JP3410603B2 - レベル制御用端末器を備える遠隔監視制御システム - Google Patents
レベル制御用端末器を備える遠隔監視制御システムInfo
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
御やブラインドの羽根板の角度あるいはブラインドの昇
降の制御などに用いることができるレベル制御用端末器
を備える遠隔監視制御システムに関するものである。
器に負荷を接続しておき、他の装置から信号線を介して
伝送される伝送信号のアドレスデータが制御用端末器に
あらかじめ設定されているアドレスに一致すると、その
伝送信号に含まれる制御データに基づいて制御用端末器
が負荷を制御するようにした遠隔監視制御システムが提
案されている。この種の遠隔監視制御システムでは、負
荷として用いる照明負荷の光出力やブラインドの開閉量
を制御することができるように、レベル(光出力や開閉
量)を指定する信号を伝送するものが提案されている。
たとえば、操作側にレベル制御の開始と終了およびレベ
ルの変化方向を指示するための上昇指定用のアップスイ
ッチと下降指定用のダウンスイッチとを設けておき、ア
ップスイッチまたはダウンスイッチの操作中に制御デー
タとしてレベルを指示する信号を制御用端末器に伝送す
るものがある。この構成では、制御用端末器には適宜の
時間間隔でレベルが順次変化する制御データを含む伝送
信号が伝送されることになる。
時分割多重化されており、各制御用端末器に対して制御
データが順次伝送されるようになっている。したがっ
て、操作側と制御側とが一対一に対応している場合であ
ればとくに問題は生じないが、1つの操作側に対して複
数個の制御側を対応付けようとすると、各制御用端末器
に対してレベルの異なる制御データを含む伝送信号が異
なる時刻に到達することになるから、各制御用端末器に
より制御される負荷のレベル変化のタイミングにばらつ
きが生じることになる。たとえば、複数の制御用端末器
に接続された照明負荷をそれぞれ段階的に調光しようと
すれば、各照明負荷の光出力の変化のタイミングにずれ
が生じて違和感が生じることになる。つまり、制御用端
末器にはそれぞれ異なるアドレスが設定されるから、複
数個の制御用端末器に対して伝送信号を同時刻に受信さ
せることができないものである。
あり、その目的は、レベル制御用の伝送信号を複数個の
制御用端末器で同時刻に受信することができるようにし
たレベル制御用端末器を備える遠隔監視制御システムを
提供することにある。
目的を達成するために、各別に設定された個別アドレス
と所定のグループ内で同アドレスに設定されたグループ
アドレスとを有するとともに信号線を時分割多重化され
て伝送される伝送信号に含まれるアドレスデータが個別
アドレスとグループアドレスとの一方に一致するとその
伝送信号に含まれる制御データに応じて負荷の動作レベ
ルを制御する複数台のレベル制御用端末器と、前記負荷
の動作レベルを指示する操作部を有し前記操作部を操作
したときに前記グループアドレスをアドレスデータとし
て含む伝送信号を前記信号線上に伝送させるグループ操
作用端末器と、前記負荷の動作レベルを指示する操作部
を有し前記操作部の操作時に、あらかじめ対応付けられ
ているレベル制御用端末器の個別アドレスをアドレスデ
ータとして含む伝送信号を前記信号線上に伝送させる個
別操作用端末器と、前記信号線に接続された伝送制御装
置とを備え、前記グループ操作用端末器と前記個別操作
用端末器とは前記操作部の操作時に前記伝送制御装置に
対して前記負荷の動作レベルに関する情報を伝送し、前
記レベル制御用端末器は前記伝送制御装置より信号線に
送出される伝送信号を受信し伝送信号に含まれるアドレ
スデータがグループアドレスと個別アドレスとの一方に
一致するとその伝送信号に含まれる制御データにより指
示された動作レベルで前記負荷を制御し、前記個別操作
用端末器は前記負荷の動作レベルを表示するレベル表示
部を備え、前記グループ操作用端末器の操作部の操作に
よって複数台のレベル制御用端末器にそれぞれ接続され
ている前記負荷の動作レベルが変化すると、各レベル制
御用端末器からは対応関係のある各個別操作用端末器の
レベル表示部の表示を負荷の動作レベルに一致させるた
めの返送データが互いに異なる時刻に送出されるのであ
る。
プアドレスとの2種類のアドレスを有するレベル制御用
端末器を設け、グループアドレスについては複数のレベ
ル制御用端末器で同アドレスを持たせるから、グループ
アドレスを指定して動作レベルを指示すれば、複数個の
レベル制御用端末器において同時刻に同じ制御データを
受け取ることができるのである。その結果、複数のレベ
ル制御用端末器を一括して制御する場合でも、各レベル
制御用端末器で負荷の制御タイミングにずれを生じるこ
とがなく、負荷を一斉に制御することができる。
レベル制御用端末器に制御データを一斉に伝送するだけ
でなく、個別アドレスを用いることによって各レベル制
御用端末器に個別に制御データを与えて各負荷を個別に
制御することができる。その結果、複数台のレベル制御
用端末器をグループ化した一斉制御とレベル制御用端末
器ごとの個別制御とが可能になる。
作用端末器やグループ操作用端末器とレベル制御用端末
器との間のデータの授受を行なうので、信号線を伝送さ
れる伝送信号を伝送制御装置側で一括管理することが可
能になる。たとえば、操作側と制御側との各端末器の対
応関係を伝送制御装置で管理すれば対応関係の管理が容
易になる。
して複数台のレベル制御用端末器により負荷の動作レベ
ルを制御させたときに、各レベル制御用端末器との対応
関係がある個別操作用端末器のレベル表示部に負荷の動
作レベルを表示させることができるから、グループ操作
用端末器を制御したときでも、各個別操作用端末器では
負荷の動作レベルを知ることができる。つまり、グルー
プ操作用端末器の操作によって個別操作用端末器での動
作レベルの表示を連動させることができるのである。
て、前記負荷が照明負荷であって前記動作レベルは光出
力であることを特徴とする。請求項3の発明は、請求項
1の発明において、前記負荷が羽根板の角度が電動制御
可能なブラインドであって、前記動作レベルは羽根板の
角度であることを特徴とする。
い実施態様である。
システム構成を有し、図3または図4のような手順で制
御を行なうものである。まず、遠隔監視制御システムの
基本構成を説明する。本実施形態では、操作側として個
別操作用端末器10aとグループ操作用端末器10bと
を備え、制御側としてレベル制御用端末器20を備え
る。レベル制御用端末器20には負荷として照明負荷L
が接続され、操作用端末器10a,10bでの操作に従
って照明負荷Lの光出力を調光することができるように
なっている。したがって、操作用端末器10a,10b
には光出力の増加を指示するアップスイッチUSと、光
出力の減少を指示するダウンスイッチDSと、複数個の
発光ダイオードを一列に配置し発光ダイオードの点灯個
数によって指示した光出力を表示するレベル表示部LD
と、照明負荷Lの点灯・消灯を指示するオンオフスイッ
チSとが設けられる。
端末器10b、レベル制御用端末器20は適宜台数設け
られ、2線式の信号線Lsを介して伝送制御装置30に
接続される。操作用端末器10a,10b、レベル制御
用端末器20にはそれぞれ個別アドレスが設定され、さ
らにレベル制御用端末器20にはグループアドレスも設
定されている。個別アドレスはそれぞれの操作用端末器
10a,10b、レベル制御用端末器20で異なるよう
に設定され、グループアドレスはグループ化する複数台
のレベル制御用端末器20で同じになるように設定され
ている。このように、レベル制御用端末器20が個別ア
ドレスとグループアドレスとの2種類のアドレスを有し
ている点が本発明の主な特徴点である。伝送制御装置3
0では、上述した個別アドレスやグループアドレスを用
いて操作用端末器10a,10b、レベル制御用端末器
20を認識する。
図2(a)に示すフォーマットの伝送信号Vsを送出す
る。すなわち、信号送出開始を示す同期信号SY、伝送
信号Vsのモードを示すモードデータMD、操作用端末
器10a,10bやレベル制御用端末器20を呼び出す
ためのアドレスデータAD、照明負荷Lを制御する制御
データCD、伝送誤りを検出するためのチェックサムデ
ータCS、操作用端末器10a,10bやレベル制御用
端末器20からの返送信号を受信するタイムスロットで
ある信号返送期間WTよりなる双極性(±24V)の時
分割多重信号であり、パルス幅変調によってデータが伝
送されるようになっている(図2(b))。各操作用端
末器10a,10bおよび各レベル制御用端末器20で
は、信号線Lsを介して受信した伝送信号Vsにより伝
送されたアドレスデータADがあらかじめ設定されてい
るアドレスに一致すると、伝送信号Vsから制御データ
CDを取り込むとともに、伝送信号Vsの信号返送期間
WTにデータを電流モード信号(信号線Lsを適当な低
インピーダンスを介して短絡することにより送出される
信号)として返送する。
10a,10bやレベル制御用端末器20にデータを伝
送する場合には、モードデータMDを制御モードとし、
操作用端末器10a,10bまたはレベル制御用端末器
20のアドレスをアドレスデータADとする伝送信号V
sを送出する。この伝送信号Vsを信号線Lsに送出す
れば、アドレスデータADに一致する操作用端末器10
a,10bまたはレベル制御用端末器20が制御データ
CDを受け取り、制御データCDにパリティビットを付
加した信号を信号返送期間WTに返送する。伝送制御装
置30では送出した信号と信号返送期間WTにおける受
信信号との一致によって制御データCDが所望の操作用
端末器10a,10bまたはレベル制御用端末器20に
伝送されたことを確認する。また、レベル制御用端末器
20は受け取った制御データCDに従って負荷を制御す
る(操作用端末器10a,10bでは受け取った制御デ
ータCDに従ってレベル表示部LDに動作レベルを表示
する)。
ータMDをダミーモードとした伝送信号Vsを一定時間
間隔で送出しており、操作用端末器10a,10b、レ
ベル制御用端末器20が伝送制御装置30に対して何ら
かの情報を伝送しようとするときには、ダミーモードの
伝送信号Vsの同期信号SYに同期させて図2(c)の
ような割込信号を発生させる。このとき、操作用端末器
10a,10b、レベル制御用端末器20は割込フラグ
を設定して伝送制御装置30との以後の情報授受に備え
る。伝送制御装置30では割込信号を受信すると、モー
ドデータMDを割込ポーリングモードとしかつアドレス
データADの上位の半数のビット(アドレスデータAD
を8ビットとすれば上位4ビット)を順次増加させなが
ら伝送信号を送出し、割込信号を発生した操作用端末器
10a,10b、レベル制御用端末器20では、割込ポ
ーリングモードの伝送信号のアドレスデータADの上位
4ビットが操作用端末器10a,10b、レベル制御用
端末器20に設定されているアドレスの上位4ビットに
一致するときに、信号返送期間WTにアドレスの下位の
半数のビットを伝送制御装置30に返送する。このよう
に、伝送制御装置30は割込信号を発生した操作用端末
器10a,10b、レベル制御用端末器20を16個ず
つまとめて探すので、比較的短い時間で操作用端末器1
0a,10b、レベル制御用端末器20を発見すること
ができる。伝送制御装置30が割込信号を発生した操作
用端末器10a,10b、レベル制御用端末器20のア
ドレスを獲得すると、モードデータMDを監視モードと
し、獲得したアドレスデータADを持つ伝送信号を信号
線Lsに送出し、これに対して操作用端末器10a,1
0b、レベル制御用端末器20は伝送しようとする情報
を信号返送期間WTに返送するのである。最後に、伝送
制御装置30は割込信号を発生した操作用端末器10
a,10b、レベル制御用端末器20に対して割込リセ
ットを指示する信号を送出し、操作用端末器10a,1
0b、レベル制御用端末器20の割込フラグを解除す
る。以上のようにして、操作用端末器10a,10b、
レベル制御用端末器20から伝送制御装置30への情報
伝送は、伝送制御装置30から操作用端末器10a,1
0b、レベル制御用端末器20への4回の信号伝送(ダ
ミーモード、割込ポーリングモード、監視モード、割込
リセット)によって完了する。伝送制御装置30が所望
の操作用端末器10a,10b、レベル制御用端末器2
0の動作状態を知ろうとするときには、モードデータM
Dを監視データとした伝送信号を送出するだけでよい。
御装置30では、操作用端末器10a,10bに設けた
アップスイッチUS、ダウンスイッチDS、オンオフス
イッチSのいずれかが操作されると、操作用端末器10
a,10bから返送された操作データに基づいて、アド
レスによって操作用端末器10a,10bとの対応関係
があらかじめ設定されているレベル制御用端末器20に
伝送する制御データを生成し、その制御データを含む伝
送信号Vsを信号線Lsに送出し、対応するレベル制御
用端末器20に制御データを伝送して照明負荷Lを制御
する。
すように、アップスイッチUS、ダウンスイッチDS、
オンオフスイッチSを設けたスイッチ入力回路11とレ
ベル表示部DLを備えた表示回路12とを信号処理部1
3に接続してあり、信号処理部13は送受信回路14を
介して信号線Lsに接続される。つまり、送受信回路4
は信号線Lsを伝送される電圧モードの伝送信号Vsか
らデータを抽出して信号処理部13に入力し、また信号
処理部13で生成されたデータを電流モードの信号とし
て信号線Lsに送出する機能を有する。信号処理部13
はマイクロコンピュータを主構成として伝送制御装置2
0との間で授受されるデータの処理を行なう。
不揮発性メモリであるEEPROMよりなるアドレス記
憶部15に格納される。また、アドレス記憶部15にア
ドレスを設定するために、設定器Xとの間で光ワイヤレ
ス信号を用いてアドレスデータを授受することができる
光送受信回路16が設けられている。設定器Xは光ワイ
ヤレス信号によりアドレス記憶部15にアドレスを設定
することができるとともに、アドレス記憶部15に格納
されているアドレスを読み出して確認したり、アドレス
記憶部15に格納されているアドレスを修正したりする
機能も備える。個別操作用端末器10aではレベル操作
用端末器20の個別アドレスに対応するアドレスが設定
され、グループ操作用端末器10bではレベル操作用端
末器20のグループアドレスに対応するアドレスが設定
される。操作用端末器10a,10bの内部回路の電源
は信号線Lsを伝送されている伝送信号Vsを電線回路
17で全波整流し安定化することによって得られる。
示すように、基本的には操作用端末器10a,10bに
類似した構成を有しているが、信号処理部23では受信
した伝送信号Vsの制御データに基づいて調光データを
生成し、この調光データを調光CPU22に与え、調光
CPU22では調光制御回路21を制御し、調光制御回
路21ではインバータ回路または位相制御回路を用いて
照明負荷Lの光出力を変化させたり、照明負荷Lへの給
電をオンオフさせたりする。つまり、操作用端末器10
a,10bにおいてアップスイッチUSやダウンスイッ
チDSが操作されたときにはレベル制御用端末器20に
対して光出力を増加ないし減少させる制御データが順次
入力され、伝送信号Vsの受信毎に照明負荷Lの光出力
が変化するのである。また、操作用端末器10a,10
bにおいてオンオフスイッチSが操作されたときには、
伝送信号Vsの受信により照明負荷Lを点灯または消灯
させる。ここで、図6において符号23〜27を付した
構成は、図5において符号13〜17を付した構成と同
様の機能を有するものである。ただし、信号処理部23
が上述のように調光データを生成し、また照明負荷Lの
光出力を変化させた後にその光出力を示す情報を返送す
る点で動作が相違する。さらに、操作用端末器10a,
10bではアドレス記憶部15に1つのアドレスしか格
納されないが、レベル制御用端末器20のアドレス記憶
部25には必要に応じて2個のアドレスが格納される点
が相違する。つまり、アドレス記憶部25には個別アド
レスのほかにグループアドレスが格納されるのである。
個別アドレスは各レベル制御用端末器20でそれぞれ異
なるように設定され、グループアドレスは他のいくつか
のレベル制御用端末器20と共通に設定される。
による動作は図3のようになる。いま、1台の個別操作
用端末器10aでアップスイッチUSが操作されたとす
ると(1) 、割込信号を発生して伝送制御装置30の動作
に割り込みをかける(2) 。伝送制御装置30では割込信
号を発生した個別操作用端末器10aを見つけ(3) 、照
明負荷Lの光出力を増加させるように制御する旨の操作
情報を個別操作用端末器10aから返送させる(4) 。こ
の情報に基づいて伝送制御装置30は光出力を増加させ
るように指示する制御データを含んだ伝送信号Vsをレ
ベル制御用端末器20に伝送する(5) 。ここで、どのレ
ベル制御用端末器20に伝送信号Vsを送るかは、個別
操作用端末器10aのアドレスとレベル制御用端末器2
0の個別アドレスとの対応関係によって伝送制御装置3
0により決められている。伝送信号Vsを受け取ったレ
ベル制御用端末器20は照明負荷Lを制御した後に、制
御後の調光レベルに関する情報を伝送制御装置30に返
送する(6) 。この情報は伝送制御装置30から最初にア
ップスイッチUSを操作した個別操作用端末器10aに
返され(7) 、個別操作用端末器10aのレベル表示部L
Dに表示される。ここでは、アップスイッチUSについ
て説明したがダウンスイッチDSも同様であり、オンオ
フスイッチSでは制御データが照明負荷Lの点灯・消灯
を指示する点が異なるだけである。
プスイッチUSを操作したときには、図4に示すよう
