JP3447663B2 - 無線基地局設置位置自動登録機能つき移動体通信システムおよび無線基地局設置位置自動登録方法 - Google Patents
無線基地局設置位置自動登録機能つき移動体通信システムおよび無線基地局設置位置自動登録方法Info
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- JP3447663B2 JP3447663B2 JP2000136704A JP2000136704A JP3447663B2 JP 3447663 B2 JP3447663 B2 JP 3447663B2 JP 2000136704 A JP2000136704 A JP 2000136704A JP 2000136704 A JP2000136704 A JP 2000136704A JP 3447663 B2 JP3447663 B2 JP 3447663B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線基地局設置位
置自動登録機能つき移動体通信システムおよびその登録
方法に関し、特に、無線基地局装置の物理的設置位置を
あらかじめデータ設定することなく、設置時に自動認識
して登録する機能を持った移動体通信システムおよびそ
の自動登録方法に関する。
置自動登録機能つき移動体通信システムおよびその登録
方法に関し、特に、無線基地局装置の物理的設置位置を
あらかじめデータ設定することなく、設置時に自動認識
して登録する機能を持った移動体通信システムおよびそ
の自動登録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動体通信システムは、
システムを構成する網接続装置の物理的設置位置に関
し、例えば、特開平10−176369号公報に示され
るように物理的設置位置を調査する対象である網接続装
置に対し、制御装置である装置情報構成管理装置から位
置報告要求相当を指示することで初めて位置情報を認識
し登録するか、または設置した位置情報を保守者の手を
介して装置情報構成管理装置に直接登録していた。
システムを構成する網接続装置の物理的設置位置に関
し、例えば、特開平10−176369号公報に示され
るように物理的設置位置を調査する対象である網接続装
置に対し、制御装置である装置情報構成管理装置から位
置報告要求相当を指示することで初めて位置情報を認識
し登録するか、または設置した位置情報を保守者の手を
介して装置情報構成管理装置に直接登録していた。
【0003】また、一度登録した装置を物理的に撤去す
る際、自動的に情報を削除する手段がないため、一般的
にはネットワーク管理保守者の操作により手動削除して
いた。
る際、自動的に情報を削除する手段がないため、一般的
にはネットワーク管理保守者の操作により手動削除して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の移動体通信システムでは、網接続装置を設置する段階
で網接続装置が自律的に物理的設置位置を通信システム
に対し登録する手段を持っていない。従って、網接続装
置の設置段階では自動登録できないか、または人の手を
介さないと登録できないという問題があった。
の移動体通信システムでは、網接続装置を設置する段階
で網接続装置が自律的に物理的設置位置を通信システム
に対し登録する手段を持っていない。従って、網接続装
置の設置段階では自動登録できないか、または人の手を
介さないと登録できないという問題があった。
【0005】また、従来の移動体通信システムでは、撤
去装置に関する情報を自動削除する方法が定義されてい
ない。従って、網接続装置を物理的に撤去する際、関連
情報を自動削除できず、ネットワーク管理保守者の操作
が必要になるという問題があった。
去装置に関する情報を自動削除する方法が定義されてい
ない。従って、網接続装置を物理的に撤去する際、関連
情報を自動削除できず、ネットワーク管理保守者の操作
が必要になるという問題があった。
【0006】さらに、既存無線基地局と物理的位置調査
対象の網接続装置との間に距離測定のための調査要求信
号と調査結果応答信号とを定義しなければ物理的設置位
置を知る手段がない。従って、物理的設置位置調査のた
めに無線上に特別な信号の送受が必要であるという問題
があった。
対象の網接続装置との間に距離測定のための調査要求信
号と調査結果応答信号とを定義しなければ物理的設置位
置を知る手段がない。従って、物理的設置位置調査のた
めに無線上に特別な信号の送受が必要であるという問題
があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記問題を解決
すべく、新規設置した無線基地局の物理的設置位置を移
動体通信システムの装置構成管理情報へ登録するにあた
り、保守者の操作なく自動的に位置情報を取得し登録す
る手段を提供することにある。
すべく、新規設置した無線基地局の物理的設置位置を移
動体通信システムの装置構成管理情報へ登録するにあた
り、保守者の操作なく自動的に位置情報を取得し登録す
る手段を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、無線基地局を
ネットワークから撤去するにあたり、装置構成管理情報
の該登録情報を保守者の操作なく自動的に撤去を検出し
て削除する手段を提供することにある。
ネットワークから撤去するにあたり、装置構成管理情報
の該登録情報を保守者の操作なく自動的に撤去を検出し
て削除する手段を提供することにある。
【0009】さらに、本発明のさらに他の目的は、上記
目的を達成するにあたり、位置関連情報や装置状態等の
取得には既存基地局と新規設置基地局との間の無線回線
上に特別な信号を定義することなく従来の技術を用いて
実現する手段を提供することにある。
目的を達成するにあたり、位置関連情報や装置状態等の
取得には既存基地局と新規設置基地局との間の無線回線
上に特別な信号を定義することなく従来の技術を用いて
実現する手段を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の無線基地局設置位置自動登録機能つき移動
体通信システムの第1の形態は、新規設置の無線基地局
と、既存の無線基地局と、新規設置および既存の無線基
地局を収容し接続するネットワークと、ネットワークに
収容する網構成装置関連情報をデータベースにより管理
する装置構成管理装置とを備えた移動体通信システムに
おいて、無線基地局設置時に、ネットワークから無線基
地局識別符号を自動取得する手段と、無線基地局識別符
号を、新規設置の無線基地局の位置登録手続きであるこ
とを識別する移動体端末識別符号に加工する手段と、移
動体端末識別符号より、新規設置の無線基地局を擬似的
移動体端末として位置登録処理する手段と、新規設置の
無線基地局からの位置登録信号を受信した既存の無線基
地局において、受信した位置登録信号の空中線電力量を
測定する手段と、位置登録信号と空中線電力量とを用い
て、新規設置の無線基地局の設置位置を計算し登録する
手段と、位置登録を完了した無線基地局と、管理データ
を搭載する装置構成管理装置との間で接続状態確認信号
を送受して状態確認する手段と、状態確認失敗時に、管
理データを自動削除する手段とを備えたことを特徴とす
る。
に、本発明の無線基地局設置位置自動登録機能つき移動
体通信システムの第1の形態は、新規設置の無線基地局
と、既存の無線基地局と、新規設置および既存の無線基
地局を収容し接続するネットワークと、ネットワークに
収容する網構成装置関連情報をデータベースにより管理
する装置構成管理装置とを備えた移動体通信システムに
おいて、無線基地局設置時に、ネットワークから無線基
地局識別符号を自動取得する手段と、無線基地局識別符
号を、新規設置の無線基地局の位置登録手続きであるこ
とを識別する移動体端末識別符号に加工する手段と、移
動体端末識別符号より、新規設置の無線基地局を擬似的
移動体端末として位置登録処理する手段と、新規設置の
無線基地局からの位置登録信号を受信した既存の無線基
地局において、受信した位置登録信号の空中線電力量を
測定する手段と、位置登録信号と空中線電力量とを用い
て、新規設置の無線基地局の設置位置を計算し登録する
手段と、位置登録を完了した無線基地局と、管理データ
を搭載する装置構成管理装置との間で接続状態確認信号
を送受して状態確認する手段と、状態確認失敗時に、管
理データを自動削除する手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0011】また、本発明の無線基地局設置位置自動登
録機能つき移動体通信システムの第2の形態は、新規設
置の無線基地局と、既存の無線基地局と、新規設置およ
び既存の無線基地局を収容し接続するネットワークと、
ネットワークに収容する網構成装置関連情報をデータベ
ースにより管理する装置構成管理装置とを備えた移動体
通信システムにおいて、無線基地局にあらかじめ登録さ
れている無線基地局識別符号を、新規設置の無線基地局
の位置登録手続きであることを識別する移動体端末識別
符号に加工する手段と、移動体端末識別符号より、新規
設置の無線基地局を擬似的移動体端末として位置登録処
理する手段と、新規設置の無線基地局からの位置登録信
号を受信した既存の無線基地局において、受信した位置
登録信号の空中線電力量を測定する手段と、位置登録信
号と空中線電力量とを用いて、新規設置の無線基地局の
設置位置を計算し登録する手段と、位置登録を完了した
無線基地局と、管理データを搭載する装置構成管理装置
との間で接続状態確認信号を送受して状態確認する手段
と、状態確認失敗時に、管理データを自動削除する手段
とを備えたことを特徴とする。
録機能つき移動体通信システムの第2の形態は、新規設
置の無線基地局と、既存の無線基地局と、新規設置およ
び既存の無線基地局を収容し接続するネットワークと、
