JP4455232B2 - 携帯端末 - Google Patents
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Description
・例1:折畳式携帯電話機が閉状態において隠れる面である内面および常に露出している面である外面にそれぞれ配置された2種類の表示装置(ディスプレー)をもつ機種において、折畳機構による開閉に伴い、携帯電話機が開状態にある場合には内面に配置された表示装置に情報を表示し、閉状態にある場合には外面に配置された表示装置に情報を表示する。
・例2:折畳式携帯電話機において、折畳機構によりこの携帯電話機が閉状態にあるときに着信事象が発生したとすれば、着信報知状態において携帯電話機を閉状態から開状態へとすることにより、報知動作を停止させたり、着信応答をしたりする。
・例4:折畳機構を用いて携帯電話機を「閉状態→開状態」と移行することにより、それまでに蓄積された不在着信情報や受信メール等の有無をユーザに通知する。
・例5:携帯電話機が開状態なのかまたは閉状態なのかに応じて、着信事象などが発生した場合の報知動作を切り替える。
尚、開閉機構のある携帯電話機については、下記特許文献が開示している。
例えば、携帯電話機が閉状態にあるときの着信に対して、この携帯電話機を閉状態から開状態へとすることにより着信応答する、というようにこの携帯電話機が設定されていたとすれば、ユーザに着信があって電話機を開いたときには必ず着信応答に移行することとなり、応答したくないときや応答できないときには全く対応できないこととなってしまい、便利なはずの開閉対応型の着信応答が、逆に不便になるということがある。
複数の筐体から構成され、各筐体の相対位置に基づいて複数の状態を有する携帯端末において、
前記各筐体の相対位置に基づいて決められる第1の状態と第2の状態とを検出する検出手段と、
前記検出手段が検出する第1の状態から各筐体の相対位置が遷移して前記検出手段が第2の状態を検出するまでの遷移時間に基づいて、その時点における携帯端末の動作を制御する制御手段と、を備える携帯端末とした。
前記各筐体の相対位置に基づいて決められる第1の状態を検出する検出手段と、
前記第1の状態から各筐体の相対位置が遷移した後、前記検出手段が再び第1の状態を検出すると、前記アクティブにするアプリケーションを切り替える制御手段と、
を備える携帯端末。
前記各筐体の相対位置に基づいて決められる第1の状態と第2の状態とを検出する検出手段と、
前記検出手段が検出する第1の状態から各筐体の相対位置が遷移した後、所定時間経過しても前記検出手段が第1の状態または第2の状態を検出しない場合、その時点における携帯端末の動作を制御する制御手段と、を備える携帯端末とした。
・通話手段を備え、前記制御手段は、前記その時点が通話状態の場合、前記遷移時間に基づいて通話保留制御または終話制御する。
・前記制御手段は、前記その時点が着信状態の場合、前記遷移時間に基づいて着信報知動作の停止制御または通話制御する。
・前記制御手段は、前記その時点において不在着信または新着受信メールが存在する場合、ユーザにその旨の報知を行う。
・前記制御手段は、前記所定のアプリケーションを起動する。
図3(1)は、携帯電話機100が閉じられて完全に折り畳まれた状態を示し、そのとき筐体K1と筐体K2との角度は0°であり、この角度0°の状態をここでは閉状態であるとし、ひとつのセンサAを折り畳み角度0°が検出できるヒンジ部K3付近に設置して、角度0°となった時点で閉状況を検出する。
また図3(2)は、携帯電話機100が完全に開かれた状態を示し、そのとき筐体K1と筐体K2との角度は180°であり、この角度は180°の状態をここでは開状態であるとして、別のセンサBを折り畳み角度180°が検出できるヒンジ部K3付近に設置して、角度180°となった時点で開状態を検出する。
ここでの折畳式携帯電話機100は、筐体K1と筐体K2との角度が0°である<完全な閉状態>と、筐体K1と筐体K2との角度が180°である<完全な開状態>とのほかに、筐体K1と筐体K2の角度が0°より大きく180°より小さい状態を<開閉途中状態>とし、図4上での<開閉途中状態>の一例として、筐体K1と筐体K2との角度が約90°のものを図示することとした。
また図4(2)は、<完全な開状態>から<開閉途中状態>を経由して<完全な閉状態>へと移行する場合であり、<完全な開状態>ではセンサAが検出OFFでセンサBが検出ONとなり、続く<開閉途中状態>ではセンサAとセンサBが共に検出OFFとなり、<完全な閉状態>ではセンサAが検出ONでセンサBが検出OFFとなる状況を示す。
図5のフローチャートにおいて、STARTから始まって、ステップ101の「センサA検出ON?」ではセンサAが検出ONであるか否かが判定される。センサAの検出ONが肯定された場合はステップ111の「センサA検出OFF?」に進むが、ここでは先にセンサAの検出ONが否定された場合について説明する。
1)実施例1:待受状態にて、閉状態→開状態とする場合
・遅く開いたとき…通常通りの待受画面表示となる。
・速く開いたとき…1)緊急連絡先またはよくかける相手へ直ちに発信可能な画面表示となる。2)よく使うアプリケーションが起動する。
2)実施例2:待受状態にて、開状態→閉状態とする場合
・遅く閉じたと…非マナーモードとなり、その後の着信時には通常通りの着信報知を行う。
・速く閉じたとき…マナーモードとなり、その後の着信時にはマナーモードによる着信報知を行う。
・遅く開いたとき…着信状態は継続するが着信報知動作は停止する。
・速く開いたとき…着信応答し、直ちに通話可能な状態となる。
4)実施例4:着信状態にて 開状態 → 閉状態 とする場合
・遅く閉じたとき…留守番電話機能によって着信応答する。
・速く閉じたとき…着信拒否する。
・遅く閉じたとき…通話保留状態となり、通話相手に保留音(メロディ)を送出する。
・速く閉じたとき…終話する。
6)実施例6:何らかのアプリケーション起動状態にて開状態→閉状態 とする場合
・遅く閉じたとき…アプリケーションの実行状態を保持し、再び開いた時にはすぐに再開できる。
・速く閉じたとき…アプリケーションを終了する。
<完全な閉状態>→<開閉途中状態>→<完全な閉状態>
センサA : 検出ON → 検出OFF → 検出ON
センサB : 検出OFF → 検出OFF → 検出OFF
<完全な開状態>→<開閉途中状態>→<完全な閉状態>
センサA : 検出OFF → 検出OFF → 検出OFF
センサB : 検出ON → 検出OFF → 検出ON
<完全な閉状態>→<開閉途中状態>→時間経過→<開閉途中状態>
センサA : 検出ON → 検出OFF → 検出OFF
センサB : 検出OFF → 検出OFF → 検出OFF
<完全な閉状態>→<開閉途中状態>→時間経過→<開閉途中状態>
センサA : 検出OFF → 検出OFF → 検出OFF
センサB : 検出ON → 検出OFF → 検出OFF
・動作‥‥蓄積された不在着信情報や新着受信メールが存在する場合、その旨を振動等により報知する。
この実施例7によれば、ユーザが携帯電話機をポケットにいれておいてメールが届いたとき、携帯電話機を目の前に出さなくとも、ポケットの中に入れたままで開閉することにより上記動作をさせることができる。
・動作‥‥複数のアプリケーションを同時に起動させることが可能であり、且つ、起動中のアプリケーションのうちの一つだけをアクティブにして画面表示可能とする携帯端末である場合、アクティブにするアプリケーションを切り替える。
・動作‥‥特定のアプリケーションが起動する。
この実施例9によれば、例えば、カメラの所定時間セット後の自動撮影(セルフタイマ)を起動させたり、テレビ電話を起動させたりすることができる。
図8(1)〜(3)は本発明が適用可能な回動式で展開(開閉)する携帯電話機200を示す平面図であり、図8(1)は展開のない状態(閉状態)を、図8(2)は展開途中の状態(開閉途中状態)を、また図8(3)は展開時の状態(開状態)をそれぞれ示す。
図10(1)の携帯端末400は、第1筐体N1・第2筐体N2・可動部材N3を備え、第1筐体N1と第2筐体N2とはヒンジ部R1を介して相互可動するので筐体の開閉動作が可能であり、また、第2筐体N2と可動部材N3とは、可動部材N3の中心部の位置で回動部R2を軸心として可動可能に構成されている。
そして、図10(2)の携帯端末500は、第1筐体N11・第2筐体N12・可動部材N13を備え、第1筐体N11と第2筐体N12とはヒンジ部R11を介して相互可動するので筐体の開閉動作が可能であり、また、第2筐体N12と可動部材N13とは、可動部材N13の上端部付近の位置で回動部R12を軸心として可動可能に構成されている。
図10(2)の携帯端末500においても同様であって、第1筐体N11・第2筐体N12・可動部材N3からなる3つの構成部材が可動可能に組み合わせられており、第1筐体N11―ヒンジ部R11―第2筐体N12による関係と、第2筐体N12―回動部R12―第3筐体N13による関係とにより、2種類の開閉構造または可動構造が形成されている。
基準となる複数の状態として、複数の構成部材が閉じられた状態(閉状態)/複数の構成部材がある角度を有する状態(開閉途中状態)/複数の構成部材が開かれた状態(開状態)の中からからいくつかが適宜に選択されて用いられるとよい。
本発明の携帯端末は、基準となる複数の状態間の移行にかかった時間の長さを検出して、その時間の長さを基準として次に移行させる動作モードを設定でき、開閉にかかった速さ(時間の長さ)をユーザが意図的に調整するにことによって、従来は面倒な操作を必要としていた様々な機能を、開閉や展開等の状態経過時間を基準として、簡単に使い分けることが可能となる。具体的な一例を挙げれば、携帯端末をユーザがゆっくり開いたときには従来通りの待受画面が表示されるが、携帯端末を素早く開いたときには緊急連絡先へ直ちに発信可能な状態とする、などの複数の機能を、開閉や展開等にかかった経過時間に応じて、使い分けすることが可能となる。
K1 第1筐体
K2 第2筐体
K3 ヒンジ部
200 回動式の携帯電話機
L1 第一筐体
L2 第二筐体
L2 第二筐体
300 スライド式の携帯端末
M1 本体
M2 開閉部
S1、S2 スライド部
400、500 可動式の携帯端末
N1、N11 第1筐体
N2、N12 第2筐体
N3、N13 可動部材
R1、R11 ヒンジ部
R2、R12 回動部
Claims (1)
- 複数の筐体から構成され、複数のアプリケーションを起動させることが可能であり、起動中のアプリケーションのうちの一つだけをアクティブにする携帯端末において、
前記各筐体の相対位置に基づいて決められる第1の状態を検出する検出手段と、
前記第1の状態から各筐体の相対位置が遷移した後、前記検出手段が再び第1の状態を検出すると、前記アクティブにするアプリケーションを切り替える制御手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004253238A JP4455232B2 (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | 携帯端末 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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