JP3449178B2 - 導電性ボールの移載方法 - Google Patents
導電性ボールの移載方法Info
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3465—Application of solder
- H05K3/3478—Application of solder preforms; Transferring prefabricated solder patterns
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性ボールをワ
ークに移載する導電性ボールの移載方法に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】フリップチップやBGA(Ball G
rid Array)などのバンプ付きの電子部品を製
造する方法として、半田ボールなどの導電性ボールを用
いる方法が広く用いられている。また導電性ボールをチ
ップやや基板などのワークに移載する方法として、吸着
ツールを用いる方法が知られている。 【0003】この方法は、容器などに貯溜された導電性
ボールを、吸着ツールの下面に多数形成された吸着孔に
真空吸着してピックアップし、吸着ツールをワークの上
方に移動させてこれらの導電性ボールをワークの電極上
に移載するものであり、多数の導電性ボールを一括して
ワークに移載できるので作業性がよいという利点があ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、吸着ツール
を用いて導電性ボールをワークに移載する方法では、導
電性ボールを真空吸着する際に、以下に説明するような
ピックアップミスが発生しやすい。吸着ツールに導電性
ボールを真空吸着させるに際しては、多数の導電性ボー
ルが積層して貯溜された導電性ボールの供給部内に吸着
ツールを下降させるが、このときに吸着ツールの各吸着
孔に対して1つの導電性ボールが確実に真空吸着される
とは限らない。例えば、吸着孔に導電性ボールが真空吸
着されるのに時間がかかり、吸着孔によっては導電性ボ
ールを真空吸着しないまま吸着ツールが上昇することが
ある。またこれと反対に1つの吸着孔に複数の導電性ボ
ールが真空吸着され、導電性ボールが連なって付着する
こともある。このように、吸着ツールを用いる方法で
は、ピックアップミスが発生しやすく、ワークの各電極
上に導電性ボールがそれぞれ1個づつ正しく移載されな
いことがあるという問題点があった。 【0005】そこで本発明は、導電性ボールのピックア
ップミスを解消し、確実に導電性ボールをワークの電極
上に1個づつ移載することができる導電性ボールの移載
方法を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1の導電性ボール
の移載方法は、吸着ツールに導電性ボールの供給部に対
して上下動作を行わせてこの吸着ツールの下面に形成さ
れた複数個の吸着孔に導電性ボールを真空吸着してピッ
クアップし、次いで吸着ツールをワークの上方に相対的
に移動させそこで吸着ツールに再度上下動作を行わせる
とともに、真空吸着を解除することにより、前記吸着孔
に真空吸着された導電性ボールをワークに移載するよう
にした導電性ボールの移載方法であって、吸着ツールが
上下動作を行って供給部の導電性ボールを真空吸着して
ピックアップする際に吸着ツール内の真空度を真空度計
測部により計測し、所定時間内に所定の真空度に到達し
なかった場合には吸着孔の周囲に多数個の導電性ボール
が吸引される多数個吸引と判断し、真空吸着を解除して
前記多数個の導電性ボールを脱落させ、再度導電性ボー
ルのピックアップをやり直すようにした。 【0007】 【0008】 【発明の実施の形態】請求項1記載の導電性ボールの移
載方法によれば、吸着ツールが上下動作を行って供給部
の導電性ボールを真空吸着してピックアップする際に吸
着ツール内の真空度を計測し、所定時間内に所定の真空
度に到達しないならば真空吸着状態を解除して導電性ボ
ールを脱落させ、その後に再度導電性ボールを真空吸着
してピックアップをやり直すことにより、各吸着孔に確
実にそれぞれ1個づつ導電性ボールを吸着してワークに
移載することができる。 【0009】 【0010】(実施の形態1)次に、本発明の実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形
態1の導電性ボールの移載装置の正面図、図2は同導電
性ボールの移載装置の移載ヘッドの断面図、図3、図
4、図5、図6は同導電性ボールの移載装置の部分断面
図である。 【0011】まず、図1を参照して導電性ボールの移載
装置の全体構造を説明する。図1において、基台11上
には導電性ボールの供給部10が配設されている。供給
部10は容器14から成り、容器14の下面には振動付
