JP4262640B2 - 遮水地中壁の構築方法 - Google Patents
遮水地中壁の構築方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4262640B2 JP4262640B2 JP2004183176A JP2004183176A JP4262640B2 JP 4262640 B2 JP4262640 B2 JP 4262640B2 JP 2004183176 A JP2004183176 A JP 2004183176A JP 2004183176 A JP2004183176 A JP 2004183176A JP 4262640 B2 JP4262640 B2 JP 4262640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- soil cement
- panel
- joint
- impervious
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
ソイルセメント地中壁中に合成樹脂製のシートを貫入フレームと共に沈設させ、貫入フレームを引き上げることにより合成樹脂製のシートを有するソイルセメント地中連続壁とすることも知られていた(例えば、特許文献2参照)。
又、空掘りした溝中に板状やシート状の止水材料を挿入した後に、若しくは溝を掘ることなく直接地中に、合成樹脂製のシートを貫入フレームと共に沈設させることも知られていた(例えば、特許文献3参照)。
一方、互いの雌継手と雄継手を密に係合し得る形状とすることにより、継手部においても止水状態とすることが知られていた(例えば、特許文献4参照)。
また、上記特許文献2においては、貫入フレームが使用されているものの、使用される止水部材は、その図3や図4に示されて文中に説明があるように、有孔幅Wが約1〜1.5mと幅狭のものであり、互いの雌継手と雄継手を密に係合し得る形状のものである。
特許文献3において使用される止水部材は、その文中の記載より、特許文献4に記載されたもの、即ち、互いの雌継手と雄継手を密に係合し得る形状のものであり、特許文献2と同様に、幅狭のものであり、互いの雌継手と雄継手を密に係合し得る形状のものである。
また、互いの雌継手と雄継手を密に係合し得る形状のものであると、継手同士を接合する際に、互いに正確に位置決めする必要があるばかりでなく、互いに密接した状態で嵌合して次の止水材を沈設させるために、自沈させることは不可能であり、圧入貫入方式や高周波振動機による貫入方式を採らざるを得ない。
特にソイルセメント壁に沿ってその両側に定規受け部材を設置し、この定規受け部材に、ソイルセメント壁の厚さ中心方向に張り出した部材の先端にローラを有し、定規受け部材に沿って移動可能で、かつ任意位置で固定可能な挿入定規部材を取付け、遮水パネルを装着した打設用フレームは、上端の吊りフックにより吊り下げた状態で該挿入定規部材のローラで位置規制してガイドさせつつ所定位置のソイルセメント中にその自重で自沈させる遮水地中壁の構築方法を採用すると、遮水パネルを装着した打設用フレームをソイルセメント中に自沈させる施工でも、所定位置に正確に沈設させることができるので好ましい構築方法である。
なお、遮水パネルの雌継手における側面開口部(スリット部)を、ソイルセメントに挿入される前に、雄継手の上方からの挿入により破断される強度の材料で封鎖する材料は特に限定しないが、裏面に粘着材が塗布された布製や合成樹脂製のテープ材などが例に挙げられる。
そして、グラウト注入路からグラウトを注入しながら打設用フレームを地上に引き上げる時期は、打設用フレームを引き上げても、ソイルセメント中に残置される遮水パネルが移動しなくなる時期に行うのが最も好ましく、例えば、ソイルセメントが流動性を失った時期以降で、打設用フレームの引き上げが可能な時期に行われる。この引き上げを容易にするために、打設用フレームは離形材(もしくは離形剤)が塗布されたものであることが好ましい。
打設用フレームのリブに設けられたフックは、打設用フレームを上方より吊り下げるために使用される。そのために打設用フレームの上端よりも低い位置に、遮水パネルを保持開放自在な手段を備えたものであることが特に好ましい。
また、雌雄の継手部を除く部分で遮水パネルを保持するために、打設用フレームは、遮水パネルの継手部を除く部分よりも幅狭とされている。
また、使用する打設用フレームは、遮水パネルの継手部を除く部分よりも幅狭であって、肉厚の鋼製のものであり、剛性の高いものであり、例えば肉厚が15〜35mmで幅が1.5mを超え2.3m程度までである鋼製のものである。
なお、雄継手は、T字における上の棒の部分が曲面になっていてもT字における上の棒の部分が断面円形又は長円形にかわっているものでも、雌継手と雄継手とは密に係合せずに互いに係合し得る構造のものである構造であれば使用できる。しかし、充填材が充填された雌継手内での沈設し易さの点で、雄継手はT字型であるのが最も好ましい。
また、本発明の遮水地中壁の構築方法に従うと、雌継手と雄継手とは密に係合せずに互いに係合し得る構造の継手を有し、かつ継手間隔の長い幅が広くて薄肉の遮水パネルを使用し、継手部に充填材が充填されることになる。
上層部が軟弱な地盤であり下層部が硬質地盤であるような場所において、両地盤に跨って地中壁を構築すると、地震時にその上下地盤の境界面で大きな変形が起こり、ソイルセメント部にクラックなどが発生する恐れがあるが、長く幅が広くて薄肉の遮水パネルが使用されるが故に継手部の数が少なく、かつ継手部は充填材が充填された状態になっているので、継手部からの漏水も防止することができ、汚染土壌の防止壁や廃棄物処分所などの汚染地下水の漏洩が許されない場所での遮水地中壁の構築方法として有用である。
雌継手内に充填する充填材として、ソイルセメントの液比重以上とした充填材を使用した場合は、次の遮水パネルにおける雄継手の挿入により、雌継手のスリット部(開口部)を封鎖していた封鎖材は破断されることになるが、このように液比重を変えることにより、ソイルセメント壁のソイルセメントが雌継手内に混入する(即ち、充填材とソイルセメントの液圧差により雌継手内に混入する)ことが防止でき、ソイルセメントが硬化した状態で、継手内に最初に充填した充填材を残存させることができる。
図1に示した遮水パネル1は、長方形であり、その片方には雄継手2を、他方には側面縦方向にスリット(開口部)4が設けられた雌継手3を、縦方向(長手方向)に備える。本例の遮水パネル1は図2に示すように肉厚t16mm、幅2.12m、長さ8mであり、雄継手2は、図2に示すように肉厚t26mm、幅h265mmのT字型継手であり、雌継手3は、円筒形(肉厚t36mm)で、内径(空隙部の直径)h3が102.3mmで、開口幅30mmのスリット(開口部)4を側面縦方向に有する管状継手である。この雌継手3の下端は、図2に示すように下端部は封鎖されている。なお、この図では封鎖部3aは斜面状とされているが水平な封鎖部でもよい。雌継手3の下端が斜面状に封鎖されている場合は、図1に示すように、雄継手2の下端部は雌継手3のスリット4が存在する長さまでとしている。
また、図1に示すように、遮水パネル1の下端部には、逆U字状のフック6が多数付けられ、先端部が閉じた状態になっている。なお、このフック6を遮水パネル1へ取り付けるために、補強板7が遮水パネル1の下端部に溶接され、この補強板7に前記したフック6が取り付けられる。このフック6は後述する打設用フレーム11の下端の遮水パネル支え手段に引っ掛けるためのものである。
図1に示すように、遮水パネル1の左右上端部には、水平な穴を有する金具8が突設されている。この金物8も遮水パネル1に溶接された補強板9の上に取り付けられている。
打設用フレーム11の上端には、ボルト14を挿通可能な孔を有する金具13が存在する。この金具13は、遮水パネル1の上方を保持するための金具であり、遮水パネル1の上方の金具8を、図3に示すように、ターンバックル15を介して遮水パネル1の上方を保持するのである。即ち、図4に要部を示すように、ターンバックル15の上端の孔部と打設用パネル11の金具13の孔にボルト14を挿通しナットを締めることにより固定し、ターンバックル15の下端側部分であるコの字状に分岐した部分に開けられた穴と遮水パネル1の上方の金具8とにボルト14を挿通し、ナットを締めることにより固定するのである。
上記したように、遮水パネル1は、その下端のフック6が打設用フレーム11のピン12に引っかかっているので、ターンバックル15を締め付けることにより、遮水パネル1が上方に引っ張られて、図5に示したように遮水パネル1が打設用パネル11に添った状態で装着することが可能になる。
遮水パネル1を装着する前や、遮水パネル1の沈設が終了した後などにおいて、打設用フレーム11を保管場所に移動させるときや、保管場所から移動させる際には、打設用フレーム11に吊りフック20を取り付けて打設用フレーム11を水平な状態で吊り下げて移動させる。
この打設用フレーム11は、ソイルセメント壁中に遮水パネル1と共に沈設され、後で遮水パネル1をソイルセメント壁中に残置させて地上に回収されるものであるから、打設用フレーム11には、遮水パネル1を保持しない状態で剥離材(もしくは剥離剤)を事前に塗布しておくことが望ましい。
このソイルセメントの地中連続壁を構築するための装置22は、掘削刃23を有する無端チェーン24が駆動ローラ25とアイドルローラ26により、カッターポスト27の周囲を回転できるようにされている構造を要部とする装置であり、このカッターポスト27はマスト28に沿って上下移動可能とされていると共に、マスト28の横移動と共に、カッターポスト27は横移動できる構造になっている。このマスト28は油圧シリンダー29により、ベースマシンのフレーム30に対し横移動可能となっていると共に、ベースマシンのクローラ31によっても横移動することが可能になっている。また、この装置22には図7(b)に示すように、下端部にセメント系固化材液の吐出口32を有するものであり、セメント系固化材液を吐出しながら、無端チェーン24を回転しながらカッターポスト27を横行させることにより、地盤を掘削しながら、掘削土とセメント系固化材液を撹拌混合してソイルセメントとするものである。このようにしてソイルセメント地中連続壁を構築できる。また、掘削刃23により掘削できる幅を、例えば550mmとすると、幅550mmで均一な幅のソイルセメント地中連続壁を構築でき、ソイルセメント地中連続壁の深さは、そのカッターポスト27の長さを構築する深さに対応できるようにすることにより、所望深さのソイルセメント地中連続壁が構築できる。
この例では、地盤の不透水層に至る深さ20mまで、幅550mmのソイルセメント遮水地中壁を構築した。
なお、前述した遮水パネルを上端の8mの深さまで沈設する予定である。上端の8mにのみに遮水パネルを存在させるのは、地震時にその上下で大きな変形が起こり得る地盤の境界面は上端の8mよりも浅い部分にしか存在せず、8mより深い部分には係る境界層が存在しない地盤であったためである。このように、この例で施工した地盤は、8mを超える部分に遮水パネルが存在しなくとも、地震時にクラックなどが発生する恐れがない地盤であり、ソイルセメントのみで遮水性が確保できる。
この挿入時に遮水パネル1がソイルセメントの幅の中心部に位置させるために、図8に一例を示すような挿入定規部材33を使用することが好ましい。
図8に示したように、H形鋼からなる定規受け材34をソイルセメント壁に沿って両側に設置し、挿入定規部材33が定規受け材34に沿って移動可能で、かつ任意位置で固定可能であって、ソイルセメント壁方向に張り出した部材35の先端にローラ36を有する構造となっている。このような構造を持つ一対の挿入定規部材33におけるローラ36間の幅は、打設用フレーム11と共に遮水フレーム1が通過できるようにされていると共に、遮水パネル1がソイルセメント壁の幅の中心部に位置するように調整されている。図8(a)はセットした状態を示し、(b)は遮水パネルを打設用フレームと共にソイルセメント壁中に挿入している施工状態を示している。
この例では、沈設が完了した状態で、図9に示すように、グラウトミキサー37で混練され、グラウトポンプ38により圧送されるグラウト材がグラウトホース19を経て遮水パネル1の雌継手3内に充填される。
なお、図9に示すように遮水パネル1がソイルセメント地中壁内に入ってしまっても、打設用フレーム11の上部は地上に突出している。しかしながらソイルセメント地中壁のこちら側、即ち、打設用フレーム11が存在していないこちら側の地面に作業者が立つことができるので、作業者はグラウトポンプからのグラウトホースと打設用フレームのグラウトホースを地表面で連結することができる。
また、上記のグラウト材の代わりに、土とベントナイトを水と共に混練したベントナイト混合土を充填材として使用してもよい。この場合、ベントナイト混合土は固化しないので、設置した遮水パネル1が地震時にその継手部で少し変形することを許容すると共に、継手部で変形しても充填材が破損されることがなく遮水性能を保持することができる。
この場合、図10に示すように、遮水パネル1の充填材が充填された遮水パネル1の雌継手3に、次の遮水パネル1におけるT字状の雄継手2が入るようにして自沈される。図10においては中央の遮水パネル1が次に挿入された遮水パネルである。
図11(a)(b)(c)は施工工程における雌継手3を示す拡大平面説明図である。
図11(a)においては、挿入済みの遮水パネル1の充填材が充填された遮水パネル1の雌継手3と、次ぎに挿入される遮水パネル1の雄継手2を破線で示している。
次の遮水パネル1における雄継手の挿入により、雌継手3のスリット4を封鎖していた封鎖材(この例では樹脂テープ5)は破断されることになるが、図11(b)に示すように雌継手3内に充填された充填材は、ソイルセメント壁のソイルセメントの液比重以上にすることにより、ソイルセメント壁のソイルセメントが雌継手3内に混入する(即ち、充填材とソイルセメントの液圧差により雌継手3内に混入する)ことが防止でき、ソイルセメントが硬化した状態での継手部2、3の状態を図11(c)に示したように、継手3内に最初に充填した充填材を残存させることができる。
このようにして構築したソイルセメントの地中連続壁中に次々に連結すべき遮水パネル1を打設用フレーム11と共にソイルセメント中に沈設する工程と雌継手3内へのグラウト材の注入を繰り返す。
この例の場合、グラウト材として調達しやすいセメントミルクが使用される。このセメントミルクは固化後の強度が固化後のソイルセメントの強度と同等であるかそれ以上になるものであることが好ましい。
このようにして全ての打設用フレーム11を引き上げることにより、図13に示すように、継手部に充填材が存在する状態で、互いに連接された幅が広くて薄肉の遮水パネル1を幅方向中央部に存在させたソイルセメント地中連続壁を構築することができる。
なお図14にはクレーンにて打設用フレーム11を引き上げる状態を示している。図14には明視されていないが、この場合でも図12に示したように、打設用フレーム11の下端からグラウト材を吐出しつつ引き上げるのである。
更に、次の工程が翌日になるなどの理由で、中断前に沈設した打設用フレーム11を工事再開後に引き上げることが困難になる場合は、中断前に全ての打設用フレーム11を全て引き上げる。勿論、この際、打設用フレーム11を先端からグラウト材を吐出しつつ引き上げるのである。
このように全ての打設用フレーム11を引き上げても、翌日以降に施工を再開するまでに、ソイルセメントの固化が進み、遮水パネル1が翌日以降の施工再開時に、変形を受けなくなる。
そこで装置22を、セメント系固化材液を吐出させながら無端チェーン24を循環させながら前に構築済みのソイルセメント地中連続壁方向に横行させることにより、前のソイルセメント地中連続壁に連続したソイルセメントとし、その後、逆方向に装置22を、セメント系固化材液を吐出させながら無端チェーン24を循環させながら横行させることにより、前に構築したソイルセメント地中連続壁に連続するソイルセメント地中壁を構築し、前述した工程により、打設用フレーム11を使用して、遮水パネル1を自沈させる。
2 雄継手
3 雌継手
3a 雌継手下端の封鎖部
4 雌継手の側面開口部(スリット)
4a 挿入用ガイド
5 樹脂テープ
6 フック
7、9 補強板
8 金具
11 打設用フレーム
12 ピン
13 金具
15 ターンバックル
16 補強リブ
17 吊りフック
18 通路(グラウト注入路)
19 グラウトホース
22 ソイルセメントの地中連続壁を構築する装置
23 掘削刃
24 無端チェーン
27 カッターポスト
32 吐出口
33 挿入定規部材
36 ローラ
Claims (4)
- ソイルセメントの地中連続壁を構築後、ソイルセメントが未硬化で流動性を有する間に、雌雄の継手を有する幅が広くて薄肉の遮水パネルを打設用フレームと共にソイルセメント中へ挿入し、地中連続壁中で前記遮水パネルの両面側にソイルセメント壁が存在する遮水地中壁を構築する方法であって、
打設用フレームは、遮水パネルの継手部を除く部分よりも幅狭であって、肉厚の鋼製のものであり、その下方に遮水パネルを支える手段を備え、その上方に遮水パネルを保持開放自在な手段を備えると共に、該打設用フレームの遮水パネルを支える面の反対側にはグラウト注入路が装備されたものであり、
前記遮水パネルが幅1.8〜2.5mの広幅薄肉鋼製パネルであり、片方に雌継手、他方に雄継手を有し、雌継手は最下端が封鎖されたものであり、かつ雌継手と雄継手とは密に係合せずに互いに係合し得る構造のものであり、
上記遮水パネルの雌継手の側面に設けられた側面開口部を、ソイルセメントに挿入される前に、雄継手の上方からの挿入により破断される強度の材料で封鎖し、
前記遮水パネルを打設用フレームに装着した状態でソイルセメント中に自沈させつつ、または自沈した後に、雌継手内に充填材を充填し、この雌継手に係合する雄継手を有する次の遮水パネルを打設用フレームに装着した状態でソイルセメント中に自沈させつつ、または自沈した後に、次の遮水パネルの雌継手内に充填材を充填するという工程を繰り返し、
その後に打設用フレームを、そのグラウト注入路からグラウトを注入しながら地上に引き上げることを特徴とする遮水地中壁の構築方法。 - ソイルセメント壁に沿ってその両側に定規受け部材を設置し、この定規受け部材に、ソイルセメント壁の厚さ中心方向に張り出した部材の先端にローラを有し、定規受け部材に沿って移動可能で、かつ任意位置で固定可能な挿入定規部材を取付け、遮水パネルを装着した打設用フレームは、上端の吊りフックにより吊り下げた状態で該挿入定規部材のローラで位置規制してガイドさせつつ所定位置のソイルセメント中にその自重で自沈させることを特徴とする請求項1記載の遮水地中壁の構築方法。
- 前記打設用フレームは、遮水パネルを支える面の反対面にリブを有し、このリブの上端にフックが設けられていると共に、このリブに沿ってグラウト注入路が装備されていることを特徴とする請求項1または2に記載の遮水地中壁の構築方法。
- 地中連続壁の構築に使用するソイルセメントの液比重を雌継手内への充填材の液比重以下にしたことを特徴とする請求項1または2に記載の遮水地中壁の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004183176A JP4262640B2 (ja) | 2004-06-22 | 2004-06-22 | 遮水地中壁の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004183176A JP4262640B2 (ja) | 2004-06-22 | 2004-06-22 | 遮水地中壁の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006009242A JP2006009242A (ja) | 2006-01-12 |
| JP4262640B2 true JP4262640B2 (ja) | 2009-05-13 |
Family
ID=35776780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004183176A Expired - Fee Related JP4262640B2 (ja) | 2004-06-22 | 2004-06-22 | 遮水地中壁の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4262640B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4890085B2 (ja) * | 2006-04-21 | 2012-03-07 | 新日本製鐵株式会社 | 遮水壁の継手嵌合部構築方法、遮水壁材、雌継手及び雄継手 |
| JP4882096B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2012-02-22 | 株式会社テノックス | 遮水壁材の継手充填用注入材及び該注入材を使用した遮水壁の施工方法 |
| JP5966162B2 (ja) * | 2012-04-25 | 2016-08-10 | 西武ポリマ化成株式会社 | 鋼管矢板の遮水継手構造 |
| JP7007747B2 (ja) * | 2019-01-09 | 2022-01-25 | 野原工業株式会社 | 畦防水壁の施工装置と畦防水壁の施工方法 |
| CN109826237B (zh) * | 2019-02-11 | 2024-05-10 | 中国水电基础局有限公司 | 一种利用hdpe膜片施工复合防渗地下连续墙的工装及方法 |
| JP7217034B2 (ja) * | 2020-08-03 | 2023-02-02 | 野原工業株式会社 | 畦防水壁の施工装置 |
| CN113463639B (zh) * | 2021-07-07 | 2022-06-03 | 南京东土建设科技有限公司 | 一种地下连续墙分布式注浆系统 |
| CN114508093B (zh) * | 2022-02-11 | 2024-06-07 | 中冶华南建设工程有限公司 | 一种超深地下连续墙的施工工艺 |
| KR102526697B1 (ko) * | 2022-11-17 | 2023-04-28 | 주식회사 골든포우 | 스마트 차수재 및 패널 매입 방법을 이용한 유류 오염 물질 차단을 위한 차수 시공 공법 |
| CN116335157B (zh) * | 2023-04-18 | 2025-08-08 | 中建一局集团建设发展有限公司 | 一种基坑侧壁渗水位置处理构造及施工方法 |
| CN117587856B (zh) * | 2023-11-27 | 2024-07-23 | 中铁四局集团有限公司 | 一种地下连续墙接缝位置的防渗流方法 |
| CN117431946B (zh) * | 2023-12-08 | 2025-10-10 | 南昌轨道交通集团有限公司 | 一种深基坑地下连续墙管涌修复装置及方法 |
| CN119177682B (zh) * | 2024-10-31 | 2026-01-30 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种垂直防渗架及垂直防渗墙体施工方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4949404A (ja) * | 1972-09-16 | 1974-05-14 | ||
| JPH0729017U (ja) * | 1993-04-20 | 1995-06-02 | 東亜建設工業株式会社 | 鋼管矢板継手内の土砂侵入防止板 |
| JP3583020B2 (ja) * | 1999-05-11 | 2004-10-27 | 不動建設株式会社 | 地中遮断板構築工法 |
| JP3943787B2 (ja) * | 2000-01-26 | 2007-07-11 | 新日本製鐵株式会社 | 補剛フレーム付き矢板とその構成方法および地中連続壁の構築工法 |
-
2004
- 2004-06-22 JP JP2004183176A patent/JP4262640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2006009242A (ja) | 2006-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4262640B2 (ja) | 遮水地中壁の構築方法 | |
| US4146348A (en) | Method for executing impermeable construction joints for diaphragm walls | |
| CN110206071A (zh) | 一种地下连续墙接缝加固方法与装置 | |
| CN106545020A (zh) | 一种深基坑支护的施工方法 | |
| CN113266392A (zh) | 一种穿越既有锚索群的顶管施工方法 | |
| CN111287194A (zh) | 利用倾斜钢板桩的可回收基坑支护结构及其支护方法 | |
| CN103866787B (zh) | 一种敞挖逆筑法混凝土防渗墙建造施工工艺 | |
| CN110258600A (zh) | 一种适用于深水水域的立式围堰施工工法 | |
| CN107542065B (zh) | 一种高陡泄槽小钢模翻升施工方法 | |
| JP5339771B2 (ja) | 橋脚等の柱状構造物の補強工法 | |
| CN210315652U (zh) | 外置式混凝土支挡装置 | |
| US5871307A (en) | Pre-cast concrete panel wall | |
| JP5902952B2 (ja) | 連続地中壁の構築方法および連続地中壁用芯部材 | |
| CN115045310A (zh) | 一种钢管桩围堰施工方法 | |
| GB2571097A (en) | Shear key former apparatus and method(s) | |
| CN109914475B (zh) | 开挖自体支护预制管廊施工方法 | |
| CN108005080A (zh) | T型墙+预应力锚索支护体系统方法 | |
| CN107587476A (zh) | 一种设有预制反弧鹰嘴结构的挡浪墙及其设计施工方法 | |
| TW200930863A (en) | Construction method for T-shaped interface connecting case of diaphragm wall and buttress wall or cross wall | |
| CN116290118B (zh) | 一种大直径盾构车站基坑地连墙接缝结构及施工方法 | |
| JP2002146775A (ja) | 連続地中壁構築工法 | |
| CN119287871B (zh) | 一种地下桩连墙高效施工方法及其装置 | |
| CA2171897C (en) | Pre-cast concrete panel wall | |
| NL1008594C2 (nl) | Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van een drukvloer uit beton. | |
| EP1964981A1 (en) | Reinforcement elements for in-situ cast walls and method to excavate in situ cast walls |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060831 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080618 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080620 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080818 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090109 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090209 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4262640 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 4 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 4 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 4 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 4 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220 Year of fee payment: 5 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |