JP4363202B2 - バルコニー等の外部床における手摺り支柱根元部の防水構造 - Google Patents

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Description

この発明は、建物本体の外側に張り出して設けられるバルコニー等の外部床の防水構造であって、特に手摺り支柱の根元部の防水構造に関するものである。
従来、バルコニー床の建物本体とは反対側の端部には、雨水等の水が床の裏面側に入らないように、その端部に沿って防水カバーを設けることが行われている。この場合、手摺り支柱は、その防水カバーに形成した開口部を貫通して、上方に突出させている。下記の特許文献1にもそのようなものが記載されている。
特開平5ー44316号公報
しかしながら、上記従来のものにおいては、手摺り支柱が貫通する防水カバーの開口部は特別の水仕舞が施されておらず、その開口部と手摺り支柱との隙間から雨水が浸入する欠点があった。
このため、裏面側に回り込んだ雨水が原因となって、手摺り支柱の固定部や床フレームなどの金属部材に錆を発生させたり、軒裏天井から下方に落下するといった不都合があった。
この発明は、このような従来の欠点を解消して、手摺り支柱が貫通する防水カバーの開口部から雨水が浸入することのない水仕舞いに優れた、支柱根元部の防水構造を提供することを目的としてなされたものである。
上記の課題を解決するため、この発明は、バルコニー等の外部床の本体部の外側を外部カバーで覆い、その外部カバーと本体部との間の空間を防水カバーで上方から覆うとともに、この防水カバーを貫通して手摺り支柱を上方へ立ち上がらせたものにおいて、水密材を裏張りした防水キャップを、前記手摺り支柱へ外嵌するようにして前記防水カバーの上面を被覆し、この防水キャップの前記手摺り支柱への外嵌部が、キャップ上面より上方に立ち上がった短尺の筒状となっていることを特徴とする。
上記において、請求項2の発明では、防水キャップが、ゴムワッシャを介して上方から差し込まれたネジ部材により、防水カバー或いはその裏の部材へ固定されているものが提供され、請求項3の発明では、ネジ部材をフランジ付きボルトとするものである。
更に、請求項4の発明では、手摺り支柱は、防水カバーの下方において外部床のフレームへ固定されるものである。
この発明によれば、手摺り支柱が貫通する防水カバーの開口部を、裏面に水密材を裏張りした防水キャップで覆っているから、その開口部から雨水が裏面側へ侵入するのを防止できる。そして、これにより、裏側の金属部材の錆の原因や軒裏天井からの水の落下の原因の一つを解消できる。
また、防水キャップを固定するネジ部材をゴムワッシャを介して締め付けることにより、この部分の隙間からの雨水の浸入を防止することが出来る。
さらに、防水キャップの手摺り支柱への外嵌部を、筒状とすることによって、より雨水の浸入を防止することが出来る。
図1は、付帯型バルコニーの概略構造を示す分解斜視図であって、建物本体(1)の入隅コーナーの部分を示している。(2)は、建物本体(1)の梁であり、図のようなH形鋼からなるものである。(3)(4)は、梁(2)の外側に取り付けられた上下一対の外壁パネルである。
(6)は、バルコニー床フレームであり、一つの具体例として、この図のように、建物本体(1)外壁面と平行な一対の横フレーム(7)(8)と、それら横フレーム(7)(8)間に、互いに間隔を置いて渡された複数本の桟材(9)(9)…とからなる。互いに平行な横フレーム(7)(8)はいずれもリップ溝形鋼からなり、建物本体(1)側の横フレーム(7)は、図2のようにその溝部(10)が外向きとなるように、他方の横フレーム(8)は溝部(10)が内向きとなるようにして配置されている。それら横フレーム(7)(8)間に多数配置される桟材(9)(9)は、リップ無しの溝形鋼で構成されている。
バルコニーの施工に際しては、先ず、この床フレーム(6)が建物本体(1)へ、外壁パネル(3)(4)の外側に張り出すようにして固定される。その取付け構造は図示していないが、例えば、建物本体(1)の骨組から、外壁の図示されていない縦目地部等を通して突出させた腕木などを用いて固定される。
床フレーム(6)の上面には下地板(12)が、床フレーム(6)の取付前若しくは取付後に設置して固定される。この下地板(12)には、望ましくは所定厚の合板が用いられる。
また、外壁パネル(3)(4)側に面していない側の横フレーム(8)には、その外側面に手摺り支柱(5)の下端プレート(11)が固定されて、その手摺り支柱(5)が上方へ突出して設けられる。(13)は、望ましくは鋼板製の防水パンであり、下地板(12)の上面に設置されるものであって、四辺形の底部(14)の4辺の外周には、側壁(15)が立ち上がっている。
(16)は、防水パン(13)の側壁(15)の外側へ重なるようにして設置される立上がり支持壁を示している。(17)は、それら側壁(15)及び立ち上がり支持壁(16)からなる壁側防水壁と建物本体の外壁面(19)との間の隙間(20)(図3)を、上方から覆う防水カバーである。次に、その壁際の防水構造の詳細を、図2及び図3に基づいて説明する。
立ち上がり支持壁(16)は、基本的に、垂直部(21)と、その垂直部(21)の下端の下部水平部(22)とからなる概略断面L字状であって、垂直部(21)の上端から前記下部水平部(22)とは反対方向に突出した上部支持片(23)を備えている。
下部水平部(22)は、その上面の幅方向の中央部に、長手方向に沿った凹部(22a)を形成するような折れ曲がった断面形状である。立ち上がり支持壁(16)は、この凹部(22a)部分へ上方から差し込んだビス等の固定具(24)により、前記下地板(12)の建物本体(1)側の端部上面へ、その端部に沿って固定される。このとき、上部支持片(23)が壁側となり、下部水平部(22)がその反対側となる。
防水パン(13)は、この立ち上がり支持壁(16)の取付け後に、その下部水平部(22)を覆うようにして設置される。なお、防水パン(13)の底部(14)の裏側に発泡樹脂などからなる断熱材(25)が設けられている。図1では防水パン(13)全体を一体ものとして示しているが、複数のユニットに分割して形成される場合もある。
上記立ち上がり支持壁(16)と防水パン(13)とを取り付けた状態では、防水パン(13)の側壁(15)の外側の面に、支持壁(16)の垂直部(21)が重なるように接している。また、防水パン(13)の側壁(15)の上端は、図のように内側(バルコニー床の中央側)へ向けて折曲げる等により、内方へ突出する水返し片(26)が設けられている。この水返し片(26)の上面と立ち上がり支持壁(16)の上部支持片(23)の上面との間には、上部支持片(23)側が高くなるような段差がある。
立ち上がり支持壁(16)の垂直部(21)には、更に、外壁面(19)との対面側の面の下端部近傍に、水平方向に沿った樋(29)を一体に形成している。この樋(29)は、その垂直部(21)の面から鈎状に突出した部分(28)を一体に形成することで、その垂直部(21)の面との間で上方に向かって解放された溝状となっている。
図3のように、建物本体(1)の外壁部には、前記垂直部(21)の上端よりも少し低いところで、外壁パネル(3)(4)間の横目地部(18)が位置している。前記樋(29)は、更にこの横目地部(18)の下方に位置している。
(31)は、外壁パネル(3)(4)の内側から前記の横目地部(18)を通って、外壁面(19)側に突出するように設けられた水平水切材である。この外壁の水平水切材(31)の外側の先端が下向きに折り曲げられ、この折曲げられた先端部(32)の下方に前記樋(29)が位置している。なお、(33)は、平水切材(31)の下面より下方に突出させたカバー片である。
上記において、立ち上がり支持壁(16)は、望ましくは、垂直部(21)、下部水平部(22)、上部支持片(23)及び樋(29)が一体となった状態で、アルミニウム等の押出成形等によって一体に形成されるが、これに限られるものでない。
なお、外壁パネル(3)(4)は、外壁面(19)を構成するサイディング材(35)と、そのサイディング材の裏面に取り付けた溝型の枠材(36)からなる。(37)は、梁(2)の上面又は下面に沿って配置された軸組フレームであり、図のようなリップ付き溝形鋼からなり、外壁パネル(3)(4)は、これらの軸組フレーム(37)を介して支持されるものであるが、その詳細は省略する。また、水平水切材(31)は、その内側の端部とカバー片(33)の先端を、梁(2)等へ固定した図3のジョイント金具(30)へ係合して取り付けられるが、その詳細についても省略する。
防水カバー(17)は、その上面が水平であるか又はバルコニー床方向に向かって僅かに下り傾斜した上面部(40)と、その上面部(40)のバルコニー床中央側の先端から下向きに突出した前面部(41)とを備えている。更に、上面部(40)の前面部(41)側とは反対側の先端には、取付片(42)が上方へ突出して設けられている。その取付片(42)の上端は、上面部(40)と同じ方向へ折曲されて、その折曲片(39)の先端には、断面が垂直なフランジ片(43)が上方に突出して設けられている。
更に、上面部(40)の裏面には、前面部(41)寄りの位置において、伸縮性を備えた水密材(44)が予め接着して設けられている。この伸縮性水密材(44)は、望ましくは、独立又は連続発泡(圧縮されると気泡が潰れて空洞が繋がらないようになるもの)構造の樹脂発泡体からなるものであり、これを所定幅の帯状にして、上面部(40)の裏面へ長手方向に沿って接着している。
他方、前面部(41)の裏面には、その下端近傍位置においてひれ状パッキン(45)が水平方向に突出して設けられている。このひれ状パッキン(45)は、可撓性の大きいゴムその他の軟質材からなるもので、先端に向かって徐々に薄肉となって可撓性を増している。また、前面部(41)側の根元部には、フランジ状の取付部(46)が一体に形成され、前面部(41)の裏面に形成された取付溝(47)へ差し込んで、その前面部(41)のほぼ長手方向全長に亘って取り付けられている。
上記の構成からなる防水カバー(17)は、防水パン(13)の側壁部(15)及び立ち上がり支持壁(16)と外壁面(19)との間の隙間を塞ぐようにして、上方から設置される。そして、取付片(42)の外側から、この取付片(42)を貫通して差し込まれるビス(48)その他の固定具により、上部側の外壁パネル(3)下端の外面に固定される。
このとき、前面部(41)は、側壁部(15)の内側面に対面している。そして、その下端のひれ状パッキン(45)が、立ち上がり支持壁(16)の垂直部(21)へ当接している。その際、ひれ状パッキン(45)は、その先端が上方へ撓んだ状態で弾性的に当接している。
他方、上面部(40)は、図のように、水密材(44)よりも壁側の部分が、垂直部(21)上端の上部支持片(23)の上面へ載置されている。この状態で、水密材(44)は、側壁部(15)上端の水返し片(26)の上面へ強く押し付けられて、圧縮状態に保持され、これにより、側壁部(15)と上面部(40)との隙間を密封している。
なお、取付片(42)の上部側には、その上端の水平折曲片(39)、フランジ片(43)及び外壁面(19)とで形成された溝へ湿式シール材(49)を充填している。
上記の防水構造において、防水パン(13)からなるバルコニー床内に大雨や清掃時の水が溜まって壁側へ溢れた場合でも、防水カバー(17)があることにより、また、その防水カバー(17)と外壁面(19)との間がシール材(49)で密封されていることにより、その防水カバー(17)を乗り越えて軒裏側へ水が漏れ出ることはない。
更に、防水カバー(17)の前面部(41)と側壁部(15)の間から上方へ上がろうとする水は、先ず第1にひれ状パッキン(45)によって阻止される。仮に、大量の水が同時に押し寄せたような場合に、一部がこのひれ状パッキン(45)の先端をすり抜けて、その上部側の隙間(50)内へ入った場合でも、まず、水返し片(26)によって下方へ落下させられる。そして、なおも水返し片(26)の上部側へ回り込んだとしても、水密材(44)が隙間を密封しているので、その裏側へ回り込むことはほぼ完全に阻止される。
上記は、バルコニー床の前記外壁面(19)側の水仕舞いであり、次に、壁に面していない手摺り側の防水構造を説明する。
図4及び図6で示すように、手摺り側においては、防水パン(13)の側壁部(15)の外表面が、床フレーム(6)の横フレーム(8)外側面と略同一面となるような状態で、上方へ立ち上がっている。横フレーム(8)に固定された手摺り支柱(5)の中間部には、前記側壁(15)上端に対応する位置において、側面から見て当L字形の受プレート(55)が、その水平部(56)の切欠部へ手摺り支柱(5)を嵌合するようにして取り付けられている。この受プレート(55)は、図1で示すように、手摺り支柱(5)に予め取り付けられるものである。
水平部(56)の内側の端部より下向きに突出した垂直部(57)の表面に、前記側壁部(15)の外側面が重ねられて、防水パン(13)の内側よりこの垂直部(57)にネジ込まれた、望ましくはパッキン付きのビス(58)によって、側壁部(15)がその垂直部(57)へ止め付けられている。このとき、防水パン(13)上端の水返し片(26)の上面に対し、水平部(56)の上面が僅かに高くなっている。
また、手摺り支柱(5)を挟んだ側壁部(15)とは反対の側には、化粧カバー(60)が取り付けられている。化粧カバー(60)は、床フレーム(6)、側壁部(15)、手摺り支柱(5)の根元部の外側から、横フレーム(8)の下面までを覆っている。化粧カバー(60)は、手摺り支柱(5)の外側面に固定したブラケット(59)のL型受け片(59a)へ、その裏面の係合溝(61)を上方から係合させて支持されている。
(65)は、壁側に取り付けられる前記の防水カバー(17)に対して、壁に面していない手摺り側に取り付けられる別の防水カバーである。この手摺り側防水カバー(65)は、上面部(62)と、その上面部の一端より下向きに突出した前面部(63)とを備えている。また、前面部(63)とは反対側の端部には、同じく下向きに突出して外部カバー片(64)が一体に形成されている。
上記のように形成された手摺り側防水カバー(65)は、前面部(63)が側壁部(15)の内面に対向し、且つ、外部カバー片(64)が化粧カバー(60)上端の外面に対向するようにして、上方から設置される。これにより、側壁部(15)と化粧カバー(60)との隙間が、この防水カバー(65)によって上方から覆われる。
その際、上面部(62)には、手摺り支柱(5)に対応して、その手摺り支柱(5)が貫通する開口(67)が形成され、手摺り支柱(5)は、この開口(67)を通って上方に立ち上がっている。
そして、上面部(62)の裏面には、前記側壁部(15)上端の水返し片(26)に対応して、前記と同じ水密材(44)が予め接着して設けられ、前記と同様に、水返し片(26)との間で圧縮されて水密を保っている。また、水密材(44)は、水返し片(26)の先端と前面部(63)との隙間から部分的に圧縮されない部分がはみ出している。
更に、前面部(63)の下端には、同様に、その根元部(46)を前面部(41)裏面の取付溝(47)へ差し込んで取り付けられたひれ状パッキン(45)が突出している。そして、このひれ状パッキン(45)の先端が、上方に撓んだ状態で側壁部(15)の内面へ当接して、前記壁側と同様の二重の防水が施されている。
これにより、防水パン(13)内に溜まった水が、側壁部(15)とその外側の化粧カバー(60)との間の隙間へ漏れ出て、これが天井裏に回り込んで軒下に落下したり、或いは天井内の金属材に錆を発生させるといった不都合を解消できる。
次に、防水カバー(65)の上面側には、図5で示すように、手摺り支柱(5)へ外嵌された防水キャップ(70)が取り付けられる。この防水キャップ(70)は、図のように、手摺り支柱(5)に外嵌される短尺の筒状部(71)を備え、この筒状部(71)の下端にキャップ本体(72)を、鍔状に外方へ張り出させて一体に設けている。このキャップ本体(72)は、方形の水平板状であり、その裏面に所定厚さの水密材(73)を張ってある。
(76)(76)は、キャップ本体(72)を、防水カバー(65)の上面へ固定するため一対の固定ボルトであり、その頭部の底にフランジ(76a)を一体に備えている。これらの固定ボルト(76)(76)が、手摺り支柱(5)の左右方向の両側において、キャップ本体(72)のボルト穴(74)へ、ゴムワッシャ(75)を介して差し込まれるとともに、その先端は防水カバー(65)のボルト穴(77)を貫通して、受けプレート(55)の水平部(56)のネジ穴(78)へ螺合して締め付けて固定される。
水密材(73)は、前記と同じ独立若しくは連続気泡の発泡体からなるものであり、上記の締め付けによる上方からの押圧で圧縮されることにより、キャップ本体(72)と防水カバー(65)との隙間を水密状態に保つ。また、ゴムワッシャ(75)は、ボルト穴(74)への水の侵入を有効に防止する。
図7で示すように、手摺り支柱(5)(5)…間には、手摺りユニット(79)(79)…が取り付けられ、その上に笠木(80)が設置される。この手摺りユニット(79)の取付により、手摺り支柱(5)は、その手摺りユニット(79)両端の縦部材(81)で被覆されるため、前記キャップ(72)の筒状部(71)の上端と手摺り支柱(5)との隙間から水が侵入することはない。なお、この縦部材(81)は、手摺りユニット(79)同士の接合部では、断面が互いに向かい合うL字形で、相互に組み合わさって筒状体となり、相手方と接合しない最端部では、元から筒状となって、前記短尺の筒状部(71)へ外嵌される。
この発明は、上記実施形態で示したバルコニー床に最適であるが、必ずしもこれに限られるものではなく、ベランダその他建物本体の外側に張り出した他の外部床に適用可能である。また、必ずしも付帯型でなければいけないということではないし、壁側に隙間のない本体型のものでも手摺り側に適用できる場合も考えられる。
この発明を付帯型バルコニーに実施した場合のバルコニーの概略構造を示す要部の分解斜視図である。 同じく壁際部の断面の斜視図である。 同じく壁際の拡大縦断面図である。 手摺り側の防水カバーの取付状況を示す要部の斜視図である。 防水キャップの取付状況を示す要部の斜視図である。 防水キャップ取付後の手摺り支柱根元部の縦断面図である。 手摺りユニットの取付状況を示すバルコニーの全体斜視図である。
符号の説明
(5) 手摺り支柱
(65) 防水カバー
(70) 防水キャップ
(71) 筒状部
(72) キャップ本体
(73) 水密材
(75) ゴムワッシャ
(76) 固定ボルト
(76a) フランジ

Claims (4)

  1. バルコニー等の外部床の本体部の外側を外部カバーで覆い、その外部カバーと本体部との間の空間を防水カバーで上方から覆うとともに、この防水カバーを貫通して手摺り支柱を上方へ立ち上がらせたものにおいて、水密材を裏張りした防水キャップを、前記手摺り支柱へ外嵌するようにして前記防水カバーの上面を被覆し、この防水キャップの前記手摺り支柱への外嵌部が、キャップ上面より上方に立ち上がった短尺の筒状となっていることを特徴とするバルコニー等の外部床における手摺り支柱根元部の防水構造。
  2. 防水キャップは、ゴムワッシャを介して上方から差し込まれたネジ部材により、防水カバー或いはその裏の部材へ固定されている請求項1記載のバルコニー等の外部床における手摺り支柱根元部の防水構造。
  3. ネジ部材がフランジ付きボルトである請求項2記載のバルコニー等の外部床における手摺り支柱根元部の防水構造。
  4. 手摺り支柱は、防水カバーの下方において外部床のフレームへ固定されている請求項1からの何れかに記載のバルコニー等の外部床における手摺り支柱根元部の防水構造。
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