に、(1)〜(3)までの動作は個別操作用端末器10
aの場合と同様の動作になる。ここで、グループ操作用
端末器10bはレベル表示部(照明負荷Lのオンオフの
表示も含む)DLの表示を自己管理しており、アップス
イッチUSの操作時に操作情報とともに現状レベルを伝
送制御装置30に伝送する(4)。伝送制御装置30
は、アドレスデータをレベル制御用端末器20のグルー
プアドレスにした伝送信号Vsを送出し(5)、同一の
グループアドレスを設定している複数台のレベル制御用
端末器20で伝送信号Vsを同時に受信することができ
るのである。また、伝送制御装置30はグループ操作用
端末器10bにレベル表示部LDに表示すべきデータを
転送する(6)。要するに、グループ操作用端末器10
bは、伝送制御装置30との間でのみレベル情報(オン
オフ情報を含む)を送受することになる。グループアド
レスにより指定された複数台のレベル制御用端末器20
でそれぞれ照明負荷Lの光出力が制御されると、各レベ
ル制御用端末器20はあらかじめ定められた優先順位の
順で(たとえば、CSMA/CDにより衝突を解消す
る)、照明負荷Lの調光レベルを順に返送する(7)
(9)。また、伝送制御装置30はレベル制御用端末器
20から伝送信号Vsを受け取った順に、各レベル制御
用端末器20に対応する個別操作用端末器10aに対し
て調光レベルに対応した表示データを転送する(8)
(10)。
が、動作レベルを制御する負荷であればどのようなもの
でもよく、負荷はブラインドでもよい。つまり、ブライ
ンドの羽根板の角度を調節したり、ブラインドの開閉量
を調節するために本発明の構成を適用することができ
る。
別アドレスと所定のグループ内で同アドレスに設定され
たグループアドレスとを有するとともに信号線を時分割
多重化されて伝送される伝送信号に含まれるアドレスデ
ータが個別アドレスとグループアドレスとの一方に一致
するとその伝送信号に含まれる制御データに応じて負荷
の動作レベルを制御する複数台のレベル制御用端末器
と、前記負荷の動作レベルを指示する操作部を有し前記
操作部を操作したときに前記グループアドレスをアドレ
スデータとして含む伝送信号を前記信号線上に伝送させ
るグループ操作用端末器と、前記負荷の動作レベルを指
示する操作部を有し前記操作部の操作時に、あらかじめ
対応付けられているレベル制御用端末器の個別アドレス
をアドレスデータとして含む伝送信号を前記信号線上に
伝送させる個別操作用端末器と、前記信号線に接続され
た伝送制御装置とを備え、前記グループ操作用端末器と
前記個別操作用端末器とは前記操作部の操作時に前記伝
送制御装置に対して前記負荷の動作レベルに関する情報
を伝送し、前記レベル制御用端末器は前記伝送制御装置
より信号線に送出される伝送信号を受信し伝送信号に含
まれるアドレスデータがグループアドレスと個別アドレ
スとの一方に一致するとその伝送信号に含まれる制御デ
ータにより指示された動作レベルで前記負荷を制御し、
前記個別操作用端末器は前記負荷の動作レベルを表示す
るレベル表示部を備え、前記グループ操作用端末器の操
作部の操作によって複数台のレベル制御用端末器にそれ
ぞれ接続されている前記負荷の動作レベルが変化する
と、各レベル制御用端末器からは対応関係のある各個別
操作用端末器のレベル表示部の表示を負荷の動作レベル
に一致させるための返送データが互いに異なる時刻に送
出されるものであり、個別アドレスとグループアドレス
との2種類のアドレスを有するレベル制御用端末器を設
け、グループアドレスについては複数のレベル制御用端
末器で同アドレスを持たせるから、グループアドレスを
指定して動作レベルを指示すれば、複数個のレベル制御
用端末器において同時刻に同じ制御データを受け取るこ
とができるのである。その結果、複数のレベル制御用端
末器を一括して制御する場合でも、各レベル制御用端末
器で負荷の制御タイミングにずれを生じることがなく、
負荷を一斉に制御することができるという利点を有す
る。
ベル制御用端末器に制御データを一斉に伝送するだけで
なく、個別アドレスを用いることによって各レベル制御
用端末器に個別に制御データを与えて各負荷を個別に制
御することができるので、複数台のレベル制御用端末器
をグループ化した一斉制御とレベル制御用端末器ごとの
個別制御とが可能になるという利点を有する。
作用端末器やグループ操作用端末器とレベル制御用端末
器との間のデータの授受を行なうので、信号線を伝送さ
れる伝送信号を伝送制御装置側で一括管理することが可
能になる。たとえば、操作側と制御側との各端末器の対
応関係を伝送制御装置で管理すれば対応関係の管理が容
易になるという利点がある。
複数台のレベル制御用端末器により負荷の動作レベルを
制御させたときに、各レベル制御用端末器との対応関係
がある個別操作用端末器のレベル表示部に負荷の動作レ
ベルを表示させることができるから、グループ操作用端
末器を制御したときでも、各個別操作用端末器では負荷
の動作レベルを知ることができるという利点がある。
図である。
ロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 各別に設定された個別アドレスと所定の
グループ内で同アドレスに設定されたグループアドレス
とを有するとともに信号線を時分割多重化されて伝送さ
れる伝送信号に含まれるアドレスデータが個別アドレス
とグループアドレスとの一方に一致するとその伝送信号
に含まれる制御データに応じて負荷の動作レベルを制御
する複数台のレベル制御用端末器と、前記負荷の動作レ
ベルを指示する操作部を有し前記操作部を操作したとき
に前記グループアドレスをアドレスデータとして含む伝
送信号を前記信号線上に伝送させるグループ操作用端末
器と、前記負荷の動作レベルを指示する操作部を有し前
記操作部の操作時に、あらかじめ対応付けられているレ
ベル制御用端末器の個別アドレスをアドレスデータとし
て含む伝送信号を前記信号線上に伝送させる個別操作用
端末器と、前記信号線に接続された伝送制御装置とを備
え、前記グループ操作用端末器と前記個別操作用端末器
とは前記操作部の操作時に前記伝送制御装置に対して前
記負荷の動作レベルに関する情報を伝送し、前記レベル
制御用端末器は前記伝送制御装置より信号線に送出され
る伝送信号を受信し伝送信号に含まれるアドレスデータ
がグループアドレスと個別アドレスとの一方に一致する
とその伝送信号に含まれる制御データにより指示された
動作レベルで前記負荷を制御し、前記個別操作用端末器
は前記負荷の動作レベルを表示するレベル表示部を備
え、前記グループ操作用端末器の操作部の操作によって
複数台のレベル制御用端末器にそれぞれ接続されている
前記負荷の動作レベルが変化すると、各レベル制御用端
末器からは対応関係のある各個別操作用端末器のレベル
表示部の表示を負荷の動作レベルに一致させるための返
送データが互いに異なる時刻に送出されることを特徴と
するレベル制御用端末器を備える遠隔監視制御システ
ム。 - 【請求項2】 前記負荷は照明負荷であって前記動作レ
ベルは光出力であることを特徴とする請求項1記載のレ
ベル制御用端末器を備える遠隔監視制御システム。 - 【請求項3】 前記負荷は羽根板の角度が電動制御可能
なブラインドであって、前記動作レベルは羽根板の角度
であることを特徴とする請求項1記載のレベル制御用端
末器を備える遠隔監視制御システム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP10086396A JP3410603B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | レベル制御用端末器を備える遠隔監視制御システム |
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| JP10086396A JP3410603B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | レベル制御用端末器を備える遠隔監視制御システム |
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Family
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Family Applications (1)
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1996
- 1996-04-23 JP JP10086396A patent/JP3410603B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09289691A (ja) | 1997-11-04 |
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