JP4132940B2 - ガセット包装機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はガセット包装機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガセット包装機は、筒状に成形されたフィルムの流れ方向に対して横方向に帯状にシール((以下、「エンドシール」という)を行うと共に、該エンドシール近傍の側面を内方に折り込んでガセットを形成し、包装された商品を生産する(実公昭62−44883号公報参照)。
なお、「ガセット」(Gusset) とは、袋の側面に形成されたマチのことである。
【0003】
図5(a),(b)に示すように、ガセット包装機は、エンドシールを行う左右一対のシールジョー12,32と、該シールジョー12,32の上下に設けられた左右一対の折込部材26,27とを備えている。
所定の温度に昇温された前記シールジョー12,32が閉じることによりエンドシールが行なわれると共に、前記折込部材26,27が閉じるように内方に移行し、図5(b)に示すように、エンドシール近傍の側面が内方に折り込まれ、ガセットGが形成される。
その後、図示しないカッタによって内容物の封止された1袋分が切り離される。該切り離し後、シールジョー12,32および折込部材26,27が開いて、当該封止された袋(商品)Mが落下して排出されると共に、上方からフィルムFが供給され、次回の包装が開始される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、前記エンドシールの際に、前記フィルムFの内方に折り込まれたエンドシール部Fw同士が互いに溶着される。そのため、落下する袋Mのエンドシール部Fwに下折込部材27が引っ掛かるおそれがあるので、折込部材27が大きく開くまで、フィルムFの供給を開始できない。したがって、フィルムF送りが間欠的となり、包装機の稼働効率がいま一つ向上しない。
【0005】
そこで、シールジョー12,32の開閉を行う駆動源の他に、折込部材26,27の開閉を行う駆動源を別途設け、折込部材26,27をシールジョー12,32よりも先に開くことが考えられる。しかし、前記2つの駆動源を同期させるのは難しい。そのため、シールジョー12,32および折込部材26,27を同時に閉止できず、エンドシール部Fwに皺が発生するおそれがある。
【0006】
したがって、本発明の目的は、稼働効率が高く、かつ、仕上りの美しいエンドシールが可能なガセット包装機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明のガセット包装機は、横シール装置が開閉することで、筒状のフィルムをその流れ方向に対して横方向に帯状にシールすると共に、一対の折込部材が開閉することにより、前記横シール近傍の側面を内方に折り込んで、包装された商品を生産するガセット包装機において、第1および第2の駆動源を備え、前記第1の駆動源が作動することで、横シール装置および折込部材が全開状態から前記横シール装置および折込部材が機械的に互いに連動して全閉状態に移行して、横シール装置および折込部材が同時に全閉となり、一方、前記全閉状態から前記全開状態に移行する際には、前記第2の駆動源が作動することで、横シール装置および折込部材のうちの折込部材のみが開動作を行い始め、折込部材のみが開いた半開状態に移行し、前記半開状態から、前記第1の駆動源が作動することで、横シール装置も開き始め、横シール装置および折込部材の全開状態に移行すことを特徴とする。
一方、本第2発明のガセット包装機は、一対のシールジョーが閉じることにより、筒状のフィルムの横シールを行うと共に、一対の折込部材が閉じるように内方に移動することにより、前記横シール近傍の側面を内方に折り込んで、包装された商品を生産するガセット包装機において、前記一対のシールジョーと連動する可動フレームと、前記可動フレームを介して前記一対のシールジョーを開閉動作させる第1エアシリンダと、前記可動フレームに取り付けられた第2エアシリンダと、前記第2エアシリンダを前記折込部材に連結するリンク装置とを備え、前記第1エアシリンダが可動フレーム、第2エアシリンダおよびリンク装置を介して前記折込部材に連結され、前記第1エアシリンダが閉作動することで、前記シールジョーおよび折込部材が全開状態から全閉状態に移行し、前記第2エアシリンダが開作動することで、前記シールジョーおよび折込部材の全閉状態から、前記折込部材のみが開き始めて、該折込部材のみが開いた半開状態に移行し、前記半開状態の後に、前記第1エアシリンダが開作動することで、前記シールジョーおよび折込部材の全開状態に移行することを特徴とする。
【0008】
【発明の原理】
つぎに、本発明の原理について説明する。図4は包装動作を概念的に示す平面図である。
本ガセット包装機は、一対のシールジョー12,32が閉じることにより、筒状のフィルムの横シールを行うと共に、一対の折込部材26が閉じるように内方に移動することにより、前記横シール近傍の側面を内方に折り込んで、包装された商品を生産する。
【0009】
図4(a)に示すように、本包装機は、前記一対のシールジョー12,32と連動する可動フレーム30と、前記可動フレーム30に取り付けられた第2エアシリンダ(第2の駆動源)20と、前記第2シリンダ20を前記折込部材26に連結するリンク装置2とを備えている。前記第1エアシリンダ10は、可動フレーム30、第2シリンダ20およびリンク装置2を介して前記折込部材26に連結されている。
【0010】
前記第1エアシリンダ10が閉作動することで、前記シールジョー12,32および折込部材26の双方が完全に開いた全開状態から、図4(b)に示す双方が完全に閉じた全閉状態に移行する。
【0011】
その後、前記第2エアシリンダ20が開作動することで、前記シールジョー12,32および折込部材26の全閉状態から、前記折込部材26のみが開き始めて、図4(c)に示す該折込部材26のみが開いた半開状態に移行し、前記半開状態の後に、前記第1エアシリンダ10が開作動することで、図4(a)の前記シールジョー12,32および折込部材26の全開状態に移行する。
このように、1つの駆動源10を作動させることにより、前記シールジョー12,32および折込部材26が、可動フレーム30を介して機械的に互いに同期することにより、同時に全閉状態となる。したがって、包装の仕上り状態が美しくなる。
【0012】
前記図4(b)の全閉後、シールジョー12,32による横シール中に、第2シリンダ20により折込部材26のみが開き始め、折込部材26がガセットGから抜けた後に、第1エアシリンダ10により横シールの終了したシールジョー12,32が開き始める。そのため、横シールの終了後、直ちにフィルムFの移送を行うことができるから、包装機の稼働効率が向上する。また、包装済の袋が落下する際に、包装済の物が下折込部材27(図5(b))に引っ掛かるのを防止することができる。
【0013】
本発明において、折込部材の閉状態とは、折込部材がフィルムFを折り込めるように内方に移動していることをいい、一方、折込部材の開状態とは、折込部材がフィルムFから離れた外方の位置に退避していることをいう。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
全体構成:
図1に示す本ガセット包装機はシュート203から投入された内容物Mを連続的に包装を行う。
図1において、フィルムFはフォーマ209により筒状に曲成される。その後、下方のプルダウンベルト204がフィルムFの側面を吸着保持した状態で、該フィルムFを下方向Zに引っ張りながら、縦シーラ201がフィルムFの流れ方向に沿った端部(合わせ目)をシールしてフィルムFを筒状に成形する。
【0015】
前記筒状に成形されたフィルムFは、後述するように、下方のエンドシール装置(横シール装置)1および折込部材26,27によってガセット包装され、下方向Zに排出される。
なお、上の折込部材26,26は、水平面に沿った三角形状部を有しており、一方、下の折込部材27,27は鉛直面に沿った形状に形成されている。
【0016】
要部の構成:
エンドシール装置;
図2は前記エンドシール装置1近傍の平面断面図である。
図3は前記第1リンク装置4近傍の側面断面図である。
図2に示す固定フレーム5は、図示しないガセット包装機本体に固定されている。図3に示すように、該固定フレーム5には第1リンク装置4のアーム40が軸50に対し回転自在に取り付けられている。第1リンク装置4は第1エアシリンダ(第1の駆動源)10の駆動により作動するように構成されている。
【0017】
前記エンドシール装置1は一対のシールジョー12,32を備えている。前記第1リンク装置4の一端部41は、第1可動ブラケット12aを介して一方のシールジョー12に連結されている。前記第1リンク装置4の他端部42は可動フレーム30に連結されている。該可動フレーム30には、図2の貫通ロッド31および第2可動ブラケット32aを介して、他方のシールジョー32が固定されている。したがって、第1エアシリンダ10は、第1リンク装置4、可動フレーム30および貫通ロッド31を介して、シールジョー12,32に連結されており、第1エアシリンダ10の駆動により、シールジョー12,32は前後方向Xに移動する。なお、図2の貫通ロッド31は、固定フレーム5および第1可動ブラケット12aを貫通している。
【0018】
図3に示すように、前記一対のシールジョー12,32の間には、フィルムFが挿通されている。
図3(a)に示す全開状態から、第1エアシリンダ10のピストンロッド11が伸張すると、第1リンク装置4に固定された一方のシールジョー12が、前方X1に移動すると共に、前記第1リンク装置4により、前記可動フレーム30が後方X2に移動する。可動フレーム30の移動により、該可動フレーム30に固定された他方のシールジョー32が後方X2に移動する。したがって、第1エアシリンダ10が伸張する閉作動により、エンドシール装置を構成するシールジョー12,32は全開状態から、図2に示す全閉状態に至りフィルムFを挟持する。前記シールジョー12,32は、所定の温度に昇温されており、前記全閉状態において、シールジョー12,32がフィルムFに圧接することにより、フィルムFが溶着され、エンドシールが行われる。
【0019】
折込部材26,27;
図2に示す前記可動フレーム30の両端には、第2シリンダ(第2の駆動装置)20がそれぞれ固定されている。第2シリンダ20のピストンロッド21の先端部21eには、前記固定フレーム5に取り付けられた第2リンク装置2が接続されている。前記第2リンク装置2は、スライダ・クランク機構からなり、後述するように、アーム25b、ガイドロッド25aおよびスライダ25を備えている。ガイドロッド25aには、スライダ25が摺動自在に設けられており、該スライダ25には、図5(a)に示すように、上下に一対の折込部材26,27が、それぞれ取り付けられている。
一方、前述のように、図2の第1エアシリンダ10は第1リンク装置4を介して可動フレーム30に連結されている。したがって、第1エアシリンダ10は、第1リンク装置4、可動フレーム30、第2シリンダ20および第2リンク装置2を介して折込部材26,27に連結されている。
【0020】
図7に示すシールジョー12,32および折込部材26,27が開いた全開状態から、図3(a)の前記第1エアシリンダ10が伸張して閉作動を開始し、前記可動フレーム30が後方X2に移動すると、図7の前記第2シリンダ20およびピストンロッド21が後方X2に移動し、該ピストンロッド21の先端部21eがアーム25bを回転させる。該アーム25bの回転により、スライダ25がガイドロッド25aに沿って摺動し、折込部材26,27が互いに近接する左右方向Yに移動される。折込部材26,27の移動により、図5に示すように、前記エンドシール部Fw近傍の上下の側面が、それぞれ内方に折り込まれ、ガセットGが形成される。
前述のように、図7の前記シールジョー12,32は可動フレーム30によって移動されるので、前記第1エアシリンダ10の閉作動により、シールジョー12,32および折込部材26,27は、機械的に互いに同期して同時に図2の全閉状態となる。
【0021】
一方、前記全閉状態から、前記第2シリンダ20のロッド21を伸張させて、開作動を開始すると、ピストンロッド21の先端部21eがアーム25bを回転させることにより、スライダ25がガイドロッド25aに沿って摺動する。前記スライダ25の摺動により、折込部材26,27が互いに遠ざかる開方向に移動し、図6に示す半開状態に移行する。ここで、第1エアシリンダ10は停止しているので、シールジョー12,32は停止しており、折込部材26,27のみが開方向に移動する。
前記半開状態から、前記第1エアシリンダ10を収縮させて開作動させると、第2シリンダ20およびピストンロッド21が前方向X1に移動し、前記第2リンク装置2を動作させて、折込部材26,27が更に大きく開く。同時にシールジョー12,32が、第1リンク装置4および可動フレーム30によって、それぞれ開方向X2,X1への移動を開始し、図7に示す全開状態となる。
【0022】
包装動作:
つぎに、本ガセット包装機の包装動作について説明する。
図7に示すシールジョー12,32および折込部材26,27が開いた全開状態において、図1の前記プルダウンベルト204によるフィルムFの移送が終了し、内容物MがフィルムF内に投入されると、図2の前記第1シリンダ10が伸張する閉作動を開始する。第1エアシリンダ10の閉作動により、第1リンク装置4の一端部41を介して、一方のシールジョー12が前方X1に移動する。一方、第1リンク装置4の他端部42を介して、前記可動フレーム30が後方X2に移動することにより、他方のシールジョー32が後方X2に移動され、図2に示すように、シールジョー12,32が全閉状態となり、フィルムFを挟持する。
一方、図7の前記可動フレーム30の後方X2への移動により、第2シリンダ20およびピストンロッド21が後方X2に移動され、アーム25bの回動により、スライダ25が摺動する。該スライダ25の摺動に従い、折込部材26,27が互いに近接する左右方向Yに移動し、図5に示すように、前記エンドシール部Fw近傍の上下の側面が、それぞれ内方に折り込まれ、ガセットGが形成される。
したがって、前記第1エアシリンダ10の閉作動により、シールジョー12,32および折込部材26,27が、図2に示す全閉状態に同時に移行してガセット包装が行われる。
【0023】
このように、1つの第1エアシリンダ10を閉作動させることにより、シールジョー12,32および折込部材26,27が機械的に互いに連動して、同時に全閉状態に移行するので皺のない美しいエンドシール部Fwを得ることができる。
また、シールジョー12,32および折込部材26,27が機械的に連動しているので、商品の処理速度を変更しても、タイミング調整を行うことなく、常にシールジョー12,32および折込部材26,27を同時に全閉とすることができる。
【0024】
前記全閉後、図示しないカッタによって内容物の封止された1袋分が切り離されると共に、第2シリンダ20が伸張する開作動を開始し、第2リンク装置2を介して折込部材26,27のみが開き始める。前記第2シリンダ20の開作動により、折込部材26,27が、図6に示す半開状態に移行すると、第1シリンダ10が収縮する開作動を開始し、前記可動フレーム30が前方X1に移動して、シールジョー12,32が開方向への移動を開始する。一方、前記可動フレーム30の移動により、第2シリンダ20およびピストンロッド21が前方X1に移動され、第2リンク装置2を介して折込部材26,27が更に開方向に移動する。
【0025】
前記第1エアシリンダ10の開作動により、前記折込部材26,27が十分に開いた後、シールジョー12,32が若干開き、封止された袋Mが落下して排出されると共に、該シールジョー12,32間の隙間からフィルムFの移送が開始される。その後、前記開動作により、シールジョー12,32が更に開き、シールジョー12,32および折込部材26,27が開いた図7の全開状態となる。前記全開状態において、内容物Mの投入が行われ、次の袋Mの包装が開始される。なお、前記第2シリンダ20のロッド21は、シールが終了してから、シールジョー12,32が全開するまでの間に収縮し、次の包装動作に備える。
【0026】
したがって、シールジョー12,32によるエンドシール中に、折込部材26,27のみが先に開いて、図5に示すフィルムFのエンドシール部Fwから抜け、その後、エンドシールの終了したシールジョー12,32が開く。そのため、エンドシール終了後、直ちにフィルムFを送ることができるから包装機の稼働効率が向上する。
また、包装済の袋が落下する際に下折込部材27(図5(b))に引っ掛かるのを防止することができる。
さらに、第1および第2エアシリンダ10,20からなる2種類の駆動源により、シールジョー12,32および折込部材26,27の開閉の動作タイミングを制御するので、カムなどを用いた場合よりも構造が簡単になる。
【0027】
なお、前記実施形態において、第2シリンダ20によって折込部材26,27が少し開いた後、第1エアシリンダ10によって更に大きく開くようにしたが、折込部材26,27を開く場合には、第2シリンダ20のみの作動で折込部材26,27を開くようにしてもよい。
また、前記エアシリンダ10,20およびリンク装置2,4は、シールジョー12,32および折込部材26,27の全開および全閉状態へ移行を行い得るものであればよく、エアシリンダ10,20の配置やリンク装置2,4の機構は問わない。
【0028】
さらに、第2シリンダ20の代わりにカムを用いて折込部材26,27を開くようにしてもよい。また、図5(a)の折込部材26,27の形状は限定されない。
また、前記実施形態では、フィルム送りをプルダウンベルト204を用いて行うとしたが、たとえば、シールジョーがフィルムを挟持したまま下降することで、フィルム送りを行うようにしてもよい。
また、横シール装置1が、フィルムFの送りと同期して上下動し横シールおよびガセット包装を行う、いわゆるボックスモーションといわれる動作を行うようにしてもよい。この場合は、フィルムFを連続的に送ることが可能となりさらに一層包装機の稼働率が向上する。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、1つの駆動源を作動させることにより、前記横シール装置および折込部材を機械的に連動させて、全開状態から同時に全閉状態に移行するようにしたので、包装の仕上り状態が美しくなる。
一方、前記全閉状態から全開状態に移行する際には、まず、前記横シール装置によるシール中に折込部材のみが先に開いて、該折込部材がガセットから抜け、その後、横シールの終了した横シール装置が開く。そのため、横シール終了後、直ちにフィルムの搬送を行うことができるから、包装機の稼働率が向上する。また、包装済の袋が落下する際に折込部材に引っ掛かるのを防止することができる。
【0030】
また、2種類の駆動源を備え、第1の駆動源により横シール装置および折込部材が同時に全閉となり、第2の駆動源により折込部材のみが開いた半開状態に移行するように、開閉の動作タイミングを制御するので、カムなどを用いるよりも構造が簡易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるガセット包装機を示す概略側面図である。
【図2】同ガセット包装機の全閉状態の要部を示す平面断面図である。
【図3】同ガセット包装機の要部を示す側面断面図である。
【図4】製袋動作を示す概念図である。
【図5】包装方法を示す概略正面図および部分斜視図である。
【図6】同ガセット包装機の半開状態の要部を示す平面断面図である。
【図7】同ガセット包装機の全開状態の要部を示す平面断面図である。
【符号の説明】
1:エンドシール装置
2:第2リンク装置
10:第1エアシリンダ(第1の駆動源)
12,32:シールジョー
20:第2シリンダ(第2の駆動源)
26,27:折込部材
30:可動フレーム
F:フィルム
Claims (2)
- 横シール装置が開閉することで、筒状のフィルムをその流れ方向に対して横方向に帯状にシールすると共に、一対の折込部材が開閉することにより、前記横シール近傍の側面を内方に折り込んで、包装された商品を生産するガセット包装機において、
第1および第2の駆動源を備え、
前記第1の駆動源が作動することで、横シール装置および折込部材が全開状態から前記横シール装置および折込部材が機械的に互いに連動して全閉状態に移行して、横シール装置および折込部材が同時に全閉となり、
一方、前記全閉状態から前記全開状態に移行する際には、前記第2の駆動源が作動することで、横シール装置および折込部材のうちの折込部材のみが開動作を行い始め、折込部材のみが開いた半開状態に移行し、
前記半開状態から、前記第1の駆動源が作動することで、横シール装置も開き始め、横シール装置および折込部材の全開状態に移行するガセット包装機。 - 一対のシールジョーが閉じることにより、筒状のフィルムの横シールを行うと共に、一対の折込部材が閉じるように内方に移動することにより、前記横シール近傍の側面を内方に折り込んで、包装された商品を生産するガセット包装機において、
前記一対のシールジョーと連動する可動フレームと、
前記可動フレームを介して前記一対のシールジョーを開閉動作させる第1エアシリンダと、
前記可動フレームに取り付けられた第2エアシリンダと、
前記第2エアシリンダを前記折込部材に連結するリンク装置とを備え、
前記第1エアシリンダが可動フレーム、第2エアシリンダおよびリンク装置を介して前記折込部材に連結され、
前記第1エアシリンダが閉作動することで、前記シールジョーおよび折込部材が全開状態から全閉状態に移行し、
前記第2エアシリンダが開作動することで、前記シールジョーおよび折込部材の全閉状態から、前記折込部材のみが開き始めて、該折込部材のみが開いた半開状態に移行し、
前記半開状態の後に、前記第1エアシリンダが開作動することで、前記シールジョーおよび折込部材の全開状態に移行するガセット包装機。
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