JP3825663B2 - 診療支援装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、診療情報を記録再生する機能と、患者の経過等の診療情報を入力するための画面を表示する機能とを備えた診療支援装置に関する。特に、経過等の入力画面上に、入力対象の項目(経過等の項目)用の情報入力欄を表示させるための操作入力の手間を軽減する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
診療情報を記録再生する機能と、患者の経過等の診療情報を入力するための画面を表示する機能とを備えた診療支援装置が提供されている。
経過等の入力画面では、現在の入力対象の患者に必要と思われる項目(経過等の項目)の入力欄を簡単な入力操作で表示できるように、分類名称が選択可能に表示される。分類名称とは、経過等に関する入力項目を適宜に分類して成る各項目群に付した名称である。つまり、操作者が経過等を入力する場合、患者の状態等に照らして入力が必須の項目と必ずしも必須でない項目がある。このため、入力が必須もしくは望ましい項目の入力欄のみを簡単な入力操作で表示できるようにするべく、分類名称を選択可能に表示するのである。操作者が何れか所望の分類名称を選択すると、まず、該分類名称に対応付けられている項目セット名が表示され、その中から所望の項目セットを選択すると、該項目セットに属する各項目の入力欄が表示される。なお、階層構造を3層にせず、2層で構成することも可能である。例えば、分類名称に直接的に項目名を対応付けておき、何れかの分類名称が選択されると、該選択された分類名称に属する各項目の入力欄を表示したり、或いは、分類名称の無い項目セット名を選択可能に表示し、何れかの項目セットが選択されると、該項目セットに属する各項目の入力欄を表示したりすることも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
経過等の入力画面での分類や項目セットの選択は、患者の状態を考慮して行われる。つまり、患者の状態が良好であれば、あまり多くの項目を入力しなくてもよいが、患者の状態が悪くなると、通常の項目(例:体温,脈拍等)以外に、例えば、尿量や血圧等についても調べることが必要な場合が生ずる。
患者の状態がどのような状態であるかは、患者を見ることによって医師や看護婦等が知り得ることであるが、患者の日々の観察結果を記録した看護観察情報から推定することも可能な場合がある。
【0004】
本発明は、上記の事情に着目したものであり、看護観察情報に基づいて患者の状態を推定し、該推定した状態に基づいて経過等の入力画面に患者の状態に該当すると推定される項目(経過等の項目)の情報入力欄を表示することで、分類や項目セットの選択の手間を省くことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、記憶装置に格納されている診療情報データベースの診療情報を記録再生する機能と、患者の経過等の診療情報を入力するための画面を表示装置に表示する機能とを備えた診療支援装置であって、所定の観察キーワードを状態レベルに対応付けるキーワード・レベル対応データと、各状態レベルを経過等の項目のセットに対応付けるレベル・項目セット対応データとを記憶装置に保持している第1の記憶手段と、前記各項目セットのセット名と、各項目セットが持つ項目の項目名とを記憶装置に保持している第2の記憶手段と、前記観察キーワードの何れかに合致する語句を患者の観察結果に基づいて前記診療情報データベースに格納されている診療情報から抽出する語句抽出手段と、前記抽出した語句に対応する状態レベルを前記第1の記憶手段のキーワード・レベル対応データから読み出し、該読み出した状態レベルが1つの場合は当該1つの状態レベルを患者の状態レベルとして決定し、上記読み出した状態レベルが2以上の場合は所定の手法に従って選択された1つの状態レベルを患者の状態レベルとして決定するレベル決定手段と、前記決定した状態レベルに対応する項目セットを前記第1の記憶手段のレベル・項目セット対応データから読み出して、該読み出した項目セットが持つ項目の項目名を前記第2の記憶手段から取得する項目名取得手段と、前記取得した項目名の情報の入力欄を前記表示装置の経過等の入力画面に表示する表示制御手段と、を有することを特徴とする診療支援装置である。
各項目名及び各項目名の情報の入力欄とともに、各項目名が属する項目セットのセット名を併せて表示するようにしてもよい。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に於いて、前記レベル決定手段が前記第1の記憶手段のキーワードレベル対応データから読み出した状態レベルが2以上の場合に於いて従う所定の手法は、操作入力による選択を促す表示を前記表示装置に表示し、該表示に応答する操作入力によって選択された状態レベルを患者の状態レベルとして決定する手法である、ことを特徴とする診療支援装置である。
請求項2の発明は、2以上の状態レベルが対応付けられる場合に、選択操作入力に応じて何れか1つの状態レベルを決定する方式であるが、所定の規則にしたがって何れか1つの状態レベルを自動的に決定する方式や、何れか1つの状態レベルを推奨レベルとして表示し且つ他の状態レベルを選択可能に表示する方式を採用することも可能である。また、これらの2以上の方式を適宜に混成して採用することも可能である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に於いて、前記第2の記憶手段は、前記状態レベルに対応付けられるところの有レベル項目セット以外の項目セットである無レベル項目セットのセット名と該無レベル項目セットが持つ項目の項目名を、前記有レベル項目セットのセット名及び該有レベル項目セットが持つ項目名とともに保持しており、前記表示制御手段は、前記有レベル項目セットのセット名と前記無レベル項目セットのセット名を前記第2の記憶手段から取得して前記表示装置の経過等の入力画面に選択可能に表示し、前記項目名取得手段は、前記経過等の入力画面で有レベル項目セットのセット名が選択された場合には前記レベル決定手段により決定された状態レベルに対応する項目セットを前記第1の記憶手段のレベル・項目セット対応データから読み出して該読み出した項目セットが持つ項目の項目名を前記第2の記憶手段から取得し、前記経過等の入力画面で無レベル項目セットのセット名が選択された場合には該選択された無レベル項目セットが持つ項目名を前記第2の記憶手段から取得する、ことを特徴とする診療支援装置である。
即ち、患者の状態レベルに応じて初期表示されている項目名の情報入力欄に代えて、操作者の操作入力により選択された項目セット(必ずしも状態レベルに対応付けられていない項目セット)の項目名の情報入力欄を表示し得るようにした装置である。
なお、上記では、項目セットと項目セットに属する項目とから成る2層構造を例示しているが、項目セットを統括する分類を設け、分類の操作選択・項目の操作選択という手順を踏ませる構成も当然に可能であり、請求項3はそのような構成をも当然に含む。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は実施の形態の診療支援装置の構成を示すブロック図、図2は経過等入力画面を例示する説明図である。図3は経過等分類マスタと経過等セットデータと経過等データの関連付けを体系的に示す説明図の一部、図4は残部である。図5左欄は経過等分類マスタテーブルの構成を示す説明図、右上欄は経過等セットデータテーブルの先頭部分の構成を示す説明図、右下欄は経過等データテーブルの先頭部分の構成を示す説明図、図6左欄は経過等セットデータテーブルの患者状態用の部分の構成を示す説明図、右欄は経過等データテーブルの患者状態用の部分の構成を示す説明図である。図7左欄は看護観察キーワードデータテーブルの構成を示す説明図、右欄はキーワード変換テーブルの構成を示す説明図である。図8は患者状態セットの何れの項目セットを用いるかを状態レベルから決定する手順を示す説明図である。
【0008】
図1に示す診療支援装置は、制御装置11と、キーボードやマウス等で構成される入力装置12と、CRT又は液晶モニタ等である表示装置13と、レーザプリンタ等である印刷装置14と、ROM15と、RAM16と、現在日時を計時している時計IC17と、補助記憶装置(ハードディスク)18とを有するコンピュータ装置である。図示の例では、診療支援装置は単独の装置として示されているが、本発明の診療支援装置はLAN上に構成されていてもよい。例えば、診療情報データベース(看護観察情報,経過等の情報,処方等の情報等の各種の診療情報が記録されているデータベース)や、経過等分類マスタテーブル、経過等セットデータテーブル、経過等データテーブル、看護観察キーワードデータテーブル、或いはキーワード変換テーブル等を、LAN上のサーバが持つ構成であってもよい。
【0009】
補助記憶装置18には、電子カルテアプリケーションが格納されている。この電子カルテアプリケーションを制御装置11のファイル記録/再生制御で読み出して実行することにより、本診療支援装置の電子カルテ機能が実現される。ここで、電子カルテ機能とは、例えば、診療に基づいて取得した各種の診療情報(主訴,所見,現病歴,検査結果,処方(投薬,処置,注射・点滴,検査)を電子化して記録する機能である。また、記録した診療情報を適宜に読み出し、適宜に加工して、表示し、又はプリンタ等に出力する機能である。さらに、本診療支援装置は、この電子カルテ機能の一部として、経過等の入力画面の設定機能や、看護観察情報の蓄積・抽出機能を持つ。
【0010】
経過等の入力画面の設定機能は、図2に示す経過等入力画面を設定する機能であるとともに、該入力画面に、分類欄の各データ(分類名称)、セットデータ名欄の各データ(項目セット名)、経過等入力欄の各データ(項目名とその情報入力欄)を設定する機能である。例えば、患者の状態に応じて取得された項目名とその情報入力欄を表示設定する機能である。
【0011】
また、看護観察情報の蓄積・抽出機能は、医師や看護婦等の医療スタッフにより入力された患者の情報(看護観察情報)を蓄積して、看護観察キーワードに合致する語句を抽出する機能である。さらに、望ましくは、最近の所定期間内の抽出数をキーワード毎に計数して患者に対応付けて記憶する機能である。
なお、本診療支援装置は、上述の各機能以外に、例えば、レセプト(診療報酬明細書)の作成機能等を併せ持つように構成されていてもよい。
【0012】
補助記憶装置18には、また、診療情報データベースが格納されている。この診療情報データベースには、医師の診療に基づく各種の診療情報が電子データとして記録されているとともに、本診療支援装置では、医師や看護婦等の医療スタッフが患者を観察して記録した看護観察情報も、医師の診療時の観察に基づく診療情報とともに、併せて診療情報データベースに記録される(上述の看護観察情報蓄積抽出機能参照)。
【0013】
さらに、上記診療情報の他に、補助記憶装置18には、経過等の分類名を記憶している経過等分類マスタテーブル、経過等の項目のセットの名称を記憶している経過等セットデータテーブル、経過等の項目の名称を記憶している経過等データテーブル、医師や看護婦等の医療スタッフによる患者の観察記録からキーワードを抽出するために用いられる看護観察キーワードデータテーブル、抽出したキーワードを患者の状態レベルに対応付けるために用いられるキーワード変換テーブル等が、少なくとも記録されている。
【0014】
上記の経過等分類マスタテーブルには、図5左欄に示すように、一意の経過分類ID(経過分類識別情報)に対応付けて、分類名称が記憶されている。分類名称とは、必要な入力項目を操作者が一括して選択できるように、経過等に関する入力項目を適宜に分類して成る各項目群に付した名称である。つまり、操作者が或る患者について経過等を入力する場合、患者の状態等に照らすと、入力が必須の項目と、必ずしも入力しなくてもよい項目とがある。このため、必ずしも入力しなくてもよい項目の画面表示を省き、入力が必須もしくは望ましい項目の入力欄のみを表示することで、該必須項目等の視認性を向上させ、その入力忘れを防止するようにしたものである。この分類名称を利用することで、操作者は、煩雑な項目選択操作を行わなくても、必要若しくは望ましい入力項目のみを、一括して選択して、それらの情報入力欄を表示させることができる。
【0015】
分類名称としては、図5左欄に示すように、診療データセット(基本),診療データセット(風邪),主訴・現病歴,基本的診療情報,初診時特有情報,生活習慣情報,所見,等の分類名称が記憶されているとともに、さらに『患者状態セット』という分類名称も記憶されている。この『患者状態セット』は、看護観察記録から看取される患者の現在の状態(通常/要介護(やや危険)/危険)に照らして入力が必要であると推定される項目群をセットで提供できるようにするためのものである。即ち、この『患者状態セット』という分類名称には、通常・要介護(やや危険)・危険という3つの項目セットが属しており、これら3つの項目セットは看護観察記録から抽出されるキーワードに基づいて決定される患者の状態レベルに各々対応付けられる項目セットであるとともに、各項目セットには各々適切な項目が属している。
【0016】
例えば、『通常セット』は比較的良好な状態である状態レベル1に対応付けられる項目セットであり、該『通常セット』には、『体温』と『脈拍』という項目が属する。また、『要介護(やや危険)セット』は若干危険な状態である状態レベル2に対応付けられる項目セットであり、該『要介護(やや危険)セット』には『体温』と『脈拍』という項目に加え、更に『尿計量』と『血圧』という項目が属する。また、『危険セット』は非常に危険な状態である状態レベル3に対応付けられる項目セットであり、該『危険セット』には『体温』と『脈拍』と『尿計量』と『血圧』という項目に加え、更に『心電図』と『酸素呼吸』という項目が属する。なお、これらの項目セットや各項目セットに属する項目は一例を示すものであり、項目セットの種類や個数、各項目セットに属する項目は、診療の実情等に照らして適宜に変更・追加してよい。
【0017】
一方、前記の経過等セットデータテーブルには、図5右上欄と図6左欄とに示すように、一意の経過セットIDに対応付けて、経過等入力画面での表示順(同一の分類名称に対応付けられる項目セット名中での表示順)を規定する『表示順位』、項目セットのセット名である『入力データ』、経過等分類マスタテーブルとの連携用の『経過分類ID』の各項目が、それぞれ記憶されている。
【0018】
また、前記の経過等データテーブルには、図5右下欄と図6右欄とに示すように、一意の経過等IDに対応付けて、経過等入力画面の経過等入力欄(図2内右半分)に表示される項目名である『経過項目』と、経過等セットデータテーブルとの連携用の『経過セットID』の各項目が、それぞれ記憶されている。
【0019】
以上の3つのテーブル(経過等分類マスタテーブル,経過等セットデータテーブル,経過等データテーブル)の連携により、図2に示す経過等入力画面への表示(分類,セットデータ名,経過等入力の各表示)が行われる。
【0020】
即ち、操作者が患者の経過等を入力するために経過等入力画面(図2参照)を起動すると、分類マスタテーブルの分類名称が読み出されて、図2内左上欄隅に示すように表示される。その中から操作者が所望の分類名称を選択すると、該選択した分類名称に属するデータセット名(項目セット名)が、分類名称の表示欄の直右の表示欄に表示される。このデータセット名(項目セット名)中から、操作者が、更に所望のデータセット名(項目セット名)を選択すると、該データセット名(項目セット名)に含まれる項目名とその情報入力欄が、図2内右半分の経過等入力の領域に表示される。操作者は、この情報入力欄に経過等の情報を入力することで、所望の情報を入力することができる。
【0021】
本発明の実施の形態の装置では、現在の入力対象の患者に関して看護観察情報が蓄積されており、且つ、該蓄積されている看護観察情報から抽出されるキーワードに基づいて当該患者の状態を決定できる場合又は既に決定されている場合には、該決定される又は既に決定されている当該患者の状態に対応するデータセット名(項目セット名)が初期表示される。例えば、図3〜図6内に斜線で示すように、当該患者の状態が『要介護』として決定できる場合又は既に決定されている場合には、図2内右欄の『経過等入力』欄には、『要介護セット』の項目である『体温』『脈拍』『尿計量』『血圧』とそれらの情報入力欄がそれぞれ初期表示される。なお、この初期表示は、分類名称及び/又はデータセット名(項目セット名)の選択操作入力により、所望の項目セットに切り換え可能である。これにより、初期表示された患者状態が、医師の見立てと相違する場合や、他の項目の入力も行いたい場合等に、適宜に調整することが可能となる。
【0022】
患者の状態の決定は、医師や看護婦等の医療スタッフにより記録された看護観察情報であって最近の所定期間内の看護観察情報の中から、図7の左欄の看護観察キーワードデータテーブルに該当する語句を抽出し、その計数値に基づいて患者の状態レベルを決定し、該状態レベルに該当する経過セットIDをキーワード変換テーブル(図7右欄)から求め、この経過セットIDにより決まるデータセットを採用することで行われる。なお、図8のように、2以上のレベルに渡ってキーワードが抽出されている場合は、例えば、重み付き平均等で、最も妥当なレベルを決定するようにしてもよい。または、2以上のレベルが抽出されていることを表示して、操作者に所望のレベル(項目セット)を選択させるようにしてもよい。また、その際に、上記の重み付き平均等で求めた最も妥当なレベルを推奨レベルとして表示するようにしてもよい。
【0023】
以上のようにして、看護観察情報に基づいて患者の状態レベルを決定し、該決定した状態に対応する患者状態セットの項目とその情報入力欄を経過等入力画面に初期表示する機能が実現される。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の発明は、所定の観察キーワードを状態レベルに対応付けるキーワード・レベル対応データと各状態レベルを経過等の項目のセットに対応付けるレベル・項目セット対応データとを記憶装置に保持している第1の記憶手段と、前記各項目セットのセット名と各項目セットが持つ項目の項目名とを記憶装置に保持している第2の記憶手段と、前記観察キーワードの何れかに合致する語句を患者の観察結果に基づいて前記診療情報データベースに格納されている診療情報から抽出する手段と、前記抽出した語句に対応する状態レベルを前記第1の記憶手段のキーワード・レベル対応データから読み出し、該読み出した状態レベルが1つの場合は当該1つの状態レベルを患者の状態レベルとして決定し、上記読み出した状態レベルが2以上の場合は所定の手法に従って選択された1つの状態レベルを患者の状態レベルとして決定するレベル決定手段と、前記決定した状態レベルに対応する項目セットを前記第1の記憶手段のレベル・項目セット対応データから読み出して、該読み出した項目セットが持つ項目の項目名を前記第2の記憶手段から取得する手段と、前記取得した項目名の情報の入力欄を前記表示装置の経過等の入力画面に表示する表示制御手段とを有するため、患者の観察結果に基づく診療情報(看護観察情報)に基づいて患者の状態を推定し、該推定した状態に基づいて経過等入力画面に患者の状態に該当すると推定される項目(経過等の項目)の情報入力欄を初期表示することができる。
【0025】
請求項2の発明は、請求項1に於いて、前記レベル決定手段が前記第1の記憶手段のキーワードレベル対応データから読み出した状態レベルが2以上の場合に於いて従う所定の手法は、操作入力による選択を促す表示を前記表示装置に表示し、該表示に応答する操作入力によって選択された状態レベルを患者の状態レベルとして決定する手法であるため、レベルを一意に決定できない場合でも、操作者により適切なレベルを選択させることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に於いて、第2の記憶手段は、無レベル項目セットのセット名とその項目名を有レベル項目セットのセット名とその項目名とともに保持しており、表示制御手段は有レベル項目セットのセット名と無レベル項目セットのセット名を第2の記憶手段から取得して表示装置の経過等の入力画面に選択可能に表示し、項目名取得手段は経過等の入力画面で有レベル項目セットのセット名が選択された場合にはレベル決定手段により決定された状態レベルに対応する項目セットを第1の記憶手段のレベル・項目セット対応データから読み出して該読み出した項目セットが持つ項目の項目名を第2の記憶手段から取得し、経過等の入力画面で無レベル項目セットのセット名が選択された場合には該選択された無レベル項目セットが持つ項目名を前記第2の記憶手段から取得するため、経過等の入力画面に表示されている項目名とその情報入力欄を操作選択で適宜に切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の診療支援装置の構成を示すブロック図。
【図2】経過等入力画面を例示する説明図。
【図3】経過等分類マスタと経過等セットデータと経過等データの関連付けを体系的に示す説明図の一部。
【図4】経過等分類マスタと経過等セットデータと経過等データの関連付けを体系的に示す説明図の残部。
【図5】経過等分類マスタテーブルの構成を示す説明図(左欄)と、経過等セットデータテーブルの先頭部分の構成を示す説明図(右上欄)と、経過等データテーブルの先頭部分の構成を示す説明図(右下欄)。
【図6】経過等セットデータテーブルの患者状態用の部分の構成を示す説明図(左欄)と、経過等データテーブルの患者状態用の部分の構成を示す説明図(右欄)。
【図7】看護観察キーワードデータテーブルの構成を示す説明図(左欄)と、キーワード変換テーブルの構成を示す説明図(右欄)。
【図8】患者状態セットの何れのデータセットを用いるかを状態レベルから決定する手順の一例を示す説明図。
【符号の説明】
11 制御装置
12 入力装置
13 表示装置
14 印刷装置
15 ROM
16 RAM
17 時計IC
18 補助記憶装置(ハードディスク)

Claims (3)

  1. 記憶装置に格納されている診療情報データベースの診療情報を記録再生する機能と、患者の経過等の診療情報を入力するための画面を表示装置に表示する機能とを備えた診療支援装置であって、
    所定の観察キーワードを状態レベルに対応付けるキーワード・レベル対応データと、各状態レベルを経過等の項目のセットに対応付けるレベル・項目セット対応データとを記憶装置に保持している第1の記憶手段と、
    前記各項目セットのセット名と、各項目セットが持つ項目の項目名とを記憶装置に保持している第2の記憶手段と、
    前記観察キーワードの何れかに合致する語句を患者の観察結果に基づいて前記診療情報データベースに格納されている診療情報から抽出する語句抽出手段と、
    前記抽出した語句に対応する状態レベルを前記第1の記憶手段のキーワード・レベル対応データから読み出し、該読み出した状態レベルが1つの場合は当該1つの状態レベルを患者の状態レベルとして決定し、上記読み出した状態レベルが2以上の場合は所定の手法に従って選択された1つの状態レベルを患者の状態レベルとして決定するレベル決定手段と、
    前記決定した状態レベルに対応する項目セットを前記第1の記憶手段のレベル・項目セット対応データから読み出して、該読み出した項目セットが持つ項目の項目名を前記第2の記憶手段から取得する項目名取得手段と、
    前記取得した項目名の情報の入力欄を前記表示装置の経過等の入力画面に表示する表示制御手段と、
    を有することを特徴とする診療支援装置。
  2. 請求項1に於いて、
    前記レベル決定手段が前記第1の記憶手段のキーワードレベル対応データから読み出した状態レベルが2以上の場合に於いて従う所定の手法は、操作入力による選択を促す表示を前記表示装置に表示し、該表示に応答する操作入力によって選択された状態レベルを患者の状態レベルとして決定する手法である
    ことを特徴とする診療支援装置。
  3. 請求項1又は請求項2に於いて、
    前記第2の記憶手段は、前記状態レベルに対応付けられるところの有レベル項目セット以外の項目セットである無レベル項目セットのセット名と該無レベル項目セットが持つ項目の項目名を、前記有レベル項目セットのセット名及び該有レベル項目セットが持つ項目名とともに保持しており、
    前記表示制御手段は、前記有レベル項目セットのセット名と前記無レベル項目セットのセット名を前記第2の記憶手段から取得して前記表示装置の経過等の入力画面に選択可能に表示し、
    前記項目名取得手段は、前記経過等の入力画面で有レベル項目セットのセット名が選択された場合には前記レベル決定手段により決定された状態レベルに対応する項目セットを前記第1の記憶手段のレベル・項目セット対応データから読み出して該読み出した項目セットが持つ項目の項目名を前記第2の記憶手段から取得し、前記経過等の入力画面で無レベル項目セットのセット名が選択された場合には該選択された無レベル項目セットが持つ項目名を前記第2の記憶手段から取得する
    ことを特徴とする診療支援装置。
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