JP3419260B2 - 開き戸の接床装置 - Google Patents
開き戸の接床装置Info
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、開き戸の接床装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、開き戸の下端部にその略全長
に亘って接床具を突設させ、開き戸を閉じたときに、開
き戸の下端部と入口の床面との隙間をなくすようにした
構造が知られているが、開き戸の開閉時に接床具が床面
に擦れて、開閉をスムーズに行うことができないという
問題があった。
に亘って接床具を突設させ、開き戸を閉じたときに、開
き戸の下端部と入口の床面との隙間をなくすようにした
構造が知られているが、開き戸の開閉時に接床具が床面
に擦れて、開閉をスムーズに行うことができないという
問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来例
に鑑みてなされたもので、開き戸の開閉動作に連動して
開き戸の下端部から接床部材を進退自在に突出させるこ
とができると共に、開き戸を抵抗なくスムーズに開閉で
きるようにした開き戸の接床装置を提供することを課題
とし、また、開き戸の外側から接床部材の下降量を容易
に調整できるようにした開き戸の接床装置を提供するこ
とを課題とする。
に鑑みてなされたもので、開き戸の開閉動作に連動して
開き戸の下端部から接床部材を進退自在に突出させるこ
とができると共に、開き戸を抵抗なくスムーズに開閉で
きるようにした開き戸の接床装置を提供することを課題
とし、また、開き戸の外側から接床部材の下降量を容易
に調整できるようにした開き戸の接床装置を提供するこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、開き戸1の枠体下部に、開き戸1の下端
部の略全長に亘って床面との隙間を塞ぐための接床部材
2が昇降自在に設けられた開き戸の接床装置であって、
開き戸1の枠体下部と接床部材2の間に横方向に長尺状
の板バネ3が配置され、板バネ3の一端部3aは開き戸
1の枢支側の枠体下部に横方向Aにスライド自在に支持
されたスライド棒4に連結され、板バネ3の他端部3b
は開き戸1の枢支側とは反対側の枠体下部に固定され、
板バネ3の長さ方向の中央部よりも枢支側から遠去かる
位置で板バネ3が接床部材2に連結されて接床部材2が
上下移動自在に吊り下げ支持され、開き戸1の外側には
スライド棒4と一体に移動する被押圧部材6が設けられ
ていると共に、戸枠7側には開き戸1を閉じた際に上記
被押圧部材6を押圧する押圧棒5が突設されており、上
記被押圧部材6が押圧棒5で押圧された際に、スライド
棒4により板バネ3が横方向に圧縮されて板バネ3の一
端部3aから接床部材2の吊り下げ位置Pに至る長尺バ
ネ部分3Aが先に下方に略円弧状に屈曲して接床部材2
の一端部2a側を押下げ、その後板バネ3の他端部3b
から接床部材2の吊り下げ位置Pに至る短尺バネ部分3
Bが下方に略円弧状に屈曲して接床部材2の他端部2b
側を押下げるように構成されていることを特徴としてお
り、このように構成することで、開き戸1を閉じた際に
押圧棒5が被押圧部材6を押すことによって板バネ3に
よって接床部材2が下方に押される。このとき、接床部
材2は一端部2a側から下降することができるので、開
き戸1を閉じる直前まで接床部材2と床面との接触を少
なくして、開き戸1の開閉を抵抗なくスムーズに行うこ
とができる。
に、本発明は、開き戸1の枠体下部に、開き戸1の下端
部の略全長に亘って床面との隙間を塞ぐための接床部材
2が昇降自在に設けられた開き戸の接床装置であって、
開き戸1の枠体下部と接床部材2の間に横方向に長尺状
の板バネ3が配置され、板バネ3の一端部3aは開き戸
1の枢支側の枠体下部に横方向Aにスライド自在に支持
されたスライド棒4に連結され、板バネ3の他端部3b
は開き戸1の枢支側とは反対側の枠体下部に固定され、
板バネ3の長さ方向の中央部よりも枢支側から遠去かる
位置で板バネ3が接床部材2に連結されて接床部材2が
上下移動自在に吊り下げ支持され、開き戸1の外側には
スライド棒4と一体に移動する被押圧部材6が設けられ
ていると共に、戸枠7側には開き戸1を閉じた際に上記
被押圧部材6を押圧する押圧棒5が突設されており、上
記被押圧部材6が押圧棒5で押圧された際に、スライド
棒4により板バネ3が横方向に圧縮されて板バネ3の一
端部3aから接床部材2の吊り下げ位置Pに至る長尺バ
ネ部分3Aが先に下方に略円弧状に屈曲して接床部材2
の一端部2a側を押下げ、その後板バネ3の他端部3b
から接床部材2の吊り下げ位置Pに至る短尺バネ部分3
Bが下方に略円弧状に屈曲して接床部材2の他端部2b
側を押下げるように構成されていることを特徴としてお
り、このように構成することで、開き戸1を閉じた際に
押圧棒5が被押圧部材6を押すことによって板バネ3に
よって接床部材2が下方に押される。このとき、接床部
材2は一端部2a側から下降することができるので、開
き戸1を閉じる直前まで接床部材2と床面との接触を少
なくして、開き戸1の開閉を抵抗なくスムーズに行うこ
とができる。
【0005】開口部8の外側にスライド棒4に連結され
た被押圧部材6が横方向Aに移動自在に取付けられてい
るのが好ましく、この場合、枠体下部内に収納されてい
るスライド棒4の移動を開き戸1の外側から簡単に行う
ことができる。また、被押圧部材6の横方向Aのスライ
ド位置を変えることにより接床部材2の降下量を調整可
能とする調整手段9を備えているのが好ましく、この場
合、開き戸1の外側から接床部材2の降下量を容易に調
整することができる。
た被押圧部材6が横方向Aに移動自在に取付けられてい
るのが好ましく、この場合、枠体下部内に収納されてい
るスライド棒4の移動を開き戸1の外側から簡単に行う
ことができる。また、被押圧部材6の横方向Aのスライ
ド位置を変えることにより接床部材2の降下量を調整可
能とする調整手段9を備えているのが好ましく、この場
合、開き戸1の外側から接床部材2の降下量を容易に調
整することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。開き戸1の接床装置は、図1及び図2に示す
ように、開き戸1の下枠11に昇降自在に設けられる接
床部材2と、接床部材2を吊り下げ支持する板バネ3
と、板バネ3を下方に屈曲させて接床部材2を押下げる
ためのスライド棒4と、スライド棒4と一体に横方向A
にスライド移動する被押圧部材6と、開き戸1を閉じた
際に被押圧部材6を押圧するための押圧棒5とを備えて
いる。
説明する。開き戸1の接床装置は、図1及び図2に示す
ように、開き戸1の下枠11に昇降自在に設けられる接
床部材2と、接床部材2を吊り下げ支持する板バネ3
と、板バネ3を下方に屈曲させて接床部材2を押下げる
ためのスライド棒4と、スライド棒4と一体に横方向A
にスライド移動する被押圧部材6と、開き戸1を閉じた
際に被押圧部材6を押圧するための押圧棒5とを備えて
いる。
【0007】図3は接床部材2を示している。この接床
部材2は、開き戸1の下端部の略全長に亘って床面との
隙間を塞ぐためのものであり、板バネ3で吊り下げ支持
されるパイプ部2cと、パイプ部2cの下面全長に亘っ
てカシメ等で固定された塩ビ製のラバー部2dとから成
り、このラバー部2dは床面に気密に接触できるように
例えば3重構造となっている。
部材2は、開き戸1の下端部の略全長に亘って床面との
隙間を塞ぐためのものであり、板バネ3で吊り下げ支持
されるパイプ部2cと、パイプ部2cの下面全長に亘っ
てカシメ等で固定された塩ビ製のラバー部2dとから成
り、このラバー部2dは床面に気密に接触できるように
例えば3重構造となっている。
【0008】板バネ3は、例えばステンレス鋼線から成
り、図4、図5に示すように、接床部材2の略全長に亘
って延びている。尚図4、図5は板バネ3を横方向に引
き伸ばした状態を示しており、実際は図2(a)(b)
に示すように緩やかな略V字状に形成されている。板バ
ネ3の一端部3aは、開き戸1の下枠11内にスライド
自在に支持されたスライド棒4に連結されており、板バ
ネ3の他端部3bは下枠11の枢支側とは反対側の端部
の孔部等に差込まれて固定されている。さらに板バネ3
は、その長さ方向の中央位置よりも枢支側から遠去かる
位置Pにおいて接床部材2に対してカシメ固定されてお
り、これにより、接床部材2は長さ方向の中央位置より
も枢支側から遠去かる方向にずれた位置(以下、「吊り
下げ位置P」という。)で板バネ3により上下移動自在
に吊り下げ支持されている。
り、図4、図5に示すように、接床部材2の略全長に亘
って延びている。尚図4、図5は板バネ3を横方向に引
き伸ばした状態を示しており、実際は図2(a)(b)
に示すように緩やかな略V字状に形成されている。板バ
ネ3の一端部3aは、開き戸1の下枠11内にスライド
自在に支持されたスライド棒4に連結されており、板バ
ネ3の他端部3bは下枠11の枢支側とは反対側の端部
の孔部等に差込まれて固定されている。さらに板バネ3
は、その長さ方向の中央位置よりも枢支側から遠去かる
位置Pにおいて接床部材2に対してカシメ固定されてお
り、これにより、接床部材2は長さ方向の中央位置より
も枢支側から遠去かる方向にずれた位置(以下、「吊り
下げ位置P」という。)で板バネ3により上下移動自在
に吊り下げ支持されている。
【0009】つまり、板バネ3は、図2(b)に示すよ
うに、吊り下げ位置Pを中心として一端部3aから吊り
下げ位置Pに至る長尺バネ部分3Aと、他端部3bから
吊り下げ位置Pに至る短尺バネ部分3Bとにわかれてお
り、スライド棒4により板バネ3を横方向に圧縮させた
ときには、撓み易い長尺バネ部分3Aが先に下方に略円
弧状に屈曲し、続いて短尺バネ部分3Bが下方に略円弧
状に屈曲できるように構成されており、後述のように接
床部材2の一端部2a側の押下げと、他端部2b側の押
下げとを時間的にずらして行うことができるものであ
る。
うに、吊り下げ位置Pを中心として一端部3aから吊り
下げ位置Pに至る長尺バネ部分3Aと、他端部3bから
吊り下げ位置Pに至る短尺バネ部分3Bとにわかれてお
り、スライド棒4により板バネ3を横方向に圧縮させた
ときには、撓み易い長尺バネ部分3Aが先に下方に略円
弧状に屈曲し、続いて短尺バネ部分3Bが下方に略円弧
状に屈曲できるように構成されており、後述のように接
床部材2の一端部2a側の押下げと、他端部2b側の押
下げとを時間的にずらして行うことができるものであ
る。
【0010】スライド棒4は、例えばアルミ押出成形品
から成り、図7に示すように、断面略H字状に形成され
ており、下枠11に一体成形された下向きコ字状のガイ
ドレール部13(図6(a))に沿ってスライド自在に
支持される。スライド棒4の先端部は枢支側の縦枠12
(図11(a))内に挿入され、縦枠12の外側に設け
た後述の被押圧部材6に一体に連結されている。またス
ライド棒4の側面には板バネ3の一端部3aが差し込み
可能な長孔14が形成されている。
から成り、図7に示すように、断面略H字状に形成され
ており、下枠11に一体成形された下向きコ字状のガイ
ドレール部13(図6(a))に沿ってスライド自在に
支持される。スライド棒4の先端部は枢支側の縦枠12
(図11(a))内に挿入され、縦枠12の外側に設け
た後述の被押圧部材6に一体に連結されている。またス
ライド棒4の側面には板バネ3の一端部3aが差し込み
可能な長孔14が形成されている。
【0011】一方、開き戸1の枢支側の縦枠12の下部
側面には、図9に示すように、スライド棒4に対向した
位置に開口部8が形成され、開口部8の外側にスライド
棒4と一体に連結された被押圧部材6が横方向Aに移動
自在に設けられており、開き戸1を閉じた際に押圧棒5
(図1)が被押圧部材6を押圧することによりスライド
棒4が横方向Aにスライドして板バネ3が横方向Aに圧
縮できる構造となっている。
側面には、図9に示すように、スライド棒4に対向した
位置に開口部8が形成され、開口部8の外側にスライド
棒4と一体に連結された被押圧部材6が横方向Aに移動
自在に設けられており、開き戸1を閉じた際に押圧棒5
(図1)が被押圧部材6を押圧することによりスライド
棒4が横方向Aにスライドして板バネ3が横方向Aに圧
縮できる構造となっている。
【0012】この被押圧部材6は、図9及び図10に示
すように、スライド棒4の先端部に取付けネジ21で取
付けられるコ字状の取付金具20と、取付金具20に設
けたネジ孔25に螺合する調整ネジ22と、これらを収
納する合成樹脂製のカバー23とで構成されている。調
整ネジ22は、開き戸1の戸枠7(図1)側に設けた押
圧棒5に対向して配置され、開き戸1を閉じた際に押圧
棒5が被押圧部材6の調整ネジ22を押圧することがで
きるように、カバー23の押圧棒5と対向する面には押
圧棒5が挿入可能な挿入孔24が形成されている。ま
た、調整ネジ22はその回転によって被押圧部材6の横
方向Aのスライド位置を変えることができ、これにより
接床部材2の降下量を調整可能とする調整手段9をも兼
ねている。つまり、ドライバー26で調整ネジ22を回
転させることで、被押圧部材6全体が横方向Aに移動し
て、スライド棒4の位置を微調整することができ、これ
により接床部材2の下降量を適宜変更できるようになっ
ている。
すように、スライド棒4の先端部に取付けネジ21で取
付けられるコ字状の取付金具20と、取付金具20に設
けたネジ孔25に螺合する調整ネジ22と、これらを収
納する合成樹脂製のカバー23とで構成されている。調
整ネジ22は、開き戸1の戸枠7(図1)側に設けた押
圧棒5に対向して配置され、開き戸1を閉じた際に押圧
棒5が被押圧部材6の調整ネジ22を押圧することがで
きるように、カバー23の押圧棒5と対向する面には押
圧棒5が挿入可能な挿入孔24が形成されている。ま
た、調整ネジ22はその回転によって被押圧部材6の横
方向Aのスライド位置を変えることができ、これにより
接床部材2の降下量を調整可能とする調整手段9をも兼
ねている。つまり、ドライバー26で調整ネジ22を回
転させることで、被押圧部材6全体が横方向Aに移動し
て、スライド棒4の位置を微調整することができ、これ
により接床部材2の下降量を適宜変更できるようになっ
ている。
【0013】尚、被押圧部材6と押圧棒5は、開き戸1
の開かれる方向と反対側に配設されるものであり、開き
戸1が背後(図1の紙面後方)に開かれる場合は、図
1、図2、図8、図9のように被押圧部材6と押圧棒5
は、開き戸1の手前に配設され、また、開き戸1が手前
に開かれる場合は、図11、図12のように開き戸1の
背後に配設されるものである。尚図11中の10は開き
戸1の回転軸である。
の開かれる方向と反対側に配設されるものであり、開き
戸1が背後(図1の紙面後方)に開かれる場合は、図
1、図2、図8、図9のように被押圧部材6と押圧棒5
は、開き戸1の手前に配設され、また、開き戸1が手前
に開かれる場合は、図11、図12のように開き戸1の
背後に配設されるものである。尚図11中の10は開き
戸1の回転軸である。
【0014】次に、接床部材2を開き戸1に組み付ける
手順の一例を説明すると、先ず図2(a)に示す接床部
材2にカシメ固定された板バネ3の他端部3bを下枠1
1の枢支側とは反対側の端部に設けた差込み孔80に差
し込んで、板バネの他端部3bを下枠11に固定し、さ
らに図2(b)に示すスライド棒4に設けた長孔14
(図7)に板バネ3の一端部3aを差し込んで、板バネ
3をスライド棒4に連結する。その後、下枠11の両側
に図2(c)に示す縦枠12をタッピングネジ27でそ
れぞれ組み付けると共に、取付金具20を縦枠12の開
口部8から挿入して取付けネジ21で取付金具20をス
ライド棒4の先端部に取付ける。その後、図9(a)に
示すように取付金具20に調整ネジ22を螺合し、カバ
ー23を被せることにより、被押圧部材6が構成され
る。最後に、図9(b)に示すように、ドライバー26
の先端をケースの挿入孔24から挿入して調整ネジ22
の位置を調整することによって、スライド棒4のスライ
ド位置を変えることができ、これにより、接床部材2の
降下量を微調整することができる。
手順の一例を説明すると、先ず図2(a)に示す接床部
材2にカシメ固定された板バネ3の他端部3bを下枠1
1の枢支側とは反対側の端部に設けた差込み孔80に差
し込んで、板バネの他端部3bを下枠11に固定し、さ
らに図2(b)に示すスライド棒4に設けた長孔14
(図7)に板バネ3の一端部3aを差し込んで、板バネ
3をスライド棒4に連結する。その後、下枠11の両側
に図2(c)に示す縦枠12をタッピングネジ27でそ
れぞれ組み付けると共に、取付金具20を縦枠12の開
口部8から挿入して取付けネジ21で取付金具20をス
ライド棒4の先端部に取付ける。その後、図9(a)に
示すように取付金具20に調整ネジ22を螺合し、カバ
ー23を被せることにより、被押圧部材6が構成され
る。最後に、図9(b)に示すように、ドライバー26
の先端をケースの挿入孔24から挿入して調整ネジ22
の位置を調整することによって、スライド棒4のスライ
ド位置を変えることができ、これにより、接床部材2の
降下量を微調整することができる。
【0015】しかして、開き戸1を閉じたときには、例
えば図12(b)の状態から図12(a)の状態とな
り、押圧棒5が被押圧部材6を押圧する。これにより、
スライド棒4が押されて、図13(a)の矢印Mで示す
方向に板バネ3が圧縮される。このとき板バネ3の一端
部3a(長尺バネ部分3Aの先端部)が力点Cとなり、
板バネ3の他端部3b(短尺バネ部分3Bの先端部)が
支点Bとなる。そして、板バネ3は接床部材2との吊り
下げ位置Pで固定されているため、図13(a)の矢印
Mで示す方向に板バネ3が圧縮されると、撓み易い長尺
バネ部分3Aが先に下方Nに向かって略円弧状に屈曲し
て、図13(a)の状態となる。このとき長尺バネ部分
3Aと接床部材2との接触点が作用点Dとなり、接床部
材2の一端部2a側を押下げる。更に板バネ3が図13
(a)の矢印Mで示す方向に圧縮されると、図13
(b)に示すように、短尺バネ部分3Bが下方N’に向
かって略円弧状に屈曲して短尺バネ部分3Bと接床部材
2との接触点が作用点D′となり、接床部材2の他端部
2b側を押下げる。
えば図12(b)の状態から図12(a)の状態とな
り、押圧棒5が被押圧部材6を押圧する。これにより、
スライド棒4が押されて、図13(a)の矢印Mで示す
方向に板バネ3が圧縮される。このとき板バネ3の一端
部3a(長尺バネ部分3Aの先端部)が力点Cとなり、
板バネ3の他端部3b(短尺バネ部分3Bの先端部)が
支点Bとなる。そして、板バネ3は接床部材2との吊り
下げ位置Pで固定されているため、図13(a)の矢印
Mで示す方向に板バネ3が圧縮されると、撓み易い長尺
バネ部分3Aが先に下方Nに向かって略円弧状に屈曲し
て、図13(a)の状態となる。このとき長尺バネ部分
3Aと接床部材2との接触点が作用点Dとなり、接床部
材2の一端部2a側を押下げる。更に板バネ3が図13
(a)の矢印Mで示す方向に圧縮されると、図13
(b)に示すように、短尺バネ部分3Bが下方N’に向
かって略円弧状に屈曲して短尺バネ部分3Bと接床部材
2との接触点が作用点D′となり、接床部材2の他端部
2b側を押下げる。
【0016】このように、スライド棒4が板バネ3を圧
縮する際に、いきなり接床部材2全体が下降せず、接床
部材2は一端部2a側のみが床面に接触できるものであ
り(図1(a)の状態)、しかも接床部材2の一端部2
aは開き戸1の枢支側に近い部分であるため、開き戸1
を抵抗なく、スムーズに閉じることができる。その後、
一定時間をあけて接床部材2の他端部2bが下降するの
で、開き戸1を閉じた状態では接床部材2全体が水平状
態で床面に接触でき(図1(b)の状態)、従って最終
的に開き戸1の下端部と床面との隙間を完全に塞ぐこと
ができるようになる。
縮する際に、いきなり接床部材2全体が下降せず、接床
部材2は一端部2a側のみが床面に接触できるものであ
り(図1(a)の状態)、しかも接床部材2の一端部2
aは開き戸1の枢支側に近い部分であるため、開き戸1
を抵抗なく、スムーズに閉じることができる。その後、
一定時間をあけて接床部材2の他端部2bが下降するの
で、開き戸1を閉じた状態では接床部材2全体が水平状
態で床面に接触でき(図1(b)の状態)、従って最終
的に開き戸1の下端部と床面との隙間を完全に塞ぐこと
ができるようになる。
【0017】また、開き戸1を開くときには、接床部材
2は逆の動作で開き戸1の下枠11内に収納される。つ
まり、図12(a)の状態から図12(b)の状態にな
ると、押圧棒5による被押圧部材6の押圧が解除される
ために、スライド棒4は板バネ3のバネ力で元の位置に
後退移動する。このとき、板バネ3の短尺バネ部分3B
が先に伸長状態となり、接床部材2の他端部2b側が先
に浮き上がり、従って、開き戸1を開く際にも接床部材
2と床面との接触面積が小さくなり、スムーズに開くこ
とができる。そして、短尺バネ部分3Bに続いて長尺バ
ネ部分3Aも伸長状態となるので、最終的には接床部材
2全体が床面から離反して開き戸1内に収納された状態
となり、接床部材2の納まりが良くなる。
2は逆の動作で開き戸1の下枠11内に収納される。つ
まり、図12(a)の状態から図12(b)の状態にな
ると、押圧棒5による被押圧部材6の押圧が解除される
ために、スライド棒4は板バネ3のバネ力で元の位置に
後退移動する。このとき、板バネ3の短尺バネ部分3B
が先に伸長状態となり、接床部材2の他端部2b側が先
に浮き上がり、従って、開き戸1を開く際にも接床部材
2と床面との接触面積が小さくなり、スムーズに開くこ
とができる。そして、短尺バネ部分3Bに続いて長尺バ
ネ部分3Aも伸長状態となるので、最終的には接床部材
2全体が床面から離反して開き戸1内に収納された状態
となり、接床部材2の納まりが良くなる。
【0018】また、開き戸1の外側にスライド棒4と一
体に移動する被押圧部材6を設け、しかも、開き戸1の
外側から調整ネジ22を回転して被押圧部材6の横方向
Aのスライド位置を変えることにより接床部材2の降下
量を調整できるようにしたので、床面の高さに応じた接
床部材2の下降量の調整作業を開き戸1の外側から容易
に行うことができるという利点もある。
体に移動する被押圧部材6を設け、しかも、開き戸1の
外側から調整ネジ22を回転して被押圧部材6の横方向
Aのスライド位置を変えることにより接床部材2の降下
量を調整できるようにしたので、床面の高さに応じた接
床部材2の下降量の調整作業を開き戸1の外側から容易
に行うことができるという利点もある。
【0019】なお、前記実施形態では、開き戸1の枠体
下部を下枠11と左右の縦枠12とで構成したが、必ず
しもこれに限られるものではなく、下枠11のみで構成
されてもよいものである。図14及び図15は、本発明
の開き戸1の接床部材2を回転式の浴室扉1に応用した
実施形態の一例を示している。図中の32は浴室出入口
の床面とレール部とを兼ねている簀の子、33は浴室、
34は脱衣室である。この実施形態では、浴室扉1の気
密性を確保するためのパッキン30を取付けるための水
返しリブ31が押圧棒5として利用した場合を示してい
る。従って、浴室扉1を閉じたときに水返しリブ31が
被押圧部材6を押圧することによって前記実施形態で述
べたように接床部材2の一端部側が先に下降して接床部
材2が床面となる簀の子32の上面に接触し、続いて接
床部材2の他端部側が下降して、接床部材2を簀の子3
2の上面に隙間なく接触させることができるものであ
り、浴室扉1の開閉をスムーズに行うことができると共
に、浴室33内の湯水が脱衣室34側に流出するのを確
実に防止できるものである。さらに、水返しリブ31を
押圧棒5として利用することで、部品数を少なくでき、
構造の簡素化を図ることができるという利点もある。
下部を下枠11と左右の縦枠12とで構成したが、必ず
しもこれに限られるものではなく、下枠11のみで構成
されてもよいものである。図14及び図15は、本発明
の開き戸1の接床部材2を回転式の浴室扉1に応用した
実施形態の一例を示している。図中の32は浴室出入口
の床面とレール部とを兼ねている簀の子、33は浴室、
34は脱衣室である。この実施形態では、浴室扉1の気
密性を確保するためのパッキン30を取付けるための水
返しリブ31が押圧棒5として利用した場合を示してい
る。従って、浴室扉1を閉じたときに水返しリブ31が
被押圧部材6を押圧することによって前記実施形態で述
べたように接床部材2の一端部側が先に下降して接床部
材2が床面となる簀の子32の上面に接触し、続いて接
床部材2の他端部側が下降して、接床部材2を簀の子3
2の上面に隙間なく接触させることができるものであ
り、浴室扉1の開閉をスムーズに行うことができると共
に、浴室33内の湯水が脱衣室34側に流出するのを確
実に防止できるものである。さらに、水返しリブ31を
押圧棒5として利用することで、部品数を少なくでき、
構造の簡素化を図ることができるという利点もある。
【0020】本発明の開き戸の接床装置は、浴室扉に限
られず、他のすべての回転扉に広く適用可能である。
られず、他のすべての回転扉に広く適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、開き戸の枠体下部と接床部材の間に
横方向に長尺状の板バネが配置され、板バネの一端部は
開き戸の枢支側の枠体下部に横方向にスライド自在に支
持されたスライド棒に連結され、板バネの他端部は開き
戸の枢支側とは反対側の枠体下部に固定され、板バネの
長さ方向の中央部よりも枢支側から遠去かる位置で板バ
ネが接床部材に連結されて接床部材が上下移動自在に吊
り下げ支持され、開き戸の外側にはスライド棒と一体に
移動する被押圧部材が設けられていると共に、戸枠側に
は開き戸を閉じた際に上記被押圧部材を押圧する押圧棒
が突設されており、上記被押圧部材が押圧棒で押圧され
た際に、スライド棒により板バネが横方向に圧縮されて
板バネの一端部から接床部材の吊り下げ位置に至る長尺
バネ部分が先に下方に略円弧状に屈曲して接床部材の一
端部側を押下げ、続いて板バネの他端部から接床部材の
吊り下げ位置に至る短尺バネ部分が下方に略円弧状に屈
曲して接床部材の他端部側を押下げるように構成されて
いるから、開き戸を閉じた際に押圧棒が被押圧部材を押
すことによって板バネによって接床部材が下方に押され
る。このとき、接床部材の一端部側が先に下降し、続い
て他端部側が下降することで、開き戸を閉じる直前まで
接床部材と床面との接触を少なくすることができ、開き
戸の開閉を抵抗なくスムーズに行うことができ、しか
も、開き戸を閉じた状態では接床部材を床面に確実に密
着させて、隙間をなくすことができると共に、開き戸を
開いたときには接床部材は板バネによって開き戸内に引
き込まれるので、接床部材の納まりが良くなるものであ
る。
項1記載の発明は、開き戸の枠体下部と接床部材の間に
横方向に長尺状の板バネが配置され、板バネの一端部は
開き戸の枢支側の枠体下部に横方向にスライド自在に支
持されたスライド棒に連結され、板バネの他端部は開き
戸の枢支側とは反対側の枠体下部に固定され、板バネの
長さ方向の中央部よりも枢支側から遠去かる位置で板バ
ネが接床部材に連結されて接床部材が上下移動自在に吊
り下げ支持され、開き戸の外側にはスライド棒と一体に
移動する被押圧部材が設けられていると共に、戸枠側に
は開き戸を閉じた際に上記被押圧部材を押圧する押圧棒
が突設されており、上記被押圧部材が押圧棒で押圧され
た際に、スライド棒により板バネが横方向に圧縮されて
板バネの一端部から接床部材の吊り下げ位置に至る長尺
バネ部分が先に下方に略円弧状に屈曲して接床部材の一
端部側を押下げ、続いて板バネの他端部から接床部材の
吊り下げ位置に至る短尺バネ部分が下方に略円弧状に屈
曲して接床部材の他端部側を押下げるように構成されて
いるから、開き戸を閉じた際に押圧棒が被押圧部材を押
すことによって板バネによって接床部材が下方に押され
る。このとき、接床部材の一端部側が先に下降し、続い
て他端部側が下降することで、開き戸を閉じる直前まで
接床部材と床面との接触を少なくすることができ、開き
戸の開閉を抵抗なくスムーズに行うことができ、しか
も、開き戸を閉じた状態では接床部材を床面に確実に密
着させて、隙間をなくすことができると共に、開き戸を
開いたときには接床部材は板バネによって開き戸内に引
き込まれるので、接床部材の納まりが良くなるものであ
る。
【0022】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、開き戸の枠体下部にスライド棒に対向
する位置に開口部が形成され、開口部の外側にスライド
棒に連結された被押圧部材が横方向に移動自在に取付け
られているから、枠体下部内に収納されているスライド
棒の移動を開き戸の外側から簡単に行うことができる。
の効果に加えて、開き戸の枠体下部にスライド棒に対向
する位置に開口部が形成され、開口部の外側にスライド
棒に連結された被押圧部材が横方向に移動自在に取付け
られているから、枠体下部内に収納されているスライド
棒の移動を開き戸の外側から簡単に行うことができる。
【0023】また請求項3記載の発明は、請求項2記載
の効果に加えて、被押圧部材の横方向のスライド位置を
変えることにより接床部材の降下量を調整可能とする調
整手段を備えているから、開き戸の外側から調整手段に
よって被押圧部材の横方向のスライド位置を変えること
により接床部材の降下量を調整できるので、床面の高さ
に応じた接床部材の下降量の調整作業を容易に行うこと
ができるものである。
の効果に加えて、被押圧部材の横方向のスライド位置を
変えることにより接床部材の降下量を調整可能とする調
整手段を備えているから、開き戸の外側から調整手段に
よって被押圧部材の横方向のスライド位置を変えること
により接床部材の降下量を調整できるので、床面の高さ
に応じた接床部材の下降量の調整作業を容易に行うこと
ができるものである。
【図1】(a)(b)は本発明の実施形態の接床部材の
押下げ状態の説明図である。
押下げ状態の説明図である。
【図2】(a)は同上の開き戸の下枠と接床部材の組立
て時の説明図、(b)は板バネの両端部を連結するとき
の説明図、(c)は取付金具の取付け状態の説明図であ
る。
て時の説明図、(b)は板バネの両端部を連結するとき
の説明図、(c)は取付金具の取付け状態の説明図であ
る。
【図3】(a)は同上の接床部材の正面図、(b)は側
面図である。
面図である。
【図4】同上の板バネを引き伸ばした状態の説明図であ
る。
る。
【図5】同上の接床部材と板バネの取り付け状態の説明
図である。
図である。
【図6】(a)は同上の下枠にスライド棒と接床部材と
板バネとを組込んだ状態の説明図、(b)は下枠の側面
図である。
板バネとを組込んだ状態の説明図、(b)は下枠の側面
図である。
【図7】(a)は同上のスライド棒の側面図、(b)は
平面図、(c)は正面図である。
平面図、(c)は正面図である。
【図8】(a)は同上の調整ネジの調整動作の説明図、
(b)は断面図である。
(b)は断面図である。
【図9】(a)は被押圧部材の取付け状態の説明図、
(b)は調整ネジの調整動作を説明する斜視図である。
(b)は調整ネジの調整動作を説明する斜視図である。
【図10】同上の被押圧部材の分解斜視図である。
【図11】(a)(b)は同上の押圧棒と被押圧部材と
の位置関係の一例を説明する正面図及び平面断面図であ
る。
の位置関係の一例を説明する正面図及び平面断面図であ
る。
【図12】(a)(b)は押圧棒の押圧動作の説明図で
ある。
ある。
【図13】(a)は同上の長尺バネ部分による接床部材
の押下げ時の説明図、(b)は短尺バネ部分による接床
部材の押下げ時の説明図である。
の押下げ時の説明図、(b)は短尺バネ部分による接床
部材の押下げ時の説明図である。
【図14】同上の接床部材を備えた開き戸を浴室扉に応
用した場合の説明図である。
用した場合の説明図である。
【図15】図14の平面断面図である。
1 開き戸
2 接床部材
3 板バネ
3a 一端部
3b 他端部
3A 長尺バネ部分
3B 短尺バネ部分
4 スライド棒
5 押圧棒
6 被押圧部材
8 開口部
9 調整手段
A 横方向
P 吊り下げ位置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
E06B 7/00
Claims (3)
- 【請求項1】 開き戸の枠体下部に、開き戸の下端部の
略全長に亘って床面との隙間を塞ぐための接床部材が昇
降自在に設けられた開き戸の接床装置であって、開き戸
の枠体下部と接床部材の間に横方向に長尺状の板バネが
配置され、板バネの一端部は開き戸の枢支側の枠体下部
に横方向にスライド自在に支持されたスライド棒に連結
され、板バネの他端部は開き戸の枢支側とは反対側の枠
体下部に固定され、板バネの長さ方向の中央部よりも枢
支側から遠去かる位置で板バネが接床部材に連結されて
接床部材が上下移動自在に吊り下げ支持され、開き戸の
外側にはスライド棒と一体に移動する被押圧部材が設け
られていると共に、戸枠側には開き戸を閉じた際に上記
被押圧部材を押圧する押圧棒が突設されており、上記被
押圧部材が押圧棒で押圧された際に、スライド棒により
板バネが横方向に圧縮されて板バネの一端部から接床部
材の吊り下げ位置に至る長尺バネ部分が先に下方に略円
弧状に屈曲して接床部材の一端部側を押下げ、続いて板
バネの他端部から接床部材の吊り下げ位置に至る短尺バ
ネ部分が下方に略円弧状に屈曲して接床部材の他端部側
を押下げるように構成されていることを特徴とする開き
戸の接床装置。 - 【請求項2】 開き戸の枠体下部にスライド棒に対向す
る位置に開口部が形成され、開口部の外側にスライド棒
に連結された被押圧部材が横方向に移動自在に取付けら
れていることを特徴とする請求項1記載の開き戸の接床
装置。 - 【請求項3】 被押圧部材の横方向のスライド位置を変
えることにより接床部材の降下量を調整可能とする調整
手段を備えていることを特徴とする請求項2記載の開き
戸の接床装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20178097A JP3419260B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 開き戸の接床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20178097A JP3419260B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 開き戸の接床装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144165A JPH1144165A (ja) | 1999-02-16 |
| JP3419260B2 true JP3419260B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=16446830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20178097A Expired - Fee Related JP3419260B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 開き戸の接床装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3419260B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3002107U (ja) | 1994-03-17 | 1994-09-20 | 近畿工業株式会社 | 玄関ドアの構造 |
| JP3007257U (ja) | 1994-07-28 | 1995-02-14 | ナンカイ工業株式会社 | ドアの気密保持装置 |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20178097A patent/JP3419260B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3002107U (ja) | 1994-03-17 | 1994-09-20 | 近畿工業株式会社 | 玄関ドアの構造 |
| JP3007257U (ja) | 1994-07-28 | 1995-02-14 | ナンカイ工業株式会社 | ドアの気密保持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1144165A (ja) | 1999-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030318 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |