JP3865699B2 - 導電性ローラ - Google Patents

導電性ローラ Download PDF

Info

Publication number
JP3865699B2
JP3865699B2 JP2003050163A JP2003050163A JP3865699B2 JP 3865699 B2 JP3865699 B2 JP 3865699B2 JP 2003050163 A JP2003050163 A JP 2003050163A JP 2003050163 A JP2003050163 A JP 2003050163A JP 3865699 B2 JP3865699 B2 JP 3865699B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive roller
resistance
conductive
roller according
carbon black
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003050163A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004258421A (ja
Inventor
晃男 松谷
貴雄 眞鍋
長宏 桝田
常深  秀成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaneka Corp
Original Assignee
Kaneka Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaneka Corp filed Critical Kaneka Corp
Priority to JP2003050163A priority Critical patent/JP3865699B2/ja
Publication of JP2004258421A publication Critical patent/JP2004258421A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3865699B2 publication Critical patent/JP3865699B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は導電性ローラに関する。さらに詳しくは、例えば電子写真方式を採用した画像記録装置に組み込まれるローラとして用いられる導電性ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
金属支持部材、該支持部材外周面上に形成された導電性弾性層、およびその外周面上に形成された1層以上の表面層からなる導電性ローラにおいては、導電性付与剤としてカーボンブラックを用いた場合、次に述べるように抵抗を制御することが難しい。
【0003】
導電性ローラの抵抗は、主として1×104〜1×1010Ω程度の中抵抗の領域が必要とされる。中抵抗領域の抵抗を抵抗の低いカーボンブラックで制御する場合、カーボンブラックの少量の添加量の違いで抵抗が大幅に変化したり、配合量が同一でも加工方法の違いで抵抗が大幅に変化したりする(原因を確認したわけではないが、カーボンブラックの分散状態(凝集状態)が大きく変化する遷移領域に該当し、安定的に所望の抵抗を得ることができないものと推察される)。
【0004】
問題を解決すべく分散剤を工夫したり、カーボンブラックの表面を処理したりしてカーボンブラックを使用しているが、コストが高くなる。近年カーボンブラック表面にポリマーがグラフトされているグラフトカーボンを含有した樹脂組成物が提供されている。しかし、グラフトカーボンは合成が難しくコストが高い。このため安価で簡便に抵抗制御する方法が切望されていた。
【0005】
また、例え従来中抵抗が安定的に得られなかったカーボンブラックにおいて何らかの工夫を行い安定的に中抵抗が得られたとしても、カーボンブラックの量のみで抵抗値を調整した場合には、同時に要求されるスペックの硬度を満たすことが難しかった。これは、カーボンブラックの量により導電性ローラの硬度が大きく変化するためである。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−137369
【0007】
【特許文献2】
特開2000−191941
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる実状を鑑みてなされたものであり、抵抗の制御、特に中抵抗領域の抵抗の制御を可能とすることのできる導電性ローラを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意研究を重ね、有機チタン化合物を必須成分としてなる抵抗制御剤を用いることで、導電性ローラの抵抗が容易に制御可能となることを見出し、本発明をなすに至った。
【0010】
