JP4262687B2 - リモコンシステム - Google Patents

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Description

本発明はリモコンシステムに関し、特に、表示制御装置等の機器を遠隔操作するリモコンシステムに関するものである。
従来、テレビジョン受像機等を遠隔操作するリモートコントローラ(以下、リモコンと略記する)の操作部は、テレビジョン受像機が実行可能な各機能に対応した複数のキーが配置され、その各キーを押下することにより、各機能に対応する制御信号を赤外線等によってテレビジョン受像機に送信し、所望の機能を実行させることができるようになっている。
また、希望するジャンルのジャンルキーを押すと、そのジャンルに登録されている日頃よく見るチャンネルが縮小映像の多画面表示で表示される。そして、その多画面表示を見ながら、カーソルキーを操作して見たいチャンネルを選択し、決定キーを押すと、その選択したチャンネルの映像が普通サイズで表示され、受信可能なチャンネルが数十チャンネル等と多数ある場合でも、その多数のチャンネルの中から、自分の見たい番組を容易に捜し出し選局することができるというものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−136276号公報
しかしながら、テレビを視聴する際にリモコンを使って頻繁にチャンネルを変えること(ザッピング)を行う場合、テレビジョン受像機の画面には1つの番組しか表示されないため、いま見ている番組はそのまま視聴しながら、他のチャンネルの番組を覗いてみるというようなことはできないという問題があった。
また、特許文献1に記載の発明では、日頃よく見る番組をジャンル毎に登録しておき、希望するジャンルのジャンルキーを押すと、そのジャンルに予め登録しておいた複数のチャンネルの縮小映像が画面に同時に表示され、その中から希望するチャンネルを選択することにより、自分の見たい番組を容易に捜し出し選局することができるが、チャンネルをザッピングしながら見たいチャンネルを探し出すという操作はできなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、簡単な操作で他のチャンネルの番組をザッピングすることができるようにするものである。
請求項1に記載のリモコンシステムは、リモートコントローラと、リモートコントローラによって制御される機器とからなるリモコンシステムであって、リモートコントローラは、筐体に設けられた複数のキーと、キーが指で触れられたか否かを検出するキー位置検出手段と、キーが押されたか否かを検出するキー押下検出手段と、キー位置検出手段によって指で触れられたことが検出されたキーに対応する第1の制御信号を生成する第1の生成手段と、キー押下検出手段によって押されたことが検出されたキーに対応する第2の制御信号を生成する第2の生成手段と、第1の生成手段によって生成された第1の制御信号と、第2の生成手段によって生成された第2の制御信号を送出する送出手段とを備え、機器は、映像およびキーに対応する図形を合成して表示する表示手段と、リモートコントローラから送出された第1の制御信号および第2の制御信号を受信する受信手段と、受信手段によって受信された第1の制御信号に対応して、指で触れられたキーに対応するチャンネルの映像を表示手段の画面に表示されたキーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御手段と、受信手段によって受信された第2の制御信号に対応して、縮小表示制御手段によって表示手段の画面に縮小表示されている映像を画面全体に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の表示制御装置は、所定のリモートコントローラによって遠隔制御される表示制御装置であって、映像およびリモートコントローラのキーに対応する図形を合成して表示する表示手段と、リモートコントローラから送出された第1の制御信号および第2の制御信号を受信する受信手段と、受信手段によって受信された第1の制御信号に対応して、指で触れられたキーに対応するチャンネルの映像を表示手段の画面に表示されたキーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御手段と、受信手段によって受信された第2の制御信号に対応して、縮小表示制御手段によって表示手段の画面に縮小表示されている映像を画面全体に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項3に記載のリモコンシステム制御方法は、リモートコントローラと、リモートコントローラによって制御される機器とからなるリモコンシステムを制御するリモコンシステムの制御方法であって、リモートコントローラは、リモートコントローラの筐体に設けられた複数のキーが指で触れられたか否かを検出するキー位置検出ステップと、キーが押されたか否かを検出するキー押下検出ステップと、キー位置検出ステップにおいて指で触れられたことが検出されたキーに対応する第1の制御信号を生成する第1の生成ステップと、キー押下検出ステップにおいて押されたことが