JP4133389B2 - カード供給機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する利用分野】
本発明は、例えば、名刺、葉書などのカード印刷機に用いられるカード供給機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
名刺、葉書などのカード印刷を行うカード印刷機では、カード供給機構のストッカーに積層されたカードをボトムフィード機構により最下側の1枚のみを吸着分離して送り装置へ供給するようになっている。送り装置に供給されたカードは印刷機へ搬送されて文字、図形、写真などの画像が印刷されるようになっている。
【0003】
ストックされたカードや枚葉紙などからカードや枚葉紙を1枚ずつ分離して取出す装置としてはカードストッカーにカードを送り出し口へシリンダで送り出し、ソレノイド駆動によるカード押えヒンジで2列目以降のカードの側面を押えつつ、シリンダ駆動による1枚目のカードを押える爪状カード押えを開放して、シリンダ駆動による保持部により吸着してアームをスライドさせてストッカーより取り出すカード供給装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
【0004】
また、ホルダーに積層された枚葉紙を最下部より吸着カップにより吸着して供給するマガジン機構において、ホルダーに積層された枚葉紙をシリンダ駆動による供給ストッパーにより両側から押圧板により押えて落下を停止させておく。また供給ストッパーより下方に設けられたシリンダ駆動による定量ストッパーにより爪板が枚葉紙に差し込まれた状態で枚葉紙を定量的に保持させておき、ホルダー内の枚葉紙の残量が少なくなったことを検出すると、先ず定量ストッパーの爪板をホルダーから退避させて枚葉紙を定量的に落下させ、再度爪板をホルダー内に進入させた状態で供給ストッパーの押圧を解除して積層された枚葉紙が爪板上まで移動すると供給ストッパーにより再度押圧して押圧板により両側から押えて落下を停止させるようにしたマガジン機構が提案されている(例えば特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平2−95631号公報
【特許文献2】
特開2001−97333号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に開示されたカード供給装置は、ストッカーが水平方向に設置された装置であり、補給したカードをストッカー内で立てるため及びカードを取り出し口へ送るためシリンダにより常時押動する必要がある。また、ストッカーのカード残量を作業者が確認しては手作業により補給する必要があり、カードの補給を行う場合には、カードの供給動作を停止しなければならない。また、2枚目以降のカードを押さえるためのカード押えヒンジ、ストッカーの取り出し口に設けられた爪状カード押え、吸着保持部のアームなどを全て独立の駆動源により駆動しているため部品点数が多く、制御動作も複雑になり、装置の製造コストやランニングコストが上昇する。
【0007】
また、特許文献2に開示されたマガジン機構においては、ホルダーに高く積層された枚葉紙を定量ずつ補給するので、枚葉紙の取り出し動作を停止せずに、ホルダーへ枚葉紙を補給する限り連続運転が可能であるが、ホルダーに積層された枚葉紙から定量ストッパーの爪板を引き抜く際に紙面と擦れて汚れや傷が付くおそれがある。この機構を印刷前のカードで採用すると、画像品位が低下したり、商品価値が低下したりする。
【0008】
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、カード面を損傷することなくカードの連続供給動作を中断せずに補給でき、しかもカードの安定した分離供給を維持できるカード供給機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
カードが積層収容されたマガジンより筒状のストッカーの上端開口からカードを自重落下させて補給し、当該ストッカーの下端開口に先端部が突設された分離爪により支持されてストックされたカード群から、最下側のカードのみが分離して供給されるカード供給機構であって、前記ストッカーの中途部に第1検出センサが設けられ、該第1検出センサによりストッカーにストックされたカードの上限を検出すると、マガジンの交換を促すと共にストッカー内に予めストックされたカードの端面が両側から挟み込まれて保持された中間保持部が形成され、交換されたマガジンからストッカーへカードを補給する際に、前記マガジンから自重落下したカードを前記中間保持部で一旦受けてから当該中間保持部を開放してストッカーの下方に落下させてストックされることを特徴とする。
また、カードが積載収容されたマガジンが回転テーブルの複数箇所に支持されており、前記第1検出センサによりカードの上限を検出すると、回転テーブルが回転して新たなマガジンに交換されることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について添付図面と共に詳述する。
本実施例のカード供給機構は、一例としてカード印刷機に連続してカードを供給する送り装置に用いられる場合について説明する。
図1(a)〜(d)はカード供給機構におけるカードの補給作業の状態説明図、図2はストッカーに設けられた各種センサの説明図、図3(a)(b)はマガジンの開閉動作を示す説明図、図4(a)〜(c)はマガジンの正面図、右側面図及び上視図、図5(a)(b)はカード供給装置の正面図及び左側面図である。
【0011】
先ず、図5を参照してカード供給機構の概略構成について説明する。カード供給機構は、ストッカーに蓄積されたカード群のうち最下側より1枚ずつ送り装置へ供給するボトムフィードタイプの機構が採用されている。
図5(a)(b)において、回転テーブル1の上面外周側にはマガジン2が周方向に複数箇所で搭載されている。本実施例では、回転テーブル1は左右両側に設けられており、各々テーブル駆動装置3により回転駆動される。各回転テーブル1のうち一のマガジン2に積層されたカードを下方に設けられたストッカーへ自重で落下させて補給するようになっている。マガジン2内のカードが無くなると、テーブル駆動装置3を起動して回転テーブル1を所定ピッチ回転させて後述するストッカーに対して新たなマガジン2に交換してカードを補給することができる。ストッカーにストックされたカードは、ボトムフィードタイプの送り装置4により、最下側の1枚のみが吸着されて図示しない搬送ベルト上へ本実施例では2列分同時に載置されて(図5(a)矢印参照)、印刷機へ送り込まれるようになっている。
【0012】
次に、各部の構成について図1〜図4を参照して説明する。図4(a)〜(c)において、マガジン2は、カードを積層する周面部の一部が長手方向に切り欠かれた筒状のガイド部5と、回転テーブル1へ搭載されて固定される固定部6とが設けられている。ガイド部5の上下方向に形成された切欠部7よりカードの残量を視認することができ、カードを装填することもできる。図4(c)において、矩形枠体状の固定部6はマガジン底部に設けられており、開閉可能なシャッター爪8が左右両側に設けられている。図3(a)において、シャッター爪8は、固定部6に支点9を中心に回動可能に設けられており、一端側8aに連繋したコイルスプリング10の弾発力により外側に向かって付勢されており、他端側8bを固定部6の開口へ突出させてガイド部5へ装填されたカードを両側で支持するようになっている。
【0013】
ハンド装置11は固定部6に設けられたシャッター爪8を開閉する。開閉シリンダ12を作動させると左右のクランプアーム13が開閉する。このハンド装置11は、回転テーブル1上に、各マガジン2の固定部6に対応して配設されている。図3(b)において、開閉シリンダ11を作動させると、クランプアーム12が互いに近接してシャッター爪8の一端側8aをコイルスプリング10の付勢に抗して(コイルスプリング10を両側より圧縮して)回動させる。このとき、シャッター爪8の他端側8bは、固定部6の開口から外側へ退避してガイド部5に積層されていたカードを自重によりストッカーへ落下させることができる。尚、ハンド装置11のクランプアーム12を離間させてクランプを停止すると、図3(a)のように、コイルスプリング10の弾性により、シャッター爪8がもとの位置まで回動するようになっている。
【0014】
次にストッカーの構成について図1(a)及び図2を参照して説明する。
図1(a)において、筒体状のストッカー14は、回転テーブル1の下側に設けられている。ストッカー14の上端開口はマガジン2の直下に配置されてマガジン2とストッカー14とが上下方向に連続するように設けられている。ストッカー14の下端開口には、分離爪15の先端部が突設されている。この分離爪15によりストッカー14内に収容されたカード16が支持されてストックされる。
【0015】
カード吸着部17は、送り装置4へカード16を分離供給する。カード吸着部17は、アーム上端部に設けられた吸着パッド18によりストッカー14にストックされた最下側のカード16のみを吸着して分離爪15を乗り越えて取り出すようになっている。最下側のカード16と2枚目以降のカード群とは分離爪15の先端部に形成されたテーパー部により分離され、最下側のカード16のみが吸着パッド18に吸着されたまま取り出される。取り出されたカード16は、カード吸着部17がストッカー14の直下位置から搬送ベルト側へ往復移動する際に吸着を解除して搬送ベルトへ受け渡されるようになっている。
【0016】
ストッカー14には、マガジン2のシャッター爪8上に積層されたカード16がシャッター爪8を開放することにより自重落下させて補給される。このとき、マガジン2内に積層されたカード16の全てを一気にストッカー14へ落下させると、ストッカー14内にストックされたカード重量と相俟って複数枚のカード16が分離爪15より抜け落ちてしまうおそれがある。
【0017】
そこで、マガジン2からカード補給する際には、ストッカー14内にストックされたカード16が両側から挟み込まれて保持され中間保持部が形成される。ストッカー14の側面部にはロッド進入孔(貫通孔)19が形成されており、その両側には中間押さえシリンダ20が設けられている。中間押えシリンダ20は、シリンダロッド21の先端部に樹脂製の押し当て部22が設けられており、ストッカー14内のカード16の端面を所定の厚み(上下方向の所定範囲)で中間保持する。この状態でマガジン2のシャッター爪8を開放してストッカー14へ自重落下したカード16を中間保持部で一旦受ける。その後、中間押さえシリンダ20を作動させて押し当て部22を退避させて補給されたカード16をストッカー14の下方に落下させてストックすることにより、分離爪5に加わる負荷を軽減して補給することができる。
【0018】
また、図2において、ストッカー14の中途部には上側より下側に向かって第1検出センサ23、第2検出センサ24及び第3検出センサ25が所定間隔で順に設けられている。第1検出センサ(光センサ)23が、カード16の上限を検出すると、それより上側にはカード16が存在しないことから、マガジン2が空になったことを検出できる。この第1の検出センサ23がカード16の上限を検出すると、中間押えシリンダ20を作動させて押し当て部22によりカード16を両側から挟み込んで中間保持部を形成する。またマガジン2の交換を促して、テーブル駆動装置3を起動させて回転テーブル1を回転させて新たなマガジン2に交換する。
【0019】
第2検出センサ(光センサ)24は、第1検出センサ23より下方に設けられ、ストッカー14にストックされたカード16の上限が中間保持部より低くなったことを検出する。第2検出センサ24がカード16の上限を検出すると、中間押えシリンダ20を作動させて押し当て部22により挟み込むのに必要な量のカード16が足りないことから、中間押えシリンダ20による中間保持部は形成されず、カード吸着部17によるカード供給動作を停止する。このとき作業者はストッカー14に必要なカード16を積み増ししてから運転を再開できる。
【0020】
第3検出センサ(光センサ)25は、第2検出センサ24より下方に設けられ、ストッカー14にストックされたカード16の上限が中間保持部から所定範囲だけ低くなったことを検出する。第3検出センサ25がカード16の上限を検出すると、中間保持部で保持されたカード16を自重落下させると、ストッカー14の下端開口に突設された分離爪15に加わる必要以上に負荷が大きくなる。よって、中間保持部に補給されたカード16を落下させずに、カード吸着部17によるカード供給動作を停止する。このとき、作業者がストッカー14に必要なカード16を積み増ししてから運転を再開できる。このカード高さ検出センサ25は、中間保持部でカード16が保持されている間に、下方にストックされているカード16の供給動作が進んでストッカー14内で上下方向に空間が開き過ぎた場合、安全のためカード供給動作を停止させるものである。
【0021】
尚、ストッカー14のカード16が自重落下する内壁面は平面状であっても良いが、カード補給時の落下の衝撃を低減させるべく、内壁面を凹凸面にしたり、落下するカードの端面に接触して回転するガイドローラを設けて落下ガイド兼衝撃緩衝材として用いても良い。
【0022】
次に、上述したカード供給機構のカード補給動作について図1(a)〜(d)を参照して説明する。図1(a)はマガジン2からストッカー14へ供給されたカード16残量が十分ある状態を示す。この状態では、カード吸着部17によりストッカー14の最下側より1枚ずつカード16を分離して送り装置4へ連続して供給する。
【0023】
第1検出センサ23がカード16の上限を検出すると、マガジン2の交換を促し、回転テーブル1を回転させて新たなマガジン2に交換する。尚、回転テーブル1はインデックス動作を例えば2回繰り返してもカードが補給できない場合(第1検出センサ23が補給されたカード16を検出できない場合)には、回転テーブル1に空のマガジン2が多いことからカード供給動作を停止させ、各マガジン2内のカード残量を点検する。
【0024】
また、図1(b)において、第2検出センサ24及び第3検出センサ25がカード16を検出した状態で、中間押えシリンダ20を作動させると押し当て部22をロッド進入孔19に進入させ、カード16の端面を両側から挟み込んで保持して中間保持部を形成する。そして、ハンド装置11を作動させてマガジン2のシャッター爪8を開放し、カード16をストッカー14へ自重落下させる。このとき、補給されたカード群は中間保持部により一旦保持されるため、分離爪15へ過度の負荷が加わることはなく、カード吸着部17の分離供給動作に何ら影響を与えない。尚、図1(c)において、中間押えシリンダ20が作動して中間保持部が形成している間も、ストッカー14に予めストックされているカード16はカード吸着部17により分離供給動作が続行されている。また、第2検出センサ24がカード16の上限を検出できない場合には、ストッカー14内のカード不足であるため、中間保持部は形成されず、カード供給動作を一時的に停止させる。
【0025】
次に、図1(d)において、第3検出センサ25がカード16を検出した状態で、中間押えシリンダ20のシリンダロッド21を後退させて、中間保持部に支持された補給されたカード16を自重落下させる。このとき各カード16は、ストッカー14の内壁面を端面が摺動することにより適当なばらつきを生じながら順次重ね落ちる。したがって、ストッカー14の下端開口に設けられた分離爪15に必要以上の負荷は作用せず、カード吸着部17の分離供給動作に何ら影響を与えない。尚、第3検出センサ25がカード上限を検出できない場合には、中間保持部に補給されたカード16の落下距離が必要以上に大きいことから、そのまま落下させると分離爪15に作用する負荷が大きいことから、中間保持部に補給されたカード16を落下させずに、カード供給動作を一時的に停止させる。
【0026】
実験によれば、厚さ0.76mm程度のカードを用いて、カード吸着部17の供給動作を最高速度(8000枚/時)で運転した場合、従来手差しにより積み増しを行わないと4〜5分程度の連続運転しかできなかったが、1列あたり約7000枚(2列で14000枚)のカードをマガジン2及びストッカー14にストックして、途中でマガジン2やカード16の積み増しをしなくても、約40分の連続印刷が可能になった。
【0027】
上述したカード供給機構を用いれば、交換されたマガジン2からストッカー14へカード16を補給する際に、ストッカー14内にストックされたカード16の端面が両側から挟み込まれて保持された中間保持部が形成され、該中間保持部によりマガジン2から自重落下したカード16を一旦受けてからストッカー14の下方に落下させてストックされるので、カード面を損傷することなく補給でき、補給されたカード16の自重落下による負荷を緩和して安定したカード供給動作を維持できる。また、ストッカー14内に中間保持部が形成されても、カードの連続供給動作を中断せずにマガジン2の交換が行える。
また、ストッカー14にストックされたカード16の上限が中間保持部より低くなったことを検出する第2検出センサ24を設けたことにより、カード不足を検出すると中間保持部が形成されずにカード供給動作を停止するので、カードの補給動作が安定し、装置の信頼性が向上する。
また、ストッカー14にストックされたカード16の上限が中間保持部から所定範囲だけ低くなったことを検出する第3検出センサ25を設けたことにより、中間保持部に補給されたカード16の落下距離が必要以上に大きくなるため該カード16を落下させないようにする。これにより、ストッカー14の分離爪15に必要以上の負荷が作用するのを防いで、装置の信頼性が向上する。
【0028】
以上、本発明の好適な実施例について述べてきたが、上述した実施例に限定されるのものではなく、カード供給機構は印刷機に限らず他の装置にも適用可能である等、法の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係るカード供給機構を用いれば、交換されたマガジンからストッカーへカードを補給する際に、ストッカー内に予めストックされたカードの端面が両側から挟み込まれて保持された中間保持部が形成され、該中間保持部によりマガジンから自重落下したカードを一旦受けてからストッカーの下方に落下させてストックされるので、カード面を損傷することなく補給でき、補給されたカードの自重落下による負荷を緩和して安定したカード供給動作を維持できる。また、ストッカー内に中間保持部が形成されても、カードの連続供給動作を中断せずにマガジンの交換が行える。
また、ストッカーにストックされたカードの上限が中間保持部より低くなったことを検出する第2検出センサを設けたことにより、カード不足を検出すると中間保持部が形成されずにカード供給動作を停止するので、カードの補給動作が安定し、装置の信頼性が向上する。
また、ストッカーにストックされたカードの上限が中間保持部から所定範囲だけ低くなったことを検出する第3検出センサを設けたことにより、中間保持部に補給されたカードの落下距離が必要以上に大きくなるため該カードを落下させないようにする。これにより、ストッカーの分離爪に必要以上の負荷が作用するのを防いで、装置の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】カード供給機構におけるカードの補給作業の状態説明図である。
【図2】ストッカーに設けられた各種センサの説明図である。
【図3】マガジンの開閉動作を示す説明図である。
【図4】マガジンの正面図、右側面図及び上視図である。
【図5】カード供給装置の正面図及び左側面図である。
【符号の説明】
1 回転テーブル
2 マガジン
3 テーブル駆動装置
4 送り装置
5 ガイド部
6 固定部
7 切欠部
8 シャッター爪
9 支点
10 コイルスプリング
11 ハンド装置
12 シリンダ
13 クランプアーム
14 ストッカー
15 分離爪
16 カード
17 カード吸着部
18 吸着パッド
19 ロッド進入孔
20 中間押えシリンダ
21 シリンダロッド
22 押し当て部
23 第1検出センサ
24 第2検出センサ
25 第3検出センサ
Claims (2)
- カードが積層収容されたマガジンより筒状のストッカーの上端開口からカードを自重落下させて補給し、当該ストッカーの下端開口に先端部が突設された分離爪により支持されてストックされたカード群から、最下側のカードのみが分離して供給されるカード供給機構であって、
前記ストッカーの中途部に第1検出センサが設けられ、該第1検出センサによりストッカーにストックされたカードの上限を検出すると、マガジンの交換を促すと共にストッカー内に予めストックされたカードの端面が両側から挟み込まれて保持された中間保持部が形成され、交換されたマガジンからストッカーへカードを補給する際に、前記マガジンから自重落下したカードを前記中間保持部で一旦受けてから当該中間保持部を開放してストッカーの下方に落下させてストックされることを特徴とするカード供給機構。 - カードが積載収容されたマガジンが回転テーブルの複数箇所に支持されており、前記第1検出センサによりカードの上限を検出すると、回転テーブルが回転して新たなマガジンに交換されることを特徴とする請求項1記載のカード供給機構。
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