JP3447514B2 - ソレノイドの動作検出機構 - Google Patents

ソレノイドの動作検出機構

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JP3447514B2
JP3447514B2 JP13254397A JP13254397A JP3447514B2 JP 3447514 B2 JP3447514 B2 JP 3447514B2 JP 13254397 A JP13254397 A JP 13254397A JP 13254397 A JP13254397 A JP 13254397A JP 3447514 B2 JP3447514 B2 JP 3447514B2
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coil
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力雄 加藤
一孝 鈴木
一光 温井
秀男 加藤
修一 岡田
幸雄 木村
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Osaka Gas Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Yazaki Corp
Toho Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Yazaki Corp
Toho Gas Co Ltd
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば開閉弁や
切替弁などの駆動に用いられるソレノイドであって、こ
のソレノイドの動作を確認するためのソレノイドの動作
検出機構に関する。 【0002】 【従来の技術】この種のソレノイドとしては、例えば図
2に示す遮断弁(開閉弁)に用いられたものが知られて
いる。この遮断弁は、ソレノイド1と、このソレノイド
1によって駆動される弁体20とを備えている。 【0003】ソレノイド1は、マグネット2と、このマ
グネット2によって磁化されるヨーク3と、この磁化さ
れたヨーク3によって吸引されるプランジャ4と、この
プランジャ4の先端部と弁体20とによって挟持された
スプリング受け5と、ヨーク2の磁力を強める方向又は
弱める方向に磁力を発生するコイル6と、このコイル
6、その他を保持するフレーム7と、このフレーム7の
前面側に設けられたフランジ8と、このフランジ8とス
プリング受け5とによって圧縮された状態に保持され、
コイル8によってヨーク2の磁力が弱められた際に、プ
ランジャ4を先端側に移動させ、弁体20を図示しない
弁座に当接させるスプリング9と、フレーム7に連結さ
れ、マグネット2を保持するマグネット受け10とを備
えている。 【0004】また、ソレノイド1の漏洩磁束中には、弁
体20の動作を確認するためのリードスイッチ11が設
けられている。このリードスイッチ11は、プランジャ
4の動作状態によって変化する漏洩磁束の大小によって
ON・OFF(閉・開)するようになっている。そし
て、このON・OFF信号は、アンサバック信号として
マイコン12で検出され、プランジャ4の動作を確認す
ることができるようになっている。すなわち、制御信号
としての電流をコイル6に流した結果、実際にプランジ
ャ4が作動し、弁体20が動作したか否かを確認するこ
とができるようになっている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記リード
スイッチ11を用いたソレノイドの動作検出機構におい
ては、漏洩磁束の量によってリードスイッチ11のON
・OFFする位置が変化するため、リードスイッチ11
の位置を微妙に調整しなければならなかった。このた
め、リードスイッチ11を組み付けるのが面倒であると
いう問題があった。 【0006】また、磁気効率の良いソレノイドの場合に
は漏洩磁束が極端に少なくなるため、リードスイッチ1
1のON・OFFが不安定になりやすい。しかもリード
スイッチ11は機械的な接点を有しているため、接点の
磨耗による故障の可能性もある。このため、信頼性の点
で劣るという問題もあった。 【0007】この発明は上記問題を解決するためになさ
れたものであり、面倒な組み付け作業が必要なく、かつ
信頼性の高いソレノイドの動作検出機構を提供すること
にある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、コイルによって磁力が調整されるヨー
クと、このヨークによって吸引されるプランジャとを備
え、プランジャの位置を検出することによって動作確認
を行うように構成したソレノイドの動作検出機構であっ
て、前記ヨークまたは前記プランジャのいずれか一方を
接地側、他方を電源側と接続し、前記ヨークを一方の
接点とし、前記プランジャを他方の電気接点として
イッチを構成し、前記コイルへの通電により前記プラン
ジャが移動して前記ヨークと接触導通して前記スイッチ
がON状態となり、前記コイルへの通電を解除すること
により前記ヨークと前記プランジャとが離間し非導通し
てOFF状態となり、前記スイッチのON・OFFによ
って、前記プランジャの位置を検出するように構成した
ことを特徴としている。 【0009】そして、上記のように構成された発明にお
いては、ヨークとプランジャとがそのままスイッチにな
っているから、従来のようにリードスイッチを組み付け
るような面倒な作業が全く必要ない。しかも、リードス
イッチが不要であるから、部品点数及びコストの低減を
図ることができる。 【0010】また、プランジャがヨークに吸引されれば
必ずON状態になり、プランジャがヨークから離れれば
必ずOFF状態になるから、このON・OFFによりプ
ランジャの位置を確実に検出することができる。すなわ
ち、ソレノイドの動作を確実に確認することができる。
しかも、ヨークとプランジャがそのままスイッチの接点
になっており、この接点の面積に対して検出用に流す電
流が極めて微量であるから、接点としてのヨーク及びプ
ランジャが磨耗することがない。したがって、信頼性の
極めて高いものを得ることができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を一
実施例に基づき図1を参照して説明する。ただし、図2
に示す従来例の構成要素と共通する要素には同一の符号
を付し、その説明を省略する。この実施例が従来例と異
なる点は、ヨーク3とプランジャ4をスイッチとして構
成している点である。 【0012】すなわち、ヨーク3を一方の接点とし、プ
ランジャ4を他方の接点とするスイッチを構成してい