検出されたキーに対応する第2の制御信号を生成する第2の生成ステップと、第1の生成ステップにおいて生成された第1の制御信号と、第2の生成ステップにおいて生成された第2の制御信号を送出する送出ステップとを備え、機器は、映像およびキーに対応する図形を合成して所定の表示装置に表示する表示ステップと、リモートコントローラから送出された第1の制御信号および第2の制御信号を受信する受信ステップと、受信ステップにおいて受信された第1の制御信号に対応して、指で触れられたキーに対応するチャンネルの映像を表示装置の画面に表示されたキーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御ステップと、受信ステップにおいて受信された第2の制御信号に対応して、縮小表示制御ステップにおいて表示装置の画面に縮小表示されている映像を画面全体に表示する表示制御ステップとを備えることを特徴とするリモコンシステムの制御方法。
請求項4に記載の表示制御装置の制御方法は、所定のリモートコントローラによって遠隔制御される表示制御装置の制御方法であって、映像およびリモートコントローラのキーに対応する図形を合成して所定の表示装置に表示する表示ステップと、リモートコントローラから送出された第1の制御信号および第2の制御信号を受信する受信ステップと、受信ステップにおいて受信された第1 の制御信号に対応して、指で触れられたキーに対応するチャンネルの映像を表示装置の画面に表示されたキーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御ステップと、受信ステップにおいて受信された第2 の制御信号に対応して、縮小表示制御ステップにおいて表示装置の画面に縮小表示されている映像を画面全体に表示する表示制御ステップとを備えることを特徴とする
請求項5に記載の表示制御装置の制御プログラムは、所定のリモートコントローラによって遠隔制御される表示制御装置の制御プログラムであって、映像およびリモートコントローラのキーに対応する図形を合成して所定の表示装置に表示する表示ステップと、リモートコントローラから送出された第1の制御信号および第2の制御信号を受信する受信ステップと、受信ステップにおいて受信された第1の制御信号に対応して、指で触れられたキーに対応するチャンネルの映像を表示装置の画面に表示されたキーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御ステップと、受信ステップにおいて受信された第2の制御信号に対応して、縮小表示制御ステップにおいて表示装置の画面に縮小表示されている映像を画面全体に表示する表示制御ステップとを表示制御装置に実行させることを特徴とする。
本発明のリモコンシステムによれば、今見ている番組をそのまま視聴しながら、簡単な操作で他のチャンネルで放送されている番組をザッピングすることができる。
図1は、本発明が適用されるリモートコントローラ(以下リモコンと略記する)の一実施の形態の外観図を示している。同図に示すように、リモコン100は、複数のキー101と、複数のキー101の表面を覆うように配置されたタッチパネル103等から構成されている。
図2は、図1に示したリモコン100の構成例を示すブロック図である。同図に示すように、リモコン100は、キー101と、インタフェース102と、タッチパネル103と、タッチモーションセンサ104と、制御部105と、発光制御部110と、発光部111とから構成されている。
キー101は、後述するように、テレビジョン受像機の画面に縮小表示された所定の番組の映像に対応するチャンネルを選局するときに操作される。インタフェース102は、キー101が操作されたときに出力される電気信号に対応するデジタルのキーデータを制御部105に供給するようになっている。
タッチパネル103は、指等で触れられたとき、その位置を検出し、検出信号をタッチモーションセンサ104に供給するようになっている。この位置検出は、一定時間間隔で行われ、検出信号が逐次、タッチモーションセンサ104に供給されるようになっている。
タッチモーションセンサ104は、タッチパネル103より供給された検出信号およびその変化に基づいて、指がタッチパネル103のどこに触れているのかを判定するようになっている。
制御部105は、図4のフローチャートを参照して後述するように、タッチモーションセンサ104より供給された判定結果を示すデータに対応して各部を制御し、各種処理を実行するようになっている。
発光制御部110は、所定のコマンドに対応する制御信号を発光部111に供給し、発光部111の発光を制御するようになっている。発光部111は、発光制御部110から供給された制御信号に従って赤外線を発光し、所定のコマンドを送信するようになっている。
図3は、図1のリモコン100によって制御可能なテレビジョン受像機200の構成例を示すブロック図である。同図に示すように、テレビジョン受像機200は、受光部201と、インタフェース(I/F)202と、制御部203と、オーバレイグラフィック処理部204と、音声処理部206と、チューナ210aと、チューナ210bと、映像信号処理部211と、音声信号処理部212と、映像出力処理部213と、音声出力処理部214と、表示部220と、スピーカ230等から構成されている。各チューナ210a,210bはそれぞれ、地上波放送、BS放送、CS放送を受信することができるものとする。
受光部201は、リモコン100の発光部111より出射された赤外線を受光し、対応する電気信号に変換した後、I/F202に供給するようになっている。I/F202は、受光部201より供給された電気信号に対応する制御データを制御部203に供給するようになっている。制御部203は、I/F202より供給された制御データに基づいて各部を制御し、リモコン100の操作に対応する各種処理を実行するようになっている。
オーバレイグラフィック処理部204は、制御部203の制御下、映像に重ね合わせる文字や図形からなるオーバレイグラフィックを生成し、映像出力処理部213に供給するようになっている。
音声処理部206は、制御部203からの指令に基づいて音声信号を生成し、音声出力処理部214に供給するようになっている。
チューナ210a、チューナ210bはそれぞれ、図示しないアンテナによって受信された受信信号から所定のチャンネルの映像音声信号を抽出し、映像信号を映像信号処理部211に供給し、音声信号を音声信号処理部212に供給するようになっている。チューナ210a,210bはそれぞれ独立して動作し、2つのチャンネルの映像音声信号を同時に出力することができるようになっている。
映像信号処理部211は、チューナ210a,210bより供給された各映像信号に対してそれぞれ所定の処理を施した後、映像出力処理部213にそれぞれ供給するようになっている。音声信号処理部212は、チューナ210a,210bより供給された音声信号に対して所定の処理を施した後、音声出力処理部214に供給するようになっている。
映像出力処理部213は、オーバレイグラフィック処理部204によって生成されたオーバレイグラフィックを映像信号処理部211より供給された映像信号に重ね合わせて合成映像信号を生成し、表示部220に供給するようになっている。表示部220は、映像出力処理部213より供給された合成映像信号に対応する映像を画面に表示するようになっている。
音声出力処理部214は、音声信号処理部212より供給された音声信号と、音声処理部206より供給された音声信号を合成し、スピーカ230に供給するようになっている。スピーカ230は、音声出力処理部214より供給された音声信号を出力するようになっている。
次に、図4のフローチャートを参照して、リモコン100の処理手順について説明する。まず、ステップS1において、リモコン100の制御部105により、各キー101のいずれかの表面に指が触れたか否かが判定される。
即ち、リモコン100に設けられた各キー101が配置された位置に対応するタッチパネル103上の領域の表面が指で触れられると、その位置がタッチモーションセンサ104によって判定され、判定結果に対応する信号が制御部105に供給される。制御部105は、タッチモーションセンサ104から供給された信号と、予め記憶しているタッチパネル103と各キー101との相対的な位置関係を示す情報とに基づいて、指がキー101の所定のものに触れられたか否かを判定する。
その結果、各キー101のいずれにも指が触れられていないと判定された場合、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。一方、各キー101のいずれかに指が触れられていると判定された場合、ステップS2に進む。
ステップS2においては、制御部105により、指で触れられたキー101が特定され、指で触れられたキー101に対応するチャンネルの映像を、画面に表示されたキー101の対応するものに重ね合わせて縮小して表示するよう指示するコマンドAを生成し、発光制御部110に供給する。
発光制御部110は、制御部105より供給されたコマンドAに対応する制御信号を生成し、発光部111に供給する。発光部111は、発光制御部110から供給された制御信号に従って赤外線を発光し、上記コマンドAを送信する。
次に、ステップS3において、制御部105により、指で触れられているキー101が押されたか否かが判定される。即ち、インタフェース102より上記キー101が押されたときに出力される電気信号に対応するデジタルのキーデータが供給されたか否かに基づいて、指で触れられている上記キー101が押されたか否かが判定される。
その結果、指で触れられているキー101が押されていないと判定された場合、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。一方、指で触れられているキー101が押されたと判定された場合、ステップS4に進む。
ステップS4においては、制御部105は、押されたキー101に対応するチャンネルの映像を表示部220の画面全体に表示するよう指示するコマンドBを生成し、発光制御部110に供給するとともに、そのコマンドBを送信するよう指令する。
発光制御部110は、制御部105からの指令に基づいて、制御部105より供給されたコマンドBに対応する制御信号を生成し、発光部111に供給する。発光部111は、発光制御部110から供給された制御信号に従って赤外線を発光し、上記コマンドBを送信する。
次に、図5のフローチャートを参照して、テレビジョン受像機200の処理手順について説明する。いま、テレビジョン受像機200の画面には、リモコン100の所定の操作により、図6に示すように、いま選局されているチャンネルの映像が表示され、リモコン100の各キー101に対応する図形がその映像に重ねて表示されているものとする。
また、リモコン100の各キー101に対応する図形を表示するとともに、いま選局されているチャンネルを示す図形もその映像に重ねて表示するようにすることもできる。なお、図形の表示は、画面の中央ではなく、画面の右上隅など、映像の表示の邪魔にならないような位置に表示するものとしてもよい。
また、通常、番組視聴時には、リモコン100の各キー101に対応する図形の表示は行わず、番組視聴中に、リモコン100を模した図形表示を行いたい場合、タッチパネル103上を指で左右にすばやくこするなど所定の操作を行い、表示させることができるようにしてもよい。
また、リモコン100を模した図形表示を行っている最中に、この図形表示をやめたい場合(図形表示を消したい場合)も同様に、タッチパネル103上を指で左右にすばやくこするなど所定の操作を行い、表示をやめる(消す)ことができるようにしてもよい。
即ち、制御部203は、図6に示したような各キー101を表示するためのオーバレイグラフィックを生成し、オーバレイグラフィック処理部204に供給する。チューナ210aは、選局されたチャンネルの映像音声信号のうち、映像信号を映像信号処理部211に供給し、音声信号を音声信号処理部212に供給する。
映像信号処理部211は、チューナ210aより供給された映像信号を映像出力処理部213に供給する。音声信号処理部212は、チューナ210aより供給された音声信号を音声出力処理部214に供給する。
映像出力処理部213は、映像信号処理部211より供給された映像信号にオーバレイグラフィック処理部204より供給されたオーバレイグラフィックを重ね合わせて合成し、合成した映像信号を表示部220に供給する。表示部220は、映像出力処理部213より供給された映像信号を画面に表示する。これにより、図6に示すように、キー101に対応する図形がオーバレイ表示された映像が表示される。
まず、ステップS11において、制御部203は、受光部201によってリモコン100から送信されてきたコマンドAが受信され、そのコマンドAに対応する制御データがインタフェース202を介して制御部203に供給されたか否かが判定される。
その結果、受光部201によってリモコン100から送信されてきたコマンドAが受信され、そのコマンドAに対応する制御データがインタフェース202を介して制御部203に供給されたと判定された場合、ステップS12に進む。
一方、受光部201によってリモコン100から送信されてきたコマンドAが受信され、そのコマンドAに対応する制御データがインタフェース202を介して制御部203に供給されていないと判定された場合、ステップS13に進む。
ステップS12においては、リモコン100より送信されてきたコマンドAに基づいて、リモコン100の指で触れられたキー101に対応するチャンネルを選局するようチューナ210bに指令する。また、映像出力処理部213に対して、チューナ210bより供給された映像信号を縮小し、縮小した映像信号をチューナ210aより供給された映像信号の上記キー101の位置が表示されている位置に合成表示するよう指令する。
チューナ210bは、制御部203からの指令に基づいて、上記指で触れられたキー101に対応するチャンネルを選局し、そのチャンネルの映像音声信号のうち、映像信号を映像信号処理部211に供給する。
映像信号処理部211は、チューナ210aより供給された映像信号(以下、映像信号Aと記載する)と、チューナ210bより供給された映像信号(以下、映像信号Bと記載する)とを映像出力処理部213に供給する。
映像出力処理部213は、映像信号処理部211より供給された映像信号Aと映像信号Bとを合成する。その際、制御部203からの指令に基づいて、表示部220の画面に表示しているキー101に対応する図形の大きさに映像信号Bを縮小し、画面に表示されているキー101に対応する図形のうち、指で触れられているキー101に対応する図形が表示されている位置にこの縮小した映像信号Bを重ねて合成する。
これにより、図6に示したように、表示部220の画面に表示されている、指で触れられているキー101に対応する図形の位置に、縮小された映像信号Bが合成表示される。
次に、ステップS13において、制御部203により、リモコン100から送信されたコマンドBが受光部201によって受信され、インタフェース202を介してコマンドBに対応する制御データが制御部203に供給されたか否かが判定される。
その結果、リモコン100から送信されたコマンドBが受光部201によって受信され、インタフェース202を介してコマンドBに対応する制御データが制御部203に供給されていないと判定された場合、ステップS11に戻り、ステップS11以降の処理が繰り返し実行される。
一方、リモコン100から送信されたコマンドBが受光部201によって受信され、インタフェース202を介してコマンドBに対応する制御データが制御部203に供給されたと判定された場合、ステップS14に進む。
ステップS14においては、指で押されたキー101に対応するチャンネルの映像が画面全体に表示される。即ち、制御部203は、コマンドBに基づいて、指で押されたキー101に対応するチャンネルの映像を表示部220の画面全体に表示するよう映像出力処理部213に指令する。
この指令を受けた映像出力処理部213は、コマンドBによって指定されたキー101に対応するチャンネルの映像を縮小しないでそのまま表示部220に供給する。これにより、図7に示すように、指で押されたキー101に対応するチャンネルの映像が表示部220の画面全体に表示され、そのチャンネルの音声がスピーカ230より出力される。その後、ステップS11に戻り、ステップS11以降の処理が繰り返し実行される。
以上説明したように、キー101に触れるだけで、そのキー101に対応するチャンネルの映像が表示部220の画面に表示されたキー101に対応する図形上に縮小表示されるので、いま視聴しているチャンネルの番組をそのまま視聴しながら、他のチャンネルで放送されている番組を簡単かつ迅速にザッピングすることができる。
なお、上記実施の形態の構成及び動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。例えば、リモコン100本体の外観デザインにおいて、キー101にチャンネル番号を示唆する番号表示の表記などがなく、平面状の外観、もしくはキー配置を指の感触で確認するための凹凸があるのみの外観、もしくは、同様にキー配置を指の感触で確認するため、キーとなるエリアに異素材を埋め込んだ外観等、デザイン面での表現においても、適宜変更することができるものとする。
また、触れられているキーを検出する方法として、上述したように、複数のキー101の表面を覆うように、タッチパネル103を配置し、タッチパネルに触れられたときにその位置を検出し、検出信号をタッチモーションセンサ104に供給する方法のほかに、タッチパネル103は配置せず、複数のキー101にそれぞれ図示しないセンサーを設け、複数のキー101のうち触れられたキー101から得られた検出信号をタッチモーションセンサ104に供給するものとしてもよい。この場合、触れた場合と押下された場合の差を検出するには、圧力の差で検出するほか、キー101を押下し接触することで信号が供給される図示しないセンサー等と併用することも可能である。
本発明の活用例として、例えば、テレビジョン放送を受信可能な録画装置やカーナビゲーションシステム、また、画像表示装置に接続されるチューナを有するDVD(Digital Versatile Disc)レコーダやチューナ付パソコン等をリモートコントロールするリモコンシステム等に本発明を適用することができる。
本発明におけるリモコンの一実施の形態の外観図である。 図1のリモコンの構成例を示すブロック図である。 図1のリモコンによって制御されるテレビジョン受像機の構成例を示すブロック図である。 リモコンの処理手順を説明するためのフローチャートである。 テレビジョン受像機の処理手順を説明するためのフローチャートである。 テレビジョン受像機の表示画面例を示す図である。 テレビジョン受像機の表示画面例を示す図である。
符号の説明
100 リモコン
101 キー
102,202 インタフェース(I/F)
103 タッチパネル
104 タッチモーションセンサ
105,203 制御部
110 発光制御部
111 発光部
200 テレビジョン受像機
201 受光部
204 オーバレイグラフィック処理部
206 音声処理部
210a,210b チューナ
211 映像信号処理部
212 音声信号処理部
213 映像出力処理部
214 音声出力処理部
220 表示部
230 スピーカ


Claims (5)

  1. リモートコントローラと、前記リモートコントローラによって制御される機器とからなるリモコンシステムであって、
    前記リモートコントローラは、
    筐体に設けられた複数のキーと、
    前記キーが指で触れられたか否かを検出するキー位置検出手段と、
    前記キーが押されたか否かを検出するキー押下検出手段と、
    前記キー位置検出手段によって指で触れられたことが検出された前記キーに対応する第1の制御信号を生成する第1の生成手段と、
    前記キー押下検出手段によって押されたことが検出された前記キーに対応する第2の制
    御信号を生成する第2の生成手段と、
    前記第1の生成手段によって生成された前記第1の制御信号と、前記第2の生成手段によって生成された前記第2の制御信号を送出する送出手段と
    を備え、
    前記機器は、
    映像および前記キーに対応する図形を合成して表示する表示手段と、
    前記リモートコントローラから送出された前記第1の制御信号および前記第2の制御信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記第1の制御信号に対応して、指で触れられた前記キーに対応するチャンネルの映像を前記表示手段の画面に表示された前記キーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御手段と、
    前記受信手段によって受信された前記第2の制御信号に対応して、前記縮小表示制御手段によって前記表示手段の画面に縮小表示されている前記映像を画面全体に表示する表示制御手段と
    を備える
    ことを特徴とするリモコンシステム。
  2. 所定のリモートコントローラによって遠隔制御される表示制御装置であって、
    映像および前記リモートコントローラのキーに対応する図形を合成して表示する表示手段と、
    前記リモートコントローラから送出された第1の制御信号および第2 の制御信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記第1の制御信号に対応して、指で触れられた前記キーに対応するチャンネルの映像を前記表示手段の画面に表示された前記キーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御手段と、
    前記受信手段によって受信された前記第2の制御信号に対応して、前記縮小表示制御手段によって前記表示手段の画面に縮小表示されている前記映像を画面全体に表示する表示制御手段と
    を備える
    ことを特徴とする表示制御装置。
  3. リモートコントローラと、前記リモートコントローラによって制御される機器とからなるリモコンシステムを制御するリモコンシステムの制御方法であって、
    前記リモートコントローラは、
    前記リモートコントローラの筐体に設けられた複数のキーが指で触れられたか否かを検出するキー位置検出ステップと、
    前記キーが押されたか否かを検出するキー押下検出ステップと、
    前記キー位置検出ステップにおいて指で触れられたことが検出された前記キーに対応する第1の制御信号を生成する第1の生成ステップと、
    前記キー押下検出ステップにおいて押されたことが検出された前記キーに対応する第2の制御信号を生成する第2の生成ステップと、
    前記第1の生成ステップにおいて生成された前記第1の制御信号と、前記第2の生成ステップにおいて生成された前記第2 の制御信号を送出する送出ステップと
    を備え、
    前記機器は、
    映像および前記キーに対応する図形を合成して所定の表示装置に表示する表示ステップと、
    前記リモートコントローラから送出された前記第1の制御信号および前記第2の制御信号を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにおいて受信された前記第1の制御信号に対応して、指で触れられた前記キーに対応するチャンネルの映像を前記表示装置の画面に表示された前記キーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御ステップと、
    前記受信ステップにおいて受信された前記第2の制御信号に対応して、前記縮小表示制御ステップにおいて前記表示装置の画面に縮小表示されている前記映像を画面全体に表示する表示制御ステップと
    を備える
    ことを特徴とするリモコンシステムの制御方法。
  4. 所定のリモートコントローラによって遠隔制御される表示制御装置の制御方法であって、
    映像および前記リモートコントローラのキーに対応する図形を合成して所定の表示装置に表示する表示ステップと、
    前記リモートコントローラから送出された第1の制御信号および第2の制御信号を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにおいて受信された前記第1の制御信号に対応して、指で触れられた前記キーに対応するチャンネルの映像を前記表示装置の画面に表示された前記キーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御ステップと、
    前記受信ステップにおいて受信された前記第2の制御信号に対応して、前記縮小表示制御ステップにおいて前記表示装置の画面に縮小表示されている前記映像を画面全体に表示する表示制御ステップと
    を備える
    ことを特徴とする表示制御装置の制御方法
  5. 所定のリモートコントローラによって遠隔制御される表示制御装置の制御プログラムであって、
    映像および前記リモートコントローラのキーに対応する図形を合成して所定の表示装置に表示する表示ステップと、
    前記リモートコントローラから送出された前記第1の制御信号および前記第2の制御信
    号を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにおいて受信された前記第1の制御信号に対応して、指で触れられた前記キーに対応するチャンネルの映像を前記表示装置の画面に表示された前記キーに対応する図形上に縮小表示する縮小表示制御ステップと、
    前記受信ステップにおいて受信された前記第2の制御信号に対応して、前記縮小表示制御ステップにおいて前記表示装置の画面に縮小表示されている前記映像を画面全体に表示する表示制御ステップと
    を表示制御装置に実行させることを特徴とする表示制御装置の制御プログラム。
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