JP3407100B2 - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents
液体燃料燃焼装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体燃料を気化さ
せて燃焼させる液体燃料燃焼装置に関するものである。
せて燃焼させる液体燃料燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体燃料を気化させて燃焼させる液体燃
料燃焼装置の一例として、例えば特開平5−14951
4号公報に開示された発明があり、図14にそれを示
す。図において、1は液体燃料燃焼装置の燃焼器に設け
られ、液体燃料を気化させるための気化室1aを有する
気化器、2は気化器1の側壁に埋設され、この気化器1
を加熱する電熱ヒータ、3は気化器1の上部に嵌合固定
された絞り部、4は絞り部3の上部に設けられたバーナ
ヘッド、5はバーナヘッド4の側壁に設けられた複数の
炎孔、6はバーナヘッド4の側壁外周面に密着して巻装
された金網、7はバーナヘッド4を気化器1に固定する
ためのねじである。8はバーナヘッド4内に設けられ、
上面および底面に複数の穴を有する混合板で、気化した
液体燃料を整流して複数の炎孔5より噴出させる機能を
有している。9は気化器1の上部にバーナヘッド4の外
周を囲むように取り付けられた環状の保炎リング、10
は気化器1の側壁を覆うように設けられた気化器カバー
で、ねじ26によって取り付けられている。
料燃焼装置の一例として、例えば特開平5−14951
4号公報に開示された発明があり、図14にそれを示
す。図において、1は液体燃料燃焼装置の燃焼器に設け
られ、液体燃料を気化させるための気化室1aを有する
気化器、2は気化器1の側壁に埋設され、この気化器1
を加熱する電熱ヒータ、3は気化器1の上部に嵌合固定
された絞り部、4は絞り部3の上部に設けられたバーナ
ヘッド、5はバーナヘッド4の側壁に設けられた複数の
炎孔、6はバーナヘッド4の側壁外周面に密着して巻装
された金網、7はバーナヘッド4を気化器1に固定する
ためのねじである。8はバーナヘッド4内に設けられ、
上面および底面に複数の穴を有する混合板で、気化した
液体燃料を整流して複数の炎孔5より噴出させる機能を
有している。9は気化器1の上部にバーナヘッド4の外
周を囲むように取り付けられた環状の保炎リング、10
は気化器1の側壁を覆うように設けられた気化器カバー
で、ねじ26によって取り付けられている。
【0003】11は気化器1の側壁の下部に一体形成さ
れ気化器1の底面に対してほぼ水平に設けられたノズル
で、その出口部11c側が気化室1a内に突出して開口
しており、入口部11a側は気化器1の側壁と気化器カ
バー10の間に形成され燃焼用送風機12に接続された
空気供給路13に連通されている。また、ノズル11の
内周面11bは気化器1の外側に向かって拡径されるよ
うにテーパー状に形成されている。14は基端部側が燃
料タンク15内に挿入され、先端部側が気化器カバー1
0に設けられた貫通孔10aを貫通してノズル11と同
軸上に設けられた送油管で、その先端部側は、熱伝導率
の高い材料からなる基端部材14aと、熱伝導率の低い
材料からなる先端部材14bとからなるノズル部14A
によって構成されており、先端部材14bの先端の噴出
口14cはノズル11の出口部11cから突出するよう
に設置され、ノズル部14Aの基部側には気化器カバー
10の貫通孔10aに対するシール機能を備え送油管1
4を設置する場合に気化器カバー10に係止される位置
決め膨出部14dが形成されている。また送油管14の
途中には、燃料タンク15内の液体燃料16を吸い上げ
て噴出口14cより噴出させる燃料ポンプ17が設けら
れている。
れ気化器1の底面に対してほぼ水平に設けられたノズル
で、その出口部11c側が気化室1a内に突出して開口
しており、入口部11a側は気化器1の側壁と気化器カ
バー10の間に形成され燃焼用送風機12に接続された
空気供給路13に連通されている。また、ノズル11の
内周面11bは気化器1の外側に向かって拡径されるよ
うにテーパー状に形成されている。14は基端部側が燃
料タンク15内に挿入され、先端部側が気化器カバー1
0に設けられた貫通孔10aを貫通してノズル11と同
軸上に設けられた送油管で、その先端部側は、熱伝導率
の高い材料からなる基端部材14aと、熱伝導率の低い
材料からなる先端部材14bとからなるノズル部14A
によって構成されており、先端部材14bの先端の噴出
口14cはノズル11の出口部11cから突出するよう
に設置され、ノズル部14Aの基部側には気化器カバー
10の貫通孔10aに対するシール機能を備え送油管1
4を設置する場合に気化器カバー10に係止される位置
決め膨出部14dが形成されている。また送油管14の
途中には、燃料タンク15内の液体燃料16を吸い上げ
て噴出口14cより噴出させる燃料ポンプ17が設けら
れている。
【0004】18は送油管14の位置決め膨出部14d
を気化器カバー10の貫通孔10a側に押圧して送油管
14を気化器1の外部で支持する送油管支持部材で、ね
じ19によって気化器カバー10および気化器1の側壁
に取り付けられている。20は送油管14の上方で気化
器1の側壁および気化器カバー10に取り付けられ気化
器1の温度を検出する温度検出器、21は炎孔5の近傍
に配置された点火装置、22は炎検知棒である。
を気化器カバー10の貫通孔10a側に押圧して送油管
14を気化器1の外部で支持する送油管支持部材で、ね
じ19によって気化器カバー10および気化器1の側壁
に取り付けられている。20は送油管14の上方で気化
器1の側壁および気化器カバー10に取り付けられ気化
器1の温度を検出する温度検出器、21は炎孔5の近傍
に配置された点火装置、22は炎検知棒である。
【0005】このように構成された液体燃料燃料装置に
おいて、装置に設けられた電源スイッチ(図示せず)が
ONされると、電熱ヒータ2が通電されて気化器1の側
壁を加熱し、温度検出器20により液体燃料16の気化
に必要な温度、例えば200〜300℃が検出されるま
で予熱される。予熱が終了すると、燃焼用送風機12が
駆動されて空気供給路13に燃焼用空気が送られ、ノズ
ル11から気化室1aに供給される。同時に、燃料ポン
プ17が駆動されて送油管14の先端部材14bの噴出
口14cから一次空気比(=供給空気量/理論空気量)
が0.8程度になる量の液体燃料16が気化室1aに供
給される。
おいて、装置に設けられた電源スイッチ(図示せず)が
ONされると、電熱ヒータ2が通電されて気化器1の側
壁を加熱し、温度検出器20により液体燃料16の気化
に必要な温度、例えば200〜300℃が検出されるま
で予熱される。予熱が終了すると、燃焼用送風機12が
駆動されて空気供給路13に燃焼用空気が送られ、ノズ
ル11から気化室1aに供給される。同時に、燃料ポン
プ17が駆動されて送油管14の先端部材14bの噴出
口14cから一次空気比(=供給空気量/理論空気量)
が0.8程度になる量の液体燃料16が気化室1aに供
給される。
【0006】供給された液体燃料16は、燃焼用空気の
流れにより微粒化して予熱された気化器1の熱により気
化する。気化した液体燃料16は、絞り部3を通過する
際に燃焼用空気と混合されて濃度分布が均一になり、そ
の後、気化燃料と燃焼用空気との混合気は、混合板8の
底面の複数個の穴を通ることで整流される。この時、混
合板8の側壁の効果によりバーナヘッド4の上下方向の
流速分布が均一になる。そして、混合気はバーナヘッド
4の炎孔5上で点火装置21により着火され、一次火炎
23および二次火炎24を形成する。燃焼開始後は、保
炎リング9等により火炎から熱回収されて気化器1が加
熱されるので、電熱ヒータ2の通電は停止される。そし
て、電源スイッチがOFFされると、液体燃料16の供
給が停止されてバーナヘッド4の火炎は消化され、その
後燃焼用送風機12の駆動が停止されて液体燃料燃焼装
置の運転が停止される。
流れにより微粒化して予熱された気化器1の熱により気
化する。気化した液体燃料16は、絞り部3を通過する
際に燃焼用空気と混合されて濃度分布が均一になり、そ
の後、気化燃料と燃焼用空気との混合気は、混合板8の
底面の複数個の穴を通ることで整流される。この時、混
合板8の側壁の効果によりバーナヘッド4の上下方向の
流速分布が均一になる。そして、混合気はバーナヘッド
4の炎孔5上で点火装置21により着火され、一次火炎
23および二次火炎24を形成する。燃焼開始後は、保
炎リング9等により火炎から熱回収されて気化器1が加
熱されるので、電熱ヒータ2の通電は停止される。そし
て、電源スイッチがOFFされると、液体燃料16の供
給が停止されてバーナヘッド4の火炎は消化され、その
後燃焼用送風機12の駆動が停止されて液体燃料燃焼装
置の運転が停止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の液
体燃料燃焼装置は、バーナヘッド4の火炎の消火時にお
いて、燃料ポンプ17の駆動が停止してから気化器1の
冷却のために駆動している燃焼用送風機12が停止する
までに、送油管14特にノズル部14Aが高温となって
いる気化器1からの輻射熱などにより温度上昇し、管内
に残っている液体燃料16が膨張して気化室1a内へ噴
出あるいは垂れ落ちてしまうことがあり、この液体燃料
16が冷却のための燃焼用送風機12からの風に乗って
気化器1から外部に排出され、臭いの元となっていた。
体燃料燃焼装置は、バーナヘッド4の火炎の消火時にお
いて、燃料ポンプ17の駆動が停止してから気化器1の
冷却のために駆動している燃焼用送風機12が停止する
までに、送油管14特にノズル部14Aが高温となって
いる気化器1からの輻射熱などにより温度上昇し、管内
に残っている液体燃料16が膨張して気化室1a内へ噴
出あるいは垂れ落ちてしまうことがあり、この液体燃料
16が冷却のための燃焼用送風機12からの風に乗って
気化器1から外部に排出され、臭いの元となっていた。
【0008】そこで、気化器カバー10の外部で送油管
14を支持する板状の送油管支持部材18を熱伝導率の
低い材料から構成し、気化器カバー10から送油管支持
部材18への熱の伝わりを悪くし、さらに送油管支持部
材18から送油管14への熱の伝わりも悪くすること
で、気化器カバー10による送油管14への熱の影響お
よび送油管支持部材18による気化器1の外部側の送油
管14への熱の影響を小さくし、送油管14の管内に残
っている液体燃料16の膨張による気化室1a内への噴
出あるいは垂れ落ちを防ぎ、気化器1外部への臭いの発
散を抑えるようにしたものが既に提案されている。しか
しながら、この場合、送油管14と送油管支持部材18
が別々に構成されているとともに、送油管14のノズル
部14Aおよび先端部材14bのノズル11内での位置
のばらつきが生じてしまうことがあり、例えばノズル部
14Aがノズル11の内周面11bに接近した場合は、
ノズル部14Aの温度上昇が著しく、この温度上昇に伴
う上記のような問題を根本的に解決することができなか
った。
14を支持する板状の送油管支持部材18を熱伝導率の
低い材料から構成し、気化器カバー10から送油管支持
部材18への熱の伝わりを悪くし、さらに送油管支持部
材18から送油管14への熱の伝わりも悪くすること
で、気化器カバー10による送油管14への熱の影響お
よび送油管支持部材18による気化器1の外部側の送油
管14への熱の影響を小さくし、送油管14の管内に残
っている液体燃料16の膨張による気化室1a内への噴
出あるいは垂れ落ちを防ぎ、気化器1外部への臭いの発
散を抑えるようにしたものが既に提案されている。しか
しながら、この場合、送油管14と送油管支持部材18
が別々に構成されているとともに、送油管14のノズル
部14Aおよび先端部材14bのノズル11内での位置
のばらつきが生じてしまうことがあり、例えばノズル部
14Aがノズル11の内周面11bに接近した場合は、
ノズル部14Aの温度上昇が著しく、この温度上昇に伴
う上記のような問題を根本的に解決することができなか
った。
【0009】また、従来の液体燃料燃料装置では、送油
管14と送油管支持部材18が別々に構成されているた
め、その取り付け作業に多くの時間を要するという問題
もあった。
管14と送油管支持部材18が別々に構成されているた
め、その取り付け作業に多くの時間を要するという問題
もあった。
【0010】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、消火時における送油管特にノズル
部の温度上昇を抑えて消化時の臭いの発生を防止すると
ともに、送油管の先端部の位置のばらつきを抑制し、ま
た送油管の取り付けを容易にしてその作業性を向上させ
コストの低減を図ることのできる液体燃料燃焼装置を提
供することを目的としたものである。
めになされたもので、消火時における送油管特にノズル
部の温度上昇を抑えて消化時の臭いの発生を防止すると
ともに、送油管の先端部の位置のばらつきを抑制し、ま
た送油管の取り付けを容易にしてその作業性を向上させ
コストの低減を図ることのできる液体燃料燃焼装置を提
供することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る液体燃料燃
焼装置は、液体燃料を気化させる気化室を有し、上部に
燃焼手段が設けられ、側壁の外周がカバーで覆われた気
化器と、基部側にポンプを有し、先端部側にカバーを貫
通して気化室内に挿入されるノズル部が形成され、気化
室内に液体燃料を供給する送油管と、熱伝導率の低い材
料からなり、一方の面に送油管をカバーに固定するため
の穴を有するほぼL字状の固定部および固定部の他方の
面の上端部から一方の面の反対側にほぼ水平に延出され
送油管をカシメて支持する支持部により構成され、送油
管をカバーに支持固定する送油管支持部材とを備えたも
のである。
焼装置は、液体燃料を気化させる気化室を有し、上部に
燃焼手段が設けられ、側壁の外周がカバーで覆われた気
化器と、基部側にポンプを有し、先端部側にカバーを貫
通して気化室内に挿入されるノズル部が形成され、気化
室内に液体燃料を供給する送油管と、熱伝導率の低い材
料からなり、一方の面に送油管をカバーに固定するため
の穴を有するほぼL字状の固定部および固定部の他方の
面の上端部から一方の面の反対側にほぼ水平に延出され
送油管をカシメて支持する支持部により構成され、送油
管をカバーに支持固定する送油管支持部材とを備えたも
のである。
【0012】
【0013】また、本発明に係る液体燃料燃焼装置は、
送油管支持部材の固定部の穴を長穴状に形成したもので
ある。
送油管支持部材の固定部の穴を長穴状に形成したもので
ある。
【0014】さらに、本発明に係る液体燃料燃焼装置
は、気化器のカバーの送油管のノズル部が貫通する貫通
孔の近傍に気化器の温度を検出する温度検出手段を設け
るとともに、送油管支持部材の固定部の穴の下方に一方
の側が開口され温度検出手段が挿入されて支持される長
穴状の開口穴を設けたものである。
は、気化器のカバーの送油管のノズル部が貫通する貫通
孔の近傍に気化器の温度を検出する温度検出手段を設け
るとともに、送油管支持部材の固定部の穴の下方に一方
の側が開口され温度検出手段が挿入されて支持される長
