JP3624372B2 - ロール紙プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカッターを具備するロール紙プリンタに関し、特にロール紙を無駄なく使用できるロール紙プリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、カッターを具備するロール紙プリンタにおいて、ロールサーマル紙をカットする際、印字を中断し紙送機構のモーターを停止させカッターを作動させてカットを行っている。また、近年の高速化のため初動時に紙送機構のモーターの回転数を段階的に変化させる制御(加速制御・停止制御)を行っている。この加速制御・停止制御をデータの印字中に実施すると隣接するドットに微妙なズレや隙間が発生することがある。また、紙をカットする時、紙が引っ張られることで同様にズレや隙間が発生し、整然と連続した印字は実現できない。
【0003】
上記のような理由により、従来はロール紙カット時に印字ヘッドが位置するエリアには連続印字を行わないような制御がなされ、図1に示すように、シートAの印字最終行から空白エリアCをおいてシートBの印字を行っている。図2はこの種のロール紙プリンタの概略構成を示す図で、1は巻回ロール紙であり、該巻回ロール紙1から紙送出機構の紙送りローラ3で送り出されたロール紙2は矢印Aに示すように送り出され、印字ヘッド4で印字データが印字され、カッター機構のカッター5でカットされるが、上記のように、従来はロール紙2のカット時に印字ヘッド4が位置するエリアには連続印字を行わないような制御がなされるため、印字ヘッド4とカッター5の間C(例えばC=72ドット)にあるロール紙2には印字できず、この部分のロール紙2が無駄な空白となるという問題があった。即ち、図1で説明すると、シートAとシートB間の空白エリアCがロール紙2の無駄となる。
【0004】
紙送出機構の紙送り出し用モーターには、1ドット毎の印字を可能にするため後に詳述するようにステッピングモーターが広く使用されている。ステッピングモーターは位相制御を反転することで逆転が可能であり、通常の紙送り以外は紙を巻き戻す逆送りが可能である。これを利用してロール紙2をカッター5でカット後にロール紙2を巻き戻した(図1の空白エリアCに相当する分)後、シートBのデータを連続して印字する手法が考えられるが、ロール紙2の切口部分2aがカッター5のガイド6等に引っ掛かり紙詰まりの原因となり実用化されていない。
【0005】
実際使用されている技術分野として、POSのレシートプリンタが挙げられる。通常、レシートの最上部は店名等のロゴデータで、近年ではグラフィックによる連続データの印字が多用されている。
【0006】
上記問題の解決法として、カッター5と印字ヘッド4の間の距離を縮め、空白エリアCの最小化を行っているプリンタも製品化されているが、それでも数mmの空白が必要となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記問題点を除去し、簡単な構成でロール紙の無駄をなくすることができるロール紙プリンタを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1に記載の発明は、ロール紙、該ロール紙を送り出す紙送出機構、該ロール紙にデータを印字する印字ヘッドを有する印字機構、該ロール紙をカットするカッターを有するカッター機構を具備するロール紙プリンタにおいて、印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから前記印字ヘッドとカッター間のロール紙長さを減算した第1の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第1の距離だけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備することを特徴とする。
【0009】
上記のように、印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから前記印字ヘッドとカッター間のロール紙長さを減算した第1の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第1の距離だけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備するので、先のシートに印字した最終行と後に印字した最初の行の間をカットすることになり、ロール紙の無駄を無くすることができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、ロール紙、該ロール紙を送り出す紙送出機構、該ロール紙にデータを印字する印字ヘッドを有する印字機構、該ロール紙をカットするカッターを有するカッター機構を具備するロール紙プリンタにおいて、印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に所定のカット代長さ分ロール紙を順送りし、更に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから印字ヘッドと前記カッター間のロール紙長さを減算した第1の距離に前記カット代長さの略半分を加えた第2の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第2の距離だけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備することを特徴とする。
【0011】
上記のように印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に所定のカット代長さ分ロール紙を順送りし、更に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから印字ヘッドと前記カッター間のロール紙長さを減算した第1の距離に前記カット代長さの略半分を加えた第2の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第2の距離だけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備するので、先のシート印字と連続的シート印字の間にカット代を設け、そのカット代の略中心部をカットすることができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、ロール紙、該ロール紙を送り出す紙送出機構、該ロール紙にデータを印字する印字ヘッドを有する印字機構、該ロール紙をカットするカッターを有するカッター機構を具備するロール紙プリンタにおいて、印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に所定のカット代長さ分ロール紙を順送りし、更に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから印字ヘッドとカッター間のロール紙長さを減算した第1の距離にカット代長さの略半分を加えた第2の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第2の距離に所定の距離を加えただけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備することを特徴とする。
【0013】
上記のように印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に所定のカット代長さ分ロール紙を順送りし、更に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから印字ヘッドとカッター間のロール紙長さを減算した第1の距離にカット代長さの略半分を加えた第2の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第2の距離に所定の距離を加えただけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備するので、上記連続印字に続く印字の間に上記所定量の空白が設けられ、連続印字に続く印字が重なって印字されるおそれがなく、該連続印字に続く印字を整然と行なうことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。本発明に係るロール紙プリンタの概略構成は図2に示すロール紙プリンタと同一であるのでその説明は省略する。なお、カッター機構のカッター5はロール紙2の全幅を切断するものと一部を残して切断するものがあるが、ロール紙2を切断する能力のあるものであればどのようなものでもよい。図3は本発明に係るロール紙プリンタで印字した例を示す図である。紙送出機構の紙送りローラ3を駆動するモータには縦1ドット毎に紙送り・逆送り制御のできるステッピングモーターを使用している。
【0015】
ここでは1ドット/1ステップとするが、任意ドット/任意ステップでも容易に構成することが可能である。また、ロール紙2の順送り・逆送りの送り幅は、ドット数で説明する。ドット数にドットピッチをかけることにより実際の紙送り距離は換算できる。
【0016】
横方向の印字ヘッド構成も任意であり、1ドットライン毎に、または複数ライン毎に処理するものとする。ステッピングモーターは後に詳述するように、複数の位相パルスを順に与えた時、紙の順送りを実行し、逆に与えた時、紙の逆送りを実行する。1ステップとは位相パルスを1ケずらしてステッピングモーターに与えた時、ステッピングモーター固有の決まった角度分のみ回転する単位を表す。実際にはこの回転を紙送りローラ3に歯車を介して伝達し、1ドット/1ステップ分のロール紙2の送り制御を行う。
【0017】
図3に示す印字例において、シートAのロゴデータは後に説明するようにシートBのロゴデータの印字と同様、本ロール紙プリンタの印字機構の印字ヘッド4を介してロール紙2に印字している。印字ヘッド4はシートAの先頭印字できる位置にあるものとする。初めシートAの先頭行からシートAの最終行まで印字を行う。従来技術では、このシートAの最終行印字後、図1に示すようにロール紙2のカット位置101(シートA最終行の後端)をカッター5の位置に合せるため、ロール紙2を空白エリアCに相当する分(印字ヘッド4とカッター5の間の距離C=72ドット分)空送りしているが、ここでは図3に示すようにシートAの最終行印字後、連続してシートBのロゴデータ(縦240ドット)を印字する。
【0018】
上記のようにシートAの最終行の印字後、連続してシートBのロゴデータの印字を実施したため、図1のカット位置101は図3では一点鎖線103で示す位置まで168ドット(=240ドット−72ドット)先送りとなる。そこで、ロール紙2を168ドット分逆送りして、カット位置101をカッター5の位置に合せる。そしてカッター5によりロール紙2のカットを実施すると、ロール紙2のシートAの最終行とシートBのロゴデータ印字領域102先端の間のカット位置101をカットすることができる。
【0019】
上記ロール紙2のカット後は、印字ヘッド4はカット時の停止位置にあるから、次の印字データであるシートBの先頭行を印字ヘッド4の位置に合せるため、再度ロール紙2を168ドット順送りし、シートBの先頭行からの印字を続行する。続いて図示しないシートCの印字を実行する場合も、シートBの先頭行から最終行までの印字を行った後、続いてシートCのロゴデータ(縦240ドット)を連続して印字し、その後ロール紙2を168ドット分逆送りして、カッター5によりロール紙2のシートBの最終行とシートCのロゴデータ印字領域102の先端間をカットする。
【0020】
実用上、カット時のロール紙2のずれ等を考慮してシートAの最終行とシートBのロゴデータ印字領域102の間にカット代なる空送り部分を設けないと印字が重なったり、印字上がカットされる場合が想定される。従って、プリンタの紙送機構等の精度に左右される場合もあるが、例えばシートAの最終行の印字の後カット代として8ビットの空送りをする。そしてカット代の中心部分でカットを実施するために、上記168ドットにこのカット代8ドットの半分の4ドットを加えた172ドットを逆送り・再順送り量として、ロール紙2の逆送り・再順送りを実施する。シートBの先頭行に印字ヘッド4を合せる部分のみシートBのロゴデータと重ならないように更に4ドットを加えた176ドットのロール紙2の送り量が必要になることが想定される。
【0021】
図4は紙送機構の紙送ローラ3を駆動するステッピングモーターと該ステッピングモーターを駆動制御する制御システムの構成例を示す図である。図において、7はステッピングモーター、8はトランジスタアレー、9はパラレル出力ポート、10はマイクロプロセッサ、11はモーター駆動電源である。ステッピングモーター7はロータ7−1とA相、B相、C相、D相の4相のコイル巻線を有する。
【0022】
マイクロプロセッサ10は印字時及びカット時にパラレル出力ポート9を介してA相、B相、C相、D相の各コイルにパルス信号をトランジスタアレー8に送り、該トランジスタアレー8からA相、B相、C相、D相の各コイルに駆動パルスを供給し、ロータ7−1を正転・逆転させてロール紙2の順送り・逆送りを実施する。
【0023】
図5はロール紙2を順送りする場合のステップ毎のA相、B相、C相、D相の各コイルの各ステップごとの通電ON、非通電OFFを示す図で、図6はロール紙2を逆送りする場合のステップ毎のA相、B相、C相、D相の各コイルの各ステップごとの通電ON、非通電OFFを示す図である。マイクロプロセッサ10はロール紙2の順送り時、逆送り時に図5、図6に従って、A相、B相、C相、D相の各コイルの通電ON、非通電OFFを行う。
【0024】
図7はマイクロプロセッサ10による上記ロール紙の順・逆送りの処理フローを示す図である。シートAの先頭行〜最終行の印字に伴うロール紙2の順送りを行う(ステップST1)。最終行の印字が終了し、ロール紙2のカット指令があると(ステップST2、3)、シートBのロゴデータを連続して印字すると共に、印字に伴うロール紙2の240ドットの順送りを行う(ステップST4)。ロゴデータの印字が終了したら(ステップST5)、8ドットのカット代の順送りを行う(ステップST6)。
【0025】
上記カット代の順送りが終了したら(ステップST7)、ロール紙2を172ドットの逆送りし、逆送りが終了の後、ロール紙2をカットする(ステップST8、9、10)。ロール紙2を176ドットの順送りを行い、該順送りが終了したら(ステップST11、12)、処理を終了する。なお、上記処理はマイクロプロセッサ10に格納したプログラムを実行することにより行う。
【0026】
【発明の効果】
以上、説明したように各請求項に記載の発明によれば、下記のような優れた効果が得られる。
【0027】
請求項1に記載の発明によれば、印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから前記印字ヘッドとカッター間のロール紙長さを減算した第1の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第1の距離だけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備するので、先のシートに印字した最終行と後に印字した最初の行の間をカットすることになり、ロール紙の無駄を無くすることができる。
【0028】
請求項2に記載の発明によれば、印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に所定のカット代長さ分ロール紙を順送りし、更に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから印字ヘッドと前記カッター間のロール紙長さを減算した第1の距離に前記カット代長さの略半分を加えた第2の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第2の距離だけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備するので、先のシート印字と連続的シート印字の間にカット代を設け、そのカット代の略中心部をカットすることができる。
【0029】
請求項3に記載の発明によれば、印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に所定のカット代長さ分ロール紙を順送りし、更に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから印字ヘッドとカッター間のロール紙長さを減算した第1の距離にカット代長さの略半分を加えた第2の距離だけ該ロール紙を紙送出機構により逆送りした後、カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後第2の距離に所定の距離を加えただけ順送りして所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備するので、上記連続印字に続く印字の間に上記所定量の空白が設けられ、連続印字に続く印字が重なって印字されているおそれがなく、該連続印字に続く印字を整然と行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のロール紙プリンタの印字例を示す図である。
【図2】ロール紙プリンタの印字機構及びカッター機構の概略構成を示す図である。
【図3】本発明に係るロール紙プリンタの印字例を示す図である。
【図4】紙送機構の紙送ローラを駆動するステッピングモーターと該ステッピングモーターを駆動制御する制御システムの構成例を示す図である。
【図5】ロール紙を順送りする場合のステッピングモータの各コイルの通電ON、非通電OFFを示す図である。
【図6】ロール紙を逆送りする場合のステッピングモーターの各コイルの通電ON、非通電OFFを示す図である。
【図7】マイクロプロセッサーによるロール紙の順・逆送りの処理フローを示す図である。
【符号の説明】
1 巻回ロール紙
2 ロール紙
3 紙送りローラ
4 印字ヘッド
5 カッター
6 ガイド
7 ステッピングモーター
8 トランジスタアレー
9 パラレル出力ポート
10 マイクロプロセッサ
11 モーター駆動電源

Claims (3)

  1. ロール紙、該ロール紙を送り出す紙送出機構、該ロール紙にデータを印字する印字ヘッドを有する印字機構、該ロール紙をカットするカッターを有するカッター機構を具備するロール紙プリンタにおいて、
    前記印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから前記印字ヘッドと前記カッター間のロール紙長さを減算した第1の距離だけ該ロール紙を前記紙送出機構により逆送りした後、前記カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後前記第1の距離だけ順送りして前記所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備することを特徴とするロール紙プリンタ。
  2. ロール紙、該ロール紙を送り出す紙送出機構、該ロール紙にデータを印字する印字ヘッドを有する印字機構、該ロール紙をカットするカッターを有するカッター機構を具備するロール紙プリンタにおいて、
    前記印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に所定のカット代長さ分ロール紙を順送りし、更に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから前記印字ヘッドと前記カッター間のロール紙長さを減算した第1の距離に前記カット代長さの略半分を加えた第2の距離だけ該ロール紙を前記紙送出機構により逆送りした後、前記カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後前記第2の距離だけ順送りして前記所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備することを特徴とするロール紙プリンタ。
  3. ロール紙、該ロール紙を送り出す紙送出機構、該ロール紙にデータを印字する印字ヘッドを有する印字機構、該ロール紙をカットするカッターを有するカッター機構を具備するロール紙プリンタにおいて、
    前記印字ヘッドにより先のシートの印字終了後に所定のカット代長さ分ロール紙を順送りし、更に連続して次のシートの印字のうちの、カッターがロール紙をカットする位置と印字ヘッドとの間の距離以上の所定のデータを連続印字した後、該連続印字に伴い順送りした該ロール紙の送り長さから前記印字ヘッドと前記カッター間のロール紙長さを減算した第1の距離に前記カット代長さの略半分を加えた第2の距離だけ該ロール紙を前記紙送出機構により逆送りした後、前記カッター機構のカッターでロール紙をカットし、その後前記第2の距離に所定の距離を加えただけ順送りして前記所定のデータに続けて次のシートの印字を行う制御手段を具備することを特徴とするロール紙プリンタ。
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