JP3553460B2 - Lcdテスト装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はLCDパネルテスト用LCDテスト装置に係り、特にカセットに積置されたLCDパネルのテストサイトへの搬送のための装置構造及び搬送過程でのプリアラインを行う装置構造を改善したものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、LCDハンドラーとはLCDパネルが不良品か良品かを検査し得るようにテストサイトへLCDパネルを自動に移送させ、検査が完了すると、検査結果に基づいてLCDパネルを良品(good)、修理対象(repair)、廃棄対象(reject)に分類してカセット(cassette)に区分積置する装置をいう。
【0003】
次に、図22及び図23を参照して従来のハンドラーの構成及び作用を説明する。
従来のLCDハンドラーは、検査済みのLCDパネルを保管すると共に、検査すべきLCDパネルを区分して保管するカセット2と、前記カセットから検査すべきLCDパネルを引き出したり、検査済みのLCDパネルをカセット2の積置空間であるスロット内に引き込んだりする移送ロボット8と、前記カセットから移送ロボットによって引き出されて移送されてきたLCDパネルの良否を検査するテストサイト3と、前記移送ロボット8とテストサイト3との間を往復しながら、テストサイトから検査済みのLCDパネルを移送ロボット8に伝達するか、検査すべきLCDパネルの伝達を移送ロボット8から受けてテストサイト3に伝達する移送台7とに大別される。
【0004】
特に、前記テストサイト3はLCDハンドラーの本体4の前方に向かって設置されており、その両側にはLCDパネルが電気的テストの前に正確なテスト位置にロードできるようにローディング前にプリアライン(pre−align)する第1、第2アライナ5、6がそれぞれテストサイトへの横方向流動可能に設置されている。
【0005】
このように構成された従来のLCDハンドラーはカセット2の内部に積置された検査すべきLCDパネルを移送ロボット8によって水平状態に移送されてくると、移送台7がLCDパネルを渡されて第1アライナ6の位置した上死点まで上昇した後、傾いた第1アライナの傾斜度に合わせて回動して前記LCDパネルを第1アライナ5に安着させる。
【0006】
以後、第1アライナ5は自体に別途に備えられたビジュアルカメラ9を用いてLCDパネルの位置を矯正するアラインを実施する。
【0007】
即ち、前記第1アライナ5は自体に設置されたビジュアルカメラ9がLCDパネルに形成されたアラインマークの座標を読み込むことにより、予め設定された座標値と一致するかを比較しながらアラインを行う。
【0008】
一方、前記第1アライナ5でLCDパネルのアラインが完了すると、第1アライナ5は支持されたLCDパネルと共にテストサイト3に向かって水平方向に移動する。そして、前記LCDパネルがテストサイト3の前方に達すると、前記LCDパネルがテストサイト3内に備えられた信号印加部(図示せず)に電気的に接続され、これによりLCDパネルの電気的な検査が行われてLCDパネルの良否が判定される。
【0009】
このように第1アライナ5によってテストサイトにロードされたLCDパネルの検査が行われる時、第2アライナ6に検査済みのLCDパネルが固定されていると、前記テストサイト3から退避して図面上右側の待機位置に移動した前記第2アライナ6に固定された検査済みのLCDパネルはテストサイト3上におけるテスト結果に基づいて移送ロボット8によって搬送されて所定のカセット2に積置される。
【0010】
一方、前記第2アライナ6では移送ロボット8の搬送作用によって供給された新しいLCDパネルに対するアラインが行われ、前記第2アライナ6は第1アライナ5に固定されたLCDパネルの検査が行われるまで待機状態にある。
【0011】
その後、前記第1アライナ5にロードされたLCDパネルの検査が完了した後第1アライナが図面上左側に移動すると、第2アライナ6がテストサイトに移動して、第2アライナにロードされた新しいLCDパネルの検査が行われ、第2アライナにロードされたLCDパネルの検査がテストサイト3上で行われる間には前述と同様に検査済みのLCDパネルが移送ロボットによって第1アライナからアンロードされて良否によって定められたカセットに積置される。
【0012】
一方、LCDパネルがアンロードされた状態である前記第1アライナ5には移送ロボットの搬送作用によって再び新しいLCDパネルがロードされて新しいLCDパネルに対するアラインが行われ、アライン遂行後、前記第1アライナ5は第2アライナ6にロードされたLCDパネルの検査が終わるまで待機状態にある。
【0013】
従来のLCDハンドラーは前記一連の動作過程を繰り返し行う。しかし、従来のLCDハンドラーはその構造的な特徴上、次のような問題点があった。即ち、従来のLCDハンドラーは第1、2アライナ5、6に高価のビジュアルカメラ3がそれぞれ備えられなければならないので、LCDハンドラーの価格を上昇させる要因となってきた。
【0014】
また、LCDパネルの電気的特性検査のためにLCDパネルがテストサイトにロードされるためには体積が大きくて重い第1、2アライナ5、6自体がテストサイト3に向かってそれぞれ交番に移動してLCDパネルをテストサイトの信号印加部に接続させなければ検査できないシステムなので、体積が大きくて重い第1、2アライナ5、6の移動に大きい動力がかかるという短所があった。
【0015】
そして、前記第1、第2アライナの移動のための複雑な装置構成により、LCDハンドラーの全体構造が複雑になり、動作の正確度が低下し、故障率が頻繁であって、機器の信頼度を低下させるという問題点があった。
【0016】
即ち、大型物の第1、2アライナ5、6を移送させるためにはこれに準ずる大きい動力を必要とするので、電力消耗が多くて移動のための装置の複雑な構成によって機器の作動精密度が低下し、故障率が高くなり、故障排除時間が長くなる等の問題点があった。
【0017】
また、前記アライナが左・右に移動できる空間が充分確保されなければならないことにより、システムの全体的な占有空間が大きくなる等の多くの問題点があった。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる従来の問題点を解決するためのもので、その目的はLCDハンドラーの構造を改善して高価のカメラ無しに機構的な動作のみでLCDパネルに対するアラインが正確に行われるようにする一方、LCDパネルのテストサイトへのローディング及び前記LCDパネルのテストサイトからのアンローディングが小さい動力でより速くて精密に振動なく行われるようにして、信頼性の高いLCDハンドラーを提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、LCDパネルをテストするテストサイトと前記テストサイトの両側に位置するLCDパネルの供給及び回収のための出入りサイトを備えた本体と、前記本体の内部に設置され、LCDパネルをアラインさせると共に、前記LCDパネルのアライン後にアラインされたLCDパネルを出入りサイトに供給するプリアライナと、前記プリアライナによって出入りサイトに供給されるLCDパネルをテストサイトへ搬送するキャリアと、前記キャリアを本体左右方向に移動させる駆動手段とが備えられることを特徴とするLCDハンドラーを提供する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1及び図2を参照して本発明の好ましい実施例によるLCDハンドラーのキャリア構造について説明する。
【0021】
図2に示すように、本体10の前方側の中央部にはテストサイト10aが備えられ、前記テストサイト10aの左・右両側にはLCDパネル1を供給及び回収するための通路の役をする出入りサイト10bがそれぞれ備えられる。
【0022】
そして、前記テストサイト10a及び出入りサイト10bの前方には前記出入りサイト10bを介して順次供給されるLCDパネル1を固定させることのできるキャリア20が本体10の左/右方向に移動可能に設置される。
【0023】
この際、前記キャリア20は前記本体10に設置された駆動手段によって左/右方向への移送力を与えられ、前記駆動手段はキャリア20に連結された螺旋軸21と、前記螺旋軸上に設置されるボールスクリューブロック23と、前記螺旋軸21を正/逆回動させるための駆動力発生原因モータ22とから構成される。
【0024】
即ち、前記モータ22の動力によって螺旋軸21が正/逆方向に回転されることにより前記螺旋軸21上に沿って移動するボールスクリューブロック23に結合されたキャリア20が前記ボールスクリューブロックと共に螺旋軸21に沿って直線往復運動するように構成される。
【0025】
一方、前記キャリア20は、側面からみては垂直面に対して一定角度傾いた状態に設置される平板状であり、前方からみては前面左右両側にLCDパネル1より大きい固定ホール200a、200bがそれぞれ開孔してあり、前記固定ホール200a、200b周辺の各辺にはLCDパネル1の各辺を選択的に支持し得るように駆動手段(図示せず)により前/後進が可能な複数個のフィンガー24が設置される。
【0026】
この際、前記フィンガーに対する駆動手段は、油圧または空圧によって設定された距離を往復することにより、これに連結されたフィンガー24を前/後進させる油圧または空圧シリンダを適用することが好ましい。ところが、これに限定されず、これと同様の作用が出来るとすれば、他の駆動手段も適用可能なのは勿論のことである。
【0027】
即ち、他の一例としてステップモータに駆動ギアを連結し、各フィンガー24には前記駆動ギアと噛み合う従動ギアを設置して、ステップモータの正/逆回転動力によって2つのギアが噛み合って回転するにつれて、フィンガー24が前/後進するようにすることも可能である。この際、前記フィンガー24の形状はその側面から見て、大体”⊂”状に形成され、LCDパネル1を安定的に支持するが、この形状に限定されず、真空吸着によるLCDパネルのホールドを行えるように構成されることもできる。
【0028】
一方、本発明のプリアライナ(pre−aligner)30は本体10の内部に設置され、機構的な動作によってLCDパネル1に対するアラインを行う。
【0029】
図3には一つのプリアライナ30のみ示されているが、紙面に垂直な方向にもう一つのプリアライナが設置される。
【0030】
一方、前記プリアライナ30を本体10内部の出入りサイト10bにそれぞれ配置される。
【0031】
次、図3乃至図11を参照して本発明のLCDハンドラー用プリアライナの構成についてより詳細に説明する。
【0032】
前記プリアライナ30はベース6(図8参照)に固定されたマウントブラケット31を貫通した軸32を中心として回動可能に設置されたフレーム33と、前記フレーム33に設置され、LCD供給手段としてのロボット(図示せず)によってカセット(図示せず)から移送されてきたLCDパネル1をアラインすると共に、アラインされたLCDパネル1を支持する位置決め機構34と、前記位置決定機構34を水平状態で90°回転させてLCDパネル1の位置を切り換える駆動手段とを備えている。
【0033】
この際、前記駆動手段は前記フレーム33の上部に設置された昇降プレート37に設置され、パルス信号によって正/逆回転するステップモータ(step motor)35を適用することが好ましい。とろこが、これに限定されず、前記ステップモータと同様の役割を行うことができれば、他のメカニズムも適用することも出来るのは勿論のことである。
【0034】
そして、前記フレーム33の上部には駆動の際フレーム33の上面から位置決め機構34を昇降させるシリンダ36が設置され、前記フレーム33の上部には位置決め機構がシリンダ36によって昇降する時に安定的な動作が行われるようにするための複数個のガイド38が設置され、前記ガイド38の内側にはガイド棒38aが設置される。
【0035】
また、前記ガイド棒38aの上端には昇降プレート37が結合され、前記昇降プレート37の上部には位置決め機構34を水平状態で90°回転させるステップモータ35が備えられる。
【0036】
この際、前記ガイド38とガイド棒38aとの間には適切な摩擦力が作用してガイド棒38aの急速な出没が防止されるように構成される。
【0037】
また、前記ベース6とフレーム33との間にはプリアライナ30全体を本体の前方に向かって軸32を中心として設定された角度(ここでは60°)だけ回動させる回動手段が備えられる。
【0038】
この際、前記回動手段は前記ベース6上に設置されるギアモータ39と、前記ギアモータに直接結合された駆動ギア39aと、前記フレーム33の下端部を貫通する軸32の一端に結合され、前記駆動ギア39aと噛み合うスパーギア39bとから構成される。
【0039】
一方、前記プリアライナ30が前方(一点鎖線方向)に回動する時には回動手段の自体的な制御によってその停止位置が定められるようになっているが、誤動作及び感性力によってオーバーラン(over run)になることもある。
【0040】
この場合、急速な停止による衝撃によってLCDパネル1が破損する虞があるので、このような現象を防止するためにプリアライナ30の前方及び後方のベース6上にフレーム33と相接してプリアライナの回動角を制限するストッパー310がそれぞれ設置される。
【0041】
一方、前記プリアライナ30の核心部分である位置決め機構34は、重さ減量のために不要な部分が最大限除去された平板形のベースプレート340が基礎面を成しており、前記ベースプレート340の各辺にはベースプレート340の中心方向に移送可能にアライン部材341が設置されている。
【0042】
この際、前記アライン部材341を構成するスライダー344はベースプレート340の中心部に向かって復帰しようとする力が持続的に受けられるように、固定体のベースプレート340に対してリターンスプリング342によって弾力連結されている(図4参照)。
【0043】
また、前記各アライン部材341は、図7に示すように、様々な部品の組合によって行われるが、これを区分すると、前記ベースプレート340の各上縁に固定されたガイドレール343と、前記ガイドレール343に沿って移送可能に設置されたスライダー344と、前記スライダー344に位置矯正可能に結合され、内側端にローラ345が備えられたローラ台346と、前記スライダー344の両側にLCDパネル1の各辺を支持するように垂直方向に設置された支持棒347とから構成される。
【0044】
前記スライダー344とローラ台346は調節ノブ348によって結合され、調節ノブ348を解いたり締めたりすることにより、スライダー344に対するローラ台346の位置を矯正するか或いは適正位置に固定させることができる。
【0045】
即ち、前記ベースプレート340の各辺にガイドレール343が固定され、その上に前記ガイドレール343に沿って移動するようにスライダー34が設置し、前記スライダー344にはその長手方向に固定溝344aが形成されて、内向端にローラ345をもったローラ台346が前記固定溝344aに沿って挿入される。
【0046】
また、前記支持棒347はLCDパネル1の各辺を直接支持するので、硬度の大きい硬い材質とする場合、LCDパネル1が損傷する虞があるので、これを防止するために柔軟剤で形成することが好ましい。
【0047】
一方、前記各アライン部材341が集中する部位にはアライン部材を機構的に前/後進させるための昇降部材350が設置される。
【0048】
前記昇降部材350は上下駆動力を与える駆動手段のシリンダ800によって昇降動作を行う昇降棒351と、前記昇降棒351の上端に結合される円錐状のガイドコーン352とから構成され、前記ガイドコーン352の外周面と接触するアライン部材341にはローラ345が設置され、前記昇降部材350の下降時にローラ345が転がり接触しながらガイドコーン352の外周面勾配角度によってスライダー344が前進する。
【0049】
また、前記各アライン部材341の内向側移動区間上にはアライン部材の停止位置をセットさせるためのストッパー360が設置されるが、このストッパー360は支持片361に調節スクリュー362を貫通させて調節スクリューを解いたり締めたりすることにより、アライン部材341の内側方向への移動距離をベースプレート340を限定させることができる。これについては再び後述したが、アライン部材341に整列されるLCDパネル1の外郭サイズによってアライン部材341の支持位置を可変させることができるようにするためである。
【0050】
そして、前記ベースプレート340上にはLCDパネル1をアラインされた状態に固定させるための複数個の固定手段が設置されるが、特に本発明では固定手段としてLCDパネル1の底面を真空力によって選択的に吸着する吸着器349が用いられる。
【0051】
次に、このように構成された本発明のハンドラーの作用を図1乃至図18を参照して説明する。
【0052】
まず、本発明によるプリアライナーの位置決め機構で行われるLCDパネルに対する位置決め過程を図4、図5、図8及び図9を参照して説明する。
【0053】
LCDパネル1が安着する前には昇降部材350が上昇した状態になる。
【0054】
即ち、前記昇降部材350がその駆動手段としてのシリンダ800の動作によって上昇した状態ではガイドコーン352の下死点である最大外周面352aにローラ345が接触するので、ローラ台346とこれに結合されたスライダー344は後退した状態になる。
【0055】
これは各アライン部材341の間隔が最大に拡張された状態、即ちLCDパネル1の安着が可能な状態である。
【0056】
このようになった状態で、カセットに積置されていた検査対象であるLCDパネルがLCDパネル1の供給手段としてのロボットによって位置決め機構34上に図5a及び図8のように安着すると、位置決め機構34によって図5b及び図10aのようにアラインが行われる。
【0057】
即ち、各アライン部材341の間にLCDパネル1が図5及び図8のように安着すると、LCDパネルはベースプレート340から突出している各吸着器349上に単に載置された状態になる。
【0058】
以降、前記昇降部材350をシリンダ800の動力によって下降させることにより、ローラ345はガイドコーン352の上死点である最小外周面352bに接触すると共に、ローラ346を始めとしたスライダー344はリターンスプリング342の弾性力によってベースプレート340の中心部に向かって前進する。
【0059】
これと同時に、前記各スライダー344の両側に直立設置された支持棒347もスライダーと一緒に一律的に前進してLCDパネル1の各辺を押すと、図5b及び図8に示すようにLCDパネルの整列位置が決定される。
【0060】
この際、前記支持棒347は軟質材からなっているので、アライン過程においてLCDパネル1と強く接触しても、自体緩衝力によってLCDパネルの損傷を予め防止することができる。
【0061】
