JP3730246B2 - ハイブリッド車両の制御装置および制御方法 - Google Patents
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Description
したがって、エンジンと車輪が機械的に連結されていないため、エンジンを高燃費低エミッションの回転数領域にてほぼ一定回転で運転することができ、従来のエンジン車両に比べ良好な燃費及び低いエミッションを実現できる。
したがって、エンジンの運転負荷を軽減できるため、やはり従来のエンジン車に比べ良好な燃費及び低エミッションを実現できる。
このようなハイブリッド車両にあっては、例えば、加速時においてはモータによってエンジンの出力を補助し、減速時においては減速回生によってバッテリ等への充電を行なう等様々な制御を行い、バッテリの電気エネルギー(以下、バッテリ残容量という)を確保して運転者の要求に対応できるようになっている。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合にはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
このように構成することにより、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができ、不足する電力を補うことができる。また、それでも更に過放電が進行した場合には電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
このように構成することにより、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができ、不足する電力を補うことができる。さらに、バッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。
このように構成することにより、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時にバッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができ、不足する電力を補うことができる。さらに、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができ、バッテリの過放電を回復することができる。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときにはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時には第1の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときは、エンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができて、発電された電力をバッテリに蓄えることができ、また、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには、コンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができて、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときは、エンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
このように構成することにより、エンジンが停止状態と判別されている時にバッテリの過放電を検知した場合はエンジンの再始動を指示してエンジンを再始動するので、モータによる発電を再開することができ、発電された電力をバッテリに蓄えることができる。また、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合にはコンタクタを切断するので、バッテリからの放電を完全に停止することができ、バッテリの過放電が進行するのを防止することができる。
これは結果的に、燃費の悪化や動力性能が低下することを防止することができるという効果を得ることができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときはエンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
また、エンジンがアイドリング運転状態と判別されている時には第2の判定マップを参照し、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときは、エンジンのアイドル回転数を上昇させるので、モータによる発電量を増加させることができて、不足する電力を補うことができ、さらにバッテリ残容量が第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第2の設定電圧を下回ったときには電気負荷に対する電力供給を停止するので、バッテリの負荷を低減させることができ、モータによる発電電力の全てをバッテリの充電に回すことができて、バッテリの過放電を回復することができる。
これは結果的に、燃費の悪化や動力性能が低下することを防止することができるという効果を得ることができる。
図1は、この発明の一実施形態によるハイブリッド車両の一種であるパラレルハイブリッド車の全体構成を示すブロック図である。この図において、符号1は燃料の燃焼エネルギーで作動するエンジンであり、符号2はエンジンと併用して用いられ電気エネルギーで作動するモータである。エンジン1及びモータ2の両方の駆動力は、オートマチックトランスミッションあるいはマニュアルトランスミッションよりなるトランスミッション(図示せず)を介して駆動輪(図示せず)に伝達される。また、ハイブリッド車両の減速時には、駆動輪からモータ2に駆動力が伝達され、モータ2は発電機として機能し、車体の運動エネルギーを電気エネルギーとして回収する。
なお、エンジン制御装置4、モータ制御装置5、バッテリ制御装置6は、CPU(中央演算装置)およびメモリにより構成され、制御装置の機能を実現するためのプログラムを実行することによりその機能を実現させる。
符号17は、コンタクタを介してバッテリ3側を流れる電流を検出するバッテリ3側の電流センサであり、検出された電流値はバッテリ制御装置6に入力される。
まず、バッテリ制御装置6がバッテリ3側における入出電流、電圧、温度等の値によりバッテリ残容量を算出し、その値をモータ制御装置5へ出力する。モータ制御装置5は、受け取ったバッテリ残容量をエンジン制御装置4へ出力する。
エンジン制御装置5は、バッテリ残容量、エンジン回転数、スロットル開度、エンジントルク、モータの実トルク等により運転モード(アシスト、回生、始動、減速、アイドル等)と、モータ2における必要電力を決定し、運転モードと要求電力をモータ制御装置5へ出力する。
エンジン制御装置4、モータ制御装置5、バッテリ制御装置6は、上述した処理を所定のタイミングで随時行うことにより、エンジン1、モータ2、バッテリ3の制御を行い、ハイブリッド車両を駆動させる。
なお、図2に示す過放電検出部51、モード判別部52、判定マップ53a、53b、充放電制御部54、コンタクタ制御部55、コンバータ制御部56及びエンジン回転数設定部57は、図1に示すモータ制御装置5の内部に設けられている。
図6は、運転モードがアイドル停止モードである時に参照される判定マップ53bであり、バッテリ残容量またはバッテリ電圧に応じた動作が定義されている。この例では、バッテリ残容量が20%またはバッテリ電圧が120Vを下回ったときにエンジン1を再始動するように定義されている。また、バッテリ残容量が10%またはバッテリ電圧が108Vを下回ったときにメインコンタクタ11をOFFするように定義されている。
まず、モード判別部52は、エンジン制御装置4から出力されるモード情報を読み込む(ステップS1)。ハイブリッド車両の運転モードには、アシスト、回生、始動、減速、アイドル、アイドル停止等のモードがある。アイドルモードとは、エンジン1がアイドル回転である時のモードであり、アイドル停止モードとは、アイドルモードである時に所定の条件を満たしたときにエンジン1へ供給する燃料をカットすることによってエンジン1を停止するモードである。エンジン制御装置4は、車両の運転状況に応じて、これらのいずれかの運転モードを選択して、この選択した運転モードをモータ制御装置5へ通知する。これを受けてモータ制御装置5は、その運転モードに応じてモータ2を制御する。ここで、読み込まれるモード情報は、モータ2を制御するためにエンジン制御装置4から通知される情報と同一のものである。
まず、過放電検出部51は、モード判別部52から出力された現時点の運転モードを読み込む(ステップS11)。ここで読み込まれる運転モードは、モード判別部52の出力を読み込むため、アイドルモードまたはアイドル停止モードとなる。
まず、充放電制御部54は、過放電検出部51から出力された過放電の状態を読み込む(ステップS21)。続いて、充放電制御部54は、読み込んだ内容が過放電状態であることを示す通知であるか否かを判定する(ステップS22)。この判定の結果、過放電状態を通知する内容でない場合、充放電制御部54は、ステップS21へ戻り、過放電状態を示す通知があるまで待機する。
なお、充放電制御部54は、図5に示す動作を繰り返し実行する。
2・・・モータ、
3・・・バッテリ、
4・・・エンジン制御装置、
5・・・モータ制御装置、
8・・・コンバータ、
11・・・メインコンタクタ、
51・・・過放電検出部、
52・・・モード判別部、
53a、53b・・・判定マップ、
54・・・充放電制御部、
55・・・コンタクタ制御部、
56・・・コンバータ制御部、
57・・・エンジン回転数設定部。
Claims (10)
- 車両の推進力を出力するエンジンと、
前記エンジンに直結され該エンジンの出力を補助する補助駆動力を発生するモータと、
前記モータに電力を供給すると共に補助駆動力が必要ないときに前記モータを発電機として作動させて得られた電気エネルギーを充電するバッテリと、
前記バッテリと前記モータとの間の電流供給を断続するコンタクタと、
前記モータの発電電力及び前記バッテリによって電力供給される電気負荷と、
所定の運転条件により前記エンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記エンジンがアイドリング運転状態か停止状態かを判別するモード判別手段と、
前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合には、前記コンタクタを切断するバッテリ保護手段と、
を備えることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は、前記エンジンのアイドル回転数を上昇させ、更に過放電が進行した場合には、前記電気負荷に対する電力供給を停止することを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車両の制御装置。
- 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される判定マップを備え、
前記判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき前記コンタクタを切断するように定義されていることを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車両の制御装置。 - 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される判定マップを備え、
前記判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったとき前記コンタクタを切断するように定義されていることを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車両の制御装置。 - 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される判定マップを備え、
前記判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義されていることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。 - 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される判定マップを備え、
前記判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義されていることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。 - 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップと、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップとを備え、
前記第1の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、
前記第2の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、
前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。 - 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップと、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップとを備え、
前記第1の判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、
前記第2の判定マップは、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、
前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。 - 前記バッテリ保護手段は、前記モード判別手段によりエンジンが停止状態と判別されている時に参照される第1の判定マップと、前記モード判別手段によりエンジンがアイドリング運転状態と判別されている時に参照される第2の判定マップとを備え、
前記第1の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後にバッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記コンタクタを切断するように定義され、
前記第2の判定マップは、バッテリ残容量が第1の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が第1の設定電圧を下回ったときに前記エンジンのアイドル回転数を増加させ、バッテリ残容量が前記第1の設定容量より小さい第2の設定容量を下回ったとき、または、バッテリ電圧が前記第1の設定電圧より小さい第2の設定電圧を下回ったときに前記電気負荷に対する電力供給を停止するように定義され、
前記モード判別手段の判別に応じて前記第1の判定マップと前記第2の判定マップのいずれかに切換えることを特徴とする請求項2記載のハイブリッド車両の制御装置。 - 車両の推進力を出力するエンジンと、前記エンジンに直結され該エンジンの出力を補助する補助駆動力を発生するモータと、前記モータに電力を供給すると共に補助駆動力が必要ないときに前記モータを発電機として作動させて得られた電気エネルギーを充電するバッテリと、前記バッテリと前記モータとの間の電流供給を断続するコンタクタと、前記モータの発電電力及び前記バッテリによって電力供給される電気負荷とを備え、所定運転条件により前記エンジンを停止させるハイブリッド車両の制御方法において、
前記エンジンがアイドリング運転状態か停止状態かを判別し、エンジンが停止状態と判別されている時に前記バッテリの過放電を検知した場合は前記エンジンの再始動を指示し、エンジン再始動の指示後に更に過放電が進行した場合には、前記コンタクタを切断することを特徴とするハイブリッド車両の制御方法。
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