JP3447258B2 - 収納容器 - Google Patents

収納容器

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JP3447258B2 JP2000203231A JP2000203231A JP3447258B2 JP 3447258 B2 JP3447258 B2 JP 3447258B2 JP 2000203231 A JP2000203231 A JP 2000203231A JP 2000203231 A JP2000203231 A JP 2000203231A JP 3447258 B2 JP3447258 B2 JP 3447258B2
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00—Technologies for solid waste management
    • Y02W30/10—Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion

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  • Refuse Receptacles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、主に生ゴミ等を収
納する収納容器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、生ゴミ等を収納する収納容器X
は、合成樹脂を射出成形してなるもので、図6に示すよ
うに、底部Aと底部Aから立ち上がる筒状部Bとからな
る容器本体Cと、容器本体Cの上部開口C1(以下、開
口部という)を閉鎖する蓋部Dとを備えている。なお、
蓋部Dおよび容器本体Cの周縁部には、蓋部Dを容器本
体Cに係止可能な係止部材E1および被係止部材E2が
設けられており、容器本体Cの開口部C1を蓋部Dによ
り確実に閉鎖できるようになっている。 【0003】従来の収納容器の使用例について説明す
る。まず、容器本体Cの内部に容器本体Cとほぼ同じ大
きさのビニール袋などの内袋Pを取り付けて、生ゴミ等
を収納する。収納時以外は、蓋部Dの係止部材E1を容
器本体Cの開口部C1に設けた被係止部材E2に係止さ
せて、容器本体Cの開口部C1を閉鎖しておく。そし
て、内袋Pが満杯になるまで内袋P内に収納物を収納す
る。収納物を容器本体C内から取り出す際には、蓋部D
を外して、容器本体C内の内袋Pの開口部を結わえて封
止し、内袋Pを手で掴んで容器本体Cの外部に取り出
す。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
収納容器Xにあっては、容器本体Cから収納物を取り出
す際には、収納物で満杯になった重い内袋Pを手で掴ん
で、内袋Pの底部が容器本体Cの開口部C1を超えるま
で引き上げなければ、収納物を容器本体Cの外部に取り
出すことができない。このように、収納物で満杯となっ
た内袋Pを外部に取り出すのは大変労力を要する作業で
あり、特に女性や老人にとっては辛い作業を強いられて
いるという不具合がある。また、収納物により膨れた内
袋Pが容器本体Cの内面に圧接して、内袋Pを容器本体
から取り出しにくくなる場合もある。また、容器本体C
の内部が生ゴミの汁などで汚れた場合には、開口部C1
から水を注ぎ入れたり、ブラシ等により容器本体Cの内
部を擦ったりした後、容器本体Cを反転させて内部に溜
まった水を排出しなければならないため、容器本体Cの
内部の洗浄は面倒でかつ大変労力を要するという不具合
もある。 【0005】本発明は上記問題点に鑑みて提案されたも
のであって、収納物を容器本体から容易に取り出すこと
ができ、また、容器本体の内部の汚れを簡単な作業で洗
浄することのできる収納容器を提供することを目的とす
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明の収納容器は、底部と、この底部の外周か
ら立ち上がる筒状部からなる容器本体を備え、 筒状部
が、第1分割体と第2分割体とに縦方向に2分割されて
おり、 容器本体が、底部に第1分割体を一体に設けてな
る収容部と、収容部の下面外周に突設されたベース部
と、収容部とは分離された第2分割体とを有し、 第2分
割体の一側部が、収容部の第1分割体の一側部に着脱自
在かつ揺動自在に連結され、第2分割体と第1分割体と
の間に、第2分割体の他側部を第1分割体の他側部に係
止可能な係止手段が設けられた収納容器であって、 ベー
ス部の第2分割体と対向する側には、底部の周縁部に沿
って長孔が形成されており、第2分割体の下端部には、
第2分割体を閉じたときに前記長孔内に収納可能な補強
部材が形成されているとともに、底部の開放端側の周縁
部には液ダレ防止用の立ち上がり部が突設されているも
