JP3662993B2 - カメラ用フォーカルプレンシャッタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、先羽根駆動部材と後羽根駆動部材とを、夫々の電磁石によって吸着保持しておき、その吸着を順に釈放してシャッタ羽根に露光走行を行わせるようにしたカメラ用フォーカルプレンシャッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のフォーカルプレンシャッタには、先羽根駆動部材と後羽根駆動部材とをセット位置で保持する方式として、二つのタイプのものが知られている。その一つのタイプは、通称、係止タイプと言われているものであって、セット部材によって先羽根駆動部材と後羽根駆動部材とをセット位置に作動させると、該両駆動部材は別に設けられた係止部材によってその位置に係止される。同時に鉄片部材は電磁石に対して接触状態に置かれ、吸着可能状態に保持される。従って、セット部材は、先羽根駆動部材と後羽根駆動部材とをセットすると、直ちに原位置に復帰される。
【0003】
もう一つのタイプは、通称、ダイレクトタイプと言われているものであって、鉄片部材が各駆動部材に取り付けられており、先羽根駆動部材と後羽根駆動部材は、セット位置で夫々の鉄片部材を各電磁石に接触させるだけである。そのため、この状態からセット部材を原位置に復帰させると各駆動部材も復帰してしまうので、セット部材を直ぐには復帰させず、シャッタレリーズのとき、各鉄片部材が夫々の電磁石に吸着保持された後であって且つ釈放される前に、原位置へ復帰させるようにしている。従って、このタイプのものは、前者のものに比較して係止部材等を必要としない分だけコストが低減され、且つスペース的に有利となり、しかも関係部品間の調整作業の点でも有利になるという特徴を有している。本発明は、このような後者のタイプのシャッタに関する。
【0004】
ところで、電磁石による釈放のタイミングを変え、露光時間を制御するようにしたシャッタにおいては、電磁石の吸着面や、鉄片部材の被吸着面に、塵埃,水滴,油等の異物が付着すると、釈放のタイミングがずれてしまい、正規の露光時間が得られなくなってしまう。そして、このように異物が付着するのは、シャッタをカメラに組み込んだ後よりも、シャッタ単体の最終検査が完了し、カメラに組み込まれる前までの方が圧倒的に多い。そのため、これまでにも、シャッタ単体に防塵カバーを取り付けるようにしたものが提案され、事実その一部が実施されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような防塵カバーはシャッタ全体を完全に密閉状態にするものではない。それでも、上記した係止タイプのシャッタにおいては、シャッタをセット状態にしておけば、電磁石の吸着面と鉄片部材の被吸着面との間に異物の付着する可能性が少なく、上記のような防塵カバーを設けておけば、何とか防ぐことができる。しかし、ダイレクトタイプのシャッタにおいては、撮影時以外は電磁石に通電されず、当然のことながら電磁石の吸着面と鉄片部材の被吸着面とは離れており、しかも両面共、空気中に露出されたままである。従って、従来のような防塵カバーだけでは、極めて効果が不十分であった。
【0006】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、所謂ダイレクトタイプのシャッタにおいて、カメラへの組み込み前に電磁石の吸着面と鉄片部材の被吸着面とに異物が付着しないようにしたカメラ用フォーカルプレンシャッタを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、夫々の電磁石からの釈放によって作動し先羽根群と後羽根群に露光走行を行わせる先羽根駆動部材及び後羽根駆動部材と、シャッタチャージのとき該両駆動部材を夫々の電磁石による吸着可能位置にセットするセット部材とが、各々、シャッタ地板に回転可能に取り付けられており、該セット部材は、シャッタレリーズのとき、該両駆動部材が夫々の電磁石に吸着保持された後であって且つ釈放される前に、セット完了位置から原位置へ復帰するようにしたフォーカルプレンシャッタにおいて、前記シャッタ地板と前記セット部材には、それらの一方に係合手段を、他方に被係合手段を設けておき、前記フォーカルプレンシャッタをカメラに組み込む前の段階において、前記セット部材を前記原位置から回転させてゆき、前記両駆動部材のセット状態を維持したまま前記セット完了位置よりもさらに回転させた位置で、該係合手段と該被係合手段が係合し、前記セット部材の原位置への復帰を阻止し得るようにする。
【0008】
また、本発明のカメラ用フォーカルプレンシャッタにおいては、好ましくは、前記係合手段が孔又は窪みであり、前記被係合手段がそれに嵌入する突起であるようにする。
また、本発明のカメラ用フォーカルプレンシャッタにおいては、好ましくは、前記突起が別部材で構成され、前記孔又は窪みに嵌入する方向へ付勢されているようにする。
更に、本発明のカメラ用フォーカルプレンシャッタにおいては、好ましくは、前記被係合手段が、前記シャッタ地板又は前記セット部材と樹脂にて一体成形されているようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図示した三つの実施例で説明する。図1は第1実施例の分解斜視図である。図2乃至図4は図1の要部平面図であり、図2は各駆動部材のロック状態を、図3はセット状態を、図4は露光作動終了直後の状態を示している。図5は図2の要部断面図である。図6乃至図8は第2実施例の要部平面図であり、図6は各駆動部材のロック状態を、図7はセット状態を、図8は露光作動終了直後の状態を示している。図9は図6の要部断面図である。図10は第3実施例の要部断面図である。尚、これらの実施例の間で、異なる部品及び異なる部位には異なる符号を用いているが、実質的に同じ部品及び同じ部位には同じ符号を用いている。
【0010】
図1乃至図5を用いて本発明の第1実施例を説明する。図1において、合成樹脂製のシャッタ地板1には露光用のアパーチャ1aと円弧状のスロット1b,1cが形成され、且つ軸1d,1e,1fが一体成形にて立設されている。これらの軸1d,1e,1fには、アパーチャ1aの形成面側から、間座部,大径部,小径部が形成され、軸1d,1eの小径部の先端には軸方向にネジ孔が形成されている。軸1d,1eの大径部には、先羽根駆動部材2,後羽根駆動部材3が回転可能に取り付けられている。各駆動部材2,3は合成樹脂製であり、夫々筒部2a,3a、鉄片取付部2b,3b、駆動ピン2c,3cが一体成形にて形成され、鉄片取付部2b,3bには、電磁石に吸着される鉄片4,5が取り付けられている。
【0011】
駆動ピン2c,3cは、スロット1b,1cを貫通して、シャッタ地板1の背面側で、図示していない周知の先羽根群と後羽根群に連結しており、先羽根駆動部材2と後羽根駆動部材3が順次、時計方向へ回動することによって、各羽根群に露光走行を行わせるようになっている。各スロット1b,1cにはブチルゴム製の緩衝片6,7が嵌め込まれており、上記した駆動ピン2c,3cが時計方向の回動の最後に当接し、バウンドを防止されるようになっている。
【0012】
また、軸1fの大径部にはセットレバー8が回転可能に取り付けられており、フィルムの巻き上げに連動して時計方向に回転され、図2乃至図4に拡大して正確に示されているように、押動部8a,8bが被押動部2d,3dを押し、先羽根駆動部材2と後羽根駆動部材3をセット位置まで反時計方向へ回転させるようになっている。また、このセットレバー8には反時計方向へ付勢する復帰バネが掛けられている。更に、このセットレバー8には、シャッタ地板1と対向する面に窪み8cが形成されており、この窪み8cにはシャッタ地板1に一体成形で形成された突起1gが嵌入し得るようになっている。
【0013】
軸1d,1eの小径部にはラチェット歯車9,10が回転可能に取り付けられている。先羽根駆動部材2と後羽根駆動部材3の筒部2a,3aには、駆動バネ11,12が緩く非接触状態で嵌装されており、周知のようにして、一端は各々先羽根駆動部材2と後羽根駆動部材3に形成された図示していないバネ掛けに、他端は各々ラチェット歯車9,10に形成された図示していないスリワリに掛けられている。
【0014】
電磁石用の取付板13とプリント配線板14は、重ね合わされて、夫々の孔13a,14aを軸1dの小径部に、孔13b,14bを軸1eの小径部に、また孔13c,14cを軸1fの小径部に嵌合させ、その後、軸1d,1eの先端に形成されたネジ孔にビス15,16を螺合させることによって、取り付けられている。取付板13は金属製であって、折り曲げ加工によって、ラチェット爪13d,13e、が形成されている。このラチェット爪13d,13eはラチェット歯車9,10に噛合するようになっていて、ラチェット歯車9,10を回転させ、その噛合関係を変えることによって、駆動バネ11,12の力を調整できるようになっている。
【0015】
先羽根制御用の電磁石と後羽根制御用の電磁石は、夫々略U字形をした鉄芯17,18と、該鉄芯17,18の一方の脚部に嵌合させるボビン19,20と、該ボビン19,20に巻回されたコイル21,22とで構成され、該コイル21,22の各一対の端子ピン21a,22aはボビン19,20に圧入され、その先端はプリント配線板14の各一対の孔14d,14eに挿入され、半田付けされている。また、鉄芯17,18は、取付板13の折曲部に固定された鉄芯取付座23,24にビス25,26によって取り付けられている。カバー27は、上下の凸部27a,27bを、プリント配線板14の長孔14fとシャッタ地板1の長孔1hに嵌合させ、アパーチャ1aの側方位置に取り付けられている。
【0016】
次に、シャッタのセット位置からの本実施例の作動を説明する。本実施例におけるセット状態は図3に示されている。この状態においては、セットレバー8がカメラ本体側の部材によって、この姿勢を保持されている。そのため、先羽根駆動部材2と後羽根駆動部材3は、夫々の鉄片4,5を鉄芯17,18に押し当てている。しかし、コイル21,22には通電されておらず、磁気的に吸着されてはいない。また、この状態においては、シャッタ地板1の軸1gとセットレバー8の窪み8cとは非係合状態にある。尚、周知であるため明示していないが、鉄片4,5はバネによって鉄芯17,18方向へ付勢されるようにして鉄片取付部2b,3bに取り付けられている。
【0017】
シャッタがレリーズされると、先ず両方の電磁石のコイル21,22に通電され、鉄芯17,18が鉄片4,5を吸着する。そして、セットレバー8はカメラ本体側の部材による保持力を解かれ、復帰作動を行い、図4の位置で停止する。この復帰作動は反時計方向へ行われるので、上記した軸1gと窪み8cとの非係合状態は保たれている。その後、コイル21への通電が断たれると、先羽根駆動部材2は駆動バネ11によって時計方向へ回動し、駆動ピン2cによって図示していない先羽根を走行させ、アパーチャ1aを開放していく。その後、被写体光に応じた所定のタイミングで、コイル22の通電が断たれると、後羽根駆動部材3が駆動バネ12によって時計方向へ回動し、駆動ピン3cによって図示していない後羽根を走行させ、アパーチャ1aを閉鎖する。図4は、その時の状態を示している。
【0018】
上記のようにして撮影が終了すると、セットレバー8は、フィルムの巻き上げに連動して図4の位置から時計方向へ回転される。そのため、セットレバー8の押動部8a,8bが、被押動部2d,3dを押し、各駆動部材2,3を、駆動バネ11,12に抗して時計方向へ回転させる。このセットレバー8の回転は、各駆動部材2,3が図3の位置に達し、鉄片4,5を鉄芯17,18に接触させた状態になったときに停止する。そして、この状態は、次にシャッタレリーズが行われるまで、カメラ本体側の部材によって保持されている。
【0019】
このような構成のシャッタは、カメラに組み込まれている状態においては、上記したようにカメラ本体側の部材がセットレバー8の位置規制を行っているが、シャッタが単体として製作され、カメラに組み込まれる前の状態においては、何らそのように規制する部材がないため、強力な駆動バネ11,12の掛けられている各駆動部材2,3は時計方向に回転し、図4に示す状態となってしまう。従って、このような状態においては、鉄片4,5の被吸着面及び鉄芯17,18の吸着面には、塵埃等の異物が極めて付着し易くなっている。
【0020】
そこで、本実施例においては、セットレバー8の押動部8a,8bの外周面を、軸1fを中心として同心円になるように形成してある。そのため、セットレバー8は鉄片4,5と鉄芯17,18との接触関係に実質的な影響を及ぼすことなく、図3に示す位置より、更に時計方向へ回動し得るようになっている。従って、図2及び図5には、そのようにしてセットレバー8を時計方向へ回動させ、セットレバー8の窪み8cをシャッタ地板1の軸1gに嵌合させた状態が示されている。このような構成とした結果、カメラに組み込まれる前であっても、鉄片4,5と鉄芯17,18とを簡単に接触状態に保つことができ、異物の付着を防止することができる。
【0021】
上記において、窪み8cを軸1gに嵌合させる場合には、図5においてセットレバー8を僅かに上方へずらし、両者の位置合わせを行った後、セットレバー8を下げてやればよい。また、セットレバー8の下面に窪み8cまでのテーパ面を形成すれば、セットレバー8の回動に伴い該テーパ面が軸1gの先端部で徐々に押し上げられ、窪み8cが軸1gの位置に達したとき、セットレバー8が下降し、嵌合状態となるようにすることができる。その場合には、セットレバー8に掛けられた図示していない上記の復帰バネに、セットレバー8に対し下方への付勢も行えるようにしておくと好都合である。カメラに組み込むときには、セットレバー8を僅かに持ち上げれば、両者のロック関係は解くことができる。
【0022】
次に、図6乃至図9に示した第2実施例を説明する。これらの図は第1実施例の図2乃至図5に対応する状態を示したものである。本実施例は、第1実施例における軸1gと窪み8cの配置を逆にしたものであり、その他の構成、作動は第1実施例と同じであるから、それらの説明を省略し、相違点についてだけ説明する。本実施例においては、セットレバー8に軸8dが形成され、シャッタ地板1に窪み1iが形成されている。
【0023】
また、シャッタをカメラに組み込んだ後、セットレバー8の作動上、軸8dの存在が邪魔になるため、シャッタ地板1には逃げのために円弧状の溝1jが形成されている。図6乃至図8において、この溝1jの下端から窪み1iまでの間に、溝1jの深さ位置から徐々に浅くなるようにしたテーパ部を形成すれば、第1実施例において説明したように軸8dと窪み1iとの嵌合状態(ロック状態)は簡単に得られる。
【0024】
尚、上記の窪み1iと溝1jを、シャッタ地板1を貫通した孔として形成してもよく、このことは第1実施例における窪み8cについても同じことが言える。また、本実施例においては窪み1iが軸8dを係止するようにしているが、シャッタ地板1に可撓性のフック部を形成したり、それに代わる別部材を取り付けたりして軸8dを係止するようにしても差し支えない。このことは、第1実施例についても言えることだが、セットレバー8に別部材を取り付けることは余り好ましいことではない。更に、係止される軸1g,8dは特に軸形状に限定されるものではない。
【0025】
次に、第3実施例を説明する。本実施例は、第1実施例における軸1gの代わりに、特殊な形状をした独立の軸部材をシャッタ地板1に取り付けた例である。従って、その点以外は第1実施例と同じであるため説明を省略するが、上記した第1実施例に適用される説明は、全て本実施例にも適用される。図10は、第1実施例の図5に対応させて示した本実施例の断面図であり、セットレバー8の形状は、窪み8cの直径が多少大きく形成されているだけで、実質的には殆ど同じ形状をしている。シャッタ地板1には、下面の座ぐり部1kから上面まで貫通して二つの孔1m,1nが形成されている。
【0026】
上記の孔1mには軸部材28が摺動可能に嵌合されている。この軸部材28は板部品にネジ部品を螺合して構成したものであって、窪み8cに嵌合する頭部28aと、座ぐり部1k内に入っている板部28bとを有しており、バネ29によって上方へ付勢されている。そして、軸部材28の頭部28aを窪み8cに嵌合させたり、外したりする場合には、孔1nからピンセット等を差し込み、板部28bを下方へ押すことによって行われる。
【0027】
しかしながら、このような軸部材28の構成は部品点数や加工工数の上で必ずしも有利とは言えない。そこで、軸部材28を合成樹脂製とし、板部28bに弾性を付与し、その右端をシャッタ地板1に取り付けるようにすれば、バネ29を省くことが可能となる。更に、シャッタ地板1が合成樹脂製であることから、そのような合成樹脂製の部材を、シャッタ地板1と一体成形にて製作することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、所謂ダイレクトタイプのフォーカルプレンシャッタにおいて、電磁石の吸着面と鉄片部材の被吸着面とを、簡単な構成で接触状態に保てるので、シャッタをカメラへ組み込む前に該両面に対する塵埃等の異物の付着を防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の分解斜視図である。
【図2】図1の要部平面図であり、各駆動部材のロック状態を示している。
【図3】図1の要部平面図であり、各駆動部材のセット状態を示している。
【図4】図1の要部平面図であり、各駆動部材の露光作動終了直後の状態を示している。
【図5】図2の要部断面図である。
【図6】本発明の第2実施例の要部平面図であり、各駆動部材のロック状態を示している。
【図7】本発明の第2実施例の要部平面図であり、各駆動部材のセット状態を示している。
【図8】本発明の第2実施例の要部平面図であり、各駆動部材の露光作動終了直後の状態を示している。
【図9】図6の要部断面図である。
【図10】本発明の第3実施例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 シャッタ地板
1b,1c スロット
1d,1e,1f,1g,8d 軸
1i,8c 窪み
1j 溝
1k 座ぐり部
1m,1n 孔
2 先羽根駆動部材
2a,3a 筒部
2b,3b 鉄片取付部
2c,3c 駆動ピン
2d,3d 被押動部
3 後羽根駆動部材
4,5 鉄片
6,7 緩衝片
8 セットレバー
8a,8b 押動部
17,18 鉄芯
28 軸部材
28a 頭部
28b 板部
29 バネ

Claims (4)

  1. 夫々の電磁石からの釈放によって作動し先羽根群と後羽根群に露光走行を行わせる先羽根駆動部材及び後羽根駆動部材と、シャッタチャージのとき該両駆動部材を夫々の電磁石による吸着可能位置にセットするセット部材とが、各々、シャッタ地板に回転可能に取り付けられており、該セット部材は、シャッタレリーズのとき、該両駆動部材が夫々の電磁石に吸着保持された後であって且つ釈放される前に、セット完了位置から原位置へ復帰するようにしたフォーカルプレンシャッタにおいて、
    前記シャッタ地板と前記セット部材には、それらの一方に係合手段を、他方に被係合手段を設けておき、前記フォーカルプレンシャッタをカメラに組み込む前の段階において、前記セット部材を前記原位置から回転させてゆき、前記両駆動部材のセット状態を維持したまま前記セット完了位置よりもさらに回転させた位置で、該係合手段と該被係合手段が係合し、前記セット部材の原位置への復帰を阻止し得るようにしたことを特徴とするカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
  2. 前記係合手段が孔又は窪みであり、前記被係合手段がそれに嵌入する突起であることを特徴とする請求項1に記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
  3. 前記突起が別部材で構成され、前記孔又は窪みに嵌入する方向へ付勢されているようにしたことを特徴とする請求項2に記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
  4. 前記被係合手段が、前記シャッタ地板又は前記セット部材と樹脂にて一体成形されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
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