ネットワークに収容する網構成装置関連情報をデータベ
ースにより管理する装置構成管理装置とを備えた移動体
通信システムにおいて、無線基地局にあらかじめ登録さ
れている無線基地局識別符号を、新規設置の無線基地局
の位置登録手続きであることを識別する移動体端末識別
符号に加工する手段と、移動体端末識別符号より、新規
設置の無線基地局を擬似的移動体端末として位置登録処
理する手段と、新規設置の無線基地局からの位置登録信
号を受信した既存の無線基地局において、受信した位置
登録信号の空中線電力量を測定する手段と、位置登録信
号と空中線電力量とを用いて、新規設置の無線基地局の
設置位置を計算し登録する手段と、位置登録を完了した
無線基地局と、管理データを搭載する装置構成管理装置
との間で接続状態確認信号を送受して状態確認する手段
と、状態確認失敗時に、管理データを自動削除する手段
とを備えたことを特徴とする。
【0012】また、無線基地局は、ネットワーク上の識
別符号を取得し擬似的に移動体端末として位置登録する
動作と、通常の無線基地局装置としての動作を有するの
が好ましい。
別符号を取得し擬似的に移動体端末として位置登録する
動作と、通常の無線基地局装置としての動作を有するの
が好ましい。
【0013】さらに、新規設置の無線基地局は、擬似的
に移動体端末として位置登録する動作を行い、既存の無
線基地局は、通常の無線基地局装置としての動作を行う
のが好ましい。
に移動体端末として位置登録する動作を行い、既存の無
線基地局は、通常の無線基地局装置としての動作を行う
のが好ましい。
【0014】また、本発明の無線基地局設置位置自動登
録方法の第1の形態は、無線基地局設置時に、ネットワ
ークから無線基地局識別符号を自動取得する手順と、無
線基地局識別符号を、新規設置の無線基地局の位置登録
手続きであることを識別する移動体端末識別符号に加工
する手順と、移動体端末識別符号より、新規設置の無線
基地局を擬似的移動体端末として位置登録処理する手順
と、新規設置の無線基地局からの位置登録信号を受信し
た他の無線基地局において、受信した位置登録信号の空
中線電力量を測定する手順と、位置登録信号と空中線電
力量とを用いて、新規設置の無線基地局の設置位置を計
算し登録する手順と、位置登録を完了した無線基地局
と、管理データを搭載する装置構成管理装置との間で接
続状態確認信号を送受して状態確認する手順と、状態確
認失敗時に、管理データを自動削除する手順とを含むこ
とを特徴とする。
録方法の第1の形態は、無線基地局設置時に、ネットワ
ークから無線基地局識別符号を自動取得する手順と、無
線基地局識別符号を、新規設置の無線基地局の位置登録
手続きであることを識別する移動体端末識別符号に加工
する手順と、移動体端末識別符号より、新規設置の無線
基地局を擬似的移動体端末として位置登録処理する手順
と、新規設置の無線基地局からの位置登録信号を受信し
た他の無線基地局において、受信した位置登録信号の空
中線電力量を測定する手順と、位置登録信号と空中線電
力量とを用いて、新規設置の無線基地局の設置位置を計
算し登録する手順と、位置登録を完了した無線基地局
と、管理データを搭載する装置構成管理装置との間で接
続状態確認信号を送受して状態確認する手順と、状態確
認失敗時に、管理データを自動削除する手順とを含むこ
とを特徴とする。
【0015】さらに、本発明の無線基地局設置位置自動
登録方法の第2の形態は、無線基地局にあらかじめ登録
されている無線基地局識別符号を、新規設置の無線基地
局の位置登録手続きであることを識別する移動体端末識
別符号に加工する手順と、移動体端末識別符号より、新
規設置の無線基地局を擬似的移動体端末として位置登録
処理する手順と、新規設置の無線基地局からの位置登録
信号を受信した他の無線基地局において、受信した位置
登録信号の空中線電力量を測定する手順と、位置登録信
号と空中線電力量とを用いて、新規設置の無線基地局の
設置位置を計算し登録する手順と、位置登録を完了した
無線基地局と、管理データを搭載する装置構成管理装置
との間で接続状態確認信号を送受して状態確認する手順
と、状態確認失敗時に、管理データを自動削除する手順
とを含むことを特徴とする。
登録方法の第2の形態は、無線基地局にあらかじめ登録
されている無線基地局識別符号を、新規設置の無線基地
局の位置登録手続きであることを識別する移動体端末識
別符号に加工する手順と、移動体端末識別符号より、新
規設置の無線基地局を擬似的移動体端末として位置登録
処理する手順と、新規設置の無線基地局からの位置登録
信号を受信した他の無線基地局において、受信した位置
登録信号の空中線電力量を測定する手順と、位置登録信
号と空中線電力量とを用いて、新規設置の無線基地局の
設置位置を計算し登録する手順と、位置登録を完了した
無線基地局と、管理データを搭載する装置構成管理装置
との間で接続状態確認信号を送受して状態確認する手順
と、状態確認失敗時に、管理データを自動削除する手順
とを含むことを特徴とする。
【0016】本発明の移動体通信システムの構成ついて
より詳細に説明すると、新規設置の無線基地局をネット
ワークに物理的接続することで開始する基地局識別符号
を装置構成管理装置にて決定しデータベースに登録し、
さらにその基地局装置識別符号を新規設置の無線基地局
に対してネットワークを介して通知する手段(ネットワ
ークのプロトコルスタックにおけるネットワーク層の識
別符号を自動付与する手段)と、取得した識別符号より
新規設置の無線基地局においてネットワーク上ユニーク
な移動体端末識別符号を自動生成する手段(識別符号が
ネットワーク上ユニークである特徴を利用し、かつ移動
体端末と同様の手続きにより位置登録することを可能に
し、さらに無線基地局の位置登録手続きであるという識
別を容易にするような移動体端末識別符号を規則的な演
算により識別符号に対応させて自動生成する手段)と、
自動生成した移動体端末識別符号を用いて新規設置の無
線基地局を疑似的に移動体端末として無線上の位置登録
を行う手段(特別な手続きを用いず通常の移動体端末の
位置登録手続きを行う手段)と、既存の無線基地局にお
いて受信した位置登録信号の受信空中線電力測定手段
(通常の移動体端末の位置登録において無線基地局にて
実施するものと同様の受信空中線電力測定手段)と、既
存の無線において受信した位置登録信号に含まれる移動
体端末識別符号が無線基地局用に自動生成されたもので
あることを検出する手段(受信した位置登録信号に含ま
れる移動体端末識別符号が本物の移動体端末のものであ
るか規則的な演算結果が得られる移動体端末識別符号で
あるかを識別する手段)と、無線基地局の位置登録であ
ることを検出した場合に既存の無線基地局からネットワ
ークを介して装置構成管理装置に対して位置登録情報と
併せて受信空中線電力量を通知する手段(本発明の自動
登録を実現するために必要な情報を通知する手段)と、
通知された少なくとも3つ以上の位置登録情報と受信空
中線電力量を元に装置構成管理装置において物理的設置
位置を算出し新規設置の無線基地局の基地局識別符号に
くくりつけてデータベースに登録する手段(こでまでの
全て自動的に収集した情報を元に、識別符号と物理的設
置位置との一致化を図る手段)と、新規設置の無線基地
局ないしは既存の無線基地局がネットワークと接続され
稼働しているかを確認する手段(ネットワーク上にアサ
インされたネットワークノードである無線基地局ないし
は同様の手続きで既存アサインされている無線基地局に
関してのヘルスチェック(存在有無確認)を行う手段)
と、接続確認手段の結果応答なく撤去されたと装置構成
管理装置が判断した場合に該当する無線基地局に関する
登録データをデータベースから削除する手段(前述の結
果が自動付与した識別符号の無効を検出した場合に本発
明の自動的に識別符号および物理的設置位置情報をデー
タベースから削除する手続きを行う手段)と、装置構成
管理装置に自局が動作中であると認識されているかを無
線基地局側から確認する手段(前述のヘルスチェックを
無線基地局側から行う手段)とを有する。
より詳細に説明すると、新規設置の無線基地局をネット
ワークに物理的接続することで開始する基地局識別符号
を装置構成管理装置にて決定しデータベースに登録し、
さらにその基地局装置識別符号を新規設置の無線基地局
に対してネットワークを介して通知する手段(ネットワ
ークのプロトコルスタックにおけるネットワーク層の識
別符号を自動付与する手段)と、取得した識別符号より
新規設置の無線基地局においてネットワーク上ユニーク
な移動体端末識別符号を自動生成する手段(識別符号が
ネットワーク上ユニークである特徴を利用し、かつ移動
体端末と同様の手続きにより位置登録することを可能に
し、さらに無線基地局の位置登録手続きであるという識
別を容易にするような移動体端末識別符号を規則的な演
算により識別符号に対応させて自動生成する手段)と、
自動生成した移動体端末識別符号を用いて新規設置の無
線基地局を疑似的に移動体端末として無線上の位置登録
を行う手段(特別な手続きを用いず通常の移動体端末の
位置登録手続きを行う手段)と、既存の無線基地局にお
いて受信した位置登録信号の受信空中線電力測定手段
(通常の移動体端末の位置登録において無線基地局にて
実施するものと同様の受信空中線電力測定手段)と、既
存の無線において受信した位置登録信号に含まれる移動
体端末識別符号が無線基地局用に自動生成されたもので
あることを検出する手段(受信した位置登録信号に含ま
れる移動体端末識別符号が本物の移動体端末のものであ
るか規則的な演算結果が得られる移動体端末識別符号で
あるかを識別する手段)と、無線基地局の位置登録であ
ることを検出した場合に既存の無線基地局からネットワ
ークを介して装置構成管理装置に対して位置登録情報と
併せて受信空中線電力量を通知する手段(本発明の自動
登録を実現するために必要な情報を通知する手段)と、
通知された少なくとも3つ以上の位置登録情報と受信空
