JP3614929B2 - 建設装置における柱挾持装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は構築すべき建築物の最上階に設けられた建設装置における伸縮柱の挾持装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の柱の建設装置においては、下階の本設の既設柱aの柱頭に突設したエレクションピースbと、最上階のジャッキ柱cに突設したエレクションピースdとに亘って接合板eにボルトfを挿貫緊締して、前記柱c,aを接合している。(図9(イ)(ロ)参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、接続すべき柱に対するエレクションピースの取付け、接続すべき柱の位置決め、ボルト締結作業に多大の手間と時間とを要し、また高所作業を伴い作業性が悪く、工期が延びるという問題点があった。
本発明は従来技術の有する問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、構築すべき建築物の最上階に設けられた建設装置における最上階のジャッキ柱と既設の本設柱とを係脱自在に挾持し、作業性を改善し、安全性を向上した建設装置における柱の挾持装置を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、本発明に係る柱挾持装置は、構築すべき建築物の最上階に設けられた建設装置のギャッキ柱のベースプレートに固着される柱挾持装置において、本設の下階柱の柱頭部に冠装されるように、上蓋と同上蓋の外縁より内側に角筒部が垂設され、同角筒部の4面の外周一面に一対の垂直部片を垂設し、同垂直部片に本設の下階柱の柱頭部側面に係脱する係止歯片を先端縁に具えた偏心挾持板を前記角筒部に設けた透孔より出没自在なように枢支するとともに、対向して回動するラッチの一端をピンにより前記垂直部片に枢支し、同ラッチの外端ピンと偏心挾持板の係止ピンに亘って弾機を張設し、前記ラッチの外端係止軸には同ラッチの弾機の蓄勢力を解放する索条の一端を繋止するとともに、前記ラッチ及び偏心挾持板の回転制限用ストッパを設けて構成されている。
【0005】
【作用】
本発明に係る柱挾持装置は前記したように構成されているので、構築すべき建築物の最上階に設けられたジャッキ柱のベースプレートに固着された上蓋の外縁より内側に垂設された角筒部を、既設の本設の下階柱の柱頭部に冠装すると、同角筒部の4面の外周一面に垂設された一対の垂直部片に、本設の下階柱の柱頭部側面に係脱する係止歯片を先端に具え、且つ前記角筒部に設けた透孔より出没自在なように枢支された偏心挾持板が、一端がピンを介して前記垂直部片に枢支され、対向して回動するラッチの外端ピンと、前記偏心挾持板基端部の係止ピンとに亘って張設された弾機の付勢力によって、前記透孔を潜通して角筒部内に回動し、前記係止歯片によって前記本設の下階柱の柱頭部を挟着し、同挾持装置に地震、風等の外力が働くと、前記偏心挾持板の前記本設の下階柱に挾持板の係止歯片が食い込み、同柱にかかる引抜力に対抗し、転倒を防止する。
【0006】
更にラッチの外端係止軸に一端を繋止されたラッチの弾機を解放する索条を引張ることによって同弾機の付勢力を解放して前記挾持板の係止歯片と前記本設下階柱との係合を解除する。
また本発明によれば、前記したようにラッチ及び偏心挾持板を設けたことによって、偏心挾持板の前記角筒部内に対する進入量を制限するとともに、不要時には偏心挾持板を角筒部外の位置に停止せしめるものである。
【0007】
【実施例】
以下本発明を図示の実施例について説明する。
Aは建設装置を示し、Bは同建設装置によって、構築される建築物の最上階に取付けられるジャッキ柱、Kは後述する下階柱の挾持装置、Dは作業床である。前記ジャッキ柱Bは、ジャッキ柱内部に油圧により駆動するシリンダーB′を有し、同シリンダーB′を駆動して上下に可動し、シリンダーB′下部に後記する挾持装置Kを取付けるベースプレート101が取付けられている。(図6及び図7参照)