すなわち、本発明は、金属支持部材、該支持部材外周面上に形成された導電性弾性層、および、その外周面上に形成された少なくともカーボンブラックを含有する層を含む1層以上の表面層からなる導電性ローラにおいて、有機チタン化合物を必須成分として含有する抵抗制御剤によって導電性弾性層を表面処理後、表面層が形成されていることを特徴とする導電性ローラに関するものである。中抵抗領域の抵抗を抵抗の低いカーボンブラックで制御する場合、カーボンブラックの少量の添加量の違いで抵抗が大幅に変化したり、配合量が同一でも加工方法の違いで抵抗が大幅に変化したりすることがある。また、カーボンブラックは導電性ローラの硬度に影響を与えることがある。従って、所望の抵抗を有する導電性ローラの安定生産と、導電性ローラの硬度を考慮すると、カーボンブラックの添加量を変えることは最良の手段とは言えない。本発明の上記構成によれば、カーボンブラックの添加量を変化させずに導電性ローラの抵抗を所望の値に制御することが可能となる。
【0011】
この時、表面層中のカーボンブラックを含有する層が、抵抗制御剤により表面処理された部分に接していることが好ましい。
【0012】
1つの実施態様では、導電性ローラの抵抗は1×104Ω〜1×1010Ωであることが好ましい。
【0013】
1つの実施態様では、前記導電性ローラの抵抗をR1、これに対し、前記抵抗制御剤による表面処理を行わない点のみで異なる導電性ローラの抵抗をR2とした場合においてlog(R1/R2)の値が0より大きく、5以下となる導電性ローラである。
【0014】
1つの実施態様では、導電性ローラの表面層を形成せしめる樹脂がウレタン樹脂であることが好ましい。
【0015】
1つの実施態様では、前記導電性ローラの導電性弾性層が、
(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有するオキシプロピレン系重合体
(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物
(C)ヒドロシリル化触媒
(D)導電性付与剤
を必須成分として含有する硬化性組成物を金属支持部材のまわりに配置し硬化させて得られることを特徴とする導電性ローラである。
【0016】
1つの実施態様では、前記(A)のオキシプロピレン系重合体において、ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基が該重合体の末端に存在する導電性ローラである。
【0017】
1つの実施態様では、前記(B)の分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物が、ポリオルガノハイドロジェンシロキサンである導電性ローラである。
【0018】
1つの実施態様では、前記(D)の導電性付与剤がカーボンブラックである導電性ローラである。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の導電性ローラを模式的に表した図である。本発明の導電性ローラは、支持部材3上に導電性弾性層2が形成され、さらに導電性弾性層2の上に表面層1が形成されている。ここで、本発明において後述の抵抗制御剤は、導電性弾性層2が形成された後に導電性弾性層の表面処理を行い、導電性ローラの抵抗を制御させる役割を果たす。
【0020】
最初に本発明における抵抗制御剤について説明する。
【0021】
本発明における抵抗制御剤は有機チタン化合物を必須成分として含有する。本発明における抵抗制御剤の必須成分である有機チタン化合物としては、特に制限されるものではないが、Ti−O−R結合を1個以上有する有機チタン化合物が好適に用いることができる。ここでRは各種の炭化水素基を意味する。具体例としては、テトライソプロポキシチタン、テトラブトキシチタン等のアルコキシチタンの他、ジ−i−プロポキシ・ビス(アセチルアセトナト)チタン等のキレートチタン、トリ−n−ブトキシチタンモノステアレート、チタンテトラステアレート等のチタンアシレートを使用することができる。その他にも一般にカップリング剤として用いられる有機チタン化合物等好適に使用可能である。
【0022】
本発明においては導電性ローラの抵抗は抵抗制御剤に含有される有機チタン化合物の種類や量によって制御することができる。
【0023】
本発明における抵抗制御剤による表面処理の方法として、各種方法が使用可能であるが、例えば以下の方法を使用することが可能である。上述の、チタン化合物を溶剤の存在下で均一混合して抵抗制御剤溶液を作成し、例えば、スプレー法やディッピング法、スポンジ法などの方法で導電性弾性層の外周上に塗布し、乾燥させて表面処理することが可能である。このとき、使用する溶剤は抵抗制御剤成分が溶解、もしくは、均一分散すれば、特に制限なく使用できる。また、抵抗制御剤溶液中の抵抗制御剤の濃度は、表面処理の効率を勘案して任意の濃度で使用することができるが、濃度が高くなりすぎると簡便な塗布方法では塗布ムラができやすくなる等の問題があるため、固形分濃度で30%以下、より好ましくは、10%以下で使用することが好ましい。導電性ローラの抵抗は抵抗制御剤溶液中のチタン化合物の固形成分濃度に依存することがあり、該溶液中のチタン化合物の固形成分濃度を変えることで、所望の抵抗を有する導電性ローラを得ることが可能である。本発明においては、簡便な表面処理で導電性ローラの抵抗を制御することが可能となるためコスト面で有利となる。
【0024】
ここで導電性ローラの抵抗とは、10rpmで回転している円筒電極上に導電性ローラをのせ、更に前記円筒電極に対する対電極を導電性ローラの片方のシャフト部分に接触させて、印加電圧50Vで測定した抵抗値のことである。該導電性ローラの抵抗は、電子写真方式を採用した画像記録装置に組み込む関係から、1×104Ω〜1×1010Ωの範囲に制御して使用することが好ましい。導電性ローラの抵抗が1×104Ωよりも小さい場合、良好な画像を得るのに必要なトナー量以上のトナーが搬送されることがある。また導電性ローラの抵抗が1×1010Ωよりも大きい場合、良好な画像を得るのに必要なトナー量を搬送できないことがある。
【0025】
また、抵抗制御剤による表面処理を施して形成した本願の導電性ローラと、これに対し抵抗制御剤による表面処理を行わない点のみで異なる導電性ローラの抵抗をR2とした時、log(R1/R2)の値が0より大きく、5以下となる導電性ローラを作成することが、電子写真方式を採用した画像記録装置において要求される抵抗と硬度を得ることができる点で好ましい。 本発明における抵抗制御剤には、必要に応じてシランカップリング剤、粘着性付与剤、導電性付与剤、有機微粒子、無機微粒子等を適宜使用することができる。
【0026】
次に、本発明の導電性ローラを構成する各層について説明する。
【0027】
表面層を形成するマトリクス樹脂としては、特に制限はないが、導電特性と耐摩耗性の観点からはウレタン結合を含有して構成されていることが好ましく、また柔軟性等の観点からはポリエーテル、ポリエステル、ポリカーボネート骨格を有する樹脂を主な組成とするウレタン樹脂組成物であることが更に好ましい。具体的には、ウレタン樹脂と、ポリエーテル、ポリエステル、ポリカーボネートから選ばれる1以上の樹脂とのブレンドからなるウレタン樹脂組成物、または、分子中にポリエーテル、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリシロキサンからなる群から選ばれる少なくとも1つの骨格とウレタン結合を含有する樹脂からなるウレタン樹脂組成物などが挙げあれる。
【0028】
本発明の導電性表面層に含まれるカーボンブラックとしては、例えばファーネスブラック、アセチレンブラック、ランプブラック、チャンネルブラック、サーマルブラック、オイルブラックなどがあげられる。これらカーボンブラックの種類、粒径等に制限はなく、複数種を用いても良い。導電性表面層の抵抗と硬度を考慮すると、カーボンブラックは導電性表面層の固形成分に対して5%〜80%であることが好ましい。
【0029】
また、表面層を構成する樹脂組成物には抵抗調整、表面形状の調整あるいは導電性弾性層に対する接着性等の観点から、導電性付与剤、各種フィラー等の各種添加剤を必要に応じて添加してもよい。
【0030】
次に、本発明における表面層の形成方法について説明する。本発明における表面層の形成方法としては特に制限はないが、抵抗制御剤によって表面処理された導電性弾性層の上から、導電性表面層を構成するカーボンブラックを樹脂組成物と混合させた導電性表面層塗布液をスプレー塗布、ディップ塗布、ロールコート等の方法を用いて所定の厚みに塗布し、所定の温度で乾燥、硬化させることにより、該導電性弾性層の導電性表面層を形成することができる。具体的には、上記の表面層として使用される樹脂を溶剤に溶かして固形分を5〜20%にしてスプレーあるいはディッピング塗布する方法が簡便である。使用する溶剤としては用いる表面層の主成分である樹脂が相溶すれば特に制限はなく、具体的には、メチルエチルケトン、酢酸ブチル、酢酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、トルエン等が例示される。特に、ウレタン樹脂を用いて表面層を形成する場合、N,N−ジメチルホルムアミドやN,N−ジメチルアセトアミドが相溶性の観点から好ましい。ここで、表面層の乾燥温度としては、70〜200℃が好ましい。乾燥温度が70℃より低いと乾燥が不十分になる場合があり、200℃より高いと、下層の導電性弾性層の劣化を招く恐れがある。また、表面層の厚さは、用いる材料、組成および用途などにより適切な値に設定するものであり、とくに限定されないが、通常1〜100μmが好ましい。1μmより薄くなると耐磨耗性が低下し、長期間の耐久性が低下する傾向がある。また、100μmより厚いと、弾性層との線膨張率の差に起因してしわが発生しやすくなるまたは圧縮歪みが大きくなるなどの問題が発生する傾向がある。
【0031】
本発明においては、表面層溶液の被膜性を改善するために、レベリング剤等の各種添加剤を必要に応じて添加してもよい。また、本発明における導電性ローラでは、必要に応じて、導電性弾性層の外側に複数の表面層を設けてもよい。この時、表面層中のカーボンブラックを含有する層が、抵抗制御剤により表面処理された部分に接していることで抵抗制御剤の効果が現れやすく、少量の有機チタン化合物を含む抵抗制御剤で導電性ローラの抵抗を制御できるので好ましい。
【0032】
本発明の導電性ローラの金属支持部材としては、ステンレス鋼、鉄にメッキを施したものあるいはアルミニウムシャフト、円筒形状のアルミニウム素管を機械加工により仕上げたドラムや、ステンレス板を円筒形状に曲げて作製しこれらのつなぎ部分をレーザー加工により溶接したシームレスロールとしたものを例として挙げることができる。金属支持部材に要求される機能は、導電性弾性層および表面層を支持し所定の形状を維持することであり、、その材質や加工方法に特に制限を受けるものではない(但し、加工性の点から、旋盤加工・研磨加工等の機械加工及び引き抜き加工・絞り加工などの賦形加工により、容易に加工できる材料であることが好ましい)。
【0033】
次に、本発明の導電性ローラにおける導電性弾性層について説明する。本発明における導電性弾性層の材料としては、広く一般に導電性ローラの弾性層材料して知られるものを使用することができるが、より好ましい例として、
(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有するオキシプロピレン系重合体
(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物
(C)ヒドロシリル化触媒
(D)導電性付与剤
を必須成分として含有する硬化性組成物を硬化させて得られるゴム材料が例示される。この硬化性組成物を金属支持部材のまわりに硬化させることで好適な導電性弾性層を得ることが可能となる。ここで(A)成分の重合体は、(C)成分の存在下、(B)成分とヒドロシリル化反応して硬化する成分であり、分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有するため、ヒドロシリル化反応が起こって高分子状になり硬化する。前記硬化性組成物は硬化前には低粘度液体であり、また、ヒドロシリル化反応を利用するため硬化性に非常に優れ、生産性および加工性の観点からより好ましい。前記硬化性組成物を熱硬化させる温度は、80℃〜180℃の範囲内が好ましい。80℃以上になると、急激にヒドロシリル化反応が進行し、短い時間で硬化させることができる。一方、180℃より高くなると硬化性組成物の劣化が進行し、所望の物性が得られないことがあり好ましくない。
【0034】
ここで、上記(A)成分におけるアルケニル基とは、ヒドロシリル化反応に対して活性のある炭素−炭素2重結合を含む基であれば特に制限されるものではなく、アルケニル基としては、ビニル基、アリル基、メチルビニル基、プロペニル基、ブテニル基、ペンテニル基、ヘキセニル基等の脂肪族不飽和炭化水素基、シクロプロペニル基、シクロブテニル基、シクロペンテニル基、シクロヘキセニル基等の環式不飽和炭化水素基、メタクリル基等が挙げられる。オキシプロピレン系重合体のアルケニル基の数は、硬化剤である(B)成分とヒドロシリル化反応するために少なくとも1個必要であるが、良好なゴム弾性を得る観点からは、直鎖上分子の場合は、分子の両末端に2個のアルケニル基を有し、分岐のある分子の場合は、分子末端に2個以上のアルケニル基を有することが好ましい。本発明における(A)成分は、上記ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を重合体末端に導入していることが望ましい。このようにアルケニル基が重合体末端にあるときは、ローラのゴム弾性層を低硬度に設定することや、高強度化することが容易となり好ましい。
【0035】
前記(A)成分のオキシプロピレン系重合体とは、主鎖を構成する繰り返し単位のうち50%を超える単位がオキシプロピレン単位からなる重合体をいい、オキシプロピレン単位以外に含有される単位としては、重合体製造時の出発物質として使用される、活性水素を2個以上有する化合物、たとえば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ビスフェノール系化合物、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトールなどからの単位やエチレンオキシド、ブチレンオキシドなどからなる共重合性単位であってもよい。
【0036】
上記オキシプロピレン系重合体の分子量としては、数平均分子量(Mn)で1000〜50000であることが好ましい。数平均分子量が1000未満の場合、この硬化性組成物を硬化させた場合に充分な機械的特性(ゴム硬度、伸び率)などが得られにくくなる。一方、数平均分子量があまり大きくなりすぎると、分子中に含まれるアルケニル基1個あたりの分子量が大きくなったり、立体障害で反応性が落ちたりするため、硬化が不充分になることが多く、また、粘度が高くなりすぎて加工性が悪くなる傾向にある。
【0037】
本発明における(B)成分は、硬化剤として使用されるものであり、分子内に2個以上のケイ素原子結合水素原子を含有するものであれば、制限はない。ここで、ヒドロシリル基とはSi−H結合を有する基を表わすが、本発明においては、同一ケイ素原子(Si)に水素原子(H)が2個結合している場合は、ヒドロシリル基2個と計算する。
【0038】
(B)成分としては、ポリオルガノハイドロジェンシロキサンが好ましいものの一つとして挙げられる。ここで言うポリオルガノハイドロジェンシロキサンとは、ケイ素原子上に炭化水素基あるいは水素原子を有するシロキサン化合物を指す。その構造について具体的に示すと、
【0039】
【化1】
Figure 0003865699
【0040】
(2<m+n≦50、2<m、0≦n、Rとしては主鎖の炭素数が2〜20の炭化水素で1個以上のフェニル基を含有してもよい。)
【0041】
【化2】
Figure 0003865699
【0042】
(0<m+n≦50、0<m、0≦n、Rとしては主鎖の炭素数が2〜20の炭化水素で1個以上のフェニル基を含有してもよい。)
【0043】
【化3】
Figure 0003865699
【0044】
(3≦m+n≦20、2<m≦19、0≦n<18、Rとしては主鎖の炭素数が2〜20の炭化水素で1個以上のフェニル基を含有してもよい。)
などで示される鎖状、環状のものや、これらのユニットを2個以上有する
【0045】
【化4】
Figure 0003865699
【0046】
(1≦m+n≦50、1≦m、0≦n、Rとしては主鎖の炭素数が2〜20の炭化水素で1個以上のフェニル基を含有してもよい。2≦l、R2は2〜4価の有機基であり、R1は2価の有機基。ただし、R1はR2の構造によってはなくてもよい。)
【0047】
【化5】
Figure 0003865699
【0048】
(0≦m+n≦50、0≦m、0≦n、Rとしては主鎖の炭素数が2〜20の炭化水素で1個以上のフェニル基を含有してもよい。2≦l、R2は2〜4価の有機基であり、R1は2価の有機基。ただし、R1はR2の構造によってはなくてもよい。)
【0049】
【化6】
Figure 0003865699
【0050】
(3≦m+n≦50、1≦m、0≦n、Rとしては主鎖の炭素数が2〜20の炭化水素で1個以上のフェニル基を含有してもよい。2≦l、R2は2〜4価の有機基であり、R1は2価の有機基。ただし、R1はR2の構造によってはなくてもよい。)
などで示されるものが挙げられる。
【0051】
またこれら(B)成分の使用にあたっては、(A)成分や(C)成分、(D)成分との相溶性、あるいは系中における分散安定性がよいものが好ましい。特に系全体の粘度が低い場合には、(B)成分として上記各成分との相溶性の低いものを使用すると、相分離が起こり硬化不良を引き起こすことがある。また、分散性助剤として、微粉末シリカ等の粒径の小さいフィラーを配合してもよい。
【0052】
(A)成分、(C)成分、(D)成分との相溶性、あるいは分散安定性が比較的良好なものとして具体的に示すと、
【0053】
【化7】
Figure 0003865699
【0054】
(nは6〜12)
【0055】
【化8】
Figure 0003865699
【0056】
(2<k<35、0<l<10、Rは炭素数8以上の炭化水素基)
などが挙げられる。
【0057】
また、本発明における(B)成分の使用量としては、(A)成分のアルケニル基の総量に対して、(B)成分のケイ素原子結合水素原子が0.8〜5.0当量となるように使用することが好ましい。上記(A)成分のアルケニル基総量に対して(B)成分のケイ素原子結合水素原子が0.8に満たない場合、架橋が不十分となることがある。また、5.0を越える場合には、硬化後に残留するケイ素原子結合水素原子の影響により物性が大きく変化することが問題となる。特にこの影響を抑制したい場合には1.0〜2.0当量となるように(B)成分を用いることが好ましい。
【0058】
本発明の(C)成分であるヒドロシリル化触媒については、特に制限はなく、任意のものが使用できる。具体的に例示すれば、塩化白金酸、白金の単体、アルミナ、シリカ、カ−ボンブラック等の担体に固体白金を担持させたもの;白金ービニルシロキサン錯体{例えば、Ptn(ViMe2SiOSiMe2Vi)n、Pt〔(MeViSiO)4m};白金ーホスフィン錯体{例えば、Pt(PPh34、Pt(PBu34};白金ーホスファイト錯体{例えば、Pt〔P(OPh)34、Pt〔P(OBu)34}(式中、Meはメチル基、Buはブチル基、Viはビニル基、Phはフェニル基を表し、n、mは整数を表す)、Pt(acac)2、また、Ashbyらの米国特許第3159601及び3159662号明細書中に記載された白金−炭化水素複合体、並びにLamoreauxらの米国特許第3220972号明細書中に記載された白金アルコラ−ト触媒も挙げられる。
【0059】
また、白金化合物以外の触媒の例としては、RhCl(PPh33、RhCl3、Rh/Al23、RuCl3、IrCl3、FeCl3、AlCl3、PdCl2・2H2O、NiCl2、TiCl4、等が挙げられる。これらの触媒は単独で使用してもよく、2種以上併用しても構わない。触媒活性の点から塩化白金酸、白金−オレフィン錯体、白金−ビニルシロキサン錯体、Pt(acac)2等が好ましい。触媒量としては特に制限はないが、(A)成分中のアルケニル基1molに対して10-1〜10-8molの範囲で用いるのがよい。更に好ましくは10-2〜10-6molの範囲で用いるのがよい。また、ヒドロシリル化触媒は、一般に高価で腐食性であり、また、水素ガスを大量に発生して硬化物が発泡してしまう場合があるので10-1mol以上の量を用いないことが好ましい。
【0060】
本発明の(D)成分の導電性付与剤としては、カーボンブラックや金属酸化物、金属微粉末、さらには、第4級アンモニウム塩、カルボン酸基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基などを有する有機化合物もしくは重合体、エーテルエステルイミド、もしくはエーテルイミド重合体、エチレンオキサイド−エピハロヒドリン共重合体、メトキシポリエチレングリコールアクリレートなどで代表される導電性ユニットを有する化合物、または高分子化合物などの帯電防止剤といった化合物などがあげられる。本発明における(D)成分は、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。上記カーボンブラックの例としては、ファーネスブラック、アセチレンブラック、ランプブラック、チャンネルブラック、サーマルブラック、オイルブラックなどがあげられる。これらカーボンブラックの種類、粒径等に制限はない。
【0061】
(D)成分の添加量は、所望の導電特性に応じて調整して添加され、(A)成分の重合体100重量部に対し、0.01〜100重量部、さらには0.1〜50重量部用いることが好ましい。添加量が少なすぎると、発現される導電付与能が不十分であり、また、添加量が多すぎると硬化性組成物の粘度の上昇が大きく作業性が悪くなる恐れがある。また、用いる導電性付与剤の種類あるいは添加量によっては、ヒドロシリル化反応を阻害するものがあるため、導電性付与物質のヒドロシリル化反応に対する影響を考慮しておくことが好ましい。
【0062】
また、本発明における硬化性組成物には、各種充填剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、顔料などを適宜添加してよい。前記充填剤の具体例としては、特にシリカ微粉末、とりわけ比表面積が50〜380m2/g程度の微粉末シリカが好ましく、その中でも表面処理を施した疎水性シリカが、導電性弾性層の強度を好ましい方向に改善する働きが大きいので特に好ましい。
【0063】
また、本発明における硬化性組成物には、粘度や硬度を調整する目的で軟化剤、可塑剤を添加してもよい。軟化剤、可塑剤の使用量は(A)成分100重量部に対して、100重量部以下が好ましい。それ以上の添加量になると、ブリード等の問題を生じる可能性がある。
【0064】
また、本発明における硬化性組成物には、組成物の貯蔵安定性を改良する目的で、貯蔵安定性改良剤を使用することができる。この貯蔵安定性改良剤としては、本発明の(B)成分の保存安定剤として知られている通常の安定剤であり、所期の目的を達成するものであればよく、特に限定されるものではない。具体的には、脂肪族不飽和結合を含有する化合物、有機リン化合物、有機硫黄化合物、窒素含有化合物、スズ系化合物、有機過酸化物等を好適に用いることができる。さらに具体的には、2−ベンゾチアゾリルサルファイド、ベンゾチアゾール、チアゾール、ジメチルアセチレンダイカルボキシレート、ジエチルアセチレンダイカルボキシレート、ブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、ビタミンE、2−(4−モルフォジニルジチオ)ベンゾチアゾール、3−メチル−1−ブテン−3−オール、アセチレン性不飽和基含有オルガノシロキサン、エチレン性不飽和基含有オルガノシロキサン、アセチレンアルコール、3−メチル−1−ブチル−3−オール、ジアリルフマレート、ジアリルマレエート、ジエチルフマレート、ジエチルマレエート、ジメチルマレート、2−ペンテンニトリル、2,3−ジクロロプロペン等が挙げられるが、これらに限定されるわけではない。
【0065】
本発明における導電性ローラの導電性弾性層の形成方法は,特に限定されず、従来公知の各種ローラの成形方法を用いることができる。例えば、中心にSUS製などの金属支持部材を設置した金型に、組成物を押出成形、プレス成形、射出成形、反応射出成形(RIM)、液状射出成形(LIM)、注型成形などの各種成形法により成形し、適切な温度および時間で加熱硬化させてシャフトのまわりに導電性弾性層を成形する。ここで、本発明における導電性ローラの製造方法としては、弾性層を形成するための導電性組成物が液状である場合、生産性、加工性の点で液状射出成形が好ましい。この場合、硬化性組成物は、半硬化させた後に、別途後硬化させるプロセスを設けて完全硬化させてもよい。
【0066】
本発明の導電性ローラは、具体的には、例えば、電子写真装置用の帯電ローラ、現像ローラ、転写ローラ、給紙ローラ、クリーニングローラ、定着用の加圧ローラ、転写ドラム等に好適である。
【0067】
【実施例】
以下の実施例に基づき本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
【0068】
(製造例1)
(A)成分としてのアリル末端ポリオキシプロピレン(商品名ACX004−N、鐘淵化学工業製)500gに対して、(D)成分としてカーボンブラック#3030B(三菱化学製)70gを3本ロールで混練した混合物に、ついで、(B)成分としてポリオルガノハイドロジェンシロキサン(商品名ACX004−C、鐘淵化学工業製)を33g、(C)成分として、ビス(1,3−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン)白金錯体触媒(白金含有量3wt%、キシレン溶液)を350μL、そして貯蔵安定性改良剤としてジメチルマレートを170μL秤取し、均一混合した。該組成物を真空脱泡撹拌装置(シーテック(株)製)で90分間脱泡を行ったあと、得られた導電性組成物をローラ成形用金型に射出圧1MPaで注入し、140℃で30分加熱の条件で直径8mmのSUS製のシャフトの周りに厚さ4mmの導電性弾性層を設けただけのローラ(以下、弾性層ローラと言う。)を作成した。この弾性層ローラの抵抗は4.7×103Ωであった。
【0069】
(実施例1)
製造例1で得られた弾性層ローラ表面上に、チタン化合物としてテトラブトキシチタン4gを200gのメチルエチルケトンに均一溶解させた抵抗制御剤溶液を刷毛で均一に塗布し、100℃×3分の条件で乾燥させ、表面処理した。更に、ポリエーテル系ウレタン樹脂(商品名ハイムレンY258)50gを溶剤(N,N−ジメチルホルムアミド)325gに溶解させた後、一次粒径が20〜50nmのカーボンブラック25gを溶剤(メチルエチルケトン)125gに分散させたカーボンブラック分散液を混合して表面層塗布液をディッピング法により塗布し、160℃で90分の条件で乾燥させ、導電性ローラを完成させた。
【0070】
このようにして作成されたローラを、温度20℃/相対湿度60%の条件下で24時間養生したのちに、ローラの抵抗を測定したところ、2.5×105Ωとなった。また、後に示す(比較例1)との対比から、log(R1/R2)値は1.7であった。
【0071】
(実施例2)
チタン化合物としてテトラブトキシチタン3gを200gのメチルエチルケトンに均一溶解させた抵抗制御剤溶液を用い、実施例1と同様に導電性ローラを完成させた。
【0072】
このようにして作成されたローラを、温度20℃/相対湿度60%の条件下で24時間養生したのちに、ローラの抵抗を測定したところ、7.7×104Ωとなった。また、後に示す(比較例1)との対比から、log(R1/R2)値は1.2であった。
【0073】
(実施例3)
チタン化合物としてジ−i−プロポキシ・ビス(アセチルアセトナト)チタン3gを200gのメチルエチルケトンに均一溶解させた抵抗制御剤溶液を用い、実施例1と同様に導電性ローラを完成させた。
【0074】
このようにして作成されたローラを、温度20℃/相対湿度60%の条件下で24時間養生したのちに、ローラの抵抗を測定したところ、1.2×106Ωとなった。また、後に示す(比較例1)との対比から、log(R1/R2)値は2.4であった。
【0075】
(比較例1)
実施例1において、抵抗制御剤による表面処理を行わない点のみで異なる導電性ローラを作成した。このようにして作成されたローラを、温度20℃/相対湿度60%の条件下で24時間養生したのちに、ローラの抵抗を測定したところ、4.7×103Ωとなった。
【0076】
以上に示したように、本発明により、抵抗制御剤溶液に含有される抵抗制御剤の種類、濃度を変えることで非常に簡便に導電性ローラの抵抗を制御できることは明らかである。
【0077】
【発明の効果】
本発明により、抵抗制御剤により抵抗を制御した導電性ローラを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の導電性ローラを模式的に表した図
【符号の説明】
1 表面層
2 導電性弾性層
3 支持部材

Claims (9)

  1. 金属支持部材、該支持部材外周面上に形成された導電性弾性層、および、その外周面上に形成された少なくともカーボンブラックを含有する層を含む1層以上の表面層からなる導電性ローラにおいて、有機チタン化合物を必須成分として含有する抵抗制御剤によって導電性弾性層を表面処理後、表面層が形成されていることを特徴とする導電性ローラ。
  2. 表面層中のカーボンブラックを含有する層が、抵抗制御剤により表面処理された部分に接していることを特徴とする請求項1に記載の導電性ローラ。
  3. 導電性ローラの抵抗が1×104Ω〜1×1010Ωである、請求項1または2に記載の導電性ローラ。
  4. 請求項1から3に記載の導電性ローラの抵抗をR1、これに対し、前記抵抗制御剤による表面処理を行わない点のみで異なる導電性ローラの抵抗をR2とした時、log(R1/R2)の値が、0より大きく、5以下であることを特徴とする請求項1から3の各項に記載の導電性ローラ。
  5. 表面層がウレタン樹脂を主成分とする樹脂組成物を用いて形成されることを特徴とする請求項1から4の各項に記載の導電性ローラ。
  6. 導電性弾性層が、
    (A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有するオキシプロピレン系重合体
    (B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物
    (C)ヒドロシリル化触媒
    (D)導電性付与剤
    を必須成分として含有する硬化性組成物を金属支持部材のまわりに配置し硬化させて得られることを特徴とする請求項1から5の各項に記載の導電性ローラ。
  7. 前記(A)のオキシプロピレン系重合体において、ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基が該重合体の末端に存在する請求項6に記載の導電性ローラ。
  8. 前記(B)の分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物が、ポリオルガノハイドロジェンシロキサンである請求項6または請求項7に記載の導電性ローラ。
  9. 前記(D)の導電性付与剤が、カーボンブラックである請求項6から8の各項に記載の導電性ローラ。
JP2003050163A 2003-02-26 2003-02-26 導電性ローラ Expired - Fee Related JP3865699B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003050163A JP3865699B2 (ja) 2003-02-26 2003-02-26 導電性ローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003050163A JP3865699B2 (ja) 2003-02-26 2003-02-26 導電性ローラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004258421A JP2004258421A (ja) 2004-09-16
JP3865699B2 true JP3865699B2 (ja) 2007-01-10

Family

ID=33115647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003050163A Expired - Fee Related JP3865699B2 (ja) 2003-02-26 2003-02-26 導電性ローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3865699B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006033353A1 (ja) * 2004-09-22 2006-03-30 Bridgestone Corporation 導電性ローラ
WO2013145616A1 (ja) * 2012-03-29 2013-10-03 キヤノン株式会社 電子写真用部材の製造方法及びコーティング液
JP7030019B2 (ja) * 2018-06-01 2022-03-04 住友理工株式会社 電子写真機器用導電性ロール

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004258421A (ja) 2004-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100317983B1 (ko) 현상롤러_
JP3865699B2 (ja) 導電性ローラ
JP4161674B2 (ja) 導電性ローラ
CN1572835A (zh) 辊筒用橡胶组合物及使用该组合物的离子导电性橡胶辊筒
JP4738937B2 (ja) 電子写真用弾性ローラ
JP2007033665A (ja) 導電性ローラ
JP4840560B2 (ja) 導電性ローラ及びそのシリコーンゴム弾性層と表層との接着性を向上する方法
JP2004347729A (ja) 導電性ローラの製造方法
JP2004157220A (ja) 導電性ローラ
JP3539211B2 (ja) 現像ローラ
JP3945209B2 (ja) 導電性ローラ
JP2001323164A (ja) ローラ用硬化性組成物及びそれからのゴムローラ
JP3785819B2 (ja) 半導電性樹脂組成物およびそれを使用した半導電性ローラ
JPH08113713A (ja) 導電性シリコーンゴム組成物
JP2004271888A (ja) 導電性ローラ
JP2002311685A (ja) ローラ用組成物およびそれを用いて製造される導電性ローラ
JP2007137949A (ja) 硬化性組成物及びその硬化物を含む弾性ローラ、ならびに、その製造方法。
JP4879668B2 (ja) 発泡性組成物、及びローラ
JP2005120156A (ja) ローラ用硬化性組成物及びそれからなるゴムローラ
JPWO2005054372A1 (ja) 硬化性組成物及びそれからなる弾性ローラ
JP2005066843A (ja) 導電性ローラおよび導電性ローラの製造方法
CN1882659A (zh) 固化性组合物及该组合物制的弹性辊
JP2004279693A (ja) 導電性ローラ
JP2005139367A (ja) 硬化性組成物及びそれからなるゴムローラ
JPWO2006038556A1 (ja) 電子写真用弾性ローラ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3865699

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees