JP3694366B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオCDやDVD(ディジタル・ビデオ・ディスク)を出版物などとして用いることを可能とするビデオ再生装置に係り、特に、従来の印刷媒体による出版物と同様の機能を持たせることができるようにしたディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、チケットや催しもの,ショッピングなどの紹介情報や街などの様子を紹介するダウン情報を載せた出版物としては、記事や写真などを印刷した印刷媒体であった。
【0003】
一方、いわゆる音楽などの音声情報の記録媒体として開発されたCD(コンパクトディスク)を、その大容量性に着目して、ビデオ信号をも記録再生できるようにしたビデオCDや、ディジタルビデオ信号を記録したDVDが開発され、画像情報の記録媒体としても注目されてきている。
【0004】
上記のようなビデオCDは、コンパクトな光ディスクまたは光磁気ディスクに大容量の画像情報を記録することができることから、上記のような紹介情報の出版物としての利用が考えられる。DVDについても、同様である。このように出版物として利用する場合、各種紹介を画像情報として記録するばかりでなく、記録情報を動画情報とすることもでき、ユーザはその紹介の内容をより正確に把握することができるようになる。
【0005】
しかも、ビデオCDやDVDは、各種多量な情報がコンパクトなディスクに格納されることになるから、持ち運びに手間がかからず、しかも、1枚のビデオCDやDVDから色々な情報を極めて多量に得ることができるという利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ビデオCDやDVDでは、印刷媒体による出版物と違って、再生装置でこれを再生しないと、その記録されている情報の内容を知ることができない。この点からすると、印刷媒体による出版物では、そこにどのような内容の情報が書かれているかは、目次などからユーザが一目でその概略が分かるものであるが、ビデオCDやDVDでは、そこに記録されている情報を一通り再生してみないと、どのような情報が記録されているか分からず、それを分かるためには、非常な時間がかかることになる。このことは、ビデオCDやVDVに記録される情報が多くなればなるほど、それがその内容が分かるための手間と時間が非常に大きな問題となる。
【0007】
本発明の目的は、かかる問題を解消し、ビデオCDやDVDなどのディスク状記録媒体に記録されている情報を迅速に知ることができるようにしたディスク再生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ディスク状記録媒体には、各紹介画像情報が遷移ツリー構造の形式で分類整理されて記録されており、かかる遷移ツリー構造での分岐での複数の紹介画像情報を選択する項目を持つメニュー画像情報のみを所定の順序で再生表示できるようにする。所定の操作をする毎に表示されるメニュー画像が切り替わり、所望の紹介画像情報の選択項目のメニュー画像では、この紹介画像情報を選択操作して再生表示させることができる。このようにして、印刷媒体の出版物での目次と同様の機能が得られ、ディスク状記録媒体に記録されている全紹介画像情報の概略を把握することが容易となる。
【0009】
また、本発明は、上記ツリー構造を表わす遷移ツリー画像を表示し、この画像から所望の紹介画像情報を含むメニュー画像を選択指定することができるようにする。指定されたメニュー画像は、この遷移ツリー画像と同時に拡大して表示する。このため、ディスク状記録媒体に記録されている内容を全体的にかつ概略的に把握しやすくなり、所望紹介画像情報の検索が非常に簡単になる。
【0010】
さらに、本発明は、上記のように遷移ツリー画像を表示するとともに、この遷移ツリー画像から直接任意の紹介画像情報を選択表示することができるようにし、かつこの遷移ツリー画像を表示したまま、選択された紹介画像情報も表示するようにする。これにより、選択された紹介画像情報が所望のものであるか否かの確認を直ちに行なうことができるとともに、再度所望の紹介画像情報を探すときには、このとき表示されている遷移ツリー画像を用いることができ、再検索を迅速に行なうことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面により説明する。
【0012】
図2は本発明によるディスク再生装置の一実施形態を示すブロック図であって、1は装置本体、1aはドライブ、1bは復号化部、1cはD−A(ディジタル−アナログ)変換部、1dはシステム制御部、1d1はCPU(中央処理ユニット)、1d2はメモリ、1eはビデオCD制御部、2はビデオCD、3はCRTや液晶などの表示装置、4は入力手段である。
【0013】
以下では、ビデオCDについて説明するが、DVDやその他のディスク状媒体についても同様である。
【0014】
同図において、装置本体1は、セットされたビデオCD2を再生するためのドライブ1aと、例えばMPEG規格によってデータ圧縮符号化されたビデオCD2の再生画像信号を復号化してデータ伸長する復号化部1bと、この復号化されたディジタルの画像信号をアナログの画像信号に変換するD−A変換部1cと、CPU1d1やメモリ1d2などを備え、入力手段4などからのデータや指令を取り込み、かかるデータや指令に応じて装置本体1内の各部の制御を行なうシステム制御部1dと、システム制御部1dからの制御信号に応じて動作し、ドライブ1aを制御駆動するビデオCD制御部1eなどから構成されている。
【0015】
そこで、ビデオCD2が装置本体1のドライブ1aにセットされ、入力手段4から再生指令が入力されると、システム制御部1dは各部を再生モードに設定し、ビデオCD制御部1eにビデオCD2の再生制御を行なわせる。これによってビデオCD2から再生された画像信号は、復号化部1bで復号化処理され、D−A変換部1cでアナログの画像信号に変換されて表示装置3に供給される。これにより、表示装置3には、ビデオCD2から再生された画像情報が静止画または動画として表示される。
【0016】
ビデオCD2には、映画やコンサート,演劇などのチケット情報や、スポーツなどの催し情報,ショッピング情報などの各種紹介の画像情報が記録されているが、これら画像情報は、図1(a)に示すように、ツリー状に階層化された構造(かかる構造を、以下、遷移ツリー構造という)で分類されており、かつ例えば、▲1▼〜▲5▼で示すように、かかる遷移ツリー構造の分岐部に、複数の画像情報を選択できるようにするために、メニュー画像が設けられている。
【0017】
この図1(a)に示す遷移ツリー構造では、最上位のメニュー画像▲1▼から、
1.チケット情報
2.タウン情報
3.イベント情報
を選択して表示装置3で表示させることができるようにしたものであり、ここで、チケット情報を選択すると、映画や音楽,演劇などのチケットの種類を選択できるメニュー画像▲2▼が選択されて表示される。また、メニュー画像▲1▼でタウン情報を選択すると、例えば、「△△の街」や「××の街」,「駅ウォッチ」などの情報を選択できるメニュー画像▲4▼が選択表示され、イベント情報を選択すると、「スポーツ」や「○○会場」などの催し物の情報を選択できるメニュー画像▲3▼が選択表示される。
【0018】
また、メニュー画像▲5▼のように、遷移ツリー構造の下位にメニュー画像を設けることもある。この例では、メニュー画像▲2▼で「2.音楽」の紹介項目を選択すると、まず、「CD情報」を紹介する画像が表示されるが、その次の音楽紹介を指示すると、メニュー画像▲5▼が表示され、
1.洋楽ヒット
2.邦楽ヒット
のいずれかのチケット情報の紹介を選択できるようになっている。特に、音楽などの紹介情報において、該当する情報が多数に及ぶときには、その検索を、まず、上位の概念に選択し、その次に、中位の概念で選択させることにより、所望する情報の検索が短時間で行なうことができる。
【0019】
図2(b)は図2(a)での入力手段4の一具体例としてのリモートコントローラ(以下、リモコンという)の操作部の概略を示す平面図である
同図において、このリモコン4の操作部には、「再生」ボタン4bなどの通常設けられている操作ボタンのほかに、「メニュー・オン」ボタン4aが設けられており、「メニュー・オン」ボタン4aを操作することにより、メニュー表示モードが設定される。
【0020】
また、図1(a)に示すような各紹介画像情報は、ビデオCD2の夫々の場所に記録されているが、夫々の紹介画像情報は、記録位置を示すアドレス情報とともに、次に表示されるメニュー画像情報と紹介画像情報との少なくともいずれか一方の記録位置を示すアドレス情報を有している。紹介画像情報の記録位置と少なくとも次に選ばれるメニュー画像情報との記録位置を示すアドレス情報が記録してあれば、例えば、図1(a)において、「2.音楽 CD情報」の画像情報のビデオCD2上の記録位置のアドレス情報をアドレスAd1とし、メニュー画像▲5▼のビデオCD2上の記録位置のアドレス情報をアドレスAd2とすると、この「2.音楽 CD情報」の画像情報の記録位置の、例えば、先頭にアドレスAd1が、例えば、先頭または終端にメニュー画像▲5▼のビデオCD2上の記録位置のアドレス情報をアドレスAd2が夫々記録されている。
【0021】
かかる構成により、「2.音楽 CD情報」の画像情報が選択されてこれを再生するときには、これらアドレスAd1,Ad2も読み出され、システム制御部1dのメモリ1d2に書き込まれる。そして、この「2.音楽 CD情報」の画像情報の再生中、例えば、リモコン4の「再生」ボタン4b(図2(b))を操作すると、システム制御部1dでは、CPU1d1がメモリ1d2からアドレスAd1の下位となるアドレスAd2を読み出し、これでもってビデオCD制御部1eを制御することにより、ビデオCD2での1つ下位のメニュー画像▲5▼を再生表示させる。
【0022】
なお、ビデオCD2でのメニュー画像の記録位置には、その選択項目(紹介画像情報やメニュー画像)のアドレスが記録されており、メニュー画像が選択表示されるときには、その選択項目の紹介画像情報またはメニュー画像のアドレスもビデオCDから再生されて上記メモリ1d2に書き込まれ、リモコン4のテンキーの操作によって選択項目の1つを選択指定すると、それに対するアドレスがメモリ1d2から読み出され、上記と同様にして、この選択された項目の画像情報が再生されて表示される。
【0023】
上記のように、この実施形態における紹介画像情報の検索は、メニュー画像情報による検索により再生された紹介画像情報から、直接、次に紹介されるメニュー画像情報を表示することができるので、ビデオCDの内容を素早く見ることができる。
【0024】
ここで、この実施形態では、図1(a)に示すような紹介情報の遷移ツリー構造において、メニュー画像のみを、例えば、図1(b)に示すように、順番に表示していくメニュー表示モードも設定できるようにしている。以下、この点について説明する。
【0025】
いま、ビデオCD2の記録方向が、その内径側から外径側に向かう方向とすると、最内径部の記録トラックに、全てのメニュー画像のアドレスが記録され、かつこれらアドレスの再生順序を規定する情報(以下、メニュー再生順序規定情報という)が記録されている。かかるメニュー再生順序規定情報は、図3(a)に示すように、記録トラックTRの内径側先端部に形成されている画像管理領域(分岐先や画像情報のアドレスを記録するための領域)に記録されている。
【0026】
図3(b)はこの画像管理領域でのメニュー再生順序規定情報が記録されている部分を示すものであって、ヘッダP1を先頭に、メニュー画像のアドレス領域P2,このメニュー画像で選択される各項目のアドレス領域P3からなる記録領域が各メニュー画像毎に設けられている。ここでは、1つのメニュー画像に対するアドレス記録領域しか示していない。
【0027】
また、図3(c)は図3(b)におけるヘッダP1に記録されているセレクションリスト(Selection List)を示す図である。
【0028】
セレクションリストはメニュー画像毎に対応して設けられ、上記のメニュー画像の再生順序を規定する情報である。例えば、図1(a)に示す遷移ツリー構造において、メニュー表示モードでのメニュー画像の再生順序が図1(b)に示すように規定され、セレクションリスト1がメニュー画像▲1▼に対するもの、また、セレクションリスト2,3,4が夫々メニュー画像▲2▼,▲3▼,▲4▼に対するものとすると、セレクションリスト1には、図3(b)におけるメニュー画像▲1▼に対する領域P3を指示するアドレスが含まれ、セレクションリスト2には、メニュー画像▲2▼に対する領域P3のアドレスが含まれ、……、最後のセレクションリスト(図3(c)では、4つのセレクションリストが示されているが、図1に対応させると、5個のセレクションリストが設けられる)には、このセレクションリストに対するメニュー画像の領域P3のアドレスが含まれる。
【0029】
また、夫々のセレクションリストには、ポインタが次に移るべきセレクションリストを示す情報も含まれている。例えば、メニュー画像▲1▼の次にメニュー画像▲2▼が再生表示されるべきものであるから、セレクションリスト1には、ポインタをセレクションリスト2に移すための指示情報が含まれている。
【0030】
選択表示されているメニュー画像に対するセレクションリストには、ポインタが設定される。このポインタにより、次に再生表示されるべきメニュー画像が指示される。ここでは、セレクションリスト2がポインタで指示されているから、図1(a)でのメニュー画像▲2▼が次に再生表示されることになる。
【0031】
図3(c)に示すかかるリストと各メニュー画像に対するアドレス情報とからなる図3(b)に示す情報がメニュー再生順序規定情報であって、図2(a)において、ビデオCD2がドライブ1aにセットされるとともに、かかるメニュー再生順序規定情報が再生されてシステム制御部1dのメモリ1d2に書き込まれる。
【0032】
いま、図3(c)に示すように、メニュー画像▲2▼のセレクションリスト2にポインタが設定されている状態にあって、図2(b)に示すリモコン4の「メニュー・オン」ボタン4aが操作されると、図2(a)において、システム制御部1dでは、CPU1d1がメモリ1d2からメニュー再生順序規定情報を読み取ってそのときのポインタの位置を判定し、このとき、ポインタはセレクションリスト2を指示しているから、このセレクションリスト2の情報に基づいて、図3(b)でのメニュー画像▲2▼の領域P2からメニュー画像▲2▼の記録アドレスを検出する。そして、このアドレスによってビデオCD2からメニュー画像情報▲2▼を再生して表示させる。これとともに、メニュー再生順序規定情報は、ポインタが次のセレクションリスト3に移されて、メモリ1d2に書き込まれ、前の古いメニュー再生順序規定情報と書き換えられる。
【0033】
このようにして、リモコン4の「メニュー・オン」ボタン4aを操作する毎に、図3(c)において、ポインタはセレクションリスト間で所定の順序で順次移り、これによってメニュー画像▲1▼〜▲5▼が、図1(b)に示すような所定の順次で再生表示されることになる。
【0034】
なお、上記のように、ビデオCD2をドライブ1aにセットするとともに、ビデオCD2から上記のメニュー再生順序規定情報が読み取られ、その最初に再生表示すべきメニュー画像情報に対するセレクションリストにポインタが設定されてメモリ1d2に書き込まれる。ここでは、最上位のメニュー画像▲1▼に対するセレクションリストにポインタが設定される。
【0035】
また、あるメニュー画像の再生表示中、そこに表示されている選択事項の1つをリモコン4のテンキーの操作によって選択しても、メモリ1d2に格納されているポインタが設定されたメニュー再生順序規定情報は何ら影響を受けない。従って、紹介画像を再生表示中、「メニュー・オン」ボタン4aを操作したときには、CPU1d1がメモリ1d2からメニュー再生順序規定情報を読み出し、そのときポインタが指示しているセレクションリストに対するメニュー画像を再生表示するようにする。
【0036】
さらに、リモコン4のテンキーの操作により表示されるメニュー画像での所望の事項を選択すると、まず、この選択された事項の標題を表わす画像が表示される。しかる後、リモコン4の「再生」ボタン4bを操作することにより、この選択された事項の紹介画像が再生表示される。これにより、選択した項目に間違いがないかどうか確認することができる。但し、テンキーの操作により、「再生」ボタン4bの操作を必要とせず、選択項目の紹介画像情報を直ちに再生表示させるようにすることもできる。
【0037】
さらにまた、各画像情報の記録領域には次に再生すべき画像情報のアドレスが記録されているので、ビデオCD2をドライブ1aにセットした後、あるいは再生されていない停止状態のときに、「再生」ボタン4bを操作したときには、紹介画像情報のみが所定の順序で最初の紹介画像情報から再生表示されていく。これにより、印刷媒体による出版物を最初のページから順に見ていくのと同様に、全ての紹介画像情報を見ていくようにすることができる。勿論、メニュー画像もその再生順序に加えるようにすることもできる。この場合には、メニュー画像が表示されると、そのメニュー画像の再生が継続し、再び画像情報を順番に再生表示させる場合には、「再生」ボタン4bを操作すればよい。勿論、このメニュー画像の表示が行われているときに、そこでの特定の選択事項の紹介画像情報を見たい場合には、上記のように、テンキーでこの事項を選択し、さらに、「再生」ボタン4bを操作すればよい。
【0038】
以上のようにして、この実施形態では、メニュー画像のみを順番に再生表示させることができる。これは印刷媒体による出版物で目次を見ることに対応するものであって、ビデオCD2にどのような紹介情報があるのかを迅速に知ることができるし、また、必要な紹介画像情報を迅速に探し出すことが可能になる。
【0039】
図4は図2におけるシステム制御部1dの制御動作の一具体例を示すフローチャートである。
【0040】
同図において、ドライブ1aにビデオCD2がセットされたことが検知されると(ステップ100)、このビデオCD2の最内径の記録トラックの先端部の画像管理領域(図3)に記録されているメニュー再生順序規定情報を読み取り、最初に再生操作すべき最上位のメニュー画像情報▲1▼に対するセレクションリスト1(図3(c))にポインタを設定してメモリ1d2に格納し(ステップ101)、リモコン4の「メニュー・オン」ボタン4aや「再生」ボタン4bが操作されるまで待機する(ステップ102,103)。
【0041】
その後、「再生」ボタン4bが操作されると(ステップ102)、図1(a)に示すような遷移ツリー構造での紹介画像情報のみを所定の順序で順次再生して表示装置3で表示させる。かかる動作は「メニュー・オン」ボタン4aが操作されるまで行なわれ(ステップ105)、これが操作されずに最後の紹介画像情報が再生表示されると、図示しないが、ステップ102に戻る。また、上記のように紹介画像情報が順次再生表示されているときに、「メニュー・オン」ボタン4aが操作されると、ステップ108に移る。
【0042】
上記の待機中に「メニュー・オン」ボタン4aが操作されると(ステップ103)、CPU1d1はメモリ1d2からメニュー再生順序規定情報を読み取り、ポインタが設定されている最上位のメニュー画像情報▲1▼に対するセレクションリスト1(図3(c))に基づいて、このメニュー画像情報▲1▼をビデオCD2から再生させて表示装置3に表示させる(ステップ106)。これとともに、この読み取られたメニュー再生順序規定情報でのポインタを次のセレクションリスト2(図3(c))に移し、メモリ1d2に格納する。かかる表示状態は、「メニュー・オン」ボタン4a,テンキー,「再生」ボタン4bのいずれかが操作されるまで続く(ステップ107,110)。このようにしてメニュー表示モードが設定される。
【0043】
メニュー画像情報▲1▼の再生表示中に「メニュー・オン」ボタン4aが操作されると(ステップ107)、メモリ1d2からメニュー再生順序規定情報を読み出し、そこでポインタが設定されているセレクションリスト2に対するメニュー画像情報▲2▼をビデオCD2から再生させて表示させる(ステップ108)。紹介画像情報の再生時に「メニュー・オン」ボタン4aを操作したときでも(ステップ105)、同様にして、メモリ1d2からメニュー再生順序規定情報が読み出され、そこでポインタが設定されているセレクションリストに対するメニュー画像情報をビデオCD2から再生させて表示させる(ステップ108)。
【0044】
ここで、この場合の表示装置3でのメニュー画像の表示例を図5に示す。
最初の最上位のメニュー画像情報▲1▼を再生表示する場合には、この画像情報しか再生していないから、この画像情報のみを表示することになる。また、それ以後に再生されるメニュー画像の表示においても、その再生されたメニュー画像情報のみを表示するようにしてもよいが、図5(a)に示すように、上記のようにして今回再生されて表示されているメニュー画像情報▲2▼の表示画面5bに対し、PoutP(ピクチャ アウト ピクチャ)の形式で、1つ前に再生表示されたメニュー画像情報▲1▼の画面5aを同時に表示するようにしてもよい。これによると、今回再生されて表示されているメニュー画像情報▲2▼がどのような意味合いを持つのか、それを理解するための目安が得られる場合もある。
【0045】
また、特に、紹介画像情報を再生表示しているときに、「メニュー・オン」ボタン4aを操作した場合などであるが、図5(b)に示すように、このときの紹介画像情報の再生画面5cの表示をそのまま続行しながら、その表示画面5cに再生したメニュー画像情報▲2▼の画面5bをスーパーインポーズして同時に表示するようにしてもよい。但し、この場合には、メニュー画像情報の再生専用のピックアップを備えるか、あるいは、紹介画像情報の再生に多少影響するが、瞬時にメニュー画像情報を再生して、例えば、ドライブ1aなどに設けられている画像メモリに蓄積し、これを読み出して、直ちに再生が再開される紹介画像情報にスーパーインポーズすることになる。
【0046】
さらに、図5(c)に示すように、今回再生表示されているメニュー画像▲2▼の画面5bのみが表示されて、その画面5bの所定の場所に、例えば、「MenuOn」というメニュー表示モードであることを示す画像5dを表示するようにしてもよい。これにより、ユーザはメニュー画像情報だけが表示されるモードであって、「メニュー・オン」ボタン4aを操作しなければ、同じメニュー画像情報▲2▼が表示されたままであることを容易に知ることができる。
【0047】
図4に戻って、ユーザの必要に応じて、一度再生表示されたメニュー画像情報に対し、スキップのためのフラグを設定することができる(ステップ109)。これは、いま、メニュー画像情報▲2▼を再生表示してもはや必要がないメニューと判断した場合、ユーザによるリモコン4の所定操作を行なうと、CPU1d1はメモリ1d2からメニュー再生順序規定情報を読み取り、そこで現在再生表示しているメニュー画像情報▲2▼に対する図3(c)に示したセレクションリスト2にフラグを設定する。
【0048】
その後、リモコン4の「メニュー・オン」ボタン4aやテンキーが操作されるまで、メニュー画像が再生表示され続け、次にメニュー・オン」ボタン4aが操作されると(ステップ107)、メモリ1d2からメニュー再生順序規定情報が読み出され、そこでのポインタで指定されるセレクションリストに対応するメニュー画像が再生表示されて上記の動作が行なわれる。この場合、ポインタが次に移るときには、上記のスキップのためのフラグが設定されているセレクションリストは飛び越し、かかるフラグが設定されていない次の順番のセレクションリストにポインタが設定される。これにより、フラグが設定されているセレクションリストに対するメニュー画像は再生されない。なお、かかるフラグは、リモコン4での所定の操作により、解消させることができる。
【0049】
以上のようにして、「メニュー・オン」ボタン4aが操作される毎に、ステップ107〜109の動作が行なわれ、図1(a)に示す遷移ツリー構造に対しては、図1(b)に示すように、メニュー画像が▲1▼,▲2▼,▲3▼,▲4▼,▲5▼の順で再生表示されていく。そして、所望のメニュー画像が再生表示され、その中の所望の項目を選択すると(ステップ110)、この選択項目に対するアドレスが図3(b)に示す領域P3から抽出され、これによってこの選択項目に対する紹介画像情報が再生表示される(ステップ111)。
【0050】
このようにして紹介画像情報が表示されているときに、「メニュー・オン」ボタン4aが操作されると、ステップ108に飛び、CPU1d1がメモリ1d2から図3で説明したメニュー再生順序規定情報を読み取り、そのときにポインタが指示しているセレクショクリストに対するメニュー画像を表示させ、以下、上記のように、「メニュー・オン」ボタン4aが操作される毎に、表示されるメニュー画像が切り換わっていく。
【0051】
以上のように、この実施形態では、メニュー画像のみを順番に表示させることができ、また、表示されたメニュー画像から紹介情報の読取り表示を指示することができるから、印刷媒体での目次を見るのと同等の機能が得られ、ユーザは、ビデオCDに格納されている紹介情報が、それが膨大な量であっても、どのような内容のものがあるか、短時間で知ることができて、所望とする紹介情報を容易にかつ迅速に見つけ出して表示させることができる。
【0052】
そして、「メニュー・オン」ボタン4aを操作する毎に表示されるメニュー画像が切り替わるようにしているため、メニュー画像の読出し速度をユーザの好みの速度とすることができ、所望とする紹介情報を、見落とすことなく、容易に探し出すことができるようになる。
【0053】
なお、ビデオCD2がドライブ1aからイジェクトされると、CPU1d1はメモリ1d2に格納されているこのビデオCDのメニュー再生順序規定情報をクリアする。
【0054】
また、この実施形態では、「メニュー・オン」ボタン4aを操作する毎に、表示されるメニュー画像が切り替わるものとしたが、一定時間表示されると、自動的に次のメニュー画像に表示が切り替わるようにしてもよい。この場合、上記の場合とは逆に、メニュー画像の表示中に「メニュー・オン」ボタン4aを操作すると、次のメニュー画像への切換えが禁止され、再度「メニュー・オン」ボタン4aを操作すると、この禁止が解除されて、自動的にメニュー画像が切り換わるモードに戻るようにすることもできる。
【0055】
次に、本発明によるディスク再生装置の第2の実施形態について、図6〜図10により説明する。なお、この第2の実施形態においても、装置の構成は図2に示したものと同様である。但し、リモコン4は、図7に示すように、概略的には、図2(b)に示したリモコン4に「カーソル」ボタン4cが追加された構成をなしている。
【0056】
なお、図6はこの第2の実施形態の動作を示すフローチャートであり、以下、図6により、また、図2(a)や図7〜図10を参照してこの第2の実施形態の動作を説明する。但し、図6において、図1と同様の処理ステップについては、同じステップ符号がつけられている。
【0057】
ビデオCD2がドライブ1aにセットされると(ステップ100)、システム制御部1dは、ビデオCD2の最内径の記録トラックの先端部の画像管理領域(図3)に記録されている情報を読み取る。この読み取る情報は、ビデオCD2に記録されている各画像情報のアドレスの関連を示すものである。そして、システム制御部1dは、これらアドレス毎に、夫々に対応する画像情報の先頭のフレームの画像を読み出し、上記のアドレス関係から、図1(a)で示したような遷移ツリー構造を表わす画像(以下、遷移ツリー画像という)を形成して図示しないメモリに格納する(ステップ200)。そして、「メニュー・オン」ボタン4aあるいは「再生」ボタン4bが操作されるまで待機する(ステップ102,103)。
【0058】
かかる状態で「メニュー・オン」ボタン4aが操作されると、この形成された遷移ツリー画像が画面に表示される。また、ステップ102,104によって紹介画像情報が表示されているときに「メニュー・オン」ボタン4aが操作されても、同様に、遷移ツリー画像が表示される(ステップ201)。
【0059】
このときの表示例を図8に示す。なお、ここでは、かかる遷移ツリー構造でのメニュー画像情報のいずれか1つが指定されているものとし、ここでは、チケット情報が指定されているものとする。勿論、ビデオCD2がセットされるステップ100からステップ200,102,103を通して処理がなされ、最初にメニュー画像を表示させる場合には、図1(a)での最上位のメニュー画像情報▲1▼が指定されている。
【0060】
図8はチケット情報のメニュー画像▲2▼が指定されている場合を示し、この指定メニュー画像6bがメイン画像として表示され、これに対してPoutPの形式により、遷移ツリー画像6aがサブ画像として表示される。なお、逆に、遷移ツリー画像6aがメイン画像として、指定メニュー画像6bがサブ画像として夫々表示されるようにしてもよい。また、図9に示すように、PinPの形式で表示するようにしてもよい。指定メニュー画像6bをメイン画像とした方が、その選択項目を明確に見ることができることはいうまでもない。但し、図8,図9のいずれの場合も、遷移ツリー画像6aでは、指定メニュー画像6bを枠状のカーソル7で囲むことにより、かかる指定メニュー画像6bの遷移ツリー画像6aでの位置を明確にすることができる。
【0061】
図10は、画面全体に遷移ツリー画像6aを表示し、そのうちの指定メニュー画像6bを拡大表示するものである。勿論、この場合には、ステップ200において、ビデオCD2から読み出したアドレスや各紹介画像情報の最初のフレーム画像を夫々別々に格納し、遷移ツリー画像を表示するためにアドレス間の関連に基づいて遷移ツリー画像を形成するときに、指定メニュー画像を拡大して遷移ツリー画像に嵌め込むようにし、上記メモリに格納すればよいし、また、互いに異なるメニュー画像が拡大表示される遷移トリー画像情報を予め作成して目盛に格納しておき、あるメニュー画像が指定されると、そのメニュー画像が拡大された遷移ツリー画像情報をそのメモリから読み出して表示するようにしてもよい。このことは、カーソル7を付加して表示するようにした図8,図9の表示例についても、同様である。
【0062】
なお、「カーソル」ボタン4cもテンキーも操作されないときには、図6でのステップ202,110の処理が繰り返され、表示画面には、同じ遷移ツリー画像とメニュー画像とがそのまま間表示され続ける。
【0063】
図8〜図10のいずれの表示例においても、表示されている遷移ツリー中のメニュー画像を指定する場合には、「カーソル」ボタン4cを操作する。図6において、この「カーソル」ボタン4cを操作してカーソル7を他のメニュー画像に合わせると(ステップ202)、そのメニュー画像が画像6bとして表示される(ステップ203)。
【0064】
また、表示されているメニュー画像中の選択項目の1つを選択する場合には、先の第1の実施形態と同様に、この選択項目に対する番号をテンキーで指示し、「再生」ボタン4bを操作すればよい(ステップ110)。例えば、図8に示すようにメニュー画像6bが表示されているとき、“1”のテンキーと「再生」ボタン4bとを操作することにより、映画のチケットに関する画像情報が表示される。かかる紹介画像情報が表示されるときには、当然遷移ツリー画像やメニュー画像は表示されない(ステップ204)。そして、再びメニュー画像によって所望の紹介画像情報を選択したい場合には、「メニュー・オン」ボタン4aを操作すればよく(ステップ112)、これにより、ステップ201からの処理が開始される。
【0065】
このように、この第2の実施形態では、遷移ツリー画像が表示されるので、ビデオCD2に格納されている紹介情報がどのようなものであるか、どのように分類付けられているかなどを一目で把握することができ、読み出したい紹介情報を選択するためのメニュー画像も直接指定することができる。
【0066】
なお、メニュー画像情報ばかりでなく、紹介画像情報をも「カーソル」ボタン4cでもって指定し、「再生」ボタン4bを操作することによってこれを再生表示するようにすることもできる。この場合、メニュー画像情報は、それから分岐する各紹介画像情報の見出し的な機能を有しており、従って、遷移ツリー画像から直接所望とする紹介画像情報がわかれば、直接その紹介画像を「カーソル」ボタン4cで指定することもできるが、例えば、画面から所望とする紹介画像情報が見つけにくいときには、メニュー画像を表示させ、これに基づいて所望の紹介画像情報を探し出し、それから遷移ツリー画像でのこの所望とする紹介画像を「カーソル」ボタン4cで指定すればよい。
【0067】
また、この第2の実施形態では、ビデオCD2の画像管理領域(図3)に格納されているアドレス関係の情報をもとにして、遷移ツリー画像情報を形成するようにしたが、かかる情報を予め作成してビデオCD2に記憶しておき、ビテオCd2のドライブ1aへのセットとともに、この情報を読み出してメモリ1d2に格納するようにしてもよい。
【0068】
図11は本発明によるディスク再生装置の第3の実施形態の動作を示すフローチャートである。この第3の実施形態でも、その構成は図2に示したものと同様であるし、使用するリモコン4も図7に示したものと同様のものでよい。
【0069】
この実施形態においても、ステップ201で遷移ツリー画像が表示されるのは上記の第2の実施形態と同様であるが、表示された遷移ツリー画像内での任意の紹介画像情報をも直接「カーソル」ボタン4cによって指定することができ、かつこの遷移ツリー画像と同時に、指定された紹介画像情報も表示されるようにしたものである。
【0070】
図12はその画面表示の一例を示すものであって、遷移ツリー画像で“○△駅伝”という紹介画像が「カーソル」ボタン4cで指定された場合を示している。この場合には、この“○△駅伝”という紹介画像が枠状のカーソルで囲まれて示される遷移ツリー画像とこの“○△駅伝”の内容を示す動画像とが同時に表示される。
【0071】
このようにして、画面表示される遷移ツリー画像で所望の紹介画像情報を指定すると(図11のステップ202,203)、この遷移ツリー画像が表示されたままこの指定された紹介画像も表示される。そして、かかる状態が「再生」ボタン4bを操作すると(図11のステップ110)、遷移ツリー画像が消えて紹介画像のみが表示されるようになる(図11のステップ300)。
【0072】
その他の点については、先の第2の実施形態と同様である。
【0073】
以上のように、かかる第3の実施形態では、遷移ツリー画像から直接所望の紹介画像情報を見つけ出して再生表示させることができ、しかも、指定された紹介画像情報が遷移ツリー画像と同時に表示されるので、指定した紹介画像情報が所望のものであるかどうかの確認が即座にできるとともに、もし違っている場合でも、遷移ツリー画像の表示のための操作を必要とせずに、直ちに所望の紹介画像情報を見つけ出す作業に取り掛かることができ、手間が省けて使い勝手が向上する。
【0074】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、各紹介画像情報が遷移ツリー構造の関係で分離整理されて記録されているディスク状記録媒体から所望の紹介画像情報を探し出すに際し、該遷移ツリー構造の分岐となるメニュー画像情報のみを所定の順序で表示することができるので、印刷媒体による出版物での目次を見ることと同様の機能を持たせることができて、該ディスク状記録媒体にどのような紹介画像情報が記録されているのかを迅速に把握することができ、所望の紹介画像情報の検索が容易となる。
【0075】
また、本発明によると、上記遷移ツリー画像が表示されるので、ディスク状記録媒体に格納されている紹介画像情報がどのようなものであるか、どのように分類付けられているかなどを一目で把握することができ、読み出したい紹介情報を選択するためのメニュー画像もこの表示されている遷移ツリー画像で直接指定することができて、所望の紹介画像情報の再生表示が迅速に行われることになる。
【0076】
さらに、本発明によると、遷移ツリー画像から直接所望の紹介画像情報を見つけ出して再生表示させることができ、しかも、指定された紹介画像情報が遷移ツリー画像と同時に表示されるので、それが所望のものであるかどうかの確認が即座にできるとともに、もし違っている場合でも、直ちに所望とする紹介画像情報の指定作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク状記録媒体に記録されている情報の遷移ツリー構造の一例と、本発明の第1の実施形態でのメニュー表示モードでの表示例を示す図である。
【図2】本発明によるディスク再生装置の第1の実施形態の構成とその入力手段の1具体例とを示す図である。
【図3】図1におけるビデオCDの記録フォーマットとメニュー表示モードのためのセレクショクリストとを示す図である。
【図4】本発明によるディスク再生装置の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明によるディスク再生装置の第1の実施形態でのメニュー画像の表示例を示す図である。
【図6】本発明によるディスク再生装置の第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明によるディスク再生装置の第2の実施形態での入力手段の一具体例を示す図である。
【図8】本発明によるディスク再生装置の第2の実施形態でのメニュー画像の一表示例を示す図である。
【図9】本発明によるディスク再生装置の第2の実施形態でのメニュー画像の他の表示例を示す図である。
【図10】本発明によるディスク再生装置の第2の実施形態でのメニュー画像のさらに他の表示例を示す図である。
【図11】本発明によるディスク再生装置の第3の実施形態の動作を示すフローチャートである。
【図12】本発明によるディスク再生装置の第3の実施形態でのメニュー画像の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 装置本体
1a ドライブ
1b 復号化部
1c D−A変換部
1d システム制御部
1d1 CPU
1d2 メモリ
1e ビデオCD制御部
2 ビデオCD
3 表示装置
4 入力手段(リモコン)
4a 「メニュー・オン」ボタン
4b 「再生」ボタン
4c 「カーソル」ボタン

Claims (7)

  1. 各種内容の通常画像情報が記録されているディスク状記録媒体の再生装置において、
    該ディスク状記録媒体では、該各通常画像情報が所定の遷移ツリー構造で相互に関係付けられているとともに、該遷移ツリー構造の分岐点毎に複数の所定通常画像情報を選択可能とするための選択項目が設定されているメニュー画像情報が設けられており、
    該メニュー画像情報のみを所定の順序で再生表示するメニュー表示モードを設定可能とし、
    該メニュー表示モードでは、所定の操作手段の操作毎に、表示される該メニュー画像情報が切り替わり、
    該通常画像情報の再生表示時に該メニュー表示モードを設定したとき、表示されていた該通常画像情報と該メニュー表示モードの設定に基づくメニュー画像情報とを同時に表示することを特徴とするディスク再生装置。
  2. 各種内容の通常画像情報が記録されているディスク状記録媒体の再生装置において、
    該ディスク状記録媒体では、該各通常画像情報が所定の遷移ツリー構造で相互に関係付けられているとともに、該遷移ツリー構造の分岐点毎に複数の所定通常画像情報を選択可能とするための選択項目が設定されているメニュー画像情報が設けられており、
    該メニュー画像情報のみを所定の順序で再生表示するメニュー表示モードを設定可能とし、
    メニュー表示モードでは、所定の操作手段の操作毎に、表示されるメニュー画像情報が切り替わり、
    該メニュー表示モードでは、該メニュー画像の表示とともに、該メニュー表示モードが設定されていることを示す画像を同時に表示することを特徴とするディスク再生装置。
  3. 各種内容の通常画像情報が記録されているディスク状記録媒体の再生装置において、
    該ディスク状記録媒体では、該各通常画像情報が所定の遷移ツリー構造で相互に関係付けられているとともに、該遷移ツリー構造の分岐点毎に複数の所定通常画像情報を選択可能とするための選択項目が設定されているメニュー画像情報が設けられており、
    該遷移ツリー構造の画像を表示し、表示されている該遷移ツリー構造での所望のメニュー画像から所望の通常画像情報を選択して再生表示を可能とするメニュー表示モードを設定可能とすることを特徴とするディスク再生装置。
  4. 請求項記載のディスク再生装置において、
    表示されている前記遷移ツリー構造での所望のメニュー画像を指定したとき、該遷移ツリー構造の画像とともに、指定された該メニュー画像を拡大して表示することを特徴とするディスク再生装置。
  5. 請求項記載のディスク再生装置において、
    前記遷移ツリー構造中での前記指定されたメニュー画像に所望形状のカーソルを付加することを特徴とするディスク再生装置。
  6. 請求項3記載のディスク再生装置において、
    表示されている前記遷移ツリー構造での所望のメニュー画像を指定したとき、前記遷移ツリー構造中で前記指定されたメニュー画像を拡大表示することを特徴とするディスク再生装置。
  7. 各種内容の通常画像情報が記録されているディスク状記録媒体の再生装置において、
    該ディスク状記録媒体では、該各通常画像情報が所定の遷移ツリー構造で相互に関係付けられているとともに、該遷移ツリー構造の分岐点毎に複数の所定通常画像情報を選択可能とするための選択項目が設定されているメニュー画像情報が設けられており、
    該遷移ツリー構造の画像を表示し、表示されている該遷移ツリー構造のメニュー画像から所望の通常画像情報を選択して再生表示を可能とするメニュー表示モードを設定可能と し、
    表示されている該遷移ツリー構造での所望の通常画像情報を指定したとき、該遷移ツリー構造の画像を表示したまま、指定された該通常画像情報を表示することを特徴とするディスク再生装置。
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