JP3501763B2 - データ送信装置、データ受信装置及びデータ送受信装置 - Google Patents

データ送信装置、データ受信装置及びデータ送受信装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CRC(cyclic r
edundancy check:巡回冗長検査)を用いたデータ送信
装置、データ受信装置及びデータ送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】IrDA(Infrared Data Association)
とは、赤外線を利用した無線データ通信の標準化及び普
及を目的とする団体、並びにそこで標準化された赤外線
通信の標準規格をいう。近年、このIrDAポートを備
えた電子機器、例えばパーソナルコンピュータ、プリン
タ、ディジタルスチルカメラ、PDA(携帯情報通信端
末)、携帯電話機等が開発されている。IrDAの規格
は、物理層とソフトウェア層とからなる。物理層規格と
は、放射光のピーク波長、放射光強度、受光感度、通信
距離、データ送信速度等に関するものである。一方、ソ
フトウェア層は、プロトコルスタック4層(IrLA
P,IrLMP,Tiny-TP,IrCOMM)から
なる。これらのうちのIrLAP(SerialInfrared Lin
k Access Protocol)とは、ハードウェアを使って相手
とシリアル通信を行なうリンクアクセスプロトコルであ
る。例えば、このIrLAPに、CRCを用いたデータ
送受信技術が用いられている。
【0003】CRCを用いた一般的なデータ送受信技術
とは、次のようなものである。送信側では、データを1
と0とからなる高次多項式とみなし、これを予め決めら
れた生成多項式で割り、その剰余をCRC符号としてデ
ータの最後に付けて送信する。受信側では、(データ+
CRC符号)を送信側と同じ生成多項式で割り、剰余が
なくなれば送信が誤りなく成功したと判断する。以下、
(データ+CRC符号)を「フレーム」という。なお、
データは複数のバイトからなる。
【0004】一方、IrLAP(以下「従来技術」とい
う。)では、CRCを用いた一般的なデータ送受信技術
に改良を加え、データとCRC符合とが一対一に対応し
たテーブルを予め用意することにより、高速処理化を図
っている。そして、送信側では、1フレーム分のデータ
を用意した後、テーブルを参照して1バイトずつデータ
に対応するCRC符合を求め、そのCRC符号をデータ
の最後に付けて送信する。受信側では、1フレーム分の
データを受信した後、テーブルを参照して1バイトずつ
データとCRC符合とが一致するか否かを判断し、これ
らが一致すれば正しいデータとして入力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、送信時に1フレーム分のデータを全て用意した
後、又は受信時に1フレーム分のデータを全て受信した
後、前述のCRC演算を実行していた。そのため、CR
Cを用いたデータ送受信には、(送受信に要する時間+
CRC演算に要する時間)が必要であった。これが、高
速処理化の妨げになっていた。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、データ送受信
の処理時間を短縮することができる、データ送信装置、
データ受信装置及びデータ送受信装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ送信
装置は、第一の入出力装置に設けられるとともに、デー
タ及びそのCRC符号からなる送信データを第一の入出
力装置から第二の入出力装置へシリアル送信するもので
ある。そして、第一の入出力装置からシリアル出力され
たデータを一時的に保管するバッファと、第一の入出力
装置からシリアル出力されたデータをバッファと同時に
入力するとともに、当該データについて1バイトずつ入
力する度に、データとCRC符合との対応関係を示すテ
ーブルに基づいてCRC符号を演算するCRC演算器
と、バッファに保管されたデータにCRC演算器で演算
されたCRC符号を付加し、これらを送信データとして
第二の入出力装置へシリアル出力するCRC挿入器とを
備えている。
【0008】従来技術では、送信元の入出力装置から1
フレーム分のデータを全て受信した後、そのデータに対
してCRC演算を実行していた。すなわち、データ受信
とCRC演算とを直列的に処理していた。これに対し、
本発明では、1バイト分のデータを受信したら、その都
度CRC符号を演算する。すなわち、データ受信とCR
C演算とを並列的に処理することにより、データ送信の
処理時間が短縮される。
【0009】本発明に係るデータ受信装置は、第一の入
出力装置に設けられるとともに、データ及びそのCRC
符号からなる受信データを第二の入出力装置から第一の
入出力装置にシリアル受信するものである。そして、第
二の入出力装置からシリアル出力された受信データの終
端を検出する解析器と、第二の入出力装置からシリアル
出力された受信データを解析器と同時に入力するととも
に、受信データについて1バイトずつ入力する度に、デ
ータとCRC符合との対応関係を示すテーブルに基づい
CRC符号を演算して出力するCRC演算器と、解析
器で終端が判断された受信データに含まれるCRC符号
に対して更にCRC符号を演算して付加し、これらを出
力するCRC生成器と、解析器で終端が検出された受信
データに含まれるデータを一時的に保管するバッファ
と、CRC演算器からの出力結果とCRC生成器からの
出力結果とを比較し、これらが一致した場合にバッファ
に保管されたデータを第一の入出力装置へシリアル出力
させる比較器とを備えている。
【0010】従来技術では、送信元の入出力装置から1
フレーム分のデータを全て受信した後、そのデータに対
してCRC演算を実行していた。すなわち、データ受信
とCRC演算とを直列的に処理していた。これに対し、
本発明では、1バイト分のデータを受信したら、その都
度CRC符号を演算する。すなわち、データ受信とCR
C演算とを並列的に処理することにより、データ受信の
処理時間が短縮される。
【0011】本発明に係るデータ送受信装置は、本発明
に係るデータ送信装置と本発明に係るデータ受信装置と
を備えたものであり、第一の入出力装置に設けられると
ともに、データ及びそのCRC符号からなる送信データ
並びに受信データを第一の入出力装置と第二の入出力装
置との間でシリアル送受信するものである。そして、第
一の入出力装置からシリアル出力されたデータを一時的
に保管する送信用バッファと、第一の入出力装置からシ
リアル出力されたデータを送信用バッファと同時に入力
するとともに、当該データについて1バイトずつ入力す
る度に、データとCRC符合との対応関係を示すテーブ
ルに基づいてCRC符号を演算する送信用CRC演算器
と、送信用バッファに保管されたデータに送信用CRC
演算器で演算されたCRC符号を付加し、これらを送信
データとして第二の入出力装置へシリアル出力するCR
C挿入器と、第二の入出力装置からシリアル出力された
受信データの終端を検出する解析器と、第二の入出力装
置からシリアル出力された受信データを前記解析器と同
時に入力するとともに、当該受信データについて1バイ
トずつ入力する度に、データとCRC符合との対応関係
を示すテーブルに基づいてCRC符号を演算して出力す
る受信用CRC演算器と、解析器で終端が判断された受
信データに含まれるCRC符号に対して更にCRC符号
を演算して付加し、これらを出力するCRC生成器と、
解析器で終端が検出された受信データに含まれるデータ
を一時的に保管する受信用バッファと、受信用CRC演
算器からの出力結果とCRC生成器からの出力結果とを
比較し、これらが一致した場合に受信用バッファに保管
されたデータを第一の入出力装置へシリアル出力させる
比較器とを備えている。
【0012】従来技術では、送信元の入出力装置から1
フレーム分のデータを全て受信した後、そのデータに対
してCRC演算を実行していた。すなわち、データ受信
とCRC演算とを直列的に処理していた。これに対し、
本発明では、1バイト分のデータを受信したら、その都
度CRC符号を演算する。すなわち、データ受信とCR
C演算とを並列的に処理することにより、データ送受信
の処理時間が短縮される。
【0013】また、CRCはCRC−16としてもよ
い。CRC−16とは、CRCの一種であり、前述のI
rLAPなどに用いられる。CRC−16の生成多項式
G(x)は、G(x)=x16+x12+x+1で与
えられる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るデータ送受
信装置の一実施形態を示すブロック図である。以下、こ
の図面に基づき説明する。
【0015】本実施形態のデータ送受信装置12は、入
出力装置1に設けられるとともに、データ及びそのCR
C符号からなる送信データ並びに受信データを入出力装
置1と入出力装置11との間でシリアル送受信するもの
である。そして、入出力装置1からシリアル出力された
データを一時的に保管するバッファ2と、入出力装置1
からシリアル出力されたデータをバッファ2と同時に入
力するとともに、当該データについて1バイトずつ入力
する度にCRC符号を演算するCRC−16演算器3
と、バッファ2に保管されたデータにCRC−16演算
器3で演算されたCRC符号を付加し、これらを送信デ
ータとして入出力装置11へシリアル出力するCRC挿
入器4と、入出力装置11からシリアル出力された受信
データの終端を検出する解析器7と、入出力装置11か
らシリアル出力された受信データを解析器7と同時に入
力するとともに、当該受信データについて1バイトずつ
入力する度にCRC符号を演算して出力するCRC−1
6演算器6と、解析器7で終端が判断された受信データ
に含まれるCRC符号に対して更にCRC符号を演算し
て付加し、これらを出力するCRC−16生成器8と、
解析器7で終端が検出された受信データに含まれるデー
タを一時的に保管するバッファ9と、CRC−16演算
器6からの出力結果とCRC−16生成器8からの出力
結果とを比較し、これらが一致した場合にバッファ9に
保管されたデータを入出力装置1へシリアル出力させる
比較器10とを備えている。また、データ送受信装置1
2には、送信と受信とを切り替える送受信切り替え器5
が設けられている。
【0016】従来技術では、入出力装置1又は入出力装
置11から1フレーム分のデータを全て受信した後、そ
のデータに対してCRC演算を実行していた。すなわ
ち、データ受信とCRC演算とを直列的に処理してい
た。これに対し、本実施形態のデータ送受信装置12に
よれば、1バイト分のデータを受信したらその都度CR
C符号を演算することにより、データ受信とCRC演算
とを並列的に処理できるので、データ送受信の処理時間
が短縮される。
【0017】入出力装置1,11は、例えばパーソナル
コンピュータ、プリンタ、ディジタルスチルカメラ、P
DA、携帯電話機などである。データ送受信装置12の
主要部は、例えばDSP又はそれと同等の機能を有する
電子回路によって実現されている。バッファ2,9は、
正確にはバッファレジスタ又はバッファメモリといい、
入出力装置1,11からのデータを一時的に保管する。
CRC−16演算器3,6及びCRC−16生成器8
は、CRC−16に基づき演算された、データとCRC
符合との対応関係を示すテーブルを備えている。すなわ
ち、このテーブルとは、1バイトのデータ0x00〜0xFFを
多項式で割った剰余テーブルである。CRC挿入器4
は、CRC−16演算器3の出力結果をバッファ2のデ
ータの最後へ挿入する。送受信切り替え器5は、入出力
装置1から入出力装置11への送信と、入出力装置11
から入出力装置1への受信とを切り替える。解析器7
は、入出力装置11からの受信データの終端(最終)
を、その受信データに含まれるコードによって判断す
る。そして、最終であった場合、CRC−16生成器8
によって、比較用のCRC−符合が生成される。比較器
10は、CRC−16生成器8の出力結果とCRC−1
6演算器6の出力結果とが一致すれば、正常データと判
断する。そして、バッファ9に一次的に保管されている
データが、入出力装置1へ出力される。
【0018】図2は、送受信データの構造を示す概念図
である。以下、この図面に基づき説明する。
【0019】送受信データは、本来のデータであるデー
タAと、そのCRC符合であるデータB,Cとからな
る。データAは複数のバイトからなる。データBは、デ
ータAのCRC16演算結果の例えば上位8ビット(1
バイト)である。データBは、データAのCRC16演
算結果の例えば下位8ビット(1バイト)である。
【0020】図3は、図1のデータ送受信装置における
データ送信時の動作を示すフローチャートである。以
下、図1乃至図3に基づき説明する。
【0021】入出力装置1から入出力装置11へデータ
Aを送信する場合、入出力装置1からのデータAはバッ
ファ2及びCRC−16演算器3の両方へ同時に入力さ
れる。CRC−16演算器3は、CRC16演算を行う
(ステップA1)。具体的には、データAについて1バ
イトずつテーブルを参照し、対応するCRC16符合で
あるデータB,Cを求める。続いて、CRC挿入器4
は、データAに付加されたコードに基づき、データAの
終端(最終)を調べる(ステップA2)。最終の場合、
CRC−16演算器3における演算結果であるデータ
B,CをデータAへ挿入する(ステップA3)。そし
て、データA,B,Cが送受信切り替え器5を通って入
出力装置11へ送信される。なお、テーブルについて
は、例えばIrLAPの規格書に記載されているので、
説明を省略する。
【0022】図4は、図1のデータ送受信装置における
データ受信時の動作を示すフローチャートである。以
下、図1、図2及び図4に基づき説明する。
【0023】入出力装置11から入出力装置1にデータ
Aを受信する場合、入出力装置11からの受信データ
(データA,B,C)は、送受信切り替え器5を通っ
て、解析器7及びCRC−16演算器6の両方へ同時に
入力される。すると、CRC−16演算器6はCRC1
6演算を行う(ステップB1及び図2)。具体的には、
データA,B,Cについて1バイトずつテーブルを参照
し、対応するCRC16符合であるデータA’,B’,
C’を求める。一方、解析器7は、受信データに付加さ
れたコードに基づき、受信データの終端(最終)を調べ
る(ステップB2)。最終の場合、CRC16生成器8
は比較用CRC16符合を生成する(ステップB3及び
図2)。具体的には、データB,Cについて1バイトず
つテーブルを参照し、対応するCRC16符合であるデ
ータB’,C’を求め、データB,CにデータB’,
C’を付加して出力する。続いて、比較器10によっ
て、CRC−16演算器6の出力結果(データA’,
B’,C’)とCRC16生成器8の出力結果(データ
B,C,B’,C’)とを比較する(ステップB4)。
これらが一致した場合、バッファ9に一時的に保管され
たデータを入出力装置1へ渡す(ステップB5)。一致
しない場合は、不正データと判断し、そのデータを廃棄
する(ステップB6)。なぜなら、受信データが正常で
あれば、(データA’)=(データB,C)となるから
である。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るデータ送信装置によれば、
送信元の入出力装置からのデータ受信とCRC演算とを
同時かつ並列的に処理するとともに、データとCRC符
合との対応関係を示すテーブルに基づいてCRC符号を
演算することにより、データ送信の処理時間を短縮でき
る。
【0025】本発明に係るデータ受信装置によれば、送
信元の入出力装置からのデータ受信とCRC演算とを同
時かつ並列的に処理するとともに、データとCRC符合
との対応関係を示すテーブルに基づいてCRC符号を演
算することにより、データ受信の処理時間を短縮でき
る。
【0026】本発明に係るデータ送受信装置によれば、
送信元の入出力装置からのデータ受信とCRC演算とを
同時かつ並列的に処理するとともに、データとCRC符
合との対応関係を示すテーブルに基づいてCRC符号を
演算することにより、データ送受信の処理時間を短縮で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ送受信装置の一実施形態を
示すブロック図である。
【図2】送受信データの構造を示す概念図である。
【図3】図1のデータ送受信装置におけるデータ送信時
の動作を示すフローチャートである。
【図4】図1のデータ送受信装置におけるデータ受信時
の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 入出力装置(第一の入出力装置) 2 バッファ(送信用バッファ) 3 CRC−16演算器(送信用CRC演算器) 4 CRC挿入器 7 解析器 6 CRC−16演算器(受信用CRC演算器) 8 CRC−16生成器(CRC生成器) 9 バッファ(受信用バッファ) 10 比較器 11 入出力装置(第二の入出力装置) 12 データ送受信装置

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の入出力装置に設けられるととも
    に、データ及びそのCRC符号からなる送信データを当
    該第一の入出力装置から第二の入出力装置へシリアル送
    信するデータ送信装置において、 前記第一の入出力装置からシリアル出力されたデータを
    一時的に保管するバッファと、 前記第一の入出力装置からシリアル出力されたデータを
    前記バッファと同時に入力するとともに、当該データに
    ついて1バイトずつ入力する度に、データとCRC符合
    との対応関係を示すテーブルに基づいてCRC符号を演
    算するCRC演算器と、 前記バッファに保管されたデータに前記CRC演算器で
    演算されたCRC符号を付加し、これらを前記送信デー
    タとして前記第二の入出力装置へシリアル出力するCR
    C挿入器と、 を備えたことを特徴とするデータ送信装置。
  2. 【請求項2】 第一の入出力装置に設けられるととも
    に、データ及びそのCRC符号からなる受信データを第
    二の入出力装置から当該第一の入出力装置にシリアル受
    信するデータ受信装置において、 前記第二の入出力装置からシリアル出力された前記受信
    データの終端を検出する解析器と、 前記第二の入出力装置からシリアル出力された前記受信
    データを前記解析器と同時に入力するとともに、当該受
    信データについて1バイトずつ入力する度に、データと
    CRC符合との対応関係を示すテーブルに基づいてCR
    C符号を演算して出力するCRC演算器と、 前記解析器で終端が判断された受信データに含まれるC
    RC符号に対して更にCRC符号を演算して付加し、こ
    れらを出力するCRC生成器と、 前記解析器で終端が検出された受信データに含まれるデ
    ータを一時的に保管するバッファと、 前記CRC演算器からの出力結果と前記CRC生成器か
    らの出力結果とを比較し、これらが一致した場合に前記
    バッファに保管されたデータを前記第一の入出力装置へ
    シリアル出力させる比較器と、 を備えたことを特徴とするデータ受信装置。
  3. 【請求項3】 第一の入出力装置に設けられるととも
    に、データ及びそのCRC符号からなる送信データ並び
    に受信データを当該第一の入出力装置と第二の入出力装
    置との間でシリアル送受信するデータ送受信装置におい
    て、 前記第一の入出力装置からシリアル出力されたデータを
    一時的に保管する送信用バッファと、 前記第一の入出力装置からシリアル出力されたデータを
    前記送信用バッファと同時に入力するとともに、当該デ
    ータについて1バイトずつ入力する度に、データとCR
    C符合との対応関係を示すテーブルに基づいてCRC符
    号を演算する送信用CRC演算器と、 前記送信用バッファに保管されたデータに前記送信用C
    RC演算器で演算されたCRC符号を付加し、これらを
    前記送信データとして前記第二の入出力装置へシリアル
    出力するCRC挿入器と、 前記第二の入出力装置からシリアル出力された前記受信
    データの終端を検出する解析器と、 前記第二の入出力装置からシリアル出力された前記受信
    データを前記解析器と同時に入力するとともに、当該受
    信データについて1バイトずつ入力する度に、データと
    CRC符合との対応関係を示すテーブルに基づいてCR
    C符号を演算して出力する受信用CRC演算器と、 前記解析器で終端が判断された受信データに含まれるC
    RC符号に対して更にCRC符号を演算して付加し、こ
    れらを出力するCRC生成器と、 前記解析器で終端が検出された受信データに含まれるデ
    ータを一時的に保管する受信用バッファと、 前記受信用CRC演算器からの出力結果と前記CRC生
    成器からの出力結果とを比較し、これらが一致した場合
    に前記受信用バッファに保管されたデータを前記第一の
    入出力装置へシリアル出力させる比較器と、 を備えたことを特徴とするデータ送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記CRCがCRC−16である、 請求項1記載のデータ送信装置。
  5. 【請求項5】 前記CRCがCRC−16である、 請求項2記載のデータ受信装置。
  6. 【請求項6】 前記CRCがCRC−16である、 請求項3記載のデータ送受信装置。
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