中線電力量を元に装置構成管理装置において物理的設置
位置を算出し新規設置の無線基地局の基地局識別符号に
くくりつけてデータベースに登録する手段(こでまでの
全て自動的に収集した情報を元に、識別符号と物理的設
置位置との一致化を図る手段)と、新規設置の無線基地
局ないしは既存の無線基地局がネットワークと接続され
稼働しているかを確認する手段(ネットワーク上にアサ
インされたネットワークノードである無線基地局ないし
は同様の手続きで既存アサインされている無線基地局に
関してのヘルスチェック(存在有無確認)を行う手段)
と、接続確認手段の結果応答なく撤去されたと装置構成
管理装置が判断した場合に該当する無線基地局に関する
登録データをデータベースから削除する手段(前述の結
果が自動付与した識別符号の無効を検出した場合に本発
明の自動的に識別符号および物理的設置位置情報をデー
タベースから削除する手続きを行う手段)と、装置構成
管理装置に自局が動作中であると認識されているかを無
線基地局側から確認する手段(前述のヘルスチェックを
無線基地局側から行う手段)とを有する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【0018】まず、図1〜図3を参照して、本発明の移
動体通信システムの第1の実施の形態の構成について詳
細に説明する。
動体通信システムの第1の実施の形態の構成について詳
細に説明する。
【0019】図1は、本発明の移動体通信システムの第
1の実施の形態の全体構成を示すブロック図である。こ
のシステムは、新規設置の無線基地局1と、既存の無線
基地局3と、これらを収容し接続するネットワーク2
と、ネットワーク2に収容する網構成装置関連情報をデ
ータベース5により管理する装置構成管理装置4とを備
える。
1の実施の形態の全体構成を示すブロック図である。こ
のシステムは、新規設置の無線基地局1と、既存の無線
基地局3と、これらを収容し接続するネットワーク2
と、ネットワーク2に収容する網構成装置関連情報をデ
ータベース5により管理する装置構成管理装置4とを備
える。
【0020】図2は、本発明の移動体通信システムの第
1の実施の形態における装置構成管理装置内の主要機能
構成を示すブロック図である。装置構成管理装置4は、
網構成装置として登録された各装置の状態をネットワー
ク2を介して監視するネットワーク監視部7と、新規設
置時にネットワーク2上の無線局基地局識別符号200
を自動生成する無線基地局識別符号管理部8と、装置設
置位置を計算する無線基地局設置位置計算部9と、装置
設置位置を計算する際に利用する参考情報を収録した関
連測定情報データベース10と、網構成装置に関する情
報を収録するデータベース5と、各無線基地局から受信
した位置登録情報を一時記憶する位置登録情報一時記憶
部22とで構成され、無線基地局および移動体端末の位
置登録要求を受け付け、また無線基地局の識別符号を管
理し、両者のデータを管理する。
1の実施の形態における装置構成管理装置内の主要機能
構成を示すブロック図である。装置構成管理装置4は、
網構成装置として登録された各装置の状態をネットワー
ク2を介して監視するネットワーク監視部7と、新規設
置時にネットワーク2上の無線局基地局識別符号200
を自動生成する無線基地局識別符号管理部8と、装置設
置位置を計算する無線基地局設置位置計算部9と、装置
設置位置を計算する際に利用する参考情報を収録した関
連測定情報データベース10と、網構成装置に関する情
報を収録するデータベース5と、各無線基地局から受信
した位置登録情報を一時記憶する位置登録情報一時記憶
部22とで構成され、無線基地局および移動体端末の位
置登録要求を受け付け、また無線基地局の識別符号を管
理し、両者のデータを管理する。
【0021】図3は、本発明の移動体通信システムの第
1の実施の形態における無線基地局装置内の構成を示す
ブロック図である。無線基地局1および3は、無線送受
信部12と、無線通信制御部13と、疑似端末通信制御
部14と、移動体端末識別符号生成部15と、ネットワ
ーク2を介して取得した無線基地局識別符号を記憶する
無線基地局識別符号記憶部16と、無線基地局装置個別
にあらかじめ設定している装置固有コード211を記憶
する装置固有コード記憶部17と、無線基地局識別符号
の取得運用を管理制御する無線基地局識別符号管理制御
部18と、無線基地局識別符号が装置構成管理装置に登
録されているかを確認する登録状態確認処理部19と、
ネットワーク2との通信を行うネットワーク通信制御部
20とアンテナ21とで構成される。
1の実施の形態における無線基地局装置内の構成を示す
ブロック図である。無線基地局1および3は、無線送受
信部12と、無線通信制御部13と、疑似端末通信制御
部14と、移動体端末識別符号生成部15と、ネットワ
ーク2を介して取得した無線基地局識別符号を記憶する
無線基地局識別符号記憶部16と、無線基地局装置個別
にあらかじめ設定している装置固有コード211を記憶
する装置固有コード記憶部17と、無線基地局識別符号
の取得運用を管理制御する無線基地局識別符号管理制御
部18と、無線基地局識別符号が装置構成管理装置に登
録されているかを確認する登録状態確認処理部19と、
ネットワーク2との通信を行うネットワーク通信制御部
20とアンテナ21とで構成される。
【0022】ここで、図3に示した新規設置の無線基地
局1および既存の無線基地局3は、2つの動作モードを
持ち、一方の動作モードは、本発明の設置位置自動登録
機能実現のためにネットワーク上の識別符号を取得し擬
似的に移動体端末として位置登録する動作300と、他
方の動作モードは、通常の無線基地局装置としての動作
301である。よって新規設置の無線基地局1は、前者
の動作300を、既存の無線基地局3は後者の動作30
1をそれぞれ行う。既存の無線基地局3は、上記無線基
地局1の後者の状態301で動作している無線基地局装
置であることを示す。
局1および既存の無線基地局3は、2つの動作モードを
持ち、一方の動作モードは、本発明の設置位置自動登録
機能実現のためにネットワーク上の識別符号を取得し擬
似的に移動体端末として位置登録する動作300と、他
方の動作モードは、通常の無線基地局装置としての動作
301である。よって新規設置の無線基地局1は、前者
の動作300を、既存の無線基地局3は後者の動作30
1をそれぞれ行う。既存の無線基地局3は、上記無線基
地局1の後者の状態301で動作している無線基地局装
置であることを示す。
【0023】動作300は無線基地局装置の各構成のう
ち、特に疑似端末通信制御部14と移動体端末識別符号
生成部15と無線基地局識別符号管理制御部18により
実現する。動作301は、特に、無線通信制御部13と
装置構成管理装置の登録状態確認処理部19とにより実
現する。無線送受信部12と無線基地局識別符号記憶部
16と装置固有コード記憶部17とネットワーク通信制
御部20とは、いずれの動作モード300および301
でも使用する。
ち、特に疑似端末通信制御部14と移動体端末識別符号
生成部15と無線基地局識別符号管理制御部18により
実現する。動作301は、特に、無線通信制御部13と
装置構成管理装置の登録状態確認処理部19とにより実
現する。無線送受信部12と無線基地局識別符号記憶部
16と装置固有コード記憶部17とネットワーク通信制
御部20とは、いずれの動作モード300および301
でも使用する。
【0024】次に、図4〜図7を参照して、本発明の移
動体通信システムの第1の実施の形態の動作について詳
細に説明する。
動体通信システムの第1の実施の形態の動作について詳
細に説明する。
【0025】図4は、本発明の移動体通信システムの第
1の実施の形態におけるネットワーク側の基地局自動認
識手順を示す流れ図である。無線基地局をネットワーク
2に接続した後、無線基地局は、無線基地局識別符号管
理制御部18に対して、装置識別コードを添付して基地
局識別符号を発行する要求を行う。無線基地局識別符号
管理制御部18は、装置識別コードに対応した基地局識
別符号を決定し、データベースに基地局識別符号を登録
する。データベースでは、基地局識別符号を登録しこの
情報を位置情報登録待ち状態にした後、無線基地局識別
符号管理制御部18に対して登録完了通知を行う。無線
基地局識別符号管理制御部18は、無線基地局に対し
て、基地局識別符号を添付して基地局識別符号発行を通
知する。
1の実施の形態におけるネットワーク側の基地局自動認
識手順を示す流れ図である。無線基地局をネットワーク
2に接続した後、無線基地局は、無線基地局識別符号管
理制御部18に対して、装置識別コードを添付して基地
局識別符号を発行する要求を行う。無線基地局識別符号
管理制御部18は、装置識別コードに対応した基地局識
別符号を決定し、データベースに基地局識別符号を登録
する。データベースでは、基地局識別符号を登録しこの
情報を位置情報登録待ち状態にした後、無線基地局識別
符号管理制御部18に対して登録完了通知を行う。無線
基地局識別符号管理制御部18は、無線基地局に対し
て、基地局識別符号を添付して基地局識別符号発行を通
知する。
【0026】図5〜図7は、本発明の移動体通信システ
ムの第1の実施の形態における動作を示す流れ図であ
る。図5は、動作(1)として、新規設置無線基地局自
動登録手順(手段100〜手段106)を示し、図6
は、動作(2)として、ネットワーク監視部の無線基地
局装置状態監視手順(手段107),装置構成管理情報
制御部の撤去基地局情報削除手順(手段108)を示
し、図7は、動作(3)として、無線基地局における装
置構成情報登録状況確認手順(手段109)を示す。
ムの第1の実施の形態における動作を示す流れ図であ
る。図5は、動作(1)として、新規設置無線基地局自
動登録手順(手段100〜手段106)を示し、図6
は、動作(2)として、ネットワーク監視部の無線基地
局装置状態監視手順(手段107),装置構成管理情報
制御部の撤去基地局情報削除手順(手段108)を示
し、図7は、動作(3)として、無線基地局における装
置構成情報登録状況確認手順(手段109)を示す。
【0027】図5〜図7を参照すると、本発明の移動体
通信システムの第1の実施の形態は、新規設置の無線基
地局1をネットワーク2に物理的接続することで開始す
る基地局識別符号200を装置構成管理装置4にて決定
しデータベース5に登録し、さらにその基地局識別符号
200を新規設置の無線基地局1に対してネットワーク
2を介して通知する手段(手段100)と、取得した識
別符号200より新規設置の無線基地局1においてネッ
トワーク2上ユニークな移動体端末識別符号201を自
動生成する手段(手段101)と、自動生成した移動体
端末識別符号201を用いて新規設置の無線基地局1を
疑似的に移動体端末として無線上の位置登録を行う手段
(手段102)と、既存の無線基地局3において受信し
た位置登録要求信号202の受信空中線電力測定手段
(手段103)と、既存の無線基地局3において受信し
た位置登録要求信号202に含まれる移動体端末識別符
号201が無線基地局用に自動生成されたものであるこ
とを検出する手段(手段104)と、無線基地局の位置
登録であることを検出した場合に既存の無線基地局3か
らネットワーク2を介して装置構成管理装置4に対して
位置登録情報203と併せて受信空中線電力量204を
通知する手段(手段105)と、通知された少なくとも
3つ以上の位置登録情報203と受信空中線電力量20
4を元に装置構成管理装置4において物理的設置位置2
05を算出し新規設置の無線基地局1の基地局識別符号
200にくくりつけてデータベース5に登録する手段
(手段106)と、新規設置の無線基地局1ないしは既
存の無線基地局3がネットワーク2と接続され稼働して
いるかを確認する手段(手段107)と、接続確認手段
の結果応答なく撤去されたと装置構成管理装置4が判断
した場合に該当する無線基地局に関する物理的設定位置
205をデータベース5から削除する手段(手段10
8)と、装置構成管理装置に自局が動作中であると認識
されているかを無線基地局側から確認する手段(手段1
09)とを有する。
通信システムの第1の実施の形態は、新規設置の無線基
地局1をネットワーク2に物理的接続することで開始す
る基地局識別符号200を装置構成管理装置4にて決定
しデータベース5に登録し、さらにその基地局識別符号
200を新規設置の無線基地局1に対してネットワーク
2を介して通知する手段(手段100)と、取得した識
別符号200より新規設置の無線基地局1においてネッ
トワーク2上ユニークな移動体端末識別符号201を自
動生成する手段(手段101)と、自動生成した移動体
端末識別符号201を用いて新規設置の無線基地局1を
疑似的に移動体端末として無線上の位置登録を行う手段
(手段102)と、既存の無線基地局3において受信し
た位置登録要求信号202の受信空中線電力測定手段
(手段103)と、既存の無線基地局3において受信し
た位置登録要求信号202に含まれる移動体端末識別符
号201が無線基地局用に自動生成されたものであるこ
とを検出する手段(手段104)と、無線基地局の位置
登録であることを検出した場合に既存の無線基地局3か
らネットワーク2を介して装置構成管理装置4に対して
位置登録情報203と併せて受信空中線電力量204を
通知する手段(手段105)と、通知された少なくとも
3つ以上の位置登録情報203と受信空中線電力量20
4を元に装置構成管理装置4において物理的設置位置2
05を算出し新規設置の無線基地局1の基地局識別符号
200にくくりつけてデータベース5に登録する手段
(手段106)と、新規設置の無線基地局1ないしは既
存の無線基地局3がネットワーク2と接続され稼働して
いるかを確認する手段(手段107)と、接続確認手段
の結果応答なく撤去されたと装置構成管理装置4が判断
した場合に該当する無線基地局に関する物理的設定位置
205をデータベース5から削除する手段(手段10
8)と、装置構成管理装置に自局が動作中であると認識
されているかを無線基地局側から確認する手段(手段1
09)とを有する。
【0028】上述した手段100〜手段109につい
て、詳細に説明すると、手段100は、ネットワーク2
のプロトコルスタックにおけるネットワーク層の識別符
号200を自動付与するものである。手段101は、識
別符号200がネットワーク上ユニークである特徴を利
用し、かつ手段102にて移動体端末と同様の手続きに
より位置登録する事を可能にし、さらに手段104にて
無線基地局の位置登録手続きであることを識別が容易と
なるような移動体端末識別符号201を規則的な演算に
より識別符号200に対応させて自動生成するものであ
る。手段102は、特別な手続きを用いず通常の移動体
端末の位置登録手続きを行うものである。手段103
は、通常の移動体端末の位置登録において無線基地局に
て実施するものと同様の受信空中線電力測定手段であ
る。手段104は、手段102で受信した位置登録要求
信号202に含まれる移動体端末識別符号が本物の移動
体端末6のものであるか手段101にある規則的な演算
結果が得られる移動体端末識別符号201であるかを識
別するものである。手段105は、本発明の自動登録を
実現するための手段106に必要な情報を通知するもの
である。手段106は、手段100〜105までで全て
自動的に収集した情報を元に、識別符号200と物理的
設置位置205の一致化を図るものである。手段107
は、手段100にてネットワーク2上にアサインされた
ネットワークノードである無線基地局1ないしは同様の
手続きで既存アサインされている無線基地局3に関して
のヘルスチェック(存在有無確認)を行うものである。
手段108は、手段107の結果が手段100で自動付
与した識別符号200の無効を検出した場合に本発明の
自動的に識別符号200および物理的設置位置205の
情報をデータベース5から削除する手続きを行うもので
ある。手段109は、手段107のヘルスチェックを無
線基地局側から行うものである。
て、詳細に説明すると、手段100は、ネットワーク2
のプロトコルスタックにおけるネットワーク層の識別符
号200を自動付与するものである。手段101は、識
別符号200がネットワーク上ユニークである特徴を利
用し、かつ手段102にて移動体端末と同様の手続きに
より位置登録する事を可能にし、さらに手段104にて
無線基地局の位置登録手続きであることを識別が容易と
なるような移動体端末識別符号201を規則的な演算に
より識別符号200に対応させて自動生成するものであ
る。手段102は、特別な手続きを用いず通常の移動体
端末の位置登録手続きを行うものである。手段103
は、通常の移動体端末の位置登録において無線基地局に
て実施するものと同様の受信空中線電力測定手段であ
る。手段104は、手段102で受信した位置登録要求
信号202に含まれる移動体端末識別符号が本物の移動
体端末6のものであるか手段101にある規則的な演算
結果が得られる移動体端末識別符号201であるかを識
別するものである。手段105は、本発明の自動登録を
実現するための手段106に必要な情報を通知するもの
である。手段106は、手段100〜105までで全て
自動的に収集した情報を元に、識別符号200と物理的
設置位置205の一致化を図るものである。手段107
は、手段100にてネットワーク2上にアサインされた
ネットワークノードである無線基地局1ないしは同様の
手続きで既存アサインされている無線基地局3に関して
のヘルスチェック(存在有無確認)を行うものである。
手段108は、手段107の結果が手段100で自動付
与した識別符号200の無効を検出した場合に本発明の
自動的に識別符号200および物理的設置位置205の
情報をデータベース5から削除する手続きを行うもので
ある。手段109は、手段107のヘルスチェックを無
線基地局側から行うものである。
【0029】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態により、基地局装置をネットワークに接続する作
業の他に、無線基地局設置段階以降基地局の撤去段階ま
でのネットワーク管理保守者が無線基地局のデータ設定
に関して作業を行う必要をなくすことができる。装置構
成管理データの登録から装置接続状態の確認と撤去検出
時のデータ削除までを全て自動化することができる。よ
って煩雑なデータ管理が不要なので操作が簡単になり、
また自動的に装置状態管理するので無人化しても保守継
続できる。
の形態により、基地局装置をネットワークに接続する作
業の他に、無線基地局設置段階以降基地局の撤去段階ま
でのネットワーク管理保守者が無線基地局のデータ設定
に関して作業を行う必要をなくすことができる。装置構
成管理データの登録から装置接続状態の確認と撤去検出
時のデータ削除までを全て自動化することができる。よ
って煩雑なデータ管理が不要なので操作が簡単になり、
また自動的に装置状態管理するので無人化しても保守継
続できる。
【0030】次に、図面を参照して、本発明の移動体通
信システムの第2の実施の形態について詳細に説明す
る。
信システムの第2の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0031】図8は、本発明の移動体通信システムの第
2の実施の形態における装置管理装置内の主要機能構成
を示すブロック図である。図8を参照すると、装置構成
管理装置4に関して図2に示した第1の実施の形態に比
べ、手段100で使用する無線基地局識別符号管理部8
が不要となっている点が異なる。
2の実施の形態における装置管理装置内の主要機能構成
を示すブロック図である。図8を参照すると、装置構成
管理装置4に関して図2に示した第1の実施の形態に比
べ、手段100で使用する無線基地局識別符号管理部8
が不要となっている点が異なる。
【0032】図9は、本発明の移動体通信システムの第
2の実施の形態における新規設置無線基地局自動登録を
示す流れ図である。図9を参照すると、本発明の第2の
実施の形態は、無線基地局識別符号をあらかじめ無線基
地局装置に記憶させてあるものとして、第1の実施の形
態における装置固有コードから無線基地局識別符号を自
動取得する手段100の代わりに無線基地局識別符号2
00を無線基地局識別符号記憶部16から読み出す手段
110を有する点で異なる。
2の実施の形態における新規設置無線基地局自動登録を
示す流れ図である。図9を参照すると、本発明の第2の
実施の形態は、無線基地局識別符号をあらかじめ無線基
地局装置に記憶させてあるものとして、第1の実施の形
態における装置固有コードから無線基地局識別符号を自
動取得する手段100の代わりに無線基地局識別符号2
00を無線基地局識別符号記憶部16から読み出す手段
110を有する点で異なる。
【0033】
【実施例】次に、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
【0034】図10〜図15は、本発明の移動体通信シ
ステムの実施例の動作を示すシーケンス図である。図1
0は手段100、図11は手段101、図12は手段1
02〜105、図13は手段106、図14は手段10
7,108、図15は手段109を示す。
ステムの実施例の動作を示すシーケンス図である。図1
0は手段100、図11は手段101、図12は手段1
02〜105、図13は手段106、図14は手段10
7,108、図15は手段109を示す。
【0035】まず、新規設置の無線基地局1を物理的電
気的にネットワーク2に接続すると、接続完了通知31
0を無線基地局装置のネットワーク通信制御部20から
無線基地局識別符号管理制御部18に行い、識別符号管
理制御部18は、装置固有コード記憶部17を用いてネ
ットワーク通信制御部20に識別符号取得要求信号送信
指示311を行う。ネットワーク通信制御部20は、ネ
ットワーク2に対し識別符号取得要求信号206を送信
する。次に、図10を参照すると、装置構成管理装置4
の装置構成管理情報制御部11は、無線基地局識別符号
管理部8に対してネットワークから受信した識別符号取
得要求信号206にある装置固有コード211を元に無
線基地局識別符号200の付与を指示320する。基地
局識別符号管理部8は、データベース5を参照321し
て最適な基地局識別符号200を決定し、装置構成管理
情報制御部11に報告322すると共に、データベース
5に無線基地局識別符号200を登録323する。装置
構成管理情報制御部11は、ネットワーク2を介して識
別符号取得要求信号206の発信元に対し基地局識別符
号200を通知する(手段100)。
気的にネットワーク2に接続すると、接続完了通知31
0を無線基地局装置のネットワーク通信制御部20から
無線基地局識別符号管理制御部18に行い、識別符号管
理制御部18は、装置固有コード記憶部17を用いてネ
ットワーク通信制御部20に識別符号取得要求信号送信
指示311を行う。ネットワーク通信制御部20は、ネ
ットワーク2に対し識別符号取得要求信号206を送信
する。次に、図10を参照すると、装置構成管理装置4
の装置構成管理情報制御部11は、無線基地局識別符号
管理部8に対してネットワークから受信した識別符号取
得要求信号206にある装置固有コード211を元に無
線基地局識別符号200の付与を指示320する。基地
局識別符号管理部8は、データベース5を参照321し
て最適な基地局識別符号200を決定し、装置構成管理
情報制御部11に報告322すると共に、データベース
5に無線基地局識別符号200を登録323する。装置
構成管理情報制御部11は、ネットワーク2を介して識
別符号取得要求信号206の発信元に対し基地局識別符
号200を通知する(手段100)。
【0036】次に、図11を参照すると、ネットワーク
通信制御部20は、ネットワークから自ノード宛の識別
符号取得要求信号206に対する応答通知を受信する
と、付与された無線基地局識別符号200を無線基地局
識別符号記憶部16に書き込み、無線基地局識別符号管
理制御部18に基地局識別符号付与通知312を行う。
基地局識別符号管理制御部18は、移動体端末識別符号
生成部15に位置登録処理開始指示313を出し、さら
に装置構成管理装置の登録状態確認処理部19に対し確
認処理開始314を指示する。移動体端末識別符号生成
部15は、無線基地局識別符号記憶部16から無線基地
局識別符号200を読み出し、移動体端末識別符号20
1を生成し、疑似端末通信制御部14に通知する(手段
101)。
通信制御部20は、ネットワークから自ノード宛の識別
符号取得要求信号206に対する応答通知を受信する
と、付与された無線基地局識別符号200を無線基地局
識別符号記憶部16に書き込み、無線基地局識別符号管
理制御部18に基地局識別符号付与通知312を行う。
基地局識別符号管理制御部18は、移動体端末識別符号
生成部15に位置登録処理開始指示313を出し、さら
に装置構成管理装置の登録状態確認処理部19に対し確
認処理開始314を指示する。移動体端末識別符号生成
部15は、無線基地局識別符号記憶部16から無線基地
局識別符号200を読み出し、移動体端末識別符号20
1を生成し、疑似端末通信制御部14に通知する(手段
101)。
【0037】次に、図12を参照すると、疑似端末通信
制御部14は、無線送受信部12およびアンテナ21を
用いて移動体端末識別符号201での位置登録要求信号
202を送信する(手段102)。次に、動作301で
動作中の既存無線基地局3は、受信した位置登録要求信
号202の受信空中線電力量204を測定(手段10
3)する。さらに位置登録要求信号202の移動体端末
識別符号201をチェック(手段104)して、移動体
端末の通常の位置登録か無線基地局の本発明の位置登録
かを判別する。無線基地局の位置登録である場合は、ネ
ットワーク2を介して装置構成管理装置4に対して位置
登録情報203と受信空中線電力量204とを報告(手
段105)する。
制御部14は、無線送受信部12およびアンテナ21を
用いて移動体端末識別符号201での位置登録要求信号
202を送信する(手段102)。次に、動作301で
動作中の既存無線基地局3は、受信した位置登録要求信
号202の受信空中線電力量204を測定(手段10
3)する。さらに位置登録要求信号202の移動体端末
識別符号201をチェック(手段104)して、移動体
端末の通常の位置登録か無線基地局の本発明の位置登録
かを判別する。無線基地局の位置登録である場合は、ネ
ットワーク2を介して装置構成管理装置4に対して位置
登録情報203と受信空中線電力量204とを報告(手
段105)する。
【0038】次に、図13を参照すると、装置構成管理
装置4の装置構成管理情報制御部11は、既存無線基地
局3から受信した位置登録報告を位置登録情報一時記憶
部22に蓄積する。装置構成管理情報制御部11は、3
箇所以上の無線基地局装置からの位置登録情報203と
受信空中線電力量204とを基に、無線基地局設置位置
計算部9に物理的設置位置の計算を指示324する。無
線基地局設置位置計算部9は、3箇所以上の無線基地局
装置からの位置登録情報203と、受信空中線電力量2
04および関連測定情報データベース10に登録されて
いる情報から位置計算を行い、結果の物理的設置位置2
05を装置構成管理情報制御部11に報告する。装置構
成管理情報制御部11は、位置登録情報203に含まれ
る移動体端末識別符号201を用いて手順101の自動
生成処理の逆変換に相当する移動体端末識別符号から無
線基地局識別符号への変換を行い、これにより得た無線
基地局識別符号200を検索キーとしてデータベース5
に既に動作323で登録した無線基地局識別符号200
に対する物理的設置位置205を登録し、さらにネット
ワーク監視部7に位置登録完了した無線基地局識別符号
200に対する装置状態の監視開始を指示325する
(手段106)。
装置4の装置構成管理情報制御部11は、既存無線基地
局3から受信した位置登録報告を位置登録情報一時記憶
部22に蓄積する。装置構成管理情報制御部11は、3
箇所以上の無線基地局装置からの位置登録情報203と
受信空中線電力量204とを基に、無線基地局設置位置
計算部9に物理的設置位置の計算を指示324する。無
線基地局設置位置計算部9は、3箇所以上の無線基地局
装置からの位置登録情報203と、受信空中線電力量2
04および関連測定情報データベース10に登録されて
いる情報から位置計算を行い、結果の物理的設置位置2
05を装置構成管理情報制御部11に報告する。装置構
成管理情報制御部11は、位置登録情報203に含まれ
る移動体端末識別符号201を用いて手順101の自動
生成処理の逆変換に相当する移動体端末識別符号から無
線基地局識別符号への変換を行い、これにより得た無線
基地局識別符号200を検索キーとしてデータベース5
に既に動作323で登録した無線基地局識別符号200
に対する物理的設置位置205を登録し、さらにネット
ワーク監視部7に位置登録完了した無線基地局識別符号
200に対する装置状態の監視開始を指示325する
(手段106)。
【0039】次に、図14を参照すると、指示325に
より動作開始した無線基地局識別符号200に対する装
置状態の監視については、まず、状態問い合わせ信号2
07の送信とその応答信号208により定期的な状態確
認を行う(手段107)。ここで監視対象の無線基地局
装置からの応答信号208がない場合、ネットワーク監
視部7は、装置構成管理情報制御部11に対し応答信号
208がなかった無線基地局識別符号200についてそ
の無線基地局装置の撤去を通知326する。通知326
により装置構成管理情報制御部11は、ネットワーク監
視部7に対し監視指示325の停止指示327をすると
共に、データベース5から無線基地局識別符号200に
関する情報を削除する(手段108)。
より動作開始した無線基地局識別符号200に対する装
置状態の監視については、まず、状態問い合わせ信号2
07の送信とその応答信号208により定期的な状態確
認を行う(手段107)。ここで監視対象の無線基地局
装置からの応答信号208がない場合、ネットワーク監
視部7は、装置構成管理情報制御部11に対し応答信号
208がなかった無線基地局識別符号200についてそ
の無線基地局装置の撤去を通知326する。通知326
により装置構成管理情報制御部11は、ネットワーク監
視部7に対し監視指示325の停止指示327をすると
共に、データベース5から無線基地局識別符号200に
関する情報を削除する(手段108)。
【0040】次に、図15を参照すると、無線基地局1
の装置構成管理装置の登録状態確認処理部19は、確認
開始指示314に従い、状態問い合わせ信号209の送
信とその応答信号210とを用いて、ネットワーク通信
制御部20によりネットワーク2を介して装置構成管理
装置の登録状態確認315を行う(手段109)。装置
構成管理装置4からの応答信号210がない場合、まだ
ネットワーク2に接続しているのであれば新規設置と同
様に扱い、自動的に図5の最初から処理を開始する。
の装置構成管理装置の登録状態確認処理部19は、確認
開始指示314に従い、状態問い合わせ信号209の送
信とその応答信号210とを用いて、ネットワーク通信
制御部20によりネットワーク2を介して装置構成管理
装置の登録状態確認315を行う(手段109)。装置
構成管理装置4からの応答信号210がない場合、まだ
ネットワーク2に接続しているのであれば新規設置と同
様に扱い、自動的に図5の最初から処理を開始する。
【0041】次に、本発明の移動体通信システムの実施
例についての具体的な動作を説明する。図1において、
例えばネットワーク2が、TCP/IPのようなローカ
ルエリアネットワーク(LAN)をバックボーンとした
ネットワークであるとする。この時、無線基地局1およ
び3と、ネットワーク2との物理的接続点は、例えばツ
イストペアケーブルのコンセントレータのように容易な
手段で設置または撤去ができるものとする。
例についての具体的な動作を説明する。図1において、
例えばネットワーク2が、TCP/IPのようなローカ
ルエリアネットワーク(LAN)をバックボーンとした
ネットワークであるとする。この時、無線基地局1およ
び3と、ネットワーク2との物理的接続点は、例えばツ
イストペアケーブルのコンセントレータのように容易な
手段で設置または撤去ができるものとする。
【0042】次に、新規設置の無線基地局1をネットワ
ーク2に物理的接続し設置した場合、例えば、IPアド
レスのようなネットワーク2上のプロトコルレイヤ3レ
ベルの無線基地局識別符号200を取得するために、装
置識別コードとして、例えばイーサネットの物理アドレ
ス(またはアイ・エス・オー(ISO)8802−3で
定義されている媒体アクセス制御アドレス(Mediu
m access control(MAC)addr
ess)を用いて、例えばDynamic host
configuration protocol(DH
CP)サーバのような無線基地局識別符号管理部8にて
識別符号200を決定する。
ーク2に物理的接続し設置した場合、例えば、IPアド
レスのようなネットワーク2上のプロトコルレイヤ3レ
ベルの無線基地局識別符号200を取得するために、装
置識別コードとして、例えばイーサネットの物理アドレ
ス(またはアイ・エス・オー(ISO)8802−3で
定義されている媒体アクセス制御アドレス(Mediu
m access control(MAC)addr
ess)を用いて、例えばDynamic host
configuration protocol(DH
CP)サーバのような無線基地局識別符号管理部8にて
識別符号200を決定する。
【0043】次に、識別符号200を受信した無線基地
局1において、移動体通信システムの無線ネットワーク
上唯一となる移動体端末識別符号201を、例えば終端
端末識別番号やアイ・ティー・ユー・ティー・ハイフン
・ティー(ITU−T)勧告のイー212番(E.21
2)にて規定されている国際移動機番号interna
tional mobile station ide
ntity(IMSI)のようなネットワーク上一意と
なり且つ移動体端末に付与していない識別符号を規則的
な論理にて識別符号200から自動生成する。この規則
的な論理は、本発明の移動体通信システム内共通であ
り、また逆変換328により無線基地局が自動生成した
端末識別符号201であることの判定が容易なものであ
る。
局1において、移動体通信システムの無線ネットワーク
上唯一となる移動体端末識別符号201を、例えば終端
端末識別番号やアイ・ティー・ユー・ティー・ハイフン
・ティー(ITU−T)勧告のイー212番(E.21
2)にて規定されている国際移動機番号interna
tional mobile station ide
ntity(IMSI)のようなネットワーク上一意と
なり且つ移動体端末に付与していない識別符号を規則的
な論理にて識別符号200から自動生成する。この規則
的な論理は、本発明の移動体通信システム内共通であ
り、また逆変換328により無線基地局が自動生成した
端末識別符号201であることの判定が容易なものであ
る。
【0044】この端末識別符号201を用いて、従来の
移動体端末6と同様の位置登録処理を実施する。ここで
位置登録対象である新規設置の無線基地局1から発信し
た位置登録要求信号202は、複数の無線基地局3にて
受信される。受信した無線基地局では、例えば無線部分
がコード拡散を用いた複数端末アクセス方式Coded
evision multiple access(C
DMA)の場合必ず受信した位置登録要求信号202に
対して受信空中線電力量204を測定する。これは、例
えば前述のCDMA方式の場合、移動体端末に対して送
信電力量の調整量を指示するためである。
移動体端末6と同様の位置登録処理を実施する。ここで
位置登録対象である新規設置の無線基地局1から発信し
た位置登録要求信号202は、複数の無線基地局3にて
受信される。受信した無線基地局では、例えば無線部分
がコード拡散を用いた複数端末アクセス方式Coded
evision multiple access(C
DMA)の場合必ず受信した位置登録要求信号202に
対して受信空中線電力量204を測定する。これは、例
えば前述のCDMA方式の場合、移動体端末に対して送
信電力量の調整量を指示するためである。
【0045】ここで、電力量測定後、位置登録要求信号
202が、移動体端末6からの要求なのか基地局1から
の要求なのかを判断する。無線基地局1からの位置登録
の場合は、従来の位置登録手続きの中に本発明の受信空
中線電力量204の通知手続きを含むことにより、無線
基地局1と装置構成管理装置4との間に特別な制御信号
を追加定義する必要がない。これはネットワーク2が、
例えばTCP/IPのような一般的なプロトコルにより
構成されている場合に特別な仕様追加が不要であるため
市販の装置でネットワークを構築できるメリットがあ
る。
202が、移動体端末6からの要求なのか基地局1から
の要求なのかを判断する。無線基地局1からの位置登録
の場合は、従来の位置登録手続きの中に本発明の受信空
中線電力量204の通知手続きを含むことにより、無線
基地局1と装置構成管理装置4との間に特別な制御信号
を追加定義する必要がない。これはネットワーク2が、
例えばTCP/IPのような一般的なプロトコルにより
構成されている場合に特別な仕様追加が不要であるため
市販の装置でネットワークを構築できるメリットがあ
る。
【0046】図16は、本発明の実施例における3つの
位置登録信号の空中線電力量による物理位置特定手段を
示す概略図である。装置構成管理装置4では、受信した
複数の無線基地局からの位置登録情報203と受信空中
線電力量204とを基に、関連測定情報データベース1
0に登録されている、例えば電界強度分布情報や位置登
録時の天候情報などの補正情報を加味して、例えば図1
6に示すような空中線電力量を半径とする同心円の交点
をベクトルで算出するなどの手段によって無線基地局1
の物理的設置位置205を算出する。
位置登録信号の空中線電力量による物理位置特定手段を
示す概略図である。装置構成管理装置4では、受信した
複数の無線基地局からの位置登録情報203と受信空中
線電力量204とを基に、関連測定情報データベース1
0に登録されている、例えば電界強度分布情報や位置登
録時の天候情報などの補正情報を加味して、例えば図1
6に示すような空中線電力量を半径とする同心円の交点
をベクトルで算出するなどの手段によって無線基地局1
の物理的設置位置205を算出する。
【0047】データベース5で、無線基地局識別符号2
00にくくりつけて登録する物理的設置位置205の情
報は、例えば、特開平10−070766号公報にある
ような移動体端末への情報提供サービス実施の際に端末
収容基地局の位置情報から容易に必要情報を検索提供す
る手段を実現するなどに応用できる。
00にくくりつけて登録する物理的設置位置205の情
報は、例えば、特開平10−070766号公報にある
ような移動体端末への情報提供サービス実施の際に端末
収容基地局の位置情報から容易に必要情報を検索提供す
る手段を実現するなどに応用できる。
【0048】位置登録完了後、ネットワーク監視部7
が、無線基地局装置の状態監視指示325により、また
無線基地局1が、装置構成管理装置4の登録状態確認指
示314により、定期的な状態監視(手段107および
109)を実施するが、この方法は、例えばTCP/I
Pで構成するネットワークにおける網間制御メッセージ
プロトコル(Internet control me
ssage protocol(ICMP))のエコー
要求/応答機能(pingコマンド)などのネットワー
ク2を構成するプロトコルが提供する機能を利用して実
現することができる。同様に手段108も、上記実現手
段において、応答信号208または210が、例えば1
度ないしは一定回数待っても受信できなかった場合に起
動する。
が、無線基地局装置の状態監視指示325により、また
無線基地局1が、装置構成管理装置4の登録状態確認指
示314により、定期的な状態監視(手段107および
109)を実施するが、この方法は、例えばTCP/I
Pで構成するネットワークにおける網間制御メッセージ
プロトコル(Internet control me
ssage protocol(ICMP))のエコー
要求/応答機能(pingコマンド)などのネットワー
ク2を構成するプロトコルが提供する機能を利用して実
現することができる。同様に手段108も、上記実現手
段において、応答信号208または210が、例えば1
度ないしは一定回数待っても受信できなかった場合に起
動する。
【0049】上記実施例の場合、無線基地局1および3
とネットワーク2との接続(設置および撤去)が容易な
手段で実施できるため、無線基地局1および3からの応
答信号208がない場合、撤去したと自動判断しても通
信システム全体の動作に影響なく、またこれにより、装
置構成管理装置4からの応答信号210がない場合に、
装置構成管理装置4において無線基地局1および3が撤
去として扱われていると自動判断することが可能であ
る。さらに、自局撤去と判断したら手段100に始まる
自動登録手順を自律的に起動することにより自動復旧を
行うことができる。
とネットワーク2との接続(設置および撤去)が容易な
手段で実施できるため、無線基地局1および3からの応
答信号208がない場合、撤去したと自動判断しても通
信システム全体の動作に影響なく、またこれにより、装
置構成管理装置4からの応答信号210がない場合に、
装置構成管理装置4において無線基地局1および3が撤
去として扱われていると自動判断することが可能であ
る。さらに、自局撤去と判断したら手段100に始まる
自動登録手順を自律的に起動することにより自動復旧を
行うことができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、設置
により起動する自動登録手段と、装置接続状態監視手段
と、監視の結果装置撤去と判断する条件の定義および撤
去手段とにおいて、明確に定義し機械的に自動処理する
ことを可能にした為、自動処理することにより従来保守
者が行っていた作業を本発明のシステムが代行する事で
作業量を減少することができる。従って、無線基地局の
設置から撤去までの無線基地局関連の管理データ保守作
業を簡便化できるという効果を奏する。
により起動する自動登録手段と、装置接続状態監視手段
と、監視の結果装置撤去と判断する条件の定義および撤
去手段とにおいて、明確に定義し機械的に自動処理する
ことを可能にした為、自動処理することにより従来保守
者が行っていた作業を本発明のシステムが代行する事で
作業量を減少することができる。従って、無線基地局の
設置から撤去までの無線基地局関連の管理データ保守作
業を簡便化できるという効果を奏する。
【0051】また、本発明の従来の技術に対する差分を
無線基地局と装置構成管理装置内に隠蔽し、本発明の適
用を必要とする構成要素を限定した。従って、本発明の
自動登録方法を採用する無線基地局装置および装置構成
管理装置以外の構成要素について、従来の装置やシステ
ムを利用できるという効果を奏する。
無線基地局と装置構成管理装置内に隠蔽し、本発明の適
用を必要とする構成要素を限定した。従って、本発明の
自動登録方法を採用する無線基地局装置および装置構成
管理装置以外の構成要素について、従来の装置やシステ
ムを利用できるという効果を奏する。
【図1】本発明の実施の形態の全体構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の構成(装置構成装
置内)を示すブロック図である。
置内)を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の構成(無線基地
局)を示すブロック図である。
局)を示すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の動作(ネットワー
ク側の基地局自動認識)を示す流れ図である。
ク側の基地局自動認識)を示す流れ図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の動作(1)を示す
流れ図である。
流れ図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の動作(2)を示す
流れ図である。
流れ図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態の動作(3)を示す
流れ図である。
流れ図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態の動作を示す流れ図
である。
である。
【図10】本発明の実施例の動作(手段100)を示す
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図11】本発明の実施例の動作(手段101)を示す
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図12】本発明の実施例の動作(手段102〜10
5)を示すシーケンス図である。
5)を示すシーケンス図である。
【図13】本発明の実施例の動作(手段106)を示す
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図14】本発明の実施例の動作(手段107,10
8)を示すシーケンス図である。
8)を示すシーケンス図である。
【図15】本発明の実施例の動作(手段109)を示す
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図16】本発明の実施例における物理位置特定手段を
示す概略図である。
示す概略図である。
1 無線基地局
2 ネットワーク
3 無線基地局
4 装置構成管理装置
5 データベース
6 移動体端末
7 ネットワーク監視部
8 無線基地局識別符号管理部
9 無線基地局設置位置計算部
10 関連測定情報データベース
11 装置構成管理情報制御部
12 無線送受信部
13 無線通信制御部
14 疑似端末通信制御部
15 移動体端末識別符号生成部
16 無線基地局識別符号記憶部
17 装置固有コード記憶部
18 無線基地局識別符号管理制御部
19 登録状態確認処理部
20 ネットワーク通信制御部
21 アンテナ
22 位置登録情報一時記憶部
100 無線基地局識別符号自動取得手段
101 移動体端末識別符号を自動生成する手段
102 無線基地局から疑似移動体端末として位置登録
を行う手段 103 位置登録要求信号の空中線電力を測定する手段 104 位置登録要求信号発信元が無線基地局装置かを
判断する手段 105 装置構成管理装置に位置登録情報と受信空中線
電力量を報告する手段 106 無線基地局装置の物理設置位置を計算し登録す
る手段 107 装置構成管理装置から各無線基地局装置へ接続
確認する手段 108 無線基地局装置撤去時の管理データ自動削除手
段 109 無線基地局から構成情報登録有無を確認する手
段 110 無線基地局識別符号記憶部から無線基地局識別
符号を読み出す手段 200 無線基地局識別符号 201 移動体端末識別符号 202 位置登録要求信号 203 位置登録情報 204 受信空中線電力量 205 物理的設置位置 206 無線基地局識別符号取得要求信号 207 状態問い合わせ信号(装置構成管理装置→無線
基地局装置) 208 状態問い合わせ応答信号(装置構成管理装置←
無線基地局装置) 209 状態問い合わせ信号(無線基地局装置→装置構
成管理装置) 210 状態問い合わせ応答信号(無線基地局装置←装
置構成管理装置) 211 装置固有コード 300 擬似的に移動体端末として位置登録動作するモ
ード 301 従来の無線基地局として動作するモード 310 接続完了通知 311 無線基地局識別符号取得要求信号送信指示 312 無線基地局識別符号付与通知 313 位置登録処理開始指示 314 装置構成管理装置の登録状態確認処理開始指示 315 無線基地局から構成情報登録有無確認 320 無線基地局識別符号付与指示 321 無線基地局識別符号管理情報参照 322 無線基地局識別符号付与報告 323 無線基地局識別符号登録 324 物理的設置位置計算指示 325 無線基地局装置接続状態監視開始指示 326 無線基地局装置撤去通知 327 無線基地局装置接続状態監視停止指示 328 移動体端末識別符号から無線基地局識別符号に
変換
を行う手段 103 位置登録要求信号の空中線電力を測定する手段 104 位置登録要求信号発信元が無線基地局装置かを
判断する手段 105 装置構成管理装置に位置登録情報と受信空中線
電力量を報告する手段 106 無線基地局装置の物理設置位置を計算し登録す
る手段 107 装置構成管理装置から各無線基地局装置へ接続
確認する手段 108 無線基地局装置撤去時の管理データ自動削除手
段 109 無線基地局から構成情報登録有無を確認する手
段 110 無線基地局識別符号記憶部から無線基地局識別
符号を読み出す手段 200 無線基地局識別符号 201 移動体端末識別符号 202 位置登録要求信号 203 位置登録情報 204 受信空中線電力量 205 物理的設置位置 206 無線基地局識別符号取得要求信号 207 状態問い合わせ信号(装置構成管理装置→無線
基地局装置) 208 状態問い合わせ応答信号(装置構成管理装置←
無線基地局装置) 209 状態問い合わせ信号(無線基地局装置→装置構
成管理装置) 210 状態問い合わせ応答信号(無線基地局装置←装
置構成管理装置) 211 装置固有コード 300 擬似的に移動体端末として位置登録動作するモ
ード 301 従来の無線基地局として動作するモード 310 接続完了通知 311 無線基地局識別符号取得要求信号送信指示 312 無線基地局識別符号付与通知 313 位置登録処理開始指示 314 装置構成管理装置の登録状態確認処理開始指示 315 無線基地局から構成情報登録有無確認 320 無線基地局識別符号付与指示 321 無線基地局識別符号管理情報参照 322 無線基地局識別符号付与報告 323 無線基地局識別符号登録 324 物理的設置位置計算指示 325 無線基地局装置接続状態監視開始指示 326 無線基地局装置撤去通知 327 無線基地局装置接続状態監視停止指示 328 移動体端末識別符号から無線基地局識別符号に
変換
Claims (6)
- 【請求項1】新規設置の無線基地局と、既存の無線基地
局と、前記新規設置および既存の無線基地局を収容し接
続するネットワークと、前記ネットワークに収容する網
構成装置関連情報をデータベースにより管理する装置構
成管理装置とを備えた移動体通信システムにおいて、 無線基地局設置時に、前記ネットワークから無線基地局
識別符号を自動取得する手段と、 前記無線基地局識別符号を、前記新規設置の無線基地局
の位置登録手続きであることを識別する移動体端末識別
符号に加工する手段と、 前記移動体端末識別符号より、前記新規設置の無線基地
局を擬似的移動体端末として位置登録処理する手段と、 前記新規設置の無線基地局からの位置登録信号を受信し
た前記既存の無線基地局において、受信した位置登録信
号の空中線電力量を測定する手段と、 前記位置登録信号と前記空中線電力量とを用いて、前記
新規設置の無線基地局の設置位置を計算し登録する手段
と、 位置登録を完了した無線基地局と、管理データを搭載す
る装置構成管理装置との間で接続状態確認信号を送受し
て状態確認する手段と、 前記状態確認失敗時に、前記管理データを自動削除する
手段とを備えたことを特徴とする移動体通信システム。 - 【請求項2】新規設置の無線基地局と、既存の無線基地
局と、前記新規設置および既存の無線基地局を収容し接
続するネットワークと、前記ネットワークに収容する網
構成装置関連情報をデータベースにより管理する装置構
成管理装置とを備えた移動体通信システムにおいて、 無線基地局にあらかじめ登録されている無線基地局識別
符号を、前記新規設置の無線基地局の位置登録手続きで
あることを識別する移動体端末識別符号に加工する手段
と、 前記移動体端末識別符号より、前記新規設置の無線基地
局を擬似的移動体端末として位置登録処理する手段と、 前記新規設置の無線基地局からの位置登録信号を受信し
た前記既存の無線基地局において、受信した位置登録信
号の空中線電力量を測定する手段と、 前記位置登録信号と前記空中線電力量とを用いて、前記
新規設置の無線基地局の設置位置を計算し登録する手段
と、 位置登録を完了した無線基地局と、管理データを搭載す
る装置構成管理装置との間で接続状態確認信号を送受し
て状態確認する手段と、 前記状態確認失敗時に、前記管理データを自動削除する
手段とを備えたことを特徴とする移動体通信システム。 - 【請求項3】前記無線基地局は、ネットワーク上の識別
符号を取得し擬似的に移動体端末として位置登録する動
作と、通常の無線基地局装置としての動作を有すること
を特徴とする、請求項1または2に記載の移動体通信シ
ステム。 - 【請求項4】前記新規設置の無線基地局は、前記擬似的
に移動体端末として位置登録する動作を行い、前記既存
の無線基地局は、前記通常の無線基地局装置としての動
作を行うことを特徴とする、請求項3に記載の移動体通
信システム。 - 【請求項5】無線基地局設置時に、ネットワークから無
線基地局識別符号を自動取得する手順と、 前記無線基地局識別符号を、新規設置の無線基地局の位
置登録手続きであることを識別する移動体端末識別符号
に加工する手順と、 前記移動体端末識別符号より、前記新規設置の無線基地
局を擬似的移動体端末として位置登録処理する手順と、 前記新規設置の無線基地局からの位置登録信号を受信し
た他の無線基地局において、受信した位置登録信号の空
中線電力量を測定する手順と、 前記位置登録信号と前記空中線電力量とを用いて、前記
新規設置の無線基地局の設置位置を計算し登録する手順
と、 位置登録を完了した無線基地局と、管理データを搭載す
る装置構成管理装置との間で接続状態確認信号を送受し
て状態確認する手順と、 前記状態確認失敗時に、前記管理データを自動削除する
手順とを含むことを特徴とする無線基地局設置位置自動
登録方法。 - 【請求項6】無線基地局にあらかじめ登録されている無
線基地局識別符号を、新規設置の無線基地局の位置登録
手続きであることを識別する移動体端末識別符号に加工
する手順と、 前記移動体端末識別符号より、前記新規設置の無線基地
局を擬似的移動体端末として位置登録処理する手順と、 前記新規設置の無線基地局からの位置登録信号を受信し
た他の無線基地局において、受信した位置登録信号の空
中線電力量を測定する手順と、 前記位置登録信号と前記空中線電力量とを用いて、前記
新規設置の無線基地局の設置位置を計算し登録する手順
と、 位置登録を完了した無線基地局と、管理データを搭載す
る装置構成管理装置との間で接続状態確認信号を送受し
て状態確認する手順と、 前記状態確認失敗時に、前記管理データを自動削除する
手順とを含むことを特徴とする無線基地局設置位置自動
登録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000136704A JP3447663B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 無線基地局設置位置自動登録機能つき移動体通信システムおよび無線基地局設置位置自動登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000136704A JP3447663B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 無線基地局設置位置自動登録機能つき移動体通信システムおよび無線基地局設置位置自動登録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001320754A JP2001320754A (ja) | 2001-11-16 |
| JP3447663B2 true JP3447663B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=18644604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000136704A Expired - Fee Related JP3447663B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 無線基地局設置位置自動登録機能つき移動体通信システムおよび無線基地局設置位置自動登録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3447663B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP2004056589A (ja) | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Ntt Docomo Inc | 無線中継装置、監視装置、無線中継装置の識別符号決定方法 |
| KR100612142B1 (ko) * | 2004-01-16 | 2006-08-11 | 주식회사 케이티프리텔 | 이동통신 단말을 이용한 공중선계 원격 측정 감시 장치 및그 방법 |
| JP4458247B2 (ja) * | 2004-05-12 | 2010-04-28 | 日本電気株式会社 | 無線基地局装置設定システムおよび無線基地局装置設定方法 |
| JP4647473B2 (ja) * | 2005-11-29 | 2011-03-09 | 京セラ株式会社 | 管理装置および監視対象機器管理方法 |
| US7808946B2 (en) * | 2006-07-13 | 2010-10-05 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Automated configuration of a base station router device |
| JP2008104269A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Toho Gas Co Ltd | マイクログリッドの需給管理システム |
| JP5092025B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2012-12-05 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 論理インタフェース設定方法、及び無線基地局 |
| JP5838741B2 (ja) * | 2011-11-10 | 2016-01-06 | 富士通株式会社 | 通信システム、通信方法、及び基地局 |
-
2000
- 2000-05-10 JP JP2000136704A patent/JP3447663B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2001320754A (ja) | 2001-11-16 |
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