JP4457464B2 - 触媒劣化検出装置 - Google Patents
触媒劣化検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4457464B2 JP4457464B2 JP2000164923A JP2000164923A JP4457464B2 JP 4457464 B2 JP4457464 B2 JP 4457464B2 JP 2000164923 A JP2000164923 A JP 2000164923A JP 2000164923 A JP2000164923 A JP 2000164923A JP 4457464 B2 JP4457464 B2 JP 4457464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deterioration
- air
- catalyst
- exhaust purification
- fuel ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N11/00—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus
- F01N11/007—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus the diagnostic devices measuring oxygen or air concentration downstream of the exhaust apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N2550/00—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems
- F01N2550/02—Catalytic activity of catalytic converters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/20—Oxygen containing
- Y10T436/207497—Molecular oxygen
- Y10T436/208339—Fuel/air mixture or exhaust gas analysis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/25—Chemistry: analytical and immunological testing including sample preparation
- Y10T436/25875—Gaseous sample or with change of physical state
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の排気通路上に配設された排気浄化触媒の劣化を検出する、触媒劣化検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車輌に搭載された内燃機関の排気通路上には、排気ガス中の未燃燃料や一酸化炭素、窒素酸化物などを浄化するための排気浄化触媒(以下、単に触媒とも言う)が取り付けられている。そして、触媒の劣化による未浄化成分の大気への放出量増加を防止するため、触媒の劣化状況を判定する触媒劣化検出装置も内燃機関に付随して設置される。このような触媒劣化検出装置としては、特開平5-163989号公報に記載されたものなどが知られている。この公報に記載の触媒劣化検出装置は、排気浄化触媒の上流側及び下流側にそれぞれ空燃比センサを有しており、これら空燃比センサの出力に基づいて触媒の劣化を検出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した公報に記載の発明においては、ある時点での一対の空燃比センサの出力から求められた触媒劣化指標特性値(具体的には軌跡長比や面積比)を比較基準値と単純に比較することによって触媒の劣化判定を行っていた。しかし、触媒の劣化形態としては様々な形態があり、上述した手法では必ずしもこの様々な形態の全てを的確に検出し得ない可能性もあった。このため、より高度な触媒の劣化判定を行うことのできる触媒劣化検出装置の開発が望まれていた。本発明の目的は、排気浄化触媒の劣化検出を、どのような劣化形態であっても、より正確、かつ、より早期に検出することのできる触媒劣化検出装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、内燃機関の排気通路上に排気浄化触媒を有すると共に、排気浄化触媒の上流側及び下流側にそれぞれ空燃比検出手段を有し、空燃比検出手段の出力に基づいて排気浄化触媒の劣化を検出する触媒劣化検出装置において、空燃比検出手段の出力から触媒劣化指標特性値としての軌跡長比を算出する特性値算出手段と、算出された軌跡長比の経時的変化率を算出する変化率算出手段と、算出された経時的変化率に基づいて排気浄化触媒の劣化判定を、算出された軌跡長比の平均値を併用して行う劣化判定手段とを備え、変化率算出手段は、経時的変化率を算出するに際して、その算出の基礎となる母集団を時系列に沿って移動させることを特徴としている。
【0005】
本発明によれば、触媒劣化指標特性値の経時的変化率に基づいて排気浄化触媒の劣化を判定するので、排気浄化触媒の様々な劣化形態に対応して、より正確に排気浄化触媒の劣化を検出することができる。また、このとき、触媒劣化指標特性値の経時的変化率に基づいて排気浄化触媒の劣化を判定するので、より早期に劣化を検出することができ、大気への有害物質の放出をより一層抑制することができる。
【0006】
ここで、変化率算出手段は、経時的変化率を算出するに際して、その算出の基礎となる母集団を時系列に沿って移動させることが好ましい。このようにすれば、排気浄化触媒が劣化していないのに触媒劣化指標特性値が単発的な異常値を示すような場合であっても、排気浄化触媒が劣化していると誤検出してしまうようなことを防止することができ、より一層正確な検出を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の触媒劣化検出装置の一実施形態について、図面を参照しつつ以下に説明する。図1に、本実施形態の検出装置を有する内燃機関の構成図を示す。
【0008】
エンジン1は、図1に示されるように、点火プラグ2によって各シリンダ3内の混合気に対して点火を行うことによって駆動力を発生する。エンジン1の燃焼に際して、外部から吸入した空気は吸気通路4を通り、インジェクタ5から噴射された燃料と混合され、混合気としてシリンダ3内に吸気される。シリンダ3の内部と吸気通路4との間は、吸気バルブ6によって開閉される。シリンダ3の内部で燃焼された混合気は、排気ガスとして排気通路7に排気される。シリンダ3の内部と排気通路7との間は、排気バルブ8によって開閉される。
【0009】
吸気通路4上には、シリンダ3内に吸入される吸入空気量を調節するスロットルバルブ9が配設されている。このスロットルバルブ9には、その開度を検出するスロットルポジションセンサ10が接続されている。また、吸気通路4上には、アイドル時(スロットルバルブ9の全閉時)にバイパス通路11を介してシリンダ3に供給される吸入空気量を調節するエアバイパスバルブ12も配されている。さらに、吸気通路4上には、吸入空気量を検出するためのエアフロメータ13も取り付けられている。
【0010】
エンジン1のクランクシャフト近傍には、クランクシャフトの位置を検出するクランクポジションセンサ14が取り付けられている。クランクポジションセンサ14の出力からは、シリンダ3内のピストン15の位置や、エンジン回転数を求めることもできる。また、エンジン1には、エンジン1のノッキングを検出するノックセンサ16や冷却水温度を検出する水温センサ17も取り付けられている。シリンダ3から排出された排気ガスは、排気通路7上の排気浄化触媒19によって浄化された後に大気に放出される。排気浄化触媒19の上流側には上流側空燃比センサ20が設置され、排気浄化触媒19の下流側には下流側空燃比センサ21が設置されている。
【0011】
これらの点火プラグ2、インジェクタ5、スロットルポジションセンサ10、エアバイパスバルブ12、エアフロメータ13、クランクポジションセンサ14、ノックセンサ16、水温センサ17やその他のセンサ類は、エンジン1を総合的に制御する電子制御ユニット(ECU)18と接続されており、ECU18からの信号に基づいて制御され、あるいは、検出結果をECU18に対して送出している。排気通路7上に配設された排気浄化触媒19の温度を測定する触媒温度センサ22、チャコールキャニスタ23によって捕集された燃料タンク内での蒸発燃料を吸気通路4上にパージさせるパージコントロールバルブ24もECU18に接続されている。
【0012】
また、ECU18には、上述した上流側空燃比センサ20及び下流側空燃比センサ21も接続されている。本実施形態においては、一対の空燃比センサ20,21は、その取付位置における排気ガス中の酸素濃度から排気空燃比を検出する酸素濃度センサである。これらの空燃比センサ20,21は、所定の温度(活性化温度)以上とならなければ正確な検出を行えないため、早期に活性化温度に昇温されるように、ECU18から供給される電力によって昇温される。
【0013】
ECU18は、内部に演算を行うCPUや演算結果などの各種情報量を記憶するRAM、バッテリによってその記憶内容が保持されるバックアップRAM、各制御プログラムを格納したROM等を有している。ECU18は、空燃比に基づいてエンジン1を制御する。また、ECU18は、インジェクタ5によって噴射する燃料噴射量を演算したり、排気浄化触媒19の劣化判定も行う。
【0014】
本実施形態においては、一対の空燃比センサ20,21の出力から算出される触媒劣化指標特性値に基づいて排気浄化触媒19の劣化を判定する。次に、本実施形態で用いる触媒劣化指標特性値について簡単に説明する。
【0015】
本実施形態においては、触媒劣化指標特性値として、いわゆる軌跡長比を用いている。軌跡長比の算出方法を概念的に図2に示す。排気浄化触媒19が正常なときの空燃比フィードバック制御下での上流側空燃比センサ20の出力を図2(a)に、下流側空燃比センサ21の出力を(b)に示す。排気浄化触媒19が正常であれば、上流側空燃比センサ20の出力(即ち、排気浄化触媒19への入ガスの排気空燃比)の変動周波数に対して、下流側空燃比センサ21の出力(即ち、排気浄化触媒19からの出ガスの排気空燃比)の変動周波数は、図2に示されるように小さくなる。
【0016】
しかし、排気浄化触媒19の劣化が進むと、下流側空燃比センサ21の出力の変動周波数が、上流側空燃比センサ20の出力の変動周波数に近くなる。ここではこの現象を用いて排気浄化触媒19の劣化を判定する。そのために触媒劣化指標特性値として軌跡長比を用いるのであるが、軌跡長比とは(下流側空燃比センサ21の出力波形の長さ:軌跡長)/(上流側空燃比センサ20の出力波形の長さ:軌跡長)で表される値である。即ち、排気浄化触媒19が劣化すると下流側空燃比センサ21の軌跡長は長くなるので、この軌跡長比は大きくなる。従来は、この軌跡長比と所定の基準値とを単純に比較して劣化判定を行っていが、本実施形態では、この軌跡長比(触媒劣化指標特性値)の経時的変化率を用いて劣化判定を行う。
【0017】
なお、本実施形態では触媒劣化指標特性値として軌跡長比を用いるが、空燃比センサの出力から算出される触媒劣化指標特性値としては面積比や周波数比などもあり、これらを採用しても良いことは言うまでもない。また、軌跡長比や面積比、周波数比などを組み合わせて判定してもよい。なお、面積比とは、図2(a)及び図2(b)中で斜線で示される部分の面積について(下流側空燃比センサ21の出力波形から得られる面積)/(上流側空燃比センサ20の出力波形から得られる面積)で表される値である。また、周波数比とは、(下流側空燃比センサ21の出力波形の周波数)/(上流側空燃比センサ20の出力波形の周波数)で表される値である。
【0018】
次に、本実施形態の劣化検出装置を用いた劣化検出制御について説明する。本制御のフローチャートを図3に示す。
【0019】
まず、上流側空燃比センサ20の出力に基づく空燃比フィードバック(FB)制御及び下流側空燃比センサ21の出力に基づくサブ空燃比フィードバック(SFB)制御の実行状態や、クランクポジションセンサ14によって検出されるエンジン回転数NE、エアフロメータ13によって検出される吸入空気量GA、空燃比センサ20,21によって検出される排気空燃比A/F、酸素センサ出力Ox、触媒温度センサ22によって検出される排気浄化触媒19の温度CATTemp、スロットルポジションセンサ10によって検出されるスロットルバルブ9の開度WT、などを取り込む(ステップ100)。
【0020】
これらの各種状態量から触媒劣化指標特性値(以下、単に特性値ともいう)の計算条件が成立しているか不成立であるかが判断され、この条件の成立継続時間が求められ(ステップ110)、この継続時間も実行条件の一つとして判断される。この継続時間が一定の時間を超えていれば、実行条件が安定しており、触媒劣化判定を正確に行えるからである。上述した各種状態量に基づく実行条件と、この実行条件の継続時間に基づく実行条件との双方から、最終的に実行条件が成立しているか否かが判定される(ステップ120)。ステップ120が否定されるようであれば、排気浄化触媒19の劣化判定は行われない。
【0021】
ステップ120が肯定される場合は、特性値A(触媒劣化指標特性値)、この特性値Aの平均値B、及び、特性値Aの変化率C(経時的変化率)を算出する(ステップ130)。空燃比センサ20,21の出力に基づいて、上述した軌跡長比が所定時間毎に算出される。軌跡長比の算出は3〜50sec程度毎に算出され、ここでは50sec毎に算出されている。この際、50secの間の空燃比センサ20,21の出力変化を用いて軌跡長比が一つ算出される。また、一つの軌跡長比の算出する際の50secは、必ずしも連続している必要はなく、何らかの理由(空燃比フィードバック制御の中断など)で間に中断期間があっても構わなく、算出の基礎となる期間が50secあればよい。
【0022】
このように所定時間毎に算出される軌跡長比をai,ai+1,ai+2・・・とする。そして、この軌跡長比の所定回数の平均を特性値Aとして算出する。特性値Aの算出は、軌跡長比3〜5回程度の平均として算出され、ここでは3回の平均として算出されている。
【数1】
【0023】
さらに、このようにして得られた特性値Aの所定回数毎の平均を平均値Bとして算出する。平均値Bの算出は、特性値Aの50〜300回程度の平均として算出され、ここでは50回の平均として算出されている。
【数2】
【0024】
さらに、特性値Aの一回ごとの差分ΔAを求める。
【数3】
【0025】
そして、この差分ΔAの所定回数分の平均を特性値Aの変化率Cとして算出する。ここでは、差分ΔAの20回の平均を変化率Cとして算出している。
【数4】
【0026】
なお、上述した計算において、特性値Aiの次の値を特性値Ai+4とした。このようにした方が、制御時に特性値Aを記憶しておくバッファの容量を小さくできるので好ましいが、次のようにしても良い。
【数5】
【0027】
これに伴って、平均値Bや、変化率Cは、以下のようになる。
【数6】
【数7】
【数8】
このような〔数5〕〜〔数8〕に示される手法は、一般に「移動平均」と呼ばれる手法である。このような移動平均を用いてもよい。
【0028】
ステップ130において上述した特性値A、平均値B及び変化率Cを算出した後、まず、その時点での特性値Aが、所定の閥値a1を超えているか否かを判定する(ステップ140)。ここで、特性値Aが所定の閥値a1を超えているということは、図4中の▲1▼のようなパターンを検出することができる。図4には、パターン▲1▼以外にも、様々な排気浄化触媒19の劣化パターンが示されている。パターン▲1▼は、排気浄化触媒19が破損や溶損などによって一気に劣化が進んでしまう場合を示している。
【0029】
なお、図4中パターン▲3▼は、通常の排気浄化触媒19の劣化パターンであり、穏やかに劣化が進んでいる状況である。なお、図4中の最大値は、排気浄化触媒19が完全に劣化した際に特性値Aがとる値である。ここでは特性値Aとして軌跡長比を用いており、排気浄化触媒19が完全に劣化した際には軌跡長比は1になるので、最大値は1である。
【0030】
なお、閥値a1はかなり劣化が進んだ場合を想定して設定されており、一気に劣化が進んでような場合のみを即座に検出することができる。もし、ステップ140が肯定されるようであれば、排気浄化触媒19の劣化が許容できないほど進行しているとして、異常(劣化)判定処理が行われる(ステップ180)。一方、ステップ140が否定される場合は、とりあえず劣化が一気に進んでいることはないとして次のステップに進む。
【0031】
次いで、その時点での変化率Cが、所定の閥値c1を超えているか否かを判定する(ステップ150)。変化率Cは、特性値Aの一回ごとの差分ΔAの20回分の平均値であるが、図4に示される特性値Aの変化を示す直線の傾きに相当するものである。ここで、変化率Cが所定の閥値c1を超えているということは、図4中の▲2▼1のようなパターンを検出することができる。パターン▲2▼1〜▲2▼4は、熱劣化などによって劣化する場合で、通常の劣化よりも劣化の進行が顕著である場合である。
【0032】
このような熱劣化は、排気浄化触媒19が異常に高温にさらされることによって生じ、この中でもパターン▲2▼1は、熱ストレスがかかり続けてそのまま完全に劣化してしまうパターンである。パターン▲2▼1のような場合は、その特性値Aがまだ閥値a1に達していない場合はステップ140において検出されることはない。しかし、そのまま完全な劣化状態まで進行するものなので、変化率Cを用いて早期に検出する。
【0033】
即ち、ステップ150が肯定されるようであれば、排気浄化触媒19の劣化が許容できないほど進行しているとして、異常(劣化)判定処理が行われる(ステップ180)。なお、上述した熱劣化の場合であっても図4中のパターン▲2▼2〜▲2▼4などの場合は、劣化は進行するが、一気に完全な劣化状態まで進行しない場合もある。このような場合は、以下に説明するように、上述した平均値Bを用いて精度よく劣化検出を行う。
【0034】
次いで、図5に示されるようなマップを用いて、その時点での平均値Bの基準からの乖離が大きいか否か(即ち、平均値Bが基準範囲内にあるか否か)を判定する(ステップ160)。図5に示される直線Xは、排気浄化触媒19の一般的な劣化時(図4のパターン▲3▼)における平均値Bの値を示しており、これが検出される平均値Bの基準となる。そして、この直線Xの上下には、排気浄化触媒19に許容範囲内の劣化が進行したときに、平均値Bが取りうる範囲が設定されている。
【0035】
実際の検出結果に基づいて算出された平均値Bが基準(直線X)から大きく乖離していなければ(上述した範囲内にあれば)、排気浄化触媒19の劣化は許容範囲内であると判断し得る。反対に、実際の検出結果に基づいて算出された平均値Bが基準(直線X)から大きく乖離していれば(上述した範囲外にあれば)、排気浄化触媒19の劣化は許容できない状態となっていると判断し得る。図5中に、実際の検出結果から実際に算出された平均値Bの例を直線Yとして示す。
【0036】
この直線Yによって示される例は、特性値Aが図4におけるパターン▲2▼2〜▲2▼4に示されるような状態となり、図5に示されるように、走行距離Zの時点で排気浄化触媒19の劣化状態が許容範囲を超えたことを示している。上述した図4におけるパターン▲2▼2〜▲2▼4に示されるような場合は、このようにしてその劣化が許容し得るか否かを、より正確に判定する。即ち、ステップ160が肯定されるようであれば、排気浄化触媒19の劣化が許容できないほど進行しているとして、異常(劣化)判定処理が行われる(ステップ180)。一方、ステップ160が否定される場合は、排気浄化触媒19は劣化していないとして正常判定処理が行われる(ステップ170)。
【0037】
なお、軌跡長比a、特性値A、平均値B、変化率Cの算出は、ECU18によって行われる。即ち、ECU18は、触媒劣化特性指標値(特性値A)を算出する特性値算出手段として機能すると共に、その経時的変化率(変化率C)を算出する変化率算出手段として機能している。また、ECU18は、以下に述べるように、排気浄化触媒19の劣化判定を行う劣化判定手段としても機能する。これと同時に、空燃比センサ20,21は、空燃比検出手段として機能している。
【0038】
上述したように、上述した〔数1〕〜〔数4〕(あるいは、〔数5〕〜〔数8〕)に示されるように、変化率Cを算出する基礎となる母集団(差分ΔA、またその基礎となる母集団である特性値A、さらにその基礎となる母集団である軌跡長比a)を時系列に沿って移動させるので、特性値Aに単発的な異常値が生じたとしても、それによる誤検出を防止することができる。なお、母集団を時系列に沿って移動させない場合としては、変化率Cの算出の基礎となる値をはじめから全て用いて変化率Cを算出する(母集団の要素数がどんどん増える)ことなどが考えられる。しかし、これでは、その時点での特性値Aの変化を充分に変化率Cに反映させることができない。
【0039】
さらに、ここでは、上述した平均値Bを用いた判定も併用している。これによって、様々な劣化形態に的確に対応することができる。例えば、図4中のパターン▲1▼は既に完全に劣化しており、直ぐにでも劣化と判定されるべきものである。パターン▲2▼1は、まだ完全には劣化していないが、近いうちに完全に劣化すると思われるので、これもより早期に劣化と判定するべきものである。このパターンは上述した変化率Cを用いて判断している。そして、パターン▲2▼2〜▲2▼4は、通常の劣化よりも進行速度が速いが、直ぐに完全に劣化してしまうようなものではなく、これを上述した平均値Bを用いて正確に判定する。
【0040】
なお、本発明は、上述した実施形態のものに限定されるわけではない。例えば、上述の実施形態において、図4や図5に示されるマップなどの横軸は走行距離とされたが、これを排気浄化触媒19を通過したガス積算量としても良い。また、特性値A、平均値B、変化率Cの算出手法も、上述した〔数1〕〜〔数4〕に示したもの以外の手法、例えば〔数5〕〜〔数8〕に示したものなど、他の手法によっても良い。
【0041】
【発明の効果】
本発明の触媒劣化検出装置は、空燃比検出手段の出力から触媒劣化指標特性値を算出する特性値算出手段と、算出された触媒劣化指標特性値の経時的変化率を算出する変化率算出手段と、算出された経時的変化率に基づいて排気浄化触媒の劣化判定を行う劣化判定手段とを備えている。本発明は、触媒劣化指標特性値の単なる絶対値のみによって劣化判定を行うのではなく、触媒劣化指標特性値の経時的変化率に基づいて排気浄化触媒の劣化を判定する。このため、本発明によれば、排気浄化触媒の様々な劣化形態に対応して、より正確、かつ、より早期に排気浄化触媒の劣化を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の触媒劣化検出装置の一実施形態を有する内燃機関を示す断面図である。
【図2】空燃比センサの出力波形の例を示すグラフである。
【図3】本発明の触媒劣化検出装置の一実施形態による劣化検出制御を示すフローチャートである。
【図4】排気浄化触媒の様々な劣化パターンを示す、走行距離−特性値Aとの関係を表したグラフである。
【図5】走行距離−平均値Bとの関係を表したグラフである。
【符号の説明】
1…エンジン(内燃機関)、4…吸気通路、7…排気通路、13…エアフロメータ(吸入空気量検出手段)、18…ECU(特性値算出手段・変化率算出手段)、19…排気浄化触媒、20…上流側空燃比センサ(空燃比検出手段)、21…上流側空燃比センサ(空燃比検出手段)。
Claims (1)
- 内燃機関の排気通路上に排気浄化触媒を有すると共に、前記排気浄化触媒の上流側及び下流側にそれぞれ空燃比検出手段を有し、前記空燃比検出手段の出力に基づいて前記排気浄化触媒の劣化を検出する触媒劣化検出装置において、
前記空燃比検出手段の出力から触媒劣化指標特性値としての軌跡長比を算出する特性値算出手段と、算出された軌跡長比の経時的変化率を算出する変化率算出手段と、算出された前記経時的変化率に基づいて前記排気浄化触媒の劣化判定を、算出された軌跡長比の平均値を併用して行う劣化判定手段とを備え、
前記変化率算出手段は、前記経時的変化率を算出するに際して、その算出の基礎となる母集団を時系列に沿って移動させることを特徴とする触媒劣化検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000164923A JP4457464B2 (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 触媒劣化検出装置 |
| US09/863,446 US6673619B2 (en) | 2000-06-01 | 2001-05-24 | Catalyst deterioration detecting device and catalyst deterioration detecting method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000164923A JP4457464B2 (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 触媒劣化検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001342824A JP2001342824A (ja) | 2001-12-14 |
| JP4457464B2 true JP4457464B2 (ja) | 2010-04-28 |
Family
ID=18668474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000164923A Expired - Fee Related JP4457464B2 (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 触媒劣化検出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6673619B2 (ja) |
| JP (1) | JP4457464B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7198952B2 (en) * | 2001-07-18 | 2007-04-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Catalyst deterioration detecting apparatus and method |
| US20040128202A1 (en) * | 2002-07-12 | 2004-07-01 | Baum Martin L. | Forecasting system and method |
| US20060218989A1 (en) * | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Dominic Cianciarelli | Method and apparatus for monitoring catalytic abator efficiency |
| JP5003054B2 (ja) * | 2006-08-15 | 2012-08-15 | いすゞ自動車株式会社 | 触媒劣化量検出方法及び触媒劣化量検出装置 |
| DE102006040409A1 (de) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Abb Patent Gmbh | Verfahren zum Bestimmen einer Kennlinie einer Fühleranordnung |
| US8065871B1 (en) | 2007-01-02 | 2011-11-29 | Cummins Ip, Inc | Apparatus, system, and method for real-time diagnosis of a NOx-adsorption catalyst |
| US7628063B2 (en) * | 2007-01-11 | 2009-12-08 | Cummins Inc. | Method for on-board diagnostics of diesel engine NOx adsorber catalysts |
| JP4761223B2 (ja) * | 2007-05-24 | 2011-08-31 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の触媒劣化検出装置 |
| JP5062307B2 (ja) * | 2010-08-06 | 2012-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | 触媒劣化検出装置 |
| US8697451B2 (en) * | 2010-11-22 | 2014-04-15 | Fuelcell Energy, Inc. | Sulfur breakthrough detection assembly for use in a fuel utilization system and sulfur breakthrough detection method |
| US8756922B2 (en) | 2011-06-10 | 2014-06-24 | Cummins Ip, Inc. | NOx adsorber catalyst condition evaluation apparatus and associated methods |
| JP5858276B2 (ja) * | 2011-10-07 | 2016-02-10 | 独立行政法人交通安全環境研究所 | 減速走行下における触媒劣化診断方法 |
| JP5871009B2 (ja) * | 2011-10-24 | 2016-03-01 | トヨタ自動車株式会社 | 触媒劣化検出装置 |
| CN104350263B (zh) * | 2012-05-28 | 2017-03-01 | 丰田自动车株式会社 | 催化剂劣化判定系统 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63231252A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | Mitsubishi Motors Corp | 酸素センサによる触媒の劣化時期検知方法 |
| JP2984312B2 (ja) * | 1990-04-11 | 1999-11-29 | 日本特殊陶業株式会社 | 空燃比センサによる触媒の浄化率測定方法及びその劣化時期検知方法 |
| JPH05196588A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-08-06 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 触媒の劣化検出装置 |
| JP2626384B2 (ja) | 1991-12-16 | 1997-07-02 | トヨタ自動車株式会社 | 触媒劣化判別装置 |
| JP3065182B2 (ja) * | 1992-08-26 | 2000-07-12 | 日本特殊陶業株式会社 | 触媒の浄化率検出装置 |
| US5379587A (en) * | 1992-08-31 | 1995-01-10 | Suzuki Motor Corporation | Apparatus for judging deterioration of catalyst of internal combustion engine |
| JP3496307B2 (ja) * | 1994-02-18 | 2004-02-09 | 株式会社デンソー | 触媒劣化検知法及び空燃比センサ |
| US5732553A (en) * | 1995-04-20 | 1998-03-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for determining deterioration of a catalytic converter for an engine |
| US5724809A (en) * | 1995-06-12 | 1998-03-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for determining deterioration of a catalytic converter for an engine |
| JPH0941948A (ja) * | 1995-07-26 | 1997-02-10 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の触媒劣化判別装置 |
| JP3239699B2 (ja) | 1995-07-26 | 2001-12-17 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の触媒劣化判定装置 |
| JP3284844B2 (ja) * | 1995-09-20 | 2002-05-20 | トヨタ自動車株式会社 | 触媒劣化検出装置 |
| DE69627100T2 (de) * | 1995-10-26 | 2004-02-19 | Toyota Jidosha K.K., Toyota | Feststellungsvorrichtung der Katalysatorverschlechterung einer Brennkraftmaschine |
| JPH09203313A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-08-05 | Mazda Motor Corp | 触媒の劣化検出装置 |
| US5887421A (en) * | 1996-03-18 | 1999-03-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for detecting the deterioration of a three-way catalytic converter for an internal combustion engine |
| JP3336854B2 (ja) * | 1996-04-11 | 2002-10-21 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の触媒劣化判別装置 |
| JP2900890B2 (ja) | 1996-08-09 | 1999-06-02 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の触媒劣化判別装置 |
| JP3624586B2 (ja) | 1996-10-21 | 2005-03-02 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の触媒劣化判定装置 |
| JP3500941B2 (ja) * | 1997-12-26 | 2004-02-23 | 日産自動車株式会社 | 排気浄化装置の診断装置 |
| US6195986B1 (en) * | 1999-06-21 | 2001-03-06 | Ford Global Technologies, Inc. | Method and system for monitoring a catalytic converter |
-
2000
- 2000-06-01 JP JP2000164923A patent/JP4457464B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-05-24 US US09/863,446 patent/US6673619B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6673619B2 (en) | 2004-01-06 |
| JP2001342824A (ja) | 2001-12-14 |
| US20020148217A1 (en) | 2002-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8266898B2 (en) | Control apparatus for internal combustion engine | |
| JP7091922B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP4606965B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| JP3674017B2 (ja) | 排出ガス浄化用触媒劣化検出装置 | |
| JP4457464B2 (ja) | 触媒劣化検出装置 | |
| JP5062529B2 (ja) | 触媒の劣化を診断するための装置及び方法 | |
| US10316716B2 (en) | Exhaust purification system and method for restoring NOx purification capacity | |
| US8499752B2 (en) | Method to adapt the O2 signal of an O2 sensor during overrun | |
| JP5067509B2 (ja) | 多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置 | |
| JP4440823B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| JP2005002854A (ja) | エンジンの排気ガス浄化装置 | |
| CN118974389A (zh) | 用于对用于车辆的内燃机的废气传感器的传感器数值的操纵进行识别的方法 | |
| JP2012092803A (ja) | 多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置 | |
| JP6225701B2 (ja) | Egr装置の故障診断装置 | |
| EP3269954B1 (en) | Exhaust purification system, and control method for exhaust purification system | |
| JP4032774B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| JP3627612B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置及び触媒劣化判定装置 | |
| JP5041294B2 (ja) | 空燃比センサの異常診断装置 | |
| KR102452681B1 (ko) | 엔진의 소기 제어 시의 배기 가스 저감 방법 | |
| JP4186517B2 (ja) | 内燃機関用エアクリーナの目詰まり検出装置 | |
| JP2013068210A (ja) | エンジンの制御装置 | |
| JP6988741B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP2006291833A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| JP2020109280A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP2007120331A (ja) | 燃料噴射装置の故障検出方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061027 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090527 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090602 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090723 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091104 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091215 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100119 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100201 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |
