JP3966465B2 - 携帯端末装置及び音声生成プログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話機が一般に広く普及し、最近では、携帯電話機に対してユーザが面白味を感じることができるように、操作を容易にするグラフィカルユーザインタフェイス環境、多重和音により構成される着信音の鳴動機能、Java(登録商標)エンジンを利用したゲーム実行環境、データダウンロード機能等、多種多様な機能を基本機能に加えることにより、エンタテインメント性を持たせた携帯電話機が数多く提供されている(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−195067号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在までに提供されている携帯電話機は、ユーザがキー操作を行った時には、キー操作内容の確認の意味を込めた「ピッ」という単純なクリック音のみを出力する構成となっていることから、キー操作時にユーザが携帯電話機に対して面白味を感じることはない。
【0005】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、キー操作時にユーザが面白味を感じることが可能なエンタテインメント性を持たせた、携帯端末装置及び音声生成プログラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る携帯端末装置は、ユーザにより操作される複数のキーボタンを有する操作入力部と、複数の電話番号を記憶する電話番号記憶部と、ユーザによる操作入力部の操作に基づいて、電話番号記憶部に記憶された任意の電話番号を構成する数字の配列パターンとメロディデータを含む複数の音声データの中の所望の音声データとを関連付けて記憶し、操作入力部の操作により入力される電話番号を構成する数字の配列パターンと複数の音声データの中の所望の音声データとを関連付けて記憶するデータベース部と、操作入力部の操作に応じて電話番号記憶部内から選択された電話番号を構成する数字の配列パターンに関連付けられた音声データをデータベース部から抽出し、操作入力部の操作により入力された電話番号を構成する数字の配列パターンに対応した音声データをデータベース部から抽出する制御部と、制御部が抽出した音声データを出力する音声出力部とを有することにより、上述した課題を解決する。
また、本発明に係る携帯端末装置は、ユーザにより操作される複数のキーボタンを有する操作入力部と、複数の電話番号を記憶する電話番号記憶部と、ユーザによる操作入力部の操作に基づいて電話番号記憶部に記憶された任意の電話番号を構成する数字の配列パターンとメロディデータを含む複数の音声データの中の所望の音声データとを関連付けて記憶するデータベース部と、操作入力部の操作に応じて発信された電話番号の発信履歴を記憶する履歴記憶部と、操作入力部の操作に応じて電話番号記憶部内から選択された電話番号を構成する数字の配列パターンに関連付けられた音声データをデータベース部から抽出する際に履歴記憶部に記憶された発信履歴を参照し、当該電話番号を構成する数字の配列パターンの使用頻度に応じてデータベース部から抽出する音声データを変化させる制御を行う制御部と、制御部が抽出した音声データを出力する音声出力部とを有することにより、上述した課題を解決する。
【0007】
すなわち、本発明に係る携帯端末装置及び音声生成プログラムは、ユーザが押下したキーボタンの押下パターンに対応する音声データを抽出、再生する。そして、このような構成によれば、ユーザは、キー操作時に携帯端末装置に対して面白味を感じることができる。
【0008】
なお、再生する音声データの内容は押下パターンの発生頻度に応じて変化させることが望ましい。また、再生する音声データを、キーボタンの押下パターンに関係なく、任意に選択してもよい。このような構成によれば、ユーザは、飽きることなく、キー操作時に常に面白味を感じることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、例えば図1に示すような携帯電話機に適用することができる。以下、図面を参照して、本発明の一実施形態となる携帯電話機の構成及び動作について詳しく説明する。
【0010】
〔携帯電話機の概観〕
始めに、図1を参照して、本発明の一実施形態となる携帯電話機の概観の構成について説明する。
【0011】
本発明の一実施形態となる携帯電話機1は、図1に示すように、表示部2、操作入力部3、受話口4、及び送話口5を主な構成要素として備える。上記表示部2は、LCD(Liquid Crystal Display)やEL(ElectroLuminescence)パネル等の一般的な表示装置により構成され、後述するCPU(図2を参照)が出力する制御信号に従って、文字、数字、記号、アイコン、カーソル、画像、動画像等の情報を可視表示する。
【0012】
上記操作入力部3は、例えば「0」から「9」までの数字の入力、文字の入力、記号の入力、発信や受信の指示入力、電源のオン/オフの指示入力等の入力操作時に使用される、複数のキーボタン6を有する。また、この操作入力部3は、上記表示部2上に表示されるカーソルの移動操作や画面のスクロール操作等の操作に使用するダイアル(ジョグダイアル)7を有する。上記受話口4及び送話口5はそれぞれ、後述するスピーカ及びマイクロフォン(図2を参照)に接続され、ユーザが通話相手先と音声通話を行う際に使用される。
【0013】
〔携帯電話機の内部構成及び基本動作〕
次に、図2を参照して、上記携帯電話機1の内部構成について説明する。なお、図中の表示部2及び操作入力部3の構成は図1に示すそれと同じであるので、以下ではその説明を省略する。
【0014】
上記携帯電話機1は、図2に示すように、通信部11、アンテナ12、ROM13、RAM14、CPU15、マイクロフォン16、スピーカ17、及びメロディスピーカ18を主な内部構成要素として備え、これらの内部構成要素は、データライン19若しくは制御ライン20を介して互いに電気的に接続されている。
【0015】
上記通信部11は、図1に示す送話口5を介してマイクロフォン16に入力されたユーザの音声データをアナログ/デジタル変換した後、符号化処理及び変調処理を施すことによりデジタルデータを高周波データに変換する。そして、通信部11は、アンテナ12を介して高周波データを指定された送信先に送信する。また、通信部11は、アンテナ12が受信した高周波データを取り込み、取り込んだ高周波データに対し復調処理及び復号処理を施す。そして、通信部11は、復号された音声データをデジタル/アナログ変換した後、スピーカ17からアナログ形態の音声データを放音する。
【0016】
上記ROM(Read Only Memory)13は、CPU15が各部を制御するための制御プログラム(図示せず)や後述するメロディ生成処理を実現するメロディ生成プログラム21(音声生成プログラム)等の各種コンピュータプログラムと、各種の初期設定値、フォントデータ、アドレス帳データ、着発信履歴データ、及び後述する構成のメロディデータベース22を記憶する。なお、このROM13は、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)のような書き換え可能なROMであってもよい。
【0017】
上記RAM(Random Access Memory)14は、CPU15が各種処理を行う際のワーキングエリアとして機能し、CPU15が実行する処理と関係するデータを随時格納する。上記CPU(Central Processing Unit)15は、ROM13内に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより、コンピュータプログラム内のコードに従って携帯電話機内の各部の動作を制御すると共に、各種の演算処理を行う。
【0018】
上記マイクロフォン16は、図1に示す送話口5を介してユーザが発話した音声データを電気信号に変換し、通信部11に出力する。上記スピーカ17は、通信部11から出力された音声データを音声出力する。上記メロディスピーカ18は、着信音や後述するメロディ生成処理により生成された音声データを出力する。上記データライン19は、テキストデータ、画像データ、音声データ等の種々の形態のデータを伝送する信号線である。上記制御ラインは、操作入力部3、通信部11、CPU15等から出力される制御信号を伝送する信号線である。
【0019】
[メロディデータベースの構成]
上記メロディデータベース22は、図3に示すようにな構成を有し、電話番号等の「0」〜「9」の数字キーの配列パターンとメロディデータとを関連付けして記憶する。そして、ユーザは、操作入力部3を操作して、任意の配列パターンと所望のメロディデータとを関連付けさせることができる。
【0020】
なお、上記メロディデータと関連付けする配列パターンは、電話番号全体に限られることはなく、例えば「184」、「186」、「090」、「070」、「104」、「1416」等、電話番号を構成する数字の配列パターンの一部と関連付けてもよい。また、例えば、発信履歴が5回以上の電話番号にはメロディデータF等、数字キーの配列パターンの使用頻度に応じて、配列パターンと関連付けるメロディデータを変化させてもよい。また、数字キーの配列パターンと関連付けするデータはメロディに限られることはなく、例えば「非通知かよ!」、「携帯かよ!」、「またかよ!」等の音声データであってもよい。
【0021】
[メロディ生成処理]
上記構成を有する携帯電話機1は、ユーザが、操作入力部3を操作して、電話帳から電話番号を選択する、又は、電話番号を入力するのに応じて、選択又は入力された電話番号に対応するメロディデータをメロディスピーカ18から出力する(以下、この携帯電話機1の動作をメロディ生成処理と表記する)。
【0022】
以下、図4に示すフローチャートを参照して、メロディ生成処理を実行する際の携帯電話機1の内部動作について詳しく説明する。
【0023】
図4に示すフローチャートは、ユーザが、操作入力部3を操作して、電話帳から電話番号を選択する、又は、電話番号を入力するのに応じて開始となり、メロディ生成処理はステップS1の処理に進む。なお、以下に示すCPU15の動作は、CPU15が、データライン19を介してROM13からRAM14にメロディ生成プログラム21をロードし、ロードしたメロディ生成プログラム21に記述されているプログラムコードを実行することにより実現される。
【0024】
ステップS1の処理では、CPU15が、メロディデータベース22を参照して、選択又は入力された電話番号に対応するメロディデータがメロディデータベース22内に記憶されているか否かを判別する。そして、判別の結果、メロディデータがメロディデータベース22内に記憶されている場合、CPU15はメロディ生成処理をステップS1の処理からステップS2の処理に進める。一方、メロディデータがメロディデータベース22内に記憶されていない場合には、CPU15はメロディ生成処理をステップS1の処理からステップS6の処理に進める。
【0025】
ステップS2の処理では、CPU15が、メロディデータベース22の中から電話番号に対応するメロディデータを抽出し、抽出したメロディデータをデータライン19を介してメロディスピーカ18に出力することにより、抽出したメロディデータの再生を開始する。これにより、ステップS2の処理は完了し、メロディ生成処理はステップS2の処理からステップS3の処理に進む。
【0026】
ステップS3の処理では、CPU15が、発信キーがユーザによって既に押下されているか否かを判別する。そして、判別の結果、発信キーが既に押下されている場合、CPU15はメロディ生成処理をステップS3の処理からステップS4の処理に進める。一方、発信キーが未押下である場合には、CPU15は、ユーザによって発信キーが押下されるまで待機し、発信キーが押下されるのに応じてメロディ生成処理をステップS3の処理からステップS4の処理に進める。
【0027】
ステップS4の処理では、CPU15が、メロディデータベース22の中から抽出したメロディデータを所定回数再生したか否かを判別する。そして、判別の結果、抽出したメロディデータを所定回数再生した場合、CPU15はメロディ生成処理をステップS4の処理からステップS5の処理に進める。一方、抽出したメロディデータを所定回数再生していない場合には、CPU15は、メロディデータを所定回数再生した後、メロディ生成処理をステップS4の処理からステップS5の処理に進める。
【0028】
ステップS5の処理では、CPU15が、メロディスピーカ18へのメロディデータの出力を停止することにより、メロディデータの再生を停止する。これにより、このステップS5の処理は完了し、メロディ生成処理はステップS5の処理からステップS7の処理に進む。
【0029】
ステップS6の処理では、CPU15が、発信キーがユーザによって既に押下されているか否かを判別する。そして、判別の結果、発信キーが既に押下されている場合、CPU15はメロディ生成処理をステップS6の処理からステップS7の処理に進める。一方、発信キーが未押下である場合には、CPU15は、ユーザによって発信キーが押下されるまで待機し、発信キーが押下されるのに応じて、メロディ生成処理をステップS6の処理からステップS7の処理に進める。
【0030】
ステップS7の処理では、CPU15が、制御ライン20を介して通信部11を制御して、ユーザによって選択又は入力された電話番号へ発信する。これにより、このステップS7の処理は完了し、一連のメロディ生成処理は終了する。
【0031】
[応用例]
上記メロディ生成処理では、CPU15は、電話番号に対応するメロディデータを抽出、再生したが、CPU15は、電話番号を構成する数字の配列パターンの一部分を参照して、メロディデータを抽出、再生してもよい。また、CPU15は、ROM13内に記憶された発信履歴データを参照して、電話番号の発信頻度(使用頻度)に応じて、抽出、再生するメロディデータを変化させてもよい。さらに、CPU15は、メロディデータをメロディデータベース22の中からランダムに抽出、再生してもよい。
【0032】
以下、図5に示すフローチャートを参照して、上記処理を実行する場合の携帯電話機1の内部動作について詳しく説明する。なお、上記処理は、上述のメロディ生成プログラム21にこれらの処理に対応するコードを追加し、コードが追加されたメロディ生成プログラム21をCPU15に実行させることにより実現することができる。また、既に述べたメロディ生成処理と以下に説明するメロディ生成処理のどちらのメロディ生成処理を実行するかは、操作入力部3を介してユーザにより選択可能にすることが望ましい。
【0033】
図5に示すフローチャートは、ユーザが操作入力部3を操作して数字キーを押下するのに応じて開始となり、メロディ生成処理はステップS11の処理に進む。
【0034】
ステップS11の処理では、CPU15が、押下された数字キーのデータをRAM14内に格納する。これにより、このステップS11の処理は完了し、このメロディ生成処理はステップS11の処理からステップS12の処理に進む。
【0035】
ステップS12の処理では、CPU15が、メロディデータベース22を参照して、RAM14内に格納した数字キーの配列パターンに対応するメロディデータがあるか否かを判別する。そして、判別の結果、メロディデータがある場合、CPU15はメロディ生成処理をステップS12の処理からステップS13の処理に進める。一方、メロディデータがない場合には、CPU15はメロディ生成処理をステップS12の処理からステップS14の処理に進める。
【0036】
ステップS13の処理では、CPU15が、RAM14内に格納した数字キーの配列パターンに対応するメロディデータをメロディデータベース22の中から抽出し、抽出したメロディデータをデータライン19を介してメロディスピーカ18に出力することにより、メロディデータを所定回数再生する。具体的には、数字キーの配列パターンが「090」である場合、CPU15は、「携帯かよ!」等のデータの音声出力を制御する。これにより、ステップS13の処理は完了し、メロディ生成処理はステップS13の処理からステップS14の処理に進む。
【0037】
ステップS14の処理では、CPU15が、ユーザによって次に発信キーと数字キーのどちらが押下されたのかを判別する。そして、判別の結果、ユーザによって発信キーが押下された場合は、CPU15はメロディ生成処理をステップS14の処理からステップS15の処理に進める。一方、数字キーが押下された場合には、CPU15はメロディ生成処理をステップS14の処理からステップS11の処理に戻す。なお、次のステップS11の処理では、CPU15は、ユーザが押下した数字キーの配列パターンを認識できるように、ユーザが押下した数字キーのデータを押下順に配列してRAM14内に格納する。
【0038】
ステップS15の処理では、CPU15が、ROM13内に格納されている発信履歴データを参照して、RAM14内に格納されている数字キーの配列パターンが発信履歴データ内に存在するか否かを判別する。そして、判別の結果、発信履歴データ内に配列パターンが存在しない場合、CPU15はメロディ生成処理をステップS15の処理からステップS18の処理に進める。一方、発信履歴データ内に配列パターンが存在する場合には、CPU15はメロディ生成処理をステップS15の処理からステップS16の処理に進める。
【0039】
ステップS16の処理では、CPU15が、発信履歴データを参照して、数字キーの配列パターンが入力された頻度が所定値以上であるか否かを判別する。そして、判別の結果、頻度が所定値以上でない場合は、CPU15はメロディ生成処理をステップS16の処理からステップS18の処理に進める。一方、頻度が所定値以上である場合には、CPU15はメロディ生成処理をステップS16の処理からステップS17の処理に進める。
【0040】
ステップS17の処理では、CPU15が、メロディデータベース22を参照して、数字キーの配列パターンが入力された頻度に対応するメロディデータを抽出し、抽出したメロディデータをデータライン19を介してメロディスピーカ18に出力することにより、抽出したメロディデータを再生する。具体的には、配列パターンが発信履歴データに5つ以上ある場合、CPU15は、「またかよ!」等のデータの音声出力を制御する。これにより、このステップS17の処理は完了し、このメロディ生成処理はステップS17の処理からステップS19の処理に進む。
【0041】
ステップS18の処理では、CPU15が、メロディデータベース22の中からメロディデータをランダムに抽出し、抽出したメロディデータをデータライン19を介してメロディスピーカ18に出力することにより、ランダムに抽出したメロディデータを再生する。これにより、このステップS18の処理は完了し、メロディ生成処理はステップS18の処理からステップS19の処理に進む。
【0042】
ステップS19の処理では、CPU15が、メロディデータを所定回数再生したか否かを判別する。そして、判別の結果、メロディデータを所定回数再生した場合、CPU15はメロディ生成処理をステップS19の処理からステップS20の処理に進める。一方、所定回数再生していない場合には、CPU15は、メロディデータを所定回数再生した後、メロディ生成処理をステップS19の処理からステップS20の処理に進める。
【0043】
ステップS20の処理では、CPU15が、メロディスピーカ18へのメロディデータの出力を停止することにより、メロディデータの再生を停止する。これにより、このステップS20の処理は完了し、このメロディ生成処理はステップS20の処理からステップS21の処理に進む。
【0044】
ステップS21の処理では、CPU15が、制御ライン20を介して通信部11を制御して、数字キーの配列パターンが表す発信先へ発信する。これにより、このステップS21の処理は完了し、一連のメロディ生成処理は終了する。
【0045】
[実施形態の効果]
以上の説明から明らかように、本発明の実施形態となる携帯電話機1は、ユーザが操作入力部3を操作して入力した電話番号、若しくはその電話番号を構成する数字の配列パターンの一部に対応する、メロディデータをメロディデータベース22の中から抽出し、抽出したメロディデータをメロディスピーカ18から出力するので、ユーザは、操作入力部3を操作して電話番号を入力する際に面白味を感じることができる。
【0046】
また、本発明の実施形態となる携帯電話機1は、発信履歴を参照することにより、電話番号の使用頻度に従って出力するメロディデータを変化させる。また、本発明の実施形態となる携帯電話機1は、出力するメロディデータをランダムに抽出する。このような構成によれば、ユーザは携帯電話機1から出力されるメロディデータを予測することができなくなるので、ユーザは、飽きることなく、キー操作時に常に面白味を感じることができる。
【0047】
[その他の実施形態]
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態の構成及び動作について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることを付け加えておく。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、ユーザはキー操作時に携帯端末装置に対して面白味を感じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態となる携帯電話機の全体構成を示す模式図である。
【図2】図1に示す携帯電話機の内部構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示すメロディデータベースの構成を示す模式図である。
【図4】本発明の実施形態となるメロディ生成処理を示すフローチャート図である。
【図5】図4に示すメロディ生成処理の応用例を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1…携帯電話機、2…表示部、3…操作入力部、4…受話口、5…送話口、6…キーボタン、7…ダイアル(ジョグダイアル)、11…通信部、12…アンテナ、13…ROM、14…RAM、15…CPU、16…マイクロフォン、17…スピーカ、18…メロディスピーカ、19…データライン、20…制御ライン、21…メロディ生成プログラム、22…メロディデータベース
Claims (2)
- ユーザにより操作される複数のキーボタンを有する操作入力部と、
複数の電話番号を記憶する電話番号記憶部と、
ユーザによる上記操作入力部の操作に基づいて、上記電話番号記憶部に記憶された任意の電話番号を構成する数字の配列パターンとメロディデータを含む複数の音声データの中の所望の音声データとを関連付けて記憶し、上記操作入力部の操作により入力される電話番号を構成する数字の配列パターンと上記複数の音声データの中の所望の音声データとを関連付けて記憶するデータベース部と、
上記操作入力部の操作に応じて上記電話番号記憶部内から選択された電話番号を構成する数字の配列パターンに関連付けられた音声データを上記データベース部から抽出し、上記操作入力部の操作により入力された電話番号を構成する数字の配列パターンに対応した音声データを上記データベース部から抽出する制御部と、
上記制御部が抽出した音声データを出力する音声出力部と
を有することを特徴とする携帯端末装置。 - ユーザにより操作される複数のキーボタンを有する操作入力部と、
複数の電話番号を記憶する電話番号記憶部と、
ユーザによる上記操作入力部の操作に基づいて、上記電話番号記憶部に記憶された任意の電話番号を構成する数字の配列パターンと、メロディデータを含む複数の音声データの中の所望の音声データとを、関連付けて記憶するデータベース部と、
上記操作入力部の操作に応じて発信された電話番号の発信履歴を記憶する履歴記憶部と、
上記操作入力部の操作に応じて上記電話番号記憶部内から選択された電話番号を構成する数字の配列パターンに関連付けられた音声データを上記データベース部から抽出する際に、上記履歴記憶部に記憶された発信履歴を参照し、当該電話番号を構成する数字の配列パターンの使用頻度に応じて、上記データベース部から抽出する音声データを変化させる制御を行う制御部と、
上記制御部が抽出した音声データを出力する音声出力部と
を有することを特徴とする携帯端末装置。
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