JP4132995B2 - コンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、民間下水を埋設公共下水に流入させる場合に、民間下水と公共下水との境界線近傍に設置される、コンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、公共下水道が敷設されている地域には、民間下水と公共下水との境界近傍に公共桝が設置されている。古くから公共下水道が敷設されている地域では、この公共桝は、一般に、コンクリート製円筒状の桝本体に対向する両側面に流入口及び流出口が開口され、それぞれの開口部に上流側及び下流側下水管が接続されている。
【0003】
このようなコンクリート製公共桝は、長期間使用すると、地盤の振動等により、各接続部や公共桝の下水管取り付け部が剥離を起こし、これら接続部から下水の漏洩や雨水等の浸入という不具合が起こってしまう。従って、これらの不具合を解決するために、接続部をモルタルで補修したり、老朽化した公共桝を新しいものに取り換えることで対応している。
【0004】
しかしながら、モルタルで補修する方法では、確実に止水できないという問題があった。また、既設のコンクリート製公共桝を新しいものと取り替える場合は、施工費用が高くなるという問題があった。
【0005】
このような問題点を解決する方法として、特開平7−3863号公報にて、筒状の桝本体、この桝本体に形成された底板、および桝に接続されている下水管の管底と上記底板の上面とが略同一レベルになるように、一端が前記桝本体に固着され、かつ他端が既設下流管に接続される流出管を備えた更生桝を用いて、既設のコンクリート桝を更生する方法が開示されている。
【0006】
又、特開平7−34521号公報にて、既設コンクリート桝の上流、下流方向に対応する開口部を有し、下流管と桝とを接続する接続継手が備えられた更生桝を用いて、既設のコンクリート桝を更生する方法が開示されている。
【0007】
更に、特開2001−182144号公報に、既設桝のインバート部に載置されるインバートと、補修桝と上流側及び補修桝と下流側の下水管とを繋ぐ流入流出口と、立ち上がり管とを備えた補修桝で、公共桝の補修が容易でかつ立ち上がり管から補修桝内を点検清掃できる補修桝が開示されている。
【0008】
一方、老朽化して更新を要する時期になったコンクリート製公共桝には、通常、コンクリート管や陶管が下水管として使用されている場合が多く、従って、公共桝の更新時には、同時に下水管も老朽化している場合が多いため、これを同時に補修等する必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の更生桝又は補修桝では、いずれの桝においても、老朽化したコンクリート製公共桝を掘削することなく更生可能ではあるが、既設の下水道管を同時に補修し、補修された下水道管を接続して更生管路となすことに対する配慮はなされておらず、老朽化した下水管が接続されている場合の公共桝を含む下水管路自体を更生する目的への適用は、事実上不可能であるという問題点があった。
【0010】
本発明は、上記従来の更生桝が有する問題点を解決し、簡単かつ確実に、老朽化した下水道管が接続されている、コンクリート製公共桝を含む下水管路の更生方法を提供する目的でなされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1記載のコンクリート製公共桝桝を含む下水管路の更生工法(以下、発明1という)は、既設のコンクリート製公共桝の流出口と接続されている下流側の下水管の内面を筒状のライニング材にて内面被覆したのち、前記コンクリート製公共桝の周りを開削して既設公共桝を撤去するとともに、上流側および下流側の下水管の端部を切断し、かつ、下流側の下水管の端部のライニング材を露出させ、前記既設公共桝の代わりに新規の樹脂製公共桝を設置し、この新設公共桝の流入側接続部と前記上流側の下水管の端部との間を媒介継手を介して接続し、一方、新設公共桝の流出側接続部と前記下流側の下水管のライニング材との間を、一端が軸方向に摺動可能なやりとり継手を介して接続し、つぎに、新設公共桝の周りに土砂を埋め戻すことを特徴とするコンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法である。
【0012】
本発明の請求項2記載のコンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法(以下、発明2という)は、既設のコンクリート製公共桝の流出口と接続されている下流側の下水管の内面を筒状のライニング材にて内面被覆したのち、前記コンクリート製公共桝の周りを開削して既設公共桝を撤去するとともに、上流側および下流側の下水管の端部を切断し、かつ、下流側の下水管の端部のライニング材を露出させ、前記既設公共桝の代わりに新規の樹脂製公共桝を設置し、この新設公共桝の流出側接続部と前記下流側の下水管のライニング材とを接続し、一方、新設公共桝のゴム輪接合でやりとり接続可能とされた流入側接続部と前記上流側の下水管との間を継手を介して接続し、つぎに、新設公共桝の周りに土砂を埋め戻すことを特徴とするコンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法である。
【0013】
(作用)
従って、以上いずれの発明においても、下流側の下水管の内面を予めライニング材でライニングして補修し、補修された下水管先端の内周の樹脂部が露出されて、そこに継手受け口が被嵌して固定され、更生桝と上流側下水管又は下流側下水管とはやりとりで接続されるので、簡単かつ確実に、下水管及び公共桝が同時に更生されるコンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法となるのである。
【0014】
【発明の実施の形態】
つぎに、図面を参照して、本発明のコンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法を説明する。図1は発明1の更生工法が適用されてコンクリート製公共桝を含む下水管路が更生された一例を示す説明断面図である。
以下、工事手順に沿って本発明の更生工法を説明する。
【0015】
まず、更生を要するコンクリート製公共桝8の下流側の下水管7内に筒状のライニング材である樹脂管71をライニング(内面被覆)して既設下水管7の内面を補修する。樹脂管71を下水管7の内面にライニングする方法は特に限定されないが、例えば一例として、コンクリート製公共桝8側から、例えば加熱により膨径する塩化ビニル樹脂管等の合成樹脂管71を下流側の下水管7内に装入し、道路下に埋設されている公共下水道管(図示せず)に到達したら、例えば高温水蒸気等を合成樹脂管71内に吹き込んで加熱し、これを膨径させて下水管7内に密着させる方法などが挙げられる。
【0016】
加熱により膨径する合成樹脂管71としては、合成樹脂管71を製造する際に、賦形金型通過直後のパリソンをTg以下に急冷しつつ引き抜き、その外径を小さくしたのちこれを軸方向に沿って折り畳み、円形断面が一方向に凹んだ円形(Ω字形状)としてリール等に巻き取った合成樹脂管等が挙げられる。
【0017】
樹脂管71により下流側の下水管7の内面補修が完了したのち、コンクリート製公共桝8の周囲を地上から掘削し、コンクリート底床板81以外の全てのマンホール壁、上部床板、マンホール蓋を取り除く。次いで、コンクリート製マンホール8に接続されていた上流側の下水管6と、内面が樹脂ライニングされた下流側の下水管7とはそれぞれ切断されてその端部が掘削穴中に突出した状態とされる。
【0018】
上流側の下水管6の切断端部は、泥等を拭い去って清浄とされ、下流側の下水管7の端部はその外周管が切除されて内部の樹脂管71が露出され、樹脂管71の外周面が平滑に研磨された後、溶剤等で拭かれて清浄にされる。
【0019】
上記樹脂管71に、両端部が管受け口11、12とされた第1の管継手1の一方の管受け口11が、接着剤を介して接続され固定される。つぎに、第1の管継手1の他方の管受け口12に、第2の管継手2の管差し口21が接着剤を介して挿入されて固定される。第2の管継手2の他端部はゴム輪方式の管受け口22とされ、その内部に第1の短管23が軸方向に摺動可能に収納されている。第1の短管23の先端はやりとりされて更生桝5の流出側の管受け口52と接着接続される様になっている。即ち、第2の管継手2のゴム輪方式の管受け口22内に、第1の短管の一端が挿入されて、軸方向に摺動可能になされている管継手が、本発明1の「やりとり継手」である。
【0020】
掘削穴底面に残した、撤去されたコンクリート公共桝底床板81の上に、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂からなる三方継手タイプの更生桝5を配置する。この更生桝5の上流側側面及び下流側側面には、それぞれ上流側の下水管6及び下流側の下水管7に接続するための流入口及び流出口が設けられ、それぞれは流入側管受け口51及び流出側管受け口52とされている。更生桝5はその上面に立ち上がり管が設けられ、立ち上がり管の上端部に蓋が着脱自在に装着されて点検口53とされている。この点検口53を利用して、更生桝5内の点検や掃除を行えるようになっている。更生桝5の底部には脚54が設けられ、必要があればアンカーボルト等(図示せず)でコンクリート底床板81に固定可能とされている。
【0021】
更生桝5の流入側管受け口51には、第3の管継手3の管差し口31が接着接続されている。第3の管継手3の他端は、上流側下水管6が挿入される管受け口32とされ、いわゆる異種管同士を接続する媒介継手とされている。
【0022】
まず、更生桝5の流入側管受け口51に第3の管継手3の管差し口31を接着接続する。そして、第3の管継手3の管受け口32を上流側の下水管6の端部と接続する。その際、下水管6の端部外面と管受け口32の内面との隙間にシール材(図示せず)を充填する。そして、更生桝5の流入側管受け口51及び流出側管受け口52の管軸が、正しく上流側下水管6及び下流側下水管7の管軸方向となるように更生桝5を配置する。
【0023】
この管継手3の管受け口32の代わりに、更生桝5の流入側管受け口51の先端が直接上流側下水管に被嵌するようにされていても良い。その時は、更生桝を移動しつつその流入側管受け口51を上流側下水管6に装入し、確実に接続が確認されたら、その位置に配置して固定されれば良い。
【0024】
続いて、第2の管継手2の管受け口22内に挿入されている第1の短管23を更生桝5側に摺動させて引き出し、更生桝5の流出側管受け口52とやりとりしつつ接着接続する。
【0025】
なお、この場合、更生桝5の流入側管受け口51および流出側管受け口52を接着タイプのTS受け口としたが、第2の管継手2の管受け口22と同様に、ゴム輪方式の受け口とすることも可能である。
管継手3として、更生桝5の流入側管受け口51内に摺動可能に収納されているものを使用する場合では、上流側下水管6と更生桝5、及び下流側下水管7と更生桝5とは、どちらから先に接続されても良い。
【0026】
このようにして、上流側下水管6と下流側下水管7とは更生桝5を介して接続され、更生桝5と上流側下水管6とは媒介継手を介して、また、更生桝5と下流側下水管7とは一端が軸方向に摺動可能なやりとり継手を介して接続される。
【0027】
以上のように下水管が更生されたら、更生桝5の周りに所定高さ(立ち上がり管の上端よりも少し下側の位置)のところまで土砂を埋め戻して突き固める。つぎに、この突き固めた土砂の上に、更生桝5の立ち上がり管を取り巻くようにリング状の座台(図示せず)を設置し、この座台の上に、上端部外周に鉄蓋付きの鉄枠が嵌合された胴パイプ(図示せず)を載置する。そして、この胴パイプの周りに土砂を埋め戻し、必要に応じて舗装等を施せば、コンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工事が完了する。
【0028】
図2は発明2の更生工法が適用されてコンクリート製公共桝を含む下水管路が更生された一例を示す説明断面図である。本例は、コンクリート製公共桝の上流側下水管と下流側下水管のそれぞれの管軸が落差を有している場合である。
以下、工事手順に沿って本発明の更生工法を説明する。
【0029】
まず、上記図1の場合と同様に、更生を要するコンクリート製公共桝8の下流側の下水管7内に筒状のライニング材である樹脂管71をライニング(内面被覆)して既設下水管7の内面を補修する。
【0030】
樹脂管71により下流側の下水管7の内面補修が完了したのち、コンクリート製公共桝8の周囲を地上から掘削し、コンクリート底床板81以外の全てのマンホール壁、上部床板、マンホール蓋を取り除く。次いで、コンクリート製マンホール8に接続されていた上流側の下水管6と、内面が樹脂ライニングされた下流側の下水管7とはそれぞれ切断されてその端部が掘削穴中に突出した状態とされる。
【0031】
上流側の下水管6の切断端部は、泥等を拭い去って清浄とされ、下流側の下水管7の端部はその外周管が切除されて内部の樹脂管71が露出され、樹脂管71の外周面が平滑に研磨された後、溶剤等で拭かれて清浄にされる。この露出されている樹脂管71は、更生桝5の流出側の管受け口52と接着接続される。
【0032】
コンクリート公共桝底床板81の上に、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂からなる三方継手タイプの更生桝5を配置する。この更生桝5の上流側側面及び下流側側面には、流入側管受け口51及び流出側管受け口52が設けられている。なお、この場合、流入側管受け口51はゴム輪方式の受け口とされており、しかも、その奥部内周には係止段部は設けられていない。更生桝5はその上端面に蓋が着脱自在に装着されて点検口53とされ、この点検口53を利用して、更生桝5内の点検や掃除を行えるようになっている。
【0033】
更生桝5の流入側管受け口51はゴム輪方式の受け口とされており、且つ受け口奥部内周には係止段部が設けられていないので、第4の管継手4の管差し口41が更生桝5の本体内部まで摺動挿入可能であり、よって、上流側下水管6とやりとり接続されている。第4の管継手4の他端は、上流側下水管6が挿入される管受け口42とされている。なお、この管継手4は、上流側下水管の管径に合わせた管受け口42とされ、管差し口41が更生桝5の流入側管受け口51に挿入可能な口径とされていれば良い。
【0034】
まず、更生桝5の管受け口52を、露出している樹脂管71と接着接続する。なお、その際、更生桝5の流入側のゴム輪方式の管受け口51内に、第4の管継手4の管差し口41を更生桝5本体内部まで摺動挿入しておく。更生桝5の流出側の管受け口52と樹脂管71とを接着固定したのち、更生桝5の流入側の管受け口51内に挿入されている第4の管継手4の管差し口41を上流側下水管6側に摺動させて引き出し、その管受け口42を上流側下水管6の端部と接続する。その際、下水管6の端部外面と管受け口42の内面との隙間にシール材を填する。
【0035】
このようにして、上流側下水管6と下流側下水管7とは、更生桝5を介して接続され、更生桝5と上流側下水管6とは継手を介してやりとり接続され、更生桝5と下流側下水管7とは直接接続される。
【0036】
以上のように下水管が更生されたら、上記図1の場合と同様に、更生桝5の周りに所定高さ(立ち上がり管の上端よりも少し下側の位置)のところまで土砂を埋め戻して突き固める。つぎに、この突き固めた土砂の上に、更生桝5の立ち上がり管を取り巻くようにリング状の座台を設置し、この座台の上に、上端部外周に鉄蓋付きの鉄枠が嵌合された胴パイプを載置する。そして、この胴パイプの周りに土砂を埋め戻し、必要に応じて舗装等を施すことで、コンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工事が完了する。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の更生工法は、まず既設のコンクリート製公共桝の流出口と接続されている下流側の下水管を筒状のライニング材にて内面被覆したのち、前記コンクリート製公共桝の周りを開削して既設公共桝を撤去するとともに、上流側および下流側の下水管の端部を切断し、かつ、下流側の下水管の端部のライニング材を露出させ、前記既設公共桝の代わりに新規の樹脂製公共桝を設置し、この新設公共桝の流入側接続部と前記上流側の下水管の端部との間を媒介継手を介して接続し、一方、新設公共桝の流出側接続部と前記下流側の下水管のライニング材との間を、一端が軸方向に摺動可能なやりとり継手を介して接続したので、簡単かつ確実に、老朽化した下水管が接続された、コンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法となるのである。
【0038】
請求項2記載の本発明の更生工法は、まず既設のコンクリート製公共桝の流出口と接続されている下流側の下水管の内面を筒状のライニング材にて内面被覆したのち、前記コンクリート製公共桝の周りを開削して既設公共桝を撤去するとともに、上流側および下流側の下水管の端部を切断し、かつ、下流側の下水管の端部のライニング材を露出させ、前記既設公共桝の代わりに新規の樹脂製公共桝を設置し、この新設公共桝の流出側接続部と前記下流側の下水管のライニング材とを接続し、一方、新設公共桝のゴム輪接合でやりとり接続可能とされた流入側接続部と、前記上流側の下水管との間を継手を介して接続したので、簡単かつ確実に、老朽化した下水管が接続された、コンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の更生工法が適用されてコンクリート製公共桝を含む下水管路が更生された一例を示す説明断面図である。
【図2】本発明の更生工法が適用されてコンクリート製公共桝を含む下水管路が更生された他の一例を示す説明断面図である。
【符号の説明】
1 第1の管継手
11 管受け口
12 管受け口
2 第2の管継手
21 管差し口
22 管受け口
23 第1の短管
3 第3の管継手
31 管差し口
32 管受け口
4 第4の管継手
41 管差し口
42 管受け口
5 更生桝
51 流入側管受け口
52 流出側管受け口
53 点検口
54 脚
6 上流側下水管
7 下流側下水管
71 樹脂管
8 コンクリート製マンホール
81 底床板
Claims (2)
- 既設のコンクリート製公共桝の流出口と接続されている下流側の下水管の内面を筒状のライニング材にて内面被覆したのち、前記コンクリート製公共桝の周りを開削して既設公共桝を撤去するとともに、
上流側および下流側の下水管の端部を切断し、かつ、下流側の下水管の端部のライニング材を露出させ、
前記既設公共桝の代わりに新規の樹脂製公共桝を設置し、
この新設公共桝の流入側接続部と前記上流側の下水管の端部との間を、媒介継手を介して接続し、
一方、新設公共桝の流出側接続部と前記下流側の下水管のライニング材との間を、一端が軸方向に摺動可能なやりとり継手を介して接続し、
つぎに、新設公共桝の周りに土砂を埋め戻すことを特徴とするコンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法。 - 既設のコンクリート製公共桝の流出口と接続されている下流側の下水管の内面を筒状のライニング材にて内面被覆したのち、前記コンクリート製公共桝の周りを開削して既設公共桝を撤去するとともに、
上流側および下流側の下水管の端部を切断し、かつ、下流側の下水管の端部のライニング材を露出させ、
前記既設公共桝の代わりに新規の樹脂製公共桝を設置し、
この新設公共桝の流出側接続部と前記下流側の下水管のライニング材とを接続し、
一方、新設公共桝のゴム輪接合でやりとり接続可能とされた流入側接続部と、前記上流側の下水管との間を継手を介して接続し、
つぎに、新設公共桝の周りに土砂を埋め戻すことを特徴とするコンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法。
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