JP3847548B2 - 分岐装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はバスダクトを分岐する分岐装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、バスダクトの導体から電流を分岐する分岐装置に関する技術として、例えば実公昭60−39994号に開示されている技術がある。この技術は、プラグイン器具に、バスダクトの内部導体に差込接続するクリップと、前記クリップを挾みその両側にU状固定金具、およびクリップよりも長尺で且つ基部側縁に切欠部を有する金属取付板とを固定し、前記取付板を差込み係止するバスダクトの取付孔の下方板面に前記取付板と接触するアースクリップを設けてなるものである。
【0003】
また、分岐装置の取付金具に関する技術として、例えば実公昭59−20784号に開示されている技術がある。この技術は、プラグイン器具に一体に取りつけられる取付板の両側板部にスタッドボルトが外方に向かって突出固定され、このスタッドボルトにはばねの弾発力によって左右内方に突出させられる固定フックが係合され、かつこの固定フックにはプラグイン器具をダクトに取りつけた状態のときに縁部に圧接してプラグイン器具に向かう方向の移動を制限するための係止斜面と、プラグイン器具を近接させたときにダクトの両側に接触することにより前記弾発力に抗して固定フックを外側方に移動させて縁部および係止斜面が接触するまで導くための傾斜した摺動面とが具備されている分岐装置の取付金具である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、実公昭60−39994号では、取付板を取付孔に係合する構成によって、ある程度取り付け作業の容易化、その確実性の向上を図っているものの、図に示されているように取付板が箱体に隠れた位置に設けられているため、取り付け作業者が取付板と取付孔を係合する場合に目視することが出来ず、カンに頼って取付板と取付孔を係合する作業を行うこととなり、また実公昭59−20784号には取付板と取付孔が存在せず、上記と同様に目視不可能な状態でクリップをプラグイン用開口部に挿入する作業を行うこととなる。そのため、取り付け作業が未だに困難であると共に、その確実性が低く、加えて後者の場合にはクリップ部とバスダクトが衝突してクリップ部が破損する事態が生ずるという不具合がある。
【0005】
また、実公昭60−39994号では、取付板の形状が図示されている形状である場合に、図4のように取付板が下方に位置するような方向で固定する場合には問題ないが、バスダクトの電気幹線路を形成する建造物の関係上、分岐装置を全て図4に示す方向に固定するということは難しい。そして、前記取付板を図4の上下を逆にした向き、即ち取付板が上方に位置するような方向で固定する場合等は、困難な作業を経て取付孔に取付板を挿入したにも係わらず、簡単に取付板が取付孔から滑り落ちてしまう。そのため、取付孔に取付板を挿入した後も緊張した状態で取り付け作業を行うこと等が必要であり、かかる点からも多大な労力を必要とする。
【0006】
さらに、実公昭60−39994号では、プラグイン器具を回動して取り付けを行い、ある程度取り付け作業の容易化を図っているが、取付板が設けられていない側の取り付け及び取り外し作業には、やはり工具を使用してボルトやナット等の締着具の締付け及び締外しを行い、プラグイン器具を取り付け及び取り外すことになる。かかる点からも未だ多大な労力を費やすことになる。
【0007】
また、実公昭59−20784号の技術を取り付け作業に使用する場合、図に示されているように固定フックの底辺が側板部の底辺より高い位置にあるか或いは同一であり、係止斜面やコイルばねの付勢力でプラグイン器具が圧接固定されることから、取り付け作業がある程度容易化される。しかしながら、取り付け作業の際にはプラグイン器具を圧接固定した後、さらに蝶ナットを締める必要があると共に、取り外し作業の際には蝶ナットを緩める必要があり、例えばプラグイン器具を一度取り外して更に別の場所に取りつける場合には、蝶ナットの締め付けや緩める作業が必要であって、未だ多大な労力を費やすことが必要である。
【0008】
本発明は、上記問題点を全て解消するものであって、その取り付け作業及び取り外し作業を容易に且つ確実に行うことができると共に、かかる作業に要する労力を飛躍的に低減することができる分岐装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の分岐装置は、箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面に若しくは該取付面前端の略近傍に設けられた係止部材とを有し、バスダクトの係止孔に該係止部材を挿入し、該係止部材を中心に回動しながら取り付けられる分岐装置であって、該取付面の垂直方向視で、該係止部材の少なくとも一部が該箱体の外周から突出した位置に設けられており、該係止部材には、その前方辺に該係止孔に引掛可能な係止用フック部が突出形成され、その後方辺の略先端に該取付面と略直角方向に延びる支持辺が形成され、該後方辺の略後端に略円弧凸状の案内辺が形成されていることを特徴とする。例えば本発明は、分岐用ボックスの底面の前方又は側面の前方など底面近傍に固定されて設けられた係止部材の少なくとも一部が、分岐用ボックスの周壁から突出した位置に形成されており、前記係止部材をバスダクトの係止孔に挿入し、前記係止孔に挿入された係止部材を中心に回動することで取り付けられる構成の分岐装置で、係止部材を分岐用ボックスに固定される基部と、基部の両側端縁を略直角に屈曲延設してなる係止片を有する構成とし、係止片の前方辺に係止孔に引掛可能な係止用フック部を設け、その後方辺にはボックス底面と略直交方向に伸びる支持辺を設け、基部の後方側辺と支持辺との間に略円弧状の案内辺を設けるものとする。
【0010】
また、本発明の分岐装置は、箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面に若しくは該取付面前端の略近傍に設けられた係止部材とを有し、バスダクトの係止孔に該係止部材を挿入し、該係止部材を中心に回動しながら取り付けられる分岐装置であって、該係止部材には、その後方辺の略先端に該取付面と略直角方向に延びる支持辺が形成され、該後方辺の略後端に略円弧凸状の案内辺が形成されていることを特徴とし、更に、前記係止部材には、その前方辺に前記係止孔に引掛可能な係止用フック部が突出形成されていることを特徴とする。また、本発明のバスダクトユニット或いは接続ユニットは、箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面に若しくは該取付面前端の略近傍に設けられた係止部材とを有し、該係止部材の後方辺の略先端に該取付面と略直角方向に延びる支持辺が形成され、該後方辺の略後端に略円弧凸状の案内辺が形成されている分岐装置が、該係止部材を中心に回動しながら取り付けられるバスダクトユニット或いは接続ユニットであって、該バスダクトユニット或いは接続ユニットに該係止部材が挿入されて該回動中心となる係止孔が設けられていることを特徴とする。
【0011】
さらに本発明の分岐装置は、上記分岐装置に於いて、前記取付面後端の略近傍にバネ部材によって左右から内方に付勢される固定フックが設けられ、該固定フックを係合してバスダクトに固定されることを特徴とする。例えば本発明の分岐装置は、ボックス底面の後方又は側面の後方からボックス下方に伸びる脚片を有する固定部材を設け、前記固定部材は脚片などの箇所でバスダクトのハウジングと固定可能な構成とし、更にその固定部材は、前記脚片の両外側面に設けたバネ部材の弾発力により左右に移動可能な固定フックを配設してなるものとする。
【0012】
さらに本発明の分岐装置は、上記分岐装置に於いて、前記取付面後端の略近傍に脚片が突出して設けられ、該脚片の外方で前記バネ部材が支持され、前記固定フックは該脚片の外側で該バネ部材により内方に付勢される構成であり、該付勢方向に対する略垂直面で該固定フックの一部が該脚片から突出していることを特徴とするものである。例えば固定フックの底辺の一部が脚片の底辺よりも下方に位置する構成とする。また、本発明の分岐装置は、箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面の略近傍に突出して設けられた脚片と、該脚片の外方で支持されるバネ部材と、該脚片の外側で該バネ部材によって内方に付勢される固定フックとを有し、該付勢方向に対する略垂直面で該固定フックの一部が該脚片から突出している分岐装置としてもよい。
【0013】
【作用】
本発明の分岐装置では、取付面の垂直方向視で、係止部材の少なくとも一部が箱体の外周から突出した位置に設けられているので、目視可能な状態で係止孔と係止部材を挿入することが可能であり、分岐装置のバスダクトへの取り付け作業を作業者一人で容易に行うことができる。
【0014】
さらに係止部材を、その前方辺に前記係止孔に引掛可能な係止用フック部が突出形成され、その後方辺の略先端に前記取付面と略直角方向に延びる支持辺が形成され、該後方辺の略後端に略円弧凸状の案内辺が形成された構成とすることにより、例えば係止部材が上方に位置する向きで分岐装置を垂直布設されたバスダクトに固定する場合、分岐装置の重さを支持辺或いは案内辺で受け止めることが可能であり、更に支持辺が分岐装置の底面等に直交する方向に伸びて形成されていること等により、分岐装置が滑り落ちることを防止することができる。また例えば係止部材が下方に位置する向きで分岐装置を垂直布設されたバスダクトに固定する場合、前記係止用フック部が係止孔に引っ掛かる構成であることから、分岐装置の重さを係止用フック部で受け止めることが可能であり、滑り落ちることを防止できる。また例えば布設されたバスダクトの下方から分岐装置を固定する場合であっても、係止孔に係止用フック部を引っ掛けることで、ある程度の分岐装置の重さを係止用フック部で受け止めることが可能である。従って、分岐装置の取り付け作業を一層容易且つ確実に行うことができる。
【0015】
さらに取付面の後端近傍にバネ部材によって左右から内方に付勢される固定フックを設け、固定フックを係合して分岐装置を固定する構成により、工具を使用せず、ワンタッチで取りつけることが可能となり、分岐装置の取り付け作業をより一層容易に行うことができる。
【0016】
さらに固定フックの付勢方向と略垂直面で固定フックの一部が脚片から突出する構成によって、例えば下方に突出した固定フックを手等で外方に移動させることにより、容易に分岐装置を取り外すことができる。また、取り外し時に工具等を使用せず、且つ固定フックに係るバネの弾発力を変更せずに取り外し作業を行うことが可能なので、新たに取り付けする場合に、バネ部材の弾発力の調整をせずにワンタッチで取り付けることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の分岐装置の具体的な実施形態を図に於ける実施例に基づいて説明する。図1乃至図3は本発明の第1実施例の分岐装置を示し、図1は第1実施例の分岐装置を示す図、図2は前記分岐装置に於ける係止部材を示す図、図3は前記分岐装置に於ける固定部材を示す図である。
【0018】
分岐装置1は、図1に示すようにボックス形であり、その箱体2には底面2aから周壁である側壁2b、前壁2c、後壁2dが立設し、その上面には開閉可能な蓋体2eが設けられている。箱体底面2aの略前端には係止部材3が設けられ、箱体底面2aの略後端には固定部材4が設けられ、底面2aの略前端で係止部材3の設置位置より中側に分岐用端子5が設置されている。箱体2内には、分岐用端子5を固定する端子台6と、ブレーカー7と、端子台6とブレーカー7を電気的に接続する可撓性導線8が設置され、図には省略するが、可撓性導線8からブレーカー7を介して箱体2の外に電源を分岐する構成となっている。
【0019】
係止部材3は、図2に示す形状であり、平板状の基部31と、基部31の両端縁を略直角に屈曲延設してなる係止片32・32を有し、略コ字形の金具などの締着具を用いて基部31が箱体底面2aに固定され、前記固定状態で係止片32・32が下方向に延びる構成である。係止片32の前方辺は基部31の前方側辺31aから下方に延設され、前記係止片前方辺には前方へ屈曲して突出するように係止用フック部32aが形成され、図2(b)、(d)に示すように係止用フック部32aの先端から右斜め下方向に傾斜する傾斜辺32bが形成されている。係止片前方辺の傾斜辺32bの最下端からは、底辺32cが図2(b)、(d)に於ける基部31の長手方向と平行に後方へ向かって延設されている。底辺32cの後端からは、係止片後方辺として、支持辺32dが略直角に上方へ延設され、支持辺32dの上端からは後方に膨らむ略円弧状の案内辺32eが延設され、案内辺32eの上端からは、箱体支持辺32fが図2(b)、(d)に於ける基部31の長手方向と平行に後方へ延設され、箱体支持辺32fの後端から上方に略直角に延設されて基部31の後方側辺31bに到達する形状である。
【0020】
前記係止部材3は、図2(c)に示すように基部31の上方から平面視した場合、係止用フック部32aが基部31から前方へ突出した形状となっている。そして、図1に示すように、基部31の一部が箱体前壁2cから突出する位置で、係止部材3が箱体2の前方側の底面2aに固定される構成である。従って、後述するバスダクトへの取り付け作業時に、バスダクトの係止孔と係止片32を目視しながら取り付け作業が行うことが可能であり、一人の人員で容易に取り付け作業を行うことができるようになっている。
【0021】
固定部材4は、箱体2の後方側の底面2aに固定されるものであって、図3に示すように断面略コ字形であり、平板状の基部41と、基部41の両側端から下方に突出形成された脚片42とを有し、基部41が箱体底面2aに締着具等で固定される構成である。前記脚片42には、その両内側面から外方に向かって各々ボルト43・43が挿通され、各ボルト43には脚片42外側に位置する軸部に固定フック44とバネ部材45が填められ、ボルト43の略先端にはナット46をバネ部材45を圧縮状態にしながら螺合されており、脚片42の外側面とナット46間に固定フック44と所定の付勢力を有する圧縮状態のバネ部材45を介在させている。
【0022】
固定フック44は、バネ部材45の弾力性によって脚片42から外方への力を加えることにより多少外方へ移動可能な構成であると共に、外方への力がない場合或いは除去した場合には、所定の付勢力を有するバネ部材45により固定フック44に常時脚片42方向へ付勢する力が加わっているので、固定フック44は脚片42に当接する或いは脚片42方向に移動して当接することになる。なおボルト43にはナット46を締め付ける位置決め部材としてスリーブを挿通してもよく、前記スリーブでより容易にナットの位置決めやその位置決めによるバネ部材45の弾発力の調整を行うことが可能となる。
【0023】
固定部材4の固定フック44は、図3に示すような形状であり、脚片42に当接する基部面441と、基部面441の両側端縁を内方に略直角に屈曲延設させた屈曲片442とを有する平面視略コ字形の部材である。屈曲片442には、基部41の長手方向と平行に上側固定片442aと下側固定片442bが所定間隔を置いて形設され、上側固定片442aと下側固定片442b間で後述する固定対象であるバスダクトの第2補強部の上下両端を支持する構成であり、下側固定片442bの先端からは下方で且つ外方へ傾斜する傾斜辺442cが形成され、前記傾斜辺442cで前記第2補強部を上側固定片442aと下側固定片442b間に案内するようになっている。
【0024】
上側固定片442aは脚片42の長手方向に所定幅を有して形成され、前記所定幅によって分岐装置1の底面2aとバスダクトの上面との間に空間部が形成可能であり、前記空間部内に、例えば係止部材3や固定部材4の基部31、41と分岐装置1の底面2aとを固定するボルトの頭など締着具の一部を介在させることができ、バスダクトの上面が傷つくことを未然に防止可能な構成である。なお分岐装置1の底面2aにも同様に、前記空間部を形成するための弾性体からなる凸部2fが設けられている。
【0025】
更に固定フック44の屈曲片442は脚片42よりも長く形成されており、固定フック44の最下端縁である底辺442dは、脚片42の最下端縁である底辺42aよりも低い位置になる構成であり、図3(b)に示す側面視では、脚片42が固定フック44の屈曲片442に完全に隠れるようになっている。前記構成により、固定フック44の底辺442dに手などで外方への力を加えて固定フック44を容易に移動し、固定部材4をバスダクトから取り外すことが可能となり、後述するバスダクトに取り付けられた状態から分岐装置1を取り外す作業の容易性を向上することができる。
【0026】
次に、分岐装置1をバスダクトに取り付ける場合について説明する。図4は第1実施例の分岐装置とバスダクトの分離状態を示す側面図、図5は前記分岐装置の係止部材挿入状態を示す側面図、図6は前記分岐装置の取付状態を示す側面図、図7は固定部材とバスダクトの分離状態を示す一部断面正面図、図8は図7の固定部材の固定前段階を示す一部断面正面図、図9は図7の固定部材の固定状態を示す一部断面正面図である。
【0027】
分岐装置1を取り付ける本例のバスダクト10は、接続すべきバスダクトユニット11・11を別体の接続ユニット12を介して相互に接続する構成であり、バスダクトユニット11には、絶縁被覆された3相の絶縁被覆導体111が並設され、絶縁被覆導体111の幅方向両側に平面視略方形のパイプスペーサ112が配置されており、絶縁被覆導体111及びパイプスペーサ112を断面略コ字形の側板113・113で一括して狭持し、側板113に挿通したボルト114a、ナット114b等の締着具を緊締して固定されている。前記側板113の両上下端縁には、狭持している絶縁被覆導体111から外方へ向かって第1補強部113aが略直角に延設され、第1補強部の端縁には互いに向きあう方向に第2補強部113bが略直角に延設されており、バスダクトユニット11やバスダクト10自体の強度を保っている。
【0028】
接続ユニット12(図17参照)には、接続すべきバスダクトユニット11・11の同相導体111・111間を電気的に接続する導電性接続部材121と、導電性接続部材121を含む異相の導体111・111間及び導電性接続部材121を含む最外側の導体111と接続側板123間を絶縁する絶縁セパレータ122と、これらを外方から狭持する接続側板123と、接続側板123の外方に配置された押圧部材124とが設けられており、これらを絶縁スリーブ125に挿通してなる締着具126で緊締してバスダクトユニット11・11を相互に接続する構成であり、接続前には締着具126によって仮締着された状態となっている。
【0029】
接続ユニット12でバスダクトユニット11・11を接続してバスダクト10を構成する場合、接続すべきバスダクト11・11の導体111・111端部を同相の導電性接続部材121・121間に挿入し、バスダクト側板113と接続側板123とをボルトナット等の締着具で固定し、その後、仮締着している締着具126を緊締し、更に対応開放面である上下面に接続上下板127・127を配置してバスダクト11・11にビス止めする等で固定し、前記開放面を塞ぐことにより、バスダクト11・11相互の接続が完了する。なお、少なくとも分岐装置1の取付側の接続上下板127には、図6に示すように、係止片32の係止孔127aと分岐用端子5の挿通孔127bが穿設されている。
【0030】
上記バスダクト10から分岐を取る場合は、図4に示すように、接続ユニット12の近傍に分岐装置1を配置し、図5に示すように、分岐装置1の取付側の接続上下板127に設けられた係止孔127aに係止部材3の係止片32を挿入する。前記挿入作業では、箱体2自体を傾けた状態で挿入し、且つ係止片32の突出した係止用フック部32aが係止孔127aの縁に引っ掛かるように挿入する。係止用フック部32aを係止孔127aの縁に引っ掛かけた状態で、図6に示すように、傾いた箱体2を係止用フック部32aと係止孔127aの縁を中心にバスダクト10に添わせる状態まで回動し、その状態で固定部材4によってワンタッチで固定する。なお係止孔127aに挿入した係止片32は、接続側板123の外方に位置するように係止孔127aが開口形成されているため、バスダクト10の通電に影響しない。
【0031】
固定部材4による固定に於いて、図7に示すように、固定部材4が固定される前は、固定フック44と脚片42が当接した状態となっている。そして、図8に示すように、固定部材4が固定される前段階として、バスダクトユニット11の第1補強部113aから第2補強部113bへ至る屈曲部近傍や第2補強部113bが固定フック44の傾斜辺442cを付勢し、固定フック44を外方に押す力が徐々に加わり、固定フック44は徐々に外方へ移動する。そして、図9に示すように、第2補強部113bの下端縁より固定フック44の下側固定片442bが下方に位置する状態となると、固定フックを外方へ付勢する力が無くなって固定フック44が脚片42の方向へ移動する。
【0032】
前記移動により、第2補強部113bの高さより僅かに大きな寸法を有する固定フック44の上側固定片442aと下側固定片442bとの間に挟まれて第2補強部113bが位置し、箱体2の上方へ動く力を第2補強部113bと下側固定片442bとの係止によって制止し、分岐装置1の箱体2はバスダクト10に固定される。
【0033】
上記の如く分岐装置1をバスダクト10に固定して取り付けた状態で、分岐装置1の分岐用端子5は接続上下板127に設けられた端子5を挿通する挿通孔127bを介して挿通され、バスダクト10の接続ユニット12の同相の導電性接続部材121・121間に填り込み、分岐用端子5とバスダクト10の導体111は電気的に接続された状態となる(図示せず)。
【0034】
上記構成により、テコの原理を利用してより小さな力で分岐装置1を取り付けることが可能となる等、バスダクト10に分岐装置1を取り付ける作業を容易に行うことができる。更に固定部材4が第2補強部113bに当接する構成によって、工具を使用せずにワンタッチで確実に分岐装置1を固定することが可能となり、取り付け作業をより一層容易にすることができる。
【0035】
更に図9に示すように、固定フック44の底辺442fが脚片42の底辺42aよりも下方に位置するように形成されているため、底辺442fから手などを入れて固定フック44に外方へ力を加えることで、固定フック44を外方へ移動し、分岐装置1を固定している下側固定片442bと第2補強部113bの下端縁を離すことが可能であり、容易に取り外しを行うことができる。前記取り外し作業も工具を使用せずに容易に行うことができ、また取外作業でバネ部材45の弾発力の調整変更も行う必要がない。そして、例えば別の場所で取り外した分岐装置1により分岐を取る場合であっても、バネ部材45の弾発力の調整変更を行っていないため、そのまま調整せずに容易に取り付けを行うことができる。
【0036】
また上記構成のバスダクト10及び分岐装置1に関して、例えば係止部材3が上方に位置する向きで分岐装置1を垂直支持されたバスダクト10に取り付ける場合は、図10及び図11に示すように、分岐装置1の滑り落ちを防止することができる。即ち、バスダクト10の係止孔127aに係止部材3の係止片32を挿入する際に、分岐装置1自体を上記同様に傾けた状態で挿入する。この挿入により、係止用フック部32aが係止孔127aの上端縁に係合可能な状態で、更には係止片32の下方に設けられた支持辺32dと案内辺32eが係止孔127aの下端縁に載る状態となることによって、分岐装置1がバスダクトから滑り落ちることを防止することができる。従って、水平布設したバスダクト10に分岐装置1を取り付ける場合と同様に、分岐装置1が重い場合であっても、係止片32のみ挿入さえすれば、後の取り付け作業はワンタッチで行うことができ、分岐装置1の取付作業を飛躍的に容易化することができる。
【0037】
以上、本発明の分岐装置1の第1実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、以下のような拡張及び変形を行うことが可能である。
【0038】
例えば第1実施例は、分岐装置1の底面2aの前方向で、且つ前壁2cから突出する位置に係止部材3が固設されている例であるが、これに限定されるものではなく、例えばバスダクト10の幅等に応じて、図12に示すように両側壁2b・2bから突出する位置に係止部材3を設けてもよく、又図13に示すように、係止部材3は底面2aではなく側壁2b等に固定するようにしても良く、取り付け作業時に目視可能な位置であれば適宜である。なお図13の係止部材3は、係止片32の上方の一部が基部31’となっており、基部31’が分岐装置1の側壁2bに締着具等で固定される。
【0039】
更に、係止部材3やその係止片32、固定部材4やその固定フック44等の形状及び構成は上記実施例に限定されるものではない。例えば突起状の係止用フック部32aを有する係止片32など、係止部材3は図14に例示するような様々な形状の係止部材3やその係止片32であってもよく、好適には係止部材3は少なくとも係止用フック部32aと支持辺32d、案内辺32eを有する構成であれば良い。また固定部材4の形状も、屈曲片442の先端の一部が略半円形に切り欠かれたものや傾斜辺になっているものなど、図15及び図16に例示するような様々な形状とすることが可能であり、好適には固定フック44の底辺442fの一部が脚片42の底辺42aよりも下方に突出した位置に設けられた構成であれば良い。
【0040】
更に、分岐装置1の形状、大きさ、箱体2内の構造、或いはバスダクト10の構造、バスダクトユニット11や接続ユニット12の構造等は上記実施例に限定されず、また分岐する場所も上記実施例の接続ユニット12の上部に限定されるものではない。また、分岐装置1は接続ユニット12を有しない、接続すべきバスダクトユニット11・11の導体111・111端部を互いに重ね合わせて締着具により接続する構成のバスダクト10にも対応可能であり、この場合にはバスダクトユニット11の1つ或いは2つなど複数に分岐装置1を取り付けることになる。更には絶縁被覆されたバスダクト10ではなく、導体間を一定距離離間して空気で絶縁する空気絶縁型バスダクトにも、本発明の分岐装置は取付可能で対応することができる。
【0041】
また、上記実施例では係止孔127aがバスダクト10の接続ユニット12の接続上下板127に設けられた構成としたが、バスダクトユニット11で分岐を行う場合は、第1補強部113aに係止部材3の係止孔を開口することで対応することが可能となる。
【0042】
更に、固定部材4の固定箇所は上記実施例に限定されず、接続ユニット12上に固定部材4を固定しても良く、例えば図17に示すように、バスダクト側板113に形成された第2補強部113bの代わりに、接続上下板127の屈曲した上下端縁に固定フック44の上側固定片442aと下側固定片442bを当接して固定するようにしても良い。なお接続ユニット12に固定部材4を固定する場合として、例えば接続ユニット12が長い場合、分岐装置1が短い場合、或いは接続ユニット12以外のバスダクトユニット11で分岐を取った場合などが考えられる。
【0043】
【発明の効果】
本発明の分岐装置を使用することにより、その取り付け作業及び取り外し作業を容易に且つ確実に行うことができると共に、かかる作業に要する労力を飛躍的に低減することとができる効果を奏する。例えば取り付け及び取り外し作業を工具を使わずにワンタッチで確実に行うことが可能であり、また分岐装置の取り付け及び取り外し作業時に分岐装置の重量を殆ど支える必要がなくなること等により、確実な取り付け及び取り外し作業を少ない人員で容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1実施例の分岐装置を示す平面図。
(b)第1実施例の分岐装置を示す側面図。
【図2】(a)第1実施例の分岐装置に於ける係止部材の正面図。
(b)同図(a)の係止部材の右側面図。
(c)同図(a)の係止部材の平面図。
(d)同図(a)の係止部材のA−A矢視断面図。
【図3】(a)第1実施例の分岐装置に於ける固定部材の一部断面正面図。
(b)同図(a)の固定部材の右側面図。
(c)同図(a)の固定部材の平面図。
(d)同図(a)の固定部材の固定フックを示す断面正面図。
(e)同図(a)の固定部材の固定フックを示す断面右側面図。
【図4】第1実施例の分岐装置とバスダクトの分離状態を示す側面図。
【図5】第1実施例の分岐装置とバスダクトの係止部材挿入状態を示す側面図。
【図6】第1実施例の分岐装置とバスダクトの取付状態を示す側面図。
【図7】第1実施例の分岐装置に於ける固定部材とバスダクトの分離状態を示す一部断面正面図。
【図8】第1実施例の分岐装置に於ける固定部材とバスダクトの固定前段階を示す一部断面正面図。
【図9】第1実施例の分岐装置に於ける固定部材とバスダクトの固定状態を示す一部断面正面図。
【図10】第1実施例の分岐装置と垂直布設されたバスダクトの係止部材挿入状態を示す側面図。
【図11】図10の係止部材挿入箇所の拡大側面図。
【図12】(a)第2実施例の分岐装置を示す平面図。
(b)第2実施例の分岐装置を示す側面図。
【図13】(a)第3実施例の分岐装置を示す平面図。
(b)第3実施例の分岐装置を示す側面図。
【図14】(a)係止部材の第1変形例を示す側面図。
(b)係止部材の第2変形例を示す側面図。
(c)係止部材の第3変形例を示す側面図。
(d)係止部材の第4変形例を示す側面図。
【図15】(a)固定部材の第1変形例を示す一部断面正面図。
(b)固定部材の第1変形例を示す右側面図。
【図16】(a)固定部材の第2変形例を示す一部断面正面図。
(b)固定部材の第2変形例を示す右側面図。
【図17】第1実施例の分岐装置に於ける固定部材とバスダクトの接続ユニットの固定状態を示す一部断面正面図。
【符号の説明】
1 分岐装置
2 箱体
3 係止部材
31、31’ 基部
32 係止片
32a 係止用フック部
32b 傾斜辺
32d 支持辺
32e 案内辺
4 固定部材
41 基部
42 脚片
44 固定フック
442a 上側固定片
442b 下側固定片
45 バネ部材
5 分岐用端子
10 バスダクト
11 バスダクトユニット
113b 第2補強部
12 接続ユニット
127 接続上下板
127a 係止孔
Claims (7)
- 箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面に若しくは該取付面前端の略近傍に設けられた係止部材とを有し、バスダクトの係止孔に該係止部材を挿入し、該係止部材を中心に回動しながら取り付けられる分岐装置であって、
該取付面の垂直方向視で、該係止部材の少なくとも一部が該箱体の外周から突出した位置に設けられており、
該係止部材には、その前方辺に該係止孔に引掛可能な係止用フック部が突出形成され、その後方辺の略先端に該取付面と略直角方向に延びる支持辺が形成され、該後方辺の略後端に略円弧凸状の案内辺が形成されていることを特徴とする分岐装置。 - 箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面に若しくは該取付面前端の略近傍に設けられた係止部材とを有し、バスダクトの係止孔に該係止部材を挿入し、該係止部材を中心に回動しながら取り付けられる分岐装置であって、
該係止部材には、その後方辺の略先端に該取付面と略直角方向に延びる支持辺が形成され、該後方辺の略後端に略円弧凸状の案内辺が形成されていることを特徴とする分岐装置。 - 前記係止部材には、その前方辺に前記係止孔に引掛可能な係止用フック部が突出形成されていることを特徴とする請求項2記載の分岐装置。
- 前記取付面後端の略近傍に突出して設けられた脚片と、該脚片の外方で支持されるバネ部材と、該脚片の外側で該バネ部材によって内方に付勢される固定フックとを有し、該付勢方向に対する略垂直面で該固定フックの一部が該脚片から突出していることを特徴とする請求項1、2又は3記載の分岐装置。
- 箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面の略近傍に突出して設けられた脚片と、該脚片の外方で支持されるバネ部材と、該脚片の外側で該バネ部材によって内方に付勢される固定フックとを有し、該付勢方向に対する略垂直面で該固定フックの一部が該脚片から突出していることを特徴とする分岐装置。
- 箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面に若しくは該取付面前端の略近傍に設けられた係止部材とを有し、該係止部材の後方辺の略先端に該取付面と略直角方向に延びる支持辺が形成され、該後方辺の略後端に略円弧凸状の案内辺が形成されている分岐装置が、該係止部材を中心に回動しながら取り付けられるバスダクトユニットであって、該バスダクトユニットに該係止部材が挿入されて該回動中心となる係止孔が設けられていることを特徴とするバスダクトユニット。
- 箱体と、該箱体の取付面から突出して設けられた分岐用端子と、該取付面に若しくは該取付面前端の略近傍に設けられた係止部材とを有し、該係止部材の後方辺の略先端に該取付面と略直角方向に延びる支持辺が形成され、該後方辺の略後端に略円弧凸状の案内辺が形成されている分岐装置が、該係止部材を中心に回動しながら取り付けられる接続ユニットであって、該接続ユニットに該係止部材が挿入されて該回動中心となる係止孔が設けられていることを特徴とする接続ユニット。
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