JP3661332B2 - アウターロータ型ホットローラ用モータ - Google Patents
アウターロータ型ホットローラ用モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3661332B2 JP3661332B2 JP02449297A JP2449297A JP3661332B2 JP 3661332 B2 JP3661332 B2 JP 3661332B2 JP 02449297 A JP02449297 A JP 02449297A JP 2449297 A JP2449297 A JP 2449297A JP 3661332 B2 JP3661332 B2 JP 3661332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- roller
- wall
- mounting flange
- bearings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02J—FINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
- D02J13/00—Heating or cooling the yarn, thread, cord, rope, or the like, not specific to any one of the processes provided for in this subclass
- D02J13/005—Heating or cooling the yarn, thread, cord, rope, or the like, not specific to any one of the processes provided for in this subclass by contact with at least one rotating roll
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02J—FINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
- D02J1/00—Modifying the structure or properties resulting from a particular structure; Modifying, retaining, or restoring the physical form or cross-sectional shape, e.g. by use of dies or squeeze rollers
- D02J1/22—Stretching or tensioning, shrinking or relaxing, e.g. by use of overfeed and underfeed apparatus, or preventing stretch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は合成繊維の製造に使用する産業機械に関し、特に合成繊維の糸を延伸する作業に使用するホットローラ用モータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
合成繊維機械の糸の延伸加工工程では、半体断面図としての図2に示す構造のホットローラ用モータが使用されている。
このモータのモータ電機子は一般的なインナロータ方式が使用され、図の右端に示したローラ取付用ナット12によりシャフト4に固定されるローラ1は、ヒータ取付フランジ3に組込まれたヒータコイル2によって内側から加熱される。
シャフト4を支持する軸受は、 耐熱仕様のボールベアリング10、11のそれぞれが、負荷側カバー7と反負荷側カバー9との内側の間に配置され、固定子5を内部に取り付け、収容する外側フレーム8は、反負荷側カバー9と負荷側カバー7との間に位置される。
また、ヒータ取付フランジ3は、 負荷側カバー7の前記外側フレーム8に対し反対側に固定される。
上記の構造に示すとおり、負荷側のボールベアリング10は200℃前後に加熱したヒータコイル2の半径方向内方に配置され、熱の影響を受けるので、 図示しないが水冷または空冷による冷却装置が設けられ、ヒータコイル2により加熱されたローラ1は直結されたシャフト4と共に回転し、ローラ1の表面に糸が接触して各モータ間の回転数の差により糸を延伸するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のホットローラ用モータには下記のような欠点がある。
(1)ローラと駆動用モータが直列接続されるため、軸方向のスペースが長くなる。
(2)ボールベアリングを使用しているため、ヒータの温度により寿命が大きく左右されると共に、軸受寿命が短い。
(3)モータ回転子の強度が低いことと、ボールベアリングの軸径をDとし、回転数をNとした場合の両者の積DN値の点からローラの高速化には限界がある。
そこで本発明では、
(1)コンパクト化、
(2)軸受部の寿命の延長、
(3)ローラの高速化、
の3点を本発明が解決すべき課題とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明では、
(1)モータの電機子をローラの内部に配置するアウターロータ方式にし、
(2)軸受にはボールベアリングなどの転がり軸受に代えて、磁気軸受または静圧軸受を使用する、
ことにより前記の課題を解決した。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明によるアウターロータ型ホットローラ用モータの半体断面図であり、中心軸24は固定軸であり、 その外周にはコイルが卷回されたモータ固定子25と、 その軸方向両端の外周にラジアル軸受29が固定して取り付けられて、 これらのラジアル軸受29、 29の半径方向外側には、それぞれに対応する1対のラジアル軸受30、30が配置される。
中心軸24の一方(図で左方)端は径が大きくされて、その半径方向外周にはモータ取付フランジ27が中心軸に直角に固着され、このモータ取付フランジ27の軸方向内側面に直角に、 ヒータ取付フランジ23が固着されて中心軸24に平行に延び、その外周にはヒータコイル22が卷回される。
前記のモータ固定子25の半径方向外周に対し、所定のギャップを保ってモータ回転子26が固着され、その外周には底付2重円筒状のローラ21の内筒(環状の内壁)21bの内周面が固着され、その外側にはローラ21の外筒(環状の外壁)21aが底部(円盤状の底壁)21cに連結されて、所定の間隔を保って内筒21bに平行に延在して空間部23bを画定して、ローラ21はモータ回転子26と一体に回転する。
【0006】
ローラ21は、側壁が外壁21aと内壁21bとから成り、それらが円筒体の直径を形成する底壁21cにより連結されて底付2重壁円筒体を構成し、 ローラ21の外壁21aと内壁21bの間の空間部23b内には、前記のヒータ取付フランジ23の延長部23aと、その外周に卷回されたヒータコイル22とが挿入されて、ローラ21を内部から加熱する。
内壁21bの半径方向内側には、前記のモータ回転子26と、この回転子26を軸方向の両側から挟んで1対の回転側ラジアル軸受30、30が組み込まれ、両者の間にスペーサ28、28が位置される。
モータ固定子25と、この固定子25の軸方向両端の近くに1対の固定側ラジアル軸受29が中心軸24に固定され、中心軸24はモータ取付フランジ27に固く接合され、取付フランジ27は繊維機械本体に取り付けられる。
ヒータコイル22が取り付けられるヒータ取付フランジ23は、モータ取付フランジ27に接合され、ローラ21はモータ回転子26とモータ固定子25の磁気作用でモータ回転子26、従ってローラ21が回転するが、スラスト方向にはローラ21の軸方向の側面に取り付けられたスラスト軸受(回転側)32と、ヒータ取付フランジ23の内側に組み込まれた一対のスラスト軸受(固定側)31、31により位置決めと支持が行われる。
ラジアル軸受29、30及びスラスト軸受31、32は磁気軸受又は静圧軸受であり、回転体と固定体とは非接触である。
【0007】
【発明の効果】
(1)モータの回転子と固定子とを、ローラの半径方向内方に配置するため、従来より軸方向のスペースがはるかに短縮される。
(2)軸受部に磁気軸受又は静圧軸受を使用し、回転体と固定体とが非接触であるので、軸受寿命が長くなり、またヒータの温度に関係なく常に安定した回転性能が得られ、さらに従来のボールベアリングのような摩擦による機械損失がないため、モータ効率が改善される。
(3)アウターロータ方式にすることにより、インナーロータ方式に比較してモータ回転子の強度を向上させることができるため、軸受部の非接触とあいまってローラの高速化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアウターロータ型ホットローラ用モータの半体断面図である。
【図2】従来のホットローラ用モータの半体断面図である。
【符号の説明】
21:ローラ
21a:ローラ21の外壁
21b:ローラ21の内壁
21c:ローラ21の底部
22:ヒータコイル
23:ヒータ取付フランジ
23a:ヒータ取付フランジの延長部
23b:空間部
24:中心軸
25:モータ固定子
26:モータ回転子
27:モータ取付フランジ
28:スペーサ
29:ラジアル軸受(固定側)
30:ラジアル軸受(回転側)
31:スラスト軸受(固定側)
32:スラスト軸受(回転側)
Claims (1)
- 中心軸(24)に固定されたモータ固定子(25)と、 前記中心軸(24)の一方端に直角に固定されたモータ取付フランジ(27)と、 このモータ取付フランジ(27)の軸方向内面に直角に前記の中心軸(24)に平行に延在するヒータ取付フランジ(23)と、このヒータ取付フランジ(23)の延長部(23a)に卷回されたヒータコイル(22)と、
環状の外壁(21a)の内方に所定の間隔を保って配置される内壁(21b)と、これらの環状の内壁(21b)と外壁(21a)とを一体に連結するとともに半径方向に延びて中心軸(24)に近接して底部を形成する円盤状の底壁(21c)とを有する底付2重壁中空円筒体状のローラ(21)と、
このローラ(21)の前記内壁(21b)の内周面に前記モータ固定子(25)に対向して固着されるモータ回転子(26)と、
前記中心軸(24)の外周で前記のモータ固定子(25)の軸方向両側に、それぞれ配置される1対のラジアル軸受(29)と、
前記ローラの内壁(21b)の内周面に前記モータ回転子(25)の軸方向両側で前記ラジアル軸受(29)に対向して配置されたラジアル軸受(30)と、 前記ヒータ取付フランジ(23)の内側に組み込まれたスラスト軸受(31)と、
前記ヒータ取付フランジ(23)の内周に配置され、前記ラジアル軸受(30)の軸方向外周面と接触するストラス軸受(32)と、
を含んで成ると共に、
前記ラジアル軸受(29)、(30)及び前記ストラス軸受(31)、(32)は、それぞれ、磁気軸受又は静圧軸受であり、
前記ローラ(21)と前記中心軸(24)とは非接触であるアウターロータ型ホットローラ用モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02449297A JP3661332B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | アウターロータ型ホットローラ用モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02449297A JP3661332B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | アウターロータ型ホットローラ用モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210710A JPH10210710A (ja) | 1998-08-07 |
| JP3661332B2 true JP3661332B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=12139687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02449297A Expired - Fee Related JP3661332B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | アウターロータ型ホットローラ用モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3661332B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2870837A1 (fr) * | 2004-05-26 | 2005-12-02 | Rieter Textile Machinery Fr | Dispositif pour l'entrainement par friction d'un element filiforme |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP02449297A patent/JP3661332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10210710A (ja) | 1998-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63171145A (ja) | 電動機 | |
| US11996732B2 (en) | Fan motor | |
| JP3661332B2 (ja) | アウターロータ型ホットローラ用モータ | |
| US3234419A (en) | Cast rotor for a dynamoelectric machine | |
| JP3611414B2 (ja) | 電動機の軸受構造 | |
| JPH08275470A (ja) | 永久磁石式回転電機の回転子およびその製造方法 | |
| JPWO2023032188A5 (ja) | ||
| JP2685308B2 (ja) | 車両用自己通風冷却形回転電機 | |
| CN220452234U (zh) | 磁悬浮离心风机 | |
| CN117375276B (zh) | 一种外转子结构的盘式电机 | |
| SU1684863A1 (ru) | Электродвигатель | |
| JPH0314936Y2 (ja) | ||
| JP2550623Y2 (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH0237244Y2 (ja) | ||
| CN101557137B (zh) | 端面式电机的电主轴 | |
| JP7273744B2 (ja) | 磁気ギヤ装置 | |
| JPH0433550A (ja) | モータ | |
| JP2001178063A (ja) | キャンドモータ | |
| JPH0237245Y2 (ja) | ||
| CN119020953A (zh) | 一种电机转子集成在内筒的洗衣机 | |
| JPH0130859Y2 (ja) | ||
| JPWO2023046398A5 (ja) | ||
| JP2008035584A (ja) | 車両用自己通風冷却形回転電機 | |
| JP2534626Y2 (ja) | 磁気軸受スピンドルユニット | |
| JP4035791B2 (ja) | アウターロータ形ギャップワインデイングモータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041013 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041215 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050126 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050301 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050314 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |