JP4367703B2 - 正射投影画像の形成システム - Google Patents

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Description

本発明は、例えば航空機などを使用しなくとも航空写真の様に撮影対象物の略真上から投影した画像の形成ができ、また土木、建築分野等で使用が必要とされるいわゆる平面図、側面図等の正射投影画像の形成システムに関するものである。
近年、建築構造物などのリニューアル化に関する土木、建築業務が着目されており、これに伴ってリニューアル化を目的とした技術開発が望まれている。
しかして、建築構造物などのリニューアル化においては、リニューアルすべき建築構造物についての図面(正射投影図)が存在しない場合も多く、このような場合に、きわめて容易に前記建築構造物の図面が作成できる技術の開発が望まれる。
また、従来、飛行機などからの空中撮影により得られた画像を利用して正射投影画像を生成する方法およびシステム(特許公開2003−331259号)は一般に知られている。
特許公開2003−331259号公報
しかしながら、前記の空中撮影では、高精度のカメラにより撮影する必要があり、また航空写真の撮影は天候にも左右され、費用も一回の飛行に多くの費用が必要となり、トータル的にもコストがきわめて高価になってしまうとの課題があった。
かくして本発明は、上記従来の課題に鑑みて創案されたものであり、高精度のカメラを使用する必要がなく、また飛行機による航空写真の撮影を必要とせず、もって天候に左右されず、撮影費用も安価となり、トータル的にもコストがきわめて安価な正射投影画像を得ることが出来、ひいてはリニューアルすべき建築構造物についての図面(正射投影図)をきわめて容易に得ることが出来る正射投影画像の形成システムを提供することを目的とするものである。
本発明による正射投影画像の形成システムは、
所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点からデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報を取得し、
前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を求め、
前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
ことを特徴とし、
または、
所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報を取得し、
前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を求め、
前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
ことを特徴とし、
または、
所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、下記数1に示す共線条件式を用いて、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報を取得し、
前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を求め、
前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
ことを特徴とし、
または、
所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、下記数1に示す共線条件式を用い繰り返し計算して、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における正確な3次元座標情報を取得し、
前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を求め、
前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
ことを特徴とし、
または、
所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、下記数1に示す共線条件式を用い繰り返し計算して、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における正確な3次元座標情報を取得すると共に、前記撮像対象物の正確な下記数2に示す標定要素を取得し、
前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を下記数1より求め、
前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
ことを特徴とし、
または、
所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、下記数1に示す共線条件式を用い繰り返し計算して、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における正確な3次元座標情報を取得すると共に、前記撮像対象物の正確な下記数2に示す標定要素を取得し、
前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を下記数1より求め、
前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を下記数3に示す式を用いて取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
ことを特徴とするものである。

(数1)
Figure 0004367703
(数2)

Figure 0004367703

(数3)
Figure 0004367703
本発明による正射投影画像の形成システムであれば、高精度のカメラを使用する必要がなく、また飛行機による航空写真の撮影を必要とせず、もって天候に左右されず、撮影費用も安価となり、トータル的にもコストがきわめて安価な正射投影画像を得ることが出来、ひいてはリニューアルすべき建築構造物についての図面(正射投影図)をきわめて容易に得ることが出来るとの優れた効果を奏する。
以下、本発明に係る正射投影画像形成システムの一実施の態様について説明する。
まず、図1に示すように本実施例で撮影対象物とされた、上面1に雑誌3が載置されている袖机2につき、例えば斜め上方の全方位複数方向(本実施例では4方向)から撮影する。
ここで、使用されるカメラは通常デジタルカメラ4であり、かつ該デジタルカメラ4での撮影は全て同一のレンズを使用し、全て焦点を固定して撮影するものとする。
尚、撮影の際、前記撮影する画像中に長さが既知の被写体を含ませ、該被写体を長さ情報とすることが望ましい。
しかして、長さが既知の被写体としては、一定の長さのポールや側尺等を含ませることが考えられ、また撮影対象物の一部、例えば本実施例で示せば袖机の長さ、高さ奥行きなどを他の測量機器(巻尺など)で測定し、これらを長さ情報としても良い。
そして、前記デジタルカメラ4のレンズの焦点を固定し、撮影対象物たる袖机2に対して図1に示すように撮影位置をかえ、複数枚のデジタル画像5・・・を取得するのである。
しかして、取得した各々の方向からのデジタル画像5・・・を図6,図7,図8,図9に示す。
尚、ここで、一般のスチルカメラを使用することも出来るが、この場合はその写真(印画紙)をスキャナー等で読み取り、デジタル画像データとする必要がある。
次に、前記撮影した複数枚のデジタル画像5をコンピュータ6内に取り込む。
該コンピュータ6内には正射投影画像作成プログラムがインストールされており、該正射投影画像作成プログラムを使用して所望の正射投影画像を作成することとなる。
まず、コンピュータ6内の正射投影画像作成プログラムにおいてデジタル画像5を取り込み、該デジタル画像5をディスプレイ9上に開く(図10参照)。
次に、撮影対象物たる袖机2が撮影されている各々のデジタル画像5上において基準となる点、すなわち基準点7(図6から図9において3点)の座標をマウス等によりクリックして入力する。
そして、複数枚のデジタル画像5各々で指定した基準点7、および計測点8について、各々のデジタル画像5上における3次元座標を取得することになる。
ここで、図6から図9に示すデジタル画像5を、図6の画像(1)は図2に示す方向から撮影したもの、図7の画像(2)は図3に示す方向から撮影したもの、図8の画像(3)は図4に示す方向から撮影したもの、図9の画像(4)は図5に示す方向から撮影したもののものとする。
そして、図6から図9に示すように、基準点7を「1」、「2」、「3」の3点決定すると共に、計測点8を「4」、「5」、「6」、「7」、「8」と5点決定し、これら基準点7及び計測点8の画像座標を取得するのである。
ここで、iを画像番号、jを座標番号として、
11,Y11=168,160
12,Y12=350,290
13,Y13=−292,294



17,Y17=・・・,・・・
21,Y21=・・・,・・・
22,Y22=***,***



48,Y48=+++,+++・・・
以上において、各基準点7及び各計測点8につき、X,Yの大まかな画像座標が取得される。
この際、撮影距離(初期値)およびカメラの焦点距離(初期値)も入力される。さらに、撮影位置(初期値)と撮影角度(初期値)をも入力される。
なお、以上の一連の操作において入力される各々の「初期値」とは、解析において繰り返し計算をするための初期値であり、大まかな値で構わない。
次に、各基準点7及び各計測点8の3次元座標(初期値)を入力する。
すなわち、各基準点7についての3次元座標の値、例えば、
基準点(1) X,Y,Z=0,0,600
基準点(2) X,Y,Z=400,0,600
基準点(3) X,Y,Z=0,600,600
として初期値設定する。
次に、各計測点8についての大まかな3次元座標の値、例えば、
計測点(4) X,Y,Z=400,600,600



計測点(8) X,Y,Z=***,***,***
として大まかに初期値設定する。

次に、長さ情報として、
例えば、
基準点(1)−基準点(2)間の長さ 400mm、
基準点(1)−基準点(3)間の長さ 600mm
と初期値設定する。
さらに、
撮影距離を 3000mm と初期値設定する。
また、
カメラの位置を、
0・i=画像番号(mm)として、
01,Y01,Z01=−2000,−1000,1500



04,Y04,Z04=・・・・,・・・・,・・・
と初期値設定する。
さらに、カメラ姿勢を、
図11に示すように、初期値設定する。
尚、焦点距離、主点位置のずれ、カメラレンズの歪曲収差の係数については、同じカメラ、レンズを利用し、焦点距離を固定して撮影することを条件とするため、各画像について同一の値を使用する。
すなわち、
焦点距離 C=24(mm)
主点位置のずれ x=y=0
カメラの歪曲収差の係数 k=k=k=p=p=0
これらの値を用い、共線条件式、すなわち、数1に示す式を用いて各計測点8の正確な3次元座標を繰り返し計算で求める(図12の「撮影対象物と撮影カメラの位置関係及び重複画像の共線条件」参照)。
しかして、当該繰り返し計算により、前記各計測点8の正確な3次元座標と共に、前記数2に示す標定要素が求まることとなる。
次に、求められた3次元座標を参考に、投影する面と範囲を設定する。
すなわち、袖机2の上面をX−Y面として投影画像を作成したい場合には、
袖机2の上面は、
Z=600mm、
X=0乃至400mm、
Y=0乃至600mm、と設定でき、
例えば、縮尺を1ピクセルあたり1mmとし、X軸を横方向、Y軸を縦方向とすれば400×600ピクセルの画像が作成できることになる。
そこで、前記の数1に示す共線条件式と、前記の計算で求められた係数(標定要素)を使用して、400×600の画像の一つ一つのピクセルに対応する色、すなわちRGB値を各撮影画像より抽出するのである。
図13には作成されるべき袖机2の上面の正射投影画像を示すが、該画像上において指定する画像座標は、(X,Y)=(200,200:単位はピクセル)として、
その3次元座標は、(X,Y,Z)=(200,200,600:単位はmm)となる。
次に、数1に示す共線条件式を用いて、その3次元座標が対応する撮影画像(1)の画像座標x,yを求める。
すると、撮影画像(1)における対応する画像座標は、
(x,y)=(−33.4,313.7:単位ピクセル)
となる。
ここで、当該座標に対応するRGB値を抽出する。
すなわち、対応する画像座標(−33.4,313.7)近傍位置の4点、すなわち図14に示すように、
(x、y)=(−34,313:単位ピクセル)、
(x+1,y)=(−33,313:単位ピクセル)、
(x,y+1)=(−34,314:単位ピクセル)、
(x+1,y+1)=(−33,314:単位ピクセル)、
の4点のRGB値(色:赤、緑、青それぞれ0〜255)から色を決定する。
すなわち、数3に示す式を使用する「線形補間法」を利用して、色を決定していくのである(図15参照)。
しかして、この処理を範囲全て(400×600:単位ピクセル)で行い、正射投影画像を作成するのである。
尚、本発明により形成した正射投影画像を用いて各種の計測が行える。
すなわち、作成した正射投影画像は撮影対象物と相似であり、設定した縮尺で作成されていることから、ピクセル数と縮尺により寸法や面積を計測することが出来るのである。
図16,図17にはその具体例が示されており、図16では雑誌3の縦幅が2点間のピクセル数×縮尺から297.63mmと計測され、図17では雑誌3の面積が4点で囲まれた範囲のピクセル数×縮尺から62337.00mm2と計測される。
本発明による正射投影画像形成システムによれば、遺跡発掘箇所の平面画像が簡易に取得出来、また、家具、電気製品、芸術品あるいは人体などの図面化が容易に出来、かつコンクリート構造物のクラック調査資料を作成することも出来る。
撮影対象物である袖机を複数方向から撮影する状態を説明した説明図である。 撮影方向を説明する説明図(その1)である。 撮影方向を説明する説明図(その2)である。 撮影方向を説明する説明図(その3)である。 撮影方向を説明する説明図(その4)である。 取得したデジタル画像(その1)である。) 取得したデジタル画像(その2)である。) 取得したデジタル画像(その3)である。) 取得したデジタル画像(その4)である。) デジタルカメラとコンピュータを繋いだ状態の説明図である。 評定要素の「カメラ姿勢」の数値を説明する説明図である。 撮影対象物と撮影カメラの位置関係及び重複画像の共線条件を説明する説明図である。 作成されるべき袖机2の上面の正射投影画像を説明する説明図である。 4点のRGB値から対象とされる画像座標のRGB値を取得する状態を説明する説明図(その1)である。 4点のRGB値から対象とされる画像座標のRGB値を取得する状態を説明する説明図(その2)である。 形成した正射投影画像を用いて雑誌の縦幅の計測を行った状態を説明する説明図である。 形成した正射投影画像を用いて雑誌の面積の計測を行った状態を説明する説明図である。
1 雑誌の上面
2 袖机
3 雑誌
4 デジタルカメラ
5 デジタル画像
6 コンピュータ
7 基準点
8 計測点
9 ディスプレイ

Claims (6)

  1. 所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点からデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
    前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報を取得し、
    前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を求め、
    前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
    前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
    ことを特徴とする正射投影画像の形成システム。
  2. 所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
    前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報を取得し、
    前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を求め、
    前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
    前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
    ことを特徴とする正射投影画像の形成システム。
  3. 所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
    前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、下記数1に示す共線条件式を用いて、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報を取得し、
    前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を求め、
    前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
    前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
    ことを特徴とする正射投影画像の形成システム。
  4. 所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
    前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、下記数1に示す共線条件式を用い繰り返し計算して、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における正確な3次元座標情報を取得し、
    前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を求め、
    前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
    前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
    ことを特徴とする正射投影画像の形成システム。
  5. 所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
    前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、下記数1に示す共線条件式を用い繰り返し計算して、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における正確な3次元座標情報を取得すると共に、前記撮像対象物の正確な下記数2に示す標定要素を取得し、
    前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を下記数1より求め、
    前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
    前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
    ことを特徴とする正射投影画像の形成システム。
  6. 所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面を有する撮影対象物につき、該撮影対象物の前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面に向けて、該平面の上方全方位複数方向から少なくとも3カ所以上の指定位置を指定し、撮影位置を異ならせて複数地点から焦点距離を固定し、かつ同一レンズによるデジタルカメラで撮影して複数の画像情報を取得し、
    前記デジタルカメラで撮影して取得した複数の画像情報から、下記数1に示す共線条件式を用い繰り返し計算して、前記撮影対象物の少なくとも3カ所以上の指定位置における正確な3次元座標情報を取得すると共に、前記撮像対象物の正確な下記数2に示す標定要素を取得し、
    前記少なくとも3カ所以上の指定位置における3次元座標情報に対応する前記画像情報上での画像座標情報を下記数1より求め、
    前記求められた画像座標情報に対応するRGB値を下記数3に示す式を用いて取得して前記撮影対象物の色が決定された、前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の正射投影画像が形成できると共に、前記長さが既知の被写体の3次元座標情報及び画像座標情報により撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面の縮尺が明らかな正射投影画像が形成でき、
    前記形成された正射投影画像から、撮影対象物における前記所定の物体を含み、長さが既知の被写体を含んだ平面中の前記所定の物体の寸法や面積が計測できる、
    ことを特徴とする正射投影画像の形成システム

    Figure 0004367703
    Figure 0004367703
    Figure 0004367703
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