JP4062984B2 - 車両のドアストッパ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば観音開きや片開きのバックドアを備えた冷凍車や保冷車等の箱型車両に適用され、バックドアを所定開度に保持する車両のドアストッパに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両のドアストッパは、例えば実開平5−515号公報に記載されている。上記公報に記載のドアストッパは、車体側に支持された第1係合部材としての作動杆と、バックドア側に固定された第2係合部材としての案内筐とから構成されている。作動杆の基端は、車体に固着された支持部材にバックドアの回転軸と平行な支軸を中心として回転可能に取り付けられ、作動杆の先端は、T字形に形成されるとともに、案内筐内に設けた案内レールと案内板との間に位置している。バックドアが開方向へ回動されると、それに関連して作動杆の先端のT字部が案内レールと案内板との間を通って移動し、そして案内板に形成された係合部に係合し、かつ案内筐内に設けたストッパに当接することで、バックドアを所定開度に保持する構成となっている。
【0003】
バックドアの開操作時に、作動杆のT字部が案内板の係合部に勢いよく係合し、かつストッパに当接すると、ドアストッパの各構成部材やその支持部さらにはドアヒンジ等に衝撃が発生し、それに起因して各部材に曲がり、はがれ、割れ等を引き起こす可能性がある。このような不具合に鑑み、上記公報に記載のドアストッパでは、作動杆のT字部が案内レールと弾性材で形成された案内板との間を通るときに、該T字部が案内板を弾性変形させつつ通行することで抵抗を受ける構成とし、これにより係合時の衝撃を緩和している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述したドアストッパは、作動杆のT字部が案内板の係合部に係合しかつストッパに当接する前段階で、該作動杆の移動に抵抗を与える構成のため、バックドアの開操作時において、作動杆が案内板の係合部に係合するまでの移動行程の途中で該作動杆の動きが急激に変化する(重くなる)。その結果、バックドアの操作フィーリングが悪いという問題がある。
【0005】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ドアを所定開度に保持する車両のドアストッパにおいて、ドアストッパ作動時の衝撃を緩和した上で、ドアの操作フィーリングを向上することができる技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係る車両のドアストッパは、請求項1〜3に記載の通り構成した。これら各請求項に記載の発明は、車体または該車体に回動可能に設けられたドアの一方に設けられ、該ドアの開閉に応じて所定軌跡で移動する第1係合部材と、ドアまたは車体の他方に設けられ、ドアの開方向への回動に伴い第1係合部材が所定位置に移動したときに第1係合部材と係合する第2係合部材とを備えており、第1係合部材と第2係合部材との係合に基づいてドアを所定開度に保持する車両のドアストッパにおいて、ドアストッパ作動時の衝撃を緩和した上で、ドアの操作フィーリングを向上することができるようにした技術である。
【0007】
請求項1に記載の車両のドアストッパでは、第1係合部材が第2係合部材に係合したのち、ドアのさらなる開方向への回動に伴う第1係合部材の移動を許容しつつ第1係合部材に所定位置への復帰力を付与する付勢手段を備えていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、第1係合部材と第2係合部材との係合後において、該第1係合部材の移動に対して作用する付勢手段による復帰力で、ドアの開方向の回転力を減衰することができる。これによりドアストッパとして機能する係合時の衝撃を緩和することができる。また、ドアが開方向へ回動を始めてから第1係合部材と第2係合部材との係合が行われるまでの間については、ドアを一定の操作力で回動することができる。このため、従来に比べてドアの操作フィーリングが向上する。
【0008】
加えて、請求項1に記載の車両のドアストッパでは、第1係合部材を回転可能に支持する支持部材を備えており、該支持部材は車体またはドアの一方に第1係合部材の回転軸に対して平行な支軸を中心として回転可能に取り付けられている。そして、付勢手段は、支持部材と車体との間または支持部材とドアとの間に設けられており、通常は該支持部材を初期位置に保持し、第1係合部材と第2係合部材とが係合したあとのドアのさらなる開方向への回動により支持部材に荷重が掛かったときには該支持部材の回転を許容しつつ支持部材に初期位置への復帰力を付与するものであることを特徴としている。
【0009】
請求項1の発明は、第1係合部材を回転可能に支持する支持部材を車体またはドアの一方に回転可能に支持し、その支持部材に復帰力を作用させる構成としたので、第1係合部材の移動に対して直接に復帰力を作用させる構成に比べて、復帰力によるドア回転力の減衰効果を合理的に確保できる。
【0010】
請求項2に記載の車両のドアストッパでは、請求項1に記載の車両のドアストッパにおいて、支持部材と車体、または支持部材とドアには、互いに対向する対向面が形成されており、付勢手段は該対向面間に介在する弾性部材であることを特徴としている。したがって、請求項2の発明によれば、コンパクトな衝撃緩和構造を有するドアストッパを提供することができる。
【0011】
請求項3に記載の車両のドアストッパでは、請求項1または2に記載の車両のドアストッパにおいて、支持部材は該支持部材が回転可能に支持される取付部材を介して車体またはドアに取り付けられており、付勢手段は支持部材と取付部材の間に設けられていることを特徴としている。したがって、請求項3の発明によれば、支持部材と取付部材との間に予め付勢手段を組付けたあとで、その取付部材を車体またはドアに取り付けることができるため、取付性が良い。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。図6は本実施の形態に係るバックドアを備えた箱型車両の後方斜視図、図1および図2はそれぞれバックドアを所定開度に保持するドアストッパを示す平面図であり、図1はドア閉時を示し、図2はドア開時を示す。図3はドアストッパの構成部材であるストッパステーとその支持構造を説明する分解斜視図であり、図4は図1のA−A線断面図である。図5はドアストッパ作動時の衝撃緩和作用を説明する説明図である。
図6に示すように、車体1の後部には荷室に荷物を搬入あるいは搬出するための開口を開閉する観音開きタイプのバックドア3が設けられている。バックドア3は、図1および図2に示すように、車体1にドアヒンジ4を介して水平回転可能に取り付けられている。車体1とバックドア3との間には、バックドア3をドアヒンジ4の回転軸4aを中心にして開方向へ回動したとき、該バックドア3を所定開度(ほぼ90度)に保持するドアストッパ10が設けられている。
【0013】
次に、図1〜図4に基づいて本実施の形態に係るドアストッパ10を説明する。ドアストッパ10は、車体1側に取り付けられたストッパステー11と、バックドア3側に固着されたストッパレール19とを主体に構成されている。ストッパステー11は、丸棒をU字状に折り返すとともにその端末部がコ字形のベース部材11aに固着された構造であり(図3参照)、ベース部材11aが該ベース部材11aよりも一回り大きいコ字形に形成された支持ブラケット12の中に配置された状態で第1の支軸13によって回転可能に支持されている。第1の支軸13は、ドアヒンジ4の回転軸4aに対して平行に設定されており、ベース部材11aに設けたカラー11bおよび支持ブラケット12の上下の平板部12aを貫通するとともに、支持ブラケット12に抜け止めされている。
【0014】
また、支持ブラケット12は、該支持ブラケット12よりも一回り大きいコ字形に形成された取付ブラケット14の中に配置された状態で第2の支軸15によって回転可能に支持されている。第2の支軸15は、第1の支軸13に対して平行、したがってドアヒンジ4の回転軸4aに対して平行に設定されており、支持ブラケット12および取付ブラケット14の上下の平板部12a,14aを貫通するとともに、取付ブラケット14に抜け止めされている。なお、支持ブラケット12の平板部12aと第2の支軸15との間にはブッシュ12dが介在され、第2の支軸15に対して支持ブラケット12が回転可能とされている。取付ブラケット14は、縦板部14bが車体1の内壁面1aに適数個の取付ボルト17によって固着されている。
また、ストッパステー11のカラー11bの外周上部と外周下部には、それぞれねじりバネ16が配置され、各ねじりバネ16は一端が支持ブラケット12側に、他端がストッパステー11側に係止されている。これにより、ストッパステー11には、バックドア3の開き方向と同方向への回転力が付与されており、図1に示すように、バックドア3が閉位置にあるときは、ストッパステー11の先端(U字状折り返し部)11cは、バックドア3の内壁面3aに押し付けられている。
【0015】
上記のように取り付けられたストッパステー11は、バックドア3が開方向へ回動されると、それに伴い第1の支軸13を中心にして回転し、先端11cがバックドア3の内壁面3aに接触した状態を維持しつつ移動する。バックドア3にの内壁面3aにはストッパレール19が固着されており、そして、上記のごとく移動したストッパステー11の先端11cがストッパレール19に形成された係合溝19aに係合し、この係合に基づいてバックドア3を所定開度(ほぼ90度)に保持する。また、ストッパレール19は、ストッパステー11の先端11cを係合溝19aに案内するガイド面19bを有する。上記のストッパステー11が本発明でいう第1係合部材に対応し、ストッパレール19が本発明でいう第2係合部材に対応する。また、支持ブラケット12が本発明でいう支持部材に対応し、取付ブラケット14が本発明でいう取付部材に対応する。
【0016】
支持ブラケット12の縦板部12bと取付ブラケット14の縦板部14bとは、所定間隔を置いて対向しており、両縦板部12b,14b間には、弾性部材としての上下2個のクッションゴム18が介在されている。クッションゴム18は直方体状に形成されており、いずれか一方のブラケット、本実施の形態では、取付ブラケット14の縦板部14bに、例えば接着剤で貼着されるとともに、支持ブラケット12の縦板部12bに対しては当接状態でサポート12cにて保持されている。これにより、クッションゴム18は、通常(荷重が作用していない自由状態)時には、取付ブラケット14に対して支持ブラケット12を相互の縦板部12b,14bがほぼ平行となる初期位置に保持する。上記のクッションゴム18は、支持ブラケット12に荷重(回転力)が作用したとき、両縦板部12b,14bで加圧されて弾性変形し、支持ブラケット12に対してこれを初期位置に戻す方向に復帰力を作用させるものであり、本発明でいう復帰力を付与する付勢手段に対応する。また、上記の縦板部12b,14bが本発明でいう対向面に対応する。
【0017】
本実施の形態に係るドアストッパ10は、上記のように構成したものである。したがって、バックドア3が開方向へ回動されると、ねじりバネ16によって回転力を付与されているストッパステー11は、その先端11cがバックドア3の内壁面3aを滑りながら移動し、そして、図2に示すように、ストッパレール19のガイド面19bに案内されて係合溝19aに係合する。このとき、ストッパステー11は、車体1の内壁面1aまたはバックドア3の内壁面3aに対して平行に近い位置関係となる。
【0018】
図5に示すように、上記の係合に伴いストッパステー11には、引張方向に荷重が作用する。この荷重は第1の支軸13を介して支持ブラケット12に伝達され、該支持ブラケット12が第2の支軸15を中心に回転される。これにより、クッションゴム18が支持ブラケット12の縦板部12bで加圧されて弾性変形される。すなわち、クッションゴム18は、ストッパステー11がストッパレール19に係合したときの荷重で弾性変形することによって、バックドア3の回転力を吸収あるいは減衰する。これにより、係合時、すなわちドアストッパ作動時の衝撃が緩和されることになり、ドアストッパ10の構成部材やその支持部あるいはドアヒンジを保護することができる。
このように、本実施の形態に係るドアストッパ10によれば、ストッパステー11のストッパレール19に対する係合後、ストッパステー11を支持する支持ブラケット12の回転を許容した上で、その支持ブラケット12の回転によって弾性変形されるクッションゴム18の復元力を、該支持ブラケット12を初期位置へ復帰させる方向の力として付与することで、ドアストッパ作動時の衝撃を緩和できるようにしたものである。
【0019】
ストッパステー11の先端11cがストッパレール19の係合溝19aに係合した状態では、バックドア3の開方向と閉方向への回動がそれぞれ規制され、これによりバックドア3は所定開度(ほぼ90度)に保持される。
なお、バックドア3を閉じるときは、図2に示す状態において、図示省略の解除レバーを操作して、ストッパステー11をねじりバネ16に抗して係合解除方向へ回転させるが、そのときストッパステー11の先端11cが係合溝19aの入口の爪19cに引っ掛かるので、この引っ掛かりを解くようにバックドア3を閉方向へ回動させる操作を合わせ行うことで、先端11cを係合溝19aから一時的に脱出させる。これにより、バックドア3を閉方向へ回転させることができる。
また、ストッパステー11の先端11cをストッパレール19の係合溝19aから脱出させた係合解除状態では、バックドア3をさらに開方向へ回転させて所定開度以上に開くことも可能である。
【0020】
このように、本実施の形態においては、ストッパステー11の先端11cがストッパレール19の係合溝19aに係合したあとで、クッションゴム18の弾性変形を利用して衝撃を緩和する構成としたので、バックドア3が開方向へ回動を開始してからストッパステー11がストッパレール19に係合するまでの間にわたっては、バックドア3を一定の操作力で開方向へ回動することができる。このため、係合前の段階でドアストッパの動作に抵抗を与えて衝撃を緩和する構成とした従来のドアストッパに比べてバックドア3の操作フィーリングを向上することができる。
この場合において、本実施の形態では、ストッパステー11を支持ブラケット12に第1の支軸13を介して回転可能に支持し、さらにその支持ブラケット12を車体1に固着された取付ブラケット14に第2の支軸15によって回転可能に支持する構成とし、そして、支持ブラケット12の縦板部12bと取付ブラケット14の縦板部14bとの間にクッションゴム18を介在している。このため、例えばストッパステー11がストッパレール19に係合したあとでの該ストッパステー11の移動量を直接に利用してクッションゴム18を弾性変形させる構成に比べると、クッションゴム18の弾性変形のための動きを確保し易い、クッションゴム18の加圧面積を稼ぎ易い等の利点がある。
【0021】
また、クッションゴム18は、支持ブラケット12と、取付ブラケット14との互いに対向する縦板部12b,14b間にクッションゴム18を介在した構成のため、緩衝効果に必要なストローク量を確保した上で、コンパクトな構造のドアストッパ10を提供できる。また、本実施の形態によれば、ストッパステー11の支持ブラケット12を、予め取付ブラケット14に組付けた上で、その取付ブラケット14を車体1の内壁面1aに取り付けることができる。このため、取付性が良い。
【0022】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することが可能である。
例えば、本実施の形態においては、衝撃緩和用の付勢手段としてクッションゴム18を用いたが、これを板バネやコイルバネ等に変えてもよいし、あるいは空気バネ等の流体を利用したものに変更してもよい。要するに、本発明でいう付勢手段は、ストッパステー11がストッパレール19に係合後、ドアの保有する回転力を減衰することができるものであればよい。
また、本実施の形態では、クッションゴム18を支持ブラケット12の縦板部12bと取付ブラケット14の縦板部14bとの間に配置したが、クッションゴム18の配置部位は、これに限定されるものではない。例えば、ストッパステー11の先端11cと、ストッパレール19の係合溝19aとの係合面間に介在する構成にしてもよいし、ストッパステー11自体に組付ける、つまりストッパステー11を軸方向に(長手方向)に2分割し、その分割面間にクッションゴムを介在し、伸び方向の弾性変形を利用して衝撃を緩和する構成とすることも可能である。また、カラー11bと第1の支軸13との間に筒形のクッションゴムを介在し、該クッションゴムの径方向への弾性変形で衝撃を緩和する構成に変更してもよい。
【0023】
また、ストッパステー11とストッパレール19との係合方式は、図示のタイプに限定されるものではなく、これに変え、ストッパステー11の先端11cが常にストッパレール19に常に連係する構成、例えばストッパレールに長手方向に沿ってスリット状のガイド溝を形成し、そのガイド溝の一端に本実施の形態で説明した係合溝が連続して設定されている構成に変更してもよい。
また、ストッパステー11をバックドア3側に取り付け、ストッパレール19を車体1側に固着してもよい。また、バックドア3の場合で説明したが、これに限定するものではない。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ドアを所定開度に保持する車両のドアストッパにおいて、ドアストッパ作動時の衝撃を緩和した上で、ドアの操作フィーリングを向上することができる技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両のドアストッパを示す平面図であり、ドア閉時を示す。
【図2】同じく車両のドアストッパを示す平面図であり、ドア開時を示す。
【図3】ドアストッパの構成部材であるステーとその支持構造を説明する分解斜視図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】ドアストッパ作動時の衝撃緩和作用を説明する説明図である。
【図6】バックドアを備えた箱型車両の後方斜視図である。
【符号の説明】
1…車体
3…バックドア(ドア)
4…ドアヒンジ
4a…回転軸
10…ドアストッパ
11…ストッパステー(第1係合部材)
11c…先端
12…支持ブラケット(支持部材)
12b…縦板部(対向面)
13…第1の支軸
14…取付ブラケット(取付部材)
14b…縦板部(対向面)
15…第2の支軸
18…クッションゴム(付勢手段)
19…ストッパレール(第2係合部材)
19a…係合溝
Claims (3)
- 車体または該車体に回動可能に設けられたドアの一方に設けられ、該ドアの開閉に応じて所定軌跡で移動する第1係合部材と、前記ドアまたは前記車体の他方に設けられ、前記ドアの開方向への回動に伴い前記第1係合部材が所定位置に移動したときに該第1係合部材と係合する第2係合部材とを備えており、前記第1係合部材と前記第2係合部材との係合に基づいて前記ドアを所定開度に保持する車両のドアストッパであって、
前記第1係合部材が前記第2係合部材に係合したのち、前記ドアのさらなる開方向への回動に伴う前記第1係合部材の移動を許容しつつ前記第1係合部材に前記所定位置への復帰力を付与する付勢手段を備えているとともに、前記第1係合部材を回転可能に支持する支持部材を備えており、該支持部材は前記車体または前記ドアの一方に前記第1係合部材の回転軸に対して平行な支軸を中心として回転可能に取り付けられており、前記付勢手段は、前記支持部材と前記車体との間または前記支持部材と前記ドアとの間に設けられており、通常は該支持部材を初期位置に保持し、前記第1係合部材と前記第2係合部材とが係合したあとの前記ドアのさらなる開方向への回動により前記支持部材に荷重が掛かったときには該支持部材の回転を許容しつつ前記支持部材に前記初期位置への復帰力を付与するものであることを特徴とする車両のドアストッパ。 - 請求項1に記載の車両のドアストッパであって、前記支持部材と前記車体、または前記支持部材と前記ドアには、互いに対向する対向面が形成されており、前記付勢手段は該対向面間に介在する弾性部材であることを特徴とする車両のドアストッパ。
- 請求項1または2に記載の車両のドアストッパであって、前記支持部材は該支持部材が回転可能に支持される取付部材を介して前記車体または前記ドアに取り付けられており、前記付勢手段は前記支持部材と前記取付部材の間に設けられていることを特徴とする車両のドアストッパ。
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