る。また、フランジ8とフレーム7との間に絶縁板13
を介在させることによって、フランジ8とフレーム7と
を絶縁している。このため、フランジ8、スプリング
9、スプリング受け5及びプランジャ4を一つのグルー
プとする一方の導通部分が構成されるとともに、フレー
ム7、マグネット受け10、マグネット2及びヨーク3
を一つのグループとする他方の導通部分が構成される。 【0013】また、フランジ8は端子14を介してマイ
コン12に接続されており、ヨーク3とプランジャ4を
接点とするスイッチのON・OFF(閉・開)がマイコ
ン12によって検出されるようになっている。すなわ
ち、制御信号としての電流をコイル6に流した結果、実
際にプランジャ4が作動し、弁体20が図示しない弁座
に当接したか否かを上記ON・OFFによって確認する
ことができるようになっている。 【0014】なお、図1において、15はプランジャ4
を案内するガイド筒である。このガイド筒15は絶縁材
によって構成されている。 【0015】上記のように構成された遮断弁において
は、コイル6にヨーク3の磁力を弱める方向の制御電流
が流れると、ヨーク3の磁力が低下し、プランジャ4が
スプリング9の力によって先端側に移動する。このため
プランジャ4がヨーク3から離れた状態になり、かつ弁
体20が図示しない弁座に当接して流路を閉塞した状態
になる。プランジャ4がヨーク3から離れることによっ
て、プランジャ4とヨーク3とで構成するスイッチはO
FF状態になり、このOFF状態がマイコン12によっ
て検出されることになる。 【0016】一方、コイル6にヨーク3の磁力を強める
方向の制御電流を流すと、ヨーク3の磁力が高まり、プ
ランジャ4がスプリング9の力に抗して基端側に移動す
る。これにより、プランジャ4がヨーク3に密着した状
態になり、プランジャ4とヨーク3とで構成するスイッ
チがON状態になる。そして、このON状態がマイコン
12によって検出されることになる。 【0017】そして、上記遮断弁によれば、ヨーク3と
プランジャ4とがそのままスイッチになっているから、
従来のようにリードスイッチを組み付けるような面倒な
作業が全く必要ない。しかも、リードスイッチが不要で
あるから、部品点数及びコストの低減を図ることができ
る。 【0018】また、プランジャ4がヨーク3に吸引され
れば必ずON状態になり、プランジャ4がヨーク3から
離れれば必ずOFF状態になるから、このON・OFF
によりプランジャ4の位置を確実に検出することができ
る。すなわち、弁体20の動作を確実に確認することが
できる。しかも、ヨーク3とプランジャ4がそのままス
イッチの接点になっており、この接点の面積に対して検
出用に流す電流が極めて微量であるから、接点としての
ヨーク3及びプランジャ4が磨耗することがない。した
がって、信頼性の極めて高いものを得ることができる。 【0019】以上の結果、上記のように構成した動作検
出機構は、特にソレノイドの容量が小さく、小さな消費
電力で作動するものや、磁気効率がよく漏洩磁束が極端
に少ないソレノイドの動作検出機構として好適である。 【0020】 【発明の効果】この発明においては、ヨークとプランジ
ャとがそのままスイッチになっているから、従来のよう
にリードスイッチを組み付けるような面倒な作業が全く
必要ない。しかも、リードスイッチが不要であるから、
部品点数及びコストの低減を図ることができる。 【0021】また、プランジャがヨークに吸引されれば
必ずON状態になり、プランジャがヨークから離れれば
必ずOFF状態になるから、このON・OFFによりプ
ランジャの位置を確実に検出することができる。すなわ
ち、ソレノイドの動作を確実に確認することができる。
しかも、ヨークとプランジャがそのままスイッチの接点
になっており、この接点の面積に対して検出用に流す電
流が極めて微量であるから、接点としてのヨーク及びプ
ランジャが磨耗することがない。したがって、信頼性の
極めて高いものを得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例として示した遮断弁の断面
図である。 【図2】従来のソレノイドの動作検出機構の例として示
した遮断弁の断面図である。 【符号の説明】 3 ヨーク 4 プランジャ 6 コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 力雄 静岡県天竜市二俣町南鹿島23 矢崎計器 株式会社内 (72)発明者 鈴木 一孝 静岡県天竜市二俣町南鹿島23 矢崎計器 株式会社内 (72)発明者 温井 一光 神奈川県藤沢市みその台9−10 (72)発明者 加藤 秀男 埼玉県北葛飾郡栗橋町大字河原代959− 2 108街区6−2 (72)発明者 岡田 修一 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 木村 幸雄 愛知県東海市新宝町507−2 東邦瓦斯 株式会社総合技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−98079(JP,A) 実開 平2−46178(JP,U) 実開 平3−383(JP,U) 実開 昭63−119989(JP,U) 特公 平2−58513(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/06 - 31/11 F16K 37/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 コイルによって磁力が調整されるヨーク
    と、このヨークによって吸引されるプランジャとを備
    え、プランジャの位置を検出することによって動作確認
    を行うように構成したソレノイドの動作検出機構であっ
    て、前記ヨークまたは前記プランジャのいずれか一方を接地
    側、他方を電源側と接続し、 前記ヨークを一方の電気
    点とし、前記プランジャを他方の電気接点としてスイッ
    チを構成し、前記コイルへの通電により前記プランジャ
    が移動して前記ヨークと接触導通して前記スイッチがO
    N状態となり、前記コイルへの通電を解除することによ
    り前記ヨークと前記プランジャとが離間し非導通してO
    FF状態となり、前記スイッチのON・OFFによっ
    て、前記プランジャの位置を検出するように構成したこ
    とを特徴とするソレノイドの動作検出機構。
JP13254397A 1997-05-22 1997-05-22 ソレノイドの動作検出機構 Expired - Fee Related JP3447514B2 (ja)

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