JP4160133B2 - 時計、および時計のケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、時計であって、軸線とフレームとを有する時計仕掛けのムーブメントを具備し、更に、ケースバンドと裏蓋とから成るケースを具備し、該ケースバンドと該裏蓋とは上記ムーブメントを受容するためのハウジングを形成し、更に、支持表面によって該ムーブメントを該ケースに対して軸線方向に位置決めするための軸線方向位置決め手段を具備し、該支持表面が、該フレーム及び該ハウジングの周辺領域内において該軸線に対して垂直をなす平面内を延びており、更に、該ケースに対して該ムーブメントを横方向に位置決めするための横方向位置決め手段を具備する、時計、特に腕時計に関する。
本発明はまた、このような時計用に適合されたケースに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
ケース内での時計仕掛けのムーブメントの「横方向の位置決め」(「半径方向の位置決め」とも称される)は、従来の構造では、ケースの内側に配置された周辺肩部内に係合されるムーブメントの外側リムによって確保されている。この外側リムはしばしば半径方向フランジによって形成され、この半径方向フランジは、ムーブメントの軸線方向の位置決めをするためにも利用されている。
【0003】
幾つかの理由により、横方向の位置決めは非常に高い精度で確保されなければならない。実際、時刻表示手段、特にアナログ式表示の場合の針は、時計の外側部分に対して、即ちガラスとケースとの組体に対して、特にケースバンドのリムに対して完全に心合わせされなければならない。
【0004】
当然のことながら、これらの針はムーブメントに機械的に連結されている。時計の外側部分に対するこれらの針の位置決め精度を決定するのは、ムーブメントとケース間の嵌合の精度である。
【0005】
更に、時刻合わせ用竜頭の他に押しボタンを具備するクロノグラフ形時計では、ムーブメントがケースに対して正確に位置決めされることが重要である。なぜならば、ケースバンド内で摺動するように取り付けられたこれらの各押しボタンは、ムーブメントに固定された機械式または電気機械式の接触部材を作動させなければならないからである。このような押しボタンの行程を制限することが望まれるならば、ケースに対するムーブメントの正確な位置決めが確保されることができなければならないということが判るであろう。
【0006】
しかしながら、従来の構造では正確な横方向位置決めを得ることは困難である。なぜならば、この横方向位置決めの精度は、ムーブメントの外側リムが係合するケースの内径の精度に直接的に依存するからである。大きな直径の場合、そのような大きな直径を非常に制限された機械加工公差内で機械加工することは比較的高価なものとなる。
【0007】
プラスチック材料からなるフレームを具備し、かつ金属製ケース内に高精度で組み付けられなければならないムーブメントの場合には、状況は更に困難になる。2種類の材料(プラスチック材料と金属材料)の膨張係数の差により、組体に遊びが存在することが必要とされるが、一方この組体の遊びは上述のように回避されるべきものである。この組体の遊びは重要とならざるを得ない。なぜならば、膨張現象が最大となるのは大きな直径の場合であり、従ってこのような大きな直径間において機械的応力が発生するからである。時計は、−20℃から+70℃の間で変化する試験温度に晒されるということに注意されたい。
【0008】
欧州特許EP−A−396,007号に上述のタイプの携帯時計が開示されている。携帯時計の文字板のすぐ下方にムーブメントはフィレットと称される半径方向フランジを有し、この半径方向フランジは、文字板と、文字板に平行な平面内を延びるケースの環状肩部との間で軸線方向に把持されて軸線方向の位置決めを確保するようにしている。横方向の位置決めは、ケース内に軸線方向に打ち込まれた釘又はねじの形態をなす二つの心出し部材によって確保される。これらの各心出し部材は、ケースの環状肩部から外に出る円筒状頭部を有し、この円筒状頭部は、ムーブメントのフランジ内に設けられた同一の直径の開口部内に摺動可能に係合する。
【0009】
この横方向位置決め機構は、構造および組立の容易さを有し、かつケース及び/又はムーブメントのフレームが成形部品である場合に適切であるが、この横方向位置決め機構は上述の膨張差の問題を回避することができない。更にこの横方向位置決め機構では、心出し部材を非常に正確に位置決めすることができず、かつ心出し部材がケースに固定された後に心出し部材を機械加工することができない。
【0010】
スイス国特許CH 43503号では、ケースの裏蓋に取り付けられた中央ねじ付きスタッド上にムーブメントをねじ込むことにより携帯時計のムーブメントをケース内に固定することが提案されており、フレームの下方部分が、固定された中央ナットによって取り付けられる。ムーブメントの上方フランジ上およびケースの上方開口部のリム上に夫々配置された二つの相補状をなす円錐表面が協働することにより、軸線方向の位置決めと横方向の位置決めとが確保される。この位置決め機構を適用するには、周辺部上の円錐表面の高価な機械加工が必要とされ、かつこの位置決め機構の適用は、成形と自動組立とによる現在の生産方法に適合しない。