しかし、リターンスプリング342の弾性力が過度に大きい場合には、LCDパネル1が損傷する余地も充分潜在しているので、アライン部材341の内側移動経路上にスライダー344を適正地点で停止させるストッパー360が設置されており、LCDパネルの損傷防止を図る。
【0062】
前記ストッパー360は支持片361に調節スクリュー362が貫通されるように結合し、調節スクリュー362を回転させることによりその長さを可変させることができるので、これにアライン部材341を設定しようとする位置で停止させることができる。
【0063】
このようにアライン部材341によってLCDパネル1のアライン作業が終わると、これを維持した状態で吸着器349に真空圧が誘起され、これにより前記吸着器上に安着したLCDパネル1はアラインされた状態で吸着器上に硬く固定される。
【0064】
一方、こうして位置決め機構でLCDパネルに対する位置決定が行われた後プリアライナが出入りサイトへのLCDパネルを供給する過程を図8乃至図11を参照して説明すると、次の通りである。
【0065】
まず、図8状態を経てLCDパネルに対する位置決めが行われた後は、前記位置決め機構34を水平状態で90°に反転させる。
【0066】
即ち、ステップモータ35の駆動力によって位置決め機構34を水平状態で90°に反転させてLCDパネル1の短辺側が前方に向かっていた状態で長辺側が前方を向くように方向を切り換える。
【0067】
次に、ベース6上に設置されたキアモータ39が駆動してこれに直接結合された駆動ギア39aを図9に矢印で示すように図面上時計方向に回転させると、この駆動ギアに噛み合うと共に前記フレーム33の下端部を貫通する軸32に結合されたストッパーギア39bは反時計方向に回転し、これによりプリアライナは図10cの状態になる。
【0068】
これにより、フレーム33は軸32を中心として図面上反時計方向に60°回動してその前方に位置したLCDパネル運搬手段としてのキャリアと平行した状態になる。
【0069】
この際、前記フレーム33は前述したように、基本的にギアモータ39によって回動角度の統制を受けるが、統制機能が喪失されるか或いはフレームの慣性力によって稍ともすればオーバーランになる虞があるので、これを防止するためにフレームが停止される地点にフレームと接触するようにストッパー310を設置することにより、機構的に安全性を強化した。
【0070】
この際、前記ストッパー310は空気圧力によって突出した状態を維持していて、急に力が加えられる場合、圧縮されながら緩衝作用をすることにより、フレーム33の回動過程においてLCDパネル1が破損することを防止することができる。
【0071】
即ち、プリアライナのオーバーラン時、ストッパー310の空気制動(air damping)作用によってフレームの慣性に起因したプリアライナの回転力が減衰することにより、位置決め機構3に支持されているLCDパネル1の破損及び損傷が防止される。
【0072】
次に、図11に示すようにフレーム33の回動直後には位置決め機構34の下部に設置されたシリンダ36が動作して位置決め機構34をLCDパネルに対する運搬手段としてのキャリア側に向かって前進させる。
【0073】
この際、位置決め機構34はその上部に支持されたLCDパネル1を運搬手段としてのキャリア20のフィンガー24がホールド可能な位置まで前進し、前記フィンガー24はLCDパネル1をホールドする。
【0074】
以後には位置決め機構34に支持されていたLCDパネル1がキャリアによって本体中央部のテストサイトに移され、これによりLCDパネルの検査過程が行われる。
【0075】
一方、前記プリアライナ30が原位置に復帰する時には前記の逆順によって行われるので、別途の説明は省略する。
【0076】
但し、プリアライナ30が前方に傾いた状態で垂直状態に転換される時も基本的にギアモータ39によって回動角度の統制を受けるが、統制機能が喪失されるか、或いはフレーム33の慣性力によって稍とすればオーバーランになる虞があるので、フレーム33が停止される地点にフレームと接触するようにもう一つのストッパー310を設置することにより、動作の正確性及びLCDパネルの損傷を予め防止する安全性を強化した。
【0077】
以下、このように整列作用が終わった状態で、キャリアの作用によってLCDパネルが出入りサイトを介してテストサイトにロードされる過程、及びテストサイトでの検査後に出入りサイトを介してアンロードされる過程について図12a乃至図12fを参照して説明する。
【0078】
まず、図13に示すように、キャリア20の2つの固定ホール200a、200bのうち、LCDパネル1の固定された右側の固定ホール200bがテストサイト10a上に位置して検査が行われている状態では、出入りサイト10bに位置した左側の固定ホール200aを介して新しいLCDパネルが供給されなければならない。
【0079】
即ち、テストサイト10aで一つのLCDパネルに対する検査が行われている場合、出入りサイト10bを通しては新しいLCDパネルが供給されて待機状態を維持するようにしなければならない。
【0080】
このために、前記左側固定ホール200aの後方に位置したプリアライナ30によって新しいLCDパネルが前述した位置決め過程を経た後、左側固定ホール200aの内側に位置すると、左側固定ホール200aの各辺に設置されたフィンガー24が後退した状態からLCDパネル1の各辺に向かって前進しながら、図14に示すようにLCDパネル1をホールドする。
【0081】
このような状態で右側固定ホール200bに支持されているLCDパネル1の検査が終わると、キャリア20は本体10に設置された駆動手段から与えられた移送力によって図上の右側に移動して図15の状態になる。
【0082】
この際、前記キャリア20はボールスクリューブロック23に結合されているので、モータ22の動力によって螺旋軸21が正方向に回転することにより、前記螺旋軸21上に沿って移動する前記ボールスクリューブロック23と共に螺旋軸21に沿って右側に移動する。
【0083】
一方、図15の状態ではキャリア20の左側固定ホール200aの内側にホールドされたLCDパネルがテストサイト10aに位置してテストが行われ、このようにキャリアの左側固定ホールの内側にホールドされたLCDパネルに対するテストが行われる間、本体10の右側の出入りサイト10bに位置した右側固定ホール200bの内側にホールドされたテスト済みのLCDパネル1は出入りサイト10bを介して抜け出して図16の状態になる。
【0084】
即ち、右側固定ホール200bの内側にホールドされていたLCDパネルはフィンガー24の後退動作によって固定力が解除されることによりプリアライナ30に搬送された後、ロボット(図示せず)の作用によってカセット(図示せず)に移送されて積置される。
【0085】
一方、図16の状態において、前記本体10の右側の出入りサイト10bにはプリアライナ30による位置整列済みの新しいLCDパネル1が入って、図17に示すようにキャリア20の右側固定ホール200bの内側にホールドされる。
【0086】
以後、左側固定ホール200aの内側にホールドされたLCDパネル1の検査が完了すると、キャリア20は本体10に設置された駆動手段から移送力を与えられて図18に示すように図上の左側に移動する。
【0087】
その後、プリアライナ30とロボットの作用によって左側固定ホール200aの内側にホールドされた検査済みのLCDパネルは、本体左側の出入りサイトを抜け出してテスト結果によって分類されて所定のカセットに積置され、次にロボットとプリアライナ30の作用によって新しいLCDパネル1が移送されてきて左側固定ホール200bの内側にホールドされた状態に左側固定ホール200aのLCDパネルの検査が終了するまで待機する。
【0088】
このように、本発明のハンドラーでは前記図13乃至図18の過程を繰り返し行うことにより、LCDパネルをテストサイトにロードする一方、テスト済みのLCDパネルをカセットにアンロードさせる。
【0089】
これにより、本発明は既存のテストサイト3の両側に設置された重さが重く、複雑な構成を有するアライナ5、6を無くす代わりに、キャリア20に移送される前にプリアライナ30によって予めアラインを行った後、重さが軽くて単純な構造をもったキャリア20を用いてLCDパネル1をテストサイト10aに移送させることにより、ハンドラーの全体構成を単純化することができる。
【0090】
一方、図12は前記プリアライナを回動させる手段の他の実施例を示すものであり、ベース6の上面にシリンダ40が設置され、前記シリンダ40のプランジャ41の終端にフレーム33の下端部が結合され、前記プランジャ41の前進及び後退時にマウントブラケット31を貫通する軸32を中心としてプリアライナ30が時計方向及び反時計方向に回動するようになったものである。
【0091】
そして、図19は本発明のキャリア及びキャリア駆動手段の他の実施の形態を示す正面図である。この場合にはキャリア20の上部にリニアガイド900が設置され、前記リニアガイド900上にはリニアモータ901が設置され、前記リニアモータ901はキャリア20に結合された構造である。
【0092】
この際、前記キャリア20の上部にはリニアモータ901との結合のためのマウントブラケット903が備えられ、前記マウントブラケット903はキャリアに一体に形成してもかまわない。
【0093】
そして、前記リニアモータ901には電源を供給するためのフレキシブルケーブル902が連結される。
【0094】
一方、前記リニアガイド900及びリニアモータ901、そしてフレキシブルケーブル902はキャリア20の下部側に設置してもかまわない。
【0095】
これと共に、前記キャリア20は固定ホール200a、200bを両側に設け、分離可能な2つのピース(piece)から構成される。
【0096】
これにより、このように構成されたキャリアが適用された場合にはテストサイトの保守及び点検時の締結部材910を解いて前記キャリアの左右側ピースを分離し、左右側ピースが両側の出入りサイトに位置するようにすることにより、テストサイトへの作業者の接近が容易になる。
【0097】
また、リニアモータ901が設置されることにより、キャリア20移動時の振動及び騒音を最小化する一方、キャリアの移動時にマイクロ単位の精密制御が可能になる。
【0098】
一方、図20a及び図20bは本発明の位置決め機構の他の実施例を示す従断面図であり、位置決め機構を構成する部分のうちアライン部材341を空圧によって作動させる構造改善のものである。
【0099】
即ち、ガイドレール343の左・右両側に空圧が印加されるポート370a、370bが備えられるようにして、前記両側ポート370a、370bのいずれかを通して選択的に印加される空圧によってスライダー344が前進及び後進するようにしたものである。
【0100】
このように構成された場合には、図20aのようにLCDパネル1が安着した状態で、外側のポート370aを介して空圧が印加される場合、スライダー344は前進し、これにより垂直方向に設置された支持棒347がLCDパネル1の各辺に密着されて図20bのようにLCDパネル1の整列が行われる。
【0101】
このように位置決め機構の構成を変更する場合、図3乃至図5に示した位置決め機構の構成を一層単純化することができる。即ち、ガイドレール343の左・右両側に空圧が印加されるポート370a、370bが備えられ、前記両側ポート370a、370bに印加される空圧の方向に従って前記ガイドレール上に設置されたスライダーが前進または後進する構造に変更される場合、図3乃至図5の前述した実施例の構成中、ローラ台346とローラ345、そしてガイドコーン352、昇降棒351、シリンダ800、リターンスプリング342等の多くの部品を省略可能なので、構造を単純化して製造費用を減少させる一方、動作信頼性を向上させることができる。
【0102】
一方、図21は本発明によるキャリア及びキャリア駆動手段の他の実施の形態を示している。
このような実施例ではLCDパネルの大きさに関係なくキャリアが汎用的に用いられ、そのキャリアの駆動が更に円滑に行われるようにしたもので、その構成は下記の通りである。
【0103】
まず、前記LCDパネルの各辺を固定するためのフィンガー24を各固定ホール200a、200b内の上側及び下側に二つを一対としてそれぞれ設置する。そして、前記各フィンガー24が各固定ホール200a、200b内で上側或いは下側に移動可能であるように構成すると同時に、左側或いは右側への移動が可能であるように構成する。
【0104】
このために、前記各固定ホール200a、200bの両側のキャリア20の縁面両側の上部及び下部にガイドホール210をそれぞれ形成し、その各ガイドホール210にはそれぞれのフィンガー24を支持する各支持台60の両側をボルト61で締結する。この際、前記各ガイドホール210はキャリア20の上下方向に向いて長く形成することで、各支持台60の上下間隙の調節が可能である。
【0105】
そして、前記各支持台60に結合される各フィンガー24もまたボルト締結などの結合方法を用いて、前記各支持台に選択的に結合することにより、支持台60に対して左側及び右側への移動が可能である。ここで、各フィンガー24は一対であって、固定ホール200a、200b内の上側及び下側にそれぞれ構成せず、一つで構成しても構わない。しかし、より安定的なLCDパネル1の支持のために、前記フィンガー24は二つを一対として構成するのが好ましい。
【0106】
従って、テストを行おうとするLCDパネルの大きさが変更する場合、各支持台60の両側に締結したボルト61を外し、各支持台60間の間隔を適切に調停した後、前記ボルト61を再び締結することでその固定を行い、前記各支持台60に結合された一対のフィンガー24もまた前述過程と同一方法で相互間の間隔を適切に調節する。
【0107】
そして、前記各キャリア20及び各支持台60には多数のホール220、230を形成して、全体の重量を減少し、材料を節減する。
【0108】
また、キャリア20を駆動するための手段として、前記キャリアの下部に下部ガイド920bを設置し、その下部ガイド920bにはリニアモータ901、そして、フレキシブルケーブル902をそれぞれ設置する。これと共に、キャリア20の上部には上部ガイド920aを設置して、前記キャリア20の上端を支持できるようにする。これにより、キャリア20の上部及び下部は各ガイド920a、920bによって安定的に支持した状態で移送される。
【0109】
また、前記キャリア20は固定ホール200a、200bを両側に置いて二つのピースに構成し、各ピースは締結部材910を用いて互いに分離及び結合可能であるようにする。
【0110】
前記のような構成のキャリアが適用された場合には、テストサイトの補修及び点検が容易である。即ち、前記テストサイトの補修及び点検時、締結部材910を外して前記キャリア20の左右側ピースを分離し、左右側ピースが両側の出入サイトに位置することにより、テストサイトへの作業者の接近が容易となるのである。
【0111】
前述した実施例のキャリア20及びキャリア駆動手段は部品が簡素化され製造が容易となると同時に、製造単価が低減し、全体の重さが減少することで、キャリアの移送のための動力消費を低減することができる。
【0112】
【発明の効果】
上述した本発明の効果は次の通りである。
本発明のLCDハンドラーは高価のカメラ無しに機構的な動作のみでLCDパネルに対するアラインが正確に行われるようにする効果がある。一方、本発明のLCDハンドラーはLCDパネルのテストサイトへのローディング及び前記LCDパネルのテストサイトからのアンローディングが軽いキャリアによって行われるので、より小さい動力で速くて精密に振動なく行われるようにしてハンドラーの信頼性を高めることができる。これと共に、本発明はLCDパネル検査装置の全体的な構造及び動線を単純化することにより、動作上の誤謬を大きく減らして生産性を向上させることができ、装備の外形が大きく縮小されることにより空間の効率的活用が可能になる等の様々な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLCDハンドラーの構成を示す側断面図である。
【図2】図1のI−I線に沿った正面図である。
【図3】図1のプリアライナを示す斜視図である。
【図4】図3の位置決め機構を分離して示す拡大斜視図である。
【図5】位置決め機構の整列作用を示すもので、aはLCDパネルの整列が行われる前の状態を示す断面図、bはLCDパネルの整列が行われた後の状態を示す断面図である。
【図6】ストッパーによってアライナ部材の停止位置を矯正する過程を示す平面図である。
【図7】図6のアライン部材の斜視図である。
【図8】LCDパネルが位置決め機構上に安着した状態を示す側面図である。
【図9】位置決め機構の作用によってLCDパネルの整列が行われた状態を示す側面図である。
【図10】プリアライナが所定の角度で回動した後の状態を示す側面図である。
【図11】プリアライナが上昇した状態を示す側面図である。
【図12】プリアライナを構成するプリアライナ回動手段の他の実施例を示す側面図である。
【図13】キャリアの右側のゲートがテストサイトに位置してLCDパネルのテストが行われる一方、キャリアの左側のゲートに新しいLCDパネルがロードされる前の状態図である。
【図14】キャリアの左側のゲートに新しいLCDパネルがロードされた後の状態図である。
【図15】キャリアの右側のゲートに位置したLCDパネルのテストが完了されることによりキャリが本体の右側に移動した後の状態図である。
【図16】キャリアの左側のゲートがテストサイトに位置してLCDパネルのテストが行われる一方、キャリア右側のゲートの検査済みのLCDパネルがアンロードされた後の状態図である。
【図17】キャリアの右側のゲートに新しいLCDパネルがロードされた後の状態図である。
【図18】キャリアの右側のゲートに位置したLCDパネルのテストが完了されることによりキャリアが本体の左側に移動した後の状態図である。
【図19】本発明のキャリア及びキャリア駆動手段の他の実施の形態を示す正面図である。
【図20】本発明の位置決め機構の他の実施の形態を示す従断面図である。
【図21】本発明のキャリア及びキャリア駆動手段の他の実施の形態を示す図である。
【図22】従来のLCDハンドラーの概略的な構成図である。
【図23】図22の側面図である。
【符号の説明】
1 LCDパネル
10 本体
10a テストサイト
10b 出入りサイト
20 キャリア
24 フィンガー
30 プリアライナ
33 フレーム
34 位置決め機構
37 昇降プレート
38 ガイド
Claims (37)
- LCDパネルをテストするテストサイトと前記テストサイトの両側に位置するLCDパネルの供給及び回収のための出入りサイトを備えた本体と、
前記本体内部の出入りサイトの背面側に回動可能に設置され、LCDパネルをアラインさせると共に前記LCDパネルのアライン後にアラインされたLCDパネルを対応する出入りサイトに供給するプリアライナと、
前記本体の前面側を左右方向に移動し、テストされたLCDパネルを第1の出入りサイトに搬送すると共に第2の出入りサイトから供給されたテストすべきLCDパネルをテストサイトに搬送するキャリアと、
前記キャリアを本体の左右方向に移動させる駆動手段とを備え、
前記プリアライナが、
ベースに軸を中心として回動可能に設置されたフレームと、
前記フレームに設置され、供給手段によって供給されたLCDパネルをアラインすると共に支持する位置決め機構と、
前記フレームから位置決め機構を90°回転させてLCDパネルの位置を切り替える手段と、
前記フレームと位置決め機構との間に設置され、フレームに対して位置決め機構を昇降させるシリンダと、
前記ベースとフレームとの間に設置され、フレームを回動させる回動手段とを有することを特徴とするLCDテスト装置。 - 前記プリアライナの位置決め機構は、
前記フレームに設置されたベースプレートと、
前記ベースプレートの各辺にベースプレートの半径方向に移動可能に設置され、LCDパネルの各辺を支持するアライン部材と、
前記各アライン部材が集中する部位に設置され、昇降することにより各アライン部材を前/後進させる昇降部材と、
前記ベースプレート上にアライン部材によって整列されたLCDパネルを固定する固定手段とを有することを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。 - 前記昇降部材は、駆動力によって昇降動作する昇降棒と、前記アライン部材が転がり接触するように昇降棒の上端に結合されたガイドコーンとを有し、前記昇降棒が上昇したとき、各アライン部材がガイドコーンの第1の外周面に案内されながら後退し、昇降部材が下降したとき、各アライン部材がガイドコーンの前記第1の外周面より小さい第2の外周面に案内されながら前進することを特徴とする請求項2に記載のLCDテスト装置。
- 前記各アライン部材の内向側移動区間上に支持片と、前記支持片に螺合された調節スクリューとからなるストッパーを設置し、各アライン部材の内向に復帰する動作を制限すると共に、前記調節スクリューを回転させてアライン部材に向かって前進させるか、アライン部材から隔離するように後進させることにより、位置決め機構の停止位置を可変できることを特徴とする請求項2に記載のLCDテスト装置。
- 前記アライン部材は、前記ベースプレート上に設置されたガイドレールと、
前記ガイドレールに沿って移動可能なスライダーと、前記スライダーに結合されたローラ台と、前記ローラ台の先端に設置されたローラと、前記スライダーにLCDパネルの各辺を支持するように設置された支持棒とを有することを特徴とする請求項2に記載のLCDテスト装置。 - 前記スライダーは、前記ベースプレートの中心に向かってスライダーを付勢する力を受けるように、リターンスプリングに連結されたことを特徴とする請求項5に記載のLCDテスト装置。
- 前記スライダーとローラ台は調節ノブによって結合され、調節ノブを解いたり締めたりすることにより、スライダーに対するローラ台の位置が矯正できることを特徴とする請求項5に記載のLCDテスト装置。
- 前記支持棒は、LCDパネルを支持する際に衝撃を緩和させるための柔軟材からなることを特徴とする請求項5に記載のLCDテスト装置。
- 前記LCDパネルを固定させる固定手段は、LCDパネルを真空圧によって吸着する吸着器であることを特徴とする請求項2に記載のLCDテスト装置。
- 前記フレームにフレームから位置決め機構を昇降させるシリンダと、位置決め機構がシリンダによって昇降するときに安定的な動作が行われるようにするための複数個のガイドが設置され、前記各ガイド内側にガイド棒が設置されたことを特徴する請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記フレームから位置決め機構を90°回転させてLCDパネルの位置を切り替える手段が、フレームに設けた昇降プレートに設置されたステップモータを有することを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記回動手段は、駆動ギアを回動させるギアモータと、前記駆動ギアと噛み合うようにフレームの一側に設置されたスパーギアとを有することを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記回動手段は、フレームの下端部にヒンジ結合されたプランジャヒンジを有し、直線運動によってフレームを回転運動に切り替えるためにベースに固定されたシリンダであることを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記フレームの回動区間前方および後方に、位置決め機構の回動に伴ってLCDパネルに作用する振動を緩和させるストッパーが設置されたことを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記駆動手段は、前記キャリアに連結された螺施軸と、前記螺施軸上に設置されるボールスクリューブロックと、前記螺施軸を正/逆回動させるためのモータとを有することを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記キャリアは、固定ホールを画成する平板を有し、前記固定ホールはLCDパネルよりも大きく、前記平板の前面両側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記固定ホールの少なくとも2辺に設けられたフィンガーを有し、フィンガーはLCDパネルの上下辺を含む複数の辺を選択的に支持し得るように移動可能であることを特徴とする請求項16に記載のLCDテスト装置。
- 前記各フィンガーは、キャリアに形成された固定ホールの上/下側或いは左/右側の少なくとも1辺に隣接して選択的に移動可能であるように設置されたことを特徴とする請求項17に記載のLCDテスト装置。
- 各フィンガーを選択的に移動させる手段を有し、前記フィンガー移動手段は、
固定ホールの両辺の上部及び下部にその上下方向に長く形成された各ガイドホールと、前記固定ホールの上側及び下側に互いに対称するように位置し前記ガイドホールに締結された支持台とを有することを特徴とする請求項18に記載のLCDテスト装置。 - キャリア及び支持台に多数のホールを穿孔し、全体部品の重さを減少させることを特徴とする請求項19に記載のLCDテスト装置。
- 前記フィンガーのための駆動手段を有し、前記駆動手段が設定された距離を移動してフィンガーを移動させるシリンダを有することを特徴とする請求項17に記載のLCDテスト装置。
- 前記キャリアは、2つの固定ホールの間の一部で分割され締結部材により互いに脱着可能な2つのピースを有することを特徴とする請求項16に記載のLCDテスト装置。
- 前記駆動手段は、前記キャリアに設置されたリニアガイドと、前記リニアガイドに設置されて前記キャリアと結合されるリニアモータとを有することを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記位置決め装置は、ベースプレートの各辺に設置され、その両側に空圧が印加されるポートを有するガイドレールと、前記ガイドレールにベースプレートの半径方向に移動可能に設置され前記ガイドレールの両側のポートのいずれかを通して選択的に印加される空圧によって前後進するスライダーと、前記ベースプレート上に整列されたLCDパネルを吸着する吸着器とを有することを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記駆動手段が、前記キャリア下部に設置された下部ガイドと、前記下部ガイド上に設置されて前記キャリアと結合されるリニアモータとを有することを特徴とする請求項1に記載のLCDテスト装置。
- 前記駆動手段は、前記キャリア上端を支持するように前記キャリアに設置された上部ガイドを有することを特徴とする請求項25に記載のLCDテスト装置。
- LCDパネルをテストするテストサイトと前記テストサイトの両側に位置するLCDパネルの供給及び回収のための出入りサイトを備えた本体と、
前記本体の内部に設置され、LCDパネルをアラインさせると共に、LCDパネルのアライン後にアラインされたLCDパネルを対応する出入りサイトに供給するプリアライナと、
前記本体の前面側を左右方向に移動し、テストされたLCDパネルを第1の出入りサイトに搬送すると共に第2の出入りサイトから供給されたテストすべきLCDパネルをテストサイトに搬送するキャリアと、
前記キャリアを本体の左右方向に移動させる駆動手段とを備え、
前記駆動手段が、
前記キャリアに連結された螺施軸と、
前記螺施軸上に設置されたボールスクリューブロックと、
前記螺施軸を正/逆回動させるためのモータとを有することを特徴とするLCDテスト装置。 - LCDパネルをテストするテストサイトと前記テストサイトの両側に位置するLCDパネルの供給及び回収のための出入りサイトを備えた本体と、
前記本体の内部に設置され、LCDパネルをアラインさせると共に、前記LCDパネルのアライン後にアラインされたLCDパネルを対応する出入りサイトに供給するプリアライナと、
前記本体の前面側を左右方向に移動し、テストされたLCDパネルを第1の出入りサイトに搬送すると共に第2の出入りサイトから供給されたテストすべきLCDパネルをテストサイトに搬送するキャリアと、
前記キャリアを本体左右方向に移動させる駆動手段とを備え、
前記キャリアが、固定ホールを画成する平板を有し、前記固定ホールはLCDパネルよりも大きく、前記平板の前面両側に形成されていることを特徴とするLCDテスト装置。 - 前記固定ホールの少なくとも2辺に設けられ、LCDパネルの上下辺を含む複数の辺を選択的に支持し得るように移動可能な複数個のフィンガーを有することを特徴とする請求項28に記載のLCDテスト装置。
- 前記各フィンガーは、キャリアに形成された固定ホールの上/下側或いは左/右側の少なくとも1辺に隣接して選択的に移動可能であるように設置されたことを特徴とする請求項29に記載のLCDテスト装置。
- 各フィンガーを選択的に移動させる手段を有し、前記フィンガー移動手段は、
固定ホールの両辺の上部及び下部に、その上下方向に長く形成された各ガイドホールと、前記固定ホールの上側及び下側に互いに対称するように位置し、前記ガイドホールに締結された支持台とを有することを特徴とする請求項30に記載のLCDテスト装置。 - キャリア及び支持台に多数のホールを穿孔し、全体部品の重さを減少させることを特徴とする請求項31に記載のLCDテスト装置。
- 前記フィンガーのための駆動手段を有し、前記駆動手段が設定された距離を移動してフィンガーを移動させるシリンダを有することを特徴とする請求項29に記載のLCDテスト装置。
- 前記キャリアは、2つの固定ホールの間の一部で分割され締結部材により互いに脱着可能な2つのピースを有することを特徴とする請求項28に記載のLCDテスト装置。
- LCDパネルをテストするテストサイトと前記テストサイトの両側に位置するLCDパネルの供給及び回収のための出入りサイトを備えた本体と、
前記本体の内部に設置され、LCDパネルをアラインさせると共に、前記LCDパネルのアライン後にアラインされたLCDパネルを対応する出入りサイトに供給するプリアライナと、
前記本体の前面側を左右方向に移動し、テストされたLCDパネルを第1の出入りサイトに搬送すると共に第2の出入りサイトから供給されたテストすべきLCDパネルをテストサイトに搬送するキャリアと、
前記キャリアを本体左右方向に移動させる駆動手段とを備え、
前記駆動手段が、前記キャリアに設置されたリニアガイドと、前記リニアガイドに設置されて前記キャリアと結合されるリニアモータとを有することを特徴とするLCDテスト装置。 - LCDパネルをテストするテストサイトと前記テストサイトの両側に位置するLCDパネルの供給及び回収のための出入りサイトを備えた本体と、
前記本体の内部に設置され、LCDパネルをアラインさせると共に、前記LCDパネルのアライン後にアラインされたLCDパネルを対応する出入りサイトに供給するプリアライナと、
前記本体の前面側を左右方向に移動し、テストされたLCDパネルを第1の出入りサイトに搬送すると共に第2の出入りサイトから供給されたテストすべきLCDパネルをテストサイトに搬送するキャリアと、
前記キャリアを本体左右方向に移動させる駆動手段とを備え、
前記駆動手段が、前記キャリア下部に設置された下部ガイドと、前記下部ガイド上に設置されて前記キャリアと結合されるリニアモータを有することを特徴とするLCDテスト装置。 - 前記駆動手段は、前記キャリア上端を支持するように前記キャリアに設置された上部ガイドを有することを特徴とする請求項36に記載のLCDテスト装置。
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