JP3449403B2 - 貫通摩擦攪拌接合用プローブ - Google Patents

貫通摩擦攪拌接合用プローブ

Info

Publication number
JP3449403B2
JP3449403B2 JP20094698A JP20094698A JP3449403B2 JP 3449403 B2 JP3449403 B2 JP 3449403B2 JP 20094698 A JP20094698 A JP 20094698A JP 20094698 A JP20094698 A JP 20094698A JP 3449403 B2 JP3449403 B2 JP 3449403B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joined
probe
friction stir
stir welding
stirring pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20094698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000033484A (ja
Inventor
慎也 牧田
久司 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
Priority to JP20094698A priority Critical patent/JP3449403B2/ja
Publication of JP2000033484A publication Critical patent/JP2000033484A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3449403B2 publication Critical patent/JP3449403B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/12Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
    • B23K20/122Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding using a non-consumable tool, e.g. friction stir welding
    • B23K20/1245Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding using a non-consumable tool, e.g. friction stir welding characterised by the apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウムやア
ルミニウム合金等の難溶融溶接性金属からなる板材、押
出形材、中空形材、さらにはハニカムパネル等の被接合
部材を貫通摩擦攪拌接合にて接合するのに好適な貫通摩
擦攪拌接合用プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の摩擦攪拌接合の基本的な技術は、
例えば、WO93/10935(PCT/GB92/0
2203)号公報や、特表平9−508073号公報に
て開示されている。また、特開平10−52772号公
報には、摩擦攪拌接合を用いたハニカムパネルの製造方
法が開示されている。まず、上記従来の摩擦攪拌接合技
術を、そのプローブの構成の違いによって、第1および
第2の従来例に分け、図5〜図9を参照して以下に説明
する。図5は第1の従来例のプローブに係り、(a)は
板材の摩擦攪拌接合中の状態を示す斜視図、(b)は湾
曲した被接合部材を接合している状態を示す一部破断立
面図である。また、図6はこの第1の従来例のプローブ
を用いて中空形材を接合している状態を示し、(a)は
被接合部材の被接合部が係合している場合の立面図、
(b)は被接合部材の被接合部が当接している場合の立
面図である。さらに、図7は第1の従来例のプローブに
て、肉厚の厚い被接合部材を上下両方から摩擦攪拌接合
している状態を示す立面図、図8は同じく第1の従来例
のプローブにて、上下両方から摩擦攪拌接合して、ハニ
カムパネルを製作している状態を示す立面図である。図
9は第2の従来例のプローブに係り、(a)は板材の貫
通摩擦攪拌接合を行っている状態を示す斜視図、(b)
は(a)の矢印で示す接合方向からみた一部破断立面図
で、(i)は肉厚が厚い場合を、(ii)は肉厚が薄い
場合を示している。
【0003】第1の従来例に係るプローブP10は、図
5のごとく、皿状の凹形底面P5を先端に形成した回転
軸P1と、この回転軸P1の先端から突き出る攪拌ピン
P2とからなり、このプローブP10の押圧、回転およ
び移動を図示せぬ駆動手段が行う。該駆動手段は、押圧
手段Fを含み、プローブP10を回転させるとともに、
被接合部材Wを突き合わせた被接合部W3に、回転する
攪拌ピンP2を差し込み、さらに、凹形底面P5を被接
合部材Wの上面に押し付け、前記凹形底面P5の先端縁
(以後プローブの肩と称する)P1sを被接合部材Wの
上面から所定の深さだけ押し込む。
【0004】すると、回転する攪拌ピンP2と被接合部
材Wとの間、および、凹形底面P5と被接合部材Wとの
間に摩擦熱が生じ、この摩擦熱によって被接合部材Wが
可塑化して塑性流動固相W4が形成され、被接合部W3
が一体化する。この状態で、プローブP10を被接合部
W3のつながり(以下、被接合ラインという)L1に沿
って移動させると、プローブP10が通り過ぎた後で前
記塑性流動固相W4の温度が低下して非可塑化する。こ
の塑性流動固相W4の生成及び一体化とその非可塑化を
順次続けていくことによって被接合部材Wは接合されて
いく。尚、符号P3は、回転軸P1を保持するチャック
部、符号Sは、被接合部材Wの下面を支持する裏当て部
材である。
【0005】ハニカムパネルを製造する場合は、図8に
示すように、押出加工法により製作した面板51、コア
ー材52、縁材56からなるハニカムパネルは固定台6
0に配置され、左右及び上下方向から固定治具57によ
って固定される。接合は、該ハニカムパネルの縁材56
の部分に上下方向から回転軸54に取り付けられた攪拌
ピン55を挿入する。該回転軸54はロボット58に取
り付けられた駆動手段59による駆動力で回転しながら
接合方向に移動し、ハニカムパネル同士を固相接合す
る。
【0006】第2の従来例に係る接合用プローブP20
は、図9のごとく、コーナーに面取り部P8を設けた平
面の底面P6を備えた回転軸P1と、底面P6の中心か
ら回転軸P1と同心に突き出た攪拌ピンP2と、この攪
拌ピンP2の先端に設けられ、コーナーに面取り部P8
を設けた平面の上面P7を備えた裏当て部P4とからな
り、この接合用プローブP20の回転および移動を図示
せぬ駆動手段が行う。なお、この場合前記第1の従来例
の場合に必要であった押圧手段Fは不要である。駆動手
段は、接合用プローブP20を回転させるとともに、被
接合部材Wの側方から、回転する攪拌ピンP2を被接合
部W3に押し込み、さらに、回転軸P1の底面P6と裏
当て部P4の上面P7とで被接合部材Wを上下から挟み
つける。そして、接合用プローブP20を、被接合ライ
ンL1に沿って移動させる。
【0007】すると、回転する攪拌ピンP2と被接合部
材Wの間、回転軸P1の底面P6と裏当て部P4の上面
P7の各々と被接合部材Wの間に摩擦熱が生じ、前記第
1の従来例の場合と同様に、塑性流動固相W4の生成と
その非可塑化・一体化を順次続けていくことによって被
接合部材Wは貫通接合されていく。
【0008】なお、図面を用いた具体的な説明はされて
いないが、前記WO93/10935(PCT/GB9
2/02203)号公報には、従来例2に係る接合用
ローブP20において、被接合部材Wの公称板厚に対す
る小さな板厚変動に対応するための一策として、回転軸
P1の底面P6と裏当て部P4の上面P7との間をスプ
リングの作用により拡縮自在とすることが出来る旨の記
載がある。また、この場合の回転軸P1の底面P6と裏
当て部P4の上面P7は曲率半径0.1mm以上のオーダ
ーの球面(凸面)状に形成することが、上記底面P6
被接合部材Wの上面との接触を、上記上面P7と被接合
部材Wの下面との接触を、各々良くするために望ましい
旨の記載がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記第1の従
来例には以下のような問題がある。
【0010】(1)被接合部材Wの変形や肉厚の変動が
あると、一対の被接合部材Wの上面同士及び下面同士に
段差が生じる。この段差のために被接合部材Wの一方の
下面と裏当て部材Sとの間に、部分的に間隙を生じるこ
とがある。また、一対の被接合部材Wの両方の変形によ
りその下面と裏当て部材Sとの間に部分的な間隙を生じ
ることもある。この間隙を生じた箇所では、被接合部材
Wの下面の冷却が不足し、軟化した被接合部材下面が下
方へ変形し、周囲の母材下面より下方へ膨出した畝状欠
が発生することがある。またこのような畝状欠陥の程
度(膨出高さ)がある限度を超えると、被接合部W3の
上部で、塑性流動固相W4の量的不足から空洞欠陥や溝
状欠陥が発生する。
【0011】(2)被接合部材Wの変形や肉厚の変動が
あると、攪拌ピンP2の先端と被接合部材Wの下面の相
対的な位置変動が生じ、攪拌ピンP2の先端が前記裏当
て部材Sの上面と接触して、攪拌ピンP2や裏当て部材
Sの磨耗粉が被接合部3の下端近傍に混入して欠陥を生
じたり、また、攪拌ピンP2の先端と被接合部材Wの下
面との間隔が大きくなりすぎると、被接合部W3の下部
に未接合部が生じ、接合部強度が不足して問題になるこ
ともある。
【0012】(3)図5(b)に示すように湾曲部材の
接合を行ったり、図6に示すように、中空押出形材の接
合を行う場合は、前記(1)項のような問題点を避けよ
うとすると、これらの被接合部材の下面や内面の形状に
正確にフィットする形状の裏当て部材Sをその都度加工
・成形して準備せねばならず、裏当て部材Sの製作のた
めにコスト増を招いたり、また裏当て部材Sを精度よく
セットするのに、人手と時間がかかる。