穴状の開口穴を設けたものである。
【0015】また、本発明に係る液体燃料燃焼装置は、
送油管の送油管支持部材の支持部でカシメられる部分に
折り曲げ加工を施すとともに、送油管支持部材の支持部
を送油管の折り曲げ部に対応した形状に形成したもので
ある。
送油管の送油管支持部材の支持部でカシメられる部分に
折り曲げ加工を施すとともに、送油管支持部材の支持部
を送油管の折り曲げ部に対応した形状に形成したもので
ある。
【0016】本発明に係る液体燃料燃焼装置は、送油管
のノズル部を下方に傾斜させて設置したものである。
のノズル部を下方に傾斜させて設置したものである。
【0017】また、本発明に係る液体燃料燃焼装置は、
送油管のノズル部の先端部を除く外周を、熱伝導率の低
い材料からなる円筒状の遮熱カバーで覆ったものであ
る。
送油管のノズル部の先端部を除く外周を、熱伝導率の低
い材料からなる円筒状の遮熱カバーで覆ったものであ
る。
【0018】さらに、本発明に係る液体燃料燃焼装置
は、送油管のノズル部の基部側にこの送油管の位置決め
膨出部を設けるとともに、遮熱カバーの基部をテーパー
状に形成し、位置決め膨出部を遮熱カバーの基部に圧入
して遮熱カバーを送油管と一体的に形成したものであ
る。
は、送油管のノズル部の基部側にこの送油管の位置決め
膨出部を設けるとともに、遮熱カバーの基部をテーパー
状に形成し、位置決め膨出部を遮熱カバーの基部に圧入
して遮熱カバーを送油管と一体的に形成したものであ
る。
【0019】また、本発明に係る液体燃料燃焼装置は、
遮熱カバーの先端部の内周面に送油管のノズル部を所定
の位置の保持する突起部を設けたものである。
遮熱カバーの先端部の内周面に送油管のノズル部を所定
の位置の保持する突起部を設けたものである。
【0020】
実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1の要部の拡
大断面図、図2は図1の背面図、図3および図4は本発
明の実施の形態1に係る送油管および送油管支持部材の
斜視図である。なお、図14で説明した従来例と同一部
分には同じ符号を付し、説明を省略する。
大断面図、図2は図1の背面図、図3および図4は本発
明の実施の形態1に係る送油管および送油管支持部材の
斜視図である。なお、図14で説明した従来例と同一部
分には同じ符号を付し、説明を省略する。
【0021】図において、31は例えばステンレスなど
の熱伝導率の低い材料からなる送油管支持部材で、図3
および図4に示すように、一方の面32aにねじ34が
挿通される円形状の穴32cを有し、外側から気化器カ
バー10にねじ34によってねじ止め固定されるほぼL
字状の固定部32と、この固定部32の他方の面32b
の上端部から一方の面32aの反対側にほぼ水平に延出
され、ほぼ中央部に長方形状の角穴33aが設けられ
て、送油管14の位置決め膨出部14dより燃料タンク
15側とカシメることにより送油管14を支持する板状
の支持部33とによって構成されている。そして、この
送油管支持部材31の支持部33によって送油管14と
カシメて一体的に形成することにより、送油管支持部材
31から送油管14への熱伝導が最小限に抑制される。
なお、送油管14の位置決め膨出部14dは、気化器カ
バー10およびその貫通孔10aに接触する側の面が円
弧状に形成され基部側にフランジ部を有しており、円弧
部側は貫通孔10aに圧入され貫通孔10aに対するシ
ール性が高められるようになっている。また、送油管支
持部材31の支持部33に設けた角穴33aを、図5に
示すように、斜めに形成するとともに、送油管14のカ
シメ部分14Bを折り曲げ、送油管支持部材31による
送油管14の固定がより強固になるようにしてもよい。
の熱伝導率の低い材料からなる送油管支持部材で、図3
および図4に示すように、一方の面32aにねじ34が
挿通される円形状の穴32cを有し、外側から気化器カ
バー10にねじ34によってねじ止め固定されるほぼL
字状の固定部32と、この固定部32の他方の面32b
の上端部から一方の面32aの反対側にほぼ水平に延出
され、ほぼ中央部に長方形状の角穴33aが設けられ
て、送油管14の位置決め膨出部14dより燃料タンク
15側とカシメることにより送油管14を支持する板状
の支持部33とによって構成されている。そして、この
送油管支持部材31の支持部33によって送油管14と
カシメて一体的に形成することにより、送油管支持部材
31から送油管14への熱伝導が最小限に抑制される。
なお、送油管14の位置決め膨出部14dは、気化器カ
バー10およびその貫通孔10aに接触する側の面が円
弧状に形成され基部側にフランジ部を有しており、円弧
部側は貫通孔10aに圧入され貫通孔10aに対するシ
ール性が高められるようになっている。また、送油管支
持部材31の支持部33に設けた角穴33aを、図5に
示すように、斜めに形成するとともに、送油管14のカ
シメ部分14Bを折り曲げ、送油管支持部材31による
送油管14の固定がより強固になるようにしてもよい。
【0022】このように構成したこの実施の形態1にお
いて、装置に設けられた電源スイッチ(図示せず)がO
Nされると、電熱ヒータ2が通電されて気化器1の側壁
を加熱し、温度検出器20により液体燃料16の気化に
必要な温度、例えば200〜300℃が検出されるまで
予熱される。予熱が終了すると、燃焼用送風機12が駆
動して空気供給路13に燃焼用空気が送られ、ノズル1
1から気化室1aに供給される。同時に燃料ポンプ17
が駆動し、送油管14の先端部材14bの噴出口14c
から一次空気比(=供給空気量/理論空気量)が0.8
程度になる量の液体燃料16が気化室1aに供給され
る。
いて、装置に設けられた電源スイッチ(図示せず)がO
Nされると、電熱ヒータ2が通電されて気化器1の側壁
を加熱し、温度検出器20により液体燃料16の気化に
必要な温度、例えば200〜300℃が検出されるまで
予熱される。予熱が終了すると、燃焼用送風機12が駆
動して空気供給路13に燃焼用空気が送られ、ノズル1
1から気化室1aに供給される。同時に燃料ポンプ17
が駆動し、送油管14の先端部材14bの噴出口14c
から一次空気比(=供給空気量/理論空気量)が0.8
程度になる量の液体燃料16が気化室1aに供給され
る。
【0023】供給された液体燃料16は、燃焼用空気の
流れにより微粒化して予熱された気化器1の熱により気
化する。気化した液体燃料16は、絞り部3を通過する
際に燃焼用空気と混合されて濃度分布が均一になり、そ
の後、気化燃料と燃焼用空気との混合気は、混合板8の
底面の複数個の穴を通ることで整流される。この時、混
合板8の側壁の効果によりバーナヘッド4の上下方向の
流速分布が均一になる。そして、混合気はバーナヘッド
4の炎孔5上で点火装置21により着火され、一次火炎
23および二次火炎24を形成する。燃焼開始後は、保
炎リング9等により火炎から熱回収されて気化器1が加
熱されるので、電熱ヒータ2の通電は停止される。そし
て、電源スイッチがOFFされると、燃料ポンプ17の
駆動が停止して液体燃料16の供給が停止され、バーナ
ヘッド4の炎は消化された後、燃焼用送風機12の駆動
が停止して液体燃料燃焼装置の運転が停止される。
流れにより微粒化して予熱された気化器1の熱により気
化する。気化した液体燃料16は、絞り部3を通過する
際に燃焼用空気と混合されて濃度分布が均一になり、そ
の後、気化燃料と燃焼用空気との混合気は、混合板8の
底面の複数個の穴を通ることで整流される。この時、混
合板8の側壁の効果によりバーナヘッド4の上下方向の
流速分布が均一になる。そして、混合気はバーナヘッド
4の炎孔5上で点火装置21により着火され、一次火炎
