JP3452902B2 - 2芯線路を介して伝送信号を送信するための方法及び装置 - Google Patents
2芯線路を介して伝送信号を送信するための方法及び装置Info
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Description
【0001】本発明は、2芯線路を介して伝送信号を送
信するための方法及び装置に関し、特に、請求項1に記
載の前提部分及び請求項8に記載の前提部分各々に係わ
る2芯電話回線を介して伝送信号を送信するための方法
及び装置に関する。
信するための方法及び装置に関し、特に、請求項1に記
載の前提部分及び請求項8に記載の前提部分各々に係わ
る2芯電話回線を介して伝送信号を送信するための方法
及び装置に関する。
【0002】電話加入者回線(以下簡略化のため電話回
線と称する)を介して伝送信号を送信するために、ある
いは電話回線から受信信号を受信するために、2つの同
じように構成された送受信装置、また送受信装置を駆動
する制御装置を本質的に有する、変圧器を使用しない回
路構成が知られている。これらのモジュールは各々構成
されるが、特に分離チップとして配置される。送受信装
置を用いて、一方では伝送信号が電話回線上に印加さ
れ、他方では受信信号が対となって取り出される。各送
受信装置は電話回線の線芯部に接続される。2つの送受
信装置は、異なる供給電圧で動作する。制御装置は、所
望の伝送信号が、送受信装置から電話回線を介して送ら
れるように、2つの送受信装置を駆動する。この場合、
各送受信装置は所望の伝送信号の部分信号を生成し、そ
の伝送信号は2つの部分信号間の交流差分によって形成
されるが、このことは中央制御装置によって2つの送受
信装置を対応させて駆動することによって達成される。
線と称する)を介して伝送信号を送信するために、ある
いは電話回線から受信信号を受信するために、2つの同
じように構成された送受信装置、また送受信装置を駆動
する制御装置を本質的に有する、変圧器を使用しない回
路構成が知られている。これらのモジュールは各々構成
されるが、特に分離チップとして配置される。送受信装
置を用いて、一方では伝送信号が電話回線上に印加さ
れ、他方では受信信号が対となって取り出される。各送
受信装置は電話回線の線芯部に接続される。2つの送受
信装置は、異なる供給電圧で動作する。制御装置は、所
望の伝送信号が、送受信装置から電話回線を介して送ら
れるように、2つの送受信装置を駆動する。この場合、
各送受信装置は所望の伝送信号の部分信号を生成し、そ
の伝送信号は2つの部分信号間の交流差分によって形成
されるが、このことは中央制御装置によって2つの送受
信装置を対応させて駆動することによって達成される。
【0003】上述する一般的な種類の回路構成は、特に
ISDN電話回線(サービス総合デジタル網)との接続
に適している。2つの送受信装置は、直列抵抗器を介し
てそれらに接続された伝送回線芯部を駆動するが、その
2つの直列抵抗器は伝送回線のインピーダンスをまね
て、同じ値を有している。
ISDN電話回線(サービス総合デジタル網)との接続
に適している。2つの送受信装置は、直列抵抗器を介し
てそれらに接続された伝送回線芯部を駆動するが、その
2つの直列抵抗器は伝送回線のインピーダンスをまね
て、同じ値を有している。
【0004】電磁放射のために、国際標準規格により、
伝送信号の同相構成要素には制限が設けられている。従
って、例えば、フランス、ソフィアアンチポリス(So
phia−Antipolis)、欧州電気通信標準化
機構、1995年9月の刊行物ETSI技術報告書ET
R080において、伝送信号の縦方向成分を監視するた
めの試験回路が定義され、この場合、100Hz乃至1
50kHzの周波数範囲にある伝送信号の縦方向成分に
対する各々1秒間の平均値は、−50dBVを下回る電
圧実効値のみが許される。
伝送信号の同相構成要素には制限が設けられている。従
って、例えば、フランス、ソフィアアンチポリス(So
phia−Antipolis)、欧州電気通信標準化
機構、1995年9月の刊行物ETSI技術報告書ET
R080において、伝送信号の縦方向成分を監視するた
めの試験回路が定義され、この場合、100Hz乃至1
50kHzの周波数範囲にある伝送信号の縦方向成分に
対する各々1秒間の平均値は、−50dBVを下回る電
圧実効値のみが許される。
【0005】理想的には、2芯部を介して送信される部
分信号は、振幅が同じで、互いに逆位相となっているべ
きである。上述した要件を満たすことができるように、
2つの送受信装置の出力に接続される直列抵抗器の抵抗
は、全く同一の出力レベルの場合、偏差が2.5%を超
えてはならない。他方、出力レベルは、全く同一の回線
の場合、すなわち、直列抵抗器の抵抗が全く同一の場
合、偏差は0.5%を超えてはならない。しかしなが
ら、半導体回路においては、このようなことを達成する
ために費用を維持することは不可能である。
分信号は、振幅が同じで、互いに逆位相となっているべ
きである。上述した要件を満たすことができるように、
2つの送受信装置の出力に接続される直列抵抗器の抵抗
は、全く同一の出力レベルの場合、偏差が2.5%を超
えてはならない。他方、出力レベルは、全く同一の回線
の場合、すなわち、直列抵抗器の抵抗が全く同一の場
合、偏差は0.5%を超えてはならない。しかしなが
ら、半導体回路においては、このようなことを達成する
ために費用を維持することは不可能である。
【0006】従来の回路において、同相成分は、変圧器
を用いることによって低減されていた。同様に、信号が
1つのモジュール上、すなわち1つのチップ上で共に生
成される回路に対して公知の解決策があり、この場合、
出力信号は、回路の対応する対称設計の効果によって調
整が可能である。しかしながら、部分信号が分離チップ
上で生成される、序文において述べた種類の回路に対し
ては、解決策は未だ知られていない。
を用いることによって低減されていた。同様に、信号が
1つのモジュール上、すなわち1つのチップ上で共に生
成される回路に対して公知の解決策があり、この場合、
出力信号は、回路の対応する対称設計の効果によって調
整が可能である。しかしながら、部分信号が分離チップ
上で生成される、序文において述べた種類の回路に対し
ては、解決策は未だ知られていない。
【0007】従って、本発明の土台となる目的は、2芯
線路、特に2芯電話回線を介して、伝送信号を送信する
ための方法及び変圧器を使用しない装置を提供すること
であり、これによって伝送信号の同相成分を低減するこ
とが可能である。特に、意図するところは、本発明が、
伝送信号が2つの分離モジュール、すなわち分離チップ
によって生成される回路にも適用可能にすることであ
る。
線路、特に2芯電話回線を介して、伝送信号を送信する
ための方法及び変圧器を使用しない装置を提供すること
であり、これによって伝送信号の同相成分を低減するこ
とが可能である。特に、意図するところは、本発明が、
伝送信号が2つの分離モジュール、すなわち分離チップ
によって生成される回路にも適用可能にすることであ
る。
【0008】上述した目的は、請求項1に記載の特徴を
有する方法、及び請求項8に記載の特徴を有する装置に
よる本発明によって達成される。従属請求項には、好適
で有益な本発明の実施形態を各々記載している。
有する方法、及び請求項8に記載の特徴を有する装置に
よる本発明によって達成される。従属請求項には、好適
で有益な本発明の実施形態を各々記載している。
【0009】本発明によれば、部分信号を生成する伝送
装置の校正が行われるが、この校正は、各々伝送回線の
芯部に接続される伝送装置の出力レベルが互いに一致す
るように、行われる。
装置の校正が行われるが、この校正は、各々伝送回線の
芯部に接続される伝送装置の出力レベルが互いに一致す
るように、行われる。
【0010】この場合、校正は2つの段階で進められて
もよい。第1段階においては、実際の校正を後で考慮す
ることができるようにするために、各モジュールあるい
はチップに含まれるアナログ/デジタル変換器の様々な
変換率あるいは変換器率間の製造指示された相対偏差が
実現される。次に、第2段階においては、アナログ/デ
ジタル変換器を用いて、個々の出力レベルが測定され、
互いに比較され、それらが測定精度の限界内に一致する
ように調整される。
もよい。第1段階においては、実際の校正を後で考慮す
ることができるようにするために、各モジュールあるい
はチップに含まれるアナログ/デジタル変換器の様々な
変換率あるいは変換器率間の製造指示された相対偏差が
実現される。次に、第2段階においては、アナログ/デ
ジタル変換器を用いて、個々の出力レベルが測定され、
互いに比較され、それらが測定精度の限界内に一致する
ように調整される。
【0011】このために、特に、出力レベルを比較した
後、補正値が2つのモジュールの内1つに供給され、そ
の後、補正値は、対応する部分信号の出力レベルを生成
するために用いられる基準電圧を補正するための対応す
るモジュールにおいて用いられる。
後、補正値が2つのモジュールの内1つに供給され、そ
の後、補正値は、対応する部分信号の出力レベルを生成
するために用いられる基準電圧を補正するための対応す
るモジュールにおいて用いられる。
【0012】出力レベルの一致性を更に改善するため
に、既述の校正を繰り返し実行してもよい。従って、本
発明によって、2つのモジュールによって出力される出
力レベルの交流電流校正が可能となる。但し、電圧に関
しては、前記出力レベルは全く異なる電位にあり、この
目的のためには、この大きい電位差を介して直流電流が
流れる必要はない。
に、既述の校正を繰り返し実行してもよい。従って、本
発明によって、2つのモジュールによって出力される出
力レベルの交流電流校正が可能となる。但し、電圧に関
しては、前記出力レベルは全く異なる電位にあり、この
目的のためには、この大きい電位差を介して直流電流が
流れる必要はない。
【0013】特に、本発明は、ISDN電話回線(サー
ビス総合デジタル網)での使用に適している。しかしな
がら、本発明は、一般的に、高い遠隔給電電圧が、同時
に変圧器を使用せずに、伝送回線あるいは銅線に印加さ
れように意図されており、伝送信号が伝送回線上に受け
渡され、伝送回線の2芯部を介して流れる部分信号が、
高精度で、振幅が同じで逆相になるように意図されてい
れば如何なるところでも用いることができる。例えば、
このことは、以下の信号伝送方法に当てはまる。すなわ
ち、2B1Q符号化方式、4B3T符号化方式、Up
0、MDSL(多重速度デジタル加入者回線)、HDS
L(高速デジタル加入者回線)、SDSL(単対対称型
デジタル加入者回線)、VDSL(超高速デジタル加入
者回線)、及びADSL(非対称型デジタル加入者回
線)である。
ビス総合デジタル網)での使用に適している。しかしな
がら、本発明は、一般的に、高い遠隔給電電圧が、同時
に変圧器を使用せずに、伝送回線あるいは銅線に印加さ
れように意図されており、伝送信号が伝送回線上に受け
渡され、伝送回線の2芯部を介して流れる部分信号が、
高精度で、振幅が同じで逆相になるように意図されてい
れば如何なるところでも用いることができる。例えば、
このことは、以下の信号伝送方法に当てはまる。すなわ
ち、2B1Q符号化方式、4B3T符号化方式、Up
0、MDSL(多重速度デジタル加入者回線)、HDS
L(高速デジタル加入者回線)、SDSL(単対対称型
デジタル加入者回線)、VDSL(超高速デジタル加入
者回線)、及びADSL(非対称型デジタル加入者回
線)である。
【0014】本発明は、ただ1つの図を参照して、好適
な実施形態を用いて下記に説明を行う。図1は、本発明
による装置の好適な実施形態の概略ブロック図である。
図1に示す装置は、2つの送受信装置2及び3であり、
これらは、分離チップモジュールとして構成される、ま
た2つの送受信装置2、3を駆動するための制御装置1
から構成される。
な実施形態を用いて下記に説明を行う。図1は、本発明
による装置の好適な実施形態の概略ブロック図である。
図1に示す装置は、2つの送受信装置2及び3であり、
これらは、分離チップモジュールとして構成される、ま
た2つの送受信装置2、3を駆動するための制御装置1
から構成される。
【0015】2つの送受信装置は、電圧レベルが異な
る。送受信装置2は、供給電圧接続VH 及びVH −VD
Dを有し、一方送受信装置3は、供給電圧接続VBAT +
VDD及びVBAT を有する。送受信装置2及び3の間に
存在する電圧差は、どちらの場合もVDDであり、ここ
で、VDDは6V以下であり、CMOS半導体装置に対
する従来の供給電圧の範囲に含まれる。VH とVBAT の
間の電圧差は約110Vである。各送受信装置2、3
は、出力バッファ又は出力ドライバ7を有しており(そ
の詳細については後述)、各々の場合、それを介して伝
送信号が伝送回線の対応する線芯部上に供給される。こ
の場合、送受信装置2の出力バッファ7は、VH とVH
−VDDの間の電圧を出力し、また送受信装置3の出力
バッファ7は、VBAT +VDDとVBAT との間の電圧を
出力し、その結果、出力バッファ2及び3の出力接続間
には、VH −VBAT 以下で、VH −VBAT −2VDD以
上の電圧が常に存在する。電話加入者回線への電圧印加
に課せられる要件は、然るべき大きさのVH 、VBAT 、
及びVDDの場合、満たすことができる。
る。送受信装置2は、供給電圧接続VH 及びVH −VD
Dを有し、一方送受信装置3は、供給電圧接続VBAT +
VDD及びVBAT を有する。送受信装置2及び3の間に
存在する電圧差は、どちらの場合もVDDであり、ここ
で、VDDは6V以下であり、CMOS半導体装置に対
する従来の供給電圧の範囲に含まれる。VH とVBAT の
間の電圧差は約110Vである。各送受信装置2、3
は、出力バッファ又は出力ドライバ7を有しており(そ
の詳細については後述)、各々の場合、それを介して伝
送信号が伝送回線の対応する線芯部上に供給される。こ
の場合、送受信装置2の出力バッファ7は、VH とVH
−VDDの間の電圧を出力し、また送受信装置3の出力
バッファ7は、VBAT +VDDとVBAT との間の電圧を
出力し、その結果、出力バッファ2及び3の出力接続間
には、VH −VBAT 以下で、VH −VBAT −2VDD以
上の電圧が常に存在する。電話加入者回線への電圧印加
に課せられる要件は、然るべき大きさのVH 、VBAT 、
及びVDDの場合、満たすことができる。
【0016】出力側において、2つの送受信装置2、3
は各々、第1抵抗器12、電界効果トランジスタ13、
及び第2抵抗器14を介して、接続部AあるいはBに各
々接続され、接続部A及びBは、2芯伝送回線あるいは
電話加入者回線の対応する芯部に割り当てられる。他
方、送受信装置2、3は各々の場合、受信信号を出力
し、その信号は、制御装置1へのアナログ/デジタル変
換器5を介して、線芯部A、Bから対応する回線終端回
路に向けられる。更に、各送受信装置2、3は、各々の
線芯部A、Bを介して受信される信号をエコー減衰する
ためのエコーフィルタ8を有する。反対方向において、
送受信装置2、3は、制御装置1から、デジタル/アナ
ログ変換器6及び既述の出力バッファ7を介して、電話
回線又は伝送回線の対応する芯部に結合されるデジタル
信号を受信する。送受信装置2及び3の出力バッファ7
は、プッシュプル動作の反対の動作を行う。送受信装置
2、3によって受信された部分信号は、伝送回線によっ
て受信される受信信号を形成し、送受信装置2、3によ
って対応する線芯部A、Bに付加された部分信号は、そ
の伝送回線を介して送信される伝送信号を形成するが、
この伝送信号は、特に、2つの送受信装置2、3の送信
対象である部分信号間の交流差分によって形成される。
は各々、第1抵抗器12、電界効果トランジスタ13、
及び第2抵抗器14を介して、接続部AあるいはBに各
々接続され、接続部A及びBは、2芯伝送回線あるいは
電話加入者回線の対応する芯部に割り当てられる。他
方、送受信装置2、3は各々の場合、受信信号を出力
し、その信号は、制御装置1へのアナログ/デジタル変
換器5を介して、線芯部A、Bから対応する回線終端回
路に向けられる。更に、各送受信装置2、3は、各々の
線芯部A、Bを介して受信される信号をエコー減衰する
ためのエコーフィルタ8を有する。反対方向において、
送受信装置2、3は、制御装置1から、デジタル/アナ
ログ変換器6及び既述の出力バッファ7を介して、電話
回線又は伝送回線の対応する芯部に結合されるデジタル
信号を受信する。送受信装置2及び3の出力バッファ7
は、プッシュプル動作の反対の動作を行う。送受信装置
2、3によって受信された部分信号は、伝送回線によっ
て受信される受信信号を形成し、送受信装置2、3によ
って対応する線芯部A、Bに付加された部分信号は、そ
の伝送回線を介して送信される伝送信号を形成するが、
この伝送信号は、特に、2つの送受信装置2、3の送信
対象である部分信号間の交流差分によって形成される。
【0017】送受信装置2、3の上述の入力及び出力信
号に割り当てられる線路は、コンデンサ16及び17を
介して、各々制御装置1に接続され、この制御装置は、
デジタル回路の形態で構成される。送受信装置2、3に
よって受信される信号は、アナログ/デジタル変換器5
によってアナログ/デジタル変換された後、コンデンサ
17及びローパスフィルタ(LP)18を介して、更に
可変スイッチ19を介して加算要素に供給されるが、そ
の加算要素の出力は、デジタル信号プロセッサ(DS
P)20及び、更にデジタルローパスフィルタ22を介
して入力/出力制御ユニット21に供給される。対照的
に、デジタル伝送信号は、コンデンサ16を介して送受
信装置2、3に供給される。送受信装置2、3と制御装
置1の間に備えられるコンデンサ16、17は、直接電
気絶縁要素として機能する。
号に割り当てられる線路は、コンデンサ16及び17を
介して、各々制御装置1に接続され、この制御装置は、
デジタル回路の形態で構成される。送受信装置2、3に
よって受信される信号は、アナログ/デジタル変換器5
によってアナログ/デジタル変換された後、コンデンサ
17及びローパスフィルタ(LP)18を介して、更に
可変スイッチ19を介して加算要素に供給されるが、そ
の加算要素の出力は、デジタル信号プロセッサ(DS
P)20及び、更にデジタルローパスフィルタ22を介
して入力/出力制御ユニット21に供給される。対照的
に、デジタル伝送信号は、コンデンサ16を介して送受
信装置2、3に供給される。送受信装置2、3と制御装
置1の間に備えられるコンデンサ16、17は、直接電
気絶縁要素として機能する。
【0018】上述した要素に加えて、制御装置1もま
た、線路符号器23、及び線路符号器23と入力/出力
制御ユニット21の出力に接続される加算要素から構成
される。入力/出力制御ユニット21は、送信信号を線
路符号器23に転送し、前記線路符号器は、例えば前記
信号を2B1Q符号化(すなわち、2ビットで4つの記
号を生成する)する。更に、入力/出力制御ユニット2
1は、加算要素に信号を供給し、この信号によって、送
受信装置2、3の構成要素の動作点が調節可能となる。
た、線路符号器23、及び線路符号器23と入力/出力
制御ユニット21の出力に接続される加算要素から構成
される。入力/出力制御ユニット21は、送信信号を線
路符号器23に転送し、前記線路符号器は、例えば前記
信号を2B1Q符号化(すなわち、2ビットで4つの記
号を生成する)する。更に、入力/出力制御ユニット2
1は、加算要素に信号を供給し、この信号によって、送
受信装置2、3の構成要素の動作点が調節可能となる。
【0019】本実施形態において、入力/出力制御ユニ
ット21は、特に、存在するシーケンス制御関連の各リ
セット後、線芯部A、Bに接続されるそれらの出力を互
いに校正するために、送受信装置2、3の校正を自動的
に実行するように構成される。このような校正の実際の
目的は、測定精度限界内にほぼ一致する2つの送受信装
置2、3の出力レベルを得ることである。
ット21は、特に、存在するシーケンス制御関連の各リ
セット後、線芯部A、Bに接続されるそれらの出力を互
いに校正するために、送受信装置2、3の校正を自動的
に実行するように構成される。このような校正の実際の
目的は、測定精度限界内にほぼ一致する2つの送受信装
置2、3の出力レベルを得ることである。
【0020】従って、校正に関連して、2つの送受信装
置2、3の出力レベルが測定され、互いに比較され、引
き続き、その比較結果に基づいて、それらが本質的に一
致するように調整される。この場合、出力レベルは、2
つの送受信装置2、3のアナログ/デジタル変換器5を
用いて測定されるが、製造指示によっては、変換率が異
なることがある。従って、実際に出力レベルを測定する
前に、送受信装置2、3に備えられるアナログ/デジタ
ル変換器5の変換率間の相対差を最初に決定することが
好ましい。その目的は、出力レベルの評価において、そ
のように確認された偏差をそれ以降考慮することができ
るようにするためであり、その理由は、このような変換
率の偏差が、生成された出力レベル測定値を損なうこと
もあるためである。
置2、3の出力レベルが測定され、互いに比較され、引
き続き、その比較結果に基づいて、それらが本質的に一
致するように調整される。この場合、出力レベルは、2
つの送受信装置2、3のアナログ/デジタル変換器5を
用いて測定されるが、製造指示によっては、変換率が異
なることがある。従って、実際に出力レベルを測定する
前に、送受信装置2、3に備えられるアナログ/デジタ
ル変換器5の変換率間の相対差を最初に決定することが
好ましい。その目的は、出力レベルの評価において、そ
のように確認された偏差をそれ以降考慮することができ
るようにするためであり、その理由は、このような変換
率の偏差が、生成された出力レベル測定値を損なうこと
もあるためである。
【0021】従って、校正は2つの段階で行なうことが
好ましい。第1段階において、アナログ/デジタル変換
器の(製造指示のために)異なる変換率は、各チップあ
るいは各送受信装置2、3において、高い相対精度で決
定される。
好ましい。第1段階において、アナログ/デジタル変換
器の(製造指示のために)異なる変換率は、各チップあ
るいは各送受信装置2、3において、高い相対精度で決
定される。
【0022】この目的のために、入力/出力制御ユニッ
ト21は、シリアルインターフェイスを介して、対応す
る制御情報項目を2つの送受信装置2、3に送信し、こ
の制御情報項目は、送受信装置2、3に含まれる分散化
された制御ユニット4によって評価され、出力側に備え
られたトランジスタ13用ターンオフ信号に変換され
る。このようにして、トランジスタは、校正開始時に高
いインピーダンスを有するよう切換えられ、その結果、
送受信装置2、3は、外部からの影響を防ぐために、線
芯部A、Bから隔離される。この2つのトランジスタ
は、何らかの形で保護するという理由により存在する電
界効果トランジスタである。
ト21は、シリアルインターフェイスを介して、対応す
る制御情報項目を2つの送受信装置2、3に送信し、こ
の制御情報項目は、送受信装置2、3に含まれる分散化
された制御ユニット4によって評価され、出力側に備え
られたトランジスタ13用ターンオフ信号に変換され
る。このようにして、トランジスタは、校正開始時に高
いインピーダンスを有するよう切換えられ、その結果、
送受信装置2、3は、外部からの影響を防ぐために、線
芯部A、Bから隔離される。この2つのトランジスタ
は、何らかの形で保護するという理由により存在する電
界効果トランジスタである。
【0023】既述の抵抗器12は、各場合において、送
受信装置2あるいは3と対応する外部トランジスタ13
との間に接続されるが、例えば0.1%の非常に高い製
造精度が前記抵抗器に要求される。入力側において、送
受信装置2、3に含まれるアナログ/デジタル変換器5
は、トランジスタによって形成される可変スイッチ1
0、11を介して、対応する抵抗器12の両端あるいは
基準電圧VREF に接続される。可変スイッチ10、11
は、中央制御装置1との組み合わせで、対応する制御ユ
ニット4によって駆動される。
受信装置2あるいは3と対応する外部トランジスタ13
との間に接続されるが、例えば0.1%の非常に高い製
造精度が前記抵抗器に要求される。入力側において、送
受信装置2、3に含まれるアナログ/デジタル変換器5
は、トランジスタによって形成される可変スイッチ1
0、11を介して、対応する抵抗器12の両端あるいは
基準電圧VREF に接続される。可変スイッチ10、11
は、中央制御装置1との組み合わせで、対応する制御ユ
ニット4によって駆動される。
【0024】校正を行うために、可変スイッチ10、1
1は、対応する抵抗器12での電圧降下が各アナログ/
デジタル変換器5に印加されるように、切換えられる。
更に、可変スイッチ9を用いて、外部トランジスタ13
に接続される抵抗器12の端は、コンデンサ15を介し
て、交流電流によって接続される。すなわち、校正中、
AC信号が制御装置1の入力/出力制御ユニット21に
よって印加される2つの送受信装置2、3の出力の間に
は、交流接続が存在する。図1に示す回路ブロック図
は、特に、複数の芯部の対A、B、例えば4つの芯部の
対が、コンデンサ15を用いて共に校正できるように設
計してもよい。この場合、個々の送受信装置2、3は、
可変スイッチ9を介して校正するために、時分割多重方
式でコンデンサ15に接続されなければならない。
1は、対応する抵抗器12での電圧降下が各アナログ/
デジタル変換器5に印加されるように、切換えられる。
更に、可変スイッチ9を用いて、外部トランジスタ13
に接続される抵抗器12の端は、コンデンサ15を介し
て、交流電流によって接続される。すなわち、校正中、
AC信号が制御装置1の入力/出力制御ユニット21に
よって印加される2つの送受信装置2、3の出力の間に
は、交流接続が存在する。図1に示す回路ブロック図
は、特に、複数の芯部の対A、B、例えば4つの芯部の
対が、コンデンサ15を用いて共に校正できるように設
計してもよい。この場合、個々の送受信装置2、3は、
可変スイッチ9を介して校正するために、時分割多重方
式でコンデンサ15に接続されなければならない。
【0025】回路を開発していく過程において、漏れ抵
抗あるいは漏れ容量によって損なわれない全く同一の電
流が確実に直列抵抗器12を流れるように注意しなけれ
ばならない。同じ電流が、2つの直列抵抗器12を流れ
る場合、(特定の許容範囲内で)2つの直列抵抗器の両
端での電圧降下は同じである。従って、抵抗器12の両
端での電圧降下は、スイッチ10、11を介して、アナ
ログ/デジタル変換器5に供給され、デジタル化され
て、ローパスフィルタ15、更に可変スイッチ19を介
して、制御装置1のデジタル信号プロセッサ20に供給
され判定される。可変スイッチ19は、2つのアナログ
/デジタル変換器5の変換率間における相対差を決定す
るために、デジタル信号プロセッサ20が測定され又デ
ジタル化された電圧振幅を比較できるように、制御装置
1の入力/出力制御ユニット21によって駆動される。
デジタル信号プロセッサ20によって変換率間に相対的
な偏差が検出された場合、前記偏差は記憶され、その結
果、アナログ/デジタル変換器5の全てのデジタル測定
値は、決定済の関係つまり決定済の変換率の相対偏差に
よって補正することが可能である。アナログ/デジタル
変換器5の直線性及び相対分解能は70dB(12ビッ
ト)であることから、この段階の後、出力レベルあるい
は出力抵抗器12の両端での電圧降下が測定され、出力
抵抗器12の精度と比較改善されて、その結果、高精度
で校正することが可能である。
抗あるいは漏れ容量によって損なわれない全く同一の電
流が確実に直列抵抗器12を流れるように注意しなけれ
ばならない。同じ電流が、2つの直列抵抗器12を流れ
る場合、(特定の許容範囲内で)2つの直列抵抗器の両
端での電圧降下は同じである。従って、抵抗器12の両
端での電圧降下は、スイッチ10、11を介して、アナ
ログ/デジタル変換器5に供給され、デジタル化され
て、ローパスフィルタ15、更に可変スイッチ19を介
して、制御装置1のデジタル信号プロセッサ20に供給
され判定される。可変スイッチ19は、2つのアナログ
/デジタル変換器5の変換率間における相対差を決定す
るために、デジタル信号プロセッサ20が測定され又デ
ジタル化された電圧振幅を比較できるように、制御装置
1の入力/出力制御ユニット21によって駆動される。
デジタル信号プロセッサ20によって変換率間に相対的
な偏差が検出された場合、前記偏差は記憶され、その結
果、アナログ/デジタル変換器5の全てのデジタル測定
値は、決定済の関係つまり決定済の変換率の相対偏差に
よって補正することが可能である。アナログ/デジタル
変換器5の直線性及び相対分解能は70dB(12ビッ
ト)であることから、この段階の後、出力レベルあるい
は出力抵抗器12の両端での電圧降下が測定され、出力
抵抗器12の精度と比較改善されて、その結果、高精度
で校正することが可能である。
【0026】この第1段階の後、実際の校正は、第2段
階において行なう。そのために、第2段階において、ア
ナログ/デジタル変換器5を用いて、抵抗器12の両端
での電圧降下を測定し、その結果、2つの送受信装置2
の出力レベルを検出する。これらの測定値もまた、コン
デンサ17、ローパスフィルタ18、及び可変スイッチ
19を介して、制御装置1のデジタル信号プロセッサ2
0及び入力/出力制御ユニット21に供給される。その
測定結果は、デジタル信号プロセッサ20によってもう
一度判定され、その結果、比較結果によって、シリアル
インターフェイスを介して、対応する出力信号を補正す
るための補正値を2つの送受信装置2、3に入力するこ
とができる。この各場合において、送受信装置2あるい
は3の対応する出力信号の振幅に対する基準電圧に整合
させるために、この補正値は、対応する制御ユニット4
によって記憶され、出力バッファ7に印加され、対応す
る送受信装置の信号路に供給され、その結果、測定許容
制限内で、2つの送受信装置2、3の同一出力レベルが
得られる。
階において行なう。そのために、第2段階において、ア
ナログ/デジタル変換器5を用いて、抵抗器12の両端
での電圧降下を測定し、その結果、2つの送受信装置2
の出力レベルを検出する。これらの測定値もまた、コン
デンサ17、ローパスフィルタ18、及び可変スイッチ
19を介して、制御装置1のデジタル信号プロセッサ2
0及び入力/出力制御ユニット21に供給される。その
測定結果は、デジタル信号プロセッサ20によってもう
一度判定され、その結果、比較結果によって、シリアル
インターフェイスを介して、対応する出力信号を補正す
るための補正値を2つの送受信装置2、3に入力するこ
とができる。この各場合において、送受信装置2あるい
は3の対応する出力信号の振幅に対する基準電圧に整合
させるために、この補正値は、対応する制御ユニット4
によって記憶され、出力バッファ7に印加され、対応す
る送受信装置の信号路に供給され、その結果、測定許容
制限内で、2つの送受信装置2、3の同一出力レベルが
得られる。
【0027】出力レベルの一致性を更に改善するため
に、特に、第2段階を繰り返し実行してもよい。 [図面の簡単な説明]
に、特に、第2段階を繰り返し実行してもよい。 [図面の簡単な説明]
【図1】 本発明による装置の好適な例示の実施形態の
概略ブロック図である。
概略ブロック図である。
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭58−79314(JP,A)
特開 平7−235942(JP,A)
特開 平11−225172(JP,A)
特開2000−148262(JP,A)
実開 昭53−70841(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04L 25/02
H04M 11/00 302
H04B 3/50
Claims (19)
- 【請求項1】 対応する伝送装置(2,3)を用いて、
2つの部分信号が生成され、線路の各芯部(A、B)を
介して送信され、伝送信号が2つの部分信号の交流差分
から形成される、2芯線路を介して伝送信号を送信する
ための方法であって、 互いの相対的な出力レベルの校正が行なわれ、前記出力
レベルは、線路の芯部(A、B)に接続される伝送装置
(2,3)の接続部に発生し、 伝送装置(2,3)の出力レベルの校正後、伝送信号が
線路の芯部(A、B)を介して送信されることを特徴と
する方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法であって、 校正のために、接続部は、線路の対応する芯部(A、
B)から分離されており、 接続部の出力レベルは、ほぼ一致するように、測定さ
れ、比較され、また設定されることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法であって、 接続部の出力レベルは各々の場合、アナログ/デジタル
変換によって測定され、 接続部における出力レベルの測定の前に、2つのアナロ
グ/デジタル変換値の間の相対的な差が検出され、それ
以降の出力レベルの測定において考慮されることを特徴
とする方法。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載の方法であって、 接続部の出力レベルは、各接続部に直列に接続された抵
抗器(12)の両端での電圧降下を検出することによっ
て測定されることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項2乃至4に記載の方法であって、 芯部(A、B)に接続された伝送装置(2,3)の接続
部における出力レベルの測定と比較の後、比較結果に基
づいて、出力レベル補正値が生成され、対応する部分信
号の以降の送信中、伝送装置(2,3)の対応する1つ
において考慮されることを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の方法であって、 各部分信号は、線路の対応する芯部を介した送信の前
に、対応する伝送装置(2,3)において増幅され、 出力レベル補正値は、対応する部分信号の増幅において
基準電圧に対する補正値として用いられることを特徴と
する方法。 - 【請求項7】 請求項2乃至6に記載の方法であって、 校正が行われた後、接続部の出力レベルの一致性を更に
改善するために、新たな校正が行われることを特徴とす
る方法。 - 【請求項8】 2芯線路を介して伝送信号を送信するた
めの装置であって、 線路の第1芯部(A)を介して第1部分信号を送信する
ための第1伝送装置(2)と、 線路の第2芯部(B)を介して第2部分信号を送信する
ための第2伝送装置(3)と、 線路を介して、2つの部分信号間における交流差の形態
で、所望の伝送信号が送信されるように、第1及び第2
伝送装置(2、3)を駆動するための制御装置(1)
と、を含み、 伝送装置(2、3)の出力レベルを測定するためのレベ
ル検出手段(5、12)を備え、 制御装置(1)は、レベル検出手段(5、12)によっ
て測定される2つの伝送装置(2、3)の出力レベルを
互いに比較し、その測定結果によって、伝送装置(2、
3)によってほぼ同じ出力レベルが出力されるように、
伝送装置(2、3)を校正するための制御信号を生成す
るように構成されていることを特徴とする装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載の装置であって、 レベル検出手段は、1つの抵抗器が各伝送装置(2、
3)の出力接続部と線路の対応する芯部(A、B)との
間に直列に接続される抵抗器(12)を含み、出力レベ
ルを測定するために、各抵抗器(12)の両端での電圧
降下が検出されることを特徴とする装置。 - 【請求項10】 請求項8又は9に記載の装置であっ
て、 レベル検出手段は、各伝送装置(2、3)用として、ア
ナログ/デジタル変換器(5)を含み、これを介して、
対応する出力レベルが制御装置(1)に供給されること
を特徴とする装置。 - 【請求項11】 請求項10に記載の装置であって、 制御装置(1)は、伝送装置(2、3)の校正に先立
ち、各伝送装置(2、3)に割り当てられたアナログ/
デジタル変換器(5)の変換率間の相対的な差を確認
し、この確認が以降の校正の基準として前記差を用いる
ために行われるように構成されていることを特徴とする
装置。 - 【請求項12】 請求項11に記載の装置であって、 コンデンサ(15)が設けられており、これを介して、
アナログ/デジタル変換器(5)の変換率間の相対的な
差を確認するための制御装置(1)は、伝送装置(2、
3)の出力接続部にAC信号を印加した状態で、この状
態における各抵抗器(12)の両端の電圧降下を比較す
るために、対応する伝送装置(2,3)の出力接続部へ
は接続されない抵抗器(12)の接続部を、交流電流に
関して、接続することを特徴とする装置。 - 【請求項13】 請求項12に記載の装置であって、 制御装置(1)は、出力レベルの以降の測定中、アナロ
グ/デジタル変換器(5)の変換率間の確認された相対
的な差分だけ、アナログ/デジタル変換器(5)によっ
て供給される測定値を補正するように構成されているこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項14】 請求項9乃至13のいずれかに記載の
装置であって、 トランジスタ(13)は、各々の場合において、伝送装
置(2、3)の出力接続部と線路の対応する芯部(A、
B)間に接続され、このトランジスタを介して、校正の
ために、制御装置(1)は線路の芯部(A、B)から伝
送装置(2、3)を分離することを特徴とする装置。 - 【請求項15】 請求項8乃至14のいずれかに記載の
装置であって、 制御装置(1)は、レベル検出手段(5、12)によっ
て測定される出力レベル間の比較結果に基づいて、出力
レベルを伝送装置(2、3)の1つに合わせて補正する
ための制御装置(1)から供給される補正値の形態で、
伝送装置(2、3)を校正するための制御信号を生成す
るように構成されていることを特徴とする装置。 - 【請求項16】 請求項15に記載の装置であって、 各伝送装置(2、3)は、対応する部分信号を増幅する
ための増幅手段(7)を有し、また、 各伝送装置(2、3)は、制御装置(1)から供給され
る補正値を記憶するための記憶手段(4)を有し、制御
装置(1)は、増幅手段(7)の基準電圧値を補正する
ために、補正値を増幅手段(7)に供給することを特徴
とする装置。 - 【請求項17】 請求項8乃至16のいずれかに記載の
装置であって、 2つの伝送装置(2、3)は別々のチップ上に配置され
ることを特徴とする装置。 - 【請求項18】 請求項8乃至17のいずれかに記載の
装置の使用方法であって、 伝送信号を電話回線上で送信することを特徴とする装
置。 - 【請求項19】 請求項18に記載の装置の使用方法で
あって、 電話回線はISDN電話回線であることを特徴とする装
置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19916635A DE19916635C1 (de) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | Verfahren und Vorrichtung zum Übertragen eines Sendesignals über eine zweiadrige Leitung |
| DE19916635.8 | 1999-04-13 | ||
| PCT/DE2000/001158 WO2000062439A2 (de) | 1999-04-13 | 2000-04-13 | Verfahren und vorrichtung zum übertragen eines sendesignals über eine zweiadrige leitung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP3452902B2 true JP3452902B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=7904386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000611397A Expired - Fee Related JP3452902B2 (ja) | 1999-04-13 | 2000-04-13 | 2芯線路を介して伝送信号を送信するための方法及び装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| RU2247469C2 (ru) * | 2002-09-23 | 2005-02-27 | Овчинников Валерий Васильевич | Способ передачи дискретных электических сигналов |
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| EP2353236B1 (en) * | 2008-11-17 | 2016-04-06 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | A method and a device for calibration |
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| DE4343950A1 (de) * | 1993-12-22 | 1995-06-29 | Hessischer Rundfunk Anstalt De | Schaltungsanordnung zur Zweifachausnutzung einer einpaarigen geschirmten Leitung |
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