JP3730246B2 - ハイブリッド車両の制御装置および制御方法 - Google Patents

ハイブリッド車両の制御装置および制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3730246B2
JP3730246B2 JP2004124276A JP2004124276A JP3730246B2 JP 3730246 B2 JP3730246 B2 JP 3730246B2 JP 2004124276 A JP2004124276 A JP 2004124276A JP 2004124276 A JP2004124276 A JP 2004124276A JP 3730246 B2 JP3730246 B2 JP 3730246B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
battery
capacity
falls below
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004124276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004282999A (ja
Inventor
一広 原
志信 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2004124276A priority Critical patent/JP3730246B2/ja
Publication of JP2004282999A publication Critical patent/JP2004282999A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3730246B2 publication Critical patent/JP3730246B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Landscapes

  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

この発明は、ハイブリッド車両に搭載されるバッテリの保護をするためにバッテリの充放電量を制御する制御装置および制御方法に関するものである。
従来から、走行用の動力源としてエンジンの他にモータを備えたハイブリッド車両が知られている。ハイブリッド車両にはシリーズハイブリッド車とパラレルハイブリッド車がある。シリーズハイブリッド車はエンジンによって駆動される発電機の発電出力等を用いてモータを駆動し、モータによって車輪を駆動する車両である。
したがって、エンジンと車輪が機械的に連結されていないため、エンジンを高燃費低エミッションの回転数領域にてほぼ一定回転で運転することができ、従来のエンジン車両に比べ良好な燃費及び低いエミッションを実現できる。
これに対しパラレルハイブリッド車は、エンジンに連結されたモータによってエンジンの駆動軸を駆動補助すると共に、このモータを発電機として使用して得られた電気エネルギーを蓄電装置に充電し、さらにこの発電された電気エネルギーは車両内の電装品にも用いられる。
したがって、エンジンの運転負荷を軽減できるため、やはり従来のエンジン車に比べ良好な燃費及び低エミッションを実現できる。
上記パラレルハイブリッド車には、エンジンの出力軸にエンジンの出力を補助するモータが直結され、このモータが減速時等に発電機として機能してバッテリ等に蓄電をするタイプ(例えば、特許文献1参照)や、エンジンとモータのいずれか、あるいは、双方で駆動力を発生することができ発電機を別に備えたタイプのもの等がある。
このようなハイブリッド車両にあっては、例えば、加速時においてはモータによってエンジンの出力を補助し、減速時においては減速回生によってバッテリ等への充電を行なう等様々な制御を行い、バッテリの電気エネルギー(以下、バッテリ残容量という)を確保して運転者の要求に対応できるようになっている。
特開平5−49101号公報
ところで、ハイブリッド車両に用いられるバッテリは、車両に備えられた電装品へ供給する電力がモータによって発電する電力を超えた場合に、不足分の電力を電装品へ供給するようになっている。したがって、エンジンがアイドル回転状態であるときはモータによって発電する電力を電装品によって消費する電力が上回ることが発生しやすく、バッテリが過放電に陥りやすくなるという問題がある。さらに、ハイブリッド車両のバッテリが過放電の状態になってしまうと、エンジンのみによる走行を行わなければならず、燃費の悪化や動力性能の低下を招くという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、バッテリの過放電状態を検出して、その検出された過放電の状態に応じてバッテリ保護のために充放電量を制御するハイブリッド車両の制御装置および制御方法を提供するものである。
請求項1に係る発明は、車両の推進力を出力するエンジン(例えば、実施形態におけるエンジン1)と、前記エンジンに直結され該エンジンの出力を補助する補助駆動力を発生するモータ(例えば、実施形態におけるモータ2)と、前記モータに電力を供給すると共に補助駆動力が必要ないときに前記モータを発電機として作動させて得られた電気エネルギーを充電するバッテリ(例えば、実施形態におけるバッテリ3)と、前記バッテリと前記モータとの間の電流供給を断続するコンタクタ(例えば、実施形態におけるメインコンタクタ11)と、前記モータの発電電力及び前記バッテリによって電力供給される電気負荷(例えば、実施形態における図示しない電装品)と、所定の運転条件により前記エンジンを停止させるエンジン停止手段(例えば、実施形態におけるエンジン制御装置4)と、前記エンジンがアイドリング運転状態か停止状態かを判別するモード判別手段(例えば、実施形態におけるモード判別部52)と、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合には、前記コンタクタを切断するバッテリ保護手段(例えば、実施形態における充放電制御部54)と、を備えることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置である。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合にはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明において、前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は、前記エンジンのアイドル回転数を上昇させ、更に過放電が進行した場合には、前記電気負荷に対する電力供給を停止することを特徴とする。
このように構成することにより、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができ、不足する電力を補うことができる。また、それでも更に過放電が進行した場合には電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の発明において、前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53b)を備え、前記判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき前記コンタクタを切断するように定義されていることを特徴とする。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
請求項4に係る発明は、請求項1記載の発明において、前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53b)を備え、前記判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったとき前記コンタクタを切断するように定義されていることを特徴とする。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
請求項5に係る発明は、請求項2記載の発明において、前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53a)を備え、前記判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義されていることを特徴とする。
このように構成することにより、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができ、不足する電力を補うことができる。さらに、バッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項6に係る発明は、請求項2記載の発明において、前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53a)を備え、前記判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義されていることを特徴とする。
このように構成することにより、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができ、不足する電力を補うことができる。さらに、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項7に係る発明は、請求項2記載の発明において、前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53b)と、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53a)とを備え、前記第1の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、前記第2の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項8に係る発明は、請求項2記載の発明において、前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53b)と、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53a)とを備え、前記第1の判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、前記第2の判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項9に係る発明は、請求項2記載の発明において、前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53b)と、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップ(例えば、実施形態における判定マップ53a)とを備え、前記第1の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、前記第2の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときは、エンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには、コンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときは、エンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項10に係る発明は、車両の推進力を出力するエンジン(例えば、実施形態におけるエンジン1)と、前記エンジンに直結され該エンジンの出力を補助する補助駆動力を発生するモータ(例えば、実施形態におけるモータ2)と、前記モータに電力を供給すると共に補助駆動力が必要ないときに前記モータを発電機として作動させて得られた電気エネルギーを充電するバッテリ(例えば、実施形態におけるバッテリ3)と、前記バッテリと前記モータとの間の電流供給を断続するコンタクタ(例えば、実施形態におけるメインコンタクタ11)と、前記モータの発電電力及び前記バッテリによって電力供給される電気負荷(例えば、実施形態における図示しない電装品)とを備え、所定運転条件により前記エンジンを停止させるハイブリッド車両の制御方法において、前記エンジンがアイドリング運転状態か停止状態かを判別し、エンジンが停止状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合には、前記コンタクタを切断することを特徴とするハイブリッド車両の制御方法である。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合にはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
請求項1に係る発明によれば、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開して、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合にはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。すなわち、エンジン停止状態におけるバッテリの過放電状態に応じて、「エンジン再始動による発電の再開」、「バッテリに接続される電気負荷を全て切断することによる放電完全停止」を段階的に行うことによって、バッテリの過放電を防止することができる。
これは結果的に、燃費の悪化や動力性能が低下することを防止することができるという効果を得ることができる。
請求項2に係る発明によれば、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させて、不足する電力を補うことができ、それでも更に過放電が進行した場合には電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。すなわち、アイドル運転状態におけるバッテリの過放電状態に応じて、「アイドル回転数上昇による発電量増加」、「電装品へ供給するためのコンバータ停止による電気負荷の切断」を段階的に行うことによって、バッテリの過放電を防止することができる。
請求項3に係る発明によれば、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
請求項4に係る発明によれば、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
請求項5に係る発明によれば、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができ、不足する電力を補うことができる。さらに、バッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項6に係る発明によれば、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができ、不足する電力を補うことができる。さらに、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項7に係る発明によれば、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項8に係る発明によれば、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項9に係る発明によれば、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときは、エンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには、コンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときは、エンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
請求項10に係る発明によれば、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開して、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合にはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。すなわち、エンジン停止状態におけるバッテリの過放電状態に応じて、「エンジン再始動による発電の再開」、「バッテリに接続される電気負荷を全て切断することによる放電完全停止」を段階的に行うことによって、バッテリの過放電を防止することができる。
これは結果的に、燃費の悪化や動力性能が低下することを防止することができるという効果を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態によるハイブリッド車両の制御装置および制御方法を図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施形態によるハイブリッド車両の一種であるパラレルハイブリッド車の全体構成を示すブロック図である。この図において、符号1は燃料の燃焼エネルギーで作動するエンジンであり、符号2はエンジンと併用して用いられ電気エネルギーで作動するモータである。エンジン1及びモータ2の両方の駆動力は、オートマチックトランスミッションあるいはマニュアルトランスミッションよりなるトランスミッション(図示せず)を介して駆動輪(図示せず)に伝達される。また、ハイブリッド車両の減速時には、駆動輪からモータ2に駆動力が伝達され、モータ2は発電機として機能し、車体の運動エネルギーを電気エネルギーとして回収する。
符号3は、モータ2に電力を供給すると共に駆動力が必要ないときにモータを発電機として作動させて得られた電気エネルギーを充電するバッテリである。ここで、バッテリ3は、例えば、複数のセルを直列に接続したモジュールを1単位として、更に複数個のモジュールを直列に接続して、高圧系のバッテリとして構成される。ここでバッテリ3は、1.2[V]のバッテリを直列に120本接続して、144[V]の電圧を得ることができるものとする。また、バッテリ3を構成するモジュールには温度センサ19が取り付けられている。
符号4はエンジン制御装置であり、エンジン回転数、車速等を所定期間毎にモニタしており、これらの結果からモータ回生や、アシスト、減速などの運転モードを判断する。また、エンジン制御装置4は、同時に前述した運転モードに対応して、アシスト/回生量の決定を行い、これら運転モードやアシスト/回生量に関する情報等をモータ制御装置5に出力する。モータ制御装置5は、上述したような情報をエンジン制御装置4から受け取ると、この指示通りにモータ2を駆動/回生させるパワードライブユニット7等の制御を行う。
符号6はバッテリ制御装置であり、バッテリ3のバッテリ残容量の算出を行う。以下の説明において、バッテリ残容量は、バッテリ3の満充電の状態に対する比率として百分率を用いて表現する。また、バッテリ制御装置6は、バッテリ3の保護のために、バッテリ3の温度が所定値以下となるようにバッテリ3を収納するバッテリボックスに設置された冷却ファン18の制御も行う。
なお、エンジン制御装置4、モータ制御装置5、バッテリ制御装置6は、CPU(中央演算装置)およびメモリにより構成され、制御装置の機能を実現するためのプログラムを実行することによりその機能を実現させる。
符号7はパワードライブユニットであり、スイッチング素子が2つ直列接続されたものが3つ並列接続されて構成されている。このパワードライブユニット7内部のスイッチング素子は、モータ制御装置5によってオン、オフされ、これによりバッテリ3からパワードライブユニット7に供給されている高圧系のDC分が三相線を介してモータ2に供給される。
また、符号9は各種補機類を駆動するための12ボルトバッテリであり、この12Vバッテリ9はコンバータ8を介してバッテリ3に接続されている。コンバータ8は、バッテリ3からの電圧を降圧して12Vバッテリ9に供給する。符号10はプリチャージコンタクタ、符号11はメインコンタクタであり、バッテリ3とパワードライブユニット7は、これらのコンタクタを介して接続される。プリチャージコンタクタ10、及びメインコンタクタ11はモータ制御装置5によってオン、オフ制御が行われる。
符号12はモータ2の位置及び回転数を検出するセンサであり、符号13は三相線に流れている電流を検出する電流センサである。これらセンサ12、13の検出値は、モータ制御装置5に入力される。
符号14はパワードライブユニット7入力部の電圧を検出する電圧センサであり、符号15はパワードライブユニット7に入力される電流を検出する電流センサである。符号16は、バッテリ3側の電圧を検出する電圧センサである。この電圧センサ14、16および電流センサ15によって検出された電圧値及び電流値はモータ制御装置5へ入力される。
符号17は、コンタクタを介してバッテリ3側を流れる電流を検出するバッテリ3側の電流センサであり、検出された電流値はバッテリ制御装置6に入力される。
上述したように、各センサ14〜16は、コンタクタ10、11を介して、バッテリ3側の電圧及び電流と、コンタクタを介してパワードライブユニット7側の電圧及び電流を検出している。また、電流センサ15で検出される電流は、コンバータ8に流れている電流分を差し引いた値となる。
次に上述した構成からなるハイブリッド車両の各制御装置の動作を簡単に説明する。
まず、バッテリ制御装置6がバッテリ3側における入出電流、電圧、温度等の値によりバッテリ残容量を算出し、その値をモータ制御装置5へ出力する。モータ制御装置5は、受け取ったバッテリ残容量をエンジン制御装置4へ出力する。
エンジン制御装置5は、バッテリ残容量、エンジン回転数、スロットル開度、エンジントルク、モータの実トルク等により運転モード(アシスト、回生、始動、減速、アイドル等)と、モータ2における必要電力を決定し、運転モードと要求電力をモータ制御装置5へ出力する。
モータ制御装置5は、エンジン制御装置4から運転モード及び要求電力を受け取ると、アシスト及び減速時において、パワードライブユニット7の入力側の電力(図1の電圧センサ14、及び電流センサ15側)が、エンジン制御装置5から受け取った要求電力になるようにフィードバック制御を行う。一方、モータ制御装置5は、クルーズ時において、バッテリ3の電力値(図1の電圧センサ16、及び電流センサ17側)が要求電力になるようにフィードバック制御を行う。このように電力が算出されると、モータ制御装置5は算出した電力に従ってパワードライブユニット7を制御する。
次に、モータ制御装置5はパワードライブユニット7から、実電力を受け取ると、実電力から換算した実トルクをエンジン制御装置4へ出力する。
エンジン制御装置4、モータ制御装置5、バッテリ制御装置6は、上述した処理を所定のタイミングで随時行うことにより、エンジン1、モータ2、バッテリ3の制御を行い、ハイブリッド車両を駆動させる。
次に、図2を参照して、制御装置について説明する。図2は、制御装置の構成を示すブロック図である。図2において、符号51は、バッテリ3の電圧と残容量とからバッテリ3が過放電状態であるかを検出する過放電検出部である。符号52は、エンジン制御装置4から出力されるモード情報に基づいて現時点のハイブリッド車両の運転モードを判別するモード判別部である。符号53aは、アイドルモードにおけるバッテリ3の過放電状態において、バッテリ3に対して施す対策が定義された判定マップである。符号53bは、アイドル停止モードにおけるバッテリ3の過放電状態において、バッテリ3に対して施す対策が定義された判定マップである。
符号54は、判定マップ53a、53bを参照して、バッテリ3を保護するための対策を施す充放電制御部である。符号55は、メインコンタクタ11のON/OFF制御を行うコンタクタ制御部である。符号56は、コンバータ8の始動/停止を制御するコンバータ制御部である。符号57は、エンジン制御装置4に対して、エンジン1のアイドル回転数を上昇または再始動させるように指示を出すエンジン回転数設定部である。
なお、図2に示す過放電検出部51、モード判別部52、判定マップ53a、53b、充放電制御部54、コンタクタ制御部55、コンバータ制御部56及びエンジン回転数設定部57は、図1に示すモータ制御装置5の内部に設けられている。
次に、図3〜7を参照して、図2に示す制御装置の動作を説明する。図3は、図2に示すモード判別部52の動作を示すフローチャートである。図4は、図2に示す過放電検出部51の動作を示すフローチャートである。図5は、図2に示す充放電制御部54の動作を示すフローチャートである。また、図6、7は、図2に示す判定マップ53a、53bの構成を示す説明図である。
初めに、図6、7を参照して、判定マップ53a、53bについて説明する。
図6は、運転モードがアイドル停止モードである時に参照される判定マップ53bであり、バッテリ残容量またはバッテリ電圧に応じた動作が定義されている。この例では、バッテリ残容量が20%またはバッテリ電圧が120Vを下回ったときにエンジン1を再始動するように定義されている。また、バッテリ残容量が10%またはバッテリ電圧が108Vを下回ったときにメインコンタクタ11をOFFするように定義されている。
また、図7は、運転モードがアイドルモードである時に参照される判定マップ53aであり、判定マップ53bと同様にバッテリ残容量またはバッテリ電圧に応じた動作が定義されている。この例では、バッテリ残容量が20%またはバッテリ電圧が120Vを下回ったときにエンジン1のアイドル回転数を上昇するように定義されている。また、バッテリ残容量が10%またはバッテリ電圧が108Vを下回ったときにコンバータ8を停止するように定義されている。
続いて、図3を参照して、モード判別部52がモード判別を行う動作を説明する。
まず、モード判別部52は、エンジン制御装置4から出力されるモード情報を読み込む(ステップS1)。ハイブリッド車両の運転モードには、アシスト、回生、始動、減速、アイドル、アイドル停止等のモードがある。アイドルモードとは、エンジン1がアイドル回転である時のモードであり、アイドル停止モードとは、アイドルモードである時に所定の条件を満たしたときにエンジン1へ供給する燃料をカットすることによってエンジン1を停止するモードである。エンジン制御装置4は、車両の運転状況に応じて、これらのいずれかの運転モードを選択して、この選択した運転モードをモータ制御装置5へ通知する。これを受けてモータ制御装置5は、その運転モードに応じてモータ2を制御する。ここで、読み込まれるモード情報は、モータ2を制御するためにエンジン制御装置4から通知される情報と同一のものである。
次に、モード判別部52は、読み込んだモードが何であるかを判定する(ステップS2)。この判定の結果、アイドルモードまたはアイドル停止モードであればステップS3へ進み、これら以外の運転モードであればステップS1へ戻る。
ステップS2の判定の結果、アイドルモードまたはアイドル停止モードであれば、その結果を過放電検出部51と充放電制御部54へ通知する(ステップS3)。このとき通知する内容は、アイドルモードであるのかアイドル停止モードであるのかを判別できるように通知する。
このように、モード判別部52は、エンジン1の回転数がアイドル回転数以下となり、モータ2による発電量が小さくなるアイドルモードまたはアイドル停止モードのどちらかであった場合にのみ過放電検出部51と充放電制御部54へ現時点の運転モードを通知する。なお、モード判別部52は、図3に示す動作を繰り返し実行する。
次に、図4を参照して、過放電検出部51がバッテリ3の過放電状態を検出する動作を説明する。
まず、過放電検出部51は、モード判別部52から出力された現時点の運転モードを読み込む(ステップS11)。ここで読み込まれる運転モードは、モード判別部52の出力を読み込むため、アイドルモードまたはアイドル停止モードとなる。
次に、過放電検出部51は、読み込んだ運転モードが何であるかを判定する(ステップS12)。この判定の結果、アイドルモードであれば、判定に用いるマップをアイドルモードに対応した判定マップ53aに切り換える(ステップS13)。一方、アイドル停止モードであれば、判定に用いるマップをアイドル停止モードに対応した判定マップ53bに切り換える(ステップS14)。
次に、過放電検出部51は、バッテリ3の電圧とバッテリ制御装置6から通知されるバッテリ残容量を読み込む(ステップS15)。バッテリ3の電圧は、電圧センサ16の出力が用いられる。
次に、過放電検出部51は、現時点でいずれかに切り換えられている判定マップ53aまたは53bと、読み込んだバッテリ電圧及びバッテリ残容量とから、バッテリ3の過放電の状態を検出する(ステップS16)。バッテリ3の過放電の判定は、バッテリ制御装置6から通知されるバッテリ残容量、または電圧センサ16によって検出された電圧値のいずれかが所定値(例えば、バッテリ残容量が20%、バッテリ電圧が120V)を下回ったときに過放電状態であると判断する。
ステップS16において検出した結果、バッテリ3が過放電の状態であったか否かを判定する(ステップS17)。この判定の結果、過放電でなければステップS11へ戻り、前述した処理を繰り返す。
ステップS17の判定の結果、バッテリ3が過放電の状態である場合、過放電検出部51は、バッテリ3の過放電の状態を充放電制御部54へ通知する(ステップS18)。ここで通知される内容は、現時点のバッテリ残容量であり、20〜0%の値である。また、過放電の検出がバッテリ電圧によって検出された場合であっても、このバッテリ電圧に対応するバッテリ残容量に置き換えられて通知される。
このように、過放電検出部51は、アイドルモード時に参照する判定マップ53aと、アイドル停止モード時に参照する判定マップ53bとを、現時点の運転モードがアイドルモードまたはアイドル停止モードのいずれであるかに応じて切換え、この判定マップに応じてバッテリ3の過放電状態を検出し、検出した状態を充放電制御部54へ通知する。なお、過放電検出部51は、図4に示す動作を繰り返し実行する。
次に、図5を参照して、充放電制御部54がバッテリ3の保護を行う動作を説明する。
まず、充放電制御部54は、過放電検出部51から出力された過放電の状態を読み込む(ステップS21)。続いて、充放電制御部54は、読み込んだ内容が過放電状態であることを示す通知であるか否かを判定する(ステップS22)。この判定の結果、過放電状態を通知する内容でない場合、充放電制御部54は、ステップS21へ戻り、過放電状態を示す通知があるまで待機する。
次に、過放電検出部51から通知された内容が過放電状態を示す内容である場合、充放電制御部54は、モード判別部52から出力される現時点のモードを読み込む。続いて、充放電制御部54は、読み込んだ運転モードに応じて、判定マップ53aまたは判定マップ53bを切り換える(ステップS24、S25、S26)。
次に、充放電制御部54は、ステップS25またはS26において切り換えられた判定マップ53aまたは53bを参照して、過放電状態に応じたバッテリ保護のための対策を施す(ステップS27)。バッテリ3に対して施す対策は、現時点の運転モードに応じて異なる。アイドル停止モードにおいて、バッテリ残容量が20%以下である時は、エンジン1を再始動することによってモータ2による発電を再開させる。これは、充放電制御部54がエンジン回転数設定部57に対して、エンジン再始動を指示することによって行われる。エンジン回転数設定部57は、この指示を受けて、アイドル回転数を設定し、エンジン再始動をエンジン制御装置4に対して通知する。これによって、モータ2による発電が再開するため、ここで発電された電力をバッテリ3へ蓄えることができる。
ただし、エンジン1は、トランスミッションがニュートラルであり、クラッチが切れている等のエンジン再始動時の安全が確保できる条件が揃わなければ再始動はできないため、運転者によってクラッチが接続されたままになっている場合等はエンジン1を再始動することができない。したがって、エンジン再始動を指示したにもかかわらずエンジン1を再始動できずに、バッテリ残容量が10%以下になった時は、メインコンタクタ11をOFFにすることによって、バッテリ3からの放電を完全に停止する。これは、充放電制御部54がコンタクタ制御部55に対して、メインコンタクタ11をOFFする指示を出すことによって行われる。コンタクタ制御部55は、この指示を受けて、メインコンタクタ11をOFFする信号を出力し、これによってメインコンタクタ11がOFFとなる。これによって、バッテリ3からの放電は完全に停止するため、さらなるバッテリ3の過放電を防止することができる。
このように、アイドル停止モードにおけるバッテリ残容量の低下に伴って、「エンジン再始動による発電の再開」、「バッテリに接続される電気負荷を全て切断することによる放電完全停止」を段階的に行うことによって、バッテリ3の過放電を防止することができる。なお、バッテリ残容量が回復した場合は、「コンタクタON」、「アイドル停止」を段階的に行うようにする。
一方、アイドルモードにおいて、バッテリ残容量が20%以下である時は、アイドル回転数を上昇させることによってモータ発電量を増加させる。これは、充放電制御部54がエンジン回転数設定部57に対して、アイドル回転数の上昇を指示することによって行われる。エンジン回転数設定部57は、この指示を受けて、アイドル回転数を設定し、このアイドル回転数をエンジン制御装置4に対して通知する。これによって、不足する電力が補われる。
また、バッテリ残容量がさらに低下し10%以下になった時は、アイドル回転数上昇に加え、さらにコンバータ8を停止することによって、バッテリ3の電気負荷を切断する。これは、充放電制御部54がコンバータ制御部56に対して、コンバータ8を停止する指示を出すことによって行われる。コンバータ制御部56は、この指示を受けて、コンバータ8に対して停止する信号を出力し、これによってコンバータ8が停止する。コンバータ8が停止している間は、電装品への電力の供給が停止するが、この間に必要な電力は12Vバッテリ9から供給される。これによって、バッテリ3の負荷を低減させることができる。ただし、メインコンタクタ11はONの状態であるため、エンジン1がアイドル回転である時にモータ2によって発電される電力はバッテリ3へ蓄えることができる。
このように、アイドルモードにおけるバッテリ残容量の低下に伴って、「アイドル回転数上昇による発電量増加」、「電装品へ供給するためのコンバータ停止による電気負荷の切断」を段階的に行うことによって、バッテリ3の過放電を防止することができる。なお、バッテリ残容量が回復した場合は、「コンバータ始動」、「アイドル回転数初期化」を段階的に行うようにする。
なお、充放電制御部54は、図5に示す動作を繰り返し実行する。
ハイブリッド車両の制御装置の構成を示すブロック図である。 制御装置の構成を示すブロック図である。 図2に示すモード判別部52の動作を示すフローチャートである。 図2に示す過放電検出部51の動作を示すフローチャートである。 図2に示す充放電制御部54の動作を示すフローチャートである。 図2に示す判定マップ53aの構成を示す説明図である。 図2に示す判定マップ53bの構成を示す説明図である。
符号の説明
1・・・エンジン、
2・・・モータ、
3・・・バッテリ、
4・・・エンジン制御装置、
5・・・モータ制御装置、
8・・・コンバータ、
11・・・メインコンタクタ、
51・・・過放電検出部、
52・・・モード判別部、
53a、53b・・・判定マップ、
54・・・充放電制御部、
55・・・コンタクタ制御部、
56・・・コンバータ制御部、
57・・・エンジン回転数設定部。

Claims (10)

  1. 車両の推進力を出力するエンジンと、
    前記エンジンに直結され該エンジンの出力を補助する補助駆動力を発生するモータと、
    前記モータに電力を供給すると共に補助駆動力が必要ないときに前記モータを発電機として作動させて得られた電気エネルギーを充電するバッテリと、
    前記バッテリと前記モータとの間の電流供給を断続するコンタクタと、
    前記モータの発電電力及び前記バッテリによって電力供給される電気負荷と、
    所定の運転条件により前記エンジンを停止させるエンジン停止手段と、
    前記エンジンがアイドリング運転状態か停止状態かを判別するモード判別手段と、
    前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合には、前記コンタクタを切断するバッテリ保護手段と、
    を備えることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  2. 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は、前記エンジンのアイドル回転数を上昇させ、更に過放電が進行した場合には、前記電気負荷に対する電力供給を停止することを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車両の制御装置。
  3. 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される判定マップを備え、
    前記判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき前記コンタクタを切断するように定義されていることを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車両の制御装置。
  4. 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される判定マップを備え、
    前記判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったとき前記コンタクタを切断するように定義されていることを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車両の制御装置。
  5. 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される判定マップを備え、
    前記判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義されていることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。
  6. 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される判定マップを備え、
    前記判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義されていることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。
  7. 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップと、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップとを備え、
    前記第1の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、
    前記第2の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、
    前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。
  8. 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップと、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップとを備え、
    前記第1の判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、
    前記第2の判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、
    前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。
  9. 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップと、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップとを備え、
    前記第1の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、
    前記第2の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、
    前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。
  10. 車両の推進力を出力するエンジンと、前記エンジンに直結され該エンジンの出力を補助する補助駆動力を発生するモータと、前記モータに電力を供給すると共に補助駆動力が必要ないときに前記モータを発電機として作動させて得られた電気エネルギーを充電するバッテリと、前記バッテリと前記モータとの間の電流供給を断続するコンタクタと、前記モータの発電電力及び前記バッテリによって電力供給される電気負荷とを備え、所定運転条件により前記エンジンを停止させるハイブリッド車両の制御方法において、
    前記エンジンがアイドリング運転状態か停止状態かを判別し、エンジンが停止状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合には、前記コンタクタを切断することを特徴とするハイブリッド車両の制御方法。
JP2004124276A 2004-04-20 2004-04-20 ハイブリッド車両の制御装置および制御方法 Expired - Lifetime JP3730246B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004124276A JP3730246B2 (ja) 2004-04-20 2004-04-20 ハイブリッド車両の制御装置および制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004124276A JP3730246B2 (ja) 2004-04-20 2004-04-20 ハイブリッド車両の制御装置および制御方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29169899A Division JP3568840B2 (ja) 1999-10-13 1999-10-13 ハイブリッド車両の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004282999A JP2004282999A (ja) 2004-10-07
JP3730246B2 true JP3730246B2 (ja) 2005-12-21

Family

ID=33296988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004124276A Expired - Lifetime JP3730246B2 (ja) 2004-04-20 2004-04-20 ハイブリッド車両の制御装置および制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3730246B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4055766B2 (ja) * 2004-10-18 2008-03-05 トヨタ自動車株式会社 ハイブリッド車およびその制御方法
JP4527138B2 (ja) 2007-07-12 2010-08-18 本田技研工業株式会社 ハイブリッド車両の制御装置
JP5211573B2 (ja) * 2007-07-30 2013-06-12 日産自動車株式会社 ハイブリッド車両の発電制御装置
JP4971414B2 (ja) * 2009-12-14 2012-07-11 本田技研工業株式会社 ハイブリッド車両の制御装置
DE112011104804T5 (de) 2011-01-31 2013-10-31 Suzuki Motor Corporation Hybridfahrzeug
KR101342602B1 (ko) * 2012-03-23 2013-12-17 삼성에스디아이 주식회사 배터리 팩
US10170804B2 (en) 2015-06-15 2019-01-01 Gs Yuasa International Ltd. Monitoring device for secondary battery, battery pack, and vehicle

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04207908A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Hino Motors Ltd リターダ装置の放電制御装置
JPH0549101A (ja) * 1991-08-05 1993-02-26 Hino Motors Ltd 車両用電源保護回路
JPH0746709A (ja) * 1993-08-04 1995-02-14 Fuji Heavy Ind Ltd パラレルハイブリッド車のバッテリ充放電制御装置
JPH08289407A (ja) * 1995-02-13 1996-11-01 Nippon Soken Inc ハイブリッド車の発電制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004282999A (ja) 2004-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3857146B2 (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP3568840B2 (ja) ハイブリッド車両の制御装置
US10059286B2 (en) Electric power source system
JP3566147B2 (ja) ハイブリッド車両の冷却ファン故障検知装置
JP5307847B2 (ja) 車両用電源システム
JP6070934B2 (ja) ハイブリッド車の走行モード切換制御装置
JP6467451B2 (ja) 車両用電源装置
US11110872B2 (en) Power control device for vehicle
JP6691502B2 (ja) 車両用電源装置
JP2014131404A (ja) 車両用充電装置
JP2016027980A (ja) 車両用電源装置
JP4491839B2 (ja) 発電機制御装置
JP2015180140A (ja) 車両用電源システム
JP2018198519A (ja) 車両用電源装置
JP3730246B2 (ja) ハイブリッド車両の制御装置および制御方法
CN112208472B (zh) 车辆用电源装置
JP6221659B2 (ja) 車両用電源装置
JP7373113B2 (ja) 車両用電源制御装置
JP4192658B2 (ja) 車両の制御装置および制御方法
JP2020089032A (ja) 車両の電源制御装置
JP4930420B2 (ja) 車載用電源装置
JP4285638B2 (ja) 車両の充電制御装置
CN114248753A (zh) 混合动力车辆的控制方法和装置、介质、设备、车辆
JP4163072B2 (ja) 車両の充電制御装置
JP2005022561A (ja) 車両の充電制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050927

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3730246

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081014

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121014

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131014

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term