JP4488032B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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Description
まず、本発明の画像記録装置の第1実施形態に係る複合機10の構成及び動作が説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る複合機10の外観斜視図である。図2は、複合機10のプリンタ部11の内部構造を示す縦断面図である。なお、図2においては、給紙トレイ20(本発明における第1トレイの一例)の一部及び排紙トレイ21(本発明における第2トレイの一例)が省略されている。
以下に、プリンタ部11の構成が詳細に説明される。
図2及び図3に示されるように、給紙トレイ20の上側に給紙ローラ25が配置されている。給紙ローラ25は、給紙トレイ20上の記録用紙を第1搬送路22へ供給するものである。給紙トレイ20の上方にはアーム26が設けられている。給紙ローラ25は、このアーム26の先端側に回転可能に設けられている。給紙ローラ25は、不図示のモータを駆動源として動力伝達機構27を介して駆動伝達されて回転する。動力伝達機構27は複数のギヤを有し、これらが直列に噛合されることにより構成されている。
アーム26は、基軸28に支持されている。アーム26は、その基端部が基軸28に支持されている。これにより、アーム26は、基軸28を中心として給紙トレイ20に対して接離する方向へ回動可能である。これにより、給紙ローラ25は、給紙トレイ20に対して接離する方向へ移動可能に構成されている。アーム26は、アーム26及び給紙ローラ25の重量又はバネ等に付勢されて下側へ回動付勢されている。
傾斜板32の上方には、第1搬送路22が設けられている。第1搬送路22は、傾斜板32から上方へ向かった後、正面36側(図2における右側)へ横向きU字形状に曲がっている。第1搬送路22は、複合機10の背面側(図2における左側)から正面36側へと延び、記録部24(本発明における記録部の一例)を経て排紙トレイ21(図6参照)へ通じている。つまり、排紙トレイ21は、第1搬送路22における記録用紙の搬送方向下流側に配置されている。給紙トレイ20から供給された記録用紙は、第1搬送路22に沿って搬送される。記録用紙は、第1搬送路22に沿って下方から上方へUターンするように案内されて記録部24に至り、記録部24によって画像が記録された後、排紙トレイ21に排出される。
図3に示されるように、記録部24は、第1搬送路22が複合機10の背面側から正面36側へ延びる途中に配置されている。記録部24は、第1搬送路22における記録用紙の搬送過程において記録用紙に画像を記録するものである。記録部24は、キャリッジ40、インクジェット記録ヘッド41、及びプラテン42を備えている。インクジェット記録ヘッド41は、キャリッジ40に搭載されている。キャリッジ40は、ガイドレール43,44に沿って記録用紙の幅方向(図3における紙面垂直方向)に往復移動される。図3には示されていないが、ガイドレール44には、モータを駆動源とするベルト駆動機構が設けられている。このようなベルト駆動機構は周知であるが、例えば、ガイドレール44の幅方向両端付近に駆動プーリ及び従動プーリがそれぞれ設けられ、この駆動プーリ及び従動プーリに無端環状の駆動ベルトが巻架されてなる。ベルト駆動機構の駆動ベルトにキャリッジ40が連結されることにより、モータの駆動がベルト駆動機構を介してキャリッジ40へ伝達され、キャリッジ40が往復移動する。
図3に示されるように、第2搬送路23(本発明における第2搬送路の一例)は、第1搬送路22及び給紙トレイ20に連結されている。詳細には、第2搬送路23の一端側が、第1搬送路22における記録部24の下流側(下流側部位45)と接続されている。また、第2搬送路23の他端側が、給紙トレイ20における給紙ローラ25より上流側(図3における右側)と接続されている。給紙トレイ20は、給紙ローラ25よりも下流側(図3における左側)が、傾斜板32を介して第1搬送路22と接続されている。このため、第2搬送路23は、給紙トレイ20を介して、第1搬送路22における記録部24の上流側(上流側部位46)と接続されている。第2搬送路23は、一方の面(記録面64:図4及び図5参照)に画像が記録されてスイッチバック搬送される記録用紙65を給紙トレイ20上へ導くものである。すなわち、第1搬送路22を搬送された記録用紙65がスイッチバック搬送されるものである。
搬送部15は、第1搬送路22及び第2搬送路23に沿って記録用紙を搬送するものである。この搬送部15は、上述の給紙ローラ25、搬送ローラ50、排紙ローラ51、及び経路切換部72(本発明における経路切換部の一例)を有して構成されている。
図2及び図3に示されるように、第1搬送路22における下流側部位45には、経路切換部72が設けられている。経路切換部72は、第1搬送路22を搬送された記録用紙を排紙トレイ21又は第2搬送路23へ送るものである。この経路切換部72は、スイッチバックローラ53、拍車54、フレーム55、及び拍車56を有して構成されている。
図6は、給紙カセット70の斜視図である。図7は、給紙トレイ20の構成を示す斜視図である。
排紙トレイ21は、給紙カセット70の幅方向(第1方向94)を軸方向として、給紙トレイ20に対して上側へ回動可能に構成されている。給紙トレイ20に対して排紙トレイ21が起立されることにより、給紙トレイ20の上面が開放される。すなわち、給紙トレイ20への記録用紙の補充が可能となる。給紙トレイ20に対して排紙トレイ21が倒伏されることにより、給紙トレイ20の上面が排紙トレイ21に覆われる。後述されるが、給紙トレイ20には、トレイ本体102に対して搬送方向90及び引出方向92へスライド可能な拡張トレイ114(図7参照)が設けられている。給紙トレイ20に対して排紙トレイ21が倒伏されると、排紙トレイ21の後端部75が拡張トレイ114の後端部78に下方から支持され、排紙トレイ21の側壁106が給紙トレイ20の側壁123に下方から支持される。この状態で、排紙トレイ21は、画像が記録された記録用紙を保持するとともに給紙トレイ20の蓋として機能する。これにより、給紙トレイ20への紙粉やゴミの進入が防止される。なお、図6に示されるように、給紙トレイ20の奥側における上方は、給紙ローラ25やアーム26が配置されるために開放されている。
図7に示されるように、給紙トレイ20は、平面視で搬送方向90及び引出方向92に長い矩形の皿状に概ね形成されている。給紙トレイ20は、トレイ本体102及び拡張トレイ114を有する。給紙トレイ20は、トレイ本体102に対して拡張トレイ114が搬送方向90及び引出方向92へスライド可能に構成されている。図7には、トレイ本体102に対して拡張トレイ114が搬送方向90へ押し込まれた状態が示されている。ここで、搬送方向90は、給紙トレイ20上の記録用紙が第1搬送路22へ供給される方向である。この搬送方向90は、給紙トレイ20が装置本体35の開口13(図1参照)内へ押し込まれる方向と略同じ方向である。引出方向92は、給紙トレイ20が装置本体35から引き出される方向である。
トレイ本体102には、図7に示されるように、一対のサイドガイド80,81が設けられている。サイドガイド80は、トレイ本体102を搬送方向90の上流側から見て左側に配置されている。サイドガイド81(本発明における位置決め部材の一例、本発明におけるサイドガイドに相当する)は、トレイ本体102を搬送方向90の上流側から見て右側に配置されている。サイドガイド80,81は、例えばABS樹脂などの合成樹脂からなる。サイドガイド80,81は、第1方向94における縦断面が略L字形状に形成されたものである。サイドガイド80,81は、給紙トレイ20内を移動可能に構成されている。具体的には、サイドガイド80,81は、トレイ本体102の幅方向(第1方向94)へスライド可能に設けられている。サイドガイド80は、ガイド溝86に沿ってスライド可能に底板84に支持されている。サイドガイド81は、ガイド溝87に沿ってスライド可能に底板84に支持されている。
トレイ本体102における第1方向94の中央に、リヤガイド120が設けられている。リヤガイド120は、給紙トレイ20に対して記録用紙を位置決めするものである。リヤガイド120は、給紙トレイ20に載置された記録用紙の搬送方向90における上流側の端部に当接される。このため、給紙トレイ20に載置された記録用紙は、給紙トレイ20に対して引出方向92へ移動することがリヤガイド120によって規制される。
図7〜図9に示されるように、サイドガイド81は、第1方向94におけるトレイ本体102の中央へ向けて底壁117からプレート136(本発明におけるプレートの一例)が延出されている。プレート136は、第1方向94を長手方向とする平板部材であり、底壁117と平行に設けられている。プレート136は、搬送方向90において摩擦部材104と略同じ位置に設けられている(図7及び図9参照)。給紙トレイ20に載置された記録用紙は、その側壁123側の端部が底壁117及びプレート136に載置される。すなわち、プレート136は、給紙トレイ20に載置された記録用紙の下面の一部に当接される。記録用紙は、側壁123側の端部が底壁117及びプレート136に下方から支持される。
図8に示されるように、プレート136の上面側には、凹部141,142(本発明における凹部の一例)が形成されている。凹部141,142は、プレート136における記録用紙との当接面138(図8及び図9参照)から下方へ凹むようにプレート136に形成されている(図10参照)。後述のクリーニング部材131,132(本発明におけるクリーニング部材の一例)は、凹部141,142にそれぞれ収容される。
図7〜図9に示されるように、サイドガイド81には2つのクリーニング部材131,132が設けられている。本実施形態においては、クリーニング部材131,132は、凹部141,142にそれぞれ収容されている(図10(A)参照)。クリーニング部材131,132は、2つの給紙ローラ25をクリーニングするものである。ここで、クリーニングとは、給紙ローラ25にクリーニング部材131又はクリーニング部材132を接触させた状態で給紙ローラ25を回転駆動させる動作である。これにより、給紙ローラ25に付着した紙粉、インク、ゴミ等がクリーニング部材131又はクリーニング部材132によって給紙ローラ25から除去される。なお、プリンタ部11がインクジェットプリンタではなくレーザプリンタである場合には、給紙ローラ25に付着したトナーを除去する動作も本発明のクリーニングに含まれる。この除去動作に使用されるクリーニング部材131,132としては、弾性変形が可能なものが好適に用いられる。クリーニング部材131,132としては、ゴム、ブラシ、フェルト等が挙げられるが、給紙ローラ25のローラ面の材質を考慮して適宜変更され得る。
給紙トレイ20に載置可能な最大サイズ(本実施形態においてはA4サイズ)の記録用紙を画像記録に使用する使用する場合、サイドガイド80,81は、ユーザにより第1方向94におけるトレイ本体102の外側へ向けてスライドされる。サイドガイド80,81は、垂直壁128が側壁122に当接するとともに垂直壁118が側壁123に当接する位置(図9参照)までスライドされる。これにより、垂直壁128と垂直壁118との離間距離がAサイズの記録用紙の幅と略等しくなり、サイドガイド81は、給紙トレイ20に載置されるA4サイズの記録用紙を保持する第1位置に配置される(図9及び図10(A)参照)。給紙トレイ20に載置されたA4サイズの記録用紙は、その幅方向の両端にサイドガイド80,81の垂直壁128,118が当接される。また、図9には示されていないが、リヤガイド120(図7参照)が搬送方向90における下流側へスライドされることにより、A4サイズの記録用紙の後端にリヤガイド120が当接される。これにより、A4サイズの記録用紙は、給紙トレイ20に対してA4サイズに応じた所定の基準位置に位置決めされる。給紙トレイ20は、このようにA4サイズの記録用紙が載置された状態で装置本体35に装着される。
サイドガイド80,81は、給紙トレイ20に記録用紙が載置されていない状態において、ユーザにより第1方向94におけるトレイ本体102の中央へ向けてスライドされる。図12及び図10(C)に示されるように、サイドガイド80,81は、クリーニング部材131がトレイ本体102の幅方向の中央(摩擦部材104の直上)に配置される位置に配置される。給紙トレイ20は、この状態で記録用紙が載置されることなく装置本体35に装着される。給紙トレイ20に記録用紙が載置されていないので、アーム26(図6参照)が給紙トレイ20側へ回動される。これにより、給紙ローラ25がクリーニング部材131に圧接された状態となる(図10(C)参照)。このように、クリーニング部材131が摩擦部材104の直上に配置される位置までサイドガイド81がスライドされた後、給紙トレイ20が装置本体35に装着される。その結果、サイドガイド81は、給紙ローラ25がクリーニング部材131に圧接される第2位置に配置される。本実施形態においては、クリーニング部材131がゴムで形成されているので、給紙ローラ25にクリーニング部材131が密着する。
給紙トレイ20は、サイドガイド81が第1位置に配置された状態で記録用紙が載置される。これにより、記録用紙は、給紙トレイ20に対してその記録用紙のサイズに応じた基準位置に位置決めされる。この給紙トレイ20は、開口13(図1参照)を通じて装置本体35に装着される。給紙トレイ20に記録用紙が載置されているので、給紙ローラ25が給紙トレイ20上の記録用紙に圧接される。操作パネル14からのユーザの所定操作に基づいて印刷開始が指示されると、給紙ローラ25が回転駆動される。これにより、給紙トレイ20上の記録用紙が矢印17(図3参照)の方向に第1搬送路22へ供給される。給紙トレイ20から第1搬送路22へ供給された記録用紙65は、搬送ローラ50とピンチローラ、及び排紙ローラ51と拍車52によって第1搬送路22に沿って搬送される。この記録用紙65は、その搬送過程で記録部24によって一方の面(記録面64)に画像が記録される。
給紙ローラ25のクリーニングは、以下の要領で行われる。
以上説明したように、給紙トレイ20は、ユーザによってサイドガイド81が第2位置(図12に示される位置、又は図13に示される位置)へ移動された後に装置本体35に装着される。これにより、給紙ローラ25のクリーニングが可能な状態となる。このため、ユーザがクリーニング部材を例えば給紙トレイ20に設置したり、或いは取り外して保管するといった面倒な作業を行うことなく、簡易な構成で給紙ローラ25をクリーニングすることができる。
以下に、本発明の第2実施形態が説明される。第2実施形態に係る複合機10は、トレイ本体102の構成が一部異なるほかは、第1実施形態と同様の構成である。このため、トレイ本体102以外の構成の説明は省略される。なお、第1実施形態ではサイドガイド81(図12参照)が本発明の位置決め部材として機能したのに対し、第2実施形態ではリヤガイド140(本発明におけるリヤガイドに相当する、図14参照)が本発明の位置決め部材として機能する。
トレイ本体102には、トレイ本体102における第1方向94(図14における紙面垂直方向)の中央に、リヤガイド140が設けられている。リヤガイド140は、リヤガイド120と同様に、溝97(図7参照)に沿って給紙トレイ20に対して搬送方向90及び引出方向92へスライド可能に構成されている。リヤガイド140は、給紙トレイ20に対して記録用紙を位置決めするものである。リヤガイド140は、リヤガイド120と同様に、給紙トレイ20に載置された記録用紙の搬送方向90における上流側の端部に当接される。これにより、記録用紙は、トレイ本体102の後端側(引出方向92側)への移動がリヤガイド140によって規制される。このリヤガイド140は、クリーニング部材100を支持するプレート146を有する点でリヤガイド120と相違する。
プレート146には、後述のクリーニング部材100が設けられている。プレート146の上面側には、凹部144が形成されている。凹部144は、プレート146における記録用紙との当接面116から下方へ凹むようにプレート146に形成されている。クリーニング部材100は、当接面116よりも上側へ露出されないように凹部144に収容されている。凹部144は、リヤガイド140がトレイ本体102に対して搬送方向90へスライドされることにより、摩擦部材104の直上に配置される(図14(C)及び(D)参照)。これにより、凹部144に収容されているクリーニング部材100に給紙ローラ25が圧接される。
クリーニング部材100は、クリーニング部材131,132と同様に、給紙ローラ25をクリーニングするものである。クリーニング部材100は、凹部141,142に代えて凹部144に収容されている点を除いて、クリーニング部材131,132と同様のものである。クリーニング部材100は、クリーニング部材100における給紙ローラ25との接触面に比べて搬送方向90に長いものである。具体的には、図14(A)及び(C)に示されるように、クリーニング部材100は、搬送方向90の長さL2がクリーニング部材100における給紙ローラ25との接触面の搬送方向90長さH2よりも長く設定されている。
図14に示されるように、プレート146の裏面には凸部149が設けられている。凸部149は、第1方向94(図14の紙面垂直方向)におけるプレート146の略中央に設けられている。すなわち、凸部149は、第1方向94において溝97(図7参照)と略同じ位置に設けられている。リヤガイド140は、凸部149が溝97内に配置された状態で搬送方向90又は引出方向92へスライドされる。凸部149は、プレート146の裏面から垂直方向下方へ延びる垂直壁130を有する。垂直壁130は、凸部149における搬送方向90の下流側(図14における左側)に設けられている。垂直壁130は、後述のストッパ148(図14参照)に当接される面である。
図14に示されるように、トレイ本体102は、第1方向94(図14の紙面垂直方向)における底板84の略中央にストッパ148(本発明におけるストッパの一例)が設けられている。このストッパ148は、底板84に形成された溝97(図7参照)における搬送方向90側の端部を構成するものである。ストッパ148は、搬送方向90及び引出方向92において凸部149と対向する位置に設けられている。
給紙トレイ20に載置可能な最大サイズ(本実施形態においてはA4サイズ)の記録用紙を画像記録に使用する使用する場合、リヤガイド140は、図7に示されるリヤガイド120と略同じ位置へ搬送方向90又は引出方向92へスライドされる。これにより、傾斜板32付近の基準位置とリヤガイド140の垂直壁134との離間距離がA4サイズの記録用紙の長さと略等しくなる。すなわち、リヤガイド140は、給紙トレイ20に載置されるA4サイズの記録用紙を保持する第1位置に配置される(図14(A)参照)。これにより、A4サイズの記録用紙は、給紙トレイ20に対してA4サイズに応じた所定の基準位置に位置決めされる。給紙トレイ20は、このようにA4サイズの記録用紙が載置された状態で装置本体35に装着される。なお、サイドガイド80,81による記録用紙の位置決めは、第1実施形態と同様に行われるので、ここでの説明は省略される。
リヤガイド140は、給紙トレイ20に記録用紙が載置されていない状態において、ユーザにより搬送方向90へスライドされる。図14(A)〜(C)に示されるように、リヤガイド140は、クリーニング部材100が摩擦部材104の直上に配置される位置までスライドされる。給紙トレイ20は、この状態で記録用紙が載置されることなく装置本体35に装着される。給紙トレイ20に記録用紙が載置されていないので、アーム26(図6参照)が給紙トレイ20側へ回動される。これにより、給紙ローラ25がクリーニング部材100に圧接された状態となる(図14(C)参照)。このように、クリーニング部材100が摩擦部材104の直上に配置される位置までリヤガイド140がスライドされた後、給紙トレイ20が装置本体35に装着される。その結果、リヤガイド140は、給紙ローラ25がクリーニング部材100に圧接される第2位置に配置される。本実施形態においては、クリーニング部材100がゴムで形成されているので、給紙ローラ25にクリーニング部材100が密着する。
給紙ローラ25のクリーニングは、以下の要領で行われる。
以上説明したように、給紙トレイ20に対して記録用紙を位置決めするリヤガイド140を第2位置(図14(C)及び(D)参照)へ移動させることにより、給紙ローラ25のクリーニングが可能な状態となる。このため、ユーザがクリーニング部材を例えば給紙トレイ20に設置したり、或いは取り外して保管するといった面倒な作業を行うことなく、簡易な構成で給紙ローラ25をクリーニングすることができる。
11・・・プリンタ部(本発明の画像記録装置の一例)
20・・・給紙トレイ(本発明の第1トレイの一例)
21・・・排紙トレイ(本発明の第2トレイの一例)
22・・・第1搬送路
23・・・第2搬送路
24・・・記録部
25・・・給紙ローラ(本発明のローラの一例)
65・・・記録用紙(本発明のシートの一例)
72・・・経路切換部
80・・・サイドガイド
81・・・サイドガイド(本発明の位置決め部材の一例、本発明のサイドガイドに相当)
90・・・搬送方向
94・・・第1方向
100・・・クリーニング部材
116,138・・・当接面
131,132・・・クリーニング部材
136,146・・・プレート
138・・・当接面
140・・・リヤガイド(本発明の位置決め部材の一例、本発明のリヤガイドに相当)
141,142,144・・・凹部
148・・・ストッパ
Claims (11)
- シートが載置される第1トレイと、
上記第1トレイ内を移動可能に構成され、当該第1トレイに対して上記シートを位置決めする位置決め部材と、
上記第1トレイから供給されたシートが搬送される第1搬送路と、
上記第1トレイに対して接離する方向へ移動可能に構成され、上記第1トレイ上のシートを上記第1搬送路へ供給するローラと、
上記シートの搬送過程において当該シートに画像を記録する記録部と、
上記位置決め部材に設けられ、上記ローラをクリーニングするクリーニング部材と、を備え、
上記位置決め部材は、上記第1トレイに載置されるシートを保持する第1位置と、上記第1トレイにシートが載置されていない状態で上記第1トレイ側へ移動された上記ローラが上記クリーニング部材に圧接される第2位置と、の間を移動可能に構成されている画像記録装置。 - 上記位置決め部材は、上記第1トレイに載置されたシートの搬送方向における上流側の端部に当接されるリヤガイドである請求項1に記載の画像記録装置。
- 上記クリーニング部材は、当該クリーニング部材における上記ローラとの接触面に比べて上記搬送方向に長いものである請求項2に記載の画像記録装置。
- 上記リヤガイドが上記第1位置から上記第2位置へ移動されることにより、当該リヤガイドと当接してこのリヤガイドの上記第2位置より上記搬送方向の下流側への移動を制止するストッパを備える請求項2又は3に記載の画像記録装置。
- 上記リヤガイドは、上記第1トレイに載置されたシートの搬送方向における下流側の端部を当該第1トレイの基準位置に略一致させるものであって、
上記第2位置は、上記第1トレイに載置可能な最小サイズのシートに対応する上記第1位置よりも上記下流側の位置である請求項2から4のいずれかに記載の画像記録装置。 - 上記位置決め部材は、上記第1トレイに載置されたシートの搬送方向と略直交する水平な第1方向における当該シートの端部に当接されるサイドガイドである請求項1に記載の画像記録装置。
- 上記クリーニング部材は、当該クリーニング部材における上記ローラとの接触面に比べて上記第1方向に長いものである請求項6に記載の画像記録装置。
- 上記サイドガイドは、上記第1トレイに載置されたシートの上記第1方向における中央位置を当該第1トレイの基準位置に略一致させるものであって、
上記第2位置は、上記第1トレイに載置可能な最小サイズのシートに対応する上記第1位置よりも上記基準位置側の位置である請求項6又は7に記載の画像記録装置。 - 上記位置決め部材は、
上記第1トレイに載置されたシートの下面の一部に当接されるプレートと、
上記プレートにおけるシートの当接面から凹むように当該プレートに形成された凹部と、を有し、
上記クリーニング部材は、上記凹部に収容されている請求項1から8のいずれかに記載の画像記録装置。 - 上記クリーニング部材は、弾性変形が可能なものである請求項1から9のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記第1搬送路及び上記第1トレイに連結されて、上記第1搬送路を搬送されたシートがスイッチバック搬送される第2搬送路と、
上記第1搬送路を搬送されたシートが排出される第2トレイと、
上記第1搬送路を搬送されたシートを上記第2トレイ又は上記第2搬送路へ送る経路切換部と、を備える請求項1から10のいずれかに記載の画像記録装置。
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