JP3500580B2 - レーダ装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は高いレンジ分解能
で観測できるレーダ装置に関するものである。
で観測できるレーダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のレーダ装置を示すもので,
Merrill I.Skolnik 著“Introduction to Radar Syste
ms”2d ed., McGraw−Hill Book Co.,New York,19
80に記載されている内容にもとづいたレーダ装置の構成
図である。
Merrill I.Skolnik 著“Introduction to Radar Syste
ms”2d ed., McGraw−Hill Book Co.,New York,19
80に記載されている内容にもとづいたレーダ装置の構成
図である。
【0003】図3において,1は所定のパルス繰り返し
周波数に従ってトリガ信号を発生するトリガ信号発生
器,3は中間周波数の連続波を出力するコヒーレント発
振器,4は周波数変換を行うミキサ(A),5は中間周
波数帯の信号を増幅する増幅器(A),6は無線周波数
の連続波を出力する安定化局部発振器,7は周波数変換
を行うミキサ(B),8は無線周波数帯の信号を増幅す
る高出力増幅器,9は送受切換器,10はアンテナ,1
1は周波数変換を行うミキサ(C),12は中間周波数
帯の信号を増幅する増幅器(B),13は周波数変換を
行うミキサ(D),14は受信信号をレンジ方向にパル
ス圧縮するレンジ圧縮器,15はレンジ方向にパルス圧
縮された受信信号をアンテナの回転と共に表示する表示
器,17はチャープ信号を発生するチャープ信号発生器
である。
周波数に従ってトリガ信号を発生するトリガ信号発生
器,3は中間周波数の連続波を出力するコヒーレント発
振器,4は周波数変換を行うミキサ(A),5は中間周
波数帯の信号を増幅する増幅器(A),6は無線周波数
の連続波を出力する安定化局部発振器,7は周波数変換
を行うミキサ(B),8は無線周波数帯の信号を増幅す
る高出力増幅器,9は送受切換器,10はアンテナ,1
1は周波数変換を行うミキサ(C),12は中間周波数
帯の信号を増幅する増幅器(B),13は周波数変換を
行うミキサ(D),14は受信信号をレンジ方向にパル
ス圧縮するレンジ圧縮器,15はレンジ方向にパルス圧
縮された受信信号をアンテナの回転と共に表示する表示
器,17はチャープ信号を発生するチャープ信号発生器
である。
【0004】次に動作について説明する。トリガ信号発
生器1はパルス繰り返し周波数fPRFにもとづいて図4に
示すようにトリガ信号を発生する。チャープ信号発生器
17ではトリガ信号発生器1のトリガ信号に従ってkを
定数とすれば数1に示すチャープ信号(リニアFM信号
ともいう)が発生される。図5にチャープ信号波形を示
す。
生器1はパルス繰り返し周波数fPRFにもとづいて図4に
示すようにトリガ信号を発生する。チャープ信号発生器
17ではトリガ信号発生器1のトリガ信号に従ってkを
定数とすれば数1に示すチャープ信号(リニアFM信号
ともいう)が発生される。図5にチャープ信号波形を示
す。
【0005】
【数1】
【0006】ただし,数1において,右辺第1項は数2
により定義され,τはチャープ信号のパルス幅を表す。
により定義され,τはチャープ信号のパルス幅を表す。
【0007】
【数2】
【0008】コヒーレント発振器3では中間周波数をfI
Fとすれば数3に示す連続した信号s2(t)が発生される。
Fとすれば数3に示す連続した信号s2(t)が発生される。
【0009】
【数3】
【0010】ミキサ(A)4ではコヒーレント発振器3
の出力とチャープ信号発生器17の出力が混合されて、
数4に示す信号s3(t)が出力され,増幅器(A)5で増
幅される。
の出力とチャープ信号発生器17の出力が混合されて、
数4に示す信号s3(t)が出力され,増幅器(A)5で増
幅される。
【0011】
【数4】
【0012】安定化局部発振器6では無線周波数をfRF
とすれば数5に示す連続した信号s4(t)が発生される。
とすれば数5に示す連続した信号s4(t)が発生される。
【0013】
【数5】
【0014】ミキサ(B)7では安定化局部発振器6の
出力と増幅器(A)5の出力が混合された後,高出力増
幅器8で増幅されて数6に示す信号s5(t)が出力され
る。ただし,数6においてA0は増幅器(A)5と高出力
増幅器8により増幅された後の信号s5(t)の振幅を表
す。
出力と増幅器(A)5の出力が混合された後,高出力増
幅器8で増幅されて数6に示す信号s5(t)が出力され
る。ただし,数6においてA0は増幅器(A)5と高出力
増幅器8により増幅された後の信号s5(t)の振幅を表
す。
【0015】
【数6】
【0016】高出力増幅器8の出力s5(t)は送受切換器
9を経てアンテナ10より目標に向けて放射される。目
標で反射された反射波は再びアンテナ10,送受切換器
9を経た後安定化局部発振器6の出力s4(t)とミキサ
(C)11で混合されて数7に示す信号s6(t)となる。
ただし,数7の右辺においてτDはアンテナ10から目
標までの距離にもとづく遅延時間,A1は振幅である。
9を経てアンテナ10より目標に向けて放射される。目
標で反射された反射波は再びアンテナ10,送受切換器
9を経た後安定化局部発振器6の出力s4(t)とミキサ
(C)11で混合されて数7に示す信号s6(t)となる。
ただし,数7の右辺においてτDはアンテナ10から目
標までの距離にもとづく遅延時間,A1は振幅である。
【0017】
【数7】
【0018】信号s6(t)は増幅器(B)12で増幅され
た後,ミキサ(D)13においてコヒーレント発振器3
の出力s2(t)と混合されて数8に示す信号s7(t)となる。
ただし,数8において右辺のA2は信号s7(t)の振幅を表
す。
た後,ミキサ(D)13においてコヒーレント発振器3
の出力s2(t)と混合されて数8に示す信号s7(t)となる。
ただし,数8において右辺のA2は信号s7(t)の振幅を表
す。
【0019】
【数8】
【0020】さて,レンジ圧縮器14ではミキサ(D)
13の出力s7(t)とチャープ信号発生器17の出力s1(t)
との相関が数9に従って算出され,s8(t)が出力され
る。ただし,数9において*は複素共役を表し,ηはs1
(t)の時間波形とs7(t)の時間波形との時間ずれを表す。
s8(t)は図6に示すようにパルス幅が1/(kτ)に圧縮さ
れた波形となる。
13の出力s7(t)とチャープ信号発生器17の出力s1(t)
との相関が数9に従って算出され,s8(t)が出力され
る。ただし,数9において*は複素共役を表し,ηはs1
(t)の時間波形とs7(t)の時間波形との時間ずれを表す。
s8(t)は図6に示すようにパルス幅が1/(kτ)に圧縮さ
れた波形となる。
【0021】
【数9】
【0022】表示器15ではアンテナ10の回転に伴う
角度信号がアンテナ10から入力され,この角度信号に
もとづくと共に,トリガ信号発生器1からのトリガ信号
に同期してレンジ圧縮器14の出力が表示される。
角度信号がアンテナ10から入力され,この角度信号に
もとづくと共に,トリガ信号発生器1からのトリガ信号
に同期してレンジ圧縮器14の出力が表示される。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーダ装置は以
上のように構成されているのでパルス繰り返し周波数が
高くなると表示器15において図7に示すようにアンテ
ナ10より放射されたs5(t)の信号によるエコーと次に
放射されたs5(t−(1/fPRF))の信号によるエコー,さら
に次に放射されたs5(t−(2/fPRF))の信号によるエコー
などが重畳するためレンジ圧縮器14によりレンジ圧縮
を行ってもレンジアンビギュイティが発生し,表示器1
5に表示される画像が不鮮明となる問題が生じた。
上のように構成されているのでパルス繰り返し周波数が
高くなると表示器15において図7に示すようにアンテ
ナ10より放射されたs5(t)の信号によるエコーと次に
放射されたs5(t−(1/fPRF))の信号によるエコー,さら
に次に放射されたs5(t−(2/fPRF))の信号によるエコー
などが重畳するためレンジ圧縮器14によりレンジ圧縮
を行ってもレンジアンビギュイティが発生し,表示器1
5に表示される画像が不鮮明となる問題が生じた。
【0024】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので,レンジアンビギュイティの現象
を抑圧することを目的とする。
ためになされたもので,レンジアンビギュイティの現象
を抑圧することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】第1の発明によるレーダ
装置はパルス繰り返し周波数に対応してトリガ信号を出
力するトリガ信号発生器と,上記トリガ信号発生器の出
力にもとづいて所定の時間幅にわたってランダム信号を
発生し,かつ他の時刻に上記トリガ信号発生器にもとづ
いて発生されたランダム信号とは無相関な信号を発生す
るランダム信号発生器と,中間周波数の連続波を出力す
るコヒーレント発振器と,上記ランダム信号発生器の出
力と,上記コヒーレント発振器の出力を混合するミキサ
(A)と,上記ミキサ(A)の出力を増幅する増幅器
(A)と,無線周波数の連続波を出力する安定化局部発
振器と,上記安定化局部発振器の出力と上記増幅器
(A)の出力を混合するミキサ(B)と,上記ミキサ
(B)の出力を増幅する高出力増幅器と,上記高出力増
幅器に接続された送受切換器と,上記送受切換器に接続
されたアンテナと,上記アンテナで受信され,上記送受
切換器を経た目標からの反射波と上記安定化局部発振器
の出力を混合するミキサ(C)と,上記ミキサ(C)の
出力を増幅する増幅器(B)と,上記コヒーレント発振
器の出力と上記増幅器(B)の出力を混合するミキサ
(D)と,上記ミキサ(D)の出力と上記ランダム信号
発生器の出力との相関を算出するレンジ圧縮器と,上記
アンテナの回転に伴う角度信号が上記アンテナから入力
されかつ上記トリガ信号発生器で発生されるトリガ信号
に同期して上記レンジ圧縮器の出力を表示する表示器を
備えたものである。
装置はパルス繰り返し周波数に対応してトリガ信号を出
力するトリガ信号発生器と,上記トリガ信号発生器の出
力にもとづいて所定の時間幅にわたってランダム信号を
発生し,かつ他の時刻に上記トリガ信号発生器にもとづ
いて発生されたランダム信号とは無相関な信号を発生す
るランダム信号発生器と,中間周波数の連続波を出力す
るコヒーレント発振器と,上記ランダム信号発生器の出
力と,上記コヒーレント発振器の出力を混合するミキサ
(A)と,上記ミキサ(A)の出力を増幅する増幅器
(A)と,無線周波数の連続波を出力する安定化局部発
振器と,上記安定化局部発振器の出力と上記増幅器
(A)の出力を混合するミキサ(B)と,上記ミキサ
(B)の出力を増幅する高出力増幅器と,上記高出力増
幅器に接続された送受切換器と,上記送受切換器に接続
されたアンテナと,上記アンテナで受信され,上記送受
切換器を経た目標からの反射波と上記安定化局部発振器
の出力を混合するミキサ(C)と,上記ミキサ(C)の
出力を増幅する増幅器(B)と,上記コヒーレント発振
器の出力と上記増幅器(B)の出力を混合するミキサ
(D)と,上記ミキサ(D)の出力と上記ランダム信号
発生器の出力との相関を算出するレンジ圧縮器と,上記
アンテナの回転に伴う角度信号が上記アンテナから入力
されかつ上記トリガ信号発生器で発生されるトリガ信号
に同期して上記レンジ圧縮器の出力を表示する表示器を
備えたものである。
【0026】また第2の発明によるレーダ装置はパルス
繰り返し周波数に対応してトリガ信号を出力するトリガ
信号発生器と,上記トリガ信号発生器の出力にもとづい
て所定の時間幅にわたってランダム信号を発生し,かつ
他の時刻に上記トリガ信号発生器にもとづいて発生され
たランダム信号とは無相関な信号を発生するランダム信
号発生器と,中間周波数の連続波を出力するコヒーレン
ト発振器と,上記ランダム信号発生器の出力と,上記コ
ヒーレント発振器の出力を混合するミキサ(A)と,上
記ミキサ(A)の出力を増幅する増幅器(A)と,無線
周波数の連続波を出力する安定化局部発振器と,上記安
定化局部発振器の出力と上記増幅器(A)の出力を混合
するミキサ(B)と,上記ミキサ(B)の出力を増幅す
る高出力増幅器と,上記高出力増幅器に接続された送受
切換器と,上記送受切換器に接続されたアンテナと,上
記アンテナで受信され,上記送受切換器を経た目標から
の反射波と上記安定化局部発振器の出力を混合するミキ
サ(C)と,上記ミキサ(C)の出力を増幅する増幅器
(B)と,上記コヒーレント発振器の出力と上記増幅器
(B)の出力を混合するミキサ(D)と,上記ミキサ
(D)の出力に対し上記アンテナから上記目標までの距
離の時間的な変化にもとづく位相の変化を補償する位相
補償器と,上記位相補償器の出力と上記ランダム信号発
生器の出力との相関を算出するレンジ圧縮器と,上記レ
ンジ圧縮器の出力にもとづいてアジマス方向に圧縮する
アジマス圧縮器と,上記トリガ信号発生器で発生される
トリガ信号に同期して上記アジマス圧縮器の出力を表示
する表示器を備えたものである。
繰り返し周波数に対応してトリガ信号を出力するトリガ
信号発生器と,上記トリガ信号発生器の出力にもとづい
て所定の時間幅にわたってランダム信号を発生し,かつ
他の時刻に上記トリガ信号発生器にもとづいて発生され
たランダム信号とは無相関な信号を発生するランダム信
号発生器と,中間周波数の連続波を出力するコヒーレン
ト発振器と,上記ランダム信号発生器の出力と,上記コ
ヒーレント発振器の出力を混合するミキサ(A)と,上
記ミキサ(A)の出力を増幅する増幅器(A)と,無線
周波数の連続波を出力する安定化局部発振器と,上記安
定化局部発振器の出力と上記増幅器(A)の出力を混合
するミキサ(B)と,上記ミキサ(B)の出力を増幅す
る高出力増幅器と,上記高出力増幅器に接続された送受
切換器と,上記送受切換器に接続されたアンテナと,上
記アンテナで受信され,上記送受切換器を経た目標から
の反射波と上記安定化局部発振器の出力を混合するミキ
サ(C)と,上記ミキサ(C)の出力を増幅する増幅器
(B)と,上記コヒーレント発振器の出力と上記増幅器
(B)の出力を混合するミキサ(D)と,上記ミキサ
(D)の出力に対し上記アンテナから上記目標までの距
離の時間的な変化にもとづく位相の変化を補償する位相
補償器と,上記位相補償器の出力と上記ランダム信号発
生器の出力との相関を算出するレンジ圧縮器と,上記レ
ンジ圧縮器の出力にもとづいてアジマス方向に圧縮する
アジマス圧縮器と,上記トリガ信号発生器で発生される
トリガ信号に同期して上記アジマス圧縮器の出力を表示
する表示器を備えたものである。
【0027】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す構成図であり,図において1はパル
ス繰り返し周波数に対応してトリガ信号を出力するトリ
ガ信号発生器,2は上記トリガ信号発生器1の出力にも
とづいて所定の時間幅τにわたってランダム信号を発生
し,かつ他の時刻に上記トリガ信号発生器1にもとづい
て発生されたランダム信号とは無相関な信号を発生する
ランダム信号発生器,3は中間周波数の連続波を出力す
るコヒーレント発振器,4は上記ランダム信号発生器2
の出力と上記コヒーレント発振器3の出力を混合するミ
キサ(A),5は上記ミキサ(A)4の出力を増幅する
増幅器(A),6は無線周波数の連続波を出力する安定
化局部発振器,7は上記安定化局部発振器6の出力と上
記増幅器(A)5の出力を混合するミキサ(B),8は
上記ミキサ(B)7の出力を増幅する高出力増幅器,9
は上記高出力増幅器8に接続された送受切換器,10は
上記送受切換器9に接続されたアンテナ,11は上記ア
ンテナ10で受信され,上記送受切換器9を経た目標か
らの反射波と上記安定化局部発振器6の出力を混合する
ミキサ(C),12は上記ミキサ(C)11の出力を増
幅する増幅器(B),13は上記コヒーレント発振器3
の出力と上記増幅器(B)12の出力を混合するミキサ
(D),14はミキサ(D)13の出力と上記ランダム
信号発生器2の出力との相関を算出するレンジ圧縮器,
15は上記アンテナ10の回転に伴う角度信号が上記ア
ンテナ10から入力されかつ上記トリガ信号発生器1で
発生されるトリガ信号に同期して上記レンジ圧縮器の出
力を表示する表示器である。
実施の形態1を示す構成図であり,図において1はパル
ス繰り返し周波数に対応してトリガ信号を出力するトリ
ガ信号発生器,2は上記トリガ信号発生器1の出力にも
とづいて所定の時間幅τにわたってランダム信号を発生
し,かつ他の時刻に上記トリガ信号発生器1にもとづい
て発生されたランダム信号とは無相関な信号を発生する
ランダム信号発生器,3は中間周波数の連続波を出力す
るコヒーレント発振器,4は上記ランダム信号発生器2
の出力と上記コヒーレント発振器3の出力を混合するミ
キサ(A),5は上記ミキサ(A)4の出力を増幅する
増幅器(A),6は無線周波数の連続波を出力する安定
化局部発振器,7は上記安定化局部発振器6の出力と上
記増幅器(A)5の出力を混合するミキサ(B),8は
上記ミキサ(B)7の出力を増幅する高出力増幅器,9
は上記高出力増幅器8に接続された送受切換器,10は
上記送受切換器9に接続されたアンテナ,11は上記ア
ンテナ10で受信され,上記送受切換器9を経た目標か
らの反射波と上記安定化局部発振器6の出力を混合する
ミキサ(C),12は上記ミキサ(C)11の出力を増
幅する増幅器(B),13は上記コヒーレント発振器3
の出力と上記増幅器(B)12の出力を混合するミキサ
(D),14はミキサ(D)13の出力と上記ランダム
信号発生器2の出力との相関を算出するレンジ圧縮器,
15は上記アンテナ10の回転に伴う角度信号が上記ア
ンテナ10から入力されかつ上記トリガ信号発生器1で
発生されるトリガ信号に同期して上記レンジ圧縮器の出
力を表示する表示器である。
【0028】次に動作について説明する。まず,トリガ
信号発生器1よりfPRFのパルス繰り返し周波数でトリガ
信号が図4に示すように発生される。また,図8に示す
ように上記トリガ信号に同期してランダム信号発生器2
よりパルス幅τのランダム信号が発生される。このラン
ダム信号はτ0<<τを満足するτ0により,τ0ごとに
無相関な乱数,例えばガウス分布に従う乱数,あるいは
一様乱数,あるいは1ないしは−1の値がランダムに現
れるようなものなどからなる。このようなランダム信号
は1/fPRFごとに発生されるが,ランダム信号間に相関
がないものとする。
信号発生器1よりfPRFのパルス繰り返し周波数でトリガ
信号が図4に示すように発生される。また,図8に示す
ように上記トリガ信号に同期してランダム信号発生器2
よりパルス幅τのランダム信号が発生される。このラン
ダム信号はτ0<<τを満足するτ0により,τ0ごとに
無相関な乱数,例えばガウス分布に従う乱数,あるいは
一様乱数,あるいは1ないしは−1の値がランダムに現
れるようなものなどからなる。このようなランダム信号
は1/fPRFごとに発生されるが,ランダム信号間に相関
がないものとする。
【0029】図9は一例としてτ0ごとに発生された乱
数を中心にτ0の区間,0次ホールドされたランダム信
号である。この時間領域のランダム信号のスペクトラム
は図10となる。
数を中心にτ0の区間,0次ホールドされたランダム信
号である。この時間領域のランダム信号のスペクトラム
は図10となる。
【0030】また,図11は他の例としてτ0ごとに発
生された乱数を中心にτ0の区間それぞれにウェイティ
ングを施したランダム信号である。このウェイティング
としてハニング,ハミング,テーラーなどの分布を用い
れば図11に示すようなスペクトラムとなり,図10に
示すスペクトラムのサイドローブレベル−13.2dB
に比べAを低く設定することが可能である。
生された乱数を中心にτ0の区間それぞれにウェイティ
ングを施したランダム信号である。このウェイティング
としてハニング,ハミング,テーラーなどの分布を用い
れば図11に示すようなスペクトラムとなり,図10に
示すスペクトラムのサイドローブレベル−13.2dB
に比べAを低く設定することが可能である。
【0031】一般的なランダム信号を数10に示す。た
だし,N=[τ/τ0]とし,Nを偶数とするとき数10
においてrand1(n)は(2N+1)個の乱数のうちn番目
の乱数の値, w(t)はτ0ごとに発生された乱数を中心に
τ0の区間0次ホールドされた波形あるいはウェイティ
ング波形を表す。また,δ(t)はディラックのデルタ関
数を表す。
だし,N=[τ/τ0]とし,Nを偶数とするとき数10
においてrand1(n)は(2N+1)個の乱数のうちn番目
の乱数の値, w(t)はτ0ごとに発生された乱数を中心に
τ0の区間0次ホールドされた波形あるいはウェイティ
ング波形を表す。また,δ(t)はディラックのデルタ関
数を表す。
【0032】
【数10】
【0033】なお,数10においてw(t)の前の記号はコ
ンボリューション積分を表す演算記号で,これは数11
により定義される。
ンボリューション積分を表す演算記号で,これは数11
により定義される。
【0034】
【数11】
【0035】また, t=nτ0(n=-N/2 , ・・・ , -1 , 0 ,
1 , ・・・ ,N/2)において+1,または−1の値がランダ
ムに現れる関数rand2(n)を考える場合では,数10のs9
(t)の代わりに数12に示すs10(t)となる。
1 , ・・・ ,N/2)において+1,または−1の値がランダ
ムに現れる関数rand2(n)を考える場合では,数10のs9
(t)の代わりに数12に示すs10(t)となる。
【0036】
【数12】
【0037】ただし,数12においてsig(t)は数13に
より表されるもので,周波数fsigの正弦波がτ0の区間
持続する関数である。
より表されるもので,周波数fsigの正弦波がτ0の区間
持続する関数である。
【0038】
【数13】
【0039】なお,s10(t)を一例として図に示せば図1
3となる。
3となる。
【0040】コヒーレント発振器3では数3に示す中間
周波数fIFの連続した信号s2(t)が発生される。
周波数fIFの連続した信号s2(t)が発生される。
【0041】ミキサ(A)4ではコヒーレント発振器3
の出力とランダム信号発生器2の出力s9(t),またはs10
(t)が混合されて数14に示す信号s11(t)が出力され,
増幅器(A)5で増幅される。
の出力とランダム信号発生器2の出力s9(t),またはs10
(t)が混合されて数14に示す信号s11(t)が出力され,
増幅器(A)5で増幅される。
【0042】
【数14】
【0043】安定化局部発振器6では数5に示す無線周
波数fRFの連続した信号s4(t)が発生される。
波数fRFの連続した信号s4(t)が発生される。
【0044】ミキサ(B)7では安定化局部発振器6の
出力と増幅器(A)5の出力が混合された後,高出力増
幅器8で増幅されて数15に示す信号s12(t)が出力され
る。ただし,数15においてA0は増幅器(A)5と高出
力増幅器8により増幅された後の信号s12(t)の振幅を表
す。
出力と増幅器(A)5の出力が混合された後,高出力増
幅器8で増幅されて数15に示す信号s12(t)が出力され
る。ただし,数15においてA0は増幅器(A)5と高出
力増幅器8により増幅された後の信号s12(t)の振幅を表
す。
【0045】
【数15】
【0046】高出力増幅器8の出力s12(t)は送受切換器
9を経てアンテナ10より目標に向けて放射される。目
標で反射された反射波は再びアンテナ10,送受切換器
9を経た後,安定化局部発振器6の出力s4(t)とミキサ
(C)11で混合されて数16に示す信号s13(t)とな
る。ただし,数16の右辺においてτDはアンテナ10
から目標までの距離にもとづく遅延時間,A1は振幅であ
る。
9を経てアンテナ10より目標に向けて放射される。目
標で反射された反射波は再びアンテナ10,送受切換器
9を経た後,安定化局部発振器6の出力s4(t)とミキサ
(C)11で混合されて数16に示す信号s13(t)とな
る。ただし,数16の右辺においてτDはアンテナ10
から目標までの距離にもとづく遅延時間,A1は振幅であ
る。
【0047】
【数16】
【0048】信号s13(t)は増幅器(B)12で増幅され
た後,ミキサ(D)13においてコヒーレント発振器3
の出力s2(t)と混合されて数17に示す信号s14(t)とな
る。ただし,数17において右辺のA2は信号s14(t)の振
幅を表す。
た後,ミキサ(D)13においてコヒーレント発振器3
の出力s2(t)と混合されて数17に示す信号s14(t)とな
る。ただし,数17において右辺のA2は信号s14(t)の振
幅を表す。
【0049】
【数17】
【0050】さて,レンジ圧縮器14ではミキサ(D)
13の出力s14(t)とランダム信号発生器2の出力s9
(t),またはs10(t)との相関が数18に従って算出さ
れ,s15(η)が出力される。ただし,数18において,
*は複素共役を表し,ηはs9(t)の時間波形とs14(t)の
時間波形との時間ずれ,またはs10(t)の時間波形とs14
(t)の時間波形との時間ずれを表す。
13の出力s14(t)とランダム信号発生器2の出力s9
(t),またはs10(t)との相関が数18に従って算出さ
れ,s15(η)が出力される。ただし,数18において,
*は複素共役を表し,ηはs9(t)の時間波形とs14(t)の
時間波形との時間ずれ,またはs10(t)の時間波形とs14
(t)の時間波形との時間ずれを表す。
【0051】
【数18】
【0052】表示器15ではアンテナ10の回転に伴う
角度信号がアンテナ10から入力され,かつトリガ信号
1で発生されるトリガ信号に同期してレンジ圧縮器14
の出力が表示される。
角度信号がアンテナ10から入力され,かつトリガ信号
1で発生されるトリガ信号に同期してレンジ圧縮器14
の出力が表示される。
【0053】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す構成図であり,図において18はアンテナ1
0から目標までの距離の時間的な変化にもとづく位相の
変化を補償する位相補償器,16はレンジ圧縮器の出力
にもとづいてアジマス方向に圧縮するアジマス圧縮器,
15はアジマス圧縮器16およびトリガ信号発生器1の
出力にもとづいて表示される表示器で,その他は図1と
同じである。
態2を示す構成図であり,図において18はアンテナ1
0から目標までの距離の時間的な変化にもとづく位相の
変化を補償する位相補償器,16はレンジ圧縮器の出力
にもとづいてアジマス方向に圧縮するアジマス圧縮器,
15はアジマス圧縮器16およびトリガ信号発生器1の
出力にもとづいて表示される表示器で,その他は図1と
同じである。
【0054】次に動作について説明する。トリガ信号発
生器1およびランダム信号発生器2からミキサ(D)1
3までの処理はこの発明の実施の形態1と同一である。
位相補償器18では,ミキサ(D)13の出力に対しア
ンテナ10から目標までの距離の時間的変化にもとづく
位相の変化を補償する。位相補償器18の出力はレンジ
圧縮器14に入力されてこの発明の実施の形態1で説明
した動作と全く同じことが行われる。そして,レンジ圧
縮器14の出力として,数18に示すs15(t)がパルス繰
り返し周期(=1/fPRF)でアジマス圧縮器16に入力
される。アジマス圧縮器16ではレンジカーバチャ補正
の後,同一レンジビンにおけるs15(t)の複数のデータs1
6(t)に対し数19に示すようにアジマス圧縮器16内に
蓄積されたアジマス参照関数s17(t)との相関が演算さ
れ,s18(t)が算出される。この相関演算は他のレンジビ
ンに対しても同様で,所要のレンジ幅すべてにわたって
行われる。ただし,数19において,μはs16(t)の時間
波形とs17(t)の時間波形との時間ずれを表す。
生器1およびランダム信号発生器2からミキサ(D)1
3までの処理はこの発明の実施の形態1と同一である。
位相補償器18では,ミキサ(D)13の出力に対しア
ンテナ10から目標までの距離の時間的変化にもとづく
位相の変化を補償する。位相補償器18の出力はレンジ
圧縮器14に入力されてこの発明の実施の形態1で説明
した動作と全く同じことが行われる。そして,レンジ圧
縮器14の出力として,数18に示すs15(t)がパルス繰
り返し周期(=1/fPRF)でアジマス圧縮器16に入力
される。アジマス圧縮器16ではレンジカーバチャ補正
の後,同一レンジビンにおけるs15(t)の複数のデータs1
6(t)に対し数19に示すようにアジマス圧縮器16内に
蓄積されたアジマス参照関数s17(t)との相関が演算さ
れ,s18(t)が算出される。この相関演算は他のレンジビ
ンに対しても同様で,所要のレンジ幅すべてにわたって
行われる。ただし,数19において,μはs16(t)の時間
波形とs17(t)の時間波形との時間ずれを表す。
【0055】
【数19】
【0056】表示器15ではトリガ信号発生器1から出
力されるトリガ信号にもとづいてアジマス圧縮器16か
らの出力が表示される。
力されるトリガ信号にもとづいてアジマス圧縮器16か
らの出力が表示される。
【0057】
【発明の効果】第1の発明によればランダム信号発生器
よりパルス幅τのランダム信号がパルス繰り返し周波数
fPRFで発生され,これらのランダム信号は互いに無相関
であることからエコーが重畳する現象,即ちレンジアン
ビギュイティが生じない長所がある。また,パルス幅τ
内ではτ0ごとに無相関な乱数となっていることから数
20で示されるランダム信号s9(t),またはs10(t)の自
己相関関数s19(η)はη=0で鋭いピークを持つ。これは
パルス圧縮,即ちレンジ圧縮が可能であることを意味す
るもので,一例としてs19(η)を図14に示す。ちなみ
に,パルス幅τがτ0に圧縮されるのでパルス圧縮率は
τ/τ0となる。
よりパルス幅τのランダム信号がパルス繰り返し周波数
fPRFで発生され,これらのランダム信号は互いに無相関
であることからエコーが重畳する現象,即ちレンジアン
ビギュイティが生じない長所がある。また,パルス幅τ
内ではτ0ごとに無相関な乱数となっていることから数
20で示されるランダム信号s9(t),またはs10(t)の自
己相関関数s19(η)はη=0で鋭いピークを持つ。これは
パルス圧縮,即ちレンジ圧縮が可能であることを意味す
るもので,一例としてs19(η)を図14に示す。ちなみ
に,パルス幅τがτ0に圧縮されるのでパルス圧縮率は
τ/τ0となる。
【0058】
【数20】
【0059】また,第2の発明によれば第1の発明の効
果に加えて,レンジアンビギュイティが発生しないこと
からパルス繰り返し周波数選択の自由度が増し,従って
レンジ方向,およびアジマス方向共にアンビギュイティ
の生じない2次元画像を得ることができる。
果に加えて,レンジアンビギュイティが発生しないこと
からパルス繰り返し周波数選択の自由度が増し,従って
レンジ方向,およびアジマス方向共にアンビギュイティ
の生じない2次元画像を得ることができる。
【図1】この発明によるレーダ装置の実施の形態1を示
す図である。
す図である。
【図2】この発明によるレーダ装置の実施の形態2を示
す図である。
す図である。
【図3】従来のレーダ装置の構成を示す図である。
【図4】トリガ信号発生器より出力されるトリガ信号を
時間領域で示した図である。
時間領域で示した図である。
【図5】チャープ信号発生器より出力されるチャープ信
号を時間領域で示した図である。
号を時間領域で示した図である。
【図6】チャープ信号を用いたときのレンジ圧縮器より
出力される相関演算結果を時間領域で示した図である。
出力される相関演算結果を時間領域で示した図である。
【図7】レーダエコーが重畳した様子を表す図で,チャ
ープ信号を用いたときのレンジ圧縮器より出力される場
合も同様である。
ープ信号を用いたときのレンジ圧縮器より出力される場
合も同様である。
【図8】トリガ信号に同期して,ランダム信号発生器よ
り出力されるランダム信号を時間領域で示した図であ
る。
り出力されるランダム信号を時間領域で示した図であ
る。
【図9】ランダム信号発生器で発生されるランダム信号
の波形の一例を示す図である。
の波形の一例を示す図である。
【図10】図9に示したランダム信号のスペクトラムを
表す図である。
表す図である。
【図11】ランダム信号発生器で発生されるランダム信
号の波形の他の例を示す図である。
号の波形の他の例を示す図である。
【図12】図11に示したランダム信号のスペクトラム
を表す図である。
を表す図である。
【図13】ランダム信号発生器で発生されるランダム信
号の波形のさらに他の例を示す図である。
号の波形のさらに他の例を示す図である。
【図14】ランダム信号の自己相関関数を表す図であ
る。
る。
1 トリガ信号発生器
2 ランダム信号発生器
3 コヒーレント発振器
4 ミキサ(A)
5 増幅器(A)
6 安定化局部発振器
7 ミキサ(B)
8 高出力増幅器
9 送受切換器
10 アンテナ
11 ミキサ(C)
12 増幅器(B)
13 ミキサ(D)
14 レンジ圧縮器
15 表示器
16 アジマス圧縮器
17 チャープ信号発生器
18 位相補償器
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭60−262079(JP,A)
特開2002−139565(JP,A)
特開2001−100980(JP,A)
特開 平3−138589(JP,A)
特開 平1−214788(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G01S 7/00 - 7/42
G01S 13/00 - 13/95
Claims (2)
- 【請求項1】 パルス繰り返し周波数に対応してトリガ
信号を出力するトリガ信号発生器と,上記トリガ信号発
生器の出力にもとづいて所定の時間幅にわたってランダ
ム信号を発生し,かつ他の時刻に上記トリガ信号発生器
にもとづいて発生されたランダム信号とは無相関な信号
を発生するランダム信号発生器と,中間周波数の連続波
を出力するコヒーレント発振器と,上記ランダム信号発
生器の出力と,上記コヒーレント発振器の出力を混合す
るミキサ(A)と,上記ミキサ(A)の出力を増幅する
増幅器(A)と,無線周波数の連続波を出力する安定化
局部発振器と,上記安定化局部発振器の出力と上記増幅
器(A)の出力を混合するミキサ(B)と,上記ミキサ
(B)の出力を増幅する高出力増幅器と,上記高出力増
幅器に接続された送受切換器と,上記送受切換器に接続
されたアンテナと,上記アンテナで受信され,上記送受
切換器を経た目標からの反射波と上記安定化局部発振器
の出力を混合するミキサ(C)と,上記ミキサ(C)の
出力を増幅する増幅器(B)と,上記コヒーレント発振
器の出力と上記増幅器(B)の出力を混合するミキサ
(D)と,上記ミキサ(D)の出力と上記ランダム信号
発生器で発生されたランダム信号との相関を算出するレ
ンジ圧縮器と,上記アンテナの回転に伴う角度信号が上
記アンテナから入力されかつ上記トリガ信号発生器で発
生されるトリガ信号に同期して上記レンジ圧縮器の出力
を表示する表示器とを備えたことを特徴とするレーダ装
置。 - 【請求項2】 パルス繰り返し周波数に対応してトリガ
信号を出力するトリガ信号発生器と,上記トリガ信号発
生器の出力にもとづいて所定の時間幅にわたってランダ
ム信号を発生し,かつ他の時刻に上記トリガ信号発生器
にもとづいて発生されたランダム信号とは無相関な信号
を発生するランダム信号発生器と,中間周波数の連続波
を出力するコヒーレント発振器と,上記ランダム信号発
生器の出力と,上記コヒーレント発振器の出力を混合す
るミキサ(A)と,上記ミキサ(A)の出力を増幅する
増幅器(A)と,無線周波数の連続波を出力する安定化
局部発振器と,上記安定化局部発振器の出力と上記増幅
器(A)の出力を混合するミキサ(B)と,上記ミキサ
(B)の出力を増幅する高出力増幅器と,上記高出力増
幅器に接続された送受切換器と,上記送受切換器に接続
されたアンテナと,上記アンテナで受信され,上記送受
切換器を経た目標からの反射波と上記安定化局部発振器
の出力を混合するミキサ(C)と,上記ミキサ(C)の
出力を増幅する増幅器(B)と,上記コヒーレント発振
器の出力と上記増幅器(B)の出力を混合するミキサ
(D)と,上記ミキサ(D)の出力に対し上記アンテナ
から上記目標までの距離の時間的な変化にもとづく位相
の変化を補償する位相補償器と,上記位相補償器の出力
と上記ランダム信号発生器で発生されるランダム信号と
の相関を算出するレンジ圧縮器と,上記レンジ圧縮器の
出力にもとづいてアジマス方向に圧縮するアジマス圧縮
器と,上記トリガ信号発生器で発生されるトリガ信号に
同期して上記アジマス圧縮器の出力を表示する表示器と
を備えたことを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001246413A JP3500580B2 (ja) | 2001-08-15 | 2001-08-15 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001246413A JP3500580B2 (ja) | 2001-08-15 | 2001-08-15 | レーダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003057336A JP2003057336A (ja) | 2003-02-26 |
| JP3500580B2 true JP3500580B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=19075968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001246413A Expired - Fee Related JP3500580B2 (ja) | 2001-08-15 | 2001-08-15 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3500580B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4005007B2 (ja) * | 2003-09-05 | 2007-11-07 | 株式会社東芝 | レーダ信号処理装置 |
| KR102208365B1 (ko) * | 2019-09-20 | 2021-01-27 | 국방과학연구소 | 레이더 위상 교정 시스템, 레이더 펄스반복주파수 동기화 방법, 그 방법을 프로세서가 수행하도록 하기 위한 명령어를 포함하는 컴퓨터 판독 가능한 기록매체 및 컴퓨터 프로그램 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001100980A (ja) | 1999-08-05 | 2001-04-13 | Mitsubishi Electric Inf Technol Center Europ Bv | ランダムな2値波形を生成する方法、物体の検出方法、及びランダムな2値波形を生成する装置 |
| JP2002139565A (ja) | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Toshiba Corp | レーダ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60262079A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-25 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | パルス圧縮レ−ダ |
| JP2652950B2 (ja) * | 1988-02-23 | 1997-09-10 | 日本電気株式会社 | パルス圧縮レーダ装置 |
| JPH03138589A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-12 | Nec Corp | パルス圧縮レーダ装置 |
-
2001
- 2001-08-15 JP JP2001246413A patent/JP3500580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001100980A (ja) | 1999-08-05 | 2001-04-13 | Mitsubishi Electric Inf Technol Center Europ Bv | ランダムな2値波形を生成する方法、物体の検出方法、及びランダムな2値波形を生成する装置 |
| JP2002139565A (ja) | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Toshiba Corp | レーダ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003057336A (ja) | 2003-02-26 |
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Legal Events
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