与手段である振動子16が配設されている。振動子16
はボックス15の底面に支持されており、ボックス15
は基台12上に載置されている。容器14の内部には多
数の導電性ボールとしての半田ボール1が貯溜されてい
る。振動子16を駆動することにより、容器14を介し
て貯溜された半田ボール1に振動が伝達され、半田ボー
ル1は振動する。 【0012】基台11上の供給部10の側方には、ワー
クとしての基板26の位置決め部20が配設されてい
る。位置決め部20は、Xテーブル部21と、Yテーブ
ル部23を段積みし、更にその上部に基板26をクラン
プするクランパ25を設置して構成されている。Xテー
ブル部21のモータ22が駆動すると、基板26はX方
向に移動し、Yテーブル部23のモータ24が駆動する
と、基板26はY方向に移動する。このように基板26
を水平移動させることにより、基板26を位置決めす
る。 【0013】供給部10の上方には移載ヘッド30が配
設されている。移載ヘッド30の下端部には吸着ツール
32が装着されている。移載ヘッド30はZテーブル5
0に保持されている。Zテーブル50の背面に設けられ
たナット(図示せず)は、水平な送りねじ28に螺合し
ている。29は送りねじ28の保持テーブルである。し
たがって、X軸モータ27が正逆回転すると送りねじ2
8は正逆回転し、テーブル50は水平移動する。供給部
10上で移載ヘッド30が上下動作を行うことにより、
吸着ツール32はその下面に半田ボール1を真空吸着し
てピックアップする。その後テーブル50が位置決め部
20上に水平移動し、そこで移載ヘッド30が再度上下
動作を行うことにより、吸着ツール32は半田ボール1
を基板26上に移載する。 【0014】次に、図2を参照して移載ヘッド30の構
造を説明する。31は本体としてのボックスである。ボ
ックス31は無底であって、その内部にはブロック34
が収納されている。ブロック34の下部には箱型の吸着
ツール32が結合されている。吸着ツール32はチュー
ブ33を介して吸引ユニット36に接続されており、吸
引ユニット36が作動することにより、その下面に多数
個形成された吸着孔35に半田ボール1を真空吸着す
る。また、吸着ツール32には振動付与手段としての振
動子43が装着されている。振動子43を駆動すること
により吸着ツール32の下面が振動し、半田ボール1を
真空吸着する際に半田ボール1に対し相対的に振動す
る。 【0015】図2において、ブロック34の側端部をボ
ックス31の底板31a上に押し当てることにより、吸
着ツール32の下面の水平面に対する平行度を確保して
いる。すなわち底板31aは、吸着ツール32の下降限
度を規定するとともに、吸着ツール32の下面を水平面
とするためのストッパとなっている。また本実施の形態
では、ブロック34の両側部をストッパに当接させてい
るので、吸着ツール32の下面の平行度を再現性よく維
持できる。 【0016】ボックス31の上面にはシリンダ38が設
置されており、シリンダ38のロッド39の下端部には
ブロック34が結合されている。40はバネ材であっ
て、ボックス31の天井面とブロック34の上面を結合
している。バネ材40はそのバネ力でブロック31を上
方へ弾発し、吸着ツール32側の自重を減殺している。
本実施の形態では、バネ材40のバネ力は、ブロック3
1および吸着ツール32の自重と等しくしている。ブロ
ック31の両側面に設けられたスライダ41は、ボック
ス31の内面に設けられた垂直なレール42にスライド
自在に嵌合している。 【0017】次にボックス31の上下動手段について説
明する。50はボックス31の側部に設けられた縦長の
駆動ケースであり、その内部には垂直なボールねじ51
が収納されている。ボールねじ51にはナット52が螺
合しており、ナット52はロッド53を介してボックス
31に結合されている。駆動ケース50の側面には垂直
なレール54が設けられており、ボックス31の側面に
設けられたスライダ55はこのレール54にスライド自
在に嵌合している。モータ56が駆動してボールねじ5
1が回転すると、ナット52はボールねじ51に沿って
上下動する。これにより、ボックス31や吸着ツール3
2は上下動作を行う。 【0018】60は制御部であって、吸引ユニット3
6、モータ駆動回路61、押圧力制御部62、振動子駆
動回路64などを制御する。63はシリンダ38の圧力
源である。モータ駆動回路61は、モータ56を制御す
る。押圧力制御部62はシリンダ38の押圧力を制御す
る。真空度計測部65は、吸着ツール32内の真空度を
計測し、計測された真空度の信号を制御部60に送る。 【0019】この導電性ボールの移載装置は上記のよう
な構成より成り、次に各図を参照して動作を説明する。
図1において、移載ヘッド30は供給部10の上方へ移
動する。次にモータ56が駆動することにより、移載ヘ
ッド30は下降・上昇し、吸着ツール32は供給部10
に対して上下動作を行い、下面の吸着孔35に導電性ボ
ール1を真空吸着してピックアップする。以下、このと
きの吸着動作を図3〜図6を参照して詳述する。 【0020】まず、図3において、吸着ツール32を容
器14内に上下動させ(矢印a参照)、吸引ユニット3
6を駆動すると、吸着ツール32内が真空吸引される。
これにより吸着ツール32内は負圧となり、吸着孔35
から空気を吸引することにより(矢印b参照)、容器1
4内の半田ボール1を吸着孔35に真空吸着する。 【0021】しかしながら、このとき必ずしも1つの吸
着孔35に1つの半田ボール1が真空吸着されるとは限
らず、図3に示すように、多数個の半田ボール1が吸着
ツール32の下面の広い範囲にわたって付着することが
ある。これは吸着孔35の周囲に複数個の半田ボール1
が吸引され、吸着孔35が完全に塞がれない状態となる
結果、吸着孔35にリークを生じて周囲の空気が吸着孔
35から継続して吸引され(矢印c参照)、この空気の
吸引力により、多数個の半田ボール1が吸着ツール32
の下面に吸引されるためである。 【0022】このような多数個吸引は、比較的大径の半
田ボールの場合には半田ボールの自重が大きいため生じ
にくい。しかし、半田ボールの自重は径の3乗に比例し
て小さくなることから、小径の半田ボールは自重が極め
て小さい。この結果、小径の半田ボールの場合には、吸
着孔35の周囲に発生するわずかな吸引力によっても吸
引されやすく、上述のような多数個吸引を生じやすいも
のである。 【0023】上述のように、多数個吸引は、吸引孔35
の空気のリークに起因する。換言すれば、空気のリーク
を検出すれば、多数個吸引の有無を判定できることにな
る。そこで本発明はこの点に着眼し、吸着ツール32内
の真空度を計測する真空度計測部65を設けた。そして
移載ヘッド30が上下動作を行って供給部10の半田ボ
ール1を真空吸着してピックアップするする際に、吸着
ツール32内の真空度を計測して、多数個吸引の有無を
検出するようにした。 【0024】そして所定真空度に到達しない場合には、
多数個吸引によるピックアップミスと判定し、図4に示
すように、パイプ33を通じて吸着ツール32内に空気
を導入し(矢印d参照)、真空吸着状態を解除する。す
ると吸着ツール32の下面に付着した多数個の半田ボー
ル1は吸着ツール32から脱落して容器14内に落下す
る(矢印e参照)。 【0025】その後、図5に示すように移載ヘッド30
を下降させ(矢印f参照)、再び吸引ユニット36を駆
動して真空吸着によるピックアップをやり直す矢印g参
照)。この場合も同様に吸着ツール32内の真空度を計
測し、所定時間内に所定真空度に到達しないならば、再
度真空吸着状態を解除した後に、更に真空吸着によるピ
ックアップを行う。図6はこのようにして真空吸着動作
を繰り返した後に吸着ツール32の各吸着孔35に半田
ボール1が1個づつ正常に吸着された状態を示してい
る。なお、真空吸着を繰り返す回数は予め設定され、こ
の設定回数の吸着動作を繰り返してもなお所定真空度に
到達しない場合には真空吸着異常としてアラームなどの
報知手段を駆動してオペレータにその旨報知し、移載装
置は停止する。 【0026】図6に示すように、半田ボール1を正常に
ピックアップした移載ヘッド30は、基板26の上方に
移動し、そこで吸着ツール32に再度上下動作を行わせ
るとともに、真空吸着状態を解除することにより、吸着
孔35に真空吸着された半田ボール1を基板26上に移
載する。 【0027】このように、半田ボール1の真空吸着時
に、吸着ツール32内の真空度を計測することにより、
真空吸着動作が正常に行われた否かを簡便かつ確実に検
出することができ、吸着ツール32に多数の半田ボール
1が誤って吸着されるピックアップミス、更には基板2
6上に多数の半田ボール1が誤って移載される移載ミス
を防止することができる。 【0028】(実施の形態2)図7は、本発明の実施の
形態2の導電性ボールの移載装置の部分断面図、図8
(a),(b),(c)は同導電性ボールの移載装置の
吸着ツールの部分断面図である。図7は、吸着ツール3
2を容器14内の層状の半田ボール1に着地させ吸引ユ
ニット36を駆動して吸引動作を行っている状態を示し
ている(矢印h参照)。これにより、図8(a)に示す
ように吸着ツール32の各吸着孔35から空気が吸引さ
れ(矢印i参照)、吸着ツール32の下面に当接した半
田ボール1を真空吸着する。このとき、図8(a)に示
すように、吸着孔35の開口端部に複数の半田ボール1
が付着して相互に接触状態にあって吸着口5への進入を
妨げ、それらの半田ボール1のいずれもが吸着孔35に
正常に吸着されないことがある。 【0029】そこで、図8(b)に示すように、移載ヘ
ッド30をわずかに下降させ(矢印j参照)、吸着ツー
ル32の下面を容器14内の層状の半田ボール1に軽く
押しつけた状態で振動子16、43のいずれか、または
双方を駆動して吸着ツール32を層状の半田ボール1に
対して相対的に振動させる。すると半田ボール1は振動
により小刻みに水平方向や上下方向に移動し、吸着孔3
5に最も近接した位置にあって吸着されやすい半田ボー
ル1が吸着孔35の内部へ誘導されて徐々に移動する
(矢印k参照)。その後、図8(c)に示すように、半
田ボール1は吸着孔35に完全に嵌合し吸着される。 【0030】このとき、吸着ツール32を半田ボール1
に押しつける押圧力が、吸着ツール32から振動を半田
ボール1に伝達し、かつ半田ボール1の小刻みな移動を
妨げない程度の最適な押圧力となるように、圧力制御部
62によって押圧力の設定を行う。また、振動が効率よ
く伝達されるように、半田ボール1の大きさや容器14
内に貯溜される半田ボール1の量などに応じて、振動駆
動回路64により振動子16、43の振動周波数、振幅
の設定を行う。 【0031】このようにして吸着ツール32を半田ボー
ル1に押しつけながら吸着ツール1を半田ボール1に対
して相対的に振動させることにより、半田ボール1を吸
着ツール32の各吸着孔35に誘導して、迅速かつ安定
して半田ボール1を真空吸着させることができる。 【0032】この後、それぞれの吸着孔35に半田ボー
ル1を真空吸着した吸着ツール32は上昇し、移載ヘッ
ド30は位置決め部20の上方へ水平移動する。そこで
吸着ツール32は再度上下動作を行い、基板26上に半
田ボール1を移載する。 【0033】 【発明の効果】本発明によれば、導電性ボールを真空吸
着してピックアップする際に吸着ヘッド内の真空度を計
測し、所定時間内に所定の真空度に到達しない場合には
吸着孔の周囲に多数個の導電性ボールが吸引される多数
個吸引と判定し、真空吸着状態を解除して導電性ボール
を脱落させ、その後に再度導電性ボールを真空吸着して
ピックアップをやり直すようにしているので、1つの吸
着孔に複数の導電性ボールが不安定に吸着されている状
態を解消させ、各吸着孔に1個づつ確実に導電性ボール
を吸着させて、ピックアップミスや移載ミスを防止する
ことができる。 【0034】
ークに移載する導電性ボールの移載方法に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】フリップチップやBGA(Ball G
rid Array)などのバンプ付きの電子部品を製
造する方法として、半田ボールなどの導電性ボールを用
いる方法が広く用いられている。また導電性ボールをチ
ップやや基板などのワークに移載する方法として、吸着
ツールを用いる方法が知られている。 【0003】この方法は、容器などに貯溜された導電性
ボールを、吸着ツールの下面に多数形成された吸着孔に
真空吸着してピックアップし、吸着ツールをワークの上
方に移動させてこれらの導電性ボールをワークの電極上
に移載するものであり、多数の導電性ボールを一括して
ワークに移載できるので作業性がよいという利点があ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、吸着ツール
を用いて導電性ボールをワークに移載する方法では、導
電性ボールを真空吸着する際に、以下に説明するような
ピックアップミスが発生しやすい。吸着ツールに導電性
ボールを真空吸着させるに際しては、多数の導電性ボー
ルが積層して貯溜された導電性ボールの供給部内に吸着
ツールを下降させるが、このときに吸着ツールの各吸着
孔に対して1つの導電性ボールが確実に真空吸着される
とは限らない。例えば、吸着孔に導電性ボールが真空吸
着されるのに時間がかかり、吸着孔によっては導電性ボ
ールを真空吸着しないまま吸着ツールが上昇することが
ある。またこれと反対に1つの吸着孔に複数の導電性ボ
ールが真空吸着され、導電性ボールが連なって付着する
こともある。このように、吸着ツールを用いる方法で
は、ピックアップミスが発生しやすく、ワークの各電極
上に導電性ボールがそれぞれ1個づつ正しく移載されな
いことがあるという問題点があった。 【0005】そこで本発明は、導電性ボールのピックア
ップミスを解消し、確実に導電性ボールをワークの電極
上に1個づつ移載することができる導電性ボールの移載
方法を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1の導電性ボール
の移載方法は、吸着ツールに導電性ボールの供給部に対
して上下動作を行わせてこの吸着ツールの下面に形成さ
れた複数個の吸着孔に導電性ボールを真空吸着してピッ
クアップし、次いで吸着ツールをワークの上方に相対的
に移動させそこで吸着ツールに再度上下動作を行わせる
とともに、真空吸着を解除することにより、前記吸着孔
に真空吸着された導電性ボールをワークに移載するよう
にした導電性ボールの移載方法であって、吸着ツールが
上下動作を行って供給部の導電性ボールを真空吸着して
ピックアップする際に吸着ツール内の真空度を真空度計
測部により計測し、所定時間内に所定の真空度に到達し
なかった場合には吸着孔の周囲に多数個の導電性ボール
が吸引される多数個吸引と判断し、真空吸着を解除して
前記多数個の導電性ボールを脱落させ、再度導電性ボー
ルのピックアップをやり直すようにした。 【0007】 【0008】 【発明の実施の形態】請求項1記載の導電性ボールの移
載方法によれば、吸着ツールが上下動作を行って供給部
の導電性ボールを真空吸着してピックアップする際に吸
着ツール内の真空度を計測し、所定時間内に所定の真空
度に到達しないならば真空吸着状態を解除して導電性ボ
ールを脱落させ、その後に再度導電性ボールを真空吸着
してピックアップをやり直すことにより、各吸着孔に確
実にそれぞれ1個づつ導電性ボールを吸着してワークに
移載することができる。 【0009】 【0010】(実施の形態1)次に、本発明の実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形
態1の導電性ボールの移載装置の正面図、図2は同導電
性ボールの移載装置の移載ヘッドの断面図、図3、図
4、図5、図6は同導電性ボールの移載装置の部分断面
図である。 【0011】まず、図1を参照して導電性ボールの移載
装置の全体構造を説明する。図1において、基台11上
には導電性ボールの供給部10が配設されている。供給
部10は容器14から成り、容器14の下面には振動付
与手段である振動子16が配設されている。振動子16
はボックス15の底面に支持されており、ボックス15
は基台12上に載置されている。容器14の内部には多
数の導電性ボールとしての半田ボール1が貯溜されてい
る。振動子16を駆動することにより、容器14を介し
て貯溜された半田ボール1に振動が伝達され、半田ボー
ル1は振動する。 【0012】基台11上の供給部10の側方には、ワー
クとしての基板26の位置決め部20が配設されてい
る。位置決め部20は、Xテーブル部21と、Yテーブ
ル部23を段積みし、更にその上部に基板26をクラン
プするクランパ25を設置して構成されている。Xテー
ブル部21のモータ22が駆動すると、基板26はX方
向に移動し、Yテーブル部23のモータ24が駆動する
と、基板26はY方向に移動する。このように基板26
を水平移動させることにより、基板26を位置決めす
る。 【0013】供給部10の上方には移載ヘッド30が配
設されている。移載ヘッド30の下端部には吸着ツール
32が装着されている。移載ヘッド30はZテーブル5
0に保持されている。Zテーブル50の背面に設けられ
たナット(図示せず)は、水平な送りねじ28に螺合し
ている。29は送りねじ28の保持テーブルである。し
たがって、X軸モータ27が正逆回転すると送りねじ2
8は正逆回転し、テーブル50は水平移動する。供給部
10上で移載ヘッド30が上下動作を行うことにより、
吸着ツール32はその下面に半田ボール1を真空吸着し
てピックアップする。その後テーブル50が位置決め部
20上に水平移動し、そこで移載ヘッド30が再度上下
動作を行うことにより、吸着ツール32は半田ボール1
を基板26上に移載する。 【0014】次に、図2を参照して移載ヘッド30の構
造を説明する。31は本体としてのボックスである。ボ
ックス31は無底であって、その内部にはブロック34
が収納されている。ブロック34の下部には箱型の吸着
ツール32が結合されている。吸着ツール32はチュー
ブ33を介して吸引ユニット36に接続されており、吸
引ユニット36が作動することにより、その下面に多数
個形成された吸着孔35に半田ボール1を真空吸着す
る。また、吸着ツール32には振動付与手段としての振
動子43が装着されている。振動子43を駆動すること
により吸着ツール32の下面が振動し、半田ボール1を
真空吸着する際に半田ボール1に対し相対的に振動す
る。 【0015】図2において、ブロック34の側端部をボ
ックス31の底板31a上に押し当てることにより、吸
着ツール32の下面の水平面に対する平行度を確保して
いる。すなわち底板31aは、吸着ツール32の下降限
度を規定するとともに、吸着ツール32の下面を水平面
とするためのストッパとなっている。また本実施の形態
では、ブロック34の両側部をストッパに当接させてい
るので、吸着ツール32の下面の平行度を再現性よく維
持できる。 【0016】ボックス31の上面にはシリンダ38が設
置されており、シリンダ38のロッド39の下端部には
ブロック34が結合されている。40はバネ材であっ
て、ボックス31の天井面とブロック34の上面を結合
している。バネ材40はそのバネ力でブロック31を上
方へ弾発し、吸着ツール32側の自重を減殺している。
本実施の形態では、バネ材40のバネ力は、ブロック3
1および吸着ツール32の自重と等しくしている。ブロ
ック31の両側面に設けられたスライダ41は、ボック
ス31の内面に設けられた垂直なレール42にスライド
自在に嵌合している。 【0017】次にボックス31の上下動手段について説
明する。50はボックス31の側部に設けられた縦長の
駆動ケースであり、その内部には垂直なボールねじ51
が収納されている。ボールねじ51にはナット52が螺
合しており、ナット52はロッド53を介してボックス
31に結合されている。駆動ケース50の側面には垂直
なレール54が設けられており、ボックス31の側面に
設けられたスライダ55はこのレール54にスライド自
在に嵌合している。モータ56が駆動してボールねじ5
1が回転すると、ナット52はボールねじ51に沿って
上下動する。これにより、ボックス31や吸着ツール3
2は上下動作を行う。 【0018】60は制御部であって、吸引ユニット3
6、モータ駆動回路61、押圧力制御部62、振動子駆
動回路64などを制御する。63はシリンダ38の圧力
源である。モータ駆動回路61は、モータ56を制御す
る。押圧力制御部62はシリンダ38の押圧力を制御す
る。真空度計測部65は、吸着ツール32内の真空度を
計測し、計測された真空度の信号を制御部60に送る。 【0019】この導電性ボールの移載装置は上記のよう
な構成より成り、次に各図を参照して動作を説明する。
図1において、移載ヘッド30は供給部10の上方へ移
動する。次にモータ56が駆動することにより、移載ヘ
ッド30は下降・上昇し、吸着ツール32は供給部10
に対して上下動作を行い、下面の吸着孔35に導電性ボ
ール1を真空吸着してピックアップする。以下、このと
きの吸着動作を図3〜図6を参照して詳述する。 【0020】まず、図3において、吸着ツール32を容
器14内に上下動させ(矢印a参照)、吸引ユニット3
6を駆動すると、吸着ツール32内が真空吸引される。
これにより吸着ツール32内は負圧となり、吸着孔35
から空気を吸引することにより(矢印b参照)、容器1
4内の半田ボール1を吸着孔35に真空吸着する。 【0021】しかしながら、このとき必ずしも1つの吸
着孔35に1つの半田ボール1が真空吸着されるとは限
らず、図3に示すように、多数個の半田ボール1が吸着
ツール32の下面の広い範囲にわたって付着することが
ある。これは吸着孔35の周囲に複数個の半田ボール1
が吸引され、吸着孔35が完全に塞がれない状態となる
結果、吸着孔35にリークを生じて周囲の空気が吸着孔
35から継続して吸引され(矢印c参照)、この空気の
吸引力により、多数個の半田ボール1が吸着ツール32
の下面に吸引されるためである。 【0022】このような多数個吸引は、比較的大径の半
田ボールの場合には半田ボールの自重が大きいため生じ
にくい。しかし、半田ボールの自重は径の3乗に比例し
て小さくなることから、小径の半田ボールは自重が極め
て小さい。この結果、小径の半田ボールの場合には、吸
着孔35の周囲に発生するわずかな吸引力によっても吸
引されやすく、上述のような多数個吸引を生じやすいも
のである。 【0023】上述のように、多数個吸引は、吸引孔35
の空気のリークに起因する。換言すれば、空気のリーク
を検出すれば、多数個吸引の有無を判定できることにな
る。そこで本発明はこの点に着眼し、吸着ツール32内
の真空度を計測する真空度計測部65を設けた。そして
移載ヘッド30が上下動作を行って供給部10の半田ボ
ール1を真空吸着してピックアップするする際に、吸着
ツール32内の真空度を計測して、多数個吸引の有無を
検出するようにした。 【0024】そして所定真空度に到達しない場合には、
多数個吸引によるピックアップミスと判定し、図4に示
すように、パイプ33を通じて吸着ツール32内に空気
を導入し(矢印d参照)、真空吸着状態を解除する。す
ると吸着ツール32の下面に付着した多数個の半田ボー
ル1は吸着ツール32から脱落して容器14内に落下す
る(矢印e参照)。 【0025】その後、図5に示すように移載ヘッド30
を下降させ(矢印f参照)、再び吸引ユニット36を駆
動して真空吸着によるピックアップをやり直す矢印g参
照)。この場合も同様に吸着ツール32内の真空度を計
測し、所定時間内に所定真空度に到達しないならば、再
度真空吸着状態を解除した後に、更に真空吸着によるピ
ックアップを行う。図6はこのようにして真空吸着動作
を繰り返した後に吸着ツール32の各吸着孔35に半田
ボール1が1個づつ正常に吸着された状態を示してい
る。なお、真空吸着を繰り返す回数は予め設定され、こ
の設定回数の吸着動作を繰り返してもなお所定真空度に
到達しない場合には真空吸着異常としてアラームなどの
報知手段を駆動してオペレータにその旨報知し、移載装
置は停止する。 【0026】図6に示すように、半田ボール1を正常に
ピックアップした移載ヘッド30は、基板26の上方に
移動し、そこで吸着ツール32に再度上下動作を行わせ
るとともに、真空吸着状態を解除することにより、吸着
孔35に真空吸着された半田ボール1を基板26上に移
載する。 【0027】このように、半田ボール1の真空吸着時
に、吸着ツール32内の真空度を計測することにより、
真空吸着動作が正常に行われた否かを簡便かつ確実に検
出することができ、吸着ツール32に多数の半田ボール
1が誤って吸着されるピックアップミス、更には基板2
6上に多数の半田ボール1が誤って移載される移載ミス
を防止することができる。 【0028】(実施の形態2)図7は、本発明の実施の
形態2の導電性ボールの移載装置の部分断面図、図8
(a),(b),(c)は同導電性ボールの移載装置の
吸着ツールの部分断面図である。図7は、吸着ツール3
2を容器14内の層状の半田ボール1に着地させ吸引ユ
ニット36を駆動して吸引動作を行っている状態を示し
ている(矢印h参照)。これにより、図8(a)に示す
ように吸着ツール32の各吸着孔35から空気が吸引さ
れ(矢印i参照)、吸着ツール32の下面に当接した半
田ボール1を真空吸着する。このとき、図8(a)に示
すように、吸着孔35の開口端部に複数の半田ボール1
が付着して相互に接触状態にあって吸着口5への進入を
妨げ、それらの半田ボール1のいずれもが吸着孔35に
正常に吸着されないことがある。 【0029】そこで、図8(b)に示すように、移載ヘ
ッド30をわずかに下降させ(矢印j参照)、吸着ツー
ル32の下面を容器14内の層状の半田ボール1に軽く
押しつけた状態で振動子16、43のいずれか、または
双方を駆動して吸着ツール32を層状の半田ボール1に
対して相対的に振動させる。すると半田ボール1は振動
により小刻みに水平方向や上下方向に移動し、吸着孔3
5に最も近接した位置にあって吸着されやすい半田ボー
ル1が吸着孔35の内部へ誘導されて徐々に移動する
(矢印k参照)。その後、図8(c)に示すように、半
田ボール1は吸着孔35に完全に嵌合し吸着される。 【0030】このとき、吸着ツール32を半田ボール1
に押しつける押圧力が、吸着ツール32から振動を半田
ボール1に伝達し、かつ半田ボール1の小刻みな移動を
妨げない程度の最適な押圧力となるように、圧力制御部
62によって押圧力の設定を行う。また、振動が効率よ
く伝達されるように、半田ボール1の大きさや容器14
内に貯溜される半田ボール1の量などに応じて、振動駆
動回路64により振動子16、43の振動周波数、振幅
の設定を行う。 【0031】このようにして吸着ツール32を半田ボー
ル1に押しつけながら吸着ツール1を半田ボール1に対
して相対的に振動させることにより、半田ボール1を吸
着ツール32の各吸着孔35に誘導して、迅速かつ安定
して半田ボール1を真空吸着させることができる。 【0032】この後、それぞれの吸着孔35に半田ボー
ル1を真空吸着した吸着ツール32は上昇し、移載ヘッ
ド30は位置決め部20の上方へ水平移動する。そこで
吸着ツール32は再度上下動作を行い、基板26上に半
田ボール1を移載する。 【0033】 【発明の効果】本発明によれば、導電性ボールを真空吸
着してピックアップする際に吸着ヘッド内の真空度を計
測し、所定時間内に所定の真空度に到達しない場合には
吸着孔の周囲に多数個の導電性ボールが吸引される多数
個吸引と判定し、真空吸着状態を解除して導電性ボール
を脱落させ、その後に再度導電性ボールを真空吸着して
ピックアップをやり直すようにしているので、1つの吸
着孔に複数の導電性ボールが不安定に吸着されている状
態を解消させ、各吸着孔に1個づつ確実に導電性ボール
を吸着させて、ピックアップミスや移載ミスを防止する
ことができる。 【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の正面図 【図2】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の移載ヘッドの断面図 【図3】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図4】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図5】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図6】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図7】本発明の実施の形態2の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図8】(a)本発明の実施の形態2の導電性ボールの
移載装置の吸着ツールの部分断面図 (b)本発明の実施の形態2の導電性ボールの移載装置
の吸着ツールの部分断面図 (c)本発明の実施の形態2の導電性ボールの移載装置
の吸着ツールの部分断面図 【符号の説明】 1 半田ボール 10 供給部 14 容器 16 振動子 20 位置決め部 26 基板 32 吸着ツール 35 吸着孔 43 振動子
置の正面図 【図2】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の移載ヘッドの断面図 【図3】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図4】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図5】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図6】本発明の実施の形態1の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図7】本発明の実施の形態2の導電性ボールの移載装
置の部分断面図 【図8】(a)本発明の実施の形態2の導電性ボールの
移載装置の吸着ツールの部分断面図 (b)本発明の実施の形態2の導電性ボールの移載装置
の吸着ツールの部分断面図 (c)本発明の実施の形態2の導電性ボールの移載装置
の吸着ツールの部分断面図 【符号の説明】 1 半田ボール 10 供給部 14 容器 16 振動子 20 位置決め部 26 基板 32 吸着ツール 35 吸着孔 43 振動子
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】吸着ツールに導電性ボールの供給部に対し
て上下動作を行わせてこの吸着ツールの下面に形成され
た複数個の吸着孔に導電性ボールを真空吸着してピック
アップし、次いで吸着ツールをワークの上方に相対的に
移動させそこで吸着ツールに再度上下動作を行わせると
ともに、真空吸着を解除することにより、前記吸着孔に
真空吸着された導電性ボールをワークに移載するように
した導電性ボールの移載方法であって、吸着ツールが上
下動作を行って供給部の導電性ボールを真空吸着してピ
ックアップする際に吸着ツール内の真空度を真空度計測
部により計測し、所定時間内に所定の真空度に到達しな
かった場合には吸着孔の周囲に多数個の導電性ボールが
吸引される多数個吸引と判定し、真空吸着を解除して前
記多数個の導電性ボールを脱落させ、再度導電性ボール
のピックアップをやり直すことを特徴とする導電性ボー
ルの移載方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18202297A JP3449178B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 導電性ボールの移載方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18202297A JP3449178B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 導電性ボールの移載方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1126925A JPH1126925A (ja) | 1999-01-29 |
| JP3449178B2 true JP3449178B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=16110982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18202297A Expired - Lifetime JP3449178B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 導電性ボールの移載方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3449178B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006103766A1 (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Fujitsu Limited | ボール捕捉装置、半田ボール配置装置、ボール捕捉方法、および半田ボール配置方法 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP18202297A patent/JP3449178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1126925A (ja) | 1999-01-29 |
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