JP4137065B2 - 半導体装置、デバイス形成基板、配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置、デバイス形成基板、配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4137065B2
JP4137065B2 JP2005033549A JP2005033549A JP4137065B2 JP 4137065 B2 JP4137065 B2 JP 4137065B2 JP 2005033549 A JP2005033549 A JP 2005033549A JP 2005033549 A JP2005033549 A JP 2005033549A JP 4137065 B2 JP4137065 B2 JP 4137065B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
pattern
substrate
connection test
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005033549A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006222233A (ja
Inventor
康夫 松宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2005033549A priority Critical patent/JP4137065B2/ja
Priority to TW094113240A priority patent/TWI280388B/zh
Priority to US11/115,411 priority patent/US7592623B2/en
Priority to CNB2005100727977A priority patent/CN100465649C/zh
Publication of JP2006222233A publication Critical patent/JP2006222233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4137065B2 publication Critical patent/JP4137065B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P74/00Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices
    • H10P74/27Structural arrangements therefor
    • H10P74/277Circuits for electrically characterising or monitoring manufacturing processes, e.g. circuits in tested chips or circuits in testing wafers

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

本発明は、基板上に形成された配線接続試験構造を有する半導体装置、デバイス形成基板、さらには当該配線接続試験構造を用いた配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法に関する。
近年、半導体装置の高性能化・微細化に伴い、半導体装置の配線の不良などの回路上の欠陥を正確に、また速やかに検出することが半導体装置の信頼性の向上、製造コストの低減を実現する上で大きな問題となっている。
従来、半導体装置の回路上の欠陥を検出する方法としては、光学式欠陥検査装置が用いられてきたが、検出された欠陥が電気的な欠陥、例えば配線の短絡などを伴うものかどうかの判断が難しく、精度の良い回路の欠陥の検出が困難であった。
そこで、近年は電子顕微鏡の観察による配線の濃淡の変化の検査である、いわゆるボルテージコントラスト(以下文中VC)検査によって、配線の短絡箇所を特定する方法が提案されている。このようなVCは、配線のチャージアップ現象の有無によって検出される。
例えば、上記のVC検査によって配線の短絡箇所を検出する方法としては、以下に示す方法がある。
図1は、VC検査による配線の短絡箇所特定のためのテストパターンの一例であるテストパターン1を示した図である。
図1を参照するに、本図に示すテストパターンは、基板上に形成された図示を省略する絶縁層に、接地された配線パターン2が形成され、当該配線パターン2に対して、それぞれ個別に電気的にフローティングである配線パターン3を、いわゆる櫛場のパターンとなるように互い違いに組み合わせることで形成されている。すなわち、同一方向に延伸する、接地された配線パターンとフローティングの配線パターンが、交互に基板上の絶縁層に設置された構造を有している。
このテストパターンを用いて欠陥箇所(短絡箇所)を検出する場合、まず、電子顕微鏡を用いて、例えば領域x1を、配線を横切る方向(x1方向)に観察する。この場合、複数の前記配線パターン3のうちで、前記配線パターン2と短絡しているものは、画像のコントラストが異なる。これは、短絡箇所の無い前記配線パターン3は、電気的にフローティングであるため、チャージアップ現象が発生するのに対して、接地された前記配線パターン2に短絡した配線パターン3は、チャージアップ現象が発生せず、これらの配線パターン3の表面電位の違いが電子顕微鏡観察上の濃淡の差、すなわちVCの状態の違いとして観察されるためである。このため、配線パターン3の短絡箇所のx1方向の座標が特定できる。
次に、当該x1方向の座標に対応して、x1方向に直行するy1方向にそって配線パターンの観察を行い、配線の短絡箇所def1を検出する(例えば特許文献1参照)。
また、このような短絡箇所の検出は、以下に示すテストパターンを用いても実施することができる。
図2は、VC検査による配線の短絡箇所特定のためのテストパターンの別の一例であるテストパターン10を示した図である。
図2を参照するに、本図に示すテストパターンは、基板上に形成された図示を省略する絶縁層に、接地された配線パターン11を形成し、当該配線パターン11の間に、それぞれ個別に電気的にフローティングである、分断された複数の線分よりなる配線パターン3を形成して構成されている。すなわち、接地された配線パターンの間に、分断された線分状のフローティングの複数の配線パターンが、交互に形成されて構成されている。
このテストパターンを用いて欠陥箇所(短絡箇所)を検出する場合、電子顕微鏡を用いて、複数の線分からなる配線パターン12を、x2方向に順次走査して観察し、VCが発生している配線パターンを特定し、短絡箇所def2を検出する(例えば特許文献2参照)。
特表2004−501505号公報 特開2001−305194号公報
しかし、例えば前記配線パターン1を用いた検出方法の場合、特に微細化された配線パターンに対して欠陥部分を検出することが困難となる場合があった。例えば、図1において、微細化されたパターンでは、y1方向において電子顕微鏡で欠陥部分を検出することが困難であり、今後さらに微細化が進行することが予想される配線パターンでは、さらに短絡箇所の検出が困難となることが予想される。また、近年、配線遅延の影響を抑制するために用いられるようになってきている低誘電率絶縁膜の中には多孔質(ポーラス)のものがあり、このような多孔質絶縁膜では、その内部の多孔質部分に配線の短絡箇所が存在する場合がある。このように多孔質絶縁膜の内部に配線の短絡箇所が形成されると、配線パターン表面の観察では、その発見は困難となってしまう問題があった。
また、例えば前記配線パターン10を用いた検出方法の場合、分断された前記配線パターン12を、例えばx2方向に走査して観察する必要があるため、検出に時間を要する問題が生じていた。
そこで、本発明では、上記の問題を解決した、新規で有用な半導体装置、デバイス形成基板、配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法を提供することを目的としている。
本発明の具体的な課題は、基板上に形成された配線パターンの欠陥を、速やかに、効率良く検出することである。
本発明の第1の観点では、上記の課題を、基板と、前記基板上に形成された半導体デバイスと、前記基板上に形成された、電子線が照射されることで配線接続の試験を行う、電子線照射領域を含む配線接続試験構造と、を有する半導体装置であって、前記配線接続試験構造は、前記基板上に形成された絶縁層と、前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、前記第1のパターン配線の間に形成され、前記第1のパターン配線よりも短い複数の第2のパターン配線と、前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有することを特徴とする半導体装置により、解決する。
当該半導体装置は、前記基板上に形成された配線パターンの欠陥を、速やかに、効率良く検出することが可能な構造を有している。
また、本発明の第2の観点では、上記の課題を、基板と、前記基板上に形成された半導体デバイスと、前記基板上に形成された、電子線が照射されることで配線接続の試験を行う、電子線照射領域を含む配線接続試験構造と、を有するデバイス形成基板であって、前記配線接続試験構造は、前記基板上に形成された絶縁層と、前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、前記第1のパターン配線の間に形成され、前記第1のパターン配線よりも短い複数の第2のパターン配線と、前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有することを特徴とするデバイス形成基板により、解決する。
当該デバイス形成基板は、前記基板上に形成された配線パターンの欠陥を、速やかに、効率良く検出することが可能な構造を有している。
また、本発明の第3の観点では、上記の課題を、基板上に形成された、電子線照射領域を含む配線接続試験構造を用いた配線接続試験方法であって、前記配線接続試験構造は、
前記基板上に形成された絶縁層と、前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、前記第1のパターン配線の間に形成され、前記第1のパターン配線よりも短い複数の第2のパターン配線と、前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有し、前記第1のパターン配線に電子線を放射して二次電子の放出を調べる第1の工程と、前記第4のパターン配線に電子線を放射して二次電子の放出を調べる第2の工程と、を有することを特徴とする配線接続試験方法により、解決する。
当該配線接続試験方法によれば、基板上に形成された配線パターンの欠陥を、速やかに、効率良く検出することが可能となる。
また、本発明の第4の観点では、上記の課題を、前記配線接続試験方法を用いた半導体装置の製造方法であって、前記基板上に半導体デバイスを形成する工程と、前記基板上に前記配線接続試験構造を形成する工程と、前記配線接続試験方法により、配線接続試験を実施する工程と、前記配線接続試験の結果に対応して、前記半導体デバイスを形成する工程を制御するフィードバック工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法により、解決する。
当該半導体装置の製造方法によれば、基板上に形成された配線パターンの欠陥を、速やかに、効率良く検出することが可能である。
本発明によれば、基板上に形成された配線パターンの欠陥を、速やかに、効率良く検出することが可能となる。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づき、説明する。
図3Aは、本発明の実施例1による配線接続の試験方法の原理を説明する、配線パターンを模式的に示した断面図であり、図3Bはその等価回路図である。
図3Aを参照するに、本図に示す配線パターンでは、例えばSiよりなる基板S1上に形成された、絶縁層D1に、周囲を絶縁層D1に絶縁され、一面の表面が露出した配線パターンL1が形成されている。また、当該配線パターンL1は、接地された基板S1に容量結合している。
ここで、前記配線パターンL1の、露出した表面を、例えば電子顕微鏡などにより観察する場合には、当該表面に電子線が放射され、当該表面から放射される二次電子を捉えることで、配線表面の画像を形成することができる。この場合、当該配線パターンL1がチャージアップすると、当該表面より放出される二次電子の量が変化し、いわゆるボルテージコントラスト(VC)が発生して画像の濃度が著しく変化する。この場合、当該配線パターンL1がチャージアップするまでに必要な電子線の照射量は、当該配線パターンL1の容量C1に依存している。
本発明では、このようなVCの発生の状態の変化を用いて配線パターンの短絡の有無を検出する。例えば、本発明では、周囲を絶縁されて電気的にフローティングである、容量の異なる複数の配線を形成し、VCの発生の有無を調べることで、当該複数の配線パターンの間の短絡を、速やかに、効率よく検出することを可能としている。
図4Aは、本発明による配線接続試験構造の原理を説明する、配線パターンを模式的に示した別の断面図であり、図4Bはその等価回路図である。
図4Aを参照するに、本図に示す配線パターンでは、例えばSiよりなる基板S2上に形成された、絶縁層D2に、周囲を絶縁層D2に絶縁され、一面の表面が露出した、それぞれ容量の異なる配線パターンL2、およびL3が形成されている。また、当該配線パターンL2、L3は、それぞれ接地された基板S2に容量結合している。
ここで、例えば、前記配線パターンL2の、露出した表面を、例えば電子顕微鏡などにより観察する場合、例えば当該配線パターンL2を長手方向に電子顕微鏡で観察してくと、所定の位置に到達した時点で、当該配線パターンL2がチャージアップし、VCが発生して画像の濃度が著しく変化する点が存在することが確認できる。
この場合、例えば、前記配線パターンL2と、前記配線パターンL3が、例えば短絡欠陥LP1にて短絡される欠陥が生じていると、配線パターンの容量が変化するために、VCが発生する点が変化する。本発明では、このような現象を用いて配線パターンが短絡した箇所を検出している。
図4Bは、前記配線パターンL2と前記配線パターンL3が短絡している場合の等価回路図であるが、この場合に、配線パターンの表面電位は、電子線の照射量と、配線パターンL2の容量C2,配線パターンL3の容量C3に依存する。
すなわち、前記配線パターンL2とL3が短絡している場合と、短絡していない場合において、電子線を照射した場合のチャージアップの発生が異なるためにVCの発生する状態が異なり、このようなVCの発生の状態の相違を利用して速やかに、効率よく配線の欠陥の検証を行うことが可能となっている。
このため、本発明による配線接続の試験方法では微細パターンの細部の表面観察を要さないために、微細パターンの配線の欠陥を検出することが容易となり、また、例えば絶縁層が多孔質の場合などに絶縁層内部に形成された配線の短絡の欠陥など、通常の配線表面の観察では検出することが困難な短絡の欠陥を検出することが可能となる。
図5は、基板上の絶縁層に形成された配線に対して電子線を照射した場合の、当該配線の表面電位の変化の一般的な傾向を模式的に示した図である。
図5を参照するに、本図に示すように、配線の容量が大きい場合には、電子線の照射量(照射時間)に対する配線の表面電位の変化は緩やかであり、一方、配線の容量が小さい場合には、電子線の照射量(照射時間)に対する表面電位の変化が大きく、少ない照射量でチャージアップ状態となってしまう。
本発明ではこのように配線容量の違いによる配線の表面電位の変化の違いを、VCの発生の違いとして捉え、配線の短絡の欠陥を検出している。
図6Aは、本実施例による配線接続の試験方法における、配線表面に電子線を照射する場合の照射方法の一例を模式的に示した平面図である。
図6Aを参照するに、例えば、配線L0に対して電子線を照射する場合には、図中に矢印で示す方向SC1に沿って、当該配線L0を横断しながら、配線の長手方向に沿って移動するようにして、電子線を順次照射していくようにする。
この場合、図6Aの電子線の照射に対応するVCの発生の状態を、図6Bに、また、当該図6Aの電子線の照射に対応する配線の表面電位の変化を図6Cに、それぞれ模式的に示す。
図6B、図6Cを参照するに、前記配線L0を電子顕微鏡で観察することで電子線を照射していくに従い、図6Cに示すように配線の表面電位が変化し、さらに図6Bに示すように配線の長手方向の所定の長さLxに到達した時点でVCが発生し、観察される画像の濃度(または明暗)が著しく変化する現象が発生する。
次に、本発明による配線接続の試験を行うための、具体的な配線接続試験構造の形状の一例を、図7に示す。図7は、本発明の実施例1による配線接続試験構造を模式的に示した平面図である。
図7を参照するに、本図に示す配線接続試験構造は、基板上に形成された絶縁層に、電気的にフローティングであって、その周囲を絶縁された、複数の配線構造が形成されて構成されている。例えば、第1の配線構造は、前記絶縁層に形成された互いに平行な複数の配線パターンLT1よりなり、当該第1の配線構造に対応して形成される第2の配線構造は、当該配線パターンLT1の間に形成された、当該配線パターンLT1より短い、複数の、配線パターンLT2を含む、多層配線構造よりなる。
この場合、前記配線パターンLT2は、複数の前記配線パターンLT1の間に形成され、また、当該配線パターンLT1と当該配線パターンLT2が、交互に並んで前記絶縁層に設置されている。また、隣接する前記配線パターンLT1と前記配線パターンLT2とが互いに平行になるように、また、前記配線パターンLT1を挟んで互いに隣接する2つの配線パターンLT2が互いに平行になるように、例えば等しい長さで形成されている。
ここで、説明の便宜上、前記配線パターンLT1または配線パターンLT2が延伸する方向(長手方向)をY方向とし、当該Y方向に直行する方向をX方向とする。
前記第2の配線構造は、前記配線パターンLT2に接続される、本図では図示を省略している下層の配線パターンを含み、複数の前記配線パターンLT2のうち、前記x方向にそって略同一直線上に形成されている複数の配線パターンLT2は、当該下層の配線パターンを介して、それぞれ電気的に接続された構造となっている。すなわち、前記配線パターンLT2の下層には、X方向に延伸する下層の配線パターンが形成されており、当該下層の配線パターンは、X方向に配列された複数の配線パターンLT2を電気的に接続している。さらに、X方向の端部には、Y方向に沿って一列に、前記配線パターンLT2と下層の配線パターンで接続される配線パターンLT3が形成されている。
ここで、当該配線接続試験構造を用いて配線接続の試験を行う方法の一例としては、以下のようにする。
まず、例えば走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて、前記領域A1の、前記配線パターンLT1の端部を、X方向にそれぞれ順次観察し、VCの発生する、またはVCの発生状態が他の配線パターンと異なる配線パターンを検出する。
次に、同様に走査型電子顕微鏡を用いて、図中に示す領域A2に形成された前記配線パターンLT3を、Y方向に順次観察し、VCの発生する、またはVCの発生状態が他の配線パターンと異なる配線パターンを検出する。
これら2系統の観察より、配線が短絡している短絡箇所DEを検出することが可能となる。この場合、短絡が微細なものであっても、また短絡が表面に露出していない場合であっても短絡箇所を速やかに、効率よく検出することが可能である。
図8Aは、図7に示した配線接続試験構造のA0部を拡大した平面図である。
前記配線パターンLT1を挟んで、前記配線パターンLT2と、配線パターンLT3が対向するように形成され、さらに前記配線パターンLT2と前記配線パターンLTは、当該配線パターンLT2と当該配線パターンLT3の下層の配線パターンである配線パターンLB1により接続される構造になっている。なお、当該配線パターンLB1は、図7では図示を省略している。
この場合、前記配線パターンLB1と前記配線パターンLT2、また、前記配線パターンLB1と前記配線パターンLB3は、本図では図示を省略しているビアプラグによって電気的に接続されている。すなわち、前記配線パターンLB1,LT2,LT3が第2の配線構造LST2を構成し、前記配線パターンLT1が第1の配線パターンLST1を構成し、共に基板上に形成された絶縁層に、電気的に絶縁された、フローティングの状態で対峙している構造となっている。また、本図における、A−A断面を、図8Bに示す。
図8Bを参照するに、前記第1の配線構造LST1および前記第2の配線構造LST2は、例えばSiよりなる基板Sub1上に形成された絶縁層D1中に、周囲を当該絶縁層D1により絶縁されて、実質的に電気的にフローティングの状態で形成されている。
また、前記配線パターンLB1と前記配線パターンLT2、また、前記配線パターンLB1と前記配線パターンLB3は、ビアプラグBPによって電気的に接続されている。
また、例えば、前記基板Sub1と前記絶縁層D1の間には、導電性の材料からなる導電層ML1が形成されていてもよい。この場合、前記配線パターンLB1は、前記導電層ML1に容量結合する構造になっている。
例えば、前記導電層ML1は、シリサイド膜であると当該導電層ML1を容易に形成することができる。また、当該導電膜ML1は、例えばCoシリサイドなど、金属のシリサイド膜であってもよい。また、例えばCoシリサイドなどの金属シリサイド膜は、後述するように、基板上にMOSトランジスタを形成する場合のソース領域またはドレイン領域上のシリサイド膜を形成する場合に同時に形成することも可能である。
次に、実施例1に記載したような配線接続試験構造を、例えば半導体デバイスが形成される半導体基板上に形成する場合の構造の詳細の一例を、図9以下に示す。
図9は、半導体基板上に形成された実施例2による配線接続試験構造100の概要を模式的に示す平面図である。
図9を参照するに、本実施例による配線接続試験構造は、図7に示した配線接続試験構造と同様の構造を含み、本図では図示を省略する絶縁層に形成された配線パターンを有している。当該配線パターンは、図中に示した、一面が露出した配線パターンである複数の上層配線パターンltと、当該上層配線パターンの下層に形成された、下層配線パターンlbとによって構成されている。
また、複数形成される、前記上層配線パターンltと前記下層配線パターンlbのうちの一部によって、図8A〜図8Bに示した配線接続構造LST1に相当する配線接続構造が構成され、また、他の上層配線パターンltと下層配線パターンlbによって、図8A〜図8Bに示した配線接続構造LST2に相当する配線接続構造が構成される。
また、領域a2は、図7の領域A1に相当し、電子線が照射されてVCが検出される領域であり、また、領域a3は、図7の領域A2に相当し、電子線が照射されてVCが検出される領域である。また、領域a1には、図7に示した配線パターンLT1、LT2に相当する配線パターンが、前記上層配線パターンltにより、図7の場合と同様に形成されている。本図に示す配線接続試験構造では、図7に示した場合と同様にして配線接続の試験を行って配線パターンの短絡箇所を検出することが可能となっている。また、説明の便宜上、前記上層配線ltが延伸する方向をy方向、当該y方向と直行する、前記下層配線lbが延伸する方向をx方向とする。
図10は、図9に示した前記配線接続試験構造の一部を抽出して拡大した図である。ただし図中、先に説明した部分には同一の参照符号を付し、説明を省略する。
図10を参照するに、複数形成される前記上層配線パターンltのうち、前記x方向に延伸した長さが、最も長い、互いに平行な2つの配線パターンlt1は、その一方の端部において、ビアプラグ配線bp1によって、前記下層配線パターンlbである配線パターンlb1と接続されている。さらに当該配線パターンlt1のもう一方の端部には、電子顕微鏡によってVCの変化が検出される領域である領域a1が形成され、当該領域a1の近傍において、さらにビアプラグ配線bp1によってさらに別のパターン配線lb1と接続されている。すなわち、2つの前記パターン配線lt1は、ビアプラグ配線bp1によって、2つのパターン配線lb1とそれぞれ接続される構造になっており、これらの配線パターンとビアプラグが、配線構造ST1を構成している。この場合、例えば前記配線パターンlt1は、幅(x方向の大きさ)が100nm、長さ(y方向の大きさ)が1300μmであり、前記配線パターンlb1は、幅(y方向の大きさ)が2.5μm、長さ(x方向の大きさ)が20μmである。前記配線パターンlb1は、絶縁層の下層にある基板(または基板上に形成された導電膜)と容量結合している。
一方、前記上層配線パターンltとして、前記配線パターンlt1より短い、いわゆる短冊上に形成された配線パターンが形成されている。例えば、前記配線パターンlb1を挟んで、対向するように、2つの配線パターンlt2が、それぞれ配線パターンlt1の近傍に形成されている。
また、前記下層配線パターンlbのうちで、前記配線パターンlt2に接続される、配線パターンlb2は、ビアプラグbp2によって前記配線パターンlt2に接続され、平面視した場合に、当該配線パターンlt2と直交するようにして、x方向に延伸するようにして形成されている。さらに、当該配線パターンlb2は、そのx方向の一の端部において、上層配線パターンである配線パターンlt3と、ビアプラグbp3によって接続されている。当該配線パターンlt3は、VCの検出領域である、前記領域a2に、y方向に配列するように形成され、電子顕微鏡観察によってVCの状態の変化が検出される。このように、前記配線パターンlt2、lb2、ビアプラグbp2、bp3によって配線構造ST2が構成されている。
この場合、例えば前記配線パターンlt2は、幅(x方向の大きさ)が100nm、長さ(y方向の大きさ)が10μm、前記配線パターンlt3は、幅(x方向の大きさ)が1.88μm、長さ(y方向の大きさ)が10μmであり、前記配線パターンlb2は、幅(y方向の大きさ)が200nm、長さ(x方向の大きさ)が1000μmであり、前記ビアプラグbp1、bp2、bp3の直径は100nmである。前記配線パターンlb2は、絶縁層の下層にある基板(または基板上に形成された導電膜)と容量結合している。
上記に示した本実施例による配線接続試験構造において、前記配線構造ST2の有する静電容量は、前記配線接続試験構造ST1の有する静電容量の略10倍となる。
また、図11A、図11B、および、図11Cには、図10の、それぞれB−B断面、C−C断面、およびD−D断面を、それぞれ示す。ただし図中、先に説明した部分には同一の参照符号を付し、説明を省略する。
図11A〜図11Cを参照するに、前記配線構造ST1を構成する配線パターンやビアプラグ、および前記配線構造ST2を構成する配線パターンやビアプラグは、例えばSiなどの半導体材料よりなる基板Sub上の絶縁層d1〜絶縁層d3に形成されている。すなわち、前記基板Sub上には絶縁層d1が形成され、当該絶縁層d1上に積層された絶縁層d2に、前記配線パターンlb1、lb2がパターンニングされて形成され、さらに当該絶縁層d2上に積層された絶縁層d3に、前記配線パターンlb1、lb2と、ビアプラグbp1、bp2、bp3が形成されている。
また、前記基板上には、例えばCoシリサイドよりなる導電膜mが形成されていてもよい。この場合、前記パターン配線lb1、lb2は、当該導電膜mを介して前記基板Subと容量結合する。
ここで、本実施例による配線接続試験構造100を用いて配線接続試験を行う方法の具体的な一例について、以下に説明する。
本実施例においては、前記配線パターンlt1と、前記配線パターンlt2の間の配線欠陥(配線の短絡)を検出することができる。
まず、例えば、Extracting Fieldの観察条件に設定された走査型電子顕微鏡により、最小分解能100nm(pixel)、電子線電流100nAの条件で、図9、図10に示した領域a2の前記配線パターンlt1の一端において、y方向の長さ75nmにわたってVC検査を、それぞれ複数の配線パターンlt1に対して順次実施する。この場合、設定の一例として、前記配線構造ST1が、短絡箇所を有していない場合に、当該配線パターンlt1に75pixel(x方向100nm、y方向7.5μm)電子線が照射されると電子顕微鏡の画像のコントラストが反転するように設定すると好適である。
上記の設定の場合、前記配線構造ST1が短絡箇所を有していない場合、実質的には前記配線パターンlt1と前記配線パターンlt2が短絡していない場合、前記領域a2のVCの状態は、図12Aに示すように暗い領域が多く、また短絡欠陥がある場合は、図12Bに示すように明るい領域が多くなっている。そのため、複数の配線パターンlt1のうち、短絡欠陥を有する配線パターンを特定すること、すなわち短絡欠陥のx方向の座標を特定することができる。
同様にして、次に、領域a3において、複数の前記配線パターンlt3に対して同様のVC検査を行う。この場合、前記配線構造ST1と配線構造ST2の静電容量の差より、配線パターンに短絡欠陥が無い場合には、図13Aに示すように、前記配線パターンlt3に対して750pixel(x方向1.88μm、y方向4μm)電子線が走査すると、電子顕微鏡の画像のコントラストが反転する。また、x方向に延伸する前記配線パターンlb2に接続される前記配線パターンlt2は複数存在するため、配線の短絡箇所の個数に対応して、コントラストの反転位置が変化する。例えば、1箇所短絡欠陥がある場合には、図13Bに示すように、75pixel分、(x方向1.88μm、y方向0.4μm)だけコントラストの反転位置が移動し、さらに短絡箇所がある場合にはその個数に応じてさらにコントラストの反転位置が移動し、欠陥位置のy座標が特定される。
これらのVC検査の結果より、配線の短絡の欠陥が生じている箇所を検出することができる。
本実施例によれば、基板上に形成された配線パターンの欠陥を、速やかに、効率良く検出することが可能となる。特に、従来は検出することが困難であった、配線パターンや絶縁層の表面上に観察される欠陥の形状が微細である場合や、配線パターンや絶縁層の表面上に現れない短絡欠陥を、速やかに検出することが可能となる効果を奏する。
特に、近年、層間絶縁層として用いられることが多くなっている低誘電率材料よりなる絶縁層は、機械的強度が弱く、内部に微細な空孔や亀裂などの欠陥が生じやすく、配線パターンを形成した場合に短絡欠陥が生じやすい問題があった。本実施例では、このような表面に現れない、絶縁層内部に形成された短絡欠陥を容易に、また速やかに検出することが可能となる。このような低誘電率材料としては、例えば、SiC、SiCO、SiCO(H)などのシリコンと炭素を含む材料がある。このような低誘電率膜は、塗布法によって、またはCVD法などによって形成される。
また、低誘電率材料としては、内部が多孔質である多孔質材料を用いてもよい。これは、絶縁層内部を多孔質構造とすることで、誘電率の低下を図ったものである。この場合、当該多孔質に配線パターンの短絡欠陥などが形成されることがあり、またこのような短絡欠陥は絶縁層や配線パターンの表面に現れないため、発見することが困難であった。本実施例ではこのような多孔質材料よりなる絶縁層に形成された配線パターンの短絡欠陥を容易に、また速やかに検出することが可能となる。
また、実施例1〜実施例2に示した配線接続試験構造は、例えば半導体デバイスが形成された半導体基板上に形成し、半導体装置を構成するようにしてもよい。この場合、当該半導体装置の配線の接続状態を調べるために用いることができる。例えば、当該配線接続試験構造は、当該半導体デバイスに接続される多層配線構造を形成する工程において同時に形成することも可能である。
図14は、実施例3による、配線接続試験構造を有する半導体装置を模式的に示した断面図である。ただし図中、先に説明した部分には同一の参照符号を付し、説明を省略する。
図14を参照するに、本実施例による半導体装置100Aでは、図9〜図10に示した配線接続試験構造100が形成された基板Sub上に、以下に示すように、MOSトランジスタTrが形成された構造を有している。但し、本図では前記配線接続試験構造100の一部のみを記載し、他の部分の図示を省略している。
前記基板Sub上の、例えばSTIにより形成された素子分離絶縁105により分離された素子形成領域に、不純物拡散層よりなるソース領域104aと、ドレイン領域104bが、チャネル領域を挟んで対向するように形成されている。当該チャネル領域上にはゲート絶縁膜101上に形成されたゲート電極102が設置されており、当該ゲート電極の側壁には絶縁膜103が形成されている。また、前記ソース領域104a上、およびドレイン領域104b上には、それぞれCoシリサイド層ma、およびCoシリサイド層mbが形成され、さらのそれぞれのCoシリサイド層に接続される、例えばタングステンよりなるコンタクトプラグ106が、前記絶縁層d1中に形成されている。
前記コンタクトプラグ106は、前記絶縁層d2中に形成された、例えばCuまたはAlよりなるパターン配線107に接続され、さらに当該配線パターン107は、前記絶縁層d3中に形成された、例えばCuよりなるビアプラグ107および配線パターン109に接続される構造になっている。
この場合、前記Coシリサイド層ma、mbは、前記導電層mと同時に形成することが可能であり、また、前記パターン配線107は、前記パターン配線lb1,lb2と、また、前記ビアプラグ108は、前記ビアプラグbp1、bp2、bp3と、また、前記パターン配線109は、前記パターン配線lt1、lt2、lt3と、同じ工程において形成することも可能である。また、これらは別々の工程において形成してもよい。
また、例えば上記に示したMOSトランジスタTrなどの半導体デバイスや、前記配線接続試験構造100は、前記基板Sub上の様々な位置に、必要におうじて様々に配置することが可能である。
例えば、図15Aは、前記シリコン基板Subの全体の平面図を示すが、前記配線接続試験構造100は、当該シリコン基板Sub上の様々な位置に形成することができる。例えば、前記配線接続試験構造100は、半導体デバイスなどが形成されることのない周縁部に形成するなどすると好適である。また、図15Bは、前記基板Sub上の領域SAの拡大図であるが、例えば前記基板Sub上には、半導体デバイスなどが形成されるデバイス形成領域DVと、当該デバイス領域DVを分離し、かつ当該デバイス領域DVを切り離す場合のスクライブラインとなるラインSCが存在する。例えば、前記配線接続試験構造100は、前記デバイス領域DVに形成してもよいが、例えば前記スクライブラインSCに形成してもよい。
前記スクライブラインSCに前記配線接続試験構造100を形成した場合には、前記デバイス領域DVが切り離されて半導体装置にパッケージングされるにあたって、前記配線接続試験構造100は、切削(削除)される。
また、実施例3に示した半導体装置100Aの製造方法の一例を、図16に示す。
図16を参照するに、まず、ステップ1において、図14に示す基板Sub上に、前記MOSトランジスタTrを、定法により形成する。
次に、ステップ2aにおいて、前記MOSトランジスタTrに接続される多層配線構造である、前記配線パターン107、109、前記ビアプラグ108を形成する。また、ステップ2bにおいて、配線接続試験構造の前記パターン配線lb1、lb2、lt1、lt2、lt3、ビアプラグbp1、bp2、bp3、などを形成する。また、当該多層配線構造と、当該配線接続試験構造は、同時に形成してもよい。
次に、ステップ3において、実施例2に記載したようにして、配線接続の試験を行い、配線の短絡欠陥を確認し、その後、ステップ4で必要に応じて、パッケージングなどの処理を行い、半導体装置の製造を完了する。
また、この場合、多数の半導体基板を用いて、半導体装置を形成する場合の方法の一例を、図17に示す。
図17を参照するに、まず、半導体デバイスと多層配線構造の製造ラインP1において、図14に示したMOSトランジスタTrなどの半導体デバイスと多層配線構造、および配線接続試験構造を基板上に形成する。
次に、半導体デバイスと配線接続試験構造が形成された基板を配線接続試験ラインT1に搬送し、例えば走査型電子顕微鏡を用いて、実施例2に記載したようにして、基板上に形成された配線パターンの短絡欠陥の検出を行う。また、検出結果は制御装置C1に送られて、当該制御装置C1によって、当該検出結果に対応した前記製造ラインP1の制御を行う。この場合、当該制御の一例としては、例えば配線パターンを形成するための製造プロセスの条件を変更し、配線パターンの短絡欠陥が抑制される条件となるようなフィードバック制御が相当する。
また、配線接続の試験方法は、必ずしも半導体デバイスが形成された全ての基板に対して実施する必要な無く、所定の基板を選択して実施してもよい。また、例えば半導体デバイスが形成された基板の中に、所定の枚数の配線接続試験構造が形成された基板を含むようにして、当該配線接続試験構造が形成された基板に対してのみ配線接続試験を実施するようにしてもよい。この場合、当該配線接続試験構造が形成された基板は、配線接続試験のための専用の基板としてもよく、必ずしも半導体デバイスが形成されていることを要しない。
以上、本発明を好ましい実施例について説明したが、本発明は上記の特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した要旨内において様々な変形・変更が可能である。
(付記1) 基板と、
前記基板上に形成された半導体デバイスと、
前記基板上に形成された、電子線が照射されることで配線接続の試験を行う、電子線照射領域を含む配線接続試験構造と、を有する半導体装置であって、
前記配線接続試験構造は、
前記基板上に形成された絶縁層と、
前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、
前記第1のパターン配線の間に形成された第2のパターン配線と、
前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、
前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有することを特徴とする半導体装置。
(付記2) 前記第3のパターン配線は、前記第1のパターン配線と直交する方向に形成されることを特徴とする付記1記載の半導体装置。
(付記3) 隣接する2つの前記第1のパターン配線の間には、複数の前記第2のパターン配線が形成されることを特徴とする付記1または2記載の半導体装置。
(付記4) 前記複数の第2のパターン配線に対応して、それぞれ、複数の前記第3のパターン配線、および複数の前記第4のパターン配線がそれぞれ形成されていることを特徴とする付記3記載の半導体装置。
(付記5) 前記第3のパターン配線には、複数の前記第2のパターン配線が接続されることを特徴とする付記1乃至4のうち、いずれか1項記載の半導体装置。
(付記6) 前記第1のパターン配線と、互いに接続される前記第2のパターン配線と前記第3のパターン配線が、それぞれ前記基板に容量結合していることを特徴とする付記1乃至5のうち、いずれか1項記載の半導体装置。
(付記7) 前記第1のパターン配線の静電容量が、互いに接続される前記第2のパターン配線と前記第3のパターン配線の静電容量より小さいことを特徴とする付記6記載の半導体装置。
(付記8) 前記基板上には導電膜が形成され、前記第1のパターン配線と、互いに接続される前記第1のパターン配線と前記第3のパターン配線は、それぞれ当該導電成膜を介して前記基板に容量結合することを特徴とする付記6または7記載の半導体装置。
(付記9) 前記導電成膜は金属シリサイド膜であることを特徴とする付記8記載の半導体装置。
(付記10) 前記第1のパターン配線の下層には、複数の前記第1のパターン配線を互いに接続する第4のパターン配線が形成されていることを特徴とする付記1乃至9のうち、いずれか1項記載の半導体装置。
(付記11) 前記絶縁層は、多孔質材料よりなることを特徴とする付記1乃至10のうち、いずれか1項記載の半導体装置。
(付記12) 基板と、
前記基板上に形成された半導体デバイスと、
前記基板上に形成された、電子線が照射されることで配線接続の試験を行う、電子線照射領域を含む配線接続試験構造と、を有するデバイス形成基板であって、
前記配線接続試験構造は、
前記基板上に形成された絶縁層と、
前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、
前記第1のパターン配線の間に形成された第2のパターン配線と、
前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、
前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有することを特徴とするデバイス形成基板。
(付記13) 前記配線接続試験構造は、前記基板上のスクライブラインに形成されることを特徴とする付記12記載のデバイス形成基板。
(付記14) 基板上に形成された、電子線照射領域を含む配線接続試験構造を用いた配線接続試験方法であって、
前記配線接続試験構造は、
前記基板上に形成された絶縁層と、
前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、
前記第1のパターン配線の間に形成された第2のパターン配線と、
前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、
前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有し、
前記第1のパターン配線に電子線を放射して二次電子の放出を調べる第1の工程と、
前記第4のパターン配線に電子線を放射して二次電子の放出を調べる第2の工程と、を有することを特徴とする配線接続試験方法。
(付記15) 前記第3のパターン配線は、前記第1のパターン配線と直交する方向に形成されることを特徴とする付記14記載の配線接続試験方法。
(付記16) 隣接する2つの前記第1のパターン配線の間には、複数の前記第2のパターン配線が形成されることを特徴とする付記14または15記載の配線接続試験方法。
(付記17) 前記複数の第2のパターン配線に対応して、それぞれ、複数の前記第3のパターン配線、および複数の前記第4のパターン配線がそれぞれ形成されていることを特徴とする付記16記載の配線接続試験方法。
(付記18) 前記第1の工程では、複数の前記第1のパターン配線に対して順次電子線を放射して二次電子の放出を調べることを特徴とする付記14乃至17記載の配線接続試験方法。
(付記19) 前記第2の工程では、複数の前記第4のパターン配線に対して順次電子線を放射して二次電子の放出を調べることを特徴とする付記17記載の配線接続試験方法。
(付記20) 付記14乃至19のうち、いずれか1項記載の配線接続試験方法を用いた半導体装置の製造方法であって、
前記基板上に半導体デバイスを形成する工程と、
前記基板上に前記配線接続試験構造を形成する工程と、
前記配線接続試験方法により、配線接続試験を実施する工程と、
前記配線接続試験の結果に対応して、前記半導体デバイスを形成する工程を制御するフィードバック工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
本発明によれば、基板上に形成された配線パターンの欠陥を、速やかに、効率良く検出することが可能となる。
配線の短絡箇所特定のための従来のテストパターンの一例を示す図(その1)である。 配線の短絡箇所特定のための従来のテストパターンの一例を示す図(その2)である。 実施例1による配線接続の試験方法の原理を説明する図(その1)である。 図3Aの等価回路を示す図である。 実施例1による配線接続の試験方法の原理を説明する図(その2)である。 図4Aの等価回路を示す図である。 基板上の絶縁層に形成された配線に対して電子線を照射した場合の、当該配線の表面電位の変化の一般的な傾向を模式的に示した図である。 配線表面に電子線を照射する方法の一例を模式的に示した平面図である。 図6Aの電子線の照射に対応するVCの発生の状態を示す図である。 図6Aの電子線の照射に対応する配線の表面電位の変化を示す図である。 実施例1による配線接続試験構造を模式的に示した平面図である。 図7に示した配線接続試験構造の一部を拡大した平面図である。 図8Aの断面図である。 実施例2による配線接続試験構造の概要を模式的に示す平面図である。 図9に示した前記配線接続試験構造の一部を抽出して拡大した図である。 図10の断面図(その1)である。 図10の断面図(その2)である。 図10の断面図(その3)である。 配線パターンのVCの状態を示す図(その1)である。 配線パターンのVCの状態を示す図(その2)である。 配線パターンのVCの状態を示す図(その3)である。 配線パターンのVCの状態を示す図(その4)である。 実施例3による、配線接続試験構造を有する半導体装置を模式的に示した断面図である。 シリコン基板全体の平面図である。 図15Aの一部拡大図である。 図14に示した半導体装置の製造方法の一例を示す図である。 多数の半導体基板を用いて、半導体装置を形成する場合の方法の一例を示す図である。
符号の説明
1,10,100 配線接続試験構造
100A 半導体装置
2,3,11,12,L1,L2,L3,L0,LT1,LT2,LT3,LB1,lt,lb,lt1,lt2,lt3,lb1,107,109 配線パターン
bp1,bp2,bp3,108 ビアプラグ
D1,D2,d1,d2,d3 絶縁層
ST1,ST2,LST1,LST2 配線構造
Sub,Sub1,Sub2 基板
105 素子分離絶縁膜
104a ソース領域
105b ドレイン領域
101 ゲート絶縁膜
102 ゲート電極
106 コンタクトプラグ

Claims (9)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成された半導体デバイスと、
    前記基板上に形成された、電子線が照射されることで配線接続の試験を行う、電子線照射領域を含む配線接続試験構造と、を有する半導体装置であって、
    前記配線接続試験構造は、
    前記基板上に形成された絶縁層と、
    前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、
    前記第1のパターン配線の間に形成され、前記第1のパターン配線よりも短い複数の第2のパターン配線と、
    前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、
    前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第3のパターン配線は、前記第1のパターン配線と直交する方向に形成されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記複数の第2のパターン配線に対応して、それぞれ、複数の前記第3のパターン配線、および複数の前記第4のパターン配線がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置。
  4. 前記第3のパターン配線には、複数の前記第2のパターン配線が接続されることを特徴とする請求項1乃至のうち、いずれか1項記載の半導体装置。
  5. 前記第1のパターン配線と、互いに接続される前記第2のパターン配線と前記第3のパターン配線が、それぞれ前記基板に容量結合していることを特徴とする請求項1乃至のうち、いずれか1項記載の半導体装置。
  6. 前記絶縁層は、多孔質材料よりなることを特徴とする請求項1乃至のうち、いずれか1項記載の半導体装置。
  7. 基板と、
    前記基板上に形成された半導体デバイスと、
    前記基板上に形成された、電子線が照射されることで配線接続の試験を行う、電子線照射領域を含む配線接続試験構造と、を有するデバイス形成基板であって、
    前記配線接続試験構造は、
    前記基板上に形成された絶縁層と、
    前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、
    前記第1のパターン配線の間に形成され、前記第1のパターン配線よりも短い複数の第2のパターン配線と、
    前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、
    前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有することを特徴とするデバイス形成基板。
  8. 基板上に形成された、電子線照射領域を含む配線接続試験構造を用いた配線接続試験方法であって、
    前記配線接続試験構造は、
    前記基板上に形成された絶縁層と、
    前記絶縁層に、互いに平行になるように形成された、前記電子線照射領域を有する複数の第1のパターン配線と、
    前記第1のパターン配線の間に形成され、前記第1のパターン配線よりも短い複数の第2のパターン配線と、
    前記第2のパターン配線の下層に形成された、前記第2のパターン配線に接続される第3のパターン配線と、
    前記第3のパターン配線の上層に形成された、当該第3のパターン配線と接続され、前記電子線照射領域を有する第4のパターン配線と、を有し、
    前記第1のパターン配線に電子線を放射して二次電子の放出を調べる第1の工程と、
    前記第4のパターン配線に電子線を放射して二次電子の放出を調べる第2の工程と、を有することを特徴とする配線接続試験方法。
  9. 請求項記載の配線接続試験方法を用いた半導体装置の製造方法であって、
    前記基板上に半導体デバイスを形成する工程と、
    前記基板上に前記配線接続試験構造を形成する工程と、
    前記配線接続試験方法により、配線接続試験を実施する工程と、
    前記配線接続試験の結果に対応して、前記半導体デバイスを形成する工程を制御するフィードバック工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP2005033549A 2005-02-09 2005-02-09 半導体装置、デバイス形成基板、配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法 Expired - Fee Related JP4137065B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005033549A JP4137065B2 (ja) 2005-02-09 2005-02-09 半導体装置、デバイス形成基板、配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法
TW094113240A TWI280388B (en) 2005-02-09 2005-04-26 Semiconductor device, device forming substrate, wiring connection testing method, and manufacturing method of the semiconductor device
US11/115,411 US7592623B2 (en) 2005-02-09 2005-04-27 Semiconductor device including wiring connection testing structure
CNB2005100727977A CN100465649C (zh) 2005-02-09 2005-05-20 半导体器件及制造方法、器件形成基片和布线连接测试法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005033549A JP4137065B2 (ja) 2005-02-09 2005-02-09 半導体装置、デバイス形成基板、配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006222233A JP2006222233A (ja) 2006-08-24
JP4137065B2 true JP4137065B2 (ja) 2008-08-20

Family

ID=36779069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005033549A Expired - Fee Related JP4137065B2 (ja) 2005-02-09 2005-02-09 半導体装置、デバイス形成基板、配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7592623B2 (ja)
JP (1) JP4137065B2 (ja)
CN (1) CN100465649C (ja)
TW (1) TWI280388B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070197020A1 (en) * 2006-02-17 2007-08-23 Texas Instruments Inc. Inline method to detect and evaluate early failure rates of interconnects
JP5887760B2 (ja) * 2011-08-24 2016-03-16 富士通株式会社 半導体装置の検査方法及び半導体装置の製造方法
US9121884B2 (en) * 2013-06-07 2015-09-01 Infineon Technologies Ag Capacitive test method, apparatus and system for semiconductor packages
JP6421463B2 (ja) * 2014-06-02 2018-11-14 日本電産リード株式会社 基板検査装置、及び基板検査方法
US11721576B2 (en) * 2021-01-22 2023-08-08 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Ltd. Semiconductor devices and methods of manufacturing thereof

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0622981B1 (en) * 1993-04-27 1997-07-09 Hitachi Chemical Co., Ltd. Wiring board for electrical tests and method of manufacturing the same
JP2956830B2 (ja) * 1996-11-21 1999-10-04 日本電気株式会社 半導体装置の製造方法
US6307162B1 (en) * 1996-12-09 2001-10-23 International Business Machines Corporation Integrated circuit wiring
JPH11242974A (ja) * 1998-02-25 1999-09-07 Sony Corp 半導体装置用測定ソケット
US6636064B1 (en) * 1999-12-14 2003-10-21 Kla-Tencor Dual probe test structures for semiconductor integrated circuits
WO2001063660A1 (en) * 2000-02-25 2001-08-30 Hitachi, Ltd. Apparatus for detecting defect in device and method of detecting defect
WO2001080304A2 (en) 2000-04-18 2001-10-25 Kla-Tencor Corporation Improved test structures and methods for inspecting and utilizing the same
JP2001305194A (ja) 2000-04-27 2001-10-31 Nec Corp 半導体装置およびそのショート欠陥箇所の検出方法
JP2003100097A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置及びそのテスト方法
US6771077B2 (en) * 2002-04-19 2004-08-03 Hitachi, Ltd. Method of testing electronic devices indicating short-circuit
JP3776068B2 (ja) 2002-09-02 2006-05-17 松下電器産業株式会社 半導体装置及びその検査方法
JP3984521B2 (ja) * 2002-09-20 2007-10-03 松下電器産業株式会社 透過型電子顕微鏡による観察方法
US6822472B1 (en) * 2003-06-27 2004-11-23 International Business Machines Corporation Detection of hard mask remaining on a surface of an insulating layer

Also Published As

Publication number Publication date
CN1818669A (zh) 2006-08-16
TW200628816A (en) 2006-08-16
CN100465649C (zh) 2009-03-04
US20060175607A1 (en) 2006-08-10
JP2006222233A (ja) 2006-08-24
US7592623B2 (en) 2009-09-22
TWI280388B (en) 2007-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI526697B (zh) 用於檢測由自對準雙圖案製程製造的字元線陣列中缺陷的結構與方法
KR101333760B1 (ko) 반도체 웨이퍼의 전자빔 검사용 반도체 집적 테스트 구조
US6855568B2 (en) Apparatus and methods for monitoring self-aligned contact arrays using voltage contrast inspection
TWI433160B (zh) 積體電路製程中判定缺陷的結構與方法
TWI754151B (zh) 晶圓級測試方法及其測試結構
CN112289795B (zh) 三维存储器的漏电分析方法及三维存储器
US6204075B1 (en) Method of detecting defects in a wiring process
US9251581B1 (en) Methods for promoting semiconductor manufacturing yield and classifying defects during fabricating a semiconductor device, and computer readable mediums encoded with a computer program implementing the same
JP4137065B2 (ja) 半導体装置、デバイス形成基板、配線接続試験方法、および半導体装置の製造方法
US20090212794A1 (en) Test key for semiconductor structure
CN102420015B (zh) 用于一记忆体阵列中制造缺陷的检测的方法及测试装置
JP2001305194A (ja) 半導体装置およびそのショート欠陥箇所の検出方法
US6858450B1 (en) Method of alternating grounded/floating poly lines to monitor shorts
US6545491B2 (en) Apparatus for detecting defects in semiconductor devices and methods of using the same
US9779910B1 (en) Utilization of voltage contrast during sample preparation for transmission electron microscopy
CN111668191B (zh) 半导体结构及其制造方法与检测短路方法
JP2007019342A (ja) 半導体装置のパイピング不良検出用teg並びにそのパイピング不良検出方法およびそのボイド形成状態判定方法
CN110879344A (zh) 共享接触孔及其刻蚀缺陷检测方法
JP2008020251A (ja) 欠陥検査方法、欠陥検査装置、及びパターン抽出方法
KR102670531B1 (ko) 반도체 웨이퍼 검사 방법 및 시스템, 및 이를 이용한 반도체 소자의 제조 방법
US20160266191A1 (en) Inspection apparatus and inspection method
US6774648B1 (en) Apparatus and methods for optically detecting defects in voltage contrast test structures
JP2008311439A (ja) 半導体装置およびその導体配線の接続検査方法
JP2007299904A (ja) 半導体装置及びその検査方法
JP2007299904A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080404

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080513

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140613

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees