JP4121935B2 - Tabテープおよび半導体装置 - Google Patents
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- H10W72/701—Tape-automated bond [TAB] connectors
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Description
上記TABの製造方法は、TABテープ10と半導体素子12とを用いて以下に示す方法で組み立てられる。
さらに、データドライバーの多出力化は、パッケージモジュールのサイズを大きくし、長尺のTABテープ10の幅が35mm、48mm、70mmに合わない特殊なサイズのパターンをテープサイズに合わせ込んでいかなければならず、このため、製作に手間がかかり、TABテープ10の材料の効果的な使用を阻害する要因がある。
一端が前記デバイスホール内に配置され、他端が前記一辺に入力端子として配置された複数の第1のリードと、
一端が前記デバイスホール内に配置され、他端が前記他辺に出力端子として配置された複数の第2のリードとを備え、
前記第1のスリットは、前記他辺と平行な方向に長手方向を有するように、前記他辺と平行に折り曲げる折り曲げ部に設けられ、
前記第2のスリットは、前記折り曲げ部に対し垂直な方向に長手方向を有し、かつ複数の前記第2のリードの間に設けられており、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とが交差し、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とは交差部分で連通せずに隔てられているものである。
一端が前記第1のデバイスホールもしくは前記第2のデバイスホール内に配置され、他端が前記一辺に入力端子として配置された複数の第1のリードと、
一端が前記第1のデバイスホールもしくは前記第2のデバイスホール内に配置され、他端が前記他辺に出力端子として配置された複数の第2のリードとを備え、
前記第1のスリットは、前記他辺と平行な方向に長手方向を有するように、前記他辺と平行に折り曲げる折り曲げ部に設けられ、
前記第2のスリットは、前記折り曲げ部に対し垂直な方向に長手方向を有し、かつ複数の前記第2のリードの間に設けられており、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とが交差し、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とは交差部分で連通せずに隔てられているものである。
上記中央部に位置する第2のスリットは一方の入出力端子側から他方の入出力端子側へ連続して形成されているものである。
以下、本発明の第1の実施の形態について図1〜図5に基づいて説明する。尚、先に述べた従来のものと同じ部材については、同一の符号を付記して説明を省略する。
図5に示すように、絶縁性テープ基材11を折り曲げ部A,Bで幅方向Wに沿って折り曲げる際、第1のスリット30,31によって、絶縁性テープ基材11を容易に折り曲げることができる。また、絶縁性テープ基材11の実際の折り曲げ位置が正規の折り曲げ位置に対して斜めにずれた状態で、絶縁性テープ基材11をパネル24等に実装した場合、折り曲げ方向Rに対して発生する応力に、幅方向Wに対して発生する応力が加わるが、これら応力は第1のスリット30,31と第2のスリット32,33とによって低減される。これにより、絶縁性テープ基材11の歪みが低減され、引き回し配線21が切断したり封止樹脂13にクラックが入るといった不具合を防止することができ、パネル24と半導体装置9の接続部との接続の信頼性が向上する。
(第2の実施の形態)
図6に示すように、第2のスリット32,33,34は、3個形成されており、絶縁性テープ基材11の幅方向Wにおける中央部とその左右両側とに振り分けられている。また、上記第1のスリット30,31はそれぞれ、第2のスリット32,33,34により、幅方向Wにおいて4つに分断されている。
(第3の実施の形態)
上記第1の実施の形態では、図1に示すように第1のスリット30,31が第2のスリット32,33によって幅方向Wにおいて3つに分断されているが、第3の実施の形態では、図7に示すように、第1のスリット30,31は、第2のスリット32,33によって分断されず、幅方向Wにおいて連続した1本物であり、第2のスリット32,33がそれぞれ、第1のスリット30,31によって、長さ方向Lにおいて3つに分断されている。
(第4の実施の形態)
上記第2の実施の形態では、図6に示すように第1のスリット30,31が第2のスリット32,33,34によって幅方向Wにおいて4つに分断されているが、第4の実施の形態では、図8に示すように、第1のスリット30,31は、第2のスリット32,33,34によって分断されず、幅方向Wにおいて連続した1本物であり、第2のスリット32,33,34がそれぞれ、第1のスリット30,31によって、長さ方向Lにおいて3つに分断されている。
(第5の実施の形態)
上記第1および第3の実施の形態では、図1,図7に示すように第1のスリット30,31と第2のスリット32,33との交差部分は連通しておらず、切り離されて独立しているが、第5の実施の形態では、図9に示すように、第1のスリット30,31と第2のスリット32,33との各交差部分が一体に連通している。
(第6の実施の形態)
上記第2および第4の実施の形態では、図6,図8に示すように第1のスリット30,31と第2のスリット32,33,34との交差部分は連通しておらず、切り離されて独立しているが、第6の実施の形態では、図10に示すように、第1のスリット30,31と第2のスリット32,33,34との各交差部分が一体に連通している。
(第7の実施の形態)
次に、第7の実施の形態について、図11〜図13に基づいて説明する。
図13に示すように、絶縁性テープ基材11を折り曲げ部A,Bで長さ方向Lに沿って折り曲げる際、第1のスリット30,31によって、絶縁性テープ基材11を容易に折り曲げることができる。また、絶縁性テープ基材11の実際の折り曲げ位置が正規の折り曲げ位置に対して斜めにずれた状態で、絶縁性テープ基材11をパネル24等に実装した場合、折り曲げ方向Rに対して発生する応力に、長さ方向Lに対して発生する応力が加わるが、これら応力は第1のスリット30,31と第2のスリット32〜36とによって低減される。これにより、絶縁性テープ基材11の歪みが低減され、引き回し配線21が切断したり封止樹脂13にクラックが入るといった不具合を防止することができ、パネル24と半導体装置9の接続部との接続の信頼性が向上する。
(第8の実施の形態)
上記第7の実施の形態では、図11に示すように第1のスリット30,31は第2のスリット32〜36によって長さ方向Lにおいて6つに分断されているが、第8の実施の形態では、図14に示すように、第1のスリット30,31は、絶縁性テープ基材11の長さ方向Lにおける中央部に位置する第2のスリット34によって、2つに分断されている。また、上記中央部に位置する第2のスリット34以外の残りの第2のスリット32,33,35,36は第1のスリット30,31によって幅方向Wに3つに分断されている。(第9の実施の形態)
上記第7および第8の実施の形態では、図11,図14に示すように第1のスリット30,31と第2のスリット32〜36との交差部分は連通しておらず、切り離されて独立しているが、第9の実施の形態では、図15に示すように、第1のスリット30,31と中央部に位置する第2のスリット34以外の残りの第2のスリット32,33,35,36との各交差部分が一体に連通している。
(第10の実施の形態)
図16に示すように、絶縁性テープ基材11は、長さ方向Lにおける中央部(すなわち第2のスリット34の形成位置)を境目として、1個のデバイスホール16を有する一方のエリアS1と、もう1個のデバイスホール16を有する他方のエリアS2とに2等分されている。
また、上記第7〜第10の実施の形態では、絶縁性テープ基材11に第2のスリット32〜36を5本形成したが、5本以外の複数本形成してもよい。
10 TABテープ
11 絶縁性テープ基材
12 半導体素子
13 封止樹脂
14 入力端子
15 出力端子
16 デバイスホール
17 電極パッド
18 リード
30,31 第1のスリット
32〜36 第2のスリット
A,B 折り曲げ部
L 長さ方向
S1,S2 エリア
W 幅方向
Claims (16)
- 一辺と前記一辺に対向する他辺との間にデバイスホールと第1のスリットと第2のスリットとを備えた絶縁性テープ基材と、
一端が前記デバイスホール内に配置され、他端が前記一辺に入力端子として配置された複数の第1のリードと、
一端が前記デバイスホール内に配置され、他端が前記他辺に出力端子として配置された複数の第2のリードとを備え、
前記第1のスリットは、前記他辺と平行な方向に長手方向を有するように、前記他辺と平行に折り曲げる折り曲げ部に設けられ、
前記第2のスリットは、前記折り曲げ部に対し垂直な方向に長手方向を有し、かつ複数の前記第2のリードの間に設けられており、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とが交差し、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とは交差部分で連通せずに隔てられていることを特徴とするTABテープ。 - 前記第1のスリットは、前記他辺と前記デバイスホールとの間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のTABテープ。
- 一辺と前記一辺に対向する他辺との間に第1のデバイスホールと第2のデバイスホールと第1のスリットと第2のスリットとを備えた絶縁性テープ基材と、
一端が前記第1のデバイスホールもしくは前記第2のデバイスホール内に配置され、他端が前記一辺に入力端子として配置された複数の第1のリードと、
一端が前記第1のデバイスホールもしくは前記第2のデバイスホール内に配置され、他端が前記他辺に出力端子として配置された複数の第2のリードとを備え、
前記第1のスリットは、前記他辺と平行な方向に長手方向を有するように、前記他辺と平行に折り曲げる折り曲げ部に設けられ、
前記第2のスリットは、前記折り曲げ部に対し垂直な方向に長手方向を有し、かつ複数の前記第2のリードの間に設けられており、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とが交差し、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とは交差部分で連通せずに隔てられていることを特徴とするTABテープ。 - 前記第1のスリットは、前記他辺と前記第1および第2のデバイスホールとの間に配置されていることを特徴とする請求項3に記載のTABテープ。
- 前記第1のスリットは複数本からなり、前記複数の第1のスリットの間に前記第2のスリットが配置されていることを特徴とする請求項1または請求項3に記載のTABテープ。
- 前記第2のスリットは前記第1のデバイスホールと前記第2のデバイスホールとの間に延在していることを特徴とする請求項3に記載のTABテープ。
- 前記第2のスリットは前記他辺と平行な方向における中央部に配置されていることを特徴とする請求項6に記載のTABテープ。
- 前記第1のデバイスホールおよび前記第2のデバイスホールは前記他辺と垂直な方向に長手方向を有するよう配置されていることを特徴とする請求項3に記載のTABテープ。
- 一辺と前記一辺に対向する他辺との間にデバイスホールと第1のスリットと第2のスリットとを備えた絶縁性テープ基材と、
前記デバイスホールに配置された半導体素子と、
一端が前記半導体素子と接続され、他端が前記一辺に入力端子として配置された複数の第1のリードと、
一端が前記半導体素子と接続され、他端が前記他辺に出力端子として配置された複数の第2のリードとを備え、
前記第1のスリットは、前記他辺と平行な方向に長手方向を有するように、前記他辺と平行に折り曲げる折り曲げ部に設けられ、
前記第2のスリットは、前記折り曲げ部に対し垂直な方向に長手方向を有し、かつ複数の前記第2のリードの間に設けられており、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とが交差し、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とは交差部分で連通せずに隔てられていることを特徴とする半導体装置。 - 前記第1のスリットは、前記他辺と前記半導体素子との間に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
- 一辺と前記一辺に対向する他辺との間に第1のデバイスホールと第2のデバイスホールと第1のスリットと第2のスリットとを備えた絶縁性テープ基材と、
前記第1のデバイスホールに配置された第1の半導体素子と、
前記第2のデバイスホールに配置された第2の半導体素子と、
一端が前記第1の半導体素子もしくは前記第2の半導体素子と接続され、他端が前記一辺に入力端子として配置された複数の第1のリードと、
一端が前記第1の半導体素子もしくは前記第2の半導体素子と接続され、他端が前記他辺に出力端子として配置された複数の第2のリードとを備え、
前記第1のスリットは、前記他辺と平行な方向に長手方向を有するように、前記他辺と平行に折り曲げる折り曲げ部に設けられ、
前記第2のスリットは、前記折り曲げ部に対し垂直な方向に長手方向を有し、かつ複数の前記第2のリードの間に配置されており、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とが交差し、
前記第1のスリットと前記第2のスリットの長手方向とは交差部分で連通せずに隔てられていることを特徴とする半導体装置。 - 前記第1のスリットは、前記他辺と前記第1および第2の半導体素子との間に配置されていることを特徴とする請求項11に記載の半導体装置。
- 前記第1のスリットは複数本からなり、前記複数の第1のスリットの間に前記第2のスリットが配置されていることを特徴とする請求項9または請求項11に記載の半導体装置。
- 前記第2のスリットは前記第1の半導体素子と前記第2の半導体素子との間に延在していることを特徴とする請求項11に記載の半導体装置。
- 前記第2のスリットは前記他辺と平行な方向における中央部に配置されていることを特徴とする請求項14に記載の半導体装置。
- 前記第1の半導体素子および前記第2の半導体素子は前記他辺と垂直な方向に長手方向を有するよう配置されていることを特徴とする請求項11に記載の半導体装置。
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| JP2003398287A JP4121935B2 (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | Tabテープおよび半導体装置 |
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