23および二次火炎24を形成する。燃焼開始後は、保
炎リング9等により火炎から熱回収されて気化器1が加
熱されるので、電熱ヒータ2の通電は停止される。そし
て、電源スイッチがOFFされると、燃料ポンプ17の
駆動が停止して液体燃料16の供給が停止され、バーナ
ヘッド4の炎は消化された後、燃焼用送風機12の駆動
が停止して液体燃料燃焼装置の運転が停止される。
【0024】バーナヘッド4の火炎の消火時において、
気化器1は高温となっているが、熱伝導率の低い材料か
らなる送油管支持部材31により、気化器カバー10か
ら送油管支持部材31への熱の伝わりが悪く、送油管支
持部材31から送油管14への熱の伝わりが悪くなるの
で、送油管14特にノズル部14Aは温度上昇せず、管
内に残っている液体燃料16が膨脹して気化室1a内に
噴出あるいは垂れ落ちることが抑制される。
気化器1は高温となっているが、熱伝導率の低い材料か
らなる送油管支持部材31により、気化器カバー10か
ら送油管支持部材31への熱の伝わりが悪く、送油管支
持部材31から送油管14への熱の伝わりが悪くなるの
で、送油管14特にノズル部14Aは温度上昇せず、管
内に残っている液体燃料16が膨脹して気化室1a内に
噴出あるいは垂れ落ちることが抑制される。
【0025】このように、送油管支持部材31の支持部
33によって送油管14とカシメて一体的に形成し、送
油管支持部材31の固定部32によって送油管14を気
化器カバー10にねじ止めし固定するようにしたので、
熱伝導率の低い材料からなる送油管支持部材31によ
り、消化時において高温となっている気化器1からの熱
が送油管14が伝わりにくくなるため、管内に残ってい
る液体燃料16が膨脹せず、送油管14から液体燃料1
6が噴出することを抑制でき、気化室1a内に臭いの元
となる液体燃料16が存在することもなくなって、臭い
の発生を防ぐことができる。また、送油管支持部材31
の支持部33によって送油管14としっかりカシメて一
体的に形成したので、送油管14のノズル部14Aおよ
び先端部材14bの位置がぶれることなく気化器1のノ
ズル11の同軸上に挿入でき、例えばノズル部14Aが
ノズル11の内周面11bに接近したりすることも防止
できるため、ノズル11からノズル部14Aへの熱の伝
わりが悪くなって送油管14の先端部材14bの温度上
昇を抑えることができる。これにより、ノズル部14A
の管内に残っている液体燃料16の膨張を抑制すること
ができ、気化室1a内へ噴出あるいは垂れ落ちが防止さ
れて、臭い発生を防ぐことができる。この効果は消火時
に燃焼用送風機も同時に停止させる装置においてより顕
著になる。
33によって送油管14とカシメて一体的に形成し、送
油管支持部材31の固定部32によって送油管14を気
化器カバー10にねじ止めし固定するようにしたので、
熱伝導率の低い材料からなる送油管支持部材31によ
り、消化時において高温となっている気化器1からの熱
が送油管14が伝わりにくくなるため、管内に残ってい
る液体燃料16が膨脹せず、送油管14から液体燃料1
6が噴出することを抑制でき、気化室1a内に臭いの元
となる液体燃料16が存在することもなくなって、臭い
の発生を防ぐことができる。また、送油管支持部材31
の支持部33によって送油管14としっかりカシメて一
体的に形成したので、送油管14のノズル部14Aおよ
び先端部材14bの位置がぶれることなく気化器1のノ
ズル11の同軸上に挿入でき、例えばノズル部14Aが
ノズル11の内周面11bに接近したりすることも防止
できるため、ノズル11からノズル部14Aへの熱の伝
わりが悪くなって送油管14の先端部材14bの温度上
昇を抑えることができる。これにより、ノズル部14A
の管内に残っている液体燃料16の膨張を抑制すること
ができ、気化室1a内へ噴出あるいは垂れ落ちが防止さ
れて、臭い発生を防ぐことができる。この効果は消火時
に燃焼用送風機も同時に停止させる装置においてより顕
著になる。
【0026】実施の形態2.図6は本発明の実施の形態
2の要部の拡大断面図である。この実施の形態2は、実
施の形態1において、送油管支持部材31の支持部32
によりカシメられ一体的に形成された送油管14のノズ
ル部14Aを、気化器1の底面に対して水平配置された
ノズル11の中心軸線Aからずらし下方に傾斜するよう
に気化器1に設置したものである。なお、ノズル部14
Aを傾斜させることが重要であり、その傾斜は、ノズル
部14Aの先端部材14bの噴出口14cがノズル11
の中心軸線A上にばらつきなく位置されることが好まし
い。
2の要部の拡大断面図である。この実施の形態2は、実
施の形態1において、送油管支持部材31の支持部32
によりカシメられ一体的に形成された送油管14のノズ
ル部14Aを、気化器1の底面に対して水平配置された
ノズル11の中心軸線Aからずらし下方に傾斜するよう
に気化器1に設置したものである。なお、ノズル部14
Aを傾斜させることが重要であり、その傾斜は、ノズル
部14Aの先端部材14bの噴出口14cがノズル11
の中心軸線A上にばらつきなく位置されることが好まし
い。
【0027】このように構成したこの実施の形態2にお
いても、実施の形態1で説明した場合と同様に、電源ス
イッチがONされて予熱され予熱が終了すると、液体燃
料16が送油管14を通って気化室1aに供給される。
燃焼時つまり液体燃料16の供給時においては、下方に
傾斜したノズル部14Aによって液体燃料16がノズル
部14Aの管内をスムーズに流れ落ち、噴出口14c付
近に溜まることなく供給される。ついで、電源スイッチ
がOFFされて液体燃料16の供給が停止されると、バ
ーナヘッド4の火炎が消化され液体燃料燃焼装置の運転
が停止される。消化時においては、下方に傾斜したノズ
ル部14Aによって液体燃料16の切れがよく、ノズル
部14Aの管内に液体燃料16が残存することがないた
め、液体燃料16が気化室1a内に噴出あるいは垂れ落
ちることがない。
いても、実施の形態1で説明した場合と同様に、電源ス
イッチがONされて予熱され予熱が終了すると、液体燃
料16が送油管14を通って気化室1aに供給される。
燃焼時つまり液体燃料16の供給時においては、下方に
傾斜したノズル部14Aによって液体燃料16がノズル
部14Aの管内をスムーズに流れ落ち、噴出口14c付
近に溜まることなく供給される。ついで、電源スイッチ
がOFFされて液体燃料16の供給が停止されると、バ
ーナヘッド4の火炎が消化され液体燃料燃焼装置の運転
が停止される。消化時においては、下方に傾斜したノズ
ル部14Aによって液体燃料16の切れがよく、ノズル
部14Aの管内に液体燃料16が残存することがないた
め、液体燃料16が気化室1a内に噴出あるいは垂れ落
ちることがない。
【0028】このように、送油管14のノズル部14A
を水平配置されているノズル11の中心軸線Aからずら
し下方に傾斜するように設置したので、液体燃料16は
ノズル部14Aをスムーズに流れ落ちて噴出口14cに
油溜りを発生させず、消火時の油切れもよくすることが
できる。これにより、消化時におけるノズル部14Aの
管内に液体燃料16が残存することがなくなって、液体
燃料16が気化室1a内に噴出あるいは垂れ落ちること
もないので、気化室1a内に臭いの元となる液体燃料1
6が存在せず、臭いの発生をなくすことができる。ま
た、実施の形態1と同様に、送油管支持部材31の支持
部33によって送油管14とカシメて一体的に形成した
ので、ノズル部14Aの先端部材14bの噴出口14c
がノズル11の中心軸線A上にばらつきなく位置され、
先端部材14bの温度上昇を抑制することができる。
を水平配置されているノズル11の中心軸線Aからずら
し下方に傾斜するように設置したので、液体燃料16は
ノズル部14Aをスムーズに流れ落ちて噴出口14cに
油溜りを発生させず、消火時の油切れもよくすることが
できる。これにより、消化時におけるノズル部14Aの
管内に液体燃料16が残存することがなくなって、液体
燃料16が気化室1a内に噴出あるいは垂れ落ちること
もないので、気化室1a内に臭いの元となる液体燃料1
6が存在せず、臭いの発生をなくすことができる。ま
た、実施の形態1と同様に、送油管支持部材31の支持
部33によって送油管14とカシメて一体的に形成した
ので、ノズル部14Aの先端部材14bの噴出口14c
がノズル11の中心軸線A上にばらつきなく位置され、
先端部材14bの温度上昇を抑制することができる。
【0029】実施の形態3.図7は本発明の実施の形態
3の要部の拡大断面図である。この実施の形態3は、実
施の形態1において、送油管14のノズル部14Aの位
置決め膨出部14dから噴出口14cの近傍を除くノズ
ル部14Aの外周に、円筒状の遮熱カバー35を設け、
遮熱カバー35とともに送油管14のノズル部14Aを
気化器1に設置したものである。この遮熱カバー35
は、例えばステンレスなどの熱伝導率の低い材料からな
り、そのノズル部14Aに対向する内径は遮熱カバー3
5の内周面とノズル部14Aの外周面との間に空隙Gが
形成されるようにノズル部14Aの外径よりも大きく形
成され、位置決め膨出部14dに対向する遮熱カバー3
5の基部35aは、その内径が位置決め膨出部14dの
フランジ部14eの外径と等しいかあるいは若干小さく
なるようにテーパー状に形成されている。
3の要部の拡大断面図である。この実施の形態3は、実
施の形態1において、送油管14のノズル部14Aの位
置決め膨出部14dから噴出口14cの近傍を除くノズ
ル部14Aの外周に、円筒状の遮熱カバー35を設け、
遮熱カバー35とともに送油管14のノズル部14Aを
気化器1に設置したものである。この遮熱カバー35
は、例えばステンレスなどの熱伝導率の低い材料からな
り、そのノズル部14Aに対向する内径は遮熱カバー3
5の内周面とノズル部14Aの外周面との間に空隙Gが
形成されるようにノズル部14Aの外径よりも大きく形
成され、位置決め膨出部14dに対向する遮熱カバー3
5の基部35aは、その内径が位置決め膨出部14dの
フランジ部14eの外径と等しいかあるいは若干小さく
なるようにテーパー状に形成されている。
【0030】このように構成したこの実施の形態3にお
いても、実施の形態1で説明した場合と同様に、電源ス
イッチがONされて予熱され予熱が終了すると、液体燃
料16が送油管14を通って気化室1aに供給されて燃
焼される。ついで、電源スイッチがOFFされて液体燃
料16の供給が停止されると、バーナヘッド4の火炎が
消化され液体燃料燃焼装置の運転が停止される。消化時
において、高温になっている気化器1からの輻射熱など
がノズル部14Aの外周に設けられた遮熱カバー35に
よって遮熱される。
いても、実施の形態1で説明した場合と同様に、電源ス
イッチがONされて予熱され予熱が終了すると、液体燃
料16が送油管14を通って気化室1aに供給されて燃
焼される。ついで、電源スイッチがOFFされて液体燃
料16の供給が停止されると、バーナヘッド4の火炎が
消化され液体燃料燃焼装置の運転が停止される。消化時
において、高温になっている気化器1からの輻射熱など
がノズル部14Aの外周に設けられた遮熱カバー35に
よって遮熱される。
【0031】このように、送油管14の噴出口14cの
近傍を除くノズル部14Aの外周を遮熱カバー35で覆
ったので、消火時において、高温になっている気化器1
からの輻射熱を遮熱カバー35によって遮熱することが
でき、ノズル部14Aの温度上昇を抑え、ノズル部14
Aの管内に残っている液体燃料16の膨張を抑制でき、
気化室1a内への噴出あるいは垂れ落ちを防いで、臭い
発生を防止することができる。また、送油管14の位置
決め膨出部14dの円弧部14fおよびフランジ部14
eを遮熱カバー35の基部35aに圧入し、送油管14
のノズル部14Aを遮熱カバー35を介して気化器1に
設置したので、位置決め膨出部14dの円弧部14fお
よびフランジ部14eと気化器カバー10との直接的な
接触がなくなり、気化器カバー10に対する遮熱効果を
一層高めることができる。さらに、遮熱カバー35の基
部35aに位置決め膨出部14dの円弧部14fおよび
フランジ部14eを圧入することにより、遮熱カバー3
5を送油管14と一体的に形成することができ、送油管
14のノズル部14Aの取り付けを容易にすることがで
きる。これにより、取り付けの作業時間を短縮できコス
トの低減を図ることができる。
近傍を除くノズル部14Aの外周を遮熱カバー35で覆
ったので、消火時において、高温になっている気化器1
からの輻射熱を遮熱カバー35によって遮熱することが
でき、ノズル部14Aの温度上昇を抑え、ノズル部14
Aの管内に残っている液体燃料16の膨張を抑制でき、
気化室1a内への噴出あるいは垂れ落ちを防いで、臭い
発生を防止することができる。また、送油管14の位置
決め膨出部14dの円弧部14fおよびフランジ部14
eを遮熱カバー35の基部35aに圧入し、送油管14
のノズル部14Aを遮熱カバー35を介して気化器1に
設置したので、位置決め膨出部14dの円弧部14fお
よびフランジ部14eと気化器カバー10との直接的な
接触がなくなり、気化器カバー10に対する遮熱効果を
一層高めることができる。さらに、遮熱カバー35の基
部35aに位置決め膨出部14dの円弧部14fおよび
フランジ部14eを圧入することにより、遮熱カバー3
5を送油管14と一体的に形成することができ、送油管
14のノズル部14Aの取り付けを容易にすることがで
きる。これにより、取り付けの作業時間を短縮できコス
トの低減を図ることができる。
【0032】実施の形態4.図8は本発明の実施の形態
4の要部の拡大断面図で、この実施の形態4は、実施の
形態3に係る遮熱カバー35の先端部35bの内周面に
送油管14のノズル部14aおよび先端部材14bを所
定の位置に保持する突起部35cを設けたものである。
4の要部の拡大断面図で、この実施の形態4は、実施の
形態3に係る遮熱カバー35の先端部35bの内周面に
送油管14のノズル部14aおよび先端部材14bを所
定の位置に保持する突起部35cを設けたものである。
【0033】このように構成したことにより、実施の形
態3とほぼ同じ作用および効果が得られ、遮熱カバー3
5の先端部35bの内周面に設けられた突起部35cに
よって、送油管14のノズル部14Aおよび先端部材1
4bの位置のばらつきを抑えることができ、消火時にお
ける気化器1からの輻射熱の遮熱を遮熱カバー35によ
って安定化させることができて、ノズル部14Aの温度
上昇を抑えることができる。これにより、ノズル部14
Aの管内に残っている液体燃料16の膨張を抑制するこ
とができ、気化室1a内への噴出あるいは垂れ落ちが防
止されて消火時の臭いの発生を防止することができる。
態3とほぼ同じ作用および効果が得られ、遮熱カバー3
5の先端部35bの内周面に設けられた突起部35cに
よって、送油管14のノズル部14Aおよび先端部材1
4bの位置のばらつきを抑えることができ、消火時にお
ける気化器1からの輻射熱の遮熱を遮熱カバー35によ
って安定化させることができて、ノズル部14Aの温度
上昇を抑えることができる。これにより、ノズル部14
Aの管内に残っている液体燃料16の膨張を抑制するこ
とができ、気化室1a内への噴出あるいは垂れ落ちが防
止されて消火時の臭いの発生を防止することができる。
【0034】なお、上述の実施の形態3および実施の形
態4は実施の形態1にこれらの発明を実施した場合を説
明したが、実施の形態2にもこれらの発明を実施するこ
とができる。これらの場合も同様の効果を奏する。
態4は実施の形態1にこれらの発明を実施した場合を説
明したが、実施の形態2にもこれらの発明を実施するこ
とができる。これらの場合も同様の効果を奏する。
【0035】実施の形態5.図9は本発明の実施の形態
5に係る送油管および送油管支持部材の斜視図、図10
は本発明の実施の形態5の要部の拡大断面図である。こ
の実施の形態5は、実施の形態1において、気化器1の
温度の検出精度をよくするために、温度検出器20を気
化器カバー10の貫通孔10aの近傍に取り付けるとと
もに、実施の形態1に係る送油管支持部材31の固定部
32において、穴32cの下方に一方の側が開口され、
温度検出器20が挿入されて支持される長穴状の開口穴
36を設けたもので、開口穴36の短径は温度検出器2
0の基部20aの外径と等しいかあるいは若干大きく形
成されている。そして、送油管支持部材31の支持部3
3によりカシメられ一体的に形成された送油管14を送
油管支持部材31の固定部32およびねじ34によって
気化器カバー10にねじ止め固定するときに、温度検出
器20の基部20aを開口穴36に挿入して温度検出器
20を支持する。
5に係る送油管および送油管支持部材の斜視図、図10
は本発明の実施の形態5の要部の拡大断面図である。こ
の実施の形態5は、実施の形態1において、気化器1の
温度の検出精度をよくするために、温度検出器20を気
化器カバー10の貫通孔10aの近傍に取り付けるとと
もに、実施の形態1に係る送油管支持部材31の固定部
32において、穴32cの下方に一方の側が開口され、
温度検出器20が挿入されて支持される長穴状の開口穴
36を設けたもので、開口穴36の短径は温度検出器2
0の基部20aの外径と等しいかあるいは若干大きく形
成されている。そして、送油管支持部材31の支持部3
3によりカシメられ一体的に形成された送油管14を送
油管支持部材31の固定部32およびねじ34によって
気化器カバー10にねじ止め固定するときに、温度検出
器20の基部20aを開口穴36に挿入して温度検出器
20を支持する。
【0036】このように構成したことにより、実施の形
態1とほぼ同じ作用および効果が得られ、気化器カバー
10の下部に設置された温度検出器20を送油管支持部
材32に設けた開口穴36によって送油管支持部材31
の取り付けとともに支持することができ、温度検出器2
0を所定の位置にばらつきなく取り付けることができ
る。これにより、温度検出器20の温度検出精度を向上
させることができる。
態1とほぼ同じ作用および効果が得られ、気化器カバー
10の下部に設置された温度検出器20を送油管支持部
材32に設けた開口穴36によって送油管支持部材31
の取り付けとともに支持することができ、温度検出器2
0を所定の位置にばらつきなく取り付けることができ
る。これにより、温度検出器20の温度検出精度を向上
させることができる。
【0037】実施の形態6.図11は本発明の実施の形
態6に係る送油管および送油管支持部材の斜視図で、こ
の実施の形態6は、実施の形態5に係る送油管支持部材
31の固定部32の一方の面32aに設けた円形状の穴
32cに代えて、長穴状の穴32dを設けたもので、そ
の短径はねじ34の外径より若干大きく形成されてい
る。
態6に係る送油管および送油管支持部材の斜視図で、こ
の実施の形態6は、実施の形態5に係る送油管支持部材
31の固定部32の一方の面32aに設けた円形状の穴
32cに代えて、長穴状の穴32dを設けたもので、そ
の短径はねじ34の外径より若干大きく形成されてい
る。
【0038】このように構成したことにより、実施の形
態5とほぼ同じ作用および効果が得られる。また、図1
2および図13に示すように、例えばノズル11の径の
大きさが異なったり、ノズル11の穴が楕円形状に形成
された場合は、気化器カバー10の貫通孔10aと気化
器カバー10に設けられたねじ34用のねじ穴10bと
の間の距離が異なったり、送油管14に対する送油管支
持部材31のカシメ具合によって穴32dと送油管14
の中心との間の距離が異なることがあるため、穴32d
を長穴状に形成したことにより、ねじ34の穴32dに
対するねじ止め位置を左右に調節することができ、ノズ
ル11の径や穴の形状、あるいはカシメ具合に影響され
ることなく送油管14を常にノズル11の中心部に位置
させることができ、送油管支持部材31を気化器カバー
10に容易に取り付けることができる。このように、こ
の送油管支持部材31を上記のような場合に共通して使
用することができ、コストの低減を図ることができる。
態5とほぼ同じ作用および効果が得られる。また、図1
2および図13に示すように、例えばノズル11の径の
大きさが異なったり、ノズル11の穴が楕円形状に形成
された場合は、気化器カバー10の貫通孔10aと気化
器カバー10に設けられたねじ34用のねじ穴10bと
の間の距離が異なったり、送油管14に対する送油管支
持部材31のカシメ具合によって穴32dと送油管14
の中心との間の距離が異なることがあるため、穴32d
を長穴状に形成したことにより、ねじ34の穴32dに
対するねじ止め位置を左右に調節することができ、ノズ
ル11の径や穴の形状、あるいはカシメ具合に影響され
ることなく送油管14を常にノズル11の中心部に位置
させることができ、送油管支持部材31を気化器カバー
10に容易に取り付けることができる。このように、こ
の送油管支持部材31を上記のような場合に共通して使
用することができ、コストの低減を図ることができる。
【0039】なお、上述の実施の形態5および実施の形
態6は実施の形態1にこれらの発明を実施した場合を説
明したが、実施の形態2乃至実施の形態4にもこれらの
発明を実施することができる。これらの場合も同様の効
果を奏する。
態6は実施の形態1にこれらの発明を実施した場合を説
明したが、実施の形態2乃至実施の形態4にもこれらの
発明を実施することができる。これらの場合も同様の効
果を奏する。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る液体燃料燃焼装置は、液体
燃料を気化させる気化室を有し、上部に燃焼手段が設け
られ、側壁の外周がカバーで覆われた気化器と、基部側
にポンプを有し、先端部側にカバーを貫通して気化室内
に挿入されるノズル部が形成され、気化室内に液体燃料
を供給する送油管と、熱伝導率の低い材料からなり、一
方の面に送油管をカバーに固定するための穴を有するほ
ぼL字状の固定部および固定部の他方の面の上端部から
一方の面の反対側にほぼ水平に延出され送油管をカシメ
て支持する支持部により構成され、送油管をカバーに支
持固定する送油管支持部材とを備えたので、消化時にお
いて、高温となっている気化器からの熱が送油管支持部
材により送油管に伝わりにくくなり、管内に残っている
液体燃料が膨脹せず送油管から液体燃料が噴出すること
を抑制でき、気化室内に臭いの元となる液体燃料が存在
することもなくなって、臭いの発生を防ぐことができ
る。また、支持部により送油管をカシメて支持するの
で、送油管を確実に支持することができるとともに、固
定部により送油管および送油管支持部材のカバーへの取
り付けが容易となり、その固定の安定性も高めることが
できる。
燃料を気化させる気化室を有し、上部に燃焼手段が設け
られ、側壁の外周がカバーで覆われた気化器と、基部側
にポンプを有し、先端部側にカバーを貫通して気化室内
に挿入されるノズル部が形成され、気化室内に液体燃料
を供給する送油管と、熱伝導率の低い材料からなり、一
方の面に送油管をカバーに固定するための穴を有するほ
ぼL字状の固定部および固定部の他方の面の上端部から
一方の面の反対側にほぼ水平に延出され送油管をカシメ
て支持する支持部により構成され、送油管をカバーに支
持固定する送油管支持部材とを備えたので、消化時にお
いて、高温となっている気化器からの熱が送油管支持部
材により送油管に伝わりにくくなり、管内に残っている
液体燃料が膨脹せず送油管から液体燃料が噴出すること
を抑制でき、気化室内に臭いの元となる液体燃料が存在
することもなくなって、臭いの発生を防ぐことができ
る。また、支持部により送油管をカシメて支持するの
で、送油管を確実に支持することができるとともに、固
定部により送油管および送油管支持部材のカバーへの取
り付けが容易となり、その固定の安定性も高めることが
できる。
【0041】
【0042】また、本発明に係る液体燃料燃焼装置は、
送油管支持部材の固定部の穴を長穴状に形成したので、
送油管のカバーへの取付位置と送油管支持部材のカバー
への取付位置との間の距離が異なったり、送油管に対す
る送油管支持部材のカシメ具合が異なるなど、製造上起
こり得るばらつきに対し、長穴状の穴によってねじ止め
位置を左右に調節することができるため、送油管を常に
所定の位置にばらつきなく設置させることができ、送油
管支持部材をカバーに容易に取り付けることができる。
そして、この送油管支持部材を製造上起こり得るばらつ
きに対しても共通して使用することができ、コストの低
減を図ることができる。
送油管支持部材の固定部の穴を長穴状に形成したので、
送油管のカバーへの取付位置と送油管支持部材のカバー
への取付位置との間の距離が異なったり、送油管に対す
る送油管支持部材のカシメ具合が異なるなど、製造上起
こり得るばらつきに対し、長穴状の穴によってねじ止め
位置を左右に調節することができるため、送油管を常に
所定の位置にばらつきなく設置させることができ、送油
管支持部材をカバーに容易に取り付けることができる。
そして、この送油管支持部材を製造上起こり得るばらつ
きに対しても共通して使用することができ、コストの低
減を図ることができる。
【0043】さらに、本発明に係る液体燃料燃焼装置
は、気化器のカバーの送油管のノズル部が貫通する貫通
孔の近傍に気化器の温度を検出する温度検出手段を設け
るとともに、送油管支持部材の固定部の穴の下方に一方
の側が開口され温度検出手段が挿入されて支持される長
穴状の開口穴を設けたので、温度検出器を所定の位置に
ばらつきなく取り付けることができ、温度検出器の温度
検出精度を向上させることができる。
は、気化器のカバーの送油管のノズル部が貫通する貫通
孔の近傍に気化器の温度を検出する温度検出手段を設け
るとともに、送油管支持部材の固定部の穴の下方に一方
の側が開口され温度検出手段が挿入されて支持される長
穴状の開口穴を設けたので、温度検出器を所定の位置に
ばらつきなく取り付けることができ、温度検出器の温度
検出精度を向上させることができる。
【0044】また、本発明に係る液体燃料燃焼装置は、
送油管の送油管支持部材の支持部でカシメられる部分に
折り曲げ加工を施すとともに、送油管支持部材の支持部
を送油管の折り曲げ部に対応した形状に形成したので、
送油管のノズル部をぶれることなく気化室内に挿入設置
することができる。これにより、ノズル部が気化器の側
壁に接近したりすることを防止でき、高温となっている
気化器からの熱によるノズル部の温度上昇を抑えること
ができ、ノズル部の管内に残っている液体燃料を膨張さ
せず、気化室内へ噴出あるいは垂れ落ちを防止でき、臭
いの発生を防ぐことができる。
送油管の送油管支持部材の支持部でカシメられる部分に
折り曲げ加工を施すとともに、送油管支持部材の支持部
を送油管の折り曲げ部に対応した形状に形成したので、
送油管のノズル部をぶれることなく気化室内に挿入設置
することができる。これにより、ノズル部が気化器の側
壁に接近したりすることを防止でき、高温となっている
気化器からの熱によるノズル部の温度上昇を抑えること
ができ、ノズル部の管内に残っている液体燃料を膨張さ
せず、気化室内へ噴出あるいは垂れ落ちを防止でき、臭
いの発生を防ぐことができる。
【0045】本発明に係る液体燃料燃焼装置は、送油管
のノズル部を下方に傾斜させて設置したので、液体燃料
はノズル部をスムーズに流れ落ちて消火時の油切れもよ
くすることができ、消化時におけるノズル部の管内に液
体燃料が残存することがなくなって、液体燃料の気化室
内への噴出あるいは垂れ落ちを抑え、臭いの発生を防止
することができる。
のノズル部を下方に傾斜させて設置したので、液体燃料
はノズル部をスムーズに流れ落ちて消火時の油切れもよ
くすることができ、消化時におけるノズル部の管内に液
体燃料が残存することがなくなって、液体燃料の気化室
内への噴出あるいは垂れ落ちを抑え、臭いの発生を防止
することができる。
【0046】また、本発明に係る液体燃料燃焼装置は、
送油管のノズル部の先端部を除く外周を、熱伝導率の低
い材料からなる円筒状の遮熱カバーで覆ったので、消火
時において、高温になっている気化器からの輻射熱を遮
熱カバーによって遮熱でき、ノズル部の温度上昇を抑え
てノズル部の管内に残っている液体燃料の膨張を抑制
し、気化室内への噴出あるいは垂れ落ちを防止して、臭
いの発生を防ぐことができる。
送油管のノズル部の先端部を除く外周を、熱伝導率の低
い材料からなる円筒状の遮熱カバーで覆ったので、消火
時において、高温になっている気化器からの輻射熱を遮
熱カバーによって遮熱でき、ノズル部の温度上昇を抑え
てノズル部の管内に残っている液体燃料の膨張を抑制
し、気化室内への噴出あるいは垂れ落ちを防止して、臭
いの発生を防ぐことができる。
【0047】さらに、本発明に係る液体燃料燃焼装置
は、送油管のノズル部の基部側にこの送油管の位置決め
膨出部を設けるとともに、遮熱カバーの基部をテーパー
状に形成し、位置決め膨出部を遮熱カバーの基部に圧入
して遮熱カバーを送油管と一体的に形成したので、遮熱
カバーにより位置決め膨出部とカバーとの直接的な接触
がなくなって、カバーに対する遮熱効果を一層高めるこ
とができるとともに、送油管のノズル部の取り付けを容
易にすることができるため、取り付けの作業時間を短縮
できコストの低減を図ることができる。
は、送油管のノズル部の基部側にこの送油管の位置決め
膨出部を設けるとともに、遮熱カバーの基部をテーパー
状に形成し、位置決め膨出部を遮熱カバーの基部に圧入
して遮熱カバーを送油管と一体的に形成したので、遮熱
カバーにより位置決め膨出部とカバーとの直接的な接触
がなくなって、カバーに対する遮熱効果を一層高めるこ
とができるとともに、送油管のノズル部の取り付けを容
易にすることができるため、取り付けの作業時間を短縮
できコストの低減を図ることができる。
【0048】また、本発明に係る液体燃料燃焼装置は、
遮熱カバーの先端部の内周面に送油管のノズル部を所定
の位置の保持する突起部を設けたので、送油管のノズル
部をぶれることなく気化室内に挿入設置することがで
き、消火時における気化器からの輻射熱の遮熱を遮熱カ
バーによって安定化させることができて、ノズル部の温
度上昇を抑えることができる。これにより、ノズル部の
管内に残っている液体燃料の膨張を抑制することがで
き、気化室内への噴出あるいは垂れ落ちが防止されて消
火時の臭いの発生を防止することができる。
遮熱カバーの先端部の内周面に送油管のノズル部を所定
の位置の保持する突起部を設けたので、送油管のノズル
部をぶれることなく気化室内に挿入設置することがで
き、消火時における気化器からの輻射熱の遮熱を遮熱カ
バーによって安定化させることができて、ノズル部の温
度上昇を抑えることができる。これにより、ノズル部の
管内に残っている液体燃料の膨張を抑制することがで
き、気化室内への噴出あるいは垂れ落ちが防止されて消
火時の臭いの発生を防止することができる。
【図1】 本発明の実施の形態1の要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図2】 図1の背面図である。
【図3】 本発明の実施の形態1に係る送油管および送
油管支持部材の斜視図である。
油管支持部材の斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態1に係る送油管および送
油管支持部材の斜視図である。
油管支持部材の斜視図である。
【図5】 本発明の実施の形態1に係る送油管および送
油管支持部材の変形例を示す斜視図である。
油管支持部材の変形例を示す斜視図である。
【図6】 本発明の実施の形態2の要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図7】 本発明の実施の形態3の要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図8】 本発明の実施の形態4の要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図9】 本発明の実施の形態5に係る送油管および送
油管支持部材の斜視図である。
油管支持部材の斜視図である。
【図10】 本発明の実施の形態5の要部の拡大断面図
である。
である。
【図11】 本発明の実施の形態6に係る送油管および
送油管支持部材の斜視図である。
送油管支持部材の斜視図である。
【図12】 本発明の実施の形態6の要部の作用説明図
である。
である。
【図13】 本発明の実施の形態6の要部の作用説明図
である。
である。
【図14】 従来の液体燃料燃料装置の要部の断面で示
した構成説明図である。
した構成説明図である。
1 気化器、1a 気化室、4 バーナヘッド、10
気化器カバー、10a貫通孔、14 送油管、14A
ノズル部、14B カシメ部分、14d 位置決め膨出
部、17 燃料ポンプ、20 温度検出器、31 送油
管支持部材、32 固定部、32a 一方の面、32b
他方の面、32d 穴、33 支持部、35 遮熱カ
バー、35a 基部、35b 先端部、35c 突起
部、36開口穴。
気化器カバー、10a貫通孔、14 送油管、14A
ノズル部、14B カシメ部分、14d 位置決め膨出
部、17 燃料ポンプ、20 温度検出器、31 送油
管支持部材、32 固定部、32a 一方の面、32b
他方の面、32d 穴、33 支持部、35 遮熱カ
バー、35a 基部、35b 先端部、35c 突起
部、36開口穴。
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平9−53808(JP,A)
特開 平9−210317(JP,A)
特開 昭60−147012(JP,A)
特開 平8−291611(JP,A)
実開 昭58−157301(JP,U)
実開 昭61−88681(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F23D 11/10
F23D 5/04
Claims (8)
- 【請求項1】 液体燃料を気化させる気化室を有し、上
部に燃焼手段が設けられ、側壁の外周がカバーで覆われ
た気化器と、基部側にポンプを有し、先端部側に前記カ
バーを貫通して前記気化室内に挿入されるノズル部が形
成され、前記気化室内に前記液体燃料を供給する送油管
と、熱伝導率の低い材料からなり、一方の面に前記送油
管を前記カバーに固定するための穴を有するほぼL字状
の固定部および該固定部の他方の面の上端部から前記一
方の面の反対側にほぼ水平に延出され前記送油管をカシ
メて支持する支持部により構成され、前記送油管を前記
カバーに支持固定する送油管支持部材とを備えたことを
特徴とする液体燃料燃焼装置。 - 【請求項2】 送油管支持部材の固定部の穴を長穴状に
形成したことを特徴とする請求項1記載の液体燃料燃焼
装置。 - 【請求項3】 気化器のカバーの前記送油管のノズル部
が貫通する貫通孔の近傍に前記気化器の温度を検出する
温度検出手段を設けるとともに、前記送油管支持部材の
固定部の穴の下方に一方の側が開口され前記温度検出手
段が挿入されて支持される長穴状の開口穴を設けたこと
を特徴とする請求項1または2記載の液体燃料燃焼装
置。 - 【請求項4】 送油管の前記送油管支持部材の支持部で
カシメられる部分に折り曲げ加工を施すとともに、前記
送油管支持部材の支持部を前記送油管の折り曲げ部に対
応した形状に形成したことを特徴とする請求項1乃至3
のいずれか記載の液体燃料燃焼装置。 - 【請求項5】 送油管のノズル部を下方に傾斜させて設
置したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載
の液体燃料燃焼装置。 - 【請求項6】 送油管のノズル部の先端部を除く外周
を、熱伝導率の低い材料からなる円筒状の遮熱カバーで
覆ったことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載
の液体燃料燃焼装置。 - 【請求項7】 送油管のノズル部の基部側に該送油管の
位置決め膨出部を設けるとともに、前記遮熱カバーの基
部をテーパー状に形成し、前記位置決め膨出部を前記遮
熱カバーの基部に圧入して前記遮熱カバーを前記送油管
と一体的に形成したことを特徴とする請求項6記載の液
体燃料燃焼装置。 - 【請求項8】 遮熱カバーの先端部の内周面に前記送油
管のノズル部を所定の位置の保持する突起部を設けたこ
とを特徴とする請求項6または7記載の液体燃料燃焼装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22324597A JP3407100B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 液体燃料燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22324597A JP3407100B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 液体燃料燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1163427A JPH1163427A (ja) | 1999-03-05 |
| JP3407100B2 true JP3407100B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=16795081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22324597A Expired - Fee Related JP3407100B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 液体燃料燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3407100B2 (ja) |
-
1997
- 1997-08-20 JP JP22324597A patent/JP3407100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1163427A (ja) | 1999-03-05 |
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