JP4101411B2 - 発電設備の据付工法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、据付作業に改善を加えた発電設備の据付工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
発電設備に組み込まれている主要機器の一つである、例えば復水器は、蒸気タービンの排気口に接続する接続片と、給水加熱器を載設する上部胴体と、凝縮管を収容する下部胴体とを備え、蒸気タービンの排気口から接続片、上部胴体を介して排出されるタービン排気を下部胴体の凝縮管で凝縮して復水にし、その復水を給水加熱器、脱気器、給水ポンプ等を介して給水として蒸気発生器に戻す役割を持っている。
【0003】
このような機能を備えた図10で示す復水器1は、タービン建屋2に収容され、発電機3、蒸気タービン4を支持するタービン基礎台5の、その蒸気タービン4の底部側に設置する際、タービン軸CLの直交する方向の開口部から搬入するようになっている。なお符号6は、他の大物機器を搬入する搬入口である。
【0004】
また、復水器1は、タービン建屋2に収容され、タービン基礎台5で支持された蒸気タービン4の底部側に設置する際、図11に示すように、予め蒸気タービン4に接続する接続片7、上部胴体8を搬入しておき、これら接続片7、上部胴体8をタービン基礎台5に設けたチェーンブロック等を利用して仮吊りさせた後、下部胴体9を矢印ARの方向に向かって落し込み、横移動させ、最終破線で示す位置まで移動させた後、復水器基礎台10に設置する。なお、チェーンブロック等で仮吊りする接続片7、上部胴体8は、下部胴体9が自由に移動できる位置までに吊り上げられている。また、符号11は、配管用等のピットである。
【0005】
このように、復水器1の下部胴体9を復水器基礎台10に設置した発電設備は、図12に示すように、ドーリまたはトランスポータ等の搬送車12でタービン建屋2まで搬送されてきた蒸気タービン4や発電機3を、ジャッキアップ装置13でタービン基礎台5までリフトさせた後、ジャッキアップ装置13の支持部14に接続する重量物駆動装置15により矢印ARに向かって移動させ、破線で示す位置にセットしている。なお、重要物駆動装置15は牽引部やレール等を組み合わせて構成されている。また、符号16は、ノズルダイアフラム等のタービン部品を搬入する開口部で、開口部16から搬入したタービン部品をクレーン17により矢印ARの方向に沿って破線で示す蒸気タービン4や発電機3の位置まで搬送される。
【0006】
一方、重量物駆動装置15の駆動力で破線の位置まで移動した蒸気タービン4は、タービン基礎台5内に設置しておいた復水器1に接続させる際、図13に示すように、蒸気タービン4のタービンケーシング20および復水器1の上部胴体8のそれぞれを心出し調整した後、接続片7を二つに区分けした上部接続片18と下部接続片19とのうち、上部接続片18をタービンケーシング20に溶接固定させるとともに、下部接続片19を上部胴体8に溶接固定させ、その中間部分を伸縮継手21で接続する構成になっている。
【0007】
ところで、最近の発電プラントは、プラント熱効率の高いガスタービンと蒸気タービンとを回転軸で結合させた、いわゆる一軸タイプのコンバインドサイクル発電プラントが数多く実機運転に供されている。
【0008】
このコンバインドサイクル発電プラントは、図14に示すように、タービン建屋2に収容されたタービン基礎台5に設置する際、搬送車12で搬送された発電機3、蒸気タービン4、ガスタービン22を順番にジャッキアップ装置13でタービン基礎台5までリフトさせた後、ジャッキアップ装置13の支持部14に接続させた重量物移動装置15により矢印ARの方向に沿って移動させてタービン基礎台5にセットしている。
【0009】
また、屋外装置の発電設備におけるガスタービン22に直結する発電機3は、図15に示すように、基礎台23の両端に走行レール24、24を設置し、この走行レール24、24を利用してパワーリフティング装置25により予め設定した機器据付位置(オンベース位置)まで搬入して据付工事を行っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
図10〜図15に示した従来の発電設備の据付工法には、いくつかの問題点が含まれており、その改善策が求められていた。
【0011】
まず、図13で示した復水器1の上部胴体8に蒸気タービン4のタービンケーシング20を接続する場合、タービンケーシング20や上部胴体8の心出し作業、上部接続片18のタービンケーシング20への溶接作業、下部接続片19の上部胴体8への溶接作業を狭い場所で行わなければならず、作業者に多くの労力を強いていた。また、タービンケーシング20や上部胴体8を予め心出し作業を行っていても、上部、下部接続片18、19の溶接作業が行われるため、溶接熱の影響を受けて上述の心出しにずれが生じ、再心出し調整を行わなければならず、多くの作業時間を費やしていた。
【0012】
また、図14で示したガスタービン22、蒸気タービン4、発電機3を一つの回転軸で軸直結させた一軸タイプのコンバインドサイクル発電プラントの場合、ジャッキアップ装置13で順番に発電機3、ガスタービン22、蒸気タービン4をタービン基礎台5にリフトさせ、重量物移動装置15で設置位置に搬送させているが、ジャッキアップ装置13や重量物移動装置15の組み立てや位置調整等の準備に多くの時間を費やす等の不都合・不具合があった。
【0013】
また、図15で示した屋外設置のガスタービン22に直結する発電機3の場合、設置位置(オンベース位置)まで引き込む際、パワーリフティング装置25の方が据付け調整時間を短くすることができるので有利であるが、パワーリフティング装置25を搭載する走行レール24、24の地耐力を確保するには多くのコストを費やす問題点があった。
【0014】
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、据付作業に改善を加えて搬入作業の簡素化と工期の短縮化とを図る発電プラントの据付工法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る発電設備の据付工法は、上記目的を達成するために、請求項1に記載したように、蒸気タービンに復水器を接続させる際、蒸気タービンのタービンケーシングと上記復水器の上部胴体との間に設けた接続片を、上部接続片と下部接続片に区分けし、区分けした接続片の上記下部接続片と上記上部胴体とを接続した後、上記上部接続片と上記タービンケーシングとを、肉厚が上記上部接続片よりも薄い調整板を介装させて接続し、上記上部接続片と上記下部接続片との間を伸縮継手で接続することを特徴とするものである。
【0016】
本発明に係る発電設備の据付工法は、上記目的を達成するために、請求項2に記載したように、上記タービンケーシングと上記上部接続片とを互いに接続させる調整板は、上記タービンケーシングに溶接接続してから上記上部接続片に溶接接続するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る発電設備の据付工法の実施形態を図面および図面に付した符号を引用して説明する。
【0022】
図1は、本発明に係る発電設備の据付工法の第1実施形態を説明するために用いた概念図である。なお、本実施形態は、復水器の接続片を蒸気タービンのタービンケーシングに接続する際の接続工法を例示として説明する。
【0023】
本実施形態は、蒸気タービン26のタービンケーシング27、調整板28、接続片29を二つに区分けした上部接続片30、下部接続片31、復水器32の上部胴体33を備えた構造になっている。
【0024】
また、本実施形態は、上部接続片30と下部接続片31とを接続する際に、上部接続片30および下部接続片31を支持するゲージブロック35とを備えている。
【0025】
このような構成を備えた蒸気タービン・復水器の接続構造において、タービンケーシング27を上部胴体33に接続させるにあたり、先ず、タービンケーシング27と上部胴体33とは心出し微調整が行われる。
【0026】
また、復水器32の下部胴体と上部胴体33との接続部を溶接後に、仮吊上げしていた下部接続片31と上部接続片30を降ろして、下部接続片31と上部胴体33を溶接接続する。
【0027】
次に、伸縮継手21の接続ギャップを調整し、ケージブロック35で上部接続片30を固定させる。この状態にて、調整板28は、その一端をタービンケーシング27に溶接固定させる。最後に、その他端を上部接続片30に復水器32の心出し状態を確認の上、溶接固定させる。
【0028】
このように、本実施形態は、復水器32を蒸気タービン26に接続させるにあたり、タービンケーシングおよび上部胴体33のそれぞれを心出し調整し、その心出し調整後、調整板28の一端をタービンケーシング27に溶接した後、残りの他端を上部接続片30に溶接するので、溶接時の熱ひずみによるタービンケーシング27の心出しの偏位を低く抑えることができる。
【0029】
したがって、本実施形態によれば、タービンケーシング27と上部接続片30との間を調整板28で接続し、上部接続片30の溶接時における熱ひずみを低く抑えかつ、調整板28と上部接続片30との最終溶接前に心出し調整できる構造としているので、従来の施行例の如き下部接続片31を上部胴体33に溶接する際、下部接続片31を途中から溶断して位置調整を行うことなく作業の軽減化を図ることができ、ひいては工期の短縮化を図ることができる。
【0030】
図2および図3は、本発明に係る発電設備の据付工法の第2実施形態を説明するために用いた概念図である。なお、本実施形態は、復水器、蒸気タービンの据付工法を例示にして説明する。また、図2は、復水器の据付工法を説明するために用いた概念図であり、図3は、蒸気タービンの据付工法を説明するために用いた概念図である。
【0031】
本実施形態は、図2および図3に示すように、蒸気タービン26や復水器32をタービン建屋36内に搬送する際、蒸気タービン26や復水器32を搬送する自動リフト装置37をタービン建屋36の入口側に設けている。
【0032】
この自動リフト装置37は、図4に示すように、ジャッキ架構部38とジャッキ輸送部39とを組み合わせたもので、搬送車40に搬送された、例えば蒸気タービン26をジャッキ架構部38によりタービン基礎台41までジャッキアップし、ここから予めセットしたジャッキ輸送部39に引出し、さらにジャッキ輸送部39で吊り上げた後、矢印ARの方向に沿って走行させ、予め定められた位置に達すると、蒸気タービン26をジャッキダウンさせて設置するようになっている。
【0033】
このような構成の自動リフト装置37を入口側に設置したタービン建屋36には蒸気タービン26、復水器32が搬入されるが、これらのうち、最初に復水器32が搬入される。
【0034】
復水器32は、図2に示すように、搬送車40で自動リフト装置37のジャッキ架構部38内に搬入させた後、ここから矢印AR1 の方向に向かう重量物駆動装置42に引き渡し、重量物駆動装置42の駆動力により矢印AR2 に沿って移動し、予めタービン基礎台41に仮吊りしておいた上部接続片30、下部接続片31、上部胴体33に干渉しないように設定される。
【0035】
復水器32を搬入および設定すると、搬送車40で自動リフト装置37のジャッキ架構部38に搬入された蒸気タービン26は、ジャッキ架構部38の駆動力により矢印ARに沿ってタービン基礎台41にジャッキアップされ、ここから予めセットしたジャッキ輸送部39に引き出し、さらにジャッキ輸送部39で吊り上げた後、矢印ARに向って移動し、復水器32の上部接続片30の位置に至るとジャッキダウンさせて上部接続片の開口部に設定する。なお、発電機も蒸気タービン26と同様に自動リフト装置37を利用してタービン基礎台41に搬送するが、ここでは説明を省略する。
【0036】
従来、復水器、上部/下部接続片の全ての接続作業が完了しないと、上部胴体が仮吊り状態故、蒸気タービンの設定ができなかった。しかし、本実施形態では、調整板28のギャップ分を設けることで、上部胴体33を仮吊り状態でも蒸気タービンの設定ができる。
【0037】
また、本実施形態では、復水器32、蒸気タービン26をタービン基礎台41に設置するにあたり、タービン基礎台41に予め吊り上げていた上部胴体33に重量物駆動装置42の駆動力により搬送された復水器32をセットした後、蒸気タービン26を自動リフト装置37のリフト力および駆動力を利用して復水器32の上部接続片30の位置に設定するので、復水器32の設置後、引き続き蒸気タービン等の搬入作業を継続することができ、全体として工期の短縮を図ることができ、搬入の自動化の下、作業者の労力を軽減することができる。
【0038】
図5〜図8は、本発明に係る発電設備の据付工法の第3実施形態を説明するために用いた概念図である。なお、本実施形態は、コンバインドサイクル発電プラントを例示として説明する。また、図5は、コンバインドサイクル発電プラントの一構成要素としての発電機の据付工法のうち、一つのステップを説明するために用いた概念図であり、図6は、コンバインドサイクル発電プラントの一構成要素としての発電機の据付工法のうち、他の一つのステップを説明するために用いた概念図であり、図7はコンバインドサイクル発電プラントの一構成要素としての発電機の据付工法のうち、さらに他の一つのステップを説明するために用いた概念図であり、図8は、コンバインドサイクル発電プラントの構成要素としての発電機、蒸気タービン、ガスタービンをタービン基礎台に設置したことを説明するために用いた概念図である。
【0039】
本実施形態は、図5〜図8に示すように、タービン建屋36の入口側の屋外にジャッキ架構部38とジャッキ輸送部39とを組み合せた自動リフト装置37を設置している。
【0040】
また、本実施形態は、図5〜図8に示すように、タービン建屋36内に設置したタービン基礎台41を自動リフト装置37に接続する走行レール43を設けている。
【0041】
このような構成を備えたタービン建屋36において、自動リフト装置37のジャッキ架構部38内には、まず最初に搬送車40に搭載した発電機44が搬入される。
【0042】
ジャッキ架構部38内に搬入された発電機44は、ここから矢印ARの方向に向ってジャッキアップされるが、ジャッキアップ途中でワイヤーの巻き変えのため、図6に示すように、搬送車40に搭載した仮受け架台45をジャッキ架構部38内に収容し、矢印ARの方向に向ってジャッキ輸送部39までジャッキアップされ、次にジャッキ輸送部39に引き出され、さらにジャッキ輸送部39で吊り上げられた後、走行レール43に沿って移動し、図8に示すように、設定位置に到達した後、矢印ARの方向に向ってジャッキダウンさせ、タービン基礎台41に設置される。
【0043】
また、蒸気タービン26およびガスタービン46も上述とほぼ同様に搬送され、図8に示すように、タービン基礎台41に順次設置される。
【0044】
このように、本実施形態は、自動リフト装置37を巧みに利用して発電機44、蒸気タービン26、ガスタービン46を順次、タービン基礎台51に設置するので、従来のように、ジャッキアップ装置の準備作業、段取り作業、段取り変更作業を省略することができ、大幅な工期の短縮を図ることができる。
【0045】
図9は、本発明に係る発電設備の据付工法の第4実施形態を説明するために用いた概念図である。なお、本実施形態は、屋外設置のガスタービンおよび発電機の基礎台を例示として説明する。
【0046】
本実施形態は、屋外設置のガスタービン46および発電機44を支持する基礎台47を延長させ、延長させた部分に、自動リフト装置37におけるジャッキ輸送部39の走行レール48を支持する支持部49を設けたものである。
【0047】
このように、本実施形態では、屋外設置のガスタービン46および発電機を支持する基礎台47を延長させた部分にジャッキ輸送部39の走行レール48を支持する支持部49を設けたので、自動リフト装置37の設置に必要な地耐力を確実に確保することができ、コンクリート打設後、自動リフト装置47を迅速に設置することができる。なお、本実施形態は、ジャッキ輸送部39の走行レール48を支持するために、基礎台47に支持部49を設けたが、この支持部49をガントリークレーンの走行レールに利用してもよい。
【0048】
【発明の効果】
以上説明の通り、本発明に係る発電設備の据付工法は、復水器を蒸気タービンに接続させるにあたり、熱ひずみの発生を低く抑える施工をしているので、タービンケーシングの再心出し、位置調整の作業をすることがなく、その作業の軽減化を図ることができる。
【0049】
また、本発明に係る発電設備の据付工法は、復水器および蒸気タービンのタービン基礎台への設置にあたり、復水器をタービン基礎台の下部を利用して搬送するとともに、蒸気タービンを自動リフト装置を利用してタービン基礎台に復水器を搬入後継続して搬送するので、その作業の効率化を図ることができる。
【0050】
また、本発明に係る発電設備の据付工法は、発電機、蒸気タービン、ガスタービンを軸直結するコンバインドサイクル発電プラントをタービン基礎台に設置するにあたり、自動リフト装置を利用して各機器を次々にタービン基礎台に搬送するので、その作業の効率化と相俟って工期の短縮を図ることができる。
【0051】
また、本発明に係る発電設備の据付工法は、屋外設置のガスタービン、発電機の各機器を自動リフト装置で搬送するにあたり、その走行レレールの地耐力を確保する手段を設けているので、各機器を安定状態に維持させて搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発電設備の据付工法の第1実施形態を説明するために用いた概念図。
【図2】本発明に係る発電設備の据付工法の第2実施形態のうち、例示として復水器の据付工法を説明するために用いた概念図。
【図3】本発明に係る発電設備の据付工法の第2実施形態のうち、例示として蒸気タービンの据付工法を説明するために用いた概念図。
【図4】本発明に係る発電設備の据付工法に適用される自動リフト装置を説明するために用いた概念図。
【図5】本発明に係る発電設備の据付工法の第3実施形態のうち、例示としてコンバインドサイクル発電プラントにおける発電機の据付工法の一つのステップを説明するために用いた概念図。
【図6】本発明に係る発電設備の据付工法の第3実施形態のうち、例示としてコンバインドサイクル発電プラントにおける発電機の据付工法の他の一つのステップを説明するために用いた概念図。
【図7】本発明に係る発電設備の据付工法の第3実施形態のうち、例示としてコンバインドサイクル発電プラントにおける発電機の据付工法の、さらに他の一つのステップを説明するために用いた概念図。
【図8】本発明に係る発電設備の据付工法の第3実施形態のうち、例示としてコンバインドサイクル発電プラントの構成要素として発電機、蒸気タービン、ガスタービン、タービン基礎台に設置したことを説明するために用いた概念図。
【図9】本発明に係る発電設備の据付工法の第4実施形態を説明するために用いた概念図。
【図10】従来の発電設備の配置例を説明するために用いた平面概念図。
【図11】図10の側面図。
【図12】従来の発電設備の据付工法を説明するために用いた概念図。
【図13】従来の蒸気タービンと復水器との接続関係を説明するために用いた概念図。
【図14】従来の発電設備の据付工法の例示としてコンバインドサイクル発電プラントの据付工法を説明するために用いた概念図。
【図15】従来の発電設備の据付工法の例示として屋外設置の発電機の据付工法を説明するために用いた概念図。
【符号の説明】
1 復水器
2 タービン建屋
3 発電機
4 蒸気タービン
5 タービン基礎台
6 搬入口
7 接続片
8 上部胴体
9 下部胴体
10 復水器基礎台
11 ピット
12 搬送車
13 ジャッキアップ装置
14 支持部
15 重量物駆動装置
16 開口部
17 クレーン
18 上部接続片
19 下部接続片
20 タービンケーシング
21 伸縮継手
22 ガスタービン
23 基礎台
24 走行レール
25 パワーリフティング装置
26 蒸気タービン
27 タービンケーシング
28 調整板
29 接続片
30 上部接続片
31 下部接続片
32 復水器
33 上部胴体
34 伸縮継手
35 ゲージブロック
36 タービン建屋
37 自動リフト装置
38 ジャッキ架構部
39 ジャッキ輸送部
40 搬送車
41 タービン基礎台
42 重量物駆動装置
43 走行レール
44 発電機
45 仮受け架台
46 ガスタービン
47 基礎台
48 走行レール
49 支持部
50 ガントリークレーン

Claims (2)

  1. 蒸気タービンに復水器を接続させる際、蒸気タービンのタービンケーシングと上記復水器の上部胴体との間に設けた接続片を、上部接続片と下部接続片に区分けし、区分けした接続片の上記下部接続片と上記上部胴体とを接続した後、上記上部接続片と上記タービンケーシングとを、肉厚が上記上部接続片よりも薄い調整板を介装させて接続し、上記上部接続片と上記下部接続片との間を伸縮継手で接続することを特徴とする発電設備の据付工法。
  2. タービンケーシングと上記上部接続片とを互いに接続させる上記調整板は、上記タービンケーシングに溶接接続してから上記上部接続片に溶接接続することを特徴とする請求項1に記載の発電設備の据付工法。
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