JP3627200B2 - 曲線を直線の組み合わせで近似させる回路 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は曲線を直線の組み合わせで近似させる回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近液晶表示器を使った応用製品が多く市場に出ている。その表示器を見やすくするために裏面に放電管、EL板などのバックライトを配置している。そのバックライトは、外部の温度、明るさ等々により最適な状態にするために直線もしくは近似曲線的に電圧電流を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
外部変化要素に対し、出力を直線的もしくは近似曲線的に制御する電子回路は、直線の場合、容易に出力を設定できるが、曲線となるとかなり回路が複雑となり調整要素が多くなる。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、入力信号(Ei)が所定範囲内で変化するとき設定基準電圧ERと同一の値の直線の出力信号(Eo)を出力ライン(20)から出力し、前記入力信号(Ei)が前記所定範囲を上限及び下限方向に越えるとそれぞれ前記入力信号(Ei)に比例した直線の出力信号(Eo)を出力し、これら直線出力信号(Eo)の組み合わせで出力特性を曲線に近似させる回路において前記出力ライン(20)と接続し前記入力信号(Ei)が入力される入力ライン(16)と、反転端子(−)と非反転端子(+)を有し該反転端子(−)が前記入力ライン(16)に接続し非反転端子(+)に前記設定基準電圧(ER)が入力され前記入力信号(Ei)が前記設定基準電圧(ER)より小さいとき前記出力ライン(20)の出力信号(Eo)を前記設定基準電圧(ER)と等しい値に制御する差動回路と、前記反転端子(−)に入力される入力信号(Ei)が前記設定基準電圧(ER)より大きくなると前記差動回路の出力側を不導通とし前記出力ライン(20)から前記差動回路を切り離すための前記差動回路の出力側に接続されたダイオード(10)と、前記差動回路の出力側の電位(Ex)が所定の値を越えないように該電位(Ex)を所定の値に固定する前記差動回路の出力側に設けられた上限リミッタ回路とを備えたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
2,4は入力回路が差動増幅で構成されるオペアンプであり、各オペアンプ2,4の非反転端子(+)に下限設定基準電圧Em、上限基準電圧ERがそれぞれ印加されている。前記オペアンプ4の出力端子はダイオード6を含むフィードバック回路を介して該オペアンプ4の反転端子(−)に接続されている。
【0006】
前記ダイオード6のアノード側はオペアンプ4の反転端子(−)側に接続し、カソード側はオペアンプ4の出力端子側に接続している。前記オペアンプ2の出力端は抵抗8、ダイオード10、抵抗12,14を介して入力ライン16に接続している。前記抵抗12と14の中間点18は、フィードバック回路を介してオペアンプ2の反転端子(−)に接続し、且つ前記中間点18は出力ライン20に接続している。前記ダイオード10と抵抗12の中間点22は前記ダイオード6のアノード側に接続している。
【0007】
前記ダイオード10のアノード側は抵抗8を介してオペアンプ2の出力端子に接続している。前記抵抗14の他端側は、Ei入力ライン16に接続され、この入力ライン16に温度信号電圧である入力信号Eiが印加されるように構成されている。前記上限設定基準電圧ERは、50度Cの時の温度信号電圧Eiと等しく設定されている。また下限設定基準電圧Emは、10℃のときの温度信号電圧Eiがオペアンプ2の反転端子(−)に印加されたときの、ダイオード10のカソード側の電位Exと等しい値に設定されている。
【0008】
次に本実施形態の作用について説明する。
温度が50度C以上の時で、サーミスタなどの温度信号電圧Eiが、基準電圧ERよりも大きい時、1Cのバイアス電流、ダイオードのリーク電流はゼロとして考えると、回路は、オペアンプ2により、Eo=ERになろうとする。そのためには、オペアンプ2の出力はEiよりもマイナスにならなければならないが、ダイオード10が逆方向に成っているため、オペアンプ2のフィードバック回路は機能せず、オペアンプ2の出力端はマイナス方向に全出力状態となる。
【0009】
この状態ではダイオード10に電流が流れないため、図2に示すようにオペアンプ2の回路(点線で示す)が存在しない回路と等価となる。更にこの等価回路は、Em>Eiの関係になっている。図2において、オペアンプ4は入力間電位が等しくなろうとして、その出力はEmよりプラス側になるが、ダイオード6が逆方向になっているため、入力間電位を等しくすることができない。そのため、オペアンプ4の出力はプラス方向に全出力状態に固定され、ダイオード6は逆方向なので、このダイオード6には電流が流れない。即ち、ダイオード6はオフ状態を保持する。
【0010】
以上のように、ダイオード6,10とも電流が流れないことは、抵抗12,14にも電流が流れないことを意味する。これは、オペアンプ4、抵抗12,14も存在しない回路と等価となる。抵抗14に流れる電流が存在しないということは、抵抗14による電圧降下が存しないことであり、結局、図1に示す回路は、図3に示す回路と等価となり、無条件にEo=Eiになる。
ER>Eiの時(50℃〜10℃)
このときは、ダイオード10が順方向になるため、オペアンプ2により出力ライン20の出力Eoは、Eo=ERとなるように制御される。
【0011】
しかしながら、温度信号電圧Eiがどんどん低下していくと、Exがどんどん上昇し、いずれEx=Emとなり制御限界をむかえる。即ち、この限界値が10℃の値となる。また、Ex<Emの間(50℃〜10℃)は、オペアンプ4側のダイオード6はOFF状態となっているため、オペアンプ4部分の回路は等価的に存在しないことになる。従って、50℃〜10℃時の本発明の回路の等価回路は図4のようになる。
【0012】
図4の回路は、Ei(特定範囲)に無関係にEo=ERである。
Eo=ERの制御上限値はEi=ERである。
また、制御下限値はEm=Ex,Eo=ERのときである。
以上のことから制御下限値におけるEiを求めると次の通りである。
【0013】
【0014】
次に、温度が10℃以下で入力信号Eiが上限設定基準ERよりもかなり小さくなった状態について説明する。
上記Eiが制御下限値以下になるとオペアンプ2によりEo=ERになろうとして、オペアンプ2の出力は増大するが、Exはオペアンプ4によりEm値に固定される。即ちオペアンプ4とダイオード6から成る回路は上限リミッタ回路を構成する。このときオペアンプ2の出力は、プラス側に全出力状態となったままである。従って10℃以下のときの本発明の回路の等価回路は図5のようになる。
【0015】
図5において、Ex=Emである。
EiとEoの関係は、(Em−Eo)/R15=(Eo−Ei)/R16=iであるから、
但し、iは抵抗12,14を流れる電流値、
K1=R16/(R15+R16),K2=R15/(R15+R16)とする。
【0016】
上記した作用の説明をグラフ化すると図6に示すようになる。
dV2,K2,K1,Emの求め方は、di1がdV1と比例し、di2がdV2と比例することを条件とすると、
dV2=(di2/di1)・dV1 (1)式
またEo=K1・Em+K2・Ei (2)式
によりdV2=K2・dV2iは明らかである。ゆえに、
K2=(di2/di1)・(dV1i/dV2i) (3)式
が成立する。なぜなら、dV1=dV1iであるからである。
【0017】
Emin=ER−dV2は明らかでK1=1−K2であるから(2)式より、Eo=K1・Em+K2・Eiは、Emin=(1−K2)・Em+K2・Ei(min)ER−dV2=(1−K2)・Em+K2・Ei(min)ゆえにEm=ER−dV2−K2・Ei(min)/(1−K2)が成立する。
【0018】
前記曲線に近似させた折れ線出力Eoは、バックライト用放電管の電源電圧・電流制御信号として用いられる。尚、図7に示すように、バッファ24を介して反転回路26を出力ライン20に追加すれば、図6に示す右上がりの出力特性を、逆に右下がりの出力特性とすることが可能である。
【0019】
尚、上記した本発明の実施の形態は、図6に示すように折れ線点が2点であるが、この折れ線点は何点でも、回路段数を増せば、増加させることができ、要求する曲線特性変化に近い出力が得られるものである。また、上記実施形態は、温度変化を例として説明したが、外部変化要素は温度変化に特に限定されるものではない。本回路の応用分野は多岐にわたるが、特に液晶表示装置を用いたテレビ、パソコン、カーナビゲーション等々に利用できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したので、少ない部品点数で曲線近似出力特性を有する回路を構成することができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本原理を示す回路図である。
【図2】入力信号が上限設定基準電圧より大きいときの本発明回路の等価回路図である。
【図3】同等価回路図である。
【図4】入力信号の値が所定範囲内にあるときの本発明回路の等価回路図である。
【図5】入力信号の値が所定範囲内を下限方向に越えたときの本発明回路の等価回路図である。
【図6】本発明の回路の出力特性を示すグラフである。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す回路図である。
【符号の説明】
2 オペアンプ
4 オペアンプ
6 ダイオード
8 抵抗
10 ダイオード
12 抵抗
14 抵抗
16 入力ライン
18 中間点
20 出力ライン
22 中間点
24 バッファ
26 反転回路
【発明の属する技術分野】
本発明は曲線を直線の組み合わせで近似させる回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近液晶表示器を使った応用製品が多く市場に出ている。その表示器を見やすくするために裏面に放電管、EL板などのバックライトを配置している。そのバックライトは、外部の温度、明るさ等々により最適な状態にするために直線もしくは近似曲線的に電圧電流を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
外部変化要素に対し、出力を直線的もしくは近似曲線的に制御する電子回路は、直線の場合、容易に出力を設定できるが、曲線となるとかなり回路が複雑となり調整要素が多くなる。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、入力信号(Ei)が所定範囲内で変化するとき設定基準電圧ERと同一の値の直線の出力信号(Eo)を出力ライン(20)から出力し、前記入力信号(Ei)が前記所定範囲を上限及び下限方向に越えるとそれぞれ前記入力信号(Ei)に比例した直線の出力信号(Eo)を出力し、これら直線出力信号(Eo)の組み合わせで出力特性を曲線に近似させる回路において前記出力ライン(20)と接続し前記入力信号(Ei)が入力される入力ライン(16)と、反転端子(−)と非反転端子(+)を有し該反転端子(−)が前記入力ライン(16)に接続し非反転端子(+)に前記設定基準電圧(ER)が入力され前記入力信号(Ei)が前記設定基準電圧(ER)より小さいとき前記出力ライン(20)の出力信号(Eo)を前記設定基準電圧(ER)と等しい値に制御する差動回路と、前記反転端子(−)に入力される入力信号(Ei)が前記設定基準電圧(ER)より大きくなると前記差動回路の出力側を不導通とし前記出力ライン(20)から前記差動回路を切り離すための前記差動回路の出力側に接続されたダイオード(10)と、前記差動回路の出力側の電位(Ex)が所定の値を越えないように該電位(Ex)を所定の値に固定する前記差動回路の出力側に設けられた上限リミッタ回路とを備えたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
2,4は入力回路が差動増幅で構成されるオペアンプであり、各オペアンプ2,4の非反転端子(+)に下限設定基準電圧Em、上限基準電圧ERがそれぞれ印加されている。前記オペアンプ4の出力端子はダイオード6を含むフィードバック回路を介して該オペアンプ4の反転端子(−)に接続されている。
【0006】
前記ダイオード6のアノード側はオペアンプ4の反転端子(−)側に接続し、カソード側はオペアンプ4の出力端子側に接続している。前記オペアンプ2の出力端は抵抗8、ダイオード10、抵抗12,14を介して入力ライン16に接続している。前記抵抗12と14の中間点18は、フィードバック回路を介してオペアンプ2の反転端子(−)に接続し、且つ前記中間点18は出力ライン20に接続している。前記ダイオード10と抵抗12の中間点22は前記ダイオード6のアノード側に接続している。
【0007】
前記ダイオード10のアノード側は抵抗8を介してオペアンプ2の出力端子に接続している。前記抵抗14の他端側は、Ei入力ライン16に接続され、この入力ライン16に温度信号電圧である入力信号Eiが印加されるように構成されている。前記上限設定基準電圧ERは、50度Cの時の温度信号電圧Eiと等しく設定されている。また下限設定基準電圧Emは、10℃のときの温度信号電圧Eiがオペアンプ2の反転端子(−)に印加されたときの、ダイオード10のカソード側の電位Exと等しい値に設定されている。
【0008】
次に本実施形態の作用について説明する。
温度が50度C以上の時で、サーミスタなどの温度信号電圧Eiが、基準電圧ERよりも大きい時、1Cのバイアス電流、ダイオードのリーク電流はゼロとして考えると、回路は、オペアンプ2により、Eo=ERになろうとする。そのためには、オペアンプ2の出力はEiよりもマイナスにならなければならないが、ダイオード10が逆方向に成っているため、オペアンプ2のフィードバック回路は機能せず、オペアンプ2の出力端はマイナス方向に全出力状態となる。
【0009】
この状態ではダイオード10に電流が流れないため、図2に示すようにオペアンプ2の回路(点線で示す)が存在しない回路と等価となる。更にこの等価回路は、Em>Eiの関係になっている。図2において、オペアンプ4は入力間電位が等しくなろうとして、その出力はEmよりプラス側になるが、ダイオード6が逆方向になっているため、入力間電位を等しくすることができない。そのため、オペアンプ4の出力はプラス方向に全出力状態に固定され、ダイオード6は逆方向なので、このダイオード6には電流が流れない。即ち、ダイオード6はオフ状態を保持する。
【0010】
以上のように、ダイオード6,10とも電流が流れないことは、抵抗12,14にも電流が流れないことを意味する。これは、オペアンプ4、抵抗12,14も存在しない回路と等価となる。抵抗14に流れる電流が存在しないということは、抵抗14による電圧降下が存しないことであり、結局、図1に示す回路は、図3に示す回路と等価となり、無条件にEo=Eiになる。
ER>Eiの時(50℃〜10℃)
このときは、ダイオード10が順方向になるため、オペアンプ2により出力ライン20の出力Eoは、Eo=ERとなるように制御される。
【0011】
しかしながら、温度信号電圧Eiがどんどん低下していくと、Exがどんどん上昇し、いずれEx=Emとなり制御限界をむかえる。即ち、この限界値が10℃の値となる。また、Ex<Emの間(50℃〜10℃)は、オペアンプ4側のダイオード6はOFF状態となっているため、オペアンプ4部分の回路は等価的に存在しないことになる。従って、50℃〜10℃時の本発明の回路の等価回路は図4のようになる。
【0012】
図4の回路は、Ei(特定範囲)に無関係にEo=ERである。
Eo=ERの制御上限値はEi=ERである。
また、制御下限値はEm=Ex,Eo=ERのときである。
以上のことから制御下限値におけるEiを求めると次の通りである。
【0013】
【0014】
次に、温度が10℃以下で入力信号Eiが上限設定基準ERよりもかなり小さくなった状態について説明する。
上記Eiが制御下限値以下になるとオペアンプ2によりEo=ERになろうとして、オペアンプ2の出力は増大するが、Exはオペアンプ4によりEm値に固定される。即ちオペアンプ4とダイオード6から成る回路は上限リミッタ回路を構成する。このときオペアンプ2の出力は、プラス側に全出力状態となったままである。従って10℃以下のときの本発明の回路の等価回路は図5のようになる。
【0015】
図5において、Ex=Emである。
EiとEoの関係は、(Em−Eo)/R15=(Eo−Ei)/R16=iであるから、
但し、iは抵抗12,14を流れる電流値、
K1=R16/(R15+R16),K2=R15/(R15+R16)とする。
【0016】
上記した作用の説明をグラフ化すると図6に示すようになる。
dV2,K2,K1,Emの求め方は、di1がdV1と比例し、di2がdV2と比例することを条件とすると、
dV2=(di2/di1)・dV1 (1)式
またEo=K1・Em+K2・Ei (2)式
によりdV2=K2・dV2iは明らかである。ゆえに、
K2=(di2/di1)・(dV1i/dV2i) (3)式
が成立する。なぜなら、dV1=dV1iであるからである。
【0017】
Emin=ER−dV2は明らかでK1=1−K2であるから(2)式より、Eo=K1・Em+K2・Eiは、Emin=(1−K2)・Em+K2・Ei(min)ER−dV2=(1−K2)・Em+K2・Ei(min)ゆえにEm=ER−dV2−K2・Ei(min)/(1−K2)が成立する。
【0018】
前記曲線に近似させた折れ線出力Eoは、バックライト用放電管の電源電圧・電流制御信号として用いられる。尚、図7に示すように、バッファ24を介して反転回路26を出力ライン20に追加すれば、図6に示す右上がりの出力特性を、逆に右下がりの出力特性とすることが可能である。
【0019】
尚、上記した本発明の実施の形態は、図6に示すように折れ線点が2点であるが、この折れ線点は何点でも、回路段数を増せば、増加させることができ、要求する曲線特性変化に近い出力が得られるものである。また、上記実施形態は、温度変化を例として説明したが、外部変化要素は温度変化に特に限定されるものではない。本回路の応用分野は多岐にわたるが、特に液晶表示装置を用いたテレビ、パソコン、カーナビゲーション等々に利用できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したので、少ない部品点数で曲線近似出力特性を有する回路を構成することができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本原理を示す回路図である。
【図2】入力信号が上限設定基準電圧より大きいときの本発明回路の等価回路図である。
【図3】同等価回路図である。
【図4】入力信号の値が所定範囲内にあるときの本発明回路の等価回路図である。
【図5】入力信号の値が所定範囲内を下限方向に越えたときの本発明回路の等価回路図である。
【図6】本発明の回路の出力特性を示すグラフである。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す回路図である。
【符号の説明】
2 オペアンプ
4 オペアンプ
6 ダイオード
8 抵抗
10 ダイオード
12 抵抗
14 抵抗
16 入力ライン
18 中間点
20 出力ライン
22 中間点
24 バッファ
26 反転回路
Claims (1)
- 入力信号(Ei)が所定範囲内で変化するとき設定基準電圧ERと同一の値の直線の出力信号(Eo)を出力ライン(20)から出力し、前記入力信号(Ei)が前記所定範囲を上限及び下限方向に越えるとそれぞれ前記入力信号(Ei)に比例した直線の出力信号(Eo)を出力し、これら直線出力信号(Eo)の組み合わせで出力特性を曲線に近似させる回路において前記出力ライン(20)と接続し前記入力信号(Ei)が入力される入力ライン(16)と、反転端子(−)と非反転端子(+)を有し該反転端子(−)が前記入力ライン(16)に接続し非反転端子(+)に前記設定基準電圧(ER)が入力され前記入力信号(Ei)が前記設定基準電圧(ER)より小さいとき前記出力ライン(20)の出力信号(Eo)を前記設定基準電圧(ER)と等しい値に制御する差動回路と、前記反転端子(−)に入力される入力信号(Ei)が前記設定基準電圧(ER)より大きくなると前記差動回路の出力側を不導通とし前記出力ライン(20)から前記差動回路を切り離すための前記差動回路の出力側に接続されたダイオード(10)と、前記差動回路の出力側の電位(Ex)が所定の値を越えないように該電位(Ex)を所定の値に固定する前記差動回路の出力側に設けられた上限リミッタ回路とを備えたことを特徴とする曲線を直線の組み合わせで近似させる回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34737595A JP3627200B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 曲線を直線の組み合わせで近似させる回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34737595A JP3627200B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 曲線を直線の組み合わせで近似させる回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09167194A JPH09167194A (ja) | 1997-06-24 |
| JP3627200B2 true JP3627200B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=18389810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34737595A Expired - Fee Related JP3627200B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 曲線を直線の組み合わせで近似させる回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3627200B2 (ja) |
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1995
- 1995-12-14 JP JP34737595A patent/JP3627200B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH09167194A (ja) | 1997-06-24 |
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