のである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。 【0008】本実施形態の収納容器1は、図1から図6
に示すように、円板状の底部2とこの底部2の外周から
立ち上がる円筒状の筒状部3とからなる容器本体4と、
容器本体4の上部開口41を閉鎖する蓋部15とを備え
ている。容器本体4は、筒状部3を第1分割体31と第
2分割体32とに縦方向に2分割して、底部2に第1分
割体31を一体に設けた収容部5と、この収容部5とは
分離された第2分割体32とから構成されている。 【0009】第2分割体32の一側部321は、第1分
割体31の一側部311に、連結部6を介して揺動自在
に連結されている。連結部6は、図1に示すように、第
1分割体31の一側部311の上部、中央部、下部に突
設された第1連結部材61と、第2分割体32の一側部
321において第1連結部材61を回避する位置に突設
された第2連結部材62とを嵌合させて形成される。第
1連結部材61および第2連結部材62には、それぞれ
上下方向に貫通する貫通孔611および貫通孔621が
形成されており、第1連結部材61と第2連結部材62
とを嵌合させた際には、それぞれが連通して連通孔63
を形成する。連結部6に形成された連通孔63には、第
2分割体32を第1分割体31に揺動自在に枢支する枢
支軸64が挿嵌されている。なお、枢支軸64の上端部
には、枢支軸64を連通孔63内に挿嵌させた際の枢支
軸64の抜け落ちを防止するため、連通孔63の径より
も大径の係止部65が形成されている。 【0010】また、第2分割体32を第1分割体31に
係止する係止手段として、図4、図6に示すように、第
1分割体31の他側部312と第2分割体32の他側部
322に設けた同形状の突片7,8と、ピン10により
突片7に枢支された断面コの字型のストッパー9とが設
けられている。ストッパー9は、基部91と基部91の
両側縁から屈曲する挟持部92,92とから構成されて
いる。ストッパー9は、第2分割体32を閉止させた際
に重なり合って一体となる突片7,8を挟持部92,9
2により挟持して、第2分割体32を第1分割体31に
係止させる。 【0011】なお、収容部5に対する第2分割体32の
位置ズレを防ぐため、図5に示すように、第1分割体3
1の両側部311,312の端面には係合凹部11が形
成されており、第2分割体32の両側部321,322
の端面には係合凹部11に係合する係合凸部12が形成
されている。 【0012】底部2の開放端側の周縁部201には、底
部2に溜まった生ゴミの汁などの液ダレを防止するた
め、図3に示す立ち上がり部202が突設されている。 【0013】収容部5の下面外周には、円筒状のベース
部13が突設されている。ベース部13は、底部2の周
縁部方向に連続して設けられており、第2分割体32と
対向する側には、底部2の周縁部201に沿って収納部
としての長孔13a,13bが形成されている。第2分
割体32の下端部には、第2分割体32を閉じたとき
に、長孔13a,13b内に収納可能な補強部材14
a,14bが設けられている(図2参照)。 【0014】以上のように構成された収納容器1の使用
例を説明する。まず、収納容器1の蓋部15を外す。次
に、収容部5と第2分割体32とから一体に形成された
容器本体4内部に、容器本体4とほぼ同じ大きさのビニ
ール袋などの内袋(図示せず)を取り付けて、生ゴミ等
の収納物を収納する。なお、収納時以外は、容器本体4
の開口部41を蓋部15により閉鎖しておく。そして、
内袋に収納物を満杯になるまで収納したのち、収納物を
容器本体4内から取り出す。その際には、まず、蓋部1
5を外して、容器本体4内の内袋の開口部を結わえて封
止する。次に、図6に示すように、ピン10を支点とし
て、ストッパー9を上向きに回転させて、ストッパー9
の挟持片92,92を突片7,8から外す。そして、ス
トッパー9を外すことにより第1分割体31に対して揺
動自在となった第2分割体32を、枢支軸64を支点と
して揺動させて開く。収容部5内に収納されている内袋
を、容器本体4の外側に向けて水平方向に移動させて取
り出す。内袋を取り出した後は、第2分割体32の下端
部に設けた補強部材14a,14bがベース部13に形
成されている長孔13a,13b内に挿嵌されるように
第2分割体32を閉じる。そして、第1分割体31と第
2分割体32とに設けた突片7,8をストッパー9によ
り挟持して、再度、容器本体4を形成する。 【0015】このように、第1分割体31に連結部6を
介して揺動可能に連結されている第2分割体32を開い
て、容器本体4内に収納した内袋を外部へ向かって水平
方向に移動させるだけで、内袋を外部へ取り出すことが
できる。したがって、内袋が生ゴミ等の収納物により重
くなってしまった場合でも、収納物により膨らんだ内袋
が容器本体4の内面に圧接して、内袋を容器本体4から
取り出しにくくなった場合でも、労力を要することなく
誰でも簡単に取り出すことができる。 【0016】なお、容器本体4内に取り付ける内袋は、
ビニール製に限られず、例えば網製、紙製、布製などで
もよく、収納物を確実に収納できるものであればよい。 【0017】ところで、収納容器1が汚れた場合は、ま
ず、蓋部15を容器本体4から取り外して、次に、連通
孔63に挿嵌されている枢支軸64を抜き取る。そし
て、第1連結部材61間から第2連結部材62を外し
て、収容部5から第2分割体32を取り外す。別体とな
った蓋部15と収容部5と第2分割体32とをそれぞれ
清掃する。このように、枢支軸64を抜き取るだけで容
器本体4を容易に分解できるので、生ゴミの汁等で汚れ
やすい容器本体4の内部の洗浄が非常に楽になる。 【0018】さらに、上記実施の形態の収納容器1は、
合成樹脂を射出成形して生産できるため、大量生産が可
能である。また、組み立ても容易であることから、作業
工数が少なく低コスト化を図ることができる。 【0019】なお、連結部6および突片7,8は、それ
ぞれ上記実施の形態とは逆の位置に設けてもよい。連結
部6の位置を変えることで、第2分割体32の仕様を収
容部5に対して左開きと右開きの2種類を用意すること
ができる。 【0020】また、連結部6は、本実施の形態の連結部
6に限定されるものではなく、第2分割体32が収容部
5から簡単に外れるように枢支されるものであればよ
い。 【0021】 【発明の効果】以上のごとく本発明の収納容器は、底部
と、この底部の外周から立ち上がる筒状部からなる容器
本体を備え、 筒状部が、第1分割体と第2分割体とに縦
方向に2分割されており、 容器本体が、底部に第1分割
体を一体に設けてなる収容部と、収容部の下面外周に突
設されたベース部と、収容部とは分離された第2分割体
とを有し、 第2分割体の一側部が、収容部の第1分割体
の一側部に着脱自在かつ揺動自在に連結され、第2分割
体と第1分割体との間に、第2分割体の他側部を第1分
割体の他側部に係止可能な係止手段が設けられた収納容
器であって、 ベース部の第2分割体と対向する側には、
底部の周縁部に沿って長孔が形成されており、第2分割
体の下端部には、第2分割体を閉じたときに前記長孔内
に収納可能な補強部材が形成されているとともに、底部
の開放端側の周縁部には液ダレ防止用の立ち上がり部が
突設されているものであるので、収容部を構成する第1
分割体に連結された第2分割体を容器の外部に向けて揺
動させて、収容部と第2分割体との間に収納物を外部へ
取り出し可能に開口させてなる取り出し口から、容器本
体内部に収納した収納物を水平方向に移動させるだけで
容器本体外部へ取り出すことができる。したがって、収
納物の重量が重い場合であっても、労力を要することな
く誰でも簡単に取り出すことができる。また、第2分割
体は第1分割体に対して取り外し可能に連結されている
ため、第2分割体を第1分割体から取り外して、収容部
と第2分割体とをそれぞれ洗浄することができる。した
がって、従来洗浄しにくかった容器本体内部の汚れを容
易に洗浄することができる。さらに、底部に溜まった生
ゴミの汁などの液ダレを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本実施形態の収納容器の正面図 【図2】 図1におけるA−A断面図 【図3】 図2における要部を拡大して示す断面図 【図4】 図1におけるB−B断面図 【図5】 図4における要部を拡大して示す断面図 【図6】 図4において第2分割体を開いた状態を示す
断面図 【図7】 従来の収納容器の使用態様を示す説明図 【符号の説明】 1 収納容器 2 底部 3 筒状部 31 第1分割体 32 第2分割体 4 容器本体 5 収容部 7 突片(係止手段) 8 突片(係止手段) 9 ストッパー(係止手段) 13 ベース部 13a 長孔 13b 長孔 14 補強部材 202 立ち上がり部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】底部と、この底部の外周から立ち上がる筒
    状部からなる容器本体を備え、 筒状部が、第1分割体と第2分割体とに縦方向に2分割
    されており、 容器本体が、底部に第1分割体を一体に設けてなる収容
    部と、収容部の下面外周に突設されたベース部と、収容
    部とは分離された第2分割体とを有し、 第2分割体の一側部が、収容部の第1分割体の一側部に
    着脱自在かつ揺動自在に連結され、第2分割体と第1分
    割体との間に、第2分割体の他側部を第1分割体の他側
    部に係止可能な係止手段が設けられた収納容器であっ
    て、 ベース部の第2分割体と対向する側には、底部の周縁部
    に沿って長孔が形成されており、第2分割体の下端部に
    は、第2分割体を閉じたときに前記長孔内に収納可能な
    補強部材が形成されているとともに、底部の開放端側の
    周縁部には液ダレ防止用の立ち上がり部が突設されてい
    ることを特徴とする収納容器。
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