JP3667031B2 - 画像編集装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は画像編集装置及びその制御方法に関し、特にコンピュータ上で画像と合成されるテンプレートの利用料金の決定に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、種々の分野において、サービス提供者が様々な情報をコンピュータや通信網等を通じて利用者に提供し、その情報の利用に応じて料金を徴収するといったシステムが提案されている。このようなサービスにおいては、サービス提供者の売り上げ管理や利益管理を適切に行うと同時に、利用者がサービスを利用しやすくするためにも、提供する情報に対する利用者への価格設定を適切に行うことが重要となる。
【0003】
ここで、この種の従来システムにおける料金設定は、基本的にはあらかじめ決められた固定の料金体系の下で管理されるようになっていた。また、ある指定した日時の価格をあらかじめ決めておいた価格に設定変更するというシステムも採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、前記従来の技術では、あらかじめ決められた価格設定のみでサービスの売り上げ管理や利益管理が行われており、サービスの利用回数などの管理は行われていても、その利用情報はサービス利用の価格設定には反映されていなかった。しかしながら、このように固定の価格設定のみで売り上げ管理や利益管理を行っていたのでは、顧客に対してきめ細かなサービスを提供できない。また、売り上げ管理や利益管理に関しても、利用情報に基づいたきめ細かな管理を行うことは不可能であった。
【0005】
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり、画像との合成に使用されるテンプレートの提供者にとっても、その使用者にとっても適切な料金を常に迅速に設定でき、提供者の目的に合ったきめ細かな売り上げ管理や利益管理を行えるようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る画像編集装置は、画像を入力する画像入力手段と、各種テンプレートを管理するテンプレート管理手段と、前記テンプレート管理手段により管理されるテンプレートを読み出す毎に、前記テンプレートの使用頻度の統計を更新する統計手段と、前記テンプレート管理手段により管理されるテンプレートと前記画像入力手段により入力された画像とを合成する合成手段と、前記合成手段により合成された合成画像を出力する出力手段と、前記各種テンプレート毎に対応した基本料金を管埋する基本料金管理手段と、前記統計手段により得られる使用頻度および前記基本料金管理手段から得られる基本料金に基づいて前記各種テンプレートの使用料金を決める料金決定手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
ここで、画像編集に対する顧客毎の利用頻度の統計をとる第2の統計手段を更に備え、前記料金決定手段は、前記統計手段により得られる各種テンプレート毎の使用頻度および前記第2の統計手段により得られる顧客毎の利用頻度に基づいて前記各種テンプレートの使用料金を決定してもよい。
【0008】
また、前記統計手段は、前記テンプレートの使用頻度を各種テンプレート毎に計数していく計数手段と、前記計数手段により計数された計数結果を各種テンプレート毎に記憶しておく使用頻度記億手段とを具備してもよい。
【0009】
更に、前記料金決定手段は、各種テンプレートの使用頻度に応じて、夫々の使用料金に係るデータを料金レートテーブルとして記憶し、前記基本料金記憶手段により記憶されている基本料金テーブルと前記料金レートテーブルとに基づいて前記各種情報の使用料金を決定してもよい。
【0010】
ここで、前記料金レートテーブルをテーブル単位で切換可能としてもよい。
【0011】
そして、前記料金レートテーブルはマニュアル操作に応じて切り換えられてもよい。
【0012】
また、前記料金レートテーブルは顧客毎に、各顧客の使用頻度に応じて切り換えられてもよい。
【0013】
更に、前記料金レートテーブルは、各種テンプレート毎に当該テンプレートの使用に応じて書き換えられてもよい。
【0014】
また、前記テンプレートの使用頻度毎にその料金に係わるデータを記憶する課金テーブルを有し、該課金テーブルと前記統計手段により得られたテンプレート毎の使用頻度とを用いて前記料金レートテーブルを導出してもよい。
【0015】
ここで、前記課金テーブルをテーブル単位で切換可能としてもよい。
【0016】
そして、前記課金テーブルとして、マニュアル選択可能な複数の課金テーブルと、顧客に応じて選択可能な複数の課金テーブルとを有し、マニュアル選択された課金テーブルと顧客に応じて選択された課金テーブルとを用いて最終的な課金テーブルを導出してもよい。
【0017】
前記各種テンプレートの夫々の使用料金に係わるデータを複数組、複数の料金テーブルとして記憶する記憶手段を有し、前記料金決定手段は、当該複数の料金テーブルを選択的に用いて前記各種テンプレートの使用料金を決定してもよい。
【0018】
ここで、前記複数の料金テーブルはマニュアル操作に応じて選択されてもよい。
【0019】
また、前記複数の料金テーブルは、各顧客の使用頻度に応じて選択されてもよい。
【0020】
本発明に係る画像編集装置の制御方法は、画像を入力するステップと、各種テンプレートを管理するステップと、前記管理されるテンプレートを読み出す毎に、前記テンプレートの使用頻度の統計を更新するステップと、前記管理されるテンプレートと前記入力された画像とを合成するステップと、前記合成された合成画像を出力するステップと、前記各種テンプレート毎に対応した基本料金を管埋するステップと、前記更新により得られる使用頻度および前記管理された基本料金に基づいて前記各種テンプレートの使用料金を決めるステップとを備えたことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の料金管理装置を適用した一実施形態を示す。以下の実施形態は、サービス提供者が画像編集を行うための情報をコンピュータや通信網等を通じて利用者に提供し、その情報の利用に応じて料金を徴収するといったシステムを想定している。
【0024】
(第1の実施形態)
図1は本発明の料金管理装置を適用した画像編集装置のブロック構成図、図2は前記画像編集装置のソフトウェア構成図、図3は前記画像編集装置のソフトウェア関連図、図4は画像入力の流れを示すフローチャート、図5はテンプレートと入力した画像との合成の流れを示すフローチャート、図6はテンプレート管理の流れを示すフローチャートである。
【0025】
図1の画像編集装置のブロック構成図において、本実施形態の画像編集装置は大きく分類すると、画像を入力するための画像入力装置102、入力した画像を処理するコンピュータ100、処理した画像を表示したり種々の操作のための画面を表示したりする表示装置101、および処理した画像を出力するための画像出力装置103から構成される。
【0026】
前記画像入力装置102は、カメラやスキャナなどの画像入力デバイスを用いることも可能であるが、図示しない他のコンピュータ等が保存している画像データを通信網を介して取得するための装置を用いることも可能である。例えば、画像編集のサービス提供者が持つホストコンピュータに保存されている画像データを通信網を介して画像入力装置102から入力するようにしても良い。
【0027】
前記コンピュータ100は、種々の処理を行うCPU104、コンピュータの基本制御ソフトウェアを記憶しておくROM105、種々の処理を行うためのワーク領域などに使用するRAM106、表示装置101への表示を制御するための表示コントローラ107およびビデオRAM108、種々の処理のためのソフトウェアや各種管理テーブルなどを記憶し、これらを必要に応じて読み出して使用するための記憶装置としてのHDD(ハードディスク)109、データの受け渡し等に使用するFDD(フロッピーディスク)、画像入力装置102とのインターフェイスを行う画像入力インターフェイス111、画像出力装置103とのインターフェイスを行う画像出力インターフェイス112、上記各デバイスとCPU104とを接続し、データ交換を行うためのバス113、マニュアル操作可能な操作デバイス114から構成される。
【0028】
また、図2において、本実施形態の画像編集装置のソフトウェア構成は、大きく分けて以下のように分類される。すなわち、画像を入力するための画像入力手段200と、画像編集を行う際に使用する各種テンプレートを管理するためのテンプレート管理手段203と、画像入力手段200により入力した画像とテンプレート管理手段203により管理されるテンプレート本体211とを合成するアプリケーション(合成手段)201と、合成手段201により合成された結果を出力するための出力手段202と、テンプレートの使用料金を決める料金決定手段204である。
【0029】
前記テンプレート管理手段203は、テンプレート本体管理手段206、テンプレート料金管理手段207、および計数手段209を含む統計手段208を具備している。そして、各種テンプレートのシリアル番号一覧205の管理、テンプレート本体管理手段206によるテンプレート本体211の管理、テンプレート料金管理手段207による基本料金テーブル212の管理を行うとともに、統計手段208の管理の下で計数手段209により各種テンプレートの使用頻度を計数し、その計数結果を使用頻度213として記憶管理する処理を行う。
【0030】
ここで、各種のテンプレート本体211、各種テンプレート毎に対応した基本料金テーブル212および各種テンプレート毎の使用頻度213は、図1のHDD109上においてテンプレートのシリアル番号210で互いに関連づけて管理される。また、各テンプレートのシリアル番号210は、シリアル番号一覧205により管理される。
【0031】
前記料金決定手段204は、本実施形態では、各種テンプレートの使用頻度に対応した第1の料金レートテーブル214、第2の料金レートテーブル215および第3の料金レートテーブル216を有している。そして、例えばアプリケーション201からの要求に応じて、前記3つの料金レートテーブル214,215,216と前記基本料金テーブル212とによりテンプレートの使用料金を計算する。
【0032】
例えば、第1の料金レートテーブル214は、通常定常的に使用されるテーブル、第2の料金レートテーブル215は、サービスの開始直後になるべく多数の顧客を確保するために使用されるテーブル、第3の料金レートテーブル216は、サービスの使用が進んだ場合に高い利益を上げるために使用されるテーブルであり、例えば図1のマニュアル操作デバイス114の操作に応じてどのテーブルを用いるかが決められる。テンプレートの使用料金は、基本料金とこれらのテーブルから得られるレートとを掛け算することにより求められる。
【0033】
使用中の料金レートテーブル214〜216の例を、次の表1に示す。表1から明らかなように、テーブル214を使用する場合には、使用回数すなわち使用頻度が高くなればなるほど、基本料金に乗じる係数を小さくしている。これは、減価償却できたテンプレートについては安く提供するという思想からきており、ビジネス乗リスクの少ない料金決定が行える。一方、テーブル215は使用回数が少ないテンプレートについては安価で提供し、そのテンプレートの利用を促進しようとするものである。さらに、テーブル216については人気の高いテンプレートについては基本料金以上の料金を課すことで、大きな利益を上げるために利用されるものである。
【0034】
【表1】
【0035】
ここで、この料金レートテーブル214〜216を得るための、頻度と料率との関係を表2に示す。このような使用回数と料率との対応関係は、後述のように別途課金テーブルとして記憶することも可能である。
【0036】
【表2】
【0037】
なお、ここではテンプレート管理手段203および料金決定手段204を画像編集装置のコンピュータ100内に設ける例を示しているが、これらを画像編集のサービス提供者が持つ図示しないホストコンピュータ等に設けるようにし、テンプレート本体211や決定した使用料金を通信網を介してコンピュータ100に提供するように構成しても良い。
【0038】
図3における画像編集装置のソフトウェア関連図は、画像の入力から出力までの前記各手段の関連や、テンプレート管理および料金決定に関する前記各手段の関連を示したものである。図3において、図1および図2に示した各ブロックと同じブロックには同一の符号を付している。
【0039】
図3中の画像プール217は、画像入力装置102から画像入力手段200により入力した画像データを保存するためのものであり、例えば図1のRAM106やHDD109の一部がこれに利用される。画像合成を行うアプリケーション201は、上記画像プール217から画像を取得するとともに、テンプレート管理手段203経由でテンプレート本体管理手段206を呼び出し、テンプレート本体211を取得する。そして、このように取得した画像とテンプレートとを合成し、その合成結果を出力手段202を介して出力装置103に出力する。
【0040】
また、前記アプリケーション201は、テンプレート管理手段203経由でテンプレート料金管理手段207を呼び出し、各種テンプレートの基本料金テーブル212から前記取得したテンプレートの基本使用料金を取得する。さらに、対象とするテンプレートがこれまでにどれだけ使用されたかを知るために、テンプレート管理手段203経由で統計手段208を呼び出し、前記取得したテンプレートの使用頻度213を取得する。
【0041】
そして、アプリケーション201は、このようにして取得したテンプレートの基本料金と使用頻度との各情報を料金決定手段204に渡す。料金決定手段204は、これが管理する3つの料金レートテーブル214〜216を用いてテンプレートの使用料金を決定する。ここで、使用頻度213は、テンプレート本体211の使用に応じて計数手段209により更新される。
【0042】
上記図1〜図3により本発明の料金管理装置を適用した一実施形態である画像編集装置の構成を説明した。以下では、図4〜図6のフローチャートを用いて各処理の流れを説明する。
図4は、画像入力のフローチャートを示したものである。ステップS300で画像入力手段200により画像入力装置102から画像を入力し、ステップS301で前記入力した画像を画像プール217に保存する。
【0043】
図5は、アプリケーション201によって行われる画像およびテンプレートの合成処理のフローチャートを示したものである。まずステップS310でアプリケーション201は、テンプレート管理手段203より図示しないテンプレート一覧を取得し、取得したテンプレートを表示装置101に表示する。ステップS311で利用者は、表示された種々のテンプレートの中から合成に使用するテンプレートを選択する。次に利用者は、ステップS312でテンプレートに合成する画像を画像プール217の中から選択する。
【0044】
次に、アプリケーション201は、ステップS313で前記のようにして選択されたテンプレートと画像とを合成する。合成が終了すると、ステップS314で合成結果を出力手段202により出力装置103に出力する。続くステップS315においてアプリケーション201は、テンプレート管理手段203経由で使用テンプレートの基本料金を基本料金テーブル212から取得するとともに、統計手段208経由で使用頻度213に関する情報を取得する。そして、ステップS316で、前記ステップS315にて取得した各情報を料金決定手段204に渡し、料金レートテーブル214〜216を用いて使用料金を決定する。
【0045】
図6は、テンプレート管理の概略フローチャートを示したものである。テンプレート管理手段203が呼び出されると、ステップS320でその呼び出しの要求内容の解析を行う。もしテンプレートの取得要求であれば、テンプレート管理手段203はテンプレート本体管理手段206を呼び出す。
【0046】
この場合、テンプレート本体管理手段206は、ステップS321でテンプレート本体の要求かサムネイルの要求かを判断し、テンプレート本体の要求の場合には、ステップS322でテンプレート本体211を読み出し、それを要求元に渡す。そして、ステップS325で統計手段208内の計数手段209により、前記読み出したテンプレートの使用頻度213の更新を行う。一方、前記ステップS321でサムネイルの要求であると判断した場合は、ステップS323でサムネイルー覧を読み出し、それを要求元に渡す。
【0047】
また、前記ステップS320で要求内容がテンプレート基本料金の取得であると判断した場合には、テンプレート管理手段203はテンプレート料金管理手段207を呼び出す。この場合、テンプレート料金管理手段207は、ステップS324で基本料金テーブル212から対象テンプレートの基本料金を読み出し、それを要求元に渡す。さらに、前記ステップS320で要求内容が使用頻度の読み出しであると判断した場合には、統計手段208を呼び出す。そして、ステップS326で統計手段208は、対象テンプレートの使用頻度213を読み出し、それを要求元に渡す。
【0048】
このようにしてステップS324およびステップS326で読み出した基本料金と使用頻度とを料金決定手段204に渡すことで、料金決定手段204が管理する3つの料金レートテーブル214,215,216の中から店の意図に合致した料金レートテーブルを使用して、その時点での使用料金をテンプレートの使用頻度に応じて動的に計算することができる。これにより、画像編集サービス提供者が店での価格設定を行うに際し、店の意図に合わせた料金レートテーブルさえ作成すれば、テンプレートの使用頻度に応じた価格を自動的に設定することが可能になるという利点がある。
【0049】
(第2の実施形態)
以上の第1の実施形態では、システムであらかじめ用意した複数の料金レートテーブルを選択的に用い、各種テンプレートの使用頻度を管理することにより、この使用頻度情報をもとに料金設定を動的に変更できるようにしていた。これに対して第2の実施形態では、第1の実施形態で説明した店の意図と各テンプレートの使用頻度に対応した料金計算を動的に行うことに加えて、図示しない顧客管理手段により管理された顧客毎の利用頻度も活用する。
【0050】
例えば、テンプレートの使用料金は、基本料金に対して、テンプレートの各使用回数毎に上述した店の意図に合致するべく定められた上記レートと、顧客毎の本画像編集装置の利用頻度に対応して各使用回数毎に定められたレートとを掛け算することにより求めるようにする。このようにすれば、テンプレートの使用頻度および顧客の本画像編集装置の利用頻度の双方をもとに料金決定を行うことができる。よって、本実施形態によれば、使用類度の高いテンプレートは比較的価格を高めに設定し、さらに本画像編集装置の利用頻度の高い顧客に対しては、利用頻度の低い顧客よりも安い料金を設定するといったことを動的に行うことができるという利点がある。
【0051】
上述した顧客毎の編集装置の利用頻度に対応して各使用回数毎に定められた料率の一例を表3に示す。表3のように、優良顧客、例えば使用回数が1万回を越えるような顧客には新しいテンプレートや未使用のテンプレートを安く提供し、また、何度も使って貰っているテンプレートについても安く提供するとともに、全体として料率を低くするように操作する。また、初期顧客、例えば使用回数が千回に満たない顧客については、当該編集装置をこれから利用してもらえるように使用回数の少ないテンプレートについては安く提供する。使用回数が千回から1万回程度の一般の顧客については、テンプレート毎の使用回数が増加すれば料金を安くするようにする。
【0052】
【表3】
【0053】
本実施形態においては、上述した顧客毎の編集装置の利用頻度に対応して各使用回数毎に定められた料率(課金テーブル)と、先に説明した店の意図に対応した課金テーブルとを各使用回数毎に掛け算することによって、最終的な課金テーブルを得る。そして、その最終的な課金テーブルを参照して各テンプレートの使用回数に従って、各テンプレート毎の料金レートテーブルを算出する。
【0054】
(第3の実施形態)
以上の第1の実施形態では、テンプレートの使用頻度に応じた料金を、基本料金テーブル212および料金レートテーブル214〜216に基づき計算していたが、あらかじめ決めておいた料金テーブルを使用頻度に応じて切り替えることにより決定するようにしても、第1の実施形態と同様な効果が得られる。
【0055】
(その他の実施形態)
以上に述べた各実施形態では、サービス提供者が提供するサービスとして画像編集サービスを想定し、そのためのテンプレートの使用頻度に応じて料金を決定するようにしていたが、本発明はこのようなサービスやシステムに限定されるものではない。例えば、画像編集以外のあらゆるサービス(例えば音声情報の提供)に適用することが可能であるし、個々の情報毎に料金を決定するのではなく、1つのサービスに対してその利用頻度に応じた料金を決定するようなシステムに適用することも可能である。
【0056】
【発明の効果】
本発明によれば、画像との合成に使用される毎に、自動的にテンプレートの使用頻度を更新して統計管理するようにしたので、当該テンプレートの実際の使用頻度に基づいて、その料金変更、売上管理や利益管理を行うことができ、テンプレートの提供者にとってもその利用者にとっても常に適切な料金でテンプレートが提供される。さらに、テンプレートの提供者がこれら料金変更、売上管理や利益管理にかける労力や経費、作業時間を大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の料金管理装置を適用した一実施形態である画像編集装置の構成を示すブロック構成図である。
【図2】本実施形態による画像編集装置のソフトウェア構成を示す図である。
【図3】本実施形態による画像福集装置のソフトウェア関連を示す図である。
【図4】画像入力の流れを示すフローチャートである。
【図5】テンプレートと画像との合成処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】テンプレート管理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 コンピュータ
101 表示装置
102 画像入力装置
103 画像出力装置
104 CPU
105 ROM
106 RAM
107 表示コントローラ
108 ビデオRAM
109 HDD(ハードディスク)
110 FDD(フロッピーディスク)
111 画像入力インターフェイス
112 画像出力インターフェイス
113 バス
114 マニュアル操作デバイス
200 画像入力手段
201 アプリケーション(合成手段)
202 出力手段
203 テンプレート管理手段
204 料金決定手段
205 シリアル番号一覧
206 テンプレート本体管理手段
207 テンプレート料金管理手段
208 統計手段
209 計数手段
210 シリアル番号
211 テンプレート本体
212 基本料金テーブル
213 使用頻度
214 第1の料金レートテーブル
215 第2の料金レートテーブル
216 第3の料金レートテーブル
217 画像プール
Claims (15)
- 画像を入力する画像入力手段と、
各種テンプレートを管理するテンプレート管理手段と、
前記テンプレート管理手段により管理されるテンプレートを読み出す毎に、前記テンプレートの使用頻度の統計を更新する統計手段と、
前記テンプレート管理手段により管理されるテンプレートと前記画像入力手段により入力された画像とを合成する合成手段と、
前記合成手段により合成された合成画像を出力する出力手段と、
前記各種テンプレート毎に対応した基本料金を管埋する基本料金管理手段と、
前記統計手段により得られる使用頻度および前記基本料金管理手段から得られる基本料金に基づいて前記各種テンプレートの使用料金を決める料金決定手段とを備えたことを特徴とする画像編集装置。 - 画像編集に対する顧客毎の利用頻度の統計をとる第2の統計手段を更に備え、
前記料金決定手段は、前記統計手段により得られる各種テンプレート毎の使用頻度および前記第2の統計手段により得られる顧客毎の利用頻度に基づいて前記各種テンプレートの使用料金を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像編集装置。 - 前記統計手段は、前記テンプレートの使用頻度を各種テンプレート毎に計数していく計数手段と、
前記計数手段により計数された計数結果を各種テンプレート毎に記憶しておく使用頻度記億手段とを具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像編集装置。 - 前記料金決定手段は、各種テンプレートの使用頻度に応じて、夫々の使用料金に係るデータを料金レートテーブルとして記憶し、前記基本料金記憶手段により記憶されている基本料金テーブルと前記料金レートテーブルとに基づいて前記各種情報の使用料金を決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像編集装置。
- 前記料金レートテーブルをテーブル単位で切換可能としたことを特徴とする請求項4に記載の画像編集装置。
- 前記料金レートテーブルはマニュアル操作に応じて切り換えられることを特徴とする請求項5に記載の画像編集装置。
- 前記料金レートテーブルは顧客毎に、各顧客の使用頻度に応じて切り換えられることを特徴とする請求項5に記載の画像編集装置。
- 前記料金レートテーブルは、各種テンプレート毎に当該テンプレートの使用に応じて書き換えられることを特徴とする請求項4に記載の画像編集装置。
- 前記テンプレートの使用頻度毎にその料金に係わるデータを記憶する課金テーブルを有し、該課金テーブルと前記統計手段により得られたテンプレート毎の使用頻度とを用いて前記料金レートテーブルを導出することを特徴とする請求項4に記載の画像編集装置。
- 前記課金テーブルをテーブル単位で切換可能としたことを特徴とする請求項9に記載の画像編集装置。
- 前記課金テーブルとして、マニュアル選択可能な複数の課金テーブルと、顧客に応じて選択可能な複数の課金テーブルとを有し、マニュアル選択された課金テーブルと顧客に応じて選択された課金テーブルとを用いて最終的な課金テーブルを導出することを特徴とする請求項10に記載の画像編集装置。
- 前記各種テンプレートの夫々の使用料金に係わるデータを複数組、複数の料金テーブルとして記憶する記憶手段を有し、
前記料金決定手段は、当該複数の料金テーブルを選択的に用いて前記各種テンプレートの使用料金を決定することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の画像編集装置。 - 前記複数の料金テーブルはマニュアル操作に応じて選択されることを特徴とする請求項12に記載の画像編集装置。
- 前記複数の料金テーブルは、各顧客の使用頻度に応じて選択されることを特徴とする請求項12に記載の画像編集装置。
- 画像を入力するステップと、
各種テンプレートを管理するステップと、
前記管理されるテンプレートを読み出す毎に、前記テンプレートの使用頻度の統計を更新するステップと、
前記管理されるテンプレートと前記入力された画像とを合成するステップと、
前記合成された合成画像を出力するステップと、
前記各種テンプレート毎に対応した基本料金を管埋するステップと、
前記更新により得られる使用頻度および前記管理された基本料金に基づいて前記各種テンプレートの使用料金を決めるステップとを備えたことを特徴とする画像編集装置の制御方法。
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