JP3529565B2 - ホース外し工具 - Google Patents
ホース外し工具Info
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- JP3529565B2 JP3529565B2 JP27895196A JP27895196A JP3529565B2 JP 3529565 B2 JP3529565 B2 JP 3529565B2 JP 27895196 A JP27895196 A JP 27895196A JP 27895196 A JP27895196 A JP 27895196A JP 3529565 B2 JP3529565 B2 JP 3529565B2
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- Japan
- Prior art keywords
- main
- claw plate
- hose
- lever body
- main lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/02—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
- B25B27/10—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting fittings into hoses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体や液体を輸送
するホースを、容器或はタンク等に設けたジヨイント部
から外す場合に用いて好適なホース外し工具に関するも
のである。
するホースを、容器或はタンク等に設けたジヨイント部
から外す場合に用いて好適なホース外し工具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】各種の気体や液体をホースを通して輸送
する場合、ホースジヨイント部からの気体及び液体の洩
れを防止するために、ホースの口をジヨイント部に確り
と嵌合すると共に、この嵌合したホースの口をホースバ
ンド等で締付けてその抜け出しを防止し、合せてジヨイ
ント部の周面に抜け出し防止用の鍔(ストッパー)を突
設することにより、上記ホースバンドの締付による密着
性を更に高めて、ホースを簡単に外せないようにしてい
る。
する場合、ホースジヨイント部からの気体及び液体の洩
れを防止するために、ホースの口をジヨイント部に確り
と嵌合すると共に、この嵌合したホースの口をホースバ
ンド等で締付けてその抜け出しを防止し、合せてジヨイ
ント部の周面に抜け出し防止用の鍔(ストッパー)を突
設することにより、上記ホースバンドの締付による密着
性を更に高めて、ホースを簡単に外せないようにしてい
る。
【0003】加えて、ゴム製のホースの場合は、長時間
使用するとホース内面が少し溶けてジヨイント部の嵌合
面に融着するため、上述したホースバンドを使用したり
鍔を設けたりする点と相俟って、ジヨイント部に対して
ホースを可成り強固な状態に取付けることを可能にして
いる。
使用するとホース内面が少し溶けてジヨイント部の嵌合
面に融着するため、上述したホースバンドを使用したり
鍔を設けたりする点と相俟って、ジヨイント部に対して
ホースを可成り強固な状態に取付けることを可能にして
いる。
【0004】従って、一度ジヨイント部に嵌込んだホー
スはこれを容易に取外すことができず、また、強引に引
張って引抜く場合にも、そのスペースが無い場合には手
で引抜ことは殆ど不可能であるから、従来は、カッター
やハサミ等を用いてホースをジヨイント部の近い所でカ
ットし、その後、ジヨイント部の周面に融着している残
りのホースをカッター等で切裂いて除去していた。
スはこれを容易に取外すことができず、また、強引に引
張って引抜く場合にも、そのスペースが無い場合には手
で引抜ことは殆ど不可能であるから、従来は、カッター
やハサミ等を用いてホースをジヨイント部の近い所でカ
ットし、その後、ジヨイント部の周面に融着している残
りのホースをカッター等で切裂いて除去していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ホースをカッ
ターやハサミでカットして外す方法は非常に面倒で作業
時間が長く掛る問題があり、また、作業も甚だ危険で怪
我等の事故が発生する場合もあって、特に、作業空間が
狭い場所ではこれ等各問題が増長される問題があった。
ターやハサミでカットして外す方法は非常に面倒で作業
時間が長く掛る問題があり、また、作業も甚だ危険で怪
我等の事故が発生する場合もあって、特に、作業空間が
狭い場所ではこれ等各問題が増長される問題があった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、ホースをカ
ットしたり切裂いたりしなくても、極めて簡単にジヨイ
ント部から外すことができ、而かも、狭い作業空間でも
容易に、且つ、安全にホースの取外し作業を行うことが
できるホース外し工具を提供することである。
ットしたり切裂いたりしなくても、極めて簡単にジヨイ
ント部から外すことができ、而かも、狭い作業空間でも
容易に、且つ、安全にホースの取外し作業を行うことが
できるホース外し工具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】(1) 内部長手方向にガイド軸を沿設
し、中間部に駆動ピニオンを回転自在に取付けた主レバ
ー体と、この主レバー体の先端部に直角方向に曲げた状
態で設けられていて、先端縁にはホースを装着したジヨ
イント部を嵌込む嵌合溝を切欠形成した主爪板体と、先
端部を主レバー体の先端部に上下回動自在に軸支し、中
間部には上記主レバー体の駆動ピニオンに噛合する駆動
ラックを設けた副レバー体と、上記主レバー体のガイド
軸にスライド自在に取付けられ、且つ、上記の駆動ピニ
オンに噛合する作動ラックを備えていて、上記の副レバ
ー体を握り回動することによって、上記駆動ラックと駆
動ピニオンと作動ラックの各噛合送り作用を受けて主レ
バー体の後端方向に移動するように構成した可動体と、
この可動体の一側に上記主爪板体と平行になるように直
角方向に曲げた状態に取付けられていて、先端縁に上記
のジヨイント部を嵌込む嵌合溝を切欠形成した副爪板体
と、上記の可動体を常時主レバー体の先端部の方向に弾
発又は牽引移動して、上記主爪板体の背面に上記副爪板
体を重ねた状態にするバネとによって構成すること。
し、中間部に駆動ピニオンを回転自在に取付けた主レバ
ー体と、この主レバー体の先端部に直角方向に曲げた状
態で設けられていて、先端縁にはホースを装着したジヨ
イント部を嵌込む嵌合溝を切欠形成した主爪板体と、先
端部を主レバー体の先端部に上下回動自在に軸支し、中
間部には上記主レバー体の駆動ピニオンに噛合する駆動
ラックを設けた副レバー体と、上記主レバー体のガイド
軸にスライド自在に取付けられ、且つ、上記の駆動ピニ
オンに噛合する作動ラックを備えていて、上記の副レバ
ー体を握り回動することによって、上記駆動ラックと駆
動ピニオンと作動ラックの各噛合送り作用を受けて主レ
バー体の後端方向に移動するように構成した可動体と、
この可動体の一側に上記主爪板体と平行になるように直
角方向に曲げた状態に取付けられていて、先端縁に上記
のジヨイント部を嵌込む嵌合溝を切欠形成した副爪板体
と、上記の可動体を常時主レバー体の先端部の方向に弾
発又は牽引移動して、上記主爪板体の背面に上記副爪板
体を重ねた状態にするバネとによって構成すること。
【0009】(2) ジヨイント部を嵌込む主爪板体と
副爪板体の各嵌合溝を、ジヨイント部の径よりも大きい
径の半円形状に形成すること。
副爪板体の各嵌合溝を、ジヨイント部の径よりも大きい
径の半円形状に形成すること。
【0010】(3) 主爪板体と副爪板体の夫々が、主
レバー体及び可動体に対して交換自在に取付けられてい
ること。
レバー体及び可動体に対して交換自在に取付けられてい
ること。
【0011】上記(1)で述べた手段によれば、前後に
重なった主爪板体と副爪板体の各先端縁を、副爪板体の
背面をタンク等の外側面に沿わせた状態で、ジヨイント
部に嵌合しているホースの末端面と上記タンク等の外側
面との間の隙間に差込んで、これ等両先端縁に切欠形成
した各嵌合溝をジヨイント部の周面に嵌合し、次いで、
副レバー体を主レバー体に対して握り回動すると、副レ
バー体に設けた駆動ラックが駆動ピニオンを回転するた
め、この駆動ピニオンに作動ラックを噛合している可動
体が副爪板体と共にバネの弾性に抗してガイド軸に沿っ
て主レバー体の後端側に移動するが、副爪板体はその背
面をタンク等の外側面に接していて後端側への移動はで
きないから、実際には主爪板体が相対的に前進移動して
ホースを横方向に押し、ジヨイント部から押し外すこと
ができるものであって、副レバー体を1回握り回動する
だけで、強固に融着しているホースをジヨイント部から
容易に、而かも、短時間の内に取外すことを可能にす
る。
重なった主爪板体と副爪板体の各先端縁を、副爪板体の
背面をタンク等の外側面に沿わせた状態で、ジヨイント
部に嵌合しているホースの末端面と上記タンク等の外側
面との間の隙間に差込んで、これ等両先端縁に切欠形成
した各嵌合溝をジヨイント部の周面に嵌合し、次いで、
副レバー体を主レバー体に対して握り回動すると、副レ
バー体に設けた駆動ラックが駆動ピニオンを回転するた
め、この駆動ピニオンに作動ラックを噛合している可動
体が副爪板体と共にバネの弾性に抗してガイド軸に沿っ
て主レバー体の後端側に移動するが、副爪板体はその背
面をタンク等の外側面に接していて後端側への移動はで
きないから、実際には主爪板体が相対的に前進移動して
ホースを横方向に押し、ジヨイント部から押し外すこと
ができるものであって、副レバー体を1回握り回動する
だけで、強固に融着しているホースをジヨイント部から
容易に、而かも、短時間の内に取外すことを可能にす
る。
【0012】上記(2)で述べた手段によれば、ジヨイ
ント部の周面に主副両爪板体の各嵌合溝を完全に合致さ
せた状態で嵌合させることができるため、副レバー体を
握り回動するだけで両爪板体が確実にホースをジヨイン
ト部から外すことを可能にする。
ント部の周面に主副両爪板体の各嵌合溝を完全に合致さ
せた状態で嵌合させることができるため、副レバー体を
握り回動するだけで両爪板体が確実にホースをジヨイン
ト部から外すことを可能にする。
【0013】上記(3)で述べた手段によれば、ホース
を接続したジヨイント部のサイズ(径)に応じて、嵌合
溝のサイズが異なる複数の主爪板体と副爪板体の中から
必要なものを選んで主レバー体と可動体の夫々に取付け
ることにより、ジヨイント部のサイズに関係なくホース
の取外しを支障無く行うことを可能にする。
を接続したジヨイント部のサイズ(径)に応じて、嵌合
溝のサイズが異なる複数の主爪板体と副爪板体の中から
必要なものを選んで主レバー体と可動体の夫々に取付け
ることにより、ジヨイント部のサイズに関係なくホース
の取外しを支障無く行うことを可能にする。
【0014】以上の如くであるから、上記(1)〜
(3)で述べた手段によって上述した技術的課題を解決
して、前記従来の技術の問題点を解消することができ
る。
(3)で述べた手段によって上述した技術的課題を解決
して、前記従来の技術の問題点を解消することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るホース外し
工具の実施の形態を、添付した図面と共に詳細に説明す
る。
工具の実施の形態を、添付した図面と共に詳細に説明す
る。
【0016】図1は本発明に係るホース外し工具の全体
を示した側面図、図2の(A)はその一部断面平面図
で、(B)は同じく正面図、図3と図4は本発明のホー
ス外し工具を用いてホースを外す前の状態と、外した状
態を説明した側面図であって、本発明に係るホース外し
工具は大別して主レバー体1と、副レバー体2と、可動
体6と、主レバー体1に取付けた主爪板体3と、可動体
6に取付けた副爪板体4と、可動体6を弾発又は牽引す
るバネ9Sによって構成されている。
を示した側面図、図2の(A)はその一部断面平面図
で、(B)は同じく正面図、図3と図4は本発明のホー
ス外し工具を用いてホースを外す前の状態と、外した状
態を説明した側面図であって、本発明に係るホース外し
工具は大別して主レバー体1と、副レバー体2と、可動
体6と、主レバー体1に取付けた主爪板体3と、可動体
6に取付けた副爪板体4と、可動体6を弾発又は牽引す
るバネ9Sによって構成されている。
【0017】主レバー体1は、図5の(A)に示した平
面図、(B)に示した側面図、(C)に示した正面図に
記載されているように、断面が下向きの略コ字状を成す
細長いレバー状に造られていて、先端部に軸穴1aを設
ける一方、先端部の下側に後述する止めネジ用のネジ穴
1cを設けた取付板1Xを略直角に屈曲形成すると共
に、中央部の下側にピニオン取付用の軸穴1bを設け、
その上面側に以下に述べる副レバー体用の切欠穴1d
を、また、後端部側の上面に取付穴1e,1eを設けて
いる。
面図、(B)に示した側面図、(C)に示した正面図に
記載されているように、断面が下向きの略コ字状を成す
細長いレバー状に造られていて、先端部に軸穴1aを設
ける一方、先端部の下側に後述する止めネジ用のネジ穴
1cを設けた取付板1Xを略直角に屈曲形成すると共
に、中央部の下側にピニオン取付用の軸穴1bを設け、
その上面側に以下に述べる副レバー体用の切欠穴1d
を、また、後端部側の上面に取付穴1e,1eを設けて
いる。
【0018】上述した副レバー体2は、図6(A)の平
面図、同(B)の側面図、同(C)の正面図の記載から
明らかなように、断面が上向きの略コ字状を成す細長い
レバー状に造られていて、先端部2Tには軸穴2aを設
け、扇状に形成した中間片2Xの背面に駆動ラック2b
を形成すると共に、このラック2bの根元部分に後述す
るピニオンの逃げ溝2cを凹設した構造に成っていて、
図1乃至図4に示すように先端部2Tを主レバー体1の
先端部内側に嵌込んで、双方の軸穴1a,2aに取付軸
5を挿通することにより、主レバー体1に対して丁度ハ
サミのように上下回動自在に軸支されている。
面図、同(B)の側面図、同(C)の正面図の記載から
明らかなように、断面が上向きの略コ字状を成す細長い
レバー状に造られていて、先端部2Tには軸穴2aを設
け、扇状に形成した中間片2Xの背面に駆動ラック2b
を形成すると共に、このラック2bの根元部分に後述す
るピニオンの逃げ溝2cを凹設した構造に成っていて、
図1乃至図4に示すように先端部2Tを主レバー体1の
先端部内側に嵌込んで、双方の軸穴1a,2aに取付軸
5を挿通することにより、主レバー体1に対して丁度ハ
サミのように上下回動自在に軸支されている。
【0019】上述した可動体6は、図9(A)の平面
図、同(B)の側面図、同(C)の正面図の記載から明
らかな如く、以下に述べるガイド軸を挿通するスライド
穴6a′,6b′を穿設した前後の軸受片6a,6b
と、後述する駆動ピニオンに噛合する作動ラック6c
と、下方に垂設した支持板6dの前面を横向きに屈曲し
て形成した取付板6eとを備えていて、この取付板6e
には後述する副爪板体を取付けるための止めボルト用の
取付穴6f…が穿設され、且つ、この可動体6の全体
は、上述した主レバー体1の内部長手方向に架設したガ
イド軸8(図1乃至図4参照)にスライド自在に取付け
られている。
図、同(B)の側面図、同(C)の正面図の記載から明
らかな如く、以下に述べるガイド軸を挿通するスライド
穴6a′,6b′を穿設した前後の軸受片6a,6b
と、後述する駆動ピニオンに噛合する作動ラック6c
と、下方に垂設した支持板6dの前面を横向きに屈曲し
て形成した取付板6eとを備えていて、この取付板6e
には後述する副爪板体を取付けるための止めボルト用の
取付穴6f…が穿設され、且つ、この可動体6の全体
は、上述した主レバー体1の内部長手方向に架設したガ
イド軸8(図1乃至図4参照)にスライド自在に取付け
られている。
【0020】上記のガイド軸8は、図1乃至図4に示す
ように主レバー体1の後端部側内側部分に、上記取付穴
1e,1eを通して打込まれたリベット7e,7eによ
って固定された軸受板7の一方の脚片7aと、上記主レ
バー体1の先端部に連設した取付板1Xに止めネジ12
を用いて固定した主爪板体3の背面板3bの間に架設さ
れ、且つ、上記軸受板7の他方の脚片7bは下方に長く
突出して、その下端部は前述した副レバー体2を握り回
動した時のストッパー7Tに成っている。
ように主レバー体1の後端部側内側部分に、上記取付穴
1e,1eを通して打込まれたリベット7e,7eによ
って固定された軸受板7の一方の脚片7aと、上記主レ
バー体1の先端部に連設した取付板1Xに止めネジ12
を用いて固定した主爪板体3の背面板3bの間に架設さ
れ、且つ、上記軸受板7の他方の脚片7bは下方に長く
突出して、その下端部は前述した副レバー体2を握り回
動した時のストッパー7Tに成っている。
【0021】上述した主爪板体3は、図7(A)の正面
図と、同(B)の側面図に示すように、背面板3bの両
側に側板3X,3Xを屈曲形成した全体が断面略コ字状
に形成されていて、背面板3bの上端部に上記ガイド軸
8の先端部を挿通する支持穴3cが穿設され、左右の側
板3X,3Xの中間部には上述した止めネジ12用のネ
ジ穴3g.3gが穿設されている。
図と、同(B)の側面図に示すように、背面板3bの両
側に側板3X,3Xを屈曲形成した全体が断面略コ字状
に形成されていて、背面板3bの上端部に上記ガイド軸
8の先端部を挿通する支持穴3cが穿設され、左右の側
板3X,3Xの中間部には上述した止めネジ12用のネ
ジ穴3g.3gが穿設されている。
【0022】同じく主爪板体3の左右の側板3X,3X
の上端部には、上述した取付軸5を挿通するための軸穴
3a,3aが穿設されていて、上述した背面板3bの上
端部を主レバー体1に軸支した副レバー体2の先端部2
Tの内側に突出して、上記の支持穴3cにガイド軸8の
先端部を挿通すると共に、左右の側板3X,3Xを主レ
バー体1の先端部両外側面に当接して、上記軸穴3a,
3aに取付軸5を挿通し、更に止めネジ12を各ネジ穴
3gから上述した取付板1Xのネジ穴1cにネジ込むこ
とによって、主爪板体3を主レバー体1の先端部に直角
方向に曲げた状態に取付けて使用するように構成されて
いる。
の上端部には、上述した取付軸5を挿通するための軸穴
3a,3aが穿設されていて、上述した背面板3bの上
端部を主レバー体1に軸支した副レバー体2の先端部2
Tの内側に突出して、上記の支持穴3cにガイド軸8の
先端部を挿通すると共に、左右の側板3X,3Xを主レ
バー体1の先端部両外側面に当接して、上記軸穴3a,
3aに取付軸5を挿通し、更に止めネジ12を各ネジ穴
3gから上述した取付板1Xのネジ穴1cにネジ込むこ
とによって、主爪板体3を主レバー体1の先端部に直角
方向に曲げた状態に取付けて使用するように構成されて
いる。
【0023】また、上記主爪板体3を構成する背面板3
bの下側先端縁3Sには、図7に示すように後述するジ
ヨイント部よりも少し大径の略半円形状に形成した嵌合
溝3Tが切欠形成され、更に、背面板3bの中間部分に
は後述する止めボルトの頭を嵌込む穴3d,3e,3f
が穿設されていて、全体が以上の様に構成され、且つ、
上記嵌合溝3Tのサイズが異なる複数種の主爪板体3が
予め用意されていて、この中から必要なサイズのものを
選んで使用する仕組になっている。
bの下側先端縁3Sには、図7に示すように後述するジ
ヨイント部よりも少し大径の略半円形状に形成した嵌合
溝3Tが切欠形成され、更に、背面板3bの中間部分に
は後述する止めボルトの頭を嵌込む穴3d,3e,3f
が穿設されていて、全体が以上の様に構成され、且つ、
上記嵌合溝3Tのサイズが異なる複数種の主爪板体3が
予め用意されていて、この中から必要なサイズのものを
選んで使用する仕組になっている。
【0024】上述した副爪板体4は、図8(A)の正面
図と同じく(B)の側面図に記載の如く、背面板4Xの
左右両側に側板4H,4Hを屈曲形成した断面略コ字形
状を成し、背面板4Xの上側には、止めボルト13a,
13b,13cを挿通して副爪板体4を上述した可動体
6の取付板6eに取付けるための穴4a,4b,4cが
穿設され、また下側の先端縁4Sには、上述した主爪板
体3の嵌合溝3Tと同一形状の嵌合溝4Tが切欠形成さ
れていて、この副爪板体4も上記主爪板体3と同様に嵌
合溝4Tのサイズが異なるものが予め複数種用意されて
いて、この中から必要なサイズのものを選んで使用する
ように構成されている。
図と同じく(B)の側面図に記載の如く、背面板4Xの
左右両側に側板4H,4Hを屈曲形成した断面略コ字形
状を成し、背面板4Xの上側には、止めボルト13a,
13b,13cを挿通して副爪板体4を上述した可動体
6の取付板6eに取付けるための穴4a,4b,4cが
穿設され、また下側の先端縁4Sには、上述した主爪板
体3の嵌合溝3Tと同一形状の嵌合溝4Tが切欠形成さ
れていて、この副爪板体4も上記主爪板体3と同様に嵌
合溝4Tのサイズが異なるものが予め複数種用意されて
いて、この中から必要なサイズのものを選んで使用する
ように構成されている。
【0025】図1乃至図4に於いて、11は支持軸10
を用いて主レバー体1の中間部分に回転自在に取付けた
駆動ピニオンで、このピニオン11には上述した副レバ
ー体2の駆動ラック2bと、上述した可動体6の作動ラ
ック6cとが噛合され、図1の如く副レバー体2を主レ
バー体1に対して握り回動すると、駆動ラック2bが上
方に作動して駆動ピニオン11を図面上時計回転方向に
回転し、この回転によって作動ラック6c、即ち、可動
体6が図面上右方向に移動する仕組に成っている。
を用いて主レバー体1の中間部分に回転自在に取付けた
駆動ピニオンで、このピニオン11には上述した副レバ
ー体2の駆動ラック2bと、上述した可動体6の作動ラ
ック6cとが噛合され、図1の如く副レバー体2を主レ
バー体1に対して握り回動すると、駆動ラック2bが上
方に作動して駆動ピニオン11を図面上時計回転方向に
回転し、この回転によって作動ラック6c、即ち、可動
体6が図面上右方向に移動する仕組に成っている。
【0026】上述したバネ9Sは、図1乃至図4に示す
ように上記可動体6の後部軸受片6bと、上記軸受板7
の一方の脚片7aの間に介在されていて、可動片6を常
時図1に於いて左方向に押圧移動して、副爪板体4の背
面板4Xを図3に示すように主爪板体3の背面板3bの
裏面に押接する弾発作用を発揮している。
ように上記可動体6の後部軸受片6bと、上記軸受板7
の一方の脚片7aの間に介在されていて、可動片6を常
時図1に於いて左方向に押圧移動して、副爪板体4の背
面板4Xを図3に示すように主爪板体3の背面板3bの
裏面に押接する弾発作用を発揮している。
【0027】尚、図3と図4に於いて、Wは気体又は液
体を収容したタンク、RはこのタンクWに突設した給排
用のジヨイント部、Hはジヨイント部Rに接続した給排
用のホース、HSはホースHの末端面とタンクWの外側
面との間の隙間である。
体を収容したタンク、RはこのタンクWに突設した給排
用のジヨイント部、Hはジヨイント部Rに接続した給排
用のホース、HSはホースHの末端面とタンクWの外側
面との間の隙間である。
【0028】本発明に係るホース外し工具は以上述べた
如き構成であるから、この工具を用いてホースHをジヨ
イント部Rから外すには、先ず、図3に示すように重な
った状態の主副両爪板体3,4の各嵌合溝3T,4Tの
部分を隙間HSに差込んでジヨイント部Rの上周面に嵌
合し、次いで、副レバー体2を図1及び図4の状態に握
り回動すると、駆動ピニオン11が可動体6をバネ9S
を圧縮しながら図面上右方向に移動するため、結果的に
主副両爪板体3,4の間隔が開いて、主爪板体3が図面
上左方向に移動するから、その先端縁3SがホースHを
押してジヨイント部Rから外すことができる。
如き構成であるから、この工具を用いてホースHをジヨ
イント部Rから外すには、先ず、図3に示すように重な
った状態の主副両爪板体3,4の各嵌合溝3T,4Tの
部分を隙間HSに差込んでジヨイント部Rの上周面に嵌
合し、次いで、副レバー体2を図1及び図4の状態に握
り回動すると、駆動ピニオン11が可動体6をバネ9S
を圧縮しながら図面上右方向に移動するため、結果的に
主副両爪板体3,4の間隔が開いて、主爪板体3が図面
上左方向に移動するから、その先端縁3SがホースHを
押してジヨイント部Rから外すことができる。
【0029】尚、図3と図4に示した使用例は実施の一
例であって、工具を図面とは左右逆の状態に向けて使用
したり、円周方向に角度を変えて使用することが可能で
あって、狭いスペースでも容易にホースHを取外すこと
ができる。
例であって、工具を図面とは左右逆の状態に向けて使用
したり、円周方向に角度を変えて使用することが可能で
あって、狭いスペースでも容易にホースHを取外すこと
ができる。
【0030】また、使用に当ってジヨイント部Rに対す
る各嵌合溝3T,4Tのサイズが合わない場合には、サ
イズが合った各爪板体3,4を選んでこれを主レバー体
1と可動体6に交換して取付けて使用すればよい。
る各嵌合溝3T,4Tのサイズが合わない場合には、サ
イズが合った各爪板体3,4を選んでこれを主レバー体
1と可動体6に交換して取付けて使用すればよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係るホース
外し工具によれば、ホースをカットしたり切裂いたりし
なくても容易に、而かも、安全にジヨイント部から取外
すことができるものであって、作業時間を短縮できると
共に、組立現場や使用現場と云った各種作業現場でホー
スを引張ったりカットしたりすることなく、極めて簡単
に取外せる利点を発揮することができる。
外し工具によれば、ホースをカットしたり切裂いたりし
なくても容易に、而かも、安全にジヨイント部から取外
すことができるものであって、作業時間を短縮できると
共に、組立現場や使用現場と云った各種作業現場でホー
スを引張ったりカットしたりすることなく、極めて簡単
に取外せる利点を発揮することができる。
【図1】本発明に係るホース外し工具の全体を説明した
側面図である。
側面図である。
【図2】(A)は同じくホース外し工具の一部断面平面
図で、(B)はその正面図である。
図で、(B)はその正面図である。
【図3】本発明に係るホース外し工具を用いてホースを
外す状態を示した一部断面側面図である。
外す状態を示した一部断面側面図である。
【図4】同じくホース外し工具を用いてホースを外した
状態を示した一部断面側面図である。
状態を示した一部断面側面図である。
【図5】(A)は主レバー体の平面図、(B)はその側
面図、(C)は正面図である。
面図、(C)は正面図である。
【図6】(A)は副レバー体の平面図、(B)はその側
面図、(C)は正面図である。
面図、(C)は正面図である。
【図7】(A)は主爪板体の正面図、(B)はその側面
図である。
図である。
【図8】(A)は副爪板体の正面図、(B)はその側面
図である。
図である。
【図9】(A)は可動体の平面図、(B)はその側面
図、(C)は正面図である。
図、(C)は正面図である。
1 主レバー体
2 副レバー体
2T 先端部
2b 駆動ラック
3 主爪板体
3S 先端縁
3T 嵌合溝
4 副爪板体
4S 先端縁
4T 嵌合溝
6 可動体
6c 作動ラック
8 ガイド軸
9S バネ
11 駆動ピニオン
W タンク
R ジヨイント部
H ホース
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平6−143156(JP,A)
特開 昭61−293774(JP,A)
実開 昭62−46571(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B25B 25/00 - 33/00
B25B 1/00 - 11/02
Claims (3)
- 【請求項1】 内部長手方向にガイド軸(8)を沿設
し、中間部に駆動ピニオン(11)を回転自在に取付け
た主レバー体(1)と、 この主レバー体(1)の先端部に直角方向に曲げた状態
で設けられていて、先端縁(3S)にはホース(H)を
装着したジヨイント部(R)を嵌込む嵌合溝(3T)を
切欠形成した主爪板体(3)と、 先端部(2T)を主レバー体(1)の先端部に上下回動
自在に軸支し、中間部には上記主レバー体(1)の駆動
ピニオン(11)に噛合する駆動ラック(2b)を設け
た副レバー体(2)と、 上記主レバー体(1)のガイド軸(8)にスライド自在
に取付けられ、且つ、上記の駆動ピニオン(11)に噛
合する作動ラック(6c)を備えていて、上記の副レバ
ー体(2)を握り回動することによって、上記駆動ラッ
ク(2b)と駆動ピニオン(11)と作動ラック(6
c)の各噛合送り作用を受けて主レバー体(1)の後端
方向に移動するように構成した可動体(6)と、 この可動体(6)の一側に上記主爪板体(3)と平行に
なるように直角方向に曲げた状態に取付けられていて、
先端縁(4S)に上記のジヨイント部(R)を嵌込む嵌
合溝(4T)を切欠形成した副爪板体(4)と、 上記の可動体(6)を常時主レバー体(1)の先端部の
方向に弾発又は牽引移動して、上記主爪板体(3)の背
面に上記副爪板体(4)を重ねた状態にするバネ(9
S)とによって構成したことを特徴とするホース外し工
具。 - 【請求項2】 ジヨイント部(R)を嵌込む主爪板体
(3)と副爪板体(4)の各嵌合溝(3T,4T)を、
ジヨイント部(R)の径よりも大きい径の半円形状に形
成したことを特徴とする請求項1記載のホース外し工
具。 - 【請求項3】 主爪板体(3)と副爪板体(4)の夫々
が、主レバー体(1)及び可動体(6)に対して交換自
在に取付けられていることを特徴とする請求項1記載の
ホース外し工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27895196A JP3529565B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | ホース外し工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27895196A JP3529565B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | ホース外し工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100075A JPH10100075A (ja) | 1998-04-21 |
| JP3529565B2 true JP3529565B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=17604342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27895196A Expired - Fee Related JP3529565B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | ホース外し工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3529565B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111786238B (zh) * | 2020-07-21 | 2024-09-10 | 三峡大学 | 电源插头起拔器及其使用方法 |
| CN114307773B (zh) * | 2021-11-13 | 2024-06-07 | 卢欣 | 一种高稳定性汽车制动液制备设备 |
| CN114571405B (zh) * | 2022-04-02 | 2024-07-09 | 江苏华创微系统有限公司 | 舰载和地面电子模块自锁起拔器 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP27895196A patent/JP3529565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10100075A (ja) | 1998-04-21 |
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