挾持装置Kは、既に建てられた本設の下階柱C′の柱頭部が嵌装されるように下面を開放して、上蓋1と上蓋1の外縁より内側に角筒部2が垂設され、同角筒部2の4面の外周一面に対し2か所に一対の垂直板3を垂設して構成され、挾持装置Kは前記上蓋1とシリンダーB′下部のベースプレート101とをボルト17を介して固設している。図5中301は角筒部4面の垂直板3を補強するフランジで、302は垂直板3を補強する水平フランジである。
【0008】
前記垂直板3には、下階柱C′の柱頭部側面C″に係脱する係止歯片4aを有する偏心挾持板4が、角筒部2に設けた透孔2aより出没自在なように枢支ピン5を介して枢着されている。
6はラッチで一端部を垂直板3にピン7を介して枢着され、更に同ラッチ6の他端部側に設けた外端ピン8と偏心挾持板4の基端部に設けた基端ピン9との間に弾機10が張設され、同弾機10の付勢力によって偏心挾持板4の係止歯片4aが角筒部2内に透孔2aを介して出没するようになっている。図中11はラッチ6の上部回動を制限するストッパー、12はラッチ6を回動して偏心挾持板4が図示の如く透孔2aの外部に退出した位置に保持するストッパーである。(図2、3参照)
更に前記ラッチ6の端部に設けた係止軸601にはラッチ解放用チェーン13の一端が繋止されている。14は同チェーン13先端の丸環である。
【0009】
前記下階柱C′の頂部には同柱C′を角筒部2に嵌装したときの衝撃を緩衝する硬質ゴム等より構成された緩衝材15が層着され、上蓋1に穿設されたボルト孔16に挿貫されたボルト17を介して上蓋1がジャッキ柱BのシリンダーB′の下部ベースプレート101に締結されるようになっている。前記上蓋1には既設の本設下階柱C′が角筒部2に嵌入したとき、同角筒部2の頂部の位置決め透孔19に嵌入する位置決め用のだぼピン20が垂設され、下階柱C′の位置決めが行なわれるようになっている。(図4参照)
図示の実施例は前記のように構成されているので、ジャッキ柱BのシリンダーB′の下部ベースプレート101に固着された挾持装置Kは、挾持装置Kに設けた前記弾機10により予めラッチ6を回動することによって偏心挾持板4を角筒部2の透孔2aから角筒内に回動して突出し、既設の下階柱C′の頭部に前記角筒部2を嵌合すると、前記透孔2aから角筒内に回動して突出した偏心挾持板4は弾機10の付勢力によって偏心挾持板4の係止歯片4aが下階柱C′の頭部側面C″を挾持する。(図2参照)この際、ラッチ6はストッパー11に衝接し、その回動が制限されるが、弾機10の張力が大で、係止歯片4aを角筒部2内に突出させる力を保持している。
【0010】
かくして既設の本設下階柱C′は挾持板4の係止歯片4aによって挾持され、同柱C′に対する軸力が大きくなる程、同柱両側の前記係止歯片4aが偏心軸により挾持力が増大し、下階柱はジャッキ柱に確固と係止される。
而して前記ラッチ解放用チェーン13を介して、ラッチ6がラッチストッパー21に衝接するまで回動すると、挾持板4が垂直板3の外側に退出した状態となり、この状態でもなおかつ弾機10の付勢力によって挾持板4の係止歯片4aが解放されるとともに垂直板3内に突出しないように構成されている。
【0011】
しかるのちジャッキ柱を上昇させるとともに本設下階柱に上部柱Bを継接して前記挾持装置Kを嵌入し、以下前記同様の工程を反覆する。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば前記したように、構築すべき建築物の最上階に設けたジャッキ柱の下部に固設した挾持装置で既設の本設下階柱の頂部を係脱自在に挾持することによって、従来工法におけるようにエレクションピースをなくし、ジャッキ柱と下階柱との接続に要する労力、時間を省略し、作業性を向上し、作業の安全性を向上し、工期を短縮しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築装置における柱挾持装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】前記建築装置における柱挾持状態を示す縦断面図である。
【図3】前記建築装置における柱挾持解放状態を示す縦断面図である。
【図4】ジャッキ柱と下階柱頭部の接合状態を示す縦断面図である。
【図5】図4の一部を欠截して示した平面図である。
【図6】ジャッキ柱と下階柱との接合部を示す正面図である。
【図7】本発明が適用される建築装置の概要を示す説明図である。
【図8】本発明の装置の斜視図である。
【図9】(イ)(ロ)は従来工法を示す側面図である。
【符号の説明】
A 建築装置
B ジャッキ柱
C 既設の本設下階柱
D 作業床
K 下階柱挾持装置
1 上蓋
2 角筒部
2a 透孔
3 垂直板
4 偏心挾持板
4a 係止歯片
5 枢支ピン
6 ラッチ
7 ピン
8 外端ピン
9 基端ピン
10 弾機
11 ストッパー
12 ストッパー
13 ラッチ解放用チェーン
14 丸環
15 緩衝材
16 ボルト孔
17 ボルト
19 位置決め透孔
20 だぼピン
21 ラッチストッパー
【産業上の利用分野】
本発明は構築すべき建築物の最上階に設けられた建設装置における伸縮柱の挾持装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の柱の建設装置においては、下階の本設の既設柱aの柱頭に突設したエレクションピースbと、最上階のジャッキ柱cに突設したエレクションピースdとに亘って接合板eにボルトfを挿貫緊締して、前記柱c,aを接合している。(図9(イ)(ロ)参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、接続すべき柱に対するエレクションピースの取付け、接続すべき柱の位置決め、ボルト締結作業に多大の手間と時間とを要し、また高所作業を伴い作業性が悪く、工期が延びるという問題点があった。
本発明は従来技術の有する問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、構築すべき建築物の最上階に設けられた建設装置における最上階のジャッキ柱と既設の本設柱とを係脱自在に挾持し、作業性を改善し、安全性を向上した建設装置における柱の挾持装置を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、本発明に係る柱挾持装置は、構築すべき建築物の最上階に設けられた建設装置のギャッキ柱のベースプレートに固着される柱挾持装置において、本設の下階柱の柱頭部に冠装されるように、上蓋と同上蓋の外縁より内側に角筒部が垂設され、同角筒部の4面の外周一面に一対の垂直部片を垂設し、同垂直部片に本設の下階柱の柱頭部側面に係脱する係止歯片を先端縁に具えた偏心挾持板を前記角筒部に設けた透孔より出没自在なように枢支するとともに、対向して回動するラッチの一端をピンにより前記垂直部片に枢支し、同ラッチの外端ピンと偏心挾持板の係止ピンに亘って弾機を張設し、前記ラッチの外端係止軸には同ラッチの弾機の蓄勢力を解放する索条の一端を繋止するとともに、前記ラッチ及び偏心挾持板の回転制限用ストッパを設けて構成されている。
【0005】
【作用】
本発明に係る柱挾持装置は前記したように構成されているので、構築すべき建築物の最上階に設けられたジャッキ柱のベースプレートに固着された上蓋の外縁より内側に垂設された角筒部を、既設の本設の下階柱の柱頭部に冠装すると、同角筒部の4面の外周一面に垂設された一対の垂直部片に、本設の下階柱の柱頭部側面に係脱する係止歯片を先端に具え、且つ前記角筒部に設けた透孔より出没自在なように枢支された偏心挾持板が、一端がピンを介して前記垂直部片に枢支され、対向して回動するラッチの外端ピンと、前記偏心挾持板基端部の係止ピンとに亘って張設された弾機の付勢力によって、前記透孔を潜通して角筒部内に回動し、前記係止歯片によって前記本設の下階柱の柱頭部を挟着し、同挾持装置に地震、風等の外力が働くと、前記偏心挾持板の前記本設の下階柱に挾持板の係止歯片が食い込み、同柱にかかる引抜力に対抗し、転倒を防止する。
【0006】
更にラッチの外端係止軸に一端を繋止されたラッチの弾機を解放する索条を引張ることによって同弾機の付勢力を解放して前記挾持板の係止歯片と前記本設下階柱との係合を解除する。
また本発明によれば、前記したようにラッチ及び偏心挾持板を設けたことによって、偏心挾持板の前記角筒部内に対する進入量を制限するとともに、不要時には偏心挾持板を角筒部外の位置に停止せしめるものである。
【0007】
【実施例】
以下本発明を図示の実施例について説明する。
Aは建設装置を示し、Bは同建設装置によって、構築される建築物の最上階に取付けられるジャッキ柱、Kは後述する下階柱の挾持装置、Dは作業床である。前記ジャッキ柱Bは、ジャッキ柱内部に油圧により駆動するシリンダーB′を有し、同シリンダーB′を駆動して上下に可動し、シリンダーB′下部に後記する挾持装置Kを取付けるベースプレート101が取付けられている。(図6及び図7参照)
挾持装置Kは、既に建てられた本設の下階柱C′の柱頭部が嵌装されるように下面を開放して、上蓋1と上蓋1の外縁より内側に角筒部2が垂設され、同角筒部2の4面の外周一面に対し2か所に一対の垂直板3を垂設して構成され、挾持装置Kは前記上蓋1とシリンダーB′下部のベースプレート101とをボルト17を介して固設している。図5中301は角筒部4面の垂直板3を補強するフランジで、302は垂直板3を補強する水平フランジである。
【0008】
前記垂直板3には、下階柱C′の柱頭部側面C″に係脱する係止歯片4aを有する偏心挾持板4が、角筒部2に設けた透孔2aより出没自在なように枢支ピン5を介して枢着されている。
6はラッチで一端部を垂直板3にピン7を介して枢着され、更に同ラッチ6の他端部側に設けた外端ピン8と偏心挾持板4の基端部に設けた基端ピン9との間に弾機10が張設され、同弾機10の付勢力によって偏心挾持板4の係止歯片4aが角筒部2内に透孔2aを介して出没するようになっている。図中11はラッチ6の上部回動を制限するストッパー、12はラッチ6を回動して偏心挾持板4が図示の如く透孔2aの外部に退出した位置に保持するストッパーである。(図2、3参照)
更に前記ラッチ6の端部に設けた係止軸601にはラッチ解放用チェーン13の一端が繋止されている。14は同チェーン13先端の丸環である。
【0009】
前記下階柱C′の頂部には同柱C′を角筒部2に嵌装したときの衝撃を緩衝する硬質ゴム等より構成された緩衝材15が層着され、上蓋1に穿設されたボルト孔16に挿貫されたボルト17を介して上蓋1がジャッキ柱BのシリンダーB′の下部ベースプレート101に締結されるようになっている。前記上蓋1には既設の本設下階柱C′が角筒部2に嵌入したとき、同角筒部2の頂部の位置決め透孔19に嵌入する位置決め用のだぼピン20が垂設され、下階柱C′の位置決めが行なわれるようになっている。(図4参照)
図示の実施例は前記のように構成されているので、ジャッキ柱BのシリンダーB′の下部ベースプレート101に固着された挾持装置Kは、挾持装置Kに設けた前記弾機10により予めラッチ6を回動することによって偏心挾持板4を角筒部2の透孔2aから角筒内に回動して突出し、既設の下階柱C′の頭部に前記角筒部2を嵌合すると、前記透孔2aから角筒内に回動して突出した偏心挾持板4は弾機10の付勢力によって偏心挾持板4の係止歯片4aが下階柱C′の頭部側面C″を挾持する。(図2参照)この際、ラッチ6はストッパー11に衝接し、その回動が制限されるが、弾機10の張力が大で、係止歯片4aを角筒部2内に突出させる力を保持している。
【0010】
かくして既設の本設下階柱C′は挾持板4の係止歯片4aによって挾持され、同柱C′に対する軸力が大きくなる程、同柱両側の前記係止歯片4aが偏心軸により挾持力が増大し、下階柱はジャッキ柱に確固と係止される。
而して前記ラッチ解放用チェーン13を介して、ラッチ6がラッチストッパー21に衝接するまで回動すると、挾持板4が垂直板3の外側に退出した状態となり、この状態でもなおかつ弾機10の付勢力によって挾持板4の係止歯片4aが解放されるとともに垂直板3内に突出しないように構成されている。
【0011】
しかるのちジャッキ柱を上昇させるとともに本設下階柱に上部柱Bを継接して前記挾持装置Kを嵌入し、以下前記同様の工程を反覆する。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば前記したように、構築すべき建築物の最上階に設けたジャッキ柱の下部に固設した挾持装置で既設の本設下階柱の頂部を係脱自在に挾持することによって、従来工法におけるようにエレクションピースをなくし、ジャッキ柱と下階柱との接続に要する労力、時間を省略し、作業性を向上し、作業の安全性を向上し、工期を短縮しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築装置における柱挾持装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】前記建築装置における柱挾持状態を示す縦断面図である。
【図3】前記建築装置における柱挾持解放状態を示す縦断面図である。
【図4】ジャッキ柱と下階柱頭部の接合状態を示す縦断面図である。
【図5】図4の一部を欠截して示した平面図である。
【図6】ジャッキ柱と下階柱との接合部を示す正面図である。
【図7】本発明が適用される建築装置の概要を示す説明図である。
【図8】本発明の装置の斜視図である。
【図9】(イ)(ロ)は従来工法を示す側面図である。
【符号の説明】
A 建築装置
B ジャッキ柱
C 既設の本設下階柱
D 作業床
K 下階柱挾持装置
1 上蓋
2 角筒部
2a 透孔
3 垂直板
4 偏心挾持板
4a 係止歯片
5 枢支ピン
6 ラッチ
7 ピン
8 外端ピン
9 基端ピン
10 弾機
11 ストッパー
12 ストッパー
13 ラッチ解放用チェーン
14 丸環
15 緩衝材
16 ボルト孔
17 ボルト
19 位置決め透孔
20 だぼピン
21 ラッチストッパー
Claims (1)
- 構築すべき建築物の最上階に設けられた建設装置のジャッキ柱のベースプレートに固着される柱挾持装置において、本設の下階柱の柱頭部に冠装されるように、上蓋と同上蓋の外縁より内側に角筒部が垂設され、同角筒部の4面の外周一面に一対の垂直部片を垂設し、同垂直部片に本設の下階柱の柱頭部側面に係脱する係止歯片を先端縁に具えた偏心挾持板を前記角筒部に設けた透孔より出没自在なように枢支するとともに、対向して回動するラッチの一端をピンにより前記垂直部片に枢支し、同ラッチの外端ピンと偏心挾持板の係止ピンに亘って弾機を張設し、前記ラッチの外端係止軸には同ラッチの弾機の蓄勢力を解放する索条の一端を繋止するとともに、前記ラッチ及び偏心挾持板の回転制限用ストッパを設けてなることを特徴とする建設装置における柱挾持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10867495A JP3614929B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 建設装置における柱挾持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10867495A JP3614929B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 建設装置における柱挾持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303008A JPH08303008A (ja) | 1996-11-19 |
| JP3614929B2 true JP3614929B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=14490804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10867495A Expired - Fee Related JP3614929B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 建設装置における柱挾持装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP3614929B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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1995
- 1995-05-02 JP JP10867495A patent/JP3614929B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08303008A (ja) | 1996-11-19 |
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