JP3408178B2 - 物置の設置構造 - Google Patents
物置の設置構造Info
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Description
置の設置構造に関し、詳しくは、コンクリート製の基礎
に物置を安定的に設置し、物置に収納した物品からの漏
洩水、庫内の結露水及び庫内を洗浄した汚水等の排水を
良好におこないながら、このような排水が基礎上に漏洩
するのをなくすとともに排水構造が外部から見えないよ
うにして外観を高めようとする技術に係るものである。
置は、コンクリート製の基礎に設置されるのである。
ト製の基礎に設置する物置においては、物置に収容した
物品から漏洩する水、庫内に結露した水あるいは床面を
洗浄した汚水は、例えば、物置の床に形成したドレン孔
から排水するのである。ところが、ドレン孔は床の隅部
等に形成されていて、良好に排水することができ難く、
しかも、ドレン孔からの排水が汚水となってコンクリー
ト製の基礎の上面を流下して基礎には汚水が流れた跡が
付いて物置の設置箇所の外観を大きく低下させ、食品等
を収納する物置の外観を低下させるという問題があっ
た。
るものであり、コンクリート製の基礎に物置を安定的に
設置し、物置に収納した物品からの漏洩水、庫内の結露
水や庫内の洗浄水等の排水を良好におこないながら、こ
のような排水が基礎上に漏洩するのをなくすとともに排
水構造が外部から見えないようにして外観を高めること
ができる物置の設置構造を提供することを課題とするも
のである。
置を設置するコンクリート製の基礎1に設置凹所2を形
成し、設置凹所2の表面に水勾配を形成するとともに水
勾配の下流側端部に排水溝3を形成し、排水溝3よりの
排水を基礎1の内部を経て基礎1の外部に導出する導出
パイプ20を基礎の内部を通して排水溝3に連結し、設
置凹所2に設置した物置Aの床面に排水すのこ4を形成
して成ることを特徴とするものである。このような構成
によれば、物置Aをコンクリート製の基礎1の設置凹所
2に設置することで、物置Aを安定的に設置することが
でき、物置Aの内部の水は床の排水すのこ4から円滑に
かつ良好に排水することができ、その排水は設置凹所2
上面の水勾配を伝って排水溝3へと集められて基礎1の
外部へと排出されるのであり、基礎1の上面を汚すこと
がなく、外観を高めることができる。
下レール6の下部に沿って排水溝3を形成し、下レール
6の前縁部を延出した延出部7を排水溝3の前縁上端部
で基礎1に水密的に連結していることを特徴とするもの
である。このような構成によれば、基礎1に形成してい
る排水溝3を物置Aの開閉扉5の下レール6を有効に利
用して覆うことができて外観を高めることができ、又、
外部から雨水等が排水溝3並びに設置凹所2に流入する
ことを防止することができる。
6で排水溝3を覆う以外の物置Aの両側部及び背部にお
いて、物置Aの周部の設置凹所2を隠して水切り8を設
けていることを特徴とするものである。このような構成
によれば、基礎1の設置凹所2に設置する物置Aの両側
部及び背部を含めた全周部において水仕舞いをおこなう
ことができ、設置凹所2を隠して外観を高めることがで
きる。
に基づいて説明する。図1は要部の断面図、図2は基礎
の平面図、図3は設置状態の水平断面図である。図4
(a)は物置の全体正面図、同図(b)は壁パネルの接
続状態を示す概略断面図である。図5は物置の側面図で
ある。
屋根に各々断熱パネル9…を使用し、床には排水すのこ
4を敷設しているものである。
間に例えばポリイソシアヌレートフォームのような断熱
材13が発泡されて充填されていて、パネル本体の下端
部にはその厚さ方向の中央部が凹入される接続凹部14
が形成され、更に、パネル本体の上端部にはその厚さ方
向の中央部が突出して接続凹部14に挿入される接続凸
部15が形成されている。接続凹部14及び接続凸部1
5部分においては、二枚の金属板11,12間に隙間を
形成して二枚の金属板11,12が接触することによる
熱伝導を回避し、断熱パネル9の外部温度の影響を軽減
できるようにしている。このような断熱パネル9を壁及
び屋根に付設して物置Aを構成している。
レーム16には、四隅及び前後縁の中間部に脚17を垂
下して床フレーム16を浮上させるようにしている。脚
17の下端には接地板18を取り付けている。
している開閉扉5が下レール6及び上レールにガイドさ
れて走行自在に設けられ、出入り口19を開閉できるよ
うにしている。
クリート製の基礎1に設置凹所2を形成している。設置
凹所2の表面には前方に向けて下る水勾配を形成してい
る。水勾配の下流側端部で設置凹所2の前縁部に全長に
わたって排水溝3を形成している。排水溝3に導出パイ
プ20が連結されて基礎1の外部に排水するようにして
いる。導出パイプ20の先端に排水先を確認した排水パ
イプ(図示せず)を接続して所定の排水先に排水をおこ
なうものである。
て物置Aを設置凹所2に設置している。この場合、必要
に応じて必要数のスペーサSを介装して物置Aの床面の
レベル調整をおこなうようにしている。物置Aの床には
排水すのこ4を使用するものである。又、物置Aを設置
している基礎1の前部表面、両側部表面及び背部表面の
各々には、基礎1の外方に下る水勾配を形成している。
1の設置凹所2に設置することで、物置Aを安定的に設
置することができながら、物置Aの内部の水は床の排水
すのこ4から円滑に排水することができ、その排水は設
置凹所2上面の水勾配を伝って排水溝3へと集められて
基礎1の外部へと排出されるのであり、基礎1の上面を
汚すことがなく、外観を高めることができるのである。
レーム16には、レールフレーム21が取り付けられて
レールフレーム21とこれに対向する床フレーム16と
によって下レール6を構成している。レールフレーム2
1の上端縁から前方に延出部7を延出していて、この延
出部7を排水溝3の前縁上端部にコーキング剤22、バ
ックアップ材等を介して水密的に連結して水仕舞いをし
ているとともに、排水溝3を隠している。又、下レール
6の延出部7で水仕舞いをおこなう以外の物置Aの両側
部及び背部において、設置凹所2を隠して水切り8を設
けている。
を物置Aの開閉扉5の下レール6を有効に利用して覆う
ことで外観を高めるとともに、外部から雨水等が排水溝
3並びに設置凹所2に流入することを防止している。
又、設置凹所2を隠して外観を高めている。
ンクリート製の基礎に設置凹所を形成し、設置凹所の表
面に水勾配を形成するとともに水勾配の下流側端部に排
水溝を形成し、排水溝よりの排水を基礎の内部を経て基
礎の外部に導出する導出パイプを基礎の内部を通して排
水溝に連結し、設置凹所に設置した物置の床面に排水す
のこを形成しているから、物置をコンクリート製の基礎
の設置凹所に設置することで、物置を安定的に設置する
ことができ、物置の内部の水は床の排水すのこから円滑
にかつ良好に排水することができ、その排水は設置凹所
上面の水勾配を伝って排水溝へと集められて基礎の外部
へと排出されるのであり、基礎の上面を汚すことがな
く、外観を高めることができるという利点がある。
ールの下部に沿って排水溝を形成し、下レールの前縁部
を延出した延出部を排水溝の前縁上端部で基礎に水密的
に連結しているから、請求項1の効果に加えて、基礎に
形成している排水溝を物置の開閉扉の下レールを有効に
利用して覆うことができて外観を高めることができ、
又、外部から雨水等が排水溝並びに設置凹所に流入する
ことを防止することができるという利点がある。
延出部で排水樋を覆う以外の物置の両側部及び背部にお
いて、設置凹所を隠して水切りを設けているから、請求
項2の効果に加えて、基礎の設置凹所に設置する物置の
両側部及び背部を含めた全周部において水仕舞いをおこ
なうことができ、設置凹所を隠して外観を高めることが
できるという利点がある。
熱パネルの接続状態を示す概略断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 物置を設置するコンクリート製の基礎に
設置凹所を形成し、設置凹所の表面に水勾配を形成する
とともに水勾配の下流側端部に排水溝を形成し、排水溝
よりの排水を基礎の内部を経て基礎の外部に導出する導
出パイプを基礎の内部を通して排水溝に連結し、設置凹
所に設置した物置の床面に排水すのこを形成して成るこ
とを特徴とする物置の設置構造。 - 【請求項2】 物置の開閉扉の下レールの下部に沿って
排水溝を形成し、下レールの前縁部を延出した延出部を
排水溝の前縁上端部で基礎に水密的に連結して成ること
を特徴とする請求項1記載の物置の設置構造。 - 【請求項3】 開閉扉の下レールで排水溝を覆う以外の
物置の両側部及び背部において、物置の周部の設置凹所
を隠して水切りを設けて成ることを特徴とする請求項2
記載の物置の設置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03685499A JP3408178B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 物置の設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03685499A JP3408178B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 物置の設置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000234448A JP2000234448A (ja) | 2000-08-29 |
| JP3408178B2 true JP3408178B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=12481377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03685499A Expired - Fee Related JP3408178B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 物置の設置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3408178B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7765683B1 (ja) * | 2025-02-07 | 2025-11-07 | 株式会社スマートガーデン | 物置 |
| JP7796315B1 (ja) * | 2025-10-02 | 2026-01-09 | 株式会社スマートガーデン | 物置 |
-
1999
- 1999-02-16 JP JP03685499A patent/JP3408178B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000234448A (ja) | 2000-08-29 |
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