【0011】
欧州特許EP−A−64,950号には、ケースの裏蓋上に二つのエラストマ製スタッドを有する携帯時計のケースが開示されているが、これらのスタッドはムーブメント上に軸線方向にのみ当接し、これらのスタッドはムーブメントから横方向クリアランスによって分離されている。
【0012】
本発明の目的は、ムーブメントが膨張による応力を受ける危険性無しに、ムーブメントが長期間に亘る高レベルの横方向精度を確保しつつケース内に容易かつ迅速に組み立てられることができるような構造を有する時計を提供することによって上述の問題点を克服することにある。本発明の別の目的は、特に射出成形されるケースなどの適用分野において安価な解決策を提供すると共に、大きな直径を有する心出し表面の正確な機械加工をしなくて済むようにすることにある。
【0013】
本発明の更に別の目的は、このような時計用に使用されることができ且つ上述の問題点を克服するようなケースを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
従って本発明は、上述の種類の時計において、横方向位置決め手段が、フレームの横方向寸法に比較して小さな寸法の少なくとも一対の相補状要素によって形成され、該相補状要素がケースの裏蓋上およびフレームの下方部分上に夫々配置され、一方の相補状要素が心出し開口部であり、他方の相補状要素が、心出し開口部内に軸線方向に摺動することによって係合される突出スタッドであることを特徴とする、時計に関する。
【0015】
斯くして本発明の効果は、軸線方向位置決め手段と横方向位置決め手段とを完全に分離して、横方向位置決め手段が、非常に精密でかつ安価な機械加工を可能にする位置および形態で形成されることを可能にするようにすることにある。ムーブメントは、軸線に垂直をなす平面内に載置されることにより軸線方向に位置決めされる。もし必要ならば、ムーブメントは横方向の遊びを有することができ、その結果ケースとムーブメント間の半径方向の膨張差が吸収されることができると共に、軸線に垂直をなす平面の任意の方向、即ちケース及びムーブメントの大きな寸法の任意の方向における製造公差および組立公差が吸収されることができる。周辺部上に配置された平坦な軸線方向支持表面は大きな直径を有し、その結果ムーブメントの良好な安定性が確保される。また、これらの平坦な軸線方向支持表面は、特に成形によって精度良くかつ安価に形成されることができる。
【0016】
横方向位置決め要素は好ましくは軸線方向の遊びを有する。その結果、横方向位置決め要素はムーブメントをケース内で横方向にのみ保持してムーブメントが軸線方向支持平面内で摺動しないようにする。横方向位置決め要素は時計の中心または時計の中心の近くに配置されることができる。その結果心出し性能は、膨張差によって、または成形された部品の収縮による寸法変動によって影響を及ぼされない。横方向位置決め要素は小さな直径を有するので、横方向位置決め要素は周辺表面の場合に比べてより低コストでかつ精度良く機械加工されることができる。
【0017】
好ましくはスタッドは裏蓋から、ムーブメントを受容するハウジングに向けて突出し、一方スタッドが係合する心出し開口部はフレームの下方部分内に配置される。
【0018】
本発明によれば、このような時計用のケースであって、ケースバンドと、裏蓋とを具備し、該ケースバンドと該裏蓋とが、ムーブメントを受容するためのハウジングを形成する、時計のケースにおいて、更に、裏蓋に固定された少なくとも一つの円筒状の心出しスタッドを具備し、スタッドが裏蓋から該ハウジングに向けて突出しており、スタッドが、ムーブメントをケースに対して横方向に位置決めするように適合されたことを特徴とする、時計のケースが提供される。好ましくはスタッドと裏蓋とは単一の部材として且つ同一の材料から形成される。好ましくはスタッドは裏蓋の中心に配置される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1および図2には本発明による時計およびケースが示されている。この時計は、その全体を参照符号1によって表される。
【0020】
時計1は、ケースバンド4と裏蓋6とから形成されたケース2を具備する。ケース2は特に、一体部品から構成される種類のものである。腕輪(図示しない)のリンク部が取り付けられることを可能にするように設けられた角状部8が従来と同様の仕方でケース2上に配置される。
ケース2内にハウジング10が配置される。このハウジング10は、ケースバンド4と裏蓋6とによってケース2内に形成され、特にケースバンド4の内壁4aと裏蓋6の内壁6aとによってケース2内に形成される。
【0021】
時計1は更に、ハウジング10内に収容された時計仕掛けのムーブメント12を具備する。このムーブメント12は中心軸線13を有し、ムーブメント12はフレーム14を備える。フレーム14は、ブリッジを内包する上方部分14aと、プレートを内包する下方部分14bとから成る。フレーム14は、ディジタル式またはアナログ式の表示手段16を駆動する機械式、電気式および/または電気機械式構成要素を、従来と同様の仕方で支持する。本実施例では、表示手段16は二つの針表示手段16aおよび16bによって形成される。針表示手段16aは中心に配置された針表示手段であって、この針表示手段16aは、時針と分針と秒針とを備える。一方、針表示手段16bは中心から外れて配置されており、この針表示手段16bは一つの針、例えばクロノグラフ針を備える。
【0022】
時計1は更に、ガラス18と、ガラス縁20とを具備する。これらガラス18とガラス縁20の両方がケースバンド4内にスナップ嵌めされる。
図2に示されるように、ガラス18はフランジ22に対して軸線方向に当接し、このフランジ22は、フレーム14の上方部分14a上に載置された文字板24上に同様に軸線方向に当接することによってムーブメント12を保持する。上方部分14aは、平坦な環状表面25を形成する周辺肩部を有し、この平坦な環状表面25は、ケースバンド4の内壁4a内に配置された肩部材の平坦な表面26上に載置される。斯くして、フレーム14の膨大された上方部分14aは従来のフランジ又はフィレットの役目を果たすが、この上方部分14aは軸線方向の位置決めのみを確保する。表面25および26の各軸線方向支持点において、好ましくはムーブメント12は、中心軸線13に垂直をなすこれらの表面25および26が形成する平面27内で横方向の遊びを有することができる。これにより、膨張の差が吸収されることが可能ならしめられると共に、ケース2及びムーブメント12の周辺領域内における半径方向の製造公差が増大されることが可能ならしめられる。
【0023】
ムーブメント12は更に、電池28を備える。この電池28は、カバー32に固定された密封ガスケット30によって適切なハウジング(参照符号を付さない)内に保持される。密封ガスケット30及びカバー32は、裏蓋6内に配置された電池ハウジング34を閉鎖する。カバー32は差込み機構35を介して裏蓋6内に係合される。
【0024】
時計1は横方向位置決め手段Pを具備する。この横方向位置決め手段Pは、ケース2内での且つケース2に対するムーブメント12の横方向(半径方向)の位置決めを確保する。このような横方向位置決め手段Pは、裏蓋6とフレーム14の下方部分14bとの間に配置される。
【0025】
特に、好ましい実施例では、この横方向位置決め手段Pは、裏蓋6からハウジング10に向けて突出する円筒状スタッド36と、心出し開口部38とから成り、スタッド36が心出し開口部38内に係合される。心出し開口部38はフレーム14の下方部分14b内に、例えばムーブメント12の中心軸線13に沿って配置される。この心出し開口部38は、プラスチック材料から形成されるフレーム14の射出成形中に直接的に形成される。斯くして、この心出し開口部38は、射出成形用金型(図示しない)内に適切に配置された金型コアによって得られる。斯くして、通常上方部分14aの周辺部上に設けられる従来の位置決め機構に比べて、この位置決め形態は、非常に狭い公差範囲が得られることを可能にすると共に、形状および寸法の完全な再現性が保障されることを可能にする。
【0026】
スタッド36と裏蓋6とは一体部品として形成されると共に同一の材料から形成される。本実施例では、この材料は金属である。好ましくはケース2は、MIM(Metal Injection Moulding)と称される金属射出成形法によって形成されるということに注意されたい。
【0027】
斯くして、横方向位置決め手段Pがケース2の裏蓋6上に設けられることにより、この横方向位置決め手段Pは特に有利な解決策を提供する。なぜならば、射出成形法が実施された後、この射出成形法は、射出ノズルが取り外された直後に金型の溝内に残される円筒状の材料であるキャロット(carrot)を残すからである。本発明によるスタッド36を得るために、次いでこのキャロットが機械加工される。一方、今までの従来の構造では、このキャロットが取り除かれなければならなかった。斯くして、スタッド36を形成するためにこのキャロットから利点が得られる。
【0028】
しかしながら、この構造は、ケース2がセラミック材料、プラスチック材料または他の材料から成形される場合、またはケース2が成形されるのではない場合にも有利に適用されることができる。またスタッド36は、裏蓋6上に付加された別個の部材であることもできる。
スタッド36の直径および心出し開口部38の直径が約1.5mmであり、一方ムーブメント12の最大直径が通常18mmから30mmの範囲内に入るということに注目されたい。
【0029】
典型的には、スタッド36の最大横方向寸法(直径)は、ハウジング10の最大横方向寸法(直径)の1/10よりも小さい。
斯くして、スタッド36および心出し開口部38は、ムーブメント12の直径およびハウジング10の直径に比べて小さな直径を有する。斯くして、スタッド36の精密な機械加工が、従来技術におけるハウジング10の周辺部上の心出し表面の精密な機械加工よりも容易に成される。本実施例では、スタッド36および心出し開口部38が時計1に対して、特にハウジング10に対して心出しされているということに注意されたい。この位置関係は幾つかの利点を有する。この位置関係は、スタッド36を機械加工するための工具の正確な位置決めをし易くする。この位置関係はまた、ムーブメント12が内壁4aに近寄ることなくムーブメント12が中心回りに僅かに枢動することを可能にすることにより、組立中にムーブメント12を角度方向に位置決めすることをし易くする。各押しボタンが全体的に中心に向かう方向を向いたクロノグラフの場合、スタッド36および心出し開口部38は各押しボタンの作用線上に丁度位置し、その結果各押しボタンの作用によりムーブメント12が枢動せしめられることがない。
【0030】
また、ムーブメント12は、フレーム14から突出する部材を介してフレーム14の組立中に角度方向に粗く位置決めされることができる。本実施例では、このフレーム14から突出する部材はピン40であり、このピン40は、ケースバンド4の内周壁4a内に配置された凹部42内に或る程度の横方向の遊びを有して係合される。次いで、より精密な角度方向の位置決めが、ケースバンド4内で摺動するように取り付けられ且つ制御竜頭46を備えた時刻合わせステム44を介して実施されることができる。
【0031】
一例として図1に示される時計1は更に、押しボタン48を具備する。この押しボタン48はケースバンド4内を摺動し、押しボタン48はムーブメント12の機械式および/または電気式構成要素、例えばクロノグラフ装置を作動させることができる。
【0032】
本発明は上述の実施例に限定されない。本発明による時計1は、心合わせされていない二つのスタッドを具備することができ、これら二つのスタッドは対応する二つの心出し開口部内に係合され、一方の心出し開口部は、膨張現象を吸収するために長円形をなす。この場合、時刻合わせステム44はもはや、フレーム14を角度方向に位置決めする機能を有さなくてよい。
【0033】
本発明の別の実施例によれば、スタッド36が、裏蓋6に向けて延びるようにフレーム14上に配置されることができ、このスタッド36は、裏蓋6内に形成された心出し開口部38内に係合する。しかしながら、この解決策は余り最適とは言えない。なぜならば、組立中にスタッド36が損傷を受ける危険性が高いからである。更に、ムーブメント12の下方に突出するスタッド36は、製造中、試験中および保管中におけるムーブメント12の取り扱いをしにくくする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による時計とケースの概略断面図であって、時計の時刻合わせステムと押しボタンとを通る概略断面図である。
【図2】図1に示す時計の概略断面図であって、時計の12時と6時とを結ぶ軸線に沿ってみた概略断面図である。
【符号の説明】
1…時計
2…ケース
4…ケースバンド
6…裏蓋
10…ハウジング
12…ムーブメント
14…フレーム
14a…上方部分
14b…下方部分
18…ガラス
20…ガラス縁
24…文字板
28…電池
36…スタッド
38…心出し開口部
P…横方向位置決め手段

Claims (2)

  1. 時計であって、
    フレーム(14)を有する時計仕掛けのムーブメント(12)を具備し、
    更に、ケースバンド(4)と裏蓋(6)とから成るケース(2)を具備し、前記ケースバンド(4)と前記裏蓋(6)とは前記ムーブメント(12)を受容するためのハウジング(10)を形成し、
    更に、支持表面(25,26)によって前記ムーブメントを前記ケース(2)に対して横方向の遊びを有して軸線方向に位置決めするための軸線方向位置決め手段を具備し、前記支持表面(25,26)が、前記フレーム及び前記ハウジングの周辺領域内において前記ムーブメントの軸線(13)に対して垂直をなす平面(27)内を延びており、
    更に、前記ケース(2)に対して前記ムーブメント(12)を横方向に位置決めするための横方向位置決め手段(P)を具備する、時計において、
    前記横方向位置決め手段(P)が、前記フレームの横方向寸法に比較して小さな寸法の少なくとも一対の相補状要素(36,38)から成り、
    前記相補状要素が、前記裏蓋(6)から前記ハウジング(10)に向けて突出しているスタッド(36)と、前記フレーム(14)の下方部分(14b)内に配置された芯出し開口部(38)とを有し、
    前記スタッドが、前記芯出し開口部(38)内において、軸線方向の遊びを有して摺動係合する、ことを特徴とする時計。
  2. 前記心出し開口部(38)および前記スタッド(36)が、同一の直径の相補状をなす円筒状表面を有することを特徴とする、請求項1に記載の時計。
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