JP3983706B2 - 粉体計量供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉体貯室から外部へ供給される粉体の重量を連続的又は間欠的に計測して供給量を計量する粉体計量供給装置に関し、詳しくは低コストで精度良く計量でき、しかも既設の粉体供給装置へ後付けを可能にする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の粉体計量供給装置は、図11に示すように粉体を貯留したホッパーの自重を計測するロードセル24をチャージホッパー20とは別の計量用ホッパー23本体に付設し、計量用ホッパー23からの粉体の吐出時に初期自重値から現自重値を引算した減少値を供給した粉体の重量値として供給量を計量するようにした減量式が一般的である(特許文献1参照)。
【0003】
ところで、前記構成は、ホッパーをチャージ用と計量用の2体が必要で元来高コストの設備であった。また、供給と並行してチャージホッパー20から不足分の粉体を計量用ホッパー23にチャージすると、その衝撃で計量値が変化してチャージ中に計量が行えないし、その無計量中にチャージの影響で供給状態が変化しても異常を発見することができなかった。さらに、このチャージ時間を短縮するためにフィーダの能力を大きくすると設備費が高騰するという問題もあった。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−323365公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、ホッパーに粉体をチャージ中でも衝撃の影響を受けずに並行して計量でき、しかも計量用ホッパーを別途とせず一つのホッパーで低コストに計量でき、さらに既設の粉体供給装置へ後付けも可能にする粉体計量供給装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) 粉体貯室の排出口下方に取り付けられるケーシングに粉体貯室の排出口と連通する開口部を上面に吐出口を底面に設け、円盤の外周縁に複数の羽根を所定間隔おいて放射状に突設した供給盤をケーシングの底部で回転自在に設け、投入口を備えた摺切り板を供給盤の羽根の上端高さでその羽根の回転軌跡面を覆うように設け、供給盤の羽根とケーシングの底面とで仕切られた空間を摺切り板の投入口から落下した粉体が所定量収容される粉体空間とし、供給盤の回転で摺り切られた粉体を吐出口から外部へ定量供給できるようにした粉体供給装置において、前記ケーシング底面の摺り切られた粉体が通過する位置に計量孔を開口し、同計量孔に重量計測器の計測面を配設し、しかも摺切り板の計測面の部分を含むそれ以降の厚みを薄くして羽根上端部に空隙が形成されるようにし、同計測面を通過する粉体の重量を計測してその重量値と供給盤の回転数に基づいて粉体の供給量を計量できるようにしたことを特徴とする粉体計量供給装置
2) 粉体貯室の排出口下方に取り付けられるケーシングに粉体貯室の排出口と連通する開口部を上面に吐出口を底面に設け、円盤の外周縁に複数の羽根を所定間隔おいて放射状に突設した供給盤をケーシングの底部で回転自在に設け、投入口を備えた仕切り板を供給盤の羽根の上端高さでその羽根の回転軌跡面を覆うように設け、供給盤と同じ構造の補助供給盤を供給盤の回転軸に仕切り板上で装着し、仕切り板の投入口と対向する位置に投入口を備えた摺切り板を補助供給盤の羽根の上端高さでその羽根の回転軌跡面を覆うように設け、供給盤及び補助供給盤の羽根と仕切り板とケーシングの底面とで仕切られた各空間を仕切り板及び摺切り板の投入口から落下した粉体が所定量収容される粉体空間とし、補助供給盤の回転で摺り切られた所定量の粉体を下方の供給盤の粉体空間へ移送して吐出口から外部へ定量供給できるようにした粉体供給装置であって、前記ケーシング底面の摺り切られた粉体が通過する位置に計量孔を開口し、同計量孔に重量計測器の計測面を配設し、しかも供給盤の羽根の高さを補助供給盤の羽根より高く形成し、補助供給盤で摺り切られた粉体を供給盤の粉体空間へ収容した際粉体上方に空気層が形成されるようにし、仕切り板からの荷重を無くして計量に影響しないようにし、同計測面を通過する粉体の重量を計測してその重量値と供給盤の回転数に基づいて粉体の供給量を計量できるようにしたことを特徴とする粉体計量供給装置
3) ケーシングの計量孔と重量計測器の計測面との間に膜状のシール部材を張設し、計量孔から粉体が漏出しないようにした前記1)又は2)記載の粉体計量供給装置
にある。
【0007】
【作用】
本発明によれば、粉体供給装置のケーシングの下方一部に計量孔を開口し、同計量孔に重量計測器の計測面を配設したから、供給される粉体が直接計測面に載り、粉体のみの重量が連続的又は間欠的に計測される。従って、従来のようにホッパーを含めた重量を計測しないから、計量用のホッパーを別途必要とせず一つのホッパーで計量が行え、チャージの衝撃がホッパーから粉体供給装置へ直接伝播しない限りチャージ中も計量が可能となる。また、ケーシングの下方一部を開口するシンプルな構造であるから、既設の粉体供給装置に大掛かりな工事を必要とせず容易に後付けでき、低コストで実施できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明では、ケーシングの計量孔と重量計測器の計測面との間にダイアフラム等の膜状のシール部材を張設すると、計量孔から粉体の漏出を防止するとともに正確な計量が行える。計量手段としては、計測面を通過する粉体の重量を計測してその重量値と供給盤の回転数に基づいて粉体の供給量を演算するプログラム又は回路を備えたコントローラが設けられる。
【0009】
投入口を備えた仕切り板を供給盤の羽根の上端高さでその羽根の回転軌跡面を覆うように設け、供給盤と同じ構造の補助供給盤を供給盤の回転軸に仕切り板上で装着し、仕切り板の投入口と対向する位置に投入口を備えた摺切り板を補助供給盤の羽根の上端高さでその羽根の回転軌跡面を覆うように設けると、補助供給盤の回転で摺り切られた定容積の粉体を下方の供給盤の粉体空間へ移送して吐出口から外部へ安定的に定量供給される。この供給盤の羽根の高さを補助供給盤の羽根より高く形成すると、補助供給盤で摺り切られた粉体を供給盤の粉体空間へ収容した際粉体上方に空気層が形成され、仕切り板からの荷重を無くして計量に影響しないようにできる。
【0010】
供給盤としては、円盤の外周縁に複数の羽根を所定間隔おいて放射状に突設し、供給盤の羽根とケーシングの内壁面と底面とで仕切られた空間を粉体空間とする構造が一般的であるが、この供給盤の外周にさらにリングを取り付け、供給盤の羽根とリングの内壁面とケーシングの底面とで仕切られた空間を粉体空間とする構造も採用できる。また、大型の撹拌筒等の粉体貯室の下部に排出口を複数設け、各排出口に本発明の粉体計量供給装置をそれぞれ取り付けると、粉体を独立して計量しながら同時に多方向へ供給できる。以下、本発明の各実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
【0011】
【実施例】
実施例1(図1〜4参照):図1〜4に示す実施例1は1段の供給盤を設けた例である。図1は実施例1の粉体計量供給装置の一部断面説明図、図2は図1のA−A断面図、図3は実施例1の粉体計量を示す説明図、図4は図2のA−A断面図である。
【0012】
図中、1は粉体計量供給装置、2はケーシング、2aは開口部、2bは吐出口、2cは摺切り板、2dは投入口、2eは計量孔、2fは取付治具、3は減速機付きモータ、3aは回転軸、4は供給盤、4aは羽根、4bは粉体空間、4cはVリング、6は撹拌体、7はダイアフラム、8はロードセル、8aは秤台、8bは受圧板、8cはボルト、9はインバータ、10はコントローラ、11はホッパー、11aは排出口、12はシュート、Aは空気層、Fは粉体である。
【0013】
実施例1の粉体計量供給装置1は、図1,2に示すように粉体貯室であるホッパー11の排出口11aに上面に開口部2aと底面に吐出口2bが形成されたケーシング2を取り付け、同ケーシング2の下部に減速機付きモータ3を取り付けてその回転軸3aをケーシング2内に垂直に配設し、同回転軸3aに外周縁に複数の羽根4aを放射状に突設した供給盤4をケーシング2の底部で軸着し、供給盤4の上方に円錐状の撹拌体6を軸着し、ケーシング2の内壁に半輪状の摺切り板2cを供給盤4の羽根4a上端高さで羽根4aの回転軌跡面を覆うように取り付けて投入口2dを形成している。摺切り板2cは図4に示すように計測面の部分を含むそれ以降の厚みを薄くし、羽根4a上端部に空隙が形成されるようにしている。
【0014】
ケーシング2底面の羽根4aの回転軌跡途中には計量孔2eを開口し、図3に示すようにケーシング2の下面外縁に吊設した重量計測器であるロードセル8の秤台8a面に計量孔2eの開口面積より広いダイアフラム7を介して受圧板8bをボルト8cで装着し、この秤台8aの外周に張り出したダイアフラム7を計量孔2eに取付治具2fで密閉するように張設している。コントローラ10は減速機付きモータ3を制御する制御回路と、回転軸3aの回転数信号及びロードセル8の計測信号(重量値)に基づいて粉体Fの供給量を算出する演算回路とを備えている。
【0015】
実施例1では、減速機付きモータ3の駆動力による供給盤4と撹拌体6の回転でホッパー11に貯留されていた粉体Fが排出口11aからケーシング2の開口部2aへ取り込まれて撹拌体6で撹拌されながら下方の投入口2dへ送られ、送られた粉体Fは供給盤4の外周壁面と隣接する各羽根4a側面とケーシング2の側壁面と底面とで仕切られた各粉体空間4bにそれぞれ落下して収容され、供給盤4の回転で各粉体空間4bに収容された粉体Fが摺切り板2cで順に摺り切られてほぼ粉体空間4bの容積分充填された状態で周方向へ移送される。
【0016】
各粉体空間4bに収容された粉体Fは、図3に示すように周方向へ移送途中にロードセル8の受圧板8b上を通過する。このとき、図4に示すように薄板化された摺切り板2cの下方に空気層Aが形成されるから、計測時に吐出口2b側又は外部と均圧することで受圧板8bに対する空気圧の影響が防止されて精度良く計測される。この受圧板8b上に一時的に載上する粉体Fの重量がロードセル8で連続的又は間欠的に計測され、コントローラ10はロードセル8の計測した重量値と回転軸3aの単位時間当たりの回転数でもって粉体Fの供給量を算出して計量される。粉体Fは、その後吐出口2bから吐出されてシュート12で所定場所へ供給される。
【0017】
実施例1はこのように構成したから、供給される粉体Fが直接計測面に載り、粉体Fのみの重量が連続的又は間欠的に計測される。従って、従来のようにホッパーを含めた重量を計測しないから、計量用のホッパーを別途必要とせず一つのホッパーで計量が行え、しかもチャージの衝撃が粉体供給装置へ直接伝播しないからチャージ中も計量が可能となった。また、ケーシング2の下方一部に形成した計量孔2eへ計測面を配設するというシンプルな構造であるから、既設の粉体供給装置に大掛かりな工事を必要とせずに容易に後付けでき、低コストで実施できる。
【0018】
実施例2(図5〜8参照):図5〜8に示す実施例2は供給盤を上下2段に設けた例である。図5は実施例2の粉体計量供給装置の一部断面説明図、図6は図5のA−A断面図、図7は図5のB−B断面図、図8は実施例2の粉体の摺り切りを示す説明図である。図中、2gは仕切り板、2hは投入口、5は補助供給盤、5aは羽根、5bは粉体空間である。
【0019】
実施例2の粉体計量供給装置1は、図5〜7に示すように供給盤4上方の同軸上に外周縁に複数の羽根5aを放射状に突設した補助供給盤5をそれぞれ各羽根4a,5aの上下位置が合うように軸着し、半輪状の摺切り板2cを補助供給盤5の羽根5a上端高さで羽根5aの回転軌跡面を覆うように取り付けて投入口2dを形成し、補助供給盤5と供給盤4の間に半輪状の仕切り板2gを摺切り板2cと反対向きで羽根4aの回転軌跡面を覆うように取り付けて投入口2hを形成している。供給盤4の羽根4aの高さは補助供給盤5の羽根5aより10%高く形成している。
【0020】
実施例2では、投入口2dへ送られた粉体Fは補助供給盤5の外周壁面と隣接する各羽根4a側面とケーシング2の側壁面と仕切り板2g上面とで仕切られた各粉体空間5bにそれぞれ落下して収容された後、補助供給盤5の回転で各粉体空間5bに収容された粉体Fが摺切り板2cで順に摺り切られてほぼ粉体空間5bの容積分充填された状態で周方向へ移送される。次いで、各粉体空間5bに収容された粉体Fが、直下の供給盤4の各粉体空間4bに投入口2hを通じてそれぞれ順に落下して収容され、供給盤4の回転で各粉体空間4bに落下した粉体Fが周方向に沿ってロードセル8側へ移送される。
【0021】
このとき、図8(a),(b)に示すように羽根4aの高さH2 が羽根5aの高さH1 より高く形成しているから、粉体空間4bの容積が粉体空間5bより大きくなっている。従って、上側で摺り切られた粉体Fが下側の粉体空間4bに収容されると粉体F上に空気層Aが形成されるから、仕切り板2gの荷重圧が空気層で緩和されて圧力変動を抑制し、その後の計量に影響を与えないようにしている。また、摺切りを2回行うことでホッパー11の排出口11aから投入される粉体Fの粉圧を緩和して衝撃を抑制し、計量を正確に行えるようにしている。その他、符号、構成は実施例1と同じである。
【0022】
実施例3(図9,10参照):図9,10に示す実施例3は、撹拌筒に実施例1の粉体計量供給装置を複数取り付けて粉体を多方向へ供給できるようにした粉体供給設備の例である。図9は実施例3の粉体供給設備の平面図、図10は実施例3の粉体供給設備の一部省略側面図である。図中、13は撹拌筒、14は撹拌用モータ、15はサポート、16は覗き窓である。
【0023】
実施例3では、図9,10に示すように撹拌用モータ14で回動する図示しない撹拌体を内包した撹拌筒13の下面に図示しない排出口を3箇所形成し、同各排出口に粉体計量供給装置1をそのケーシング2の開口部2aが前記排出口と連通するようにそれぞれ取り付けて粉体供給設備を構成し、撹拌筒13の各排出口から排出された粉体Fが各粉体計量供給装置1でそれぞれ独立して計量しながら多方向へ同時供給できるようにしている。その他、符号、構成、作用は実施例1と同じである。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば粉体をチャージ中にその衝撃に影響を受けずに並行して計量でき、しかも計量用ホッパーを別途必要とせず低コストで計量でき、既設の粉体供給装置へ後付けも可能にする粉体計量供給装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の粉体計量供給装置の一部断面説明図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】実施例の粉体計量を示す説明図である。
【図4】図2のA−A断面図である。
【図5】実施例2の粉体計量供給装置の一部断面説明図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】図5のB−B断面図である。
【図8】実施例2の粉体の摺り切りを示す説明図である。
【図9】実施例3の粉体供給設備の平面図である。
【図10】実施例3の粉体供給設備の一部省略側面図である。
【図11】従来の粉体計量供給装置の説明図である。
【符号の説明】
1 粉体計量供給装置
2 ケーシング
2a 開口部
2b 吐出口
2c 摺切り板
2d 投入口
2e 計量孔
2f 取付治具
2g 仕切り板
2h 投入口
3 減速機付きモータ
3a 回転軸
4 供給盤
4a 羽根
4b 粉体空間
4c Vリング
5 補助供給盤
5a 羽根
5b 粉体空間
6 撹拌体
7 ダイアフラム
8 ロードセル
8a 秤台
8b 受圧板
8c ボルト
9 インバータ
10 コントローラ
11 ホッパー
11a 排出口
12 シュート
13 撹拌筒
14 撹拌用モータ
15 サポート
16 覗き窓
20 チャージホッパー
21 チャージフィーダ
22 遮断弁
23 計量用ホッパー
24 ロードセル
25 計量フィーダ
A 空気層
F 粉体
Claims (3)
- 粉体貯室の排出口下方に取り付けられるケーシングに粉体貯室の排出口と連通する開口部を上面に吐出口を底面に設け、円盤の外周縁に複数の羽根を所定間隔おいて放射状に突設した供給盤をケーシングの底部で回転自在に設け、投入口を備えた摺切り板を供給盤の羽根の上端高さでその羽根の回転軌跡面を覆うように設け、供給盤の羽根とケーシングの底面とで仕切られた空間を摺切り板の投入口から落下した粉体が所定量収容される粉体空間とし、供給盤の回転で摺り切られた粉体を吐出口から外部へ定量供給できるようにした粉体供給装置において、前記ケーシング底面の摺り切られた粉体が通過する位置に計量孔を開口し、同計量孔に重量計測器の計測面を配設し、しかも摺切り板の計測面の部分を含むそれ以降の厚みを薄くして羽根上端部に空隙が形成されるようにし、同計測面を通過する粉体の重量を計測してその重量値と供給盤の回転数に基づいて粉体の供給量を計量できるようにしたことを特徴とする粉体計量供給装置。
- 粉体貯室の排出口下方に取り付けられるケーシングに粉体貯室の排出口と連通する開口部を上面に吐出口を底面に設け、円盤の外周縁に複数の羽根を所定間隔おいて放射状に突設した供給盤をケーシングの底部で回転自在に設け、投入口を備えた仕切り板を供給盤の羽根の上端高さでその羽根の回転軌跡面を覆うように設け、供給盤と同じ構造の補助供給盤を供給盤の回転軸に仕切り板上で装着し、仕切り板の投入口と対向する位置に投入口を備えた摺切り板を補助供給盤の羽根の上端高さでその羽根の回転軌跡面を覆うように設け、供給盤及び補助供給盤の羽根と仕切り板とケーシングの底面とで仕切られた各空間を仕切り板及び摺切り板の投入口から落下した粉体が所定量収容される粉体空間とし、補助供給盤の回転で摺り切られた所定量の粉体を下方の供給盤の粉体空間へ移送して吐出口から外部へ定量供給できるようにした粉体供給装置であって、前記ケーシング底面の摺り切られた粉体が通過する位置に計量孔を開口し、同計量孔に重量計測器の計測面を配設し、しかも供給盤の羽根の高さを補助供給盤の羽根より高く形成し、補助供給盤で摺り切られた粉体を供給盤の粉体空間へ収容した際粉体上方に空気層が形成されるようにし、仕切り板からの荷重を無くして計量に影響しないようにし、同計測面を通過する粉体の重量を計測してその重量値と供給盤の回転数に基づいて粉体の供給量を計量できるようにしたことを特徴とする粉体計量供給装置。
- ケーシングの計量孔と重量計測器の計測面との間に膜状のシール部材を張設し、計量孔から粉体が漏出しないようにした請求項1又は2記載の粉体計量供給装置。
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