JP3836397B2 - モータケース - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のワイパモータ等のモータケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のワイパモータは、モータ部と減速部とを一体に組み合せた構造をなしており、モータ部の外殻をなすモータケースと減速部の外殻をなすギヤケースとを適切な位置関係をもって結合することにより、モータ部と減速部とを一体化している。
【0003】
この種のワイパモータの中に、ヨークを兼用するモータケースを円筒カップ形にプレス成形し、その開口端面に周方向に間隔をおいて4つの爪部を突設し、隣接する各爪部の間の4つの開口端面をギヤケース(相手ケース)の位置決め壁に突き当てることで、ギヤケースとモータケースとを相互に位置決めし、その状態で各爪部をギヤケースケースに対して加締めることで、ギヤケースとモータケースとを一体に結合したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のモータケースを使用する場合、モータケースを円筒カップ形にプレス成形した後で、爪部によって分割される4つの開口端面を均一な寸法精度に機械加工しているが、ギヤケースとの合わせ面となる4つの開口端面の寸法精度を均一に管理することは難しく、モータケースをギヤケースと組み合わせた状態での組立精度が悪くなりがちで、結果的に、ワイパモータの騒音・振動性能に悪影響を及ぼすことがあった。
【0005】
本発明は、上記事情を考慮し、相手ケースとの位置決め部分の加工精度を簡単に高めることができ、その結果、相手ケースと結合した際の組立精度の向上を図ることができるモータケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、円筒カップ形にプレス成形されると共に、開口端面に周方向に間隔をおいて4つの爪部が突設されており、隣接する2つの爪部の間の開口端面を相手ケースの位置決め壁に突き当てることで相手ケースと相互に位置決めされ、その状態で前記各爪部を相手ケースに対して加締めることで、相手ケースと一体に結合されるモータケースにおいて、前記隣接する2つの爪部の間にそれぞれ形成された開口端面のうち、径方向に互いに対向する一対の開口端面を、前記相手ケースの位置決め壁に突き当てる位置決め用の開口端面として加工すると共に、径方向に互いに対向する他の一対の開口端面を、前記位置決め用の開口端面よりも引っ込んだ位置に形成して前記相手ケースの位置決め壁との間に隙間を保持する非位置決め用の開口端面として加工したことを特徴とする。
【0007】
本発明では、爪部によって4つに分割された開口端面のうち、2つの開口端面だけを相手ケースとの位置決め用の基準面として使用するので、4つ全部の開口端面を機械加工によって均一に精度出しするのと違って、必要最小限に数を減らした分だけ精度管理が容易になり、加工精度が出しやすくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は実施形態のモータケースを使用したワイパモータの外観側面図、図2は同モータケースの構成図で、(a)は開口側から見た正面図、(b)は側断面図である。
【0009】
図1のワイパモータは、モータ部1と減速部2とを一体化したもので、モータ部1の外殻をなすモータケース3と減速部2の外殻をなすギヤケース4とを適切な位置関係をもって結合することにより、モータ部1と減速部2とを一体に組み合わせている。
【0010】
アルミニウム製のギヤケース4には、モータケース3を結合するためのフランジ5が設けられ、そのフランジ5の前面には、モータケース3を位置決めするための位置決め壁6が設けられている。この位置決め壁6は、全周にわたって同一平面に機械加工されている。また、フランジ5の背面側には、後述するモータケース3の爪部10を係合するための係合溝7が形成されている。
【0011】
一方、モータヨークを兼ねる鋼板製のモータケース3は、図2に示すように、円筒壁3aと底壁3bとを有した円筒カップ形にプレス成形され、底壁3bの中心部には、軸受組み付け用の円筒部3cが形成されている。モータケース3の開口端面には、周方向に間隔をおいて4つの爪部10が突設されており、隣接する2つの爪部10の間の4つに分割された開口端面のうち、径方向に互いに対向する一対の開口端面11〔図2(a)においてハッチングした部分〕が、ギヤケース4側の位置決め壁6に突き当てる位置決め用の開口端面(基準面)として加工されると共に、他の一対の開口端面12が、位置決め用の開口端面11よりも微小寸法Hだけ引っ込んだ位置にあることで、ギヤケース4側の位置決め壁6との間に隙間H(図1参照)を保持する非位置決め用の開口端面として加工されている。
【0012】
このモータケース3をギヤケース4に組み付けるには、径方向に対向する位置にある2つの位置決め用の開口端面11を、モータケース4側の位置決め壁6に突き当てることで、モータケース3とギヤケース4と相互に位置決めする。そしてその状態で、モータケース3側の各爪部10を、ギヤケース4の係合溝7に対して加締めることで、モータケース3とギヤケース4と一体に結合する。
【0013】
この場合、爪部10によって4つに分割された開口端面のうち、2つの開口端面11だけをギヤケース4との位置決め用の開口端面(基準面)として使用するので、4つ全部の開口端面を機械加工によって均一に精度出しするのと違って、必要最小限に数を減らした分だけ加工時の精度管理が楽になり、高い精度が出しやすくなる。従って、ギヤケース4と結合した際の組立精度を高めることができて、ワイパモータとしての振動・騒音性能の向上が図れる。
【0014】
図3は、図2のモータケース3を外側ヨークとし、その内周に更に、ヨークとしての性能を高めるための内側ヨーク23を圧入した構造のモータケース30を示している。ヨークとしての性能を高めるためには、モータケースの厚みを増すのが簡単にできる方法であるが、最初から厚い鋼板をプレス成形すると、ヨークとして使用しない部分つまり磁路形成に使用しない部分も厚肉となってしまい、全体の重量増となる。そこで、ヨークとして使用する部分の実質的な厚みを増すために、その部分だけに内側ヨーク23を圧入しているのである。
【0015】
外側ヨークとして使用する前述のモータケース3(以下「外側ヨーク3」と呼ぶ)は、プレスによる絞り加工品であるから、開口端側から奥へ向かうほど徐々に内径が窄まったテーパ形状をなしている。その内周に内側ヨーク23を圧入するため、内側ヨーク23は、図4に示すように、帯板23aを円筒状に丸めたものを使用する。図4の(a)は円筒状に丸めた状態を示し、(b)は帯板23aを展開した状態を示す。丸めたときに互いに突き合わせる突き合わせ端24の一方側には、圧入時の潰れ代を賄うための複数の突起25が形成してある。
【0016】
このように構成した内側ヨーク23を外側ヨーク3の内部に挿入すると、奥に挿入するほど外側ヨーク3の内径が窄まるので、内側ヨーク23が外周から締まり力を受けながら圧入されていき、圧入されるに従い前記突起25が潰れて行くので、外側ヨーク3の内径及び内側ヨーク23の外径の寸法バラツキを吸収しながら容易に圧入がなされる。
【0017】
そして、このように内側ヨーク23を外側ヨーク3の内部に圧入したら、その内周に図5に示すようにマグネット50を嵌合する。以上により、重量増を最小限に抑制しながら、磁気回路を構成するのに十分なヨーク板厚を持ったモータケース30が出来上がる。
【0018】
なお、上記実施形態では、ワイパモータのモータケースの場合を例示したが、他の種類のモータのモータケースにも本発明は適用することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、爪部によって4つに分割された開口端面のうち、2つの開口端面だけを相手ケースとの位置決め用の基準面として使用するので、加工精度の管理が容易になり精度の向上が図れる。従って、相手ケースと結合した際の組立精度が高まり、騒音・振動性能の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のモータケースを使用したワイパモータの外観を示す側面図である。
【図2】本発明の実施形態のモータケースの構成図で、(a)は正面図、(b)は側断面図である。
【図3】図2のモータケースにヨーク性能向上のための内側ヨークを圧入した構造のモータケースを示す側断面図である。
【図4】図3の内側ヨークの構成図で、(a)は圧入前の側面図、(b)は丸める前の展開図である。
【図5】図3のモータケースにマグネットを嵌合した状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
3 モータケース
4 ギヤケース(相手ケース)
6 位置決め壁
10 爪部
11 位置決め用の開口端面
12 非位置決め用の開口端面
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のワイパモータ等のモータケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のワイパモータは、モータ部と減速部とを一体に組み合せた構造をなしており、モータ部の外殻をなすモータケースと減速部の外殻をなすギヤケースとを適切な位置関係をもって結合することにより、モータ部と減速部とを一体化している。
【0003】
この種のワイパモータの中に、ヨークを兼用するモータケースを円筒カップ形にプレス成形し、その開口端面に周方向に間隔をおいて4つの爪部を突設し、隣接する各爪部の間の4つの開口端面をギヤケース(相手ケース)の位置決め壁に突き当てることで、ギヤケースとモータケースとを相互に位置決めし、その状態で各爪部をギヤケースケースに対して加締めることで、ギヤケースとモータケースとを一体に結合したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のモータケースを使用する場合、モータケースを円筒カップ形にプレス成形した後で、爪部によって分割される4つの開口端面を均一な寸法精度に機械加工しているが、ギヤケースとの合わせ面となる4つの開口端面の寸法精度を均一に管理することは難しく、モータケースをギヤケースと組み合わせた状態での組立精度が悪くなりがちで、結果的に、ワイパモータの騒音・振動性能に悪影響を及ぼすことがあった。
【0005】
本発明は、上記事情を考慮し、相手ケースとの位置決め部分の加工精度を簡単に高めることができ、その結果、相手ケースと結合した際の組立精度の向上を図ることができるモータケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、円筒カップ形にプレス成形されると共に、開口端面に周方向に間隔をおいて4つの爪部が突設されており、隣接する2つの爪部の間の開口端面を相手ケースの位置決め壁に突き当てることで相手ケースと相互に位置決めされ、その状態で前記各爪部を相手ケースに対して加締めることで、相手ケースと一体に結合されるモータケースにおいて、前記隣接する2つの爪部の間にそれぞれ形成された開口端面のうち、径方向に互いに対向する一対の開口端面を、前記相手ケースの位置決め壁に突き当てる位置決め用の開口端面として加工すると共に、径方向に互いに対向する他の一対の開口端面を、前記位置決め用の開口端面よりも引っ込んだ位置に形成して前記相手ケースの位置決め壁との間に隙間を保持する非位置決め用の開口端面として加工したことを特徴とする。
【0007】
本発明では、爪部によって4つに分割された開口端面のうち、2つの開口端面だけを相手ケースとの位置決め用の基準面として使用するので、4つ全部の開口端面を機械加工によって均一に精度出しするのと違って、必要最小限に数を減らした分だけ精度管理が容易になり、加工精度が出しやすくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は実施形態のモータケースを使用したワイパモータの外観側面図、図2は同モータケースの構成図で、(a)は開口側から見た正面図、(b)は側断面図である。
【0009】
図1のワイパモータは、モータ部1と減速部2とを一体化したもので、モータ部1の外殻をなすモータケース3と減速部2の外殻をなすギヤケース4とを適切な位置関係をもって結合することにより、モータ部1と減速部2とを一体に組み合わせている。
【0010】
アルミニウム製のギヤケース4には、モータケース3を結合するためのフランジ5が設けられ、そのフランジ5の前面には、モータケース3を位置決めするための位置決め壁6が設けられている。この位置決め壁6は、全周にわたって同一平面に機械加工されている。また、フランジ5の背面側には、後述するモータケース3の爪部10を係合するための係合溝7が形成されている。
【0011】
一方、モータヨークを兼ねる鋼板製のモータケース3は、図2に示すように、円筒壁3aと底壁3bとを有した円筒カップ形にプレス成形され、底壁3bの中心部には、軸受組み付け用の円筒部3cが形成されている。モータケース3の開口端面には、周方向に間隔をおいて4つの爪部10が突設されており、隣接する2つの爪部10の間の4つに分割された開口端面のうち、径方向に互いに対向する一対の開口端面11〔図2(a)においてハッチングした部分〕が、ギヤケース4側の位置決め壁6に突き当てる位置決め用の開口端面(基準面)として加工されると共に、他の一対の開口端面12が、位置決め用の開口端面11よりも微小寸法Hだけ引っ込んだ位置にあることで、ギヤケース4側の位置決め壁6との間に隙間H(図1参照)を保持する非位置決め用の開口端面として加工されている。
【0012】
このモータケース3をギヤケース4に組み付けるには、径方向に対向する位置にある2つの位置決め用の開口端面11を、モータケース4側の位置決め壁6に突き当てることで、モータケース3とギヤケース4と相互に位置決めする。そしてその状態で、モータケース3側の各爪部10を、ギヤケース4の係合溝7に対して加締めることで、モータケース3とギヤケース4と一体に結合する。
【0013】
この場合、爪部10によって4つに分割された開口端面のうち、2つの開口端面11だけをギヤケース4との位置決め用の開口端面(基準面)として使用するので、4つ全部の開口端面を機械加工によって均一に精度出しするのと違って、必要最小限に数を減らした分だけ加工時の精度管理が楽になり、高い精度が出しやすくなる。従って、ギヤケース4と結合した際の組立精度を高めることができて、ワイパモータとしての振動・騒音性能の向上が図れる。
【0014】
図3は、図2のモータケース3を外側ヨークとし、その内周に更に、ヨークとしての性能を高めるための内側ヨーク23を圧入した構造のモータケース30を示している。ヨークとしての性能を高めるためには、モータケースの厚みを増すのが簡単にできる方法であるが、最初から厚い鋼板をプレス成形すると、ヨークとして使用しない部分つまり磁路形成に使用しない部分も厚肉となってしまい、全体の重量増となる。そこで、ヨークとして使用する部分の実質的な厚みを増すために、その部分だけに内側ヨーク23を圧入しているのである。
【0015】
外側ヨークとして使用する前述のモータケース3(以下「外側ヨーク3」と呼ぶ)は、プレスによる絞り加工品であるから、開口端側から奥へ向かうほど徐々に内径が窄まったテーパ形状をなしている。その内周に内側ヨーク23を圧入するため、内側ヨーク23は、図4に示すように、帯板23aを円筒状に丸めたものを使用する。図4の(a)は円筒状に丸めた状態を示し、(b)は帯板23aを展開した状態を示す。丸めたときに互いに突き合わせる突き合わせ端24の一方側には、圧入時の潰れ代を賄うための複数の突起25が形成してある。
【0016】
このように構成した内側ヨーク23を外側ヨーク3の内部に挿入すると、奥に挿入するほど外側ヨーク3の内径が窄まるので、内側ヨーク23が外周から締まり力を受けながら圧入されていき、圧入されるに従い前記突起25が潰れて行くので、外側ヨーク3の内径及び内側ヨーク23の外径の寸法バラツキを吸収しながら容易に圧入がなされる。
【0017】
そして、このように内側ヨーク23を外側ヨーク3の内部に圧入したら、その内周に図5に示すようにマグネット50を嵌合する。以上により、重量増を最小限に抑制しながら、磁気回路を構成するのに十分なヨーク板厚を持ったモータケース30が出来上がる。
【0018】
なお、上記実施形態では、ワイパモータのモータケースの場合を例示したが、他の種類のモータのモータケースにも本発明は適用することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、爪部によって4つに分割された開口端面のうち、2つの開口端面だけを相手ケースとの位置決め用の基準面として使用するので、加工精度の管理が容易になり精度の向上が図れる。従って、相手ケースと結合した際の組立精度が高まり、騒音・振動性能の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のモータケースを使用したワイパモータの外観を示す側面図である。
【図2】本発明の実施形態のモータケースの構成図で、(a)は正面図、(b)は側断面図である。
【図3】図2のモータケースにヨーク性能向上のための内側ヨークを圧入した構造のモータケースを示す側断面図である。
【図4】図3の内側ヨークの構成図で、(a)は圧入前の側面図、(b)は丸める前の展開図である。
【図5】図3のモータケースにマグネットを嵌合した状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
3 モータケース
4 ギヤケース(相手ケース)
6 位置決め壁
10 爪部
11 位置決め用の開口端面
12 非位置決め用の開口端面
Claims (1)
- 円筒カップ形にプレス成形されると共に、開口端面に周方向に間隔をおいて4つの爪部が突設されており、隣接する2つの爪部の間の開口端面を相手ケースの位置決め壁に突き当てることで相手ケースと相互に位置決めされ、その状態で前記各爪部を相手ケースに対して加締めることで、相手ケースと一体に結合されるモータケースにおいて、
前記隣接する2つの爪部の間にそれぞれ形成された開口端面のうち、径方向に互いに対向する一対の開口端面を、前記相手ケースの位置決め壁に突き当てる位置決め用の開口端面として加工すると共に、径方向に互いに対向する他の一対の開口端面を、前記位置決め用の開口端面よりも引っ込んだ位置に形成して前記相手ケースの位置決め壁との間に隙間を保持する非位置決め用の開口端面として加工したことを特徴とするモータケース。
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|---|---|---|---|
| JP2002146266A JP3836397B2 (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | モータケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002146266A JP3836397B2 (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | モータケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003339131A JP2003339131A (ja) | 2003-11-28 |
| JP3836397B2 true JP3836397B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=29705304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002146266A Expired - Fee Related JP3836397B2 (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | モータケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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| US20170207684A1 (en) * | 2014-07-15 | 2017-07-20 | Mitsuba Corporation | Brushless wiper motor |
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2002
- 2002-05-21 JP JP2002146266A patent/JP3836397B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003339131A (ja) | 2003-11-28 |
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