【0013】(4)上記(1)〜(3)項のような不具
合に対処するためには、また所定の厚みを超えた厚肉の
板材の肉厚全体にわたる完全な接合部を得るためには、
図7に示すように上下両方向から、略同時に、又は、2
回に分けて摩擦攪拌接合することも考えられるが、略同
時に行う場合は設備コストが倍増し、2回に分けて行う
場合は、生産性が略1/2に低下する。
【0014】(5)また、図8に示すように、ハニカム
パネルを接合する場合には、上下に摩擦攪拌接合装置を
配置し、略同時に上下両方から接合するために、やはり
設備コストが略倍増することになる。
【0015】また、前記第2の従来例の場合、回転軸P
1の底面P6と裏当て部P4の上面P7の形状を球面
(凸面)状に形成しており、また、前記第1の従来例の
ように、プローブの肩と裏当て部の肩をそれぞれ被接合
部材Wの上面と下面から所定の深さだけ積極的に押し込
むという手段を取っていない。このため、被接合部材W
の変形や板厚変動により、一対の被接合部材Wの上面同
士の間と下面同士の間に段差があった場合には、被接合
部材Wの上面と回転軸P1の底面P6との間及び被接合
部材Wの下面と裏当て部P4の上面P7との間から塑性
流動化固相が外へ漏れ出て、接合部の上・下面のバリ欠
陥が発生し易くなるだけでなく、攪拌ピンP2が移動し
て生じる空間を完全に埋めるために必要な塑性流動化固
相の量に不足を来し、被接合部W3の上・下端部、特に
上端部に空洞や溝状欠陥が発生しやすい。また、段差の
ために裏当て部P4の上面P7との間に空隙を生じた被
接合部材Wの下面の軟化した被接合部材が下方へ膨出し
畝状欠陥を生じる可能性もある。
【0016】本発明は、以上の問題を解決し、貫通摩擦
攪拌接合した接合部に空洞状欠陥、溝状欠陥や下面の
状欠陥の発生を防止するとともに、小さな板厚変動の範
囲を超えて板厚に違いのある被接合部材を同一のプロー
ブで貫通摩擦攪拌接合することが可能で、厚肉の板材や
ハニカムパネルを1つの摩擦攪拌接合装置のみで、1パ
スで高能率の接合が可能な貫通摩擦攪拌接合用プローブ
の提供を課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、第1の手段として、貫通摩擦攪拌接合
用プローブを、凹面の底面を備えた回転軸と、該回転軸
の底面に同心に取り付けられた攪拌ピンと、該攪拌ピン
を挿通する貫通孔を備え、該攪拌ピンの軸線方向への摺
動移動自在、かつ、該攪拌ピンに対して相対的回転不可
能に取り付けられ、凹面の上面を備えた下面押圧部と、
前記下面押圧部の周面に固着され、前記攪拌ピンと平行
に下方へ延びるガイドバーと、前記攪拌ピンの先端部に
着脱自在に取り付けられ、前記ガイドバーが上下に摺動
可能に係合する係合溝を外周面に備えるストッパ部と
該ストッパ部と前記下面押圧部との間に配設され、前記
下面押圧部を前記回転軸方向に常時付勢する付勢手段
と、前記回転軸の底面を被接合部材上面に押圧する押圧
手段とを、備えてなるように構成した。
【0018】上記の本発明においては、第2の手段とし
て、前記被接合部材上面を押圧する前記回転軸の押圧力
が、100〜2000kgfの範囲で設定され、かつ、前
記付勢手段による付勢力が、前記設定された押圧力の7
5〜125%の範囲内に設定されることが望ましい。
【0019】上記の本発明においては、第3の手段とし
て、前記付勢手段による付勢力が、前記被接合部材上面
を押圧する前記回転軸の押圧力と略同一に設定されるこ
とが望ましい。
【0020】上記の本発明においては、第4の手段とし
て、前記攪拌ピンの先端部に取り付けられる前記ストッ
パ部の軸線方向取付け位置が移動・調節可能であること
が望ましい。
【0021】上記の本発明においては、第5の手段とし
て、前記付勢手段が配設状態から脱着自在であるように
してもよい。
【0022】上記の本発明においては、第6の手段とし
て、前記付勢手段がコイルスプリング、筒状体にらせん
形スリットを形成した弾性体、複数枚の皿ばね等の一つ
からなるように構成すればよい。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明に係る貫通摩擦攪拌接合用
プローブの実施の形態を、図面を参照して以下に説明す
る。図1は本発明の第1の実施の形態に係り、(a)は
貫通摩擦攪拌接合用プローブの立面図、(b)は貫通摩
擦攪拌接合開始時の状態を示す一部破断立面図、図2
本発明の第2の実施の形態に係り、(a)は貫通摩擦攪
拌接合用プローブの立面図、(b)は(a)のX−X線
矢視断面図、図3(a)は前記第2の実施の形態の貫通
摩擦攪拌接合用プローブで肉厚の異なる二対の被接合部
材を各々接合している状態を示す一部破断立面図、
(b)は同じ第2の実施の形態の貫通摩擦攪拌接合用プ
ローブで湾曲した被接合部材を接合している状態を示す
一部破断立面図、図4は、同じ第2の実施の形態の貫通
摩擦攪拌接合用プローブで前記図6で示したものと同じ
中空形材を接合している状態を示し、(a)は被接合部
が係合している場合の立面図、(b)は被接合部が当接
している場合の立面図である。
【0024】本発明の第1の実施の形態の貫通摩擦攪拌
接合用プローブ1では、図1の如く、回転軸11の先端
に凹形底面11bを形成しており、この凹形底面11b
の中央部分に、回転軸11と同一の軸線となる攪拌ピン
20を螺合にて取り付けている。この攪拌ピン20は下
面押圧部15に形成した貫通孔15aを摺動自在に貫通
し、その先端には、ストッパ部14を固設している。下
面押圧部15は、短円柱状部材であり、攪拌ピン20が
貫通する貫通孔15aは、短円柱状部材の上面から下面
に抜けており、この上面に凹形上面15bが形成されて
いる。また、この下面押圧部15と前記ストッパ部14
との間には付勢手段であるコイルスプリング12が配設
されている。つまり、このコイルスプリング12が、下
面押圧部15を、常時、被接合部材Wの下面側に付勢
し、下面押圧部15は、攪拌ピン20の軸線に沿って移
動し、この凹形上面15bが被接合部材Wの下面に当接
する。また、コイルスプリング12の上・下端の各々が
下面押圧部15の下面とストッパ部14の上面のそれぞ
れに固着されている。このため、攪拌ピン20の回転
は、ストッパ部14とコイルスプリング12を介して下
面押圧部15に伝えられ、下面押圧部15は攪拌ピン2
0の回転に同期して回転する。
【0025】本実施の形態における回転軸11および下
面押圧部15の外径は15mm、攪拌ピン20の外径は
5mmであり、それぞれ工具鋼等によって製造されてい
る。
【0026】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。本実施の形態では、図2に示すように、攪拌ピ
ン20の軸線と平行な軸線を有し、かつ、ストッパ部1
4側(図2の下方)へ延びるガイドバー22,22の上
端部側面が、下面押圧部15の周面に固着されている。
したがって、ガイドバー22,22は、下面押圧部15
の移動に伴い、攪拌ピン20の軸線に平行に移動する。
【0027】一方、攪拌ピン20の先端に取り付けられ
た円盤状のストッパ部14は、下面押圧部15の直径よ
りもやや大きくしてあり、その外周面には、前記ガイド
バー22,22の位置に対応した係合溝23、23が刻
設され、この係合溝23、23内を、ガイドバー22,
22が上下に摺動する。つまり、ガイドバー22,22
は、常時、この係合溝23と係合した状態で移動し、そ
の結果、攪拌ピン20の回転が、下面押圧部15に伝達
され、両者は同期して回転する。
【0028】続いて、貫通摩擦攪拌接合に、前記第1の
実施の形態に係る貫通摩擦攪拌接合用プローブ1を使用
した場合の作用を説明する。本実施の形態における貫通
摩擦攪拌接合の対象は、水平な状態で互いに突き合わせ
た二枚の金属板材であり、以下の説明では、この二枚の
金属板材を被接合部材W、この被接合部材Wを突き合わ
せた部分を被接合部W3、この被接合部W3のつながり
を被接合ラインL1と呼ぶ。
【0029】前記本発明の第1の実施の形態の貫通摩擦
攪拌接合用プローブ1を使用して摩擦攪拌接合する場
合、まず、被接合部材Wと同じ材質、厚みの2枚の板片
で、対向する側面に攪拌ピン20の外径より僅かに大き
な半径の断面形状半円形の溝を設けた一対の分割タブ板
を製作しておく。この一対の分割タブ板で前記回転軸1
1の凹形底面11bと下面押圧部15の凹形上面15b
との間に挟まり、攪拌ピン20を挿通したタブTaを形
成し、このタブTaの一側面を、攪拌ピン20の軸線が
被接合部材Wの被接合部3を含む面内に位置するよう
に、被接合部材Wの接合開始端面に固定する。ついで、
回転軸11の凹形底面11bを押圧手段FによりタブT
aの上面に押圧しつつ回転させ、プローブの肩11sを
所定の深さだけタブTaの上部に押し込む。一方押圧手
段Fによる押圧力に略一致する付勢力が発生するように
予め選定されたコイルスプリング12の付勢力により、
前記下面押圧部15の凹形上面15bをタブTaの下面
に押しつけ、凹形上面15bの上端縁(以後、下面押圧
部の肩と称する)15sを所定の深さだけタブTaの下
部に押し込む。
【0030】その後、回転軸11および攪拌ピン20を
回転させつつ、タブ板の中から被接合ラインL1の端部
の方へ移動させると、攪拌ピン20の外周面、回転軸1
1の凹形底面11b及び下面押圧部15の凹形上面15
bの各々と被接合部材Wとの間の摩擦熱によりタブ板内
の攪拌ピン20の周辺の一定の領域の材料が可塑化して
塑性流動固層W4が生成し、回転軸11および攪拌ピン
20の移動により温度が低下して前記塑性流動固層の非
可塑化・一体化によりタブTa内に接合部が形成され
る。このような塑性流動固層の生成とその非可塑化・一
体化を繰返しながら回転軸11および攪拌ピン20がタ
ブTa内から被接合部材Wの中に移行し、被接合部材W
の貫通摩擦攪拌接合が始まり、以後被接合ラインL1に
沿って接合が継続される。
【0031】ちなみに、本実施の形態における被接合部
材Wはアルミ合金(JIS H 4100に規定されたアルミニウ
ム合金押出形材A6063−T5またはT6)からな
り、図1(b),図3(b)で示す被接合部材Wは厚さ
5mmの板材である。また、図4で示す被接合部材Wは
中空形材であり、同図(a)では、厚さ2.5mmの突
出部が係合することによって、厚さ5mmの被接合部W
3を形成しており、同図(b)では、厚さ5mmの突出
部が、互いに当接し合って被接合部W3を形成する。ま
た、貫通摩擦攪拌接合用プローブ1の移動送り速度は、
0.05〜2m/min、回転速度は、500rpm〜
15000rpmの範囲で適宜選択される。なお、被接
合部材Wは、前記アルミもしくはアルミ合金に限定され
ず、チタン合金等の他の金属であっても良く、また、板
材に限らず形材であっても良い。
【0032】上記本発明の第1、第2の形態に係る貫通
摩擦攪拌接合用プローブ1によれば、図3(a)
(i),(ii) のごとく、回転軸11の押圧力とコイル
スプリング12の付勢力との間の大小関係で決まる一定
の範囲内で肉厚が異なる複数の被接合部W3の接合に対
しても、同一の貫通摩擦攪拌接合用プローブを適用可能
である。ちなみに、同図(a)におけるd1とd2は被
接合部材Wの肉厚を示しており、d1はd2より大き
い。さらに、被接合部材Wの変形や厚み変動によって、
被接合部材Wの上面同士の間と下面同士の間に各々段差
が生じても、上記回転軸11の凹形底面11bと下面押
圧部15に形成した凹形上面15bの作用と、前記押圧
力の作用によるプローブの肩11sの被接合部材Wの上
部への所定の深さの押し込みと前記付勢力の作用による
下面押圧部の肩15sの被接合部材Wの下部への所定の
深さの押し込みとのそれぞれの作用により、接合部上部
における空洞欠陥や溝状欠陥、接合部上面におけるバリ
欠陥や接合部下面における畝状欠陥等の発生が防止され
る。
【0033】さらに、本実施の形態によれば、図4
(a),(b)のごとく、複数の中空形材をつなぎ合わ
せて一枚の幅広形材を製造する場合にも、被接合部W3
の下の空間に、図6で示した従来例のように、それぞれ
の空間形状に合った裏当て部材を嵌め込んで支持する必
要が無く、容易に接合できる。
【0034】また、図示はしないが、肉厚の大きな板材
の貫通接合を行う場合や、ハニカムパネル材の上面部と
下面部の両方を接合する際に、本実施の形態の貫通摩擦
攪拌接合用プローブを用いれば、前記第1の従来例のプ
ローブを用いたときには、前記図7、図8にそれぞれ示
すように、上下両方向から略同時に又は2回に分けて
合したり、上下両方から略同時に接合するために摩擦攪
拌接合装置を2式必要とするようなことはなく、被接合
部上部の空洞欠陥や溝状欠陥、接合部下面の畝状欠陥等
の発生を防止しつつ、略1/2の装置コストで、2式の
摩擦攪拌接合装置を使用した場合と同じ高能率の摩擦攪
拌接合が可能となる。
【0035】以上のように、本発明の上記実施の形態に
係る貫通摩擦攪拌接合用プローブ1は、図3(b)に示
すように、被接合部材Wが湾曲していたり、長尺な部材
である場合にも、また、図4に示すように、中空形材を
つなぎ合わせる場合にも、被接合部材Wに対応した裏当
て部材を準備する必要が無く、かつ、上下両面から略同
時に摩擦攪拌接合したと同様の作業能率上の効果を得る
ことができ、かつ、欠陥のない良好な接合部を得ること
ができる。
【0036】なお、被接合部材Wを押さえつける押圧力
は、被接合部材Wの材質や厚さまたは形状等によって適
宜選択できる。ちなみに、本実施の形態における被接合
部材Wにアルミ合金を使用する場合は、この押圧力は、
100kgf〜2000kgfの範囲内で設定されるこ
とが望ましい。
【0037】また、前記付勢手段であるコイルスプリン
グ12の付勢力が、前記押圧力と略同一であれば、被接
合部材Wの上・下面の各々へのプローブの肩11sと下
面押圧部の肩15sの各々の所定の押し込み深さがバラ
ンス良く確保される。しかし、前記の押し込み深さに
は、実際には、一定の許容範囲がある。つまり、この付
勢力は、回転軸11が被接合部材W上面を押圧するため
に設定される押圧力の、75%〜125%の範囲内に調
整することが望ましい。75%未満であれば、被接合部
材Wの下面に段差があった場合に、この下面における下
面押圧部の肩15sの押し込み量が適正値より浅くな
り、接合部上端近辺に空洞欠陥や溝状欠陥等が生成する
可能性が高くなり、125%を超えると、下面における
下面押圧部の肩15sの押し込み量が適正値より過大と
なり下面接合部周辺にバリ欠陥が発生しやすいからであ
る。さらに、前記のとおりこの付勢力を前記押圧力と略
同一とすれば、上記のような欠陥発生を確実に防止でき
て好適である。
【0038】本発明の実施の形態として、前記図2に示
すようにストッパ部14に雌ネジ孔14scを、攪拌ピ
ン下部に雄ネジ部20scを刻設しておき、ストッパ部
14を攪拌ピン20の先端から螺合にて取り付け、スト
ッパ部14の攪拌ピン20の軸線に沿った上下方向の位
置を調節可能とし、さらには攪拌ピン20着脱自在と
することもできる。このようにストッパ部14を移動調
節可能とすれば、下面押圧部15との間に配設されたコ
イルスプリング12の圧縮量を調節することにより、付
勢力を前記回転軸11の被接合部材Wの上面への所定の
押圧力に合わせて調節することが可能となって好適であ
る。なお、このストッパ部14の位置調節のための手段
は、前記螺合による手段に限定されず、例えば、攪拌ピ
ン20の軸線方向に移動自在なストッパ部14を、攪拌
ピン20の下部に上下方向に複数穿設された水平貫通孔
のうちの適切な位置の一つとストッパ部14を水平に貫
通して抜き差し自在なピンにて固定する構造としてもよ
い。
【0039】また、前記第2の実施の形態に係る摩擦攪
拌接合用プローブ(図2参照)によれば、付勢手段であ
るコイルスプリング12の上下両端の各々を下面押圧部
15の下面とストッパ部14の上面の各々に固着する必
要はなく、着脱自在とすることができる。故に、この場
合には、付勢力の異なる付勢手段を複数用意し、適宜交
換して最適な付勢手段を選択することができる。また、
この付勢手段は、コイルスプリング12に限定されず、
例えば、円筒状部材の周面にらせん状スリットを形成し
て付勢力を持たせたり、板ばねや皿ばね等を利用するこ
ともできる。
【0040】以上本発明の実施の形態について説明した
が、本発明はこれらの実施の形態に限られるものでな
く、構成の要旨を逸脱しない範囲内で他の実施の形態を
含むことは論を待たない。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る貫通摩擦攪拌接合用プロー
ブによれば、以下のような優れた効果を奏する。 (1)凹形の上面を備えた下面押圧部が攪拌ピン及び凹
形の底面を備えた回転軸と一体となって被接合ラインに
沿って移動し、かつ、回転軸の凹形の底面と下面押圧部
の凹形の上面が、各々、常時、被接合部材の上面と下面
の各々に、それぞれ所定の押圧力とこれに略バランスし
たスプリングの付勢力によって押しつけられ、プローブ
の肩と下面押圧部の肩のそれぞれが被接合部材の上端部
と下端部の各々に所定の深さだけ押し込まれている。従
って、被接合部材の変形や板厚の変動にともなう、被接
合材の上面同士及び下面同士の段差が多少生じていて
も、接合部上端部の空洞欠陥や溝状欠陥、接合部下面の
下方への膨出による畝状欠陥、接合部上・下面における
バリ欠陥等の発生を効果的に防止でき、接合強度、接合
表面品質の優れた貫通摩擦攪拌接合が可能である。 (2)同一のプローブで、一定の範囲内で厚みの異なる
被接合部材を接合することも可能で、多種類のプローブ
を用意したり、付勢手段の頻繁な交換を必要とすること
もない。 (3)被接合部材の裏面の形状にフィットした裏当て部
材をその都度加工・成形する必要が無く経済的であると
ともに、湾曲した被接合部材や中空形材等も容易に接合
可能となる。 (4)厚肉の板材やハニカムパネルの接合を、従来のよ
うに上下両方から、略同時にまたは2回に分けて接合す
る必要がなく、装置コストを倍増させることなく、高能
率の接合が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係り、(a)は
貫通摩擦攪拌接合用プローブの立面図、(b)は貫通摩
擦攪拌接合開始時の状態を示す一部破断立面図である。
【図2】 本発明の第2の実施の形態に係り、(a)は
貫通摩擦攪拌接合用プローブの立面図、(b)は(a)
のX−X線矢視断面図である。
【図3】 (a)は本発明の第2の実施の形態の貫通摩
擦攪拌接合用プローブで肉厚の異なる二対の被接合部材
を各々接合している状態を示す一部破断立面図、(b)
は同じ第2の実施の形態の貫通摩擦攪拌接合用プローブ
で湾曲した被接合部材を接合している状態を示す一部破
断立面図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態の貫通摩擦攪拌接
合用プローブで中空形材を接合している状態を示し、
(a)は被接合部が係合している場合の立面図、(b)
は被接合部が当接している場合の立面図である。
【図5】 第1の従来例のプローブに係り、(a)は板
材の摩擦攪拌接合の状態を示す斜視図であり、(b)は
湾曲した被接合部材を接合している状態の一部破断立面
図である。
【図6】 第1の従来例のプローブを用いて中空形材を
摩擦攪拌接合している状態を示し、(a)は被接合部が
係合している場合の立面図、(b)は被接合部が当接し
ている場合の立面図である。
【図7】 第1の従来例のプローブを用いて厚肉の板材
を上下両方向から摩擦攪拌接合している状態を示す立面
図である。
【図8】 第1の従来例のプローブを用いてハニカムパ
ネルを上下両方向から摩擦攪拌接合している状態を示す
立面図である。
【図9】 第2の従来例のプローブを用いて板材を摩擦
攪拌接合している状態を示し、(a)は斜視図、(b)
は一部破断立面図である。
【符号の説明】
1:貫通摩擦攪拌接合用プローブ 11:回転軸 11b:凹形底面 11s:プローブの肩 12:コイルスプリング 14:ストッパ部 14sc:雌ネジ孔 15:下面押圧部 15a:貫通孔 15b:凹形上面 15s:下面押圧部の肩 20:攪拌ピン 20sc:雄ネジ部 22:ガイドバー 23:係合溝 W:被接合部材 W3:被接合部 W4:塑性流動固層 L1:被接合ライン S:裏当て部材 F:押圧手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−71477(JP,A) 特表 平7−505090(JP,A) 特表 平9−508073(JP,A) 米国特許5718366(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 20/12

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹面の底面を備えた回転軸と、 該回転軸の底面に同心に取り付けられた攪拌ピンと、 該攪拌ピンを挿通する貫通孔を備え、該攪拌ピンの軸線
    方向への摺動移動自在、かつ、該攪拌ピンに対して相対
    的回転不可能に取り付けられ、凹面の上面を備えた下面
    押圧部と、前記下面押圧部の周面に固着され、前記攪拌ピンと平行
    に下方へ延びるガイドバーと、 前記攪拌ピンの先端部に着脱自在に取り付けられ、前記
    ガイドバーが上下に摺動可能に係合する係合溝を外周面
    に備えるストッパ部と 該ストッパ部と前記下面押圧部との間に配設され、前記
    下面押圧部を前記回転軸方向に常時付勢する付勢手段
    と、 前記回転軸の底面を被接合部材上面に押圧する押圧手段
    とを、 備えてなる貫通摩擦攪拌接合用プローブ。
  2. 【請求項2】 前記被接合部材上面を押圧する前記回転
    軸の押圧力が、100〜2000kgfの範囲で設定さ
    れ、かつ、前記付勢手段による付勢力が、前記設定され
    押圧力の75〜125%の範囲内に設定される、 請求項1に記載された貫通摩擦攪拌接合用プローブ。
  3. 【請求項3】 前記付勢手段による付勢力が、前記被接
    合部材上面を押圧する前記回転軸の押圧力と略同一に設
    定される、 請求項1又は請求項2に記載の貫通摩擦攪拌接合用プロ
    ーブ。
  4. 【請求項4】 前記攪拌ピンの先端部に取り付けられる
    前記ストッパ部の軸線方向取付け位置が移動・調節可能
    ある、 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の貫通摩擦攪
    拌接合用プローブ。
  5. 【請求項5】 前記付勢手段が配設状態から脱着自在で
    ある、 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の貫通摩擦攪
    拌接合用プローブ。
  6. 【請求項6】 前記付勢手段がコイルスプリング、筒状
    体にらせん形スリットを形成した弾性体、複数枚の皿ば
    ねの一つからなる、 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の貫通摩擦攪
    拌接合用プローブ。
JP20094698A 1998-07-15 1998-07-15 貫通摩擦攪拌接合用プローブ Expired - Fee Related JP3449403B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20094698A JP3449403B2 (ja) 1998-07-15 1998-07-15 貫通摩擦攪拌接合用プローブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20094698A JP3449403B2 (ja) 1998-07-15 1998-07-15 貫通摩擦攪拌接合用プローブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000033484A JP2000033484A (ja) 2000-02-02
JP3449403B2 true JP3449403B2 (ja) 2003-09-22

Family

ID=16432941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20094698A Expired - Fee Related JP3449403B2 (ja) 1998-07-15 1998-07-15 貫通摩擦攪拌接合用プローブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3449403B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3571601B2 (ja) * 2000-02-21 2004-09-29 株式会社日立製作所 摩擦攪拌接合方法
JP2002239756A (ja) 2001-02-14 2002-08-28 Nissan Motor Co Ltd 摩擦撹拌接合方法とその装置
JP4216048B2 (ja) * 2002-11-11 2009-01-28 三菱重工業株式会社 ボビンツールを用いた摩擦攪拌接合装置とその接合方法
US7448528B2 (en) * 2003-08-12 2008-11-11 The Boeing Company Stir forming apparatus and method
US7163136B2 (en) 2003-08-29 2007-01-16 The Boeing Company Apparatus and method for friction stir welding utilizing a grooved pin
JP2006088173A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Sumitomo Light Metal Ind Ltd ダブルスキン形材の摩擦撹拌接合方法
JP4755149B2 (ja) * 2007-07-10 2011-08-24 三菱重工業株式会社 広幅パネル体の製造方法
CN103167927B (zh) 2010-11-04 2015-10-14 株式会社Ihi 摩擦搅拌接合装置
JP6042624B2 (ja) * 2012-03-09 2016-12-14 株式会社特殊金属エクセル 接合体の製造方法及び製造装置
JP5765821B2 (ja) * 2012-09-24 2015-08-19 国立大学法人大阪大学 回転ツール
JP5863996B2 (ja) * 2012-12-19 2016-02-17 三菱重工業株式会社 接合材の製造方法、及び接合用治具
CN103223554B (zh) * 2013-05-06 2016-04-13 姚雪飞 搅拌摩擦焊接装置
JP7019161B2 (ja) * 2017-03-17 2022-02-15 国立大学法人大阪大学 摩擦攪拌接合用ツール

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5718366A (en) 1996-05-31 1998-02-17 The Boeing Company Friction stir welding tool for welding variable thickness workpieces

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5718366A (en) 1996-05-31 1998-02-17 The Boeing Company Friction stir welding tool for welding variable thickness workpieces

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000033484A (ja) 2000-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3449403B2 (ja) 貫通摩擦攪拌接合用プローブ
JP3398618B2 (ja) 摩擦撹拌接合装置
JP3261433B2 (ja) 接合装置及び接合方法
JP4056587B2 (ja) 摩擦撹拌接合による継手の形成方法
JP2001321965A (ja) 摩擦撹拌接合によるすみ接合法
US20030075584A1 (en) Method and apparatus for friction stir welding
JP2000246465A (ja) 摩擦撹拌接合用ツール
WO2020095483A1 (ja) 液冷ジャケットの製造方法及び摩擦攪拌接合方法
JP2000301364A (ja) 異種金属材料の回転摩擦圧接方法
JP2005329463A (ja) 摩擦攪拌接合装置および摩擦攪拌接合方法
JP4407113B2 (ja) 接合方法
JP3954547B2 (ja) 摩擦撹拌接合方法と摩擦撹拌接合部
JP4346887B2 (ja) 接合ツール、摩擦撹拌接合装置および摩擦撹拌接合方法
JP3452044B2 (ja) 摩擦攪拌ツールおよびこれを用いた接合方法ならびに鋳物表面の微細空隙除去方法
JP3859559B2 (ja) 接合継手の製造方法、接合継手、摩擦撹拌接合法、接合装置及び平削り用バイト
JP2001071155A (ja) 疲労強度の高い摩擦攪拌接合材、その製造用の摩擦攪拌接合用回転ツール及び摩擦攪拌接合方法
JP3947271B2 (ja) 摩擦撹拌接合によるt継手の形成方法
JPH1158039A (ja) 摩擦撹拌接合による重ね継手及びその形成方法
JP4668437B2 (ja) 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置
JP2000094156A (ja) 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置
JP2021079422A (ja) 液冷ジャケットの製造方法
JP5050675B2 (ja) 接合方法
US8701968B2 (en) Friction stir welder and method for friction stir welding
JP2004034139A (ja) 突合せ継手の製造方法、突合せ継手、摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置
JP4294168B2 (ja) 接合継手構造及び金属製中空材

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100711

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees