JP3442452B2 - 4眼カメラにおける撮影枚数切換装置 - Google Patents
4眼カメラにおける撮影枚数切換装置Info
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- JP3442452B2 JP3442452B2 JP02156094A JP2156094A JP3442452B2 JP 3442452 B2 JP3442452 B2 JP 3442452B2 JP 02156094 A JP02156094 A JP 02156094A JP 2156094 A JP2156094 A JP 2156094A JP 3442452 B2 JP3442452 B2 JP 3442452B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、証明書用写真の撮影な
どに使われる4駒同時撮影可能な4眼カメラにおける撮
影枚数切換装置に関するものである。
どに使われる4駒同時撮影可能な4眼カメラにおける撮
影枚数切換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】4駒同時撮影可能な4眼カメラが従来か
ら証明書用写真の撮影などに使われている。このような
4眼カメラでは、4駒同時撮影の他、1駒撮影や2駒撮
影の部分撮影をするための撮影枚数切換装置が設けられ
ている。
ら証明書用写真の撮影などに使われている。このような
4眼カメラでは、4駒同時撮影の他、1駒撮影や2駒撮
影の部分撮影をするための撮影枚数切換装置が設けられ
ている。
【0003】従来は、4カ所の露光開口を遮蔽/開放す
るために、例えば、特開昭62−9330号公報に開示
されるように、2個の露光開口を遮蔽可能な第1のセク
タと残る2個の露光開口のうちの何れか一方を遮蔽可能
な第2のセクタを用いて、撮影枚数の切り換えを行って
いた。また、特開平3−150545号公報に開示され
るように、4個の露光開口に対応する透孔に加えて1駒
撮影用透孔を有する1駒用プレートとその透孔を含むよ
う対称的な一対の円弧状長孔を有する2駒用プレートを
用いて、撮影枚数の切り換えを行うようにしたものもあ
る。
るために、例えば、特開昭62−9330号公報に開示
されるように、2個の露光開口を遮蔽可能な第1のセク
タと残る2個の露光開口のうちの何れか一方を遮蔽可能
な第2のセクタを用いて、撮影枚数の切り換えを行って
いた。また、特開平3−150545号公報に開示され
るように、4個の露光開口に対応する透孔に加えて1駒
撮影用透孔を有する1駒用プレートとその透孔を含むよ
う対称的な一対の円弧状長孔を有する2駒用プレートを
用いて、撮影枚数の切り換えを行うようにしたものもあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の撮影
枚数切換装置では、複数のセクタあるいはプレートを用
いるため、構成が複雑なものとなり、各々のセクタある
いはプレートの動作制御も難しいものとなっていた。ま
た、部品点数が多いことから、組立工数が増え、コスト
が高くなるという問題点も有していた。
枚数切換装置では、複数のセクタあるいはプレートを用
いるため、構成が複雑なものとなり、各々のセクタある
いはプレートの動作制御も難しいものとなっていた。ま
た、部品点数が多いことから、組立工数が増え、コスト
が高くなるという問題点も有していた。
【0005】そのため、本出願人は、特願平5ー276
529号において、以上のような4眼カメラにおいて、
部品点数を少なくし、構成を簡単にして、動作の精度を
よくし、コスト的にも安価になるようにした撮影枚数切
換装置を提案した。その内容は、シャッターにより開閉
可能な4つの露光開口を有して、撮影枚数切換部材の操
作により4駒、2駒および1駒の撮影枚数に切換可能と
した4眼カメラにおける撮影枚数切換装置を、90゜ず
つ回転動作される駆動部材に強制駆動ピンを設け、この
強制駆動ピンが強制駆動用長孔を介して係合する1枚の
遮光部材に、前記4つの露光開口のうち隣接する2つの
露光開口を同時に開放可能とする第1の開口と、1つの
露光開口をそれぞれ開放可能とする第2および第3の開
口を設けて、この遮光部材を前記駆動部材の回転にバネ
を介して追従回転させるようにするとともに、前記撮影
枚数切換部材の切換操作に応じて規制部材により、前記
遮光部材を前記バネの付勢力に抗して4駒撮影位置、2
駒撮影位置および1駒撮影位置でそれぞれ係止させるよ
うにした構成である。
529号において、以上のような4眼カメラにおいて、
部品点数を少なくし、構成を簡単にして、動作の精度を
よくし、コスト的にも安価になるようにした撮影枚数切
換装置を提案した。その内容は、シャッターにより開閉
可能な4つの露光開口を有して、撮影枚数切換部材の操
作により4駒、2駒および1駒の撮影枚数に切換可能と
した4眼カメラにおける撮影枚数切換装置を、90゜ず
つ回転動作される駆動部材に強制駆動ピンを設け、この
強制駆動ピンが強制駆動用長孔を介して係合する1枚の
遮光部材に、前記4つの露光開口のうち隣接する2つの
露光開口を同時に開放可能とする第1の開口と、1つの
露光開口をそれぞれ開放可能とする第2および第3の開
口を設けて、この遮光部材を前記駆動部材の回転にバネ
を介して追従回転させるようにするとともに、前記撮影
枚数切換部材の切換操作に応じて規制部材により、前記
遮光部材を前記バネの付勢力に抗して4駒撮影位置、2
駒撮影位置および1駒撮影位置でそれぞれ係止させるよ
うにした構成である。
【0006】しかし、以上のような撮影枚数切換装置で
は、撮影枚数の切り換え後は空撮りすることが必要であ
った。なお、このような空撮りは他の公知例でも同様に
必要である。
は、撮影枚数の切り換え後は空撮りすることが必要であ
った。なお、このような空撮りは他の公知例でも同様に
必要である。
【0007】そして、通常の撮影枚数の切り換えでは1
回の空撮り(駆動部材の90゜回転)でよいが、(イ)
4駒撮影→1駒撮影→4駒撮影、(ロ)4駒撮影→2駒
撮影→4駒撮影、のように4駒撮影位置での係止を外
し、空撮りせずに再び4駒撮影に戻したような場合、図
12および図13に示すように、正常な撮影状態に戻る
ことができず、空撮りを2回する必要があった。これは
1回の空撮りで駆動部材が90゜回転するのに対して、
遮光部材1に設けた2箇所の4駒撮影用立曲部6,6が
180゜離れているためである。
回の空撮り(駆動部材の90゜回転)でよいが、(イ)
4駒撮影→1駒撮影→4駒撮影、(ロ)4駒撮影→2駒
撮影→4駒撮影、のように4駒撮影位置での係止を外
し、空撮りせずに再び4駒撮影に戻したような場合、図
12および図13に示すように、正常な撮影状態に戻る
ことができず、空撮りを2回する必要があった。これは
1回の空撮りで駆動部材が90゜回転するのに対して、
遮光部材1に設けた2箇所の4駒撮影用立曲部6,6が
180゜離れているためである。
【0008】ここで、図12は4駒撮影状態を解除して
1回空撮りした状態の不具合例を示しており、図12
(a)のように、下2つの露光開口19,19が遮光部
材1の第1の開口3の左右両端に位置して開放されると
ともに、上2つの露光開口19,19が第2の開口4お
よび第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮
影状態から、図12(b)のように、遮光部材1に設け
た上下2箇所の4駒撮影用立曲部6,6から規制ピン1
3,13による係止を解除して、1回空撮りにより駆動
部材14を半時計廻りに90゜回転すると、図12
(c)のように、右上の露光開口19が第1の開口3の
上端側に位置して開放されるとともに、左下の露光開口
19が第3の開口5に位置して開放され、他の2つの露
光開口19,19が遮蔽された2駒撮影状態となってし
まう。
1回空撮りした状態の不具合例を示しており、図12
(a)のように、下2つの露光開口19,19が遮光部
材1の第1の開口3の左右両端に位置して開放されると
ともに、上2つの露光開口19,19が第2の開口4お
よび第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮
影状態から、図12(b)のように、遮光部材1に設け
た上下2箇所の4駒撮影用立曲部6,6から規制ピン1
3,13による係止を解除して、1回空撮りにより駆動
部材14を半時計廻りに90゜回転すると、図12
(c)のように、右上の露光開口19が第1の開口3の
上端側に位置して開放されるとともに、左下の露光開口
19が第3の開口5に位置して開放され、他の2つの露
光開口19,19が遮蔽された2駒撮影状態となってし
まう。
【0009】また、図13は図12と同様に4駒撮影状
態を解除して1回空撮りした状態の不具合例を示してお
り、図12(a)の場合と上下関係が逆の場合の図13
(a)のように、上2つの露光開口19,19が遮光部
材1の第1の開口3の左右両端に位置して開放されると
ともに、下2つの露光開口19,19が第2の開口4お
よび第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮
影状態から、図13(b)のように、遮光部材1に設け
た上下2箇所の4駒撮影用立曲部6,6から規制ピン1
3,13による係止を解除して、1回空撮りにより駆動
部材14を半時計廻りに90゜回転すると、図13
(c)のように、左下の露光開口19が第1の開口3の
下端側に位置して開放されるとともに、右上の露光開口
19が第3の開口5に位置して開放され、他の2つの露
光開口19,19が遮蔽された2駒撮影状態となってし
まう。
態を解除して1回空撮りした状態の不具合例を示してお
り、図12(a)の場合と上下関係が逆の場合の図13
(a)のように、上2つの露光開口19,19が遮光部
材1の第1の開口3の左右両端に位置して開放されると
ともに、下2つの露光開口19,19が第2の開口4お
よび第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮
影状態から、図13(b)のように、遮光部材1に設け
た上下2箇所の4駒撮影用立曲部6,6から規制ピン1
3,13による係止を解除して、1回空撮りにより駆動
部材14を半時計廻りに90゜回転すると、図13
(c)のように、左下の露光開口19が第1の開口3の
下端側に位置して開放されるとともに、右上の露光開口
19が第3の開口5に位置して開放され、他の2つの露
光開口19,19が遮蔽された2駒撮影状態となってし
まう。
【0010】このようなことから、前記(イ)、(ロ)
のような場合には、撮影者が覚えていて2回空撮りを行
えばよいのであるが、特定のケースのときだけ2回空撮
りをしなければならないというのは操作が煩わしいもの
となっていた。また、もし、2回空撮りを忘れたりする
と、撮影ミスとなってしまう欠点があった。
のような場合には、撮影者が覚えていて2回空撮りを行
えばよいのであるが、特定のケースのときだけ2回空撮
りをしなければならないというのは操作が煩わしいもの
となっていた。また、もし、2回空撮りを忘れたりする
と、撮影ミスとなってしまう欠点があった。
【0011】そこで、本発明の目的は、以上のような4
眼カメラにおいて、他の撮影状態から4駒撮影状態に切
り換えたときには、1回の空撮りで駆動部材を180゜
回転させるようにして、操作の煩わしさを解消して、撮
影ミスを防止できるようにした撮影枚数切換装置を提供
することにある。
眼カメラにおいて、他の撮影状態から4駒撮影状態に切
り換えたときには、1回の空撮りで駆動部材を180゜
回転させるようにして、操作の煩わしさを解消して、撮
影ミスを防止できるようにした撮影枚数切換装置を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、シャッターにより開閉可能な4
つの露光開口と、4駒、2駒および1駒の撮影枚数に切
換操作可能な撮影枚数切換部材と、この撮影枚数切換部
材の切換操作に応じて前記4つの露光開口に対し4駒撮
影位置、2駒撮影位置、1駒撮影位置にそれぞれ回転動
作する遮光部材と、この遮光部材を回転駆動する駆動部
材とを有し、撮影枚数を切り換えたときに1回空撮り動
作を行う4眼カメラの撮影枚数切換装置において、他の
撮影状態から1駒撮影状態もしくは2駒撮影状態に切り
換えたときは、1回の空撮り動作で前記駆動部材を90
゜回転動作し、また、他の撮影状態から4駒撮影状態に
切り換えたときには、1回の空撮り動作で前記駆動部材
を180゜回転動作する駆動装置を備えた構成を特徴と
している。
請求項1記載の発明は、シャッターにより開閉可能な4
つの露光開口と、4駒、2駒および1駒の撮影枚数に切
換操作可能な撮影枚数切換部材と、この撮影枚数切換部
材の切換操作に応じて前記4つの露光開口に対し4駒撮
影位置、2駒撮影位置、1駒撮影位置にそれぞれ回転動
作する遮光部材と、この遮光部材を回転駆動する駆動部
材とを有し、撮影枚数を切り換えたときに1回空撮り動
作を行う4眼カメラの撮影枚数切換装置において、他の
撮影状態から1駒撮影状態もしくは2駒撮影状態に切り
換えたときは、1回の空撮り動作で前記駆動部材を90
゜回転動作し、また、他の撮影状態から4駒撮影状態に
切り換えたときには、1回の空撮り動作で前記駆動部材
を180゜回転動作する駆動装置を備えた構成を特徴と
している。
【0013】そして、請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、前記駆動部材の回転動作量の切り
換えは、前記撮影枚数切換部材の切換操作に連動するス
イッチの切換動作と、前記遮光部材の回転動作に連動す
るカムにより切換動作するスイッチの切換動作とにより
行われるように、前記駆動装置を構成したことを特徴と
している。
記載の発明において、前記駆動部材の回転動作量の切り
換えは、前記撮影枚数切換部材の切換操作に連動するス
イッチの切換動作と、前記遮光部材の回転動作に連動す
るカムにより切換動作するスイッチの切換動作とにより
行われるように、前記駆動装置を構成したことを特徴と
している。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明によれば、特に、4駒撮影
状態に切り換えたときは1回の空撮り動作で、4つの露
光開口に対し4駒撮影位置、2駒撮影位置、1駒撮影位
置にそれぞれ回転動作する遮光部材を回転駆動する駆動
部材を、駆動装置により180゜回転(通常の空撮り2
回分に相当)させるので、1回の空撮りで4駒撮影が行
える。
状態に切り換えたときは1回の空撮り動作で、4つの露
光開口に対し4駒撮影位置、2駒撮影位置、1駒撮影位
置にそれぞれ回転動作する遮光部材を回転駆動する駆動
部材を、駆動装置により180゜回転(通常の空撮り2
回分に相当)させるので、1回の空撮りで4駒撮影が行
える。
【0015】即ち、1駒撮影状態もしくは2駒撮影状態
に切り換えたときは1回の空撮り動作で、通常と同様に
駆動部材を90゜回転させて、必要な1駒撮影位置もし
くは2駒撮影位置に遮光部材を回転できる上、4駒撮影
状態に切り換えたときには1回の空撮り動作だけで、駆
動部材を180゜回転させて、必要な4駒撮影位置に遮
光部材を回転できる。これにより、どの撮影枚数に切り
換えた場合においても、1回の空撮りで撮影が可能とな
った。
に切り換えたときは1回の空撮り動作で、通常と同様に
駆動部材を90゜回転させて、必要な1駒撮影位置もし
くは2駒撮影位置に遮光部材を回転できる上、4駒撮影
状態に切り換えたときには1回の空撮り動作だけで、駆
動部材を180゜回転させて、必要な4駒撮影位置に遮
光部材を回転できる。これにより、どの撮影枚数に切り
換えた場合においても、1回の空撮りで撮影が可能とな
った。
【0016】そして、請求項2記載の発明によれば、こ
のような駆動装置による駆動部材の回転動作量(90゜
/180゜)の切り換えを、撮影枚数切換部材の切換操
作に連動して切換動作するスイッチと、遮光部材の回転
動作に連動するカムと、このカムにより切換動作するス
イッチとを追加して行うので、比較的簡単な駆動回路の
変更により、回転動作量の切り換えが行える。
のような駆動装置による駆動部材の回転動作量(90゜
/180゜)の切り換えを、撮影枚数切換部材の切換操
作に連動して切換動作するスイッチと、遮光部材の回転
動作に連動するカムと、このカムにより切換動作するス
イッチとを追加して行うので、比較的簡単な駆動回路の
変更により、回転動作量の切り換えが行える。
【0017】
【実施例】以下に、本発明に係る4眼カメラにおける撮
影枚数切換装置の実施例を図1乃至図11に基づいて説
明する。
影枚数切換装置の実施例を図1乃至図11に基づいて説
明する。
【0018】先ず、図1は本発明を適用する4眼カメラ
における撮影枚数切換装置を構成する遮光部材1を示す
もので、この遮光部材1は、軸孔2、第1の開口3、第
2の開口4、第3の開口5、4駒撮影用立曲部6,6、
2駒撮影用突起部7,7,7,7、1駒撮影用立曲部
8,8,8,8、強制駆動用長孔9およびピン10を有
する1枚の円板状のものである。
における撮影枚数切換装置を構成する遮光部材1を示す
もので、この遮光部材1は、軸孔2、第1の開口3、第
2の開口4、第3の開口5、4駒撮影用立曲部6,6、
2駒撮影用突起部7,7,7,7、1駒撮影用立曲部
8,8,8,8、強制駆動用長孔9およびピン10を有
する1枚の円板状のものである。
【0019】なお、この遮光部材1を回転動作する駆動
部材14の駆動機構等、撮影駒数の切り換えに関する構
成以外は、特開昭62−9330号公報もしくは特開昭
63−234230号公報(シャッターについて)と同
じ構成を使用するものとする。また、図2では、位置関
係を明確にするために、4駒撮影用立曲部6、2駒撮影
用突起部7、1駒撮影用立曲部8を同一位置に集めて示
してある。
部材14の駆動機構等、撮影駒数の切り換えに関する構
成以外は、特開昭62−9330号公報もしくは特開昭
63−234230号公報(シャッターについて)と同
じ構成を使用するものとする。また、図2では、位置関
係を明確にするために、4駒撮影用立曲部6、2駒撮影
用突起部7、1駒撮影用立曲部8を同一位置に集めて示
してある。
【0020】図1に示すように、遮光部材1は、中心に
軸孔2を有する円板の同心円上に、円弧状をなす第1の
開口3と、この第1の開口3の両端部と直径方向に対応
する第2の開口4および第3の開口5を形成してなる。
図3乃至図5に示すように、第1の開口3は、図示せぬ
カメラ本体内の上下左右4つの露光開口19,19,1
9,19のうち隣接する2つの露光開口19,19を両
端部で同時に開放可能とするもので、第2の開口4およ
び第3の開口5は、1つの露光開口19をそれぞれ一端
側に隙間を有して開放可能とするものである。
軸孔2を有する円板の同心円上に、円弧状をなす第1の
開口3と、この第1の開口3の両端部と直径方向に対応
する第2の開口4および第3の開口5を形成してなる。
図3乃至図5に示すように、第1の開口3は、図示せぬ
カメラ本体内の上下左右4つの露光開口19,19,1
9,19のうち隣接する2つの露光開口19,19を両
端部で同時に開放可能とするもので、第2の開口4およ
び第3の開口5は、1つの露光開口19をそれぞれ一端
側に隙間を有して開放可能とするものである。
【0021】ここで、図5に示すように、左右の露光開
口19,19は、互いに中心角75.2゜をなす位置
(図示せぬ中心軸を通る垂直線に対してそれぞれ中心角
37.6゜の位置)にあり、上下の露光開口19,19
は、互いに中心角104.8゜をなす位置にある。
口19,19は、互いに中心角75.2゜をなす位置
(図示せぬ中心軸を通る垂直線に対してそれぞれ中心角
37.6゜の位置)にあり、上下の露光開口19,19
は、互いに中心角104.8゜をなす位置にある。
【0022】そして、遮光部材1の周囲には、円板に対
して一面側への立ち下げによる2カ所の4駒撮影用立曲
部6,6と、円板と同一面による4カ所の2駒撮影用突
起部7,7,7,7と、円板に対して他面側への立ち上
げによる4カ所の1駒撮影用立曲部8,8,8,8とが
それぞれ互いの対角線上に形成されている。即ち、図3
に示すように、4駒撮影用立曲部6,6は互いに180
゜をなす位置にある。また、図4に示すように、2駒撮
影用突起部7,7,7,7は、4駒撮影用立曲部6,6
に対して中心角70.44゜の位置にそれぞれある。さ
らに、図5に示すように、1駒撮影用立曲部8,8,
8,8は、4駒撮影用立曲部6,6に対して中心角3
7.6゜の位置にそれぞれある。
して一面側への立ち下げによる2カ所の4駒撮影用立曲
部6,6と、円板と同一面による4カ所の2駒撮影用突
起部7,7,7,7と、円板に対して他面側への立ち上
げによる4カ所の1駒撮影用立曲部8,8,8,8とが
それぞれ互いの対角線上に形成されている。即ち、図3
に示すように、4駒撮影用立曲部6,6は互いに180
゜をなす位置にある。また、図4に示すように、2駒撮
影用突起部7,7,7,7は、4駒撮影用立曲部6,6
に対して中心角70.44゜の位置にそれぞれある。さ
らに、図5に示すように、1駒撮影用立曲部8,8,
8,8は、4駒撮影用立曲部6,6に対して中心角3
7.6゜の位置にそれぞれある。
【0023】以上の4駒撮影用立曲部6、2駒撮影用突
起部7、1駒撮影用立曲部8は、図2に示すように、設
定ピンに相当する部材(以下、設定部材と呼ぶ)11に
設けた規制部材である規制ピン13とそれぞれ当接可能
となっている。即ち、設定部材11は、図示せぬ撮影枚
数切換部材との段部係合により前進後退動作するもの
で、回転軸線11aからオフセットした位置に凹部12
を形成して、その先端に規制ピン13を一体に有してい
る。
起部7、1駒撮影用立曲部8は、図2に示すように、設
定ピンに相当する部材(以下、設定部材と呼ぶ)11に
設けた規制部材である規制ピン13とそれぞれ当接可能
となっている。即ち、設定部材11は、図示せぬ撮影枚
数切換部材との段部係合により前進後退動作するもの
で、回転軸線11aからオフセットした位置に凹部12
を形成して、その先端に規制ピン13を一体に有してい
る。
【0024】この規制ピン13に対して、4駒撮影用立
曲部6、2駒撮影用突起部7、1駒撮影用立曲部8の何
れか一つが係止し、また、凹部12には、図2(a)の
ように、最大で4駒撮影用立曲部6および2駒撮影用突
起部7の2つが通るようになっている。そして、この規
制ピン13を、図3乃至図5に示すように垂直方向に沿
った位置に付勢する図示せぬバネを設けている。
曲部6、2駒撮影用突起部7、1駒撮影用立曲部8の何
れか一つが係止し、また、凹部12には、図2(a)の
ように、最大で4駒撮影用立曲部6および2駒撮影用突
起部7の2つが通るようになっている。そして、この規
制ピン13を、図3乃至図5に示すように垂直方向に沿
った位置に付勢する図示せぬバネを設けている。
【0025】さらに、遮光部材1には、図1において、
第2の開口4より軸孔2側に位置して軸孔2を中心とす
る円弧状の強制駆動用長孔9が形成されている。この強
制駆動用長孔9には、図3乃至図5に示すように、駆動
部材14に設けた強制駆動ピン16が係合している。
第2の開口4より軸孔2側に位置して軸孔2を中心とす
る円弧状の強制駆動用長孔9が形成されている。この強
制駆動用長孔9には、図3乃至図5に示すように、駆動
部材14に設けた強制駆動ピン16が係合している。
【0026】即ち、駆動部材14は、前記軸孔2を通る
中心軸の廻りを回転するもので、その一面に4本の連結
ピン15,15,15,15を90゜ずつの等間隔をも
って備え、他面に強制駆動ピン16を備えている。この
駆動部材14は、図示せぬモータにより駆動されるリン
ク機構および送り爪等の駆動機構(駆動装置)によって
1つの連結ピン15を介して90゜ずつ回転動作する。
中心軸の廻りを回転するもので、その一面に4本の連結
ピン15,15,15,15を90゜ずつの等間隔をも
って備え、他面に強制駆動ピン16を備えている。この
駆動部材14は、図示せぬモータにより駆動されるリン
ク機構および送り爪等の駆動機構(駆動装置)によって
1つの連結ピン15を介して90゜ずつ回転動作する。
【0027】また、遮光部材1には、図1において、軸
孔2の右側にピン10が設けられている。このピン10
には、図3乃至図5に示すように、バネ18の一端が掛
けられていて、このバネ18の他端は、駆動部材14に
設けたピン17に掛けられている。このバネ18は引張
コイルバネで構成され、遮光部材1が駆動部材14の回
転に追従してバネ18を介して回転するようになってい
る。即ち、遮光部材1は、図3乃至図5において、矢印
で示す反時計廻りに付勢されている。
孔2の右側にピン10が設けられている。このピン10
には、図3乃至図5に示すように、バネ18の一端が掛
けられていて、このバネ18の他端は、駆動部材14に
設けたピン17に掛けられている。このバネ18は引張
コイルバネで構成され、遮光部材1が駆動部材14の回
転に追従してバネ18を介して回転するようになってい
る。即ち、遮光部材1は、図3乃至図5において、矢印
で示す反時計廻りに付勢されている。
【0028】以上の構成による撮影枚数切換装置を備え
た4眼カメラによれば、例えば、切換つまみを操作して
撮影枚数切換部材を回動すると、設定部材11が前後動
して、図2に示すように、規制ピン13と当接する立曲
部6,8もしくは突起部7を切り換える。図2(a)は
規制ピン13に1駒撮影用立曲部8が当接した1駒撮影
状態を示し、図2(b)は規制ピン13に2駒撮影用突
起部7が当接した2駒撮影状態を示し、図2(c)は規
制ピン13に4駒撮影用立曲部6が当接した4駒撮影状
態を示している。
た4眼カメラによれば、例えば、切換つまみを操作して
撮影枚数切換部材を回動すると、設定部材11が前後動
して、図2に示すように、規制ピン13と当接する立曲
部6,8もしくは突起部7を切り換える。図2(a)は
規制ピン13に1駒撮影用立曲部8が当接した1駒撮影
状態を示し、図2(b)は規制ピン13に2駒撮影用突
起部7が当接した2駒撮影状態を示し、図2(c)は規
制ピン13に4駒撮影用立曲部6が当接した4駒撮影状
態を示している。
【0029】次に、図3に示した4駒撮影の場合につい
て説明する。
て説明する。
【0030】この4駒撮影のときには、上下の規制ピン
13,13に4駒撮影用立曲部6,6がそれぞれ当接し
て、遮光部材1がその位置に係止され、例えば、図3
(a)に示すように、上2つの露光開口19,19が第
1の開口3の左右両端に位置して開放されるとともに、
下2つの露光開口19,19が第2の開口4および第3
の開口5にそれぞれ位置して開放される。
13,13に4駒撮影用立曲部6,6がそれぞれ当接し
て、遮光部材1がその位置に係止され、例えば、図3
(a)に示すように、上2つの露光開口19,19が第
1の開口3の左右両端に位置して開放されるとともに、
下2つの露光開口19,19が第2の開口4および第3
の開口5にそれぞれ位置して開放される。
【0031】従って、4カ所の露光開口19,19,1
9,19が全て開放状態となり、この状態で図示せぬシ
ャッターを切ることにより、4駒同時撮影が行われる。
このとき、強制駆動ピン16は強制駆動用長孔9の端部
位置にあり、また、強制駆動ピン16の次の移動予定位
置を仮想線(図3乃至図5に共通)で示している。
9,19が全て開放状態となり、この状態で図示せぬシ
ャッターを切ることにより、4駒同時撮影が行われる。
このとき、強制駆動ピン16は強制駆動用長孔9の端部
位置にあり、また、強制駆動ピン16の次の移動予定位
置を仮想線(図3乃至図5に共通)で示している。
【0032】撮影が終ると、例えば、モータ駆動により
送り爪が1つの連結ピン15を押し上げる等して、駆動
部材14を反時計廻りに90゜回転させるため、強制駆
動ピン16が遮光部材1の強制駆動用長孔9の端部を押
して、規制ピン13,13と4駒撮影用立曲部6,6の
係止をそれぞれ解除する。即ち、規制ピン13を立曲部
6で押して図示せぬバネの付勢力に抗して軸線11a廻
りに回転させる。
送り爪が1つの連結ピン15を押し上げる等して、駆動
部材14を反時計廻りに90゜回転させるため、強制駆
動ピン16が遮光部材1の強制駆動用長孔9の端部を押
して、規制ピン13,13と4駒撮影用立曲部6,6の
係止をそれぞれ解除する。即ち、規制ピン13を立曲部
6で押して図示せぬバネの付勢力に抗して軸線11a廻
りに回転させる。
【0033】すると、バネ18の付勢力によって遮光部
材1が反時計廻りに180゜回転し、図3(b)に示す
ように、上下の規制ピン13,13に対して図3(a)
とは互いに逆の4駒撮影用立曲部6,6が当接して、遮
光部材1がその位置に係止される。従って、次のフィル
ムに対して、今度は、下2つの露光開口19,19が第
1の開口3の左右両端に位置して開放されるとともに、
上2つの露光開口19,19が第2の開口4および第3
の開口5にそれぞれ位置して開放される。
材1が反時計廻りに180゜回転し、図3(b)に示す
ように、上下の規制ピン13,13に対して図3(a)
とは互いに逆の4駒撮影用立曲部6,6が当接して、遮
光部材1がその位置に係止される。従って、次のフィル
ムに対して、今度は、下2つの露光開口19,19が第
1の開口3の左右両端に位置して開放されるとともに、
上2つの露光開口19,19が第2の開口4および第3
の開口5にそれぞれ位置して開放される。
【0034】そして、その4駒撮影後に前述と同様にし
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転したときに
は、図3(c)に示すように、強制駆動ピン16が強制
駆動用長孔9の端部を押す直前の位置まで回転するだけ
なので、規制ピン13,13はそのままの状態に保たれ
る。従って、図3(b)に示したと同様に、次のフィル
ムに対して、下2つの露光開口19,19が第1の開口
3の左右両端に位置して開放され、上2つの露光開口1
9,19が第2の開口4および第3の開口5にそれぞれ
位置して開放された状態に保たれる。
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転したときに
は、図3(c)に示すように、強制駆動ピン16が強制
駆動用長孔9の端部を押す直前の位置まで回転するだけ
なので、規制ピン13,13はそのままの状態に保たれ
る。従って、図3(b)に示したと同様に、次のフィル
ムに対して、下2つの露光開口19,19が第1の開口
3の左右両端に位置して開放され、上2つの露光開口1
9,19が第2の開口4および第3の開口5にそれぞれ
位置して開放された状態に保たれる。
【0035】さらに、その4駒撮影後に前述と同様にし
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転すると、強制
駆動ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制
ピン13,13と4駒撮影用立曲部6,6の係止をそれ
ぞれ解除し、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに180゜回転し、図3(d)に示す状態とな
る。即ち、図3(a)に示したと同様に、上下の規制ピ
ン13,13に対して図3(c)に示したと逆の4駒撮
影用立曲部6,6が当接して、遮光部材1がその位置に
係止される。
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転すると、強制
駆動ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制
ピン13,13と4駒撮影用立曲部6,6の係止をそれ
ぞれ解除し、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに180゜回転し、図3(d)に示す状態とな
る。即ち、図3(a)に示したと同様に、上下の規制ピ
ン13,13に対して図3(c)に示したと逆の4駒撮
影用立曲部6,6が当接して、遮光部材1がその位置に
係止される。
【0036】こうして、次のフィルムに対して、再び上
2つの露光開口19,19が第1の開口3の左右両端に
位置して開放され、下2つの露光開口19,19が第2
の開口4および第3の開口5にそれぞれ位置して開放さ
れた状態になる。
2つの露光開口19,19が第1の開口3の左右両端に
位置して開放され、下2つの露光開口19,19が第2
の開口4および第3の開口5にそれぞれ位置して開放さ
れた状態になる。
【0037】そして、その4駒撮影後に前述と同様にし
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転したときに
は、再び図3(a)に示すように、強制駆動ピン16が
強制駆動用長孔9の端部を押す直前の位置まで回転する
だけなので、規制ピン13,13はそのままの状態に保
たれる。従って、以下は前述したと同様の4駒同時撮影
の動作を繰り返す。
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転したときに
は、再び図3(a)に示すように、強制駆動ピン16が
強制駆動用長孔9の端部を押す直前の位置まで回転する
だけなので、規制ピン13,13はそのままの状態に保
たれる。従って、以下は前述したと同様の4駒同時撮影
の動作を繰り返す。
【0038】次に、図4に示した2駒撮影の場合につい
て説明する。
て説明する。
【0039】この2駒撮影のときには、上下の規制ピン
13,13に2駒撮影用突起部7,7がそれぞれ当接し
て、遮光部材1がその位置に係止され、例えば、図4
(a)に示すように、左上の露光開口19が第1の開口
3の上端側に位置して開放されるとともに、右下の露光
開口19が第2の開口4に位置して開放され、他の2カ
所の露光開口は遮光部材1により遮蔽される。従って、
対角線上に位置する2カ所の露光開口19,19だけが
開放状態となり、この状態で図示せぬシャッターを切る
ことにより、2駒同時撮影が行われる。
13,13に2駒撮影用突起部7,7がそれぞれ当接し
て、遮光部材1がその位置に係止され、例えば、図4
(a)に示すように、左上の露光開口19が第1の開口
3の上端側に位置して開放されるとともに、右下の露光
開口19が第2の開口4に位置して開放され、他の2カ
所の露光開口は遮光部材1により遮蔽される。従って、
対角線上に位置する2カ所の露光開口19,19だけが
開放状態となり、この状態で図示せぬシャッターを切る
ことにより、2駒同時撮影が行われる。
【0040】その2駒撮影後に前述と同様にして駆動部
材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動ピン16
が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン13,1
3と2駒撮影用突起部7,7の係止をそれぞれ解除する
と、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反時計廻り
に39.11゜回転し、図4(b)に示すように、上下
の規制ピン13,13に対して次の2駒撮影用突起部
7,7が当接して、遮光部材1がその位置に係止され
る。従って、今度は、前に遮蔽状態にあった未撮影の2
カ所の露光開口、即ち、左下の露光開口19が第1の開
口3の下端側に位置して開放されるとともに、右上の露
光開口19が第3の開口5に位置して開放される。
材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動ピン16
が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン13,1
3と2駒撮影用突起部7,7の係止をそれぞれ解除する
と、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反時計廻り
に39.11゜回転し、図4(b)に示すように、上下
の規制ピン13,13に対して次の2駒撮影用突起部
7,7が当接して、遮光部材1がその位置に係止され
る。従って、今度は、前に遮蔽状態にあった未撮影の2
カ所の露光開口、即ち、左下の露光開口19が第1の開
口3の下端側に位置して開放されるとともに、右上の露
光開口19が第3の開口5に位置して開放される。
【0041】そして、その2駒撮影後に前述と同様にし
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動
ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン
13,13と2駒撮影用突起部7,7の係止をそれぞれ
解除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに140.89゜回転し、図4(c)に示すよ
うに、上下の規制ピン13,13に対して次の2駒撮影
用突起部7,7(図4(a)の場合と上下が逆)が当接
して、遮光部材1がその位置に係止される。従って、次
のフィルムに対して、今度は、右下の露光開口19が第
1の開口3の下端側に位置して開放されるとともに、左
上の露光開口19が第2の開口4に位置して開放され
る。
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動
ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン
13,13と2駒撮影用突起部7,7の係止をそれぞれ
解除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに140.89゜回転し、図4(c)に示すよ
うに、上下の規制ピン13,13に対して次の2駒撮影
用突起部7,7(図4(a)の場合と上下が逆)が当接
して、遮光部材1がその位置に係止される。従って、次
のフィルムに対して、今度は、右下の露光開口19が第
1の開口3の下端側に位置して開放されるとともに、左
上の露光開口19が第2の開口4に位置して開放され
る。
【0042】さらに、その2駒撮影後に前述と同様にし
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動
ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン
13,13と2駒撮影用突起部7,7の係止をそれぞれ
解除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに39.11゜回転し、図4(d)に示すよう
に、上下の規制ピン13,13に対して次の2駒撮影用
突起部7,7(図4(b)の場合と上下が逆)が当接し
て、遮光部材1がその位置に係止される。従って、今度
は、前に遮蔽状態にあった未撮影の2カ所の露光開口、
即ち、右上の露光開口19が第1の開口3の上端側に位
置して開放されるとともに、左下の露光開口19が第3
の開口5に位置して開放される。
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動
ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン
13,13と2駒撮影用突起部7,7の係止をそれぞれ
解除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに39.11゜回転し、図4(d)に示すよう
に、上下の規制ピン13,13に対して次の2駒撮影用
突起部7,7(図4(b)の場合と上下が逆)が当接し
て、遮光部材1がその位置に係止される。従って、今度
は、前に遮蔽状態にあった未撮影の2カ所の露光開口、
即ち、右上の露光開口19が第1の開口3の上端側に位
置して開放されるとともに、左下の露光開口19が第3
の開口5に位置して開放される。
【0043】また、その2駒撮影後に前述と同様にして
駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動ピ
ン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン1
3,13と2駒撮影用突起部7,7の係止をそれぞれ解
除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反時
計廻りに140.89゜回転し、再び図4(a)に示す
ように、上下の規制ピン13,13に対して次の2駒撮
影用突起部7,7が当接して、遮光部材1がその位置に
係止される。即ち、次のフィルムに対して、左上の露光
開口19が第1の開口3の上端側に位置して開放され、
右下の露光開口19が第2の開口4に位置して開放され
る。従って、以下は前述したと同様の2駒撮影毎の動作
を繰り返す。
駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動ピ
ン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン1
3,13と2駒撮影用突起部7,7の係止をそれぞれ解
除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反時
計廻りに140.89゜回転し、再び図4(a)に示す
ように、上下の規制ピン13,13に対して次の2駒撮
影用突起部7,7が当接して、遮光部材1がその位置に
係止される。即ち、次のフィルムに対して、左上の露光
開口19が第1の開口3の上端側に位置して開放され、
右下の露光開口19が第2の開口4に位置して開放され
る。従って、以下は前述したと同様の2駒撮影毎の動作
を繰り返す。
【0044】次に、図5に示した1駒撮影の場合につい
て説明する。
て説明する。
【0045】この1駒撮影のときには、上下の規制ピン
13,13に1駒撮影用立曲部8,8がそれぞれ当接し
て、遮光部材1がその位置に係止され、例えば、図5
(a)に示すように、左上の露光開口19のみが第1の
開口3の中央部に位置して開放され、他の3カ所の露光
開口は遮光部材1により遮蔽される。従って、1カ所の
露光開口19だけが開放状態となり、この状態で図示せ
ぬシャッターを切ることにより、1駒撮影が行われる。
13,13に1駒撮影用立曲部8,8がそれぞれ当接し
て、遮光部材1がその位置に係止され、例えば、図5
(a)に示すように、左上の露光開口19のみが第1の
開口3の中央部に位置して開放され、他の3カ所の露光
開口は遮光部材1により遮蔽される。従って、1カ所の
露光開口19だけが開放状態となり、この状態で図示せ
ぬシャッターを切ることにより、1駒撮影が行われる。
【0046】その1駒撮影後に前述と同様にして駆動部
材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動ピン16
が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン13,1
3と1駒撮影用立曲部8,8の係止をそれぞれ解除する
と、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反時計廻り
に104.8゜回転し、図5(b)に示すように、上下
の規制ピン13,13に対して次の1駒撮影用立曲部
8,8が当接して、遮光部材1がその位置に係止され
る。従って、今度は、前に遮蔽状態にあった未撮影の3
カ所の露光開口のうち左下の露光開口19にみが第1の
開口3の中央部に位置して開放され、既に撮影済みの1
カ所を含め3カ所の露光開口は遮光部材1により遮蔽さ
れる。
材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動ピン16
が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン13,1
3と1駒撮影用立曲部8,8の係止をそれぞれ解除する
と、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反時計廻り
に104.8゜回転し、図5(b)に示すように、上下
の規制ピン13,13に対して次の1駒撮影用立曲部
8,8が当接して、遮光部材1がその位置に係止され
る。従って、今度は、前に遮蔽状態にあった未撮影の3
カ所の露光開口のうち左下の露光開口19にみが第1の
開口3の中央部に位置して開放され、既に撮影済みの1
カ所を含め3カ所の露光開口は遮光部材1により遮蔽さ
れる。
【0047】そして、その1駒撮影後に前述と同様にし
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動
ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン
13,13と1駒撮影用立曲部8,8の係止をそれぞれ
解除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに75.2゜回転し、図5(c)に示すよう
に、上下の規制ピン13,13に対して次の1駒撮影用
立曲部8,8(図5(a)の場合と上下が逆)が当接し
て、遮光部材1がその位置に係止される。従って、今度
は、前に遮蔽状態にあった未撮影の2カ所の露光開口の
うち右下の露光開口19のみが第1の開口3の中央部に
位置して開放され、既に撮影済みの2カ所を含め3カ所
の露光開口は遮光部材1により遮蔽される。
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動
ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン
13,13と1駒撮影用立曲部8,8の係止をそれぞれ
解除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに75.2゜回転し、図5(c)に示すよう
に、上下の規制ピン13,13に対して次の1駒撮影用
立曲部8,8(図5(a)の場合と上下が逆)が当接し
て、遮光部材1がその位置に係止される。従って、今度
は、前に遮蔽状態にあった未撮影の2カ所の露光開口の
うち右下の露光開口19のみが第1の開口3の中央部に
位置して開放され、既に撮影済みの2カ所を含め3カ所
の露光開口は遮光部材1により遮蔽される。
【0048】さらに、その1駒撮影後に前述と同様にし
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動
ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン
13,13と1駒撮影用立曲部8,8の係止をそれぞれ
解除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに104.8゜回転し、図5(d)に示すよう
に、上下の規制ピン13,13に対して次の1駒撮影用
立曲部8,8(図5(b)の場合と上下が逆)が当接し
て、遮光部材1がその位置に係止される。従って、今度
は、前に遮蔽状態にあった未撮影の最後のものである右
上の露光開口19のみが第1の開口3の中央部に位置し
て開放され、既に撮影済みの3カ所の露光開口は遮光部
材1により遮蔽される。
て駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動
ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン
13,13と1駒撮影用立曲部8,8の係止をそれぞれ
解除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反
時計廻りに104.8゜回転し、図5(d)に示すよう
に、上下の規制ピン13,13に対して次の1駒撮影用
立曲部8,8(図5(b)の場合と上下が逆)が当接し
て、遮光部材1がその位置に係止される。従って、今度
は、前に遮蔽状態にあった未撮影の最後のものである右
上の露光開口19のみが第1の開口3の中央部に位置し
て開放され、既に撮影済みの3カ所の露光開口は遮光部
材1により遮蔽される。
【0049】また、その1駒撮影後に前述と同様にして
駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動ピ
ン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン1
3,13と1駒撮影用立曲部8,8の係止をそれぞれ解
除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反時
計廻りに75.2゜回転し、再び図5(a)に示すよう
に、上下の規制ピン13,13に対して次の1駒撮影用
立曲部8,8が当接して、遮光部材1がその位置に係止
される。即ち、次のフィルムに対して、左上の露光開口
19のみが第1の開口3の中央部に位置して開放され、
他の3カ所の露光開口は遮光部材1により遮蔽される。
従って、以下は前述したと同様の1駒撮影毎の動作を繰
り返す。
駆動部材14が反時計廻りに90゜回転し、強制駆動ピ
ン16が強制駆動用長孔9の端部を押して、規制ピン1
3,13と1駒撮影用立曲部8,8の係止をそれぞれ解
除すると、バネ18の付勢力によって遮光部材1が反時
計廻りに75.2゜回転し、再び図5(a)に示すよう
に、上下の規制ピン13,13に対して次の1駒撮影用
立曲部8,8が当接して、遮光部材1がその位置に係止
される。即ち、次のフィルムに対して、左上の露光開口
19のみが第1の開口3の中央部に位置して開放され、
他の3カ所の露光開口は遮光部材1により遮蔽される。
従って、以下は前述したと同様の1駒撮影毎の動作を繰
り返す。
【0050】以上の通り、1枚の遮光部材1だけでよ
く、この1枚の遮光部材1の係止される位置を変えるだ
けで、撮影する駒数の切り換えが可能である。従って、
従来に比べて、構成が簡単であり、しかも、特定位置で
遮光部材1が係止されるため、精度もよくなる。また、
部品点数が少なくて済むため、組付工数も簡素になり、
コスト的にも安価なものとなる。
く、この1枚の遮光部材1の係止される位置を変えるだ
けで、撮影する駒数の切り換えが可能である。従って、
従来に比べて、構成が簡単であり、しかも、特定位置で
遮光部材1が係止されるため、精度もよくなる。また、
部品点数が少なくて済むため、組付工数も簡素になり、
コスト的にも安価なものとなる。
【0051】以上の撮影枚数切換装置を備えた4眼カメ
ラにおいて、撮影枚数を切り換えたときには、1回空撮
り動作を行う必要がある。ここで、他の撮影状態から1
駒撮影状態もしくは2駒撮影状態に切り換えたときは、
1回の空撮りで駆動部材14が90゜回転して、遮光部
材1に4箇所の2駒撮影用突起部7,7,7,7および
1駒撮影用立曲部8,8,8,8をそれぞれ設けている
ことから、必要な駒数の撮影位置が得られるので問題な
い。
ラにおいて、撮影枚数を切り換えたときには、1回空撮
り動作を行う必要がある。ここで、他の撮影状態から1
駒撮影状態もしくは2駒撮影状態に切り換えたときは、
1回の空撮りで駆動部材14が90゜回転して、遮光部
材1に4箇所の2駒撮影用突起部7,7,7,7および
1駒撮影用立曲部8,8,8,8をそれぞれ設けている
ことから、必要な駒数の撮影位置が得られるので問題な
い。
【0052】しかし、前述した[発明が解決しようとす
る課題]の項での説明内容の通り、他の撮影状態から4
駒撮影状態に切り換えたときには、1回の空撮りによる
駆動部材14の90゜回転では、遮光部材1に設けた2
箇所の4駒撮影用立曲部6,6が180゜離れているこ
とから、4駒撮影位置にはならない。このため、さら
に、もう1回空撮りすることにより駆動部材14を90
゜回転して、即ち、2回空撮りすることにより、駆動部
材14を合計180゜回転させる必要があった。
る課題]の項での説明内容の通り、他の撮影状態から4
駒撮影状態に切り換えたときには、1回の空撮りによる
駆動部材14の90゜回転では、遮光部材1に設けた2
箇所の4駒撮影用立曲部6,6が180゜離れているこ
とから、4駒撮影位置にはならない。このため、さら
に、もう1回空撮りすることにより駆動部材14を90
゜回転して、即ち、2回空撮りすることにより、駆動部
材14を合計180゜回転させる必要があった。
【0053】従って、本発明では、1回の空撮りで通常
は駆動部材14を90゜ずつ回転させるが、他の撮影状
態から4駒撮影状態に切り換えたときには、1回の空撮
りによって駆動部材14を180゜回転させるようにす
る。即ち、前述した通り、例えば、駆動部材14の連結
ピン15を押し上げる送り爪およびリンク機構等を駆動
するモータの駆動回路を図6に示すように構成してい
る。
は駆動部材14を90゜ずつ回転させるが、他の撮影状
態から4駒撮影状態に切り換えたときには、1回の空撮
りによって駆動部材14を180゜回転させるようにす
る。即ち、前述した通り、例えば、駆動部材14の連結
ピン15を押し上げる送り爪およびリンク機構等を駆動
するモータの駆動回路を図6に示すように構成してい
る。
【0054】このような駆動部材14を回転駆動するモ
ータ20の駆動回路は、図6に示すように、電源Vcc、
モータ駆動用トランジスタQ1、分圧抵抗R1,R2、モ
ータ起動スイッチSRSWを備えるとともに、ノーマル/
4駒撮影切換スイッチ4FSW、ノーマル用スイッチMS
W、4駒撮影用スイッチM1SWを備えている。このモータ
駆動回路の動作説明を以下にする。
ータ20の駆動回路は、図6に示すように、電源Vcc、
モータ駆動用トランジスタQ1、分圧抵抗R1,R2、モ
ータ起動スイッチSRSWを備えるとともに、ノーマル/
4駒撮影切換スイッチ4FSW、ノーマル用スイッチMS
W、4駒撮影用スイッチM1SWを備えている。このモータ
駆動回路の動作説明を以下にする。
【0055】通常の1駒あるいは2駒同時撮影時には、
ノーマル/4駒撮影切換スイッチ4FSWはノーマル位置
に接続される(図6の実線参照)。図示しないレリーズ
操作により露出動作が終了すると、モータ起動スイッチ
SRSWがONし、モータ20がONする。これによりシ
ャッタチャージが行われるが、同時に駆動部材14を介
して遮光部材1が次の撮影位置に回転させられる。
ノーマル/4駒撮影切換スイッチ4FSWはノーマル位置
に接続される(図6の実線参照)。図示しないレリーズ
操作により露出動作が終了すると、モータ起動スイッチ
SRSWがONし、モータ20がONする。これによりシ
ャッタチャージが行われるが、同時に駆動部材14を介
して遮光部材1が次の撮影位置に回転させられる。
【0056】ノーマル状態では、この遮光部材1を送る
駆動部材14の回転量が90゜である。遮光部材1に連
動する図示しないカムによりモータ起動スイッチSRSW
は、図7に示すように、遮光部材1の回動途中でOFF
するが、同じく遮光部材1に連動する図示しない別のカ
ムによりノーマル用スイッチMSWがその前にONしてい
るので、モータ20はON状態を維持する。こうして、
駆動部材14が90゜回転して遮光部材1が所定角度回
転すると、カムによりノーマル用スイッチMSWがOFF
し、モータ20が停止する。
駆動部材14の回転量が90゜である。遮光部材1に連
動する図示しないカムによりモータ起動スイッチSRSW
は、図7に示すように、遮光部材1の回動途中でOFF
するが、同じく遮光部材1に連動する図示しない別のカ
ムによりノーマル用スイッチMSWがその前にONしてい
るので、モータ20はON状態を維持する。こうして、
駆動部材14が90゜回転して遮光部材1が所定角度回
転すると、カムによりノーマル用スイッチMSWがOFF
し、モータ20が停止する。
【0057】また、4駒同時撮影時には、ノーマル/4
駒撮影切換スイッチ4FSWは4駒位置に接続される(図
6の点線参照)。前述したノーマル時と同様、図示しな
いレリーズ操作により露出動作が終了すると、モータ起
動スイッチSRSWがONし、モータ20がONする。こ
れによりシャッタチャージが行われるが、同時に駆動部
材14を介して遮光部材1が次の撮影位置に回転させら
れる。
駒撮影切換スイッチ4FSWは4駒位置に接続される(図
6の点線参照)。前述したノーマル時と同様、図示しな
いレリーズ操作により露出動作が終了すると、モータ起
動スイッチSRSWがONし、モータ20がONする。こ
れによりシャッタチャージが行われるが、同時に駆動部
材14を介して遮光部材1が次の撮影位置に回転させら
れる。
【0058】4駒撮影状態では、この遮光部材1を送る
駆動部材14の回転量が180゜である。前述したノー
マル時と同様、遮光部材1に連動する図示しないカムに
よりモータ起動スイッチSRSWは、図8に示すように、
遮光部材1の回動途中でOFFするが、同じく遮光部材
1に連動する図示しない別のカムにより4駒撮影用スイ
ッチM1SWがその前にONしているので、モータ20は
ON状態を維持する。こうして、駆動部材14が180
゜回転して遮光部材1が所定角度回転すると、カムによ
り4駒撮影用スイッチM1SWがOFFし、モータ20が
停止する。
駆動部材14の回転量が180゜である。前述したノー
マル時と同様、遮光部材1に連動する図示しないカムに
よりモータ起動スイッチSRSWは、図8に示すように、
遮光部材1の回動途中でOFFするが、同じく遮光部材
1に連動する図示しない別のカムにより4駒撮影用スイ
ッチM1SWがその前にONしているので、モータ20は
ON状態を維持する。こうして、駆動部材14が180
゜回転して遮光部材1が所定角度回転すると、カムによ
り4駒撮影用スイッチM1SWがOFFし、モータ20が
停止する。
【0059】次に、前記(イ)、(ロ)のように、4駒
撮影から1駒撮影または2駒撮影にするため、4駒撮影
位置での係止を外し、空撮りせずに再び4駒撮影に戻し
たような場合について説明する。
撮影から1駒撮影または2駒撮影にするため、4駒撮影
位置での係止を外し、空撮りせずに再び4駒撮影に戻し
たような場合について説明する。
【0060】図9(a)に示すように、下2つの露光開
口19,19が第1の開口3の左右両端に位置して開放
され、上2つの露光開口19,19が第2の開口4およ
び第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮影
状態から、図9(b)に示すように、規制ピン13,1
3による4駒撮影用立曲部6,6の係止を解除した後、
再び4駒撮影に戻す。
口19,19が第1の開口3の左右両端に位置して開放
され、上2つの露光開口19,19が第2の開口4およ
び第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮影
状態から、図9(b)に示すように、規制ピン13,1
3による4駒撮影用立曲部6,6の係止を解除した後、
再び4駒撮影に戻す。
【0061】すると、前記モータ駆動回路によって、1
回の空撮り操作で、カムと4駒撮影用スイッチM1SWに
より駆動部材14が反時計廻りに180゜回転して、そ
の強制駆動ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して
遮光部材1を反時計廻りに回転するとともに、ピン1
7,10間のバネ18の付勢により遮光部材1が180
゜回転して、図9(c)に示す状態となる。
回の空撮り操作で、カムと4駒撮影用スイッチM1SWに
より駆動部材14が反時計廻りに180゜回転して、そ
の強制駆動ピン16が強制駆動用長孔9の端部を押して
遮光部材1を反時計廻りに回転するとともに、ピン1
7,10間のバネ18の付勢により遮光部材1が180
゜回転して、図9(c)に示す状態となる。
【0062】即ち、図9(c)に示すように、上下の規
制ピン13,13に対して図9(a)に示したと逆の4
駒撮影用立曲部6,6が当接して、遮光部材1がその位
置に係止される。こうして、上2つの露光開口19,1
9が第1の開口3の左右両端に位置して開放され、下2
つの露光開口19,19が第2の開口4および第3の開
口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮影状態が得ら
れる。
制ピン13,13に対して図9(a)に示したと逆の4
駒撮影用立曲部6,6が当接して、遮光部材1がその位
置に係止される。こうして、上2つの露光開口19,1
9が第1の開口3の左右両端に位置して開放され、下2
つの露光開口19,19が第2の開口4および第3の開
口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮影状態が得ら
れる。
【0063】また、図10は図9と上下関係が逆の場合
を示したもので、図10(a)に示すように、上2つの
露光開口19,19が第1の開口3の左右両端に位置し
て開放され、下2つの露光開口19,19が第2の開口
4および第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4
駒撮影状態から、図10(b)に示すように、規制ピン
13,13による4駒撮影用立曲部6,6の係止を解除
した後、再び4駒撮影に戻す。
を示したもので、図10(a)に示すように、上2つの
露光開口19,19が第1の開口3の左右両端に位置し
て開放され、下2つの露光開口19,19が第2の開口
4および第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4
駒撮影状態から、図10(b)に示すように、規制ピン
13,13による4駒撮影用立曲部6,6の係止を解除
した後、再び4駒撮影に戻す。
【0064】すると、前述と同様、前記モータ駆動回路
によって、1回の空撮り操作で、カムと4駒撮影用スイ
ッチM1SWにより駆動部材14が反時計廻りに180゜
回転して、その強制駆動ピン16が強制駆動用長孔9の
端部を押して遮光部材1を反時計廻りに回転するととも
に、ピン17,10間のバネ18の付勢により遮光部材
1が180゜回転して、図10(c)に示す状態とな
る。
によって、1回の空撮り操作で、カムと4駒撮影用スイ
ッチM1SWにより駆動部材14が反時計廻りに180゜
回転して、その強制駆動ピン16が強制駆動用長孔9の
端部を押して遮光部材1を反時計廻りに回転するととも
に、ピン17,10間のバネ18の付勢により遮光部材
1が180゜回転して、図10(c)に示す状態とな
る。
【0065】即ち、図10(c)に示すように、上下の
規制ピン13,13に対して図10(a)に示したと逆
の4駒撮影用立曲部6,6が当接して、遮光部材1がそ
の位置に係止される。こうして、下2つの露光開口1
9,19が第1の開口3の左右両端に位置して開放さ
れ、上2つの露光開口19,19が第2の開口4および
第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮影状
態が得られる。
規制ピン13,13に対して図10(a)に示したと逆
の4駒撮影用立曲部6,6が当接して、遮光部材1がそ
の位置に係止される。こうして、下2つの露光開口1
9,19が第1の開口3の左右両端に位置して開放さ
れ、上2つの露光開口19,19が第2の開口4および
第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮影状
態が得られる。
【0066】次に、1駒撮影から4駒撮影に切り換える
場合について説明する。
場合について説明する。
【0067】図11(a)に示すように、左上の露光開
口19のみが第1の開口3の中央部に位置して開放さ
れ、他の3カ所の露光開口は遮光部材1により遮蔽され
た1駒撮影状態から、図10(b)に示すように、規制
ピン13,13による1駒撮影用立曲部8,8の係止を
解除した後、再び4駒撮影に戻す。
口19のみが第1の開口3の中央部に位置して開放さ
れ、他の3カ所の露光開口は遮光部材1により遮蔽され
た1駒撮影状態から、図10(b)に示すように、規制
ピン13,13による1駒撮影用立曲部8,8の係止を
解除した後、再び4駒撮影に戻す。
【0068】その場合、従来ならば、1回の空撮り操作
で、駆動部材14が反時計廻りに90゜回転して、ピン
17,10間のバネ18の付勢により遮光部材1が、図
11(c)に示すように、所定角度回転して、上下の規
制ピン13,13に対して4駒撮影用立曲部6,6が当
接し、遮光部材1がその位置に係止される。こうして、
下2つの露光開口19,19が第1の開口3の左右両端
に位置して開放され、上2つの露光開口19,19が第
2の開口4および第3の開口5にそれぞれ位置して開放
された4駒状態となる。
で、駆動部材14が反時計廻りに90゜回転して、ピン
17,10間のバネ18の付勢により遮光部材1が、図
11(c)に示すように、所定角度回転して、上下の規
制ピン13,13に対して4駒撮影用立曲部6,6が当
接し、遮光部材1がその位置に係止される。こうして、
下2つの露光開口19,19が第1の開口3の左右両端
に位置して開放され、上2つの露光開口19,19が第
2の開口4および第3の開口5にそれぞれ位置して開放
された4駒状態となる。
【0069】しかし、本発明によれば、前述した通り、
前記モータ駆動回路によって、1回の空撮り操作で、カ
ムと4駒撮影用スイッチM1SWにより駆動部材14が反
時計廻りに180゜回転して、その強制駆動ピン16が
強制駆動用長孔9の端部を押して遮光部材1を反時計廻
りに回転するとともに、ピン17,10間のバネ18の
付勢により遮光部材1が180゜回転して、図11
(d)に示す状態となる。
前記モータ駆動回路によって、1回の空撮り操作で、カ
ムと4駒撮影用スイッチM1SWにより駆動部材14が反
時計廻りに180゜回転して、その強制駆動ピン16が
強制駆動用長孔9の端部を押して遮光部材1を反時計廻
りに回転するとともに、ピン17,10間のバネ18の
付勢により遮光部材1が180゜回転して、図11
(d)に示す状態となる。
【0070】即ち、図11(d)に示すように、上下の
規制ピン13,13に対して図11(c)に示したと逆
の4駒撮影用立曲部6,6が当接して、遮光部材1がそ
の位置に係止される。こうして、上2つの露光開口1
9,19が第1の開口3の左右両端に位置して開放さ
れ、下2つの露光開口19,19が第2の開口4および
第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮影状
態が得られる。
規制ピン13,13に対して図11(c)に示したと逆
の4駒撮影用立曲部6,6が当接して、遮光部材1がそ
の位置に係止される。こうして、上2つの露光開口1
9,19が第1の開口3の左右両端に位置して開放さ
れ、下2つの露光開口19,19が第2の開口4および
第3の開口5にそれぞれ位置して開放された4駒撮影状
態が得られる。
【0071】以上の通り、本発明の撮影枚数切換装置を
備えた4眼カメラによれば、他の撮影状態から4駒撮影
状態に切り換えたときには、1回の空撮りで駆動部材1
4を180゜回転させて、どのような撮影状態の切り換
えを行ったときにも、1回の空撮り動作だけでよくな
る。従って、従来問題となっていた操作の煩わしさを解
消できるとともに、撮影ミスを防止できる。しかも、撮
影枚数切換部材の切換操作に連動して切換動作するスイ
ッチ(ノーマル/4駒撮影切換スイッチ4FSW)と、遮
光部材1の回転動作に連動するカムと、このカムにより
切換動作するスイッチ(ノーマル用スイッチMSW、4駒
撮影用スイッチM1SW)とを追加した比較的簡単な駆動
回路の変更により、駆動装置による駆動部材14の回転
動作量(90゜/180゜)を適切に切り換えられる。
備えた4眼カメラによれば、他の撮影状態から4駒撮影
状態に切り換えたときには、1回の空撮りで駆動部材1
4を180゜回転させて、どのような撮影状態の切り換
えを行ったときにも、1回の空撮り動作だけでよくな
る。従って、従来問題となっていた操作の煩わしさを解
消できるとともに、撮影ミスを防止できる。しかも、撮
影枚数切換部材の切換操作に連動して切換動作するスイ
ッチ(ノーマル/4駒撮影切換スイッチ4FSW)と、遮
光部材1の回転動作に連動するカムと、このカムにより
切換動作するスイッチ(ノーマル用スイッチMSW、4駒
撮影用スイッチM1SW)とを追加した比較的簡単な駆動
回路の変更により、駆動装置による駆動部材14の回転
動作量(90゜/180゜)を適切に切り換えられる。
【0072】なお、以上の実施例においては、撮影駒数
の切り換えに関する構成以外は、特開昭62−9330
号公報もしくは特開昭63−234230号公報(シャ
ッターについて)と同じ構成としたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、他の構成によるものであって
もよい。また、規制ピン(部材)はどちらか一方を設け
るだけでもかまわない。さらに、適用するカメラ本体の
構成等も任意であり、その他、開口や立曲部および突起
部の中心角を含め具体的な細部構造等についても適宜に
変更可能であることは勿論である。
の切り換えに関する構成以外は、特開昭62−9330
号公報もしくは特開昭63−234230号公報(シャ
ッターについて)と同じ構成としたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、他の構成によるものであって
もよい。また、規制ピン(部材)はどちらか一方を設け
るだけでもかまわない。さらに、適用するカメラ本体の
構成等も任意であり、その他、開口や立曲部および突起
部の中心角を含め具体的な細部構造等についても適宜に
変更可能であることは勿論である。
【0073】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る4眼カメラにおける撮影枚数切換装置によれば、他の
撮影状態から4駒撮影状態に切り換えたときには、1回
の空撮りで駆動部材を180゜回転させるため、どのよ
うな撮影状態の切り換えを行ったときにも、1回の空撮
り動作だけでよく、従って、操作の煩わしさを解消する
ことができるとともに、撮影ミスを防止することができ
る。
る4眼カメラにおける撮影枚数切換装置によれば、他の
撮影状態から4駒撮影状態に切り換えたときには、1回
の空撮りで駆動部材を180゜回転させるため、どのよ
うな撮影状態の切り換えを行ったときにも、1回の空撮
り動作だけでよく、従って、操作の煩わしさを解消する
ことができるとともに、撮影ミスを防止することができ
る。
【0074】そして、請求項2記載の発明のように、撮
影枚数切換部材の切換操作に連動して切換動作するスイ
ッチと、遮光部材の回転動作に連動するカムと、このカ
ムにより切換動作するスイッチとを追加した比較的簡単
な駆動回路の変更により、駆動装置による駆動部材の回
転動作量(90゜/180゜)を適切に切り換えること
ができる。
影枚数切換部材の切換操作に連動して切換動作するスイ
ッチと、遮光部材の回転動作に連動するカムと、このカ
ムにより切換動作するスイッチとを追加した比較的簡単
な駆動回路の変更により、駆動装置による駆動部材の回
転動作量(90゜/180゜)を適切に切り換えること
ができる。
【図1】本発明を適用する4眼カメラにおける撮影枚数
切換装置を構成する遮光部材を示す正面図である。
切換装置を構成する遮光部材を示す正面図である。
【図2】本発明を適用する遮光部材と設定用および規制
用の部材との係止関係を示すもので、(a)は1駒撮影
状態の説明図、(b)は2駒撮影状態の説明図、(c)
は4駒撮影状態の説明図である。
用の部材との係止関係を示すもので、(a)は1駒撮影
状態の説明図、(b)は2駒撮影状態の説明図、(c)
は4駒撮影状態の説明図である。
【図3】本発明を適用する遮光部材と駆動部材および露
光開口等との4駒撮影状態における関係を示すもので、
(a)は第1の係止状態の正面図、(b)は第2の係止
状態の正面図、(c)は第3の係止状態の正面図、
(d)は第4の係止状態の正面図である。
光開口等との4駒撮影状態における関係を示すもので、
(a)は第1の係止状態の正面図、(b)は第2の係止
状態の正面図、(c)は第3の係止状態の正面図、
(d)は第4の係止状態の正面図である。
【図4】同じく2駒撮影状態における関係を示すもの
で、(a)は第1の係止状態の正面図、(b)は第2の
係止状態の正面図、(c)は第3の係止状態の正面図、
(d)は第4の係止状態の正面図である。
で、(a)は第1の係止状態の正面図、(b)は第2の
係止状態の正面図、(c)は第3の係止状態の正面図、
(d)は第4の係止状態の正面図である。
【図5】同じく1駒撮影状態における関係を示すもの
で、(a)は第1の係止状態(1駒目)の正面図、
(b)は第2の係止状態(2駒目)の正面図、(c)は
第3の係止状態(3駒目)の正面図、(d)は第4の係
止状態(4駒目)の正面図である。
で、(a)は第1の係止状態(1駒目)の正面図、
(b)は第2の係止状態(2駒目)の正面図、(c)は
第3の係止状態(3駒目)の正面図、(d)は第4の係
止状態(4駒目)の正面図である。
【図6】本発明を適用したモータ駆動回路図である。
【図7】通常時のモータ駆動による遮光部材の送り量を
示すタイミングチャートである。
示すタイミングチャートである。
【図8】4駒撮影時のモータ駆動による遮光部材の送り
量を示すタイミングチャートである。
量を示すタイミングチャートである。
【図9】本発明により4駒撮影状態を解除して1回空撮
りした状態を例示するもので、(a)は4駒撮影状態の
正面図、(b)はその4駒撮影状態からの係止解除時の
正面図、(c)は係止解除して1回空撮り後の正面図で
ある。
りした状態を例示するもので、(a)は4駒撮影状態の
正面図、(b)はその4駒撮影状態からの係止解除時の
正面図、(c)は係止解除して1回空撮り後の正面図で
ある。
【図10】図9と同様に本発明により4駒撮影状態を解
除して1回空撮りした状態を例示するもので、(a)は
図9(a)の場合と上下関係が逆の場合の4駒撮影状態
の正面図、(b)はその4駒撮影状態からの係止解除時
の正面図、(c)は係止解除して1回空撮り後の正面図
である。
除して1回空撮りした状態を例示するもので、(a)は
図9(a)の場合と上下関係が逆の場合の4駒撮影状態
の正面図、(b)はその4駒撮影状態からの係止解除時
の正面図、(c)は係止解除して1回空撮り後の正面図
である。
【図11】1駒撮影状態から4駒撮影状態への切り換え
を例示するもので、(a)は1駒撮影状態の正面図、
(b)はその1駒撮影状態からの係止解除時の正面図、
(c)は係止解除して通常の1回空撮り(90゜回転)
後の正面図、(d)は係止解除して本発明による1回空
撮り(180゜回転)後の正面図である。
を例示するもので、(a)は1駒撮影状態の正面図、
(b)はその1駒撮影状態からの係止解除時の正面図、
(c)は係止解除して通常の1回空撮り(90゜回転)
後の正面図、(d)は係止解除して本発明による1回空
撮り(180゜回転)後の正面図である。
【図12】4駒撮影状態を解除して1回空撮りした状態
の不具合例を示すもので、(a)は4駒撮影状態の正面
図、(b)はその4駒撮影状態からの係止解除時の正面
図、(c)は係止解除して1回空撮り後の正面図であ
る。
の不具合例を示すもので、(a)は4駒撮影状態の正面
図、(b)はその4駒撮影状態からの係止解除時の正面
図、(c)は係止解除して1回空撮り後の正面図であ
る。
【図13】図12と同様に4駒撮影状態を解除して1回
空撮りした状態の不具合例を示すもので、(a)は図1
2(a)の場合と上下関係が逆の場合の4駒撮影状態の
正面図、(b)はその4駒撮影状態からの係止解除時の
正面図、(c)は係止解除して1回空撮り後の正面図で
ある。
空撮りした状態の不具合例を示すもので、(a)は図1
2(a)の場合と上下関係が逆の場合の4駒撮影状態の
正面図、(b)はその4駒撮影状態からの係止解除時の
正面図、(c)は係止解除して1回空撮り後の正面図で
ある。
1 遮光部材
2 軸孔
3 第1の開口
4 第2の開口
5 第3の開口
6 4駒撮影用立曲部
7 2駒撮影用突起部
8 1駒撮影用立曲部
9 強制駆動用長孔
10 遮光部材側ピン
11 設定部材
13 規制ピン
14 駆動部材
15 連結ピン
16 強制駆動ピン
17 駆動部材側ピン
18 バネ
19 露光開口
20 モータ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平3−35231(JP,A)
特開 平3−150545(JP,A)
特開 平2−291541(JP,A)
特開 昭62−9330(JP,A)
特開 昭52−11031(JP,A)
実開 昭52−71523(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G03B 19/07
Claims (2)
- 【請求項1】 シャッターにより開閉可能な4つの露光
開口と、4駒、2駒および1駒の撮影枚数に切換操作可
能な撮影枚数切換部材と、この撮影枚数切換部材の切換
操作に応じて前記4つの露光開口に対し4駒撮影位置、
2駒撮影位置、1駒撮影位置にそれぞれ回転動作する遮
光部材と、この遮光部材を回転駆動する駆動部材とを有
し、撮影枚数を切り換えたときに1回空撮り動作を行う
4眼カメラの撮影枚数切換装置において、 他の撮影状態から1駒撮影状態もしくは2駒撮影状態に
切り換えたときは、1回の空撮り動作で前記駆動部材を
90゜回転動作し、また、他の撮影状態から4駒撮影状
態に切り換えたときには、1回の空撮り動作で前記駆動
部材を180゜回転動作する駆動装置を備えることを特
徴とする4眼カメラにおける撮影枚数切換装置。 - 【請求項2】 前記駆動装置において、前記駆動部材の
回転動作量の切り換えは、前記撮影枚数切換部材の切換
操作に連動するスイッチの切換動作と、前記遮光部材の
回転動作に連動するカムにより切換動作するスイッチの
切換動作とにより行われることを特徴とする請求項1記
載の4眼カメラにおける撮影枚数切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02156094A JP3442452B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 4眼カメラにおける撮影枚数切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02156094A JP3442452B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 4眼カメラにおける撮影枚数切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07230124A JPH07230124A (ja) | 1995-08-29 |
| JP3442452B2 true JP3442452B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=12058406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02156094A Expired - Fee Related JP3442452B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 4眼カメラにおける撮影枚数切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3442452B2 (ja) |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP02156094A patent/JP3442452B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07230124A (ja) | 1995-08-29 |
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