JP4257242B2 - アダプタカード装置およびアダプタカード装置へのデータのダウンロード方法 - Google Patents

アダプタカード装置およびアダプタカード装置へのデータのダウンロード方法 Download PDF

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本発明は、パーソナルコンピュータに所定の機能を付加するために取り付けられるデータ通信アダプタカード装置等のアダプタカード装置およびアダプタカード装置へのデータのダウンロード方法に係わり、特にそのバージョンアップや所定のプログラムをパーソナルコンピュータを用いて簡易に行うことのできるアダプタカード装置およびアダプタカード装置へのデータのダウンロード方法に関する。
パーソナルコンピュータ自体が外部の無線端末との間のデータ通信機能を備えていない場合にも、携帯電話機等の携帯通信端末とデータ通信アダプタカード装置を使用することでデータ通信が可能である。一例としては、ノート型のパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略称する。)にデータ通信アダプタカード装置を装着し、このデータ通信アダプタカード装置に携帯電話機を接続することで、携帯電話機を使用した無線通信が可能になる。このようにアダプタカード装置は、パソコンの拡張スロットに装着するだけで通信等の各種の機能を付加することができる。
ところで、パソコンのOS(Operating System)が変更されたり、無線端末の仕様が変更されるような場合、あるいはプログラムの各種の不具合を解消するために、データ通信アダプタカード装置等のアダプタカード装置内のプログラムをバージョンアップする必要が生じる場合がある。このようなプログラムのバージョンアップやダウンロードは、アダプタカード装置のメンテナンスを行う上で必須の事項である。そこで、外部書込モジュールを所定のコネクタを介してアダプタカード装置にセットすることで、バージョンアップを自動的に行えるようにする第1の提案が従来から行われている(たとえば特許文献1参照)。
図6は、この第1の提案のアダプタカード装置の一例としての、データ通信アダプタカード装置の概要を表わしたものである。データ通信アダプタカード装置11は、その内部に各種制御を行うためのCPU(中央処理装置)12を備えている。CPU12は、制御用のプログラム等の所定のデータを格納するROM(リード・オンリ・メモリ)13と、装置の各種の制御を行う制御部14と接続されている。制御部14は、図示しないRAM(ランダム・アクセス・メモリ)等の回路素子を備えており、ROM13から読み込んだプログラムをこのRAMに一時的に格納して、CPU12によるプログラムの実行を可能にする。
また、制御部14はデータ通信アダプタカード装置11のコネクタ15に所定の外部モジュール16を接続すると、この接続を検出する図示しない検出手段を備えている。外部モジュール16がコネクタ15に接続された状態でデータ通信アダプタカード装置11の電源が投入されると、外部モジュール16内の図示しないメモリを用いて書き込み専用実行プログラムが実行される。そして、書き込むべきプログラムがコネクタ15を経由して外部モジュール16から制御部14に送り込まれ、所定の処理が行われた後にROM13に書き込まれる。
この提案の装置では、外部モジュール16が検出された状態でプログラムのバージョンアップが自動的に行われる。しかしながら、データ通信アダプタカード装置11側に外部モジュール16が接続されたことを認識する前記した検出手段を必要とし、このための検出機構が備えられなければならない。また、データ通信アダプタカード装置11の図示しないアドレスバスやデータバスを開放するために、CPU12を一時的にホールド(HOLD)させる回路も必要とされる。更にデータ通信アダプタカード装置11がバージョンアップといった操作を行っても正常に動作しないような事態となったような場合には、装置本体を構成する筐体を破壊する等によって図示しないプリント基板を取り出し、ROM13の交換を行うといった修理が必要となる。
データ通信アダプタカード装置11のコネクタ15に特定の外部モジュール16が接続されたことを検出する検出手段としては、外部モジュール16側にディップスイッチを配置しておくことが第2の提案として提案されている(たとえば特許文献2参照)。この第2の提案によれば、データ通信アダプタカード装置11がディップスイッチの設定内容をチェックして、これがプログラムのダウンロード用に特別に用意された外部モジュールであることを判別すると、プログラムのダウンロードを実行するようにしている。したがって、ダウンロードを行う際にユーザがディップスイッチをそのための設定内容にいちいち変更する手間を省くことができる。また、ディップスイッチの設定を誤って他の設定内容に変更することで、データ通信アダプタカード装置11側のシステム情報を変更してしまうといった設定ミスに伴う事故を防止することができる。
特開2001−67227号公報(第0032、図1) 特開平9−6622号公報(第0018、図1)
しかしながら、この第2の提案では外部モジュール16側にディップスイッチを内蔵する必要がある。ディップスイッチには、スイッチ部分を左右にスライドさせるスライディング形やスイッチ部分を押し下げる形のロッカ形が存在する。いずれにせよディップスイッチには、ペン先やピンセット等の道具を使用してユーザがオン・オフを設定するスイッチ部分が複数箇所存在する。したがって、その小型化には、スイッチ部分が人の操作の対象となるサイズでなければならないという要請から生じる限界がある。
データ通信アダプタカード装置11は、コンピュータやPDA等の情報処理装置の拡張スロットに装着して使用する装置であるために、その厚さやサイズに大きな制約がある。このため、データ通信アダプタカード装置11に接続する外部モジュール16は、その基板上に実装できる薄型の部品を備えた十分小型のデバイスである必要性がある。この場合、たとえば5mm程度の厚さの外部モジュール16にディップスイッチを組み込む必要が生じる。これは、外部モジュール16を構成する基板上へのディップスイッチの実装が事実上不可能になることを意味する。
以上、パソコンと携帯通信端末を接続するためのデータ通信アダプタカード装置11を例に採って説明を行ったが、一般にアダプタカード装置をパソコンに接続して使用すると共に、そのバージョンアップや特定のプログラムをパソコンからダウンロードする場合には同様の問題が発生する。
そこで本発明の目的は、プログラムのバージョンアップやデータのダウンロードを比較的大きな外部モジュールを使用することなく簡易に行うことのできるアダプタカード装置およびアダプタカード装置へのデータのダウンロード方法を提供することにある。
請求項1記載の発明では、(イ)特定の2つの端子の間が電気的に接続されていない状態で無線端末と接続し、この状態でこの無線端末から各種データを取得するカード側コネクタと、(ロ)所定の情報処理装置のスロットに挿抜自在に形成され、スロットに挿着された状態で前記したカード側コネクタを介して取得したデータを情報処理装置に転送すると共にこのうちの特定データをダウンロードの対象となるデータとしてこの情報処理装置内のメモリに一時的に格納させるカードインタフェース部と、(ハ)自装置の制御動作を定めるデータを格納する不揮発性メモリと、(ニ)前記したカード側コネクタに前記した無線端末に代えて所定の折り返しコネクタが挿着され前記した特定の2つの端子の間がこの折り返しコネクタによって電気的に接続されたときこれを検出する折り返しコネクタ挿着検出手段と、(ホ)この折り返しコネクタ挿着検出手段が前記した折り返しコネクタが挿着されたことを検出したとき前記した情報処理装置に一時的に格納された前記した特定データを前記した不揮発性メモリに格納するデータ格納手段とをアダプタカード装置に具備させる。
請求項4記載の発明では、(イ)アダプタカード装置のカード側コネクタに無線端末が接続された状態で、この無線端末から前記したアダプタカード装置の制御のためのプログラムをバージョンアップする特定データとしてダウンロードし、情報処理装置の特定のメモリ領域にその拡張スロットを経て転送する転送データ格納ステップと、(ロ)この転送データ格納ステップで前記した特定のメモリ領域に特定データが格納された状態で前記したアダプタカード装置のカード側コネクタに前記した無線端末に代えて特定の2つの端子間を導通させた折り返しコネクタが接続されたときこれら2つの端子の一方から出力される信号が他方に入力されることで前記した信号を検出する信号検出ステップと、(ハ)この信号検出ステップで前記した信号が検出されたとき、前記した情報処理装置の前記した特定のメモリ領域に格納された前記した特定データを読み出して前記したアダプタカード装置へ転送する特定データ転送ステップと、(ニ)この特定データ転送ステップで伝送された前記した特定データを、バージョンアップ用のデータとして前記したアダプタカード装置の不揮発性メモリに格納するアダプタカード装置側プログラム格納ステップとをアダプタカード装置へのデータのダウンロード方法に具備させる。
以上説明したように本発明によれば、アダプタカード装置に信号を折り返すようなデバイス(折り返しコネクタ)を取り付けることで、ダウンロードの対象となる特定データを格納した装置(拡張スロットを備えた情報処理装置)から特定データのダウンロードが可能になるので、そのようなデバイス(折り返しコネクタ)を小型化できるだけでなく、非常に安価に製造することができる。しかも折り返しを行うピンの位置とか折り返すピン同士の間隔等を設定することで、誤ってデータがダウンロードされるといった事態を十分防止することができる。
以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例におけるアダプタカード装置の一例としてのデータ通信アダプタカード装置の使用状態を示したものである。このデータ通信アダプタカード装置31は、パソコン32の拡張スロット33に差し込むと共に、その端部に設けられた図示しないメス側コネクタに接続コード34の一端を接続し、他端を携帯電話装置35に接続するようになっている。これにより、携帯電話装置35を介してパソコン32をインターネットに接続し、ホームページを閲覧したり、ファイルのアップロードあるいはダウンロードを行ったり、電子メールの送受信を行うことができる。
図2は、携帯電話機装置を接続したデータ通信アダプタカード装置の回路構成を具体的に表わしたものである。データ通信アダプタカード装置31は、図示しないCPU(中央処理装置)を備え各種制御を行う制御部41を備えている。制御部41は制御プログラム等の固定的なデータを格納したROM(リード・オンリ・メモリ)42と、CPUが制御プログラムを実行する上で一時的に必要なプログラムやデータを格納するRAM(ランダム・アクセス・メモリ)43と、PCカードインターフェース部44および回線インターフェース部45と接続されている。ここで、PCカードインターフェース部44は、パソコン32とのデータの送受信を行う際のインターフェース回路を構成しており、回線インターフェース部45は携帯電話装置35とのデータの送受信を行う際のインターフェース回路を構成している。
ユーザが、本実施例のデータ通信アダプタカード装置31のROM42に格納されている制御プログラムをバージョンアップするものとする。バージョンアップ後にROM42に格納されるべき新しい制御プログラムは、本実施例の場合、パソコン32の所定の記憶領域に事前に格納されていることが必要とされる。このようなバージョンアップ後に使用される制御プログラムは、たとえば次のような手法を用いてパソコン32に格納することができる。
(1)パソコン32の図示しないCD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、フロッピディスク等の各種読取装置を用いて、そのような制御プログラムを取得する。
(2)パソコン32に接続された図示しないLAN(ローカルエリアネットワーク)ケーブルを介して、他の装置から該当する制御プログラムを取得する。
(3)携帯電話装置35をデータ通信アダプタカード装置31に接続した状態で、インターネットに接続し、データ通信アダプタカード装置31のホームページにアクセスして、ダウンロード専用のページから該当する制御プログラムをパソコン32内に格納する。
以上のようにしてバージョンアップ後にROM42に格納されるべき新しい制御プログラムがパソコン32の所定の領域に格納されたら、ユーザはデータ通信アダプタカード装置31から図1に示した接続コード34を取り外し、代わってそのメス側コネクタにバージョンアップ専用の折り返しコネクタを接続する。
図3は、データ通信アダプタカード装置のメス側コネクタにバージョンアップ専用の折り返しコネクタを接続した状態を表わしたものである。バージョンアップ専用の折り返しコネクタ51は、所定間隔を置いて外部に突出した第1および第2のオス側電極(ピン)52、53と、これらのオス側電極52、53を内部で接続したジャンパ線54から構成されている。第1および第2のオス側電極52、53は、データ通信アダプタカード装置31の一端に埋設あるいは一端から所定長だけ突出したメス側コネクタ56の対応するメス側電極57、58に嵌入させるようになっている。これらメス側電極57、58は、回線インターフェース部45の所定の回路部分と接続されている。
なお、第1および第2のオス側電極52、53およびジャンパ線54の代わりに、コ字形に折り曲げた金属線で同様の部品を作成することができ、これにより折り返しコネクタ51を更に安価に作製することも可能である。
このように本実施例の折り返しコネクタ51は、2つのオス側電極52、53が突出した平板状の部品であるため、薄く、かつ小型に形成することができる。しかもその内部に電源や複雑な回路を配置していないので、丈夫である。
図4は、本実施例のデータ通信アダプタカード装置に接続するデバイスに応じたモード切替処理の概要を表わしたものである。図3に示した制御部41内のCPUは、データ通信アダプタカード装置31のメス側コネクタ56に特定の折り返しコネクタ51が接続されたのか(ステップS61)、あるいは図2に示す携帯電話装置35が接続されたのか(ステップS62)の監視を行っている。折り返しコネクタ51が接続された場合には、回線インターフェース部45が第1のメス側電極57から出力した信号が、第1のオス側電極52、ジャンパ線54および第2のオス側電極53で折り返されて、第2のメス側電極58を経て回線インターフェース部45に戻ってくる。そこで、この場合(ステップS61:Y)、制御部41は次に説明するプログラムダウンロードモードを実行することになる(ステップS63)。
これに対して、このように回線インターフェース部45が特定のメス側電極57から送出した信号が送り返されて来ず、図示しない他のメス側電極に他の所定の信号が到来しているような場合(ステップS61:N)、制御部41はデータ通信アダプタカード装置31に携帯電話装置35が接続されていると判別し(ステップS62:Y)、携帯電話装置35を使用して通信等の処理を行う携帯電話使用モードが実行される(ステップS64)。
図5は、図4のステップS63で示したプログラムダウンロードモードの処理を具体的に表わしたものである。このモードが開始すると、制御部41はパソコン32に対してダウンロード実行中の表示を指示する(ステップS71)。この指示では、ダウンロードが終了するまで折り返しコネクタ51を抜き取らないような注意を併せて表示させるようにしてもよい。この指示を受けたパソコン32はその図示しないディスプレイにこの表示を行うか、同じく図示しないスピーカからダウンロードが開始することを音声で出力する。
この指示を行った後、制御部41はROM42に格納されているプログラム等の該当するデータをRAM43にコピーする(ステップS72)。コピーが終了したら(ステップS73:Y)、パソコン32に指示を出して、この所定の領域に格納されているプログラム等の該当するデータを送り出させ、これをROM42に上書きする(ステップS74)。該当するすべてのデータがROM42へ上書きされたら(ステップS75:Y)、制御部41はパソコン32に対してダウンロードが無事終了したことの表示を指示する(ステップS76)。この指示では、折り返しコネクタ51を抜き取ることが可能になったことを併せて表示させるようにしてもよい。この指示を受けたパソコン32はその図示しないディスプレイにこの表示を行うか、同じく図示しないスピーカからダウンロードが終了したことを音声で出力する。
なお、パソコン32からデータ通信アダプタカード装置31へのダウンロードが行われているときに、折り返しコネクタ51が抜かれた等によってROM42へのプログラム等の該当するデータの格納が失敗した場合には、RAM43に一時的に退避したデータがROM42に書き込まれることになる。
以上説明した実施例におけるステップS71で行ったダウンロード実行中の表示の指示およびステップS76で行ったダウンロード終了の表示の指示は、適宜省略することができる。また、データ通信アダプタカード装置31に発光ダイオードが組み込まれていたり小さな表示部が付属しているような場合には、プログラム等のダウンロード中は発光ダイオードを点灯させたり、表示部にその旨の表示を行うことも可能である。もちろん、折り返しコネクタ51側にサイズ上の余裕があれば、表示用の発光ダイオードを組み込んでこれを点灯制御することも可能である。
更に実施例ではバージョンアップのためのプログラムあるいはこのための差分データ等のデータのダウンロードについて説明したが、装置が必要とする各種のデータを同様にパソコン32側からダウンロードできることは当然である。また、実施例ではデータ通信アダプタカード装置について説明したが、各種のアダプタカード装置が装着先のパソコン等の装置からデータをダウンロードする場合に本発明を適用できることも当然である。
本発明の一実施例におけるデータ通信アダプタカード装置の使用状態を示した説明図である。 本実施例でデータ通信アダプタカード装置に携帯電話装置を接続した状態を表わしたブロック図である。 本実施例でデータ通信アダプタカード装置に折り返しコネクタを接続した状態を表わしたブロック図である。 本実施例でデバイスに応じたモード切替処理の概要を表わした流れ図である。 図4のステップS63で示したプログラムダウンロードモードの処理を具体的に表わした流れ図である。 第1の提案のデータ通信アダプタカード装置についてその概要を表わしたブロック図である。
符号の説明
31 データ通信アダプタカード装置
32 パソコン
33 拡張スロット
35 携帯電話装置
41 制御部
42 ROM
43 RAM
44 PCカードインターフェース部
45 回線インターフェース部
51 折り返しコネクタ
52 第1のオス側電極
53 第2のオス側電極
54 ジャンパ線
56 メス側コネクタ
57 第1のメス側電極
58 第2のメス側電極

Claims (4)

  1. 特定の2つの端子の間が電気的に接続されていない状態で無線端末と接続し、この状態でこの無線端末から各種データを取得するカード側コネクタと、
    所定の情報処理装置のスロットに挿抜自在に形成され、スロットに挿着された状態で前記カード側コネクタを介して取得したデータを情報処理装置に転送すると共にこのうちの特定データをダウンロードの対象となるデータとしてこの情報処理装置内のメモリに一時的に格納させるカードインタフェース部と、
    自装置の制御動作を定めるデータを格納する不揮発性メモリと、
    前記カード側コネクタに前記無線端末に代えて所定の折り返しコネクタが挿着され前記特定の2つの端子の間がこの折り返しコネクタによって電気的に接続されたときこれを検出する折り返しコネクタ挿着検出手段と、
    この折り返しコネクタ挿着検出手段が前記折り返しコネクタが挿着されたことを検出したとき前記情報処理装置に一時的に格納された前記特定データを前記不揮発性メモリに格納するデータ格納手段
    とを具備することを特徴とするアダプタカード装置。
  2. 前記特定データは、前記不揮発性メモリに格納されたプログラムのバージョンアップ用のデータであることを特徴とする請求項1記載のアダプタカード装置。
  3. 前記カード側コネクタが接続される前記無線端末は携帯電話機であることを特徴とする請求項1記載のアダプタカード装置。
  4. アダプタカード装置のカード側コネクタに無線端末が接続された状態で、この無線端末から前記アダプタカード装置の制御のためのプログラムをバージョンアップする特定データとしてダウンロードし、情報処理装置の特定のメモリ領域にその拡張スロットを経て転送する転送データ格納ステップと、
    この転送データ格納ステップで前記特定のメモリ領域に特定データが格納された状態で前記アダプタカード装置のカード側コネクタに前記無線端末に代えて特定の2つの端子間を導通させた折り返しコネクタが接続されたときこれら2つの端子の一方から出力される信号が他方に入力されることで前記信号を検出する信号検出ステップと、
    この信号検出ステップで前記信号が検出されたとき、前記情報処理装置の前記特定のメモリ領域に格納された前記特定データを読み出して前記アダプタカード装置へ転送する特定データ転送ステップと、
    この特定データ転送ステップで伝送された前記特定データを、バージョンアップ用のデータとして前記アダプタカード装置の不揮発性メモリに格納するアダプタカード装置側プログラム格納ステップ
    とを具備することを特徴とするアダプタカード装置へのデータのダウンロード方法。
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