JP4367483B2 - 光ディスク描画装置、ホストコンピュータ及び光ディスク描画方法 - Google Patents

光ディスク描画装置、ホストコンピュータ及び光ディスク描画方法 Download PDF

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Description

本発明は、光ディスクに描画するための技術に関する。
CD−R(Compact Disc-Recordable)、CD−RW(Compact Disc Rewritable)又はDVD−R(Digital Versatile Disk-Recordable)等の光ディスクにおいては、記録されたデータの内容を肉眼で識別することはできないので、ラベル貼付や印刷などが行われていなければディスク自体の外観からそれぞれの光ディスクを識別することは困難である。そこで、光ディスク自体に文字や記号或いは図形・絵柄などを描画することによって、光ディスクをその外観によって簡単に識別できるような技術が提案されている。また、光ディスクに描画した画像を書き換える技術も提案されている。例えば、特許文献1には、光ディスクに描画された画像を一旦消去した後、再度画像を描画する技術が提案されている。また、特許文献2には、ビットの大きさやDUTY比によって画像の階調表現を行う技術が提案されている。
特開2006−155812号公報 特開2003−16649号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、既存画像を消去した後に新規画像を形成するから、画像形成に時間を要するという問題があった。また、特許文献2に記載の技術では、階調表現をビットの大きさやDUTY比で決めるから、仮にダイレクトオーバーライトした場合には、消し残りが発生して階調が乱れるという問題が生じる。
本発明は上述した背景の下になされたものであり、光ディスクに対する画像の書き換えを、従来と比較してより高速かつ高品位に形成することのできる技術を提供することを目的とする。
本発明の好適な態様である光ディスク描画装置は、光ディスクに描画すべき画像の画素データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された画素データをフレーム化して画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データ生成手段により生成された画像データに基づいて、ライトレベル、イレースレベル及びリードレベルのいずれかの照射タイミングを示す駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、前記画像データに含まれる画素毎の階調度を示す第1の制御信号を識別する画像データ識別手段と、前記画像データ識別手段により識別された第1の制御信号に基づいて、前記イレースレベルのレーザ光を照射する期間を第1の期間として特定する第1の期間特定手段と、前記第1の期間特定手段により特定された第1の期間においては、前記イレースレベルを示す駆動信号を供給する一方、前記第1の期間特定手段により特定された第1の期間以外の期間においては、前記駆動信号生成手段で生成された駆動信号を供給するゲート手段と、前記ゲート手段から供給される駆動信号の示すタイミングでレーザ光を照射するレーザ光照射手段とを備え、前記画像データは、当該画像データの表す画像と所定の画像との画素毎の階調度の相違の態様を示す第2の制御信号を含んでおり、前記画像データ識別手段は、前記第2の制御信号も識別し、前記画像データ識別手段により識別された第2の制御信号に基づいて、書き換えの行わない期間を第2の期間として特定する第2の期間特定手段を備え、前記ゲート手段は、前記第2の期間特定手段により特定された第2の期間においては、前記リードレベルを示す駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給し、前記第2の期間以外の期間であって前記第1の期間に含まれる期間においては、前記イレースレベルを示す駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給する一方、前記第2の期間以外でありかつ前記第1の期間以外の期間においては、前記駆動信号生成手段により生成された駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給することを特徴としている。
上述した態様において、前記第2の制御信号は、1フレーム中、少なくともひとつイレースレベルの強度を示すビット列信号を含み、それ以外は前記リードレベルの強度を示すビット列信号から成り、前記ゲート手段は前記第2の期間特定手段により特定された前記第2の期間以外において、イレース系駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給してもよい。
また、本発明の好適な態様であるホストコンピュータは、光ディスクに描画すべき画像を表す第1の画像データを取得する第1の画像データ取得手段と、前記光ディスクに描画された画像を表す第2の画像データを取得する第2の画像データ取得手段と、前記第1の画像データ取得手段により取得された第1の画像データの各画素の階調度を示す第1の制御信号を画素毎に生成する第1の制御信号生成手段と、前記第1の画像データ取得手段により取得した第1の画像データと前記第2の画像データ取得手段により取得した第2の画像データとを画素単位で比較し、画素毎の階調度の相違の態様を示す第2の制御信号を前記画素毎に生成する第2の制御信号生成手段と、前記第1の制御信号生成手段により生成された第1の制御信号と前記第2の制御信号生成手段により生成された第2の制御信号とを、前記第1の画像データに含めて出力する出力手段とを備えることを特徴としている。
また、本発明の好適な態様である光ディスク描画方法は、供給される駆動信号の示すタイミングでレーザ光を照射するレーザ光照射手段を備えた光ディスク描画装置とホストコンピュータとを備えるシステムの光ディスク描画方法であって、前記ホストコンピュータが、前記光ディスクに描画すべき画像を表す第1の画像データを取得する第1の工程と、前記ホストコンピュータが、前記光ディスクに描画された画像を表す第2の画像データを取得する第2の工程と、前記ホストコンピュータが、前記第1の画像データの各画素の階調度を示す第1の制御信号を画素毎に生成する第3の工程と、前記ホストコンピュータが、前記第1の画像データと前記第2の画像データとを画素単位で比較し、階調の相違の態様を示す第2の制御信号を画素毎に生成する第4の工程と、前記ホストコンピュータが、前記第1の制御信号と前記第2の制御信号とを、前記第1の画像データに含めて出力する第5の工程と、前記光ディスク描画装置が、前記ホストコンピュータから供給され、光ディスクに描画すべき画像の画素データをまとめてフレーム化して画像データを生成する第6の工程と、前記光ディスク描画装置が、前記画像データに基づいて、ライトレベル、イレースレベル及びリードレベルのいずれかの照射タイミングを示す駆動信号を生成する第7の工程と、前記光ディスク描画装置が、前記画像データに含まれる画素毎の階調度を示す第1の制御信号に基づいて、前記イレースレベルのレーザ光を照射する期間を第1の期間として特定する第8の工程と、前記光ディスク描画装置が、取得した画像データに含まれる画素毎の第2の制御信号に基づいて、書き換えの行わない期間を第2の期間として特定する第9の工程と、前記光ディスク描画装置が、前記第2の期間においては、前記リードレベルを示す駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給し、前記第2の期間以外の期間であって前記第1の期間に含まれる期間においては、前記イレースレベルを示す駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給する一方、前記第2の期間以外でありかつ前記第1の期間以外の期間においては、前記駆動信号生成手段により生成された駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給する第10の工程とを具備することを特徴としている。
本発明によれば、光ディスクに対する画像の書き換えを、従来と比較してより高速かつ高品位に形成することができる。
本実施形態に係る光ディスク記録装置1は、光ディスクに対して例えば音楽データのデータを記録・再生する機能(データ記録・再生機能)と、その光ディスクに利用者が視認し得る画像を描く機能(描画機能)とを有している。以下の説明では、はじめに、光ディスクそのものの構成を説明し、その次に、光ディスク記録装置1についての説明を行う。
(1)第1実施形態
(1−1)構成
(1−1−1)光ディスクの構成
図1は、本実施形態に係る光ディスク100の断面図である。光ディスク100は、例えばDVD−RW、CD−RW、CD−RW/DVD−RW混合型光ディスクである。図1に示すように、光ディスク100においては、レーベル面LSから記録面DSに向かって順番に、ポリカーボネート層111、描画層112、反射層113、接着層114、反射層115、データ記録層116及びポリカーボネート層117が積層されている。光ディスク100の厚さは約1.2(mm)であり、そのうちポリカーボネート層111及びポリカーボネート層117がそれぞれ0.6(mm)程度を占めており、描画層112からデータ記録層116までの厚さdは全体の厚さに比べて微小である。データ記録層116の記録面DSには、螺旋状のグルーブ(案内溝)118が形成されている。
描画層112及びデータ記録層116は、熱可逆性を持った相変化材料によって形成された層である。相変化材料は融点以上に達し急冷すると非結晶化し、融点以下で徐冷させると元の結晶状態に戻る性質を有している。CD−RW、DVD−RW等の書き換え型ディスクは、これら状態の反射率差を利用して再生され、可逆性を利用してデータの書き換えが可能となっている。所定強度以上のレーザ光が描画層112に照射されると、レーザ光が照射された領域の相変化材料が非結晶化し、この非結晶化した領域と結晶状態の領域とによって、利用者が可視可能な画像が形成される。一方、微弱にレーザ光を照射して昇温し、それから徐々に冷却することで、非結晶化した領域が結晶状態に戻り、これにより画像が消去される。同様にして、データ記録時には、グルーブ118に沿ってデータ記録が行われる。また、記録したデータを読み出す場合は、グルーブ118に沿って記録時よりも弱い所定の強度未満のレーザ光が照射され、その反射光の強度を検知することでデータの読み出しが行われる。以下の説明では、描画層112及びデータ記録層116の相変化材料が非結晶化するレーザ光のレベルを「ライトレベル」と呼ぶ。また、相変化材料が非結晶化した状態から結晶状態に戻るレーザ光のレベルを「イレースレベル」と呼ぶ。また、データを読み出すためのレーザ光のレベルを「リードレベル」と呼ぶ。
(1−1−2)システムの全体構成
本実施形態に係るシステムは、図2に示すように、ホストコンピュータ200と光ディスク記録装置1とを相互に通信可能な状態に接続して構成される。光ディスク記録装置1は、ホストコンピュータ200に内臓する形式でも外付けする形式でもよい。
光ディスク記録装置1には、光ディスク100が装填される。光ディスク記録装置1において、光ディスク100はスピンドルモータ11によって回転させられる。スピンドルサーボ12は、スピンドルモータ11の回転を、記録時及び再生時は線速度一定に制御し(CLV制御)、描画時は回転数一定に制御するCAV(制御)。光ピックアップ14(光ヘッド)は、ステッピングモータ15で駆動される送りねじ等による送り機構16により、光ディスク100の径方向(図中左右方向)に移動される。モータドライバ17は、システム制御部19の指令に基づきステッピングモータ15を駆動する。フォーカスサーボ18は、データ記録及び再生時並びに描画時に、光ピックアップ14のフォーカス制御を行う。システム制御部19は、その内部に設けられたメモリ(図示略)に記憶されたプログラムにしたがって、各部を制御したり、各種のクロック信号を出力したりするものである。トラッキングサーボ20は、データ記録及び再生時に光ピックアップ14のトラッキングサーボ制御を行う。ただし、描画時においては、トラッキングサーボ制御はオフされる。ALPC(Automatic Laser Power Control)回路21は、システム制御部19の指令および光ピックアップ14からの受光信号に基づいて、レーザドライバ22がデータ記録および再生時並びに描画時に光ピックアップ14のレーザダイオードを駆動する際のレーザ光13の強度を制御する。
エンコーダ23には、データ記録時は記録データが入力される一方、描画時は光ディスクに描画すべき画像を表す画像データであって、当該画像の画素毎の階調度を表す階調データ(第1の制御信号)を含む画像データが入力される。エンコーダ23は、記録データや画像データを光ディスク100の形式に応じたフォーマットにエンコードする。エンコーダ23には、フレーム化を実行するために、システム制御部19から各種のクロック信号が供給される。エンコーダ23によってエンコードされたデータは、システム制御部19から供給されるクロック信号に応じて出力される。
ストラテジ回路26は、エンコードされた記録データ又は画像データに対して時間軸補正処理を行い、ライトレベルのレーザ光の照射を制御するためのライト系制御信号とイレースレベルのレーザ光の照射を制御するためのイレース系制御信号とを出力する。すなわち、ストラテジ回路26は、描画時においては、エンコーダ23から供給される画像データに基づいて、ライトレベル、イレースレベル及びリードレベルのいずれかの照射レベルを示す駆動信号を生成する。
描画パルス生成部27は、データ記録及び再生時においては“H”レベルの信号を連続して出力する。一方、描画時においては、描画パルス生成部27は、画像データを構成する画素の階調データに応じてデューティが変化するパルス信号(描画信号)を生成する。
ゲート回路28は、データ記録及び再生時においては、ストラテジ回路26から出力されるライト系制御信号とイレース系制御信号とをそのまま通過させてレーザドライバ22に供給する。一方、ゲート回路28は、描画時においては、ストラテジ回路26から出力されるライト系制御信号とイレース系制御信号とを、描画パルス生成部27から出力されるパルス信号を用いてゲート処理する。
レーザドライバ22は、データ記録及び再生時並びに描画時にレーザパワーをそれぞれ指令された値に制御する。レーザドライバ22は、データ記録時においては、ゲート回路28から出力される、記録データに基づいた駆動信号に応じてレーザ光を変調し、その記録データを光ディスク100のデータ記録層に記録する。一方、レーザドライバ22は、描画時においては、デューティが変化する描画パルス信号によりゲート処理された駆動信号に応じてレーザ光を変調し、光ディスク100の描画層112の可視光特性を変化させて、モノクロ多階調による描画を行う。デコーダ25は、データ再生時に光ピックアップが受光した戻り光に応じた受光信号をEFM復調してデータ再生を行う。
ホストコンピュータ200は、CPU(Central Processing Unit)などを備える制御部201と、制御部201によって実行されるコンピュータプログラム等を記憶する記憶部202と、光ディスク記録装置1とのデータの授受を行うための通信部203とを備えている。ホストコンピュータ200は、データ記録及び再生時並びに描画時に、操作者による指令を光ディスク記録装置1に送信する。この指令はインタフェース10を介してシステム制御部19に送信される。システム制御部19は該指令に応じた指令を光ディスク記録装置1内の各回路に送り、該当する動作を実行させる。例えば、データ記録時には、ホストコンピュータ200は、記録データを光ディスク記録装置1に送信する。この記録データは、光ディスク記録装置1のインタフェース10で受信され、システム制御部19によってバッファメモリ24に書き込まれる。そして、システム制御部19は、バッファメモリ24から記録データを読み出してエンコーダ23に供給する。また、データ再生時には、デコーダ25で再生したデータがインタフェース10を介してホストコンピュータ200に転送される。一方、描画時においては、ホストコンピュータ200は、画像データを光ディスク記録装置1に送信する。この画像データは、インタフェース10で受信され、システム制御部19によってバッファメモリ24に書き込まれる。システム制御部19は、バッファメモリ24から画像データを読み出し、エンコーダ23に供給する。
(1−1−3)ゲート回路28周辺の構成
図3は、ゲート回路28周辺の構成を示す図である。図3において、エンコーダ23は、データ記録時は、記録データをインタリーブ処理した後にEFM変調し、さらに、同期処理や、パリディデータおよびマージンビットの付加処理や、NRZI(NonReturn toZeroInvert)変換処理を施して、所定のデータ量からなる単位データを複数まとめてフレーム化して1EFMフレームを構成する記録信号を連続して作成する。エンコーダ23は、作成した記録信号をストラテジ回路26と描画パルス生成部27に供給する。エンコーダ23で作成された記録信号はストラテジ回路26でライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとに変換され、レーザドライバ22に供給される。なお、このとき、ゲート回路28はストラテジ回路26から供給されるライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとをそのまま通過させる。そのため、レーザドライバ22には、ストラテジ回路26で生成されたライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとがそのまま供給される。レーザドライバ22はライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとに応じて光ピックアップ14を駆動してレーザ光のパワーを3値(ライトレベル、イレースレベル、リードレベル)に変調し、該記録信号を光ディスク100のデータ記録層に記録する。つまり、レーザドライバ22は、ライト系駆動信号MWが“H”レベルの区間でレーザパワーをライトレベルに上げ、イレース系駆動信号MEが“H”レベルの区間でレーザパワーをイレースレベルにする。また、ライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとが共に“L”レベルの区間でレーザパワーをリードレベルに下げる。
エンコーダ23は、描画時における画像データを、データ記録時の記録データと同様に扱って処理をする。ただし、インタリーブ処理を行わないようにすることもできる。インタリーブ処理を行わない場合は、エンコーダ23は画像データをインタリーブ処理をせずにそのままEFM変調し、さらに、同期処理や、パリディデータおよびマージンビットの付加処理や、NRZI変換処理を施して、1EFMフレームを構成する記録信号を連続して生成する。ここで、1EFMフレームのデータには、1画素分の画像データ(その画素の階調を表す階調データ)が含まれている。本実施形態では、1画素のデータを1EFMフレーム長で表すようにしている。
描画パルス生成部27はデータ記録時と描画時とで切り換えられる。まず、データ記録時について説明する。データ記録時には、描画パルス生成部27は“H”レベルのパルス信号DOTX1,DOTX2を連続して出力する。“H”レベルのパルス信号DOTX1はアンドゲート281の一方の入力端に入力される。したがって、データ記録時にアンドゲート281の他方の入力端に入力されるストラテジ回路26の出力、すなわちライト系駆動信号MWはアンドゲート281をそのまま通過することになる。また、描画パルス生成部27から出力される“H”レベルのパルス信号DOTX1はノットゲート282で反転されオアゲート283の一方の入力端に入力される。したがって、データ記録時にオアゲート283の他方の入力端に入力されるストラテジ回路26の出力であるイレース系駆動信号MEはオアゲート283をそのまま通過することになる。また、“H”レベルのパルス信号DOTX2はアンドゲート284の一方の入力端に入力される。したがって、データ記録時にアンドゲート284の他方の入力端に入力されるイレース系駆動信号MEはアンドゲート284をそのまま通過することになる。
このように、データ記録及び再生時においては、ストラテジ回路26から出力されるライト系駆動信号MEとイレース系制御信号MWとは、ゲート回路28をそのまま通過する。
次に、描画時の描画パルス生成部27の処理について説明する。描画時には、描画パルス生成部27は、エンコーダ23から出力されるデータをEFM復調して、1EFMフレームにつき1画素分ずつ、その画素の階調データを取得する。そして、描画パルス生成部27は、周期が1EFMフレーム長で、デューティがこの取得した画素ごとの階調データ(第1の制御信号)に応じて変化するパルス信号DOTX1を出力する。また、この実施形態においては、描画パルス生成部27は、“H”レベルのパルス信号DOTX2を連続して出力する。
パルス信号DOTX1はアンドゲート281の一方の入力端に入力される。したがって、描画時において、アンドゲート281は、1EFMフレーム周期ごとに、対応する画素の階調値に応じた時間だけゲートを開いて、他方の入力端に入力されているストラテジ回路26のライト系駆動信号MWをその時間だけ通過させる。
また、パルス信号DOTX1はノットゲート282で反転され、オアゲート283の一方の入力端に入力される。したがって、描画時において、オアゲート283は、1EFMフレーム周期ごとに、対応する画素の階調値に応じた時間だけゲートを開いて、他方の入力端に入力されているストラテジ回路26のイレース系駆動信号MEをその時間だけ通過させる。また、それ以外の時間においては、オアゲート283は、“H”レベルの信号を連続して出力する。また、アンドゲート284の一方の入力端に入力されるパルス信号DOTX2は常に“H”レベルであるから、アンドゲート284の他端に入力されるイレース系駆動信号ME´はアンドゲート284をそのまま通過する。
描画時にゲート回路28から出力されるライト系駆動信号MW´とイレース系駆動信号ME´´は、描画信号としてレーザドライバ22に供給される。レーザドライバ22は、この描画信号MW´,ME´´に応じて光ピックアップ14を駆動してレーザのパワーを3値(ライトレベル、イレースレベル、リードレベル)に変調し、光ディスク100の描画層に照射する。具体的には、レーザドライバ22は、ライト系駆動信号MW´が“H”レベルの区間ではレーザパワーをライトレベルに上げ、イレース系信号ME´´が“H”レベルの区間ではレーザパワーをイレースレベルに上げ、ライト系駆動信号MW´とイレース系駆動信号ME´´がともに“L”レベルの区間ではレーザパワーをリードレベルに下げる。
すなわち、この実施形態では、描画時においては、描画パルス生成部27は、エンコーダ23から出力される画像データに含まれる画素毎の階調データ(第1の制御信号)に応じて、イレースレベルのレーザ光を照射する期間を示すパルス信号DOTX1を生成する。パルス信号DOTX1が“H”レベルである期間(第1の期間以外の期間)においては、ストラテジ回路26で生成された駆動信号MW,MEがゲート回路28をそのまま通過してレーザドライバ22に供給される。一方、パルス信号DOTX1が“L”レベルである期間(第1の期間)においては、イレースレベルを示す駆動信号がレーザドライバ22に供給される。
この場合、1EFMフレーム長に相当する光ディスク100上での周方向の距離(すなわち1画素を描画するのに割り当てられた周方向の長さ)はきわめて短いので、描画された1つの画素は人の目には1つの点(ドット)として映ることになる。デューティが高いほど淡い描画として感じされる。このようにして、光ディスク100の描画層に形成される画像において階調を表現することができる。
また、エンコーダ23は、イレースパワーサーボ用のサンプリングパルスSHLPを出力する。この実施形態ではパルス信号DOTX2は常に“H”レベルなので、出力されたサンプリングパルスSHLPは、アンドゲート291をそのまま通過してALPC回路21に供給される。また、エンコーダ23は、アクチュエータサーボ用のサンプリングパルスSHSVを出力する。出力されたサンプリングパルスSHSVは、アンドゲート292をそのまま通過してトラッキングサーボ20に供給される。
ここで、描画時に描画パルス生成部27から出力されるパルス信号DOTX1のデューティの設定について、図4、図5を参照して説明する。図4は、EFMフレームのデータ構造とパルス信号DOTX1の関係を示す図である。図4(a)はEFMフレームのデータ構造を表す図である。図4(a)において、「EFM sync」は、EFMフレームの区切りを示すシンクパターン、「D1」〜「D24」はデータ、「P」はパリティである。このEFMフレームのデータ構造自体はデータ記録用も描画用も同じである。データ記録用と描画用とで異なるのは、データD1〜データD24の内容である。すなわち、データ記録用のデータD1〜D24は記録する情報を表すデータであるのに対し、描画用のデータD1〜D24はこの1EFMフレームに割り当てられた1画素の階調に応じたデータである。
図4(b)はデータD1〜データD24の識別結果を示す。描画パルス生成部27は、予め定められた識別方法によってデータD1〜データD24を識別する。識別方法としては、例えば、データDx(xは1〜24の自然数)に含まれる所定のビット値を参照することによってデータDxを識別すればよい。
図4(c)はパルス信号DOTX1を示す図である。パルス信号DOTX1は、1EFMフレーム長を区間1〜24に24等分して、該分割された区間単位で“H”レベルまたは“L”レベルに設定される(デューティが0〜100%まで変化する)信号である。図4において矢印で示すように、データD1〜D24は、パルス信号DOTX1の区間1〜24にそれぞれ対応付けられている。
図4(e)は、データDxの値とパルス信号DOTX1との関係を示す図である。この実施形態では、描画パルス生成部27は、図4(e)に示す関係に基づいて、データDxの値からパルス信号DOTX1のレベルを決定する。この実施形態では、データDxは1バイト(8ビット)のデータを用いる。図4(e)に示すように、データDxの値が「00000000」又は「11111111」の場合にパルス信号DOTX1の対応する分割区間が“H”レベルに設定され、それ以外のコードの場合にパルス信号DOTX1の対応する分割区間が“L”レベルに設定される。すなわち、描画パルス生成部27(図3参照)で復調された階調データ(ここでは、第0階調〜第24階調の25段階の階調を表すデータIに応じて、第0階調(描画なし)の場合はパルス信号DOTX1の全分割区間が“L”レベルに設定され、第1階調の場合はパルス信号DOTX1の1つの分割区間のみ“H”レベルに設定され、第2階調の場合はパルス信号DOTX1の2つの分割区間が“H”レベルに設定され、…、第24階調(最も濃い濃度)の場合はパルス信号DOTXの全分割区間が“H”レベルに設定される。図4(d)はライトストラテジー回路から出力されたライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEを示す図であり、時間ΔT2だけNRZI信号に対して遅延されている。システム制御部19は、トリガ信号の出力タイミングが、DOTX1信号のある分割区間がストラテジ信号MW,MEのsync11T/11Tのタイミングに合うように、ΔT1を調整する。
図5は、第0段階〜第24段階の25段階の階調毎のパルス信号DOTX1の波形の一例を示す。この設定では、パルス信号DOTX1の“H”レベルの区間は、階調数が上がるにつれて、1EFMフレーム長の区間の中央部付近から前後両側に順次広がっていく。ホストコンピュータ200の制御部201は、画像データの画素毎の階調度に応じて、図5に示すパルス信号DOTX1が生成されるように、データD1〜D24の値をそれぞれ設定する。即ち、制御部201は、データD1〜24のうち、パルス信号DOTX1を“H”レベルに設定する分割区間に対応するデータを特定のコード(この実施形態では「00000000」又は「11111111」)に設定し、パルス信号DOTX1を“L”レベルに設定する分割区間に対応するデータを該特定のコード以外のコードに設定する。
なお、この実施形態では、「00000000」又は「11111111」をパルス信号DOTX1を“H”レベルに設定するための特定のコードとして用いたが、特定のコードはこれに限らず、他のどのようなコード(値)であってもよい。
図6は、ゲート回路28の描画時の動作波形の一例を示す図である。図6において、(a)のNRZI信号は、エンコーダ23から出力される信号である。NRZI信号は、ストラテジ回路26で(b)のライト系駆動信号MWと(c)のイレース系駆動信号MEとに変換される。また、NRZI信号は描画パルス生成部27にも送られ、そこでパルス信号DOTX1,パルス信号DOTX2が生成される。なお、この実施形態では、パルス信号DOTX2は常に“H”レベルでありゲート回路28におけるゲート処理には関与しないので、図6ではパルス信号DOTX2の図示を省略している。(b)のライト系駆動信号MWと(c)のイレース系駆動信号MEはゲート回路28で(d)のパルス信号DOTX1により1EFMフレーム長の周期でスイッチングされて、(e)のライト系駆動信号MW´と(f)のイレース系駆動信号ME´が生成される。図6に示すように、パルス信号DOTX1が“H”レベルの場合にはライト系駆動信号MWはゲート回路28をそのまま通過し、一方、パルス信号DOTX1が“L”レベルの場合にはライト系駆動信号MW´は“L”レベルとなる。また、図示のように、イレース系駆動信号MEは、パルス信号DOTX1が“H”レベルの場合にはそのまま通過する一方、パルス信号DOTX1が“L”レベルの場合には“H”レベル固定となる。
(e)のライト系駆動信号MW´と(f)のイレース系駆動信号ME´とがレーザドライバ22に供給され、レーザドライバ22は、(g)に示されるパワーレベルのレーザ光を光ピックアップ14から照射させる。
(1−2)動作
次に、このシステムの動作について説明する。光ディスク記録装置1に光ディスク100が挿入されると、システム制御部19は、ホストコンピュータ200から何らかの処理を指示するコマンドを受信したか否かを判定する。コマンドを受信すると、システム制御部19は、受信したコマンドが、描画を指示するコマンドであるか否かを判定する。コマンドが描画を指示するコマンドでなければ、システム制御部19は、そのコマンドによって指示される処理(データ記録動作又は再生動作)を実行する。なお、光ディスク100へのデータ記録動作及び再生動作については、従来と同じであるので、詳細な説明は省略する。
図7は、描画時におけるこのシステムの動作を表したフローチャートである。光ディスク記録装置1に光ディスクが挿入されると、図7に示す処理が開始される。まず、ホストコンピュータ200の制御部201は、挿入された光ディスクに描画する画像を表す画像データを取得する(ステップS1)。この画像データは、例えば、ホストコンピュータ200の制御部201がユーザの操作内容に応じて生成してもよく、また、例えば、インターネット等の通信網を介して受信してもよく、また、予め記憶された画像データをユーザの操作内容に応じて選択して読み出してもよい。画像データを取得するものであればどのようなものであってもよい。
次いで、ホストコンピュータ200の制御部201は、光ディスクに描画する画像の階調数を決定する(ステップS2)。階調数の決定は、制御部201が、ユーザの操作内容に応じて階調を決定してもよく、また、予め定められた設定値に応じて階調を決定してもよい。次いで、ホストコンピュータ200は、決定した階調数に応じて、画像データのフォーマットを変換する。このとき、ホストコンピュータ200の制御部201は、画像データがEFM変調されたときに、EFMフレームに含まれるデータD1〜D24によって画素毎の階調度が示されるような画像データに変換する。そして、制御部201は、変換した画像データを光ディスク記録装置1に転送する(ステップS3)。
光ディスク記録装置1は、ホストコンピュータ200から画像データを受信すると、受信した画像データをエンコードしてNRZI信号を生成する(ステップS4)。生成されたNRZI信号は、ストラテジ回路26と描画パルス生成部27に供給される。描画パルス生成部27は、NRZI信号に基づいてパルス信号DOTX1を生成する(ステップS5)。また、ストラテジ回路26はNRZI信号からライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとを生成する。生成されたライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとは、ゲート回路28においてパルス信号DOTX1によって補正され、レーザドライバ22に出力される。レーザドライバ22は、供給される駆動信号に応じて光ピックアップのレーザ光のパワーレベルを制御し、これにより、光ディスク100のレーベル面LSへの描画が行われる(ステップS6)。
このように、この実施形態では、パルス信号DOTX1が“H”レベルの場合には、データ記録時のようなライトパワー、イレースパワーが点灯され、NRZI信号に沿った長さの非晶質マークとスペース長が光ディスク100上に形成され、これにより光ディスク100の描画層112に画像が形成される。
また、この実施形態では、非晶質マークを形成しない領域(パルス信号DOTX1が“L”レベルの場合)にはイレースレベルのレーザ光を連続して照射するから、光ディスク100に既存画像の非晶質マークが存在していても、もとの結晶状態に戻り消去される。これにより、既存の画像が残ってしまうのを防ぐことができ、光ディスク100に対する画像の書き換えを、従来と比較してより高品位に画像を形成することができる。また、この実施形態では、光ディスクに対するライトとイレースを一度に行うから、画像の書き換えをダイレクトに行うことができ、これにより、処理時間を短くすることができる。
(2)第2実施形態
次に、この発明の第2の実施形態について説明する。なお、以下の説明においては、説明の便宜上、光ディスク100に既に描画されている画像を「既存画像」と呼び、光ディスク100に新たに描画する画像を「書き換え画像」と呼ぶ。また、この実施形態では、「既存画像」及び「書き換え画像」として、階調レベル0〜階調レベル2の3段階の階調で表された画像を用いる。
この実施形態が上述した第1の実施形態と異なる点は、描画パルス生成部27が生成するパルス信号DOTX2の内容が異なる点と、光ディスク100への描画時においてホストコンピュータ200が行う処理が異なる点である。他の構成や動作は第1実施形態で示したものと同様であり、そのため、以下の説明においては、上述した第1の実施形態と同様の構成や動作については、同じ符号を付与して適宜その説明を省略する。
上述した第1の実施形態では、描画パルス生成部27は、NRZI信号の内容に関わらず常に“H”レベルのパルス信号DOTX2を出力した。これに代えて、この実施形態では、描画パルス生成部27は、NRZI信号の内容に応じてパルス信号DOTX2を生成する。
図8は、画像の書き換えの態様の一例を示す図である。図8において、既存画像A1は、ある範囲における既存画像の画素毎の階調を示し、書き換え画像A2は、ある範囲における書き換え画像の画素毎の階調を示す。この実施形態では、既存画像の階調と書き換え画像の階調との相違の態様に応じて、照射するレーザ光のパワーレベルを制御する。
図9乃至図11は、既存画像の階調が階調レベル0〜階調レベル2のそれぞれの場合におけるパルス信号DOTX1とDOTX2の内容を示す図である。図9は既存画像の階調が階調レベル0の画素領域について書き換える場合のパルス信号DOTX1,DOTX2の信号を示す図である。図10は、既存画像の階調レベルが1の領域におけるパルス信号DOTX1,DOTX2の信号の内容を示す図である。図11は、既存画像の階調レベルが2の領域におけるパルス信号DOTX1,DOTX2の信号の内容を示す図である。
図8において、既存画像A1が描画された光ディスク100に書き換え画像A2を描画する場合について説明する。図8において、時刻t1〜t3は階調2の状態にするが、ここで、図示のように、時刻t1〜t2は階調2から階調2の状態である一方、時刻t2〜t3は階調0の状態から階調2の状態を形成することになる。このとき、時刻t1〜t3の領域を同じ画像データで描画すると、視認性の良い熱可逆性層を用いた場合には、時刻t2〜t3の領域よりも時刻t1〜t2の領域の方が濃くなってしまう場合がある。そのため、この実施形態では、図9乃至図11に示すようなパルス信号DOTX2を用いて、ライト系駆動信号及びイレース系駆動信号の補正を行う。
ここで、図3を参照しつつ、ゲート回路28を通過する信号について説明する。なお、以下の説明においては、上述した第1の実施形態と異なる点についてのみ説明し、上述した第1の実施形態と同様の構成については適宜その説明を省略する。
描画パルス生成部27は、データ記録時は、常に“H”レベルのパルス信号DOTX2を出力する。この処理は上述した第1の実施形態と同様であり、ここではその説明を省略する。一方、描画時は、描画パルス生成部27は、周期が1EFMフレーム長で、デューティが取得した画像データに含まれる画素ごとの制御データ(第2の制御信号)に応じて変化するパルス信号DOTX2を生成する。パルス信号DOTX2はアンドゲート284の一方の入力端に入力される。したがって、描画時において、アンドゲート284は、1EFMフレーム周期ごとに、対応する画素の制御データ(第2の制御信号)に応じた時間だけゲートを開いて、他方の入力端に入力されているストラテジ回路27のイレース系駆動信号ME´をその時間だけ通過させる。
ここで、描画時に描画パルス生成部27から出力されるパルス信号DOTX1とパルス信号DOTX2とのデューティの設定について、図12を参照しつつ説明する。なお、図12の(a)乃至(d)は、上述した第1実施形態で説明した図4の(a)乃至(d)と同一であり、ここではその説明を省略する。
図12(e)は、パルス信号DOTX2を示す図である。パルス信号DOTX2は、パルス信号DOTX1と同様に、1EFMフレーム長を区間1〜24に24等分して、該分割された区間単位で“H”レベルまたは“L”レベルに設定される信号である。図12において矢印で示すように、データD1〜D24は、パルス信号DOTX2の区間1〜24にそれぞれ対応付けられている。
図12(f)は、データDx(xは1〜24の自然数)の値とパルス信号DOTX1,DOTX2との関係を示す図である。この実施形態では、描画パルス生成部27は、図12(f)に示す関係に基づいて、データDxの値からパルス信号DOTX1,DOTX2のレベルを決定する。この実施形態では、図12(f)に示すように、データDxの値が「00000000」の場合に、パルス信号DOTX1とパルス信号DOTX2の対応する分割区間がともに“H”レベルに設定される。一方、データDxの値が「00001111」の場合には、パルス信号DOTX1の対応する分割区間が“L”レベルに設定される一方、パルス信号DOTX2の対応する分割区間が“H”レベルに設定される。また、データDxの値が「11111111」の場合には、パルス信号DOTX1の対応する分割区間が“H”レベルに設定される一方、パルス信号DOTX2の対応する分割区間が“L”レベルに設定される。それ以外の場合には、パルス信号DOTX1とDOTX2の対応する分割区間が共に“L”レベルに設定される。
次に、図13及び図14を用いて、画像書き換え時の各信号の波形の具体例を説明する。
図13は、階調1から階調2にオーバーライトする場合における各信号のタイムチャートの一例である。階調1は1画素の領域の中央部分のみにマークが存在するのに対し、階調2は領域全体にマークが存在する状態である。よって階調1から階調2の状態にするには、1画素領域の中央部分はリードレベルのレーザ光で照射させることで描画層を変化させず、外側の領域のみライトレベルで照射しマークを形成させる。具体的には、D1〜D6、D19〜D24に「00000000」を設定し、D7〜D18に「11110000」を設定することにより実現できる。
図14は、階調2から階調1にオーバーライトする場合の各信号のタイムチャートの一例である。階調2から階調1の状態にするには、外側の領域のマークを消去すればよいので外側部分にイレースレベルを連続的に照射し、中央部分はリードレベルの照射を行い、マークをそのまま残す。具体的には、D1〜D6、D19〜D24に「00001111」を設定し、D7〜D18に「11110000」を挿入することにより実現できる。
ところで、既存画像から階調を変化させない場合には、図9乃至図11の通りに行うと、パルス信号DOTX1、パルス信号DOTX2が共に“L”レベルになりレーザ出力は常にリードレベルとなる。この場合、サーボサンプリング後の受光レベルが低下してしまいサーボが不安定になる。そこで、この実施形態では、1フレーム中、パルス信号DOTX1、DOTX2が共に“L”レベルである場合には、syncの位置に強制的にパルス信号DOTX2を出力させる。
この場合は、図12に示すデータD22を階調や画像データに関係なく、「00000000」または「00001111」の値とすることにより、イレース系駆動信号MEのsyncの位置でイレースレベルのレーザ光を出力させる。なお、トリガ信号の出力位置は各DOTXパルスがストラテジ信号のsync位置に合うように調整される。
なお、イレースレベルのレーザ光を出力するタイミングは、ストラテジ信号のsync位置に限らず、D1〜D24の内の少なくともひとつの信号がイレースレベルを示す信号であってそれ以外の信号がリードレベルの強度を示すビット列信号を、駆動信号としてレーザドライバ22に供給されればよい。
(2−1)動作
次に、以上説明したシステムの動作説明を行う。図15は、このシステムの動作を表したフローチャートである。光ディスク記録装置1に光ディスクが挿入される(ステップS11)と、図15に示す処理が開始される。まず、ホストコンピュータ200の制御部201は、挿入された光ディスク100の既存画像を表す既存画像データを取得する(ステップS12)。この取得処理は、例えば、制御部201が、ユーザの操作に応じて記憶部202に記憶された画像データからいずれかを選択して取得してもよい。次いで、ホストコンピュータ200は、オーバーライトする書き換え画像を表す画像データを取得する(ステップS13)。次いで、ホストコンピュータ200の制御部201は、画像の階調数を決定する(ステップS14)。ホストコンピュータ200は、決定した階調数に応じて画像データのフォーマットを変換し、光ディスク記録装置1に転送する(ステップS15)。より詳細には、制御部201は、書き換え画像データの各画素の階調を示すデータ(第1の制御信号)を含むとともに、書き換え画像データと既存画像データとを画素単位で比較し、画素毎の階調の相違の態様を示すデータ(第2の制御信号)を含む画像データを生成する。
光ディスク記録装置1は、ホストコンピュータ200から画像データを受信すると、受信した画像データをエンコードし、NRZI信号を生成する(ステップS16)。生成されたNRZI信号は、ストラテジ回路26と描画パルス生成部27に供給される。描画パルス生成部27は、NRZI信号に基づいてパルス信号DOTX1,パルス信号DOTX2を生成する(ステップS17)。また、ストラテジ回路26はNRZI信号に基づいてライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとを生成する。生成されたライト系駆動信号MWとイレース系駆動信号MEとは、ゲート回路28においてパルス信号DOTX1,パルス信号DOTX2によって補正され、レーザドライバ22に出力される。レーザドライバ22は、供給される駆動信号に応じて光ピックアップのレーザ光のパワーレベルを制御し、これにより、光ディスク100のレーベル面LSへの描画が行われる(ステップS18)。
すなわち、この実施形態では、描画パルス生成部27は、エンコーダ23から出力される画像データに含まれる画素毎の階調データ(第1の制御信号)に応じて、イレースレベルのレーザ光を照射する期間を示すパルス信号DOTX1を生成する。また、描画パルス生成部27は、エンコーダ23から出力される画像データに含まれる画素毎の階調度の相違の態様を示すデータ(第2の制御信号)に応じて、書き換えを行わない期間(第2の期間)を示すパルス信号DOTX2を生成する。パルス信号DOTX2が“L”レベルである期間(第2の期間)においては、ゲート回路28でゲート処理が行われる(図3参照)ことにより、リードレベルを示す駆動信号がレーザドライバ22に供給される。一方、パルス信号DOTX2が“H”レベルであってかつパルス信号DOTX1が“H”レベルである期間(第2の期間以外の期間であってかつ第1の期間以外の期間)においては、ストラテジ回路26で生成された駆動信号がそのままレーザドライバ22に供給される。一方、パルス信号DOTX2が“H”レベルであってかつパルス信号DOTX1が“L”レベルである期間(第2の期間以外の期間であって第1の期間に含まれる期間)においては、イレースレベルを示す駆動信号がレーザドライバ22に供給される。
ところで、再描画を繰り返していると、描画されたドットが大きくなってしまう場合がある。それに対しこの実施形態では、既存画像の各画素の階調と新規画像の階調との関係に基づいてライト系駆動信号及びイレース系駆動信号を補正するから、ダイレクトオーバーライトしても既存の画像の状態に関係なく新規画像の階調をねらい通りに形成することができる。このように、この実施形態では、オーバーライト後の階調の乱れを抑制することができる。
また、この実施形態では、syncの位置でイレースレベルのレーザ光が出力されるから、サーボサンプリング後の受光レベルが低下してサーボが不安定になるのを防ぐことができる。
(3)第3実施形態
上述した第2の実施形態では、同じ分解能の階調どうしの画像を書き換えた。これに代えて、この実施形態では、既存画像を異なる階調度に変更する。
この実施形態と上述した第2の実施形態とが異なる点は、光ディスク100への描画処理時にホストコンピュータ200が生成する画像データの内容が異なる点であり、それ以外の構成や処理については、上述した第2の実施形態と同様である。そのため、以下の説明においては、上述した第2の実施形態と同様の構成や動作については、同じ符号を用いて適宜その説明を省略する。
この実施形態では、オーバーライト時に高階調にされる場合に適用する階調補正について述べる。高階調で効果的なのはグラデーション画像であり、ここでは図16に例をあげて説明する。図16は、画像の書き換えの態様の一例を示す図である。図において、既存画像A3は、3階調で表現された画素毎の階調を示し、書き換え画像A4は、6階調で表現された画素毎の階調を示す。図16に示すように、既存画像は3階調(階調レベル5、2、0)の画像であり、書き換え画像は6階調(階調レベル5〜0)存在する。図16に示す例では、時刻t1〜t2の領域を階調レベル5から階調レベル4に落とし、時刻t2〜t3の領域を階調レベル2から階調レベル3にあげ、時刻t4〜t5の領域を階調レベル0から階調レベル1にあげて、グラデーション効果を上げようとしている。初期記録したときのそれぞれの階調レベルにおけるパルス信号DOTX1,パルス信号DOTX2の内容を図17に示す。図18は、階調補正するためのパルス信号DOTX1,パルス信号DOTX2の波形を示す。
この実施形態では、上述した第2の実施形態と同様に、既存画像の階調と書き換え画像の階調との相違の態様に応じて、照射するレーザ光のパワーレベルを制御する。
ホストコンピュータ200の制御部201は、既存画像データを取得するとともに、書き換え画像データを取得し、取得した書き換え画像データの表す画像の各画素の階調に応じて画像データを変換するとともに、制御部201は、既存画像データと書き換え画像データとを画素単位で比較し、階調の相違の態様に応じて画像データを変換する。すなわち、制御部201は、書き換え画像データの表す画像の各画素の階調を示す制御信号と、既存画像データと書き換え画像データとの画素毎の階調の相違の態様を示す制御信号とを含む画像データを生成する。
このように、この実施形態では、画素毎の階調を変更することで、画像を変更するだけでなく、階調も変更することが可能となる。つまり、階調の分解能が低い既存画像の画像部分はそのままで高分解能な階調の画像にすることが可能となる。例えば既存画像が3階調で描画されており、同じ画像を6階調で描画する場合に適用する。もちろん別画像で高分解可能な階調にすることも可能である。
(4)変形例
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。以下にその一例を示す。
上述した実施形態では、ホストコンピュータ200は、ユーザの操作に応じて既存画像データを取得した。既存画像データの取得方法はこれに限らず、例えば、光ディスクDの描画面にリードレベルのレーザ光を照射して、描画面からの戻り光を検出することにより、既存画像をおおよそ把握できるので、そこから画像データを取得してもよい。また、光ディスクのレーベル面に画像を描画する際に、光ディスク100を識別する識別情報とその光ディスク100に描画した画像データとを関連付けたテーブルを記憶しておき、光ディスク100の識別情報をそのテーブルから検索し、その光ディスク100に描画された画像データを読み出してもよい。また、例えば、光ディスクの記録面又はレーベル面の所定の領域に、描画されている画像を表すデータを記録しておき、光ディスク記録装置1が、所定の領域に記録されているデータを読み取ることによって画像データを取得してもよい。要するに、光ディスクに描画された画像データを取得するものであればどのようなものであってもよい。
上述した第2の実施形態では、階調レベルが0〜2の3階調で表される画像を光ディスク100に描画した。描画する画像の階調数は3に限定されるものではなく、これより多くても少なくてもよい。例えば、2階調(2色)の画像であってもよく、また、例えば、6階調の画像であってもよい。なお、上述したように、上述の第1乃至第3の実施形態では、NRZIの1フレームには24個のメインデータが含まれるから、最大25階調まで表現することが可能である。
ホストコンピュータ200の制御部201によって実行されるプログラムは、磁気テープ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光記録媒体、光磁気記録媒体、RAM、ROMなどの記録媒体に記録した状態で提供し得る。また、インターネットのようなネットワーク経由でホストコンピュータ200にダウンロードさせることも可能である。
本発明の実施形態に係る光ディスクの断面図である。 本実施形態に係るシステム全体の構成を示す図である。 ゲート回路周辺の構成を示す図である。 EFMフレームのデータ構造とパルス信号の関係を示す図である。 第0段階〜第24段階の25段階の階調毎のパルス信号の波形の一例を示す図である。 各種信号のタイムチャートである。 システムの処理を示すフローチャートである。 画像の書き換えの態様の一例を示す図である。 階調レベル0から階調補正を行う場合のパルス信号の内容を示す図である。 階調レベル1から階調補正を行う場合のパルス信号の内容を示す図である。 階調レベル2から階調補正を行う場合のパルス信号の内容を示す図である。 EFMフレームのデータ構造とパルス信号の関係を示す図である。 階調レベル1から階調レベル2にオーバーライトする場合における各信号のタイムチャートの一例である。 階調レベル2から階調レベル1にオーバーライトする場合における各信号のタイムチャートの一例である。 システムの処理を示すフローチャートである。 画像の書き換えの態様の一例を示す図である。 階調レベル0から階調補正を行う場合のパルス信号の内容を示す図である。 階調度を高くする書き換えを行う場合のパルス信号の内容を示す図である。
符号の説明
1…光ディスク記録装置、10…インタフェース、11…スピンドルモータ、12…スピンドルサーボ、13…レーザ光、14…光ピックアップ、15…ステッピングモータ、16…送り機構、17…モータドライバ、18…フォーカスサーボ、19…システム制御部、20…トラッキングサーボ、21…ALPC回路、22…レーザドライバ、23…エンコーダ、24…バッファメモリ、25…デコーダ、26…ストラテジ回路、27…描画パルス生成部、28…ゲート回路、100…光ディスク、111…ポリカーボネート層、112…描画層、113…反射層、114…接着層、115…反射層、116…データ記録層、117…ポリカーボネート層、118…グルーブ、200…ホストコンピュータ、201…制御部、202…記憶部、203…通信部、281…アンドゲート、282…ノットゲート、283…オアゲート、284…アンドゲート、291…アンドゲート、292…アンドゲート。

Claims (4)

  1. 光ディスクに描画すべき画像の画素データを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された画素データをフレーム化して画像データを生成する画像データ生成手段と、
    前記画像データ生成手段により生成された画像データに基づいて、ライトレベル、イレースレベル及びリードレベルのいずれかの照射タイミングを示す駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、
    前記画像データに含まれる画素毎の階調度を示す第1の制御信号を識別する画像データ識別手段と、
    前記画像データ識別手段により識別された第1の制御信号に基づいて、前記イレースレベルのレーザ光を照射する期間を第1の期間として特定する第1の期間特定手段と、
    前記第1の期間特定手段により特定された第1の期間においては、前記イレースレベルを示す駆動信号を供給する一方、前記第1の期間特定手段により特定された第1の期間以外の期間においては、前記駆動信号生成手段で生成された駆動信号を供給するゲート手段と、
    前記ゲート手段から供給される駆動信号の示すタイミングでレーザ光を照射するレーザ光照射手段と
    を備え
    前記画像データは、当該画像データの表す画像と所定の画像との画素毎の階調度の相違の態様を示す第2の制御信号を含んでおり、
    前記画像データ識別手段は、前記第2の制御信号も識別し、
    前記画像データ識別手段により識別された第2の制御信号に基づいて、書き換えの行わない期間を第2の期間として特定する第2の期間特定手段を備え、
    前記ゲート手段は、前記第2の期間特定手段により特定された第2の期間においては、前記リードレベルを示す駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給し、前記第2の期間以外の期間であって前記第1の期間に含まれる期間においては、前記イレースレベルを示す駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給する一方、前記第2の期間以外でありかつ前記第1の期間以外の期間においては、前記駆動信号生成手段により生成された駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給する
    ことを特徴とする光ディスク描画装置。
  2. 記第2の制御信号は、1フレーム中、少なくともひとつイレースレベルの強度を示すビット列信号を含み、それ以外は前記リードレベルの強度を示すビット列信号から成り、
    前記ゲート手段は前記第2の期間特定手段により特定された前記第2の期間以外において、イレース系駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給する
    ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク描画装置。
  3. ディスクに描画すべき画像を表す第1の画像データを取得する第1の画像データ取得手段と、
    前記光ディスクに描画された画像を表す第2の画像データを取得する第2の画像データ取得手段と、
    前記第1の画像データ取得手段により取得された第1の画像データの各画素の階調度を示す第1の制御信号を画素毎に生成する第1の制御信号生成手段と、
    前記第1の画像データ取得手段により取得した第1の画像データと前記第2の画像データ取得手段により取得した第2の画像データとを画素単位で比較し、画素毎の階調度の相違の態様を示す第2の制御信号を前記画素毎に生成する第2の制御信号生成手段と、
    前記第1の制御信号生成手段により生成された第1の制御信号と前記第2の制御信号生成手段により生成された第2の制御信号とを、前記第1の画像データに含めて出力する出
    力手段と
    を備えることを特徴とするホストコンピュータ。
  4. 給される駆動信号の示すタイミングでレーザ光を照射するレーザ光照射手段を備えた光ディスク描画装置とホストコンピュータとを備えるシステムの光ディスク描画方法であって、
    前記ホストコンピュータが、前記光ディスクに描画すべき画像を表す第1の画像データを取得する第1の工程と、
    前記ホストコンピュータが、前記光ディスクに描画された画像を表す第2の画像データを取得する第2の工程と、
    前記ホストコンピュータが、前記第1の画像データの各画素の階調度を示す第1の制御信号を画素毎に生成する第3の工程と、
    前記ホストコンピュータが、前記第1の画像データと前記第2の画像データとを画素単位で比較し、階調の相違の態様を示す第2の制御信号を画素毎に生成する第4の工程と、
    前記ホストコンピュータが、前記第1の制御信号と前記第2の制御信号とを、前記第1の画像データに含めて出力する第5の工程と、
    前記光ディスク描画装置が、前記ホストコンピュータから供給され、光ディスクに描画すべき画像の画素データをまとめてフレーム化して画像データを生成する第6の工程と、
    前記光ディスク描画装置が、前記画像データに基づいて、ライトレベル、イレースレベル及びリードレベルのいずれかの照射タイミングを示す駆動信号を生成する第7の工程と、
    前記光ディスク描画装置が、前記画像データに含まれる画素毎の階調度を示す第1の制御信号に基づいて、前記イレースレベルのレーザ光を照射する期間を第1の期間として特定する第8の工程と、
    前記光ディスク描画装置が、取得した画像データに含まれる画素毎の第2の制御信号に基づいて、書き換えの行わない期間を第2の期間として特定する第9の工程と、
    前記光ディスク描画装置が、前記第2の期間においては、前記リードレベルを示す駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給し、前記第2の期間以外の期間であって前記第1の期間に含まれる期間においては、前記イレースレベルを示す駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給する一方、前記第2の期間以外でありかつ前記第1の期間以外の期間においては、前記駆動信号生成手段により生成された駆動信号を前記レーザ光照射手段に供給する第10の工程と
    を具備することを特徴とする光ディスク描画方法。
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