JP4488038B2 - 画像撮像装置 - Google Patents
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Description
シャッタ操作を行う撮像者も被写体となる場合に用いられる機能である。
しかし、セルフタイマ機能を用いて撮像を行う場合、撮像者はシャッタ処理動作が為されるタイミングで被写体の状態を確認することができない。例えば、撮像者は被写体が静止している状態の撮像画像を所望していたとしても、被写体に動きがあるときに撮像され、撮像者の意図しない撮像画像が得られてしまうことも考えられる。
また、上記動き検出手段は、上記撮像手段で得られた撮像画像データの画像解析を行うことにより被写体の動きを検出し、上記制御手段は、上記動き検出手段の被写体の動きの検出情報に基づいてシャッタ処理動作を制御する。
また、上記動き検出手段は、被写体としての人物の動きを検出し、上記制御手段は、上記動き検出手段の被写体としての人物の動きの検出情報に基づいてシャッタ処理動作を制御する。
また、上記動き検出手段においては、画像撮像装置自体の動きを検出するセンサにより画像撮像装置自体の動きを検出する。
また、上記動き検出手段においては、上記撮像手段で得られた撮像画像データの画像解析を行うことにより、画像撮像装置自体の動きを検出する。
また、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の経過時に被写体が動いている場合、セルフタイマ設定時間を延長する処理を行う。
また、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の経過時に被写体としての人物が動いている場合、セルフタイマ設定時間を延長する処理を行う。
また、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に被写体が動いている場合は、シャッタ処理動作を中止する制御を行う。
また、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に被写体としての人物が動いている場合、シャッタ処理動作を中止する制御を行う。
また、メッセージ出力手段をさらに備え、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に被写体としての人物が動いている場合、上記メッセージ出力手段にメッセージを出力させる制御を行う。
また、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の経過前に被写体の動きが静止しているとされる検出情報が得られた時点でシャッタ処理動作を行わせるように制御する。
また、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過前に被写体の動きが静止しているとされる検出情報が得られた時点でシャッタ処理動作を行わせるように制御する。
また、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の期間中に画像撮像装置自体が動いたとの検出情報が得られた時点でシャッタ処理動作を中止する制御を行う。
また、メッセージ出力手段をさらに備え、上記制御手段は、上記動き検出手段による検出情報に基づき、セルフタイマ設定時間の期間中に画像撮像装置自体が動いたとの検出情報が得られた場合は、上記メッセージ出力手段にメッセージを出力させる制御を行う。
そして、画像撮像装置は、撮像手段においてセルフタイマ設定時間中に撮像した複数フレームの撮像画像データの画像解析や画像撮像装置自体の動きを検出する、動き検出処理の検出情報に基づいてシャッタ処理動作を制御する。
例えば、セルフタイマ設定時間中に、動き検出処理の検出情報から、被写体に動きが有るとの検出結果が得られた場合は、セルフタイマ設定時間を延長してシャッタ処理動作が行われるのを遅らせることができる。
さらに、撮像装置自体が動いたときにおいても、撮像を中止することで、撮像者の意図に反した撮像画像が得られてしまうことを防止することができる。
[1.撮像装置の構成例]
[2.画像撮像処理動作例I]
[3.画像撮像処理動作例II]
[4.画像撮像処理動作例III]
[5.画像撮像処理動作例IV]
[6.画像撮像処理動作例V]
[7.画像撮像処理動作例VI]
[8.画像撮像処理動作例VII]
[9.変形例]
ここでは、実施の形態の画像撮像装置の例として、例えばデジタルスチルカメラとされる撮像装置を挙げて説明する。
図1に示すのは、撮像装置1の内部構成を示すブロック図である。
図示するようにして撮像装置1は、システムコントローラ2、撮像部3、撮像制御部4、表示部5、表示制御部6、操作入力部7、加速度センサ8、ストレージ部9、音声出力部10、バス11、画像解析部12を有する。
撮像部3における撮像光学系3aでは、絞り、ズームレンズ、フォーカスレンズなどを備えて構成されるレンズ系や、レンズ系に対してフォーカス動作やズーム動作を行わせるための駆動系等が備えられる。
また撮像部3における撮像素子部3bでは、撮像光学系3aで得られる撮像光を検出し、光電変換を行うことで撮像信号を生成する固体撮像素子アレイが設けられる。固体撮像素子アレイは、例えばCCD(Charge Coupled Device)センサアレイや、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサアレイとされる。
また撮像部3における撮像信号処理部3cでは、固体撮像素子によって得られる信号に対するゲイン調整や波形整形を行うサンプルホールド/AGC(Automatic Gain Control)回路や、プログラマブルゲインアンプ(PGA)、ビデオA/Dコンバータを備え、デジタルデータとしての撮像画像データを得る。また撮像画像データに対してホワイトバランス処理、輝度処理、色信号処理などを行う。
この撮像部3の撮像動作によって得られた画像データは、撮像制御部4で処理される。
撮像制御部4は、システムコントローラ2の制御に従って、撮像画像データを所定の画像データフォーマットに変換する処理や、変換した撮像画像データを、動作状況に応じて画像解析部12、ストレージ部9、表示制御部6へ供給する処理を行う。
また撮像制御部4はシステムコントローラ2の指示に基づいて、撮像部3における撮像動作のオン/オフ制御、撮像光学系3aのズームレンズ、フォーカスレンズの駆動制御、撮像素子部3bの感度やフレームレートの制御、撮像信号処理部3cの各処理のパラメータ制御や実行処理の設定などを行う。
この表示部5は、液晶ディスプレイ等を表示駆動する表示駆動部が設けられる。この表示駆動部は、撮像制御部4から供給される画像データを、例えば液晶ディスプレイに表示させるための画素駆動回路で構成されている。画素駆動回路は液晶ディスプレイにおいてマトリクス状に配置されている各画素について、それぞれ所定の水平/垂直駆動タイミングで映像信号に基づく駆動信号を印加し、表示を実行させる。
またこれらの表示のために、例えば輝度レベル調整、色補正、コントラスト調整、シャープネス(輪郭強調)調整などを行うことができる。また画像データの一部を拡大した拡大画像の生成、或いは縮小画像の生成、ソフトフォーカス、モザイク、輝度反転、画像内の一部のハイライト表示(強調表示)、全体の色の雰囲気の変化などの画像エフェクト処理なども行うことができる。
操作入力部7は、このような操作子から得られる情報をシステムコントローラ2に供給し、システムコントローラ2はこれらの情報に対応した必要な演算処理や制御を行う。
例えば、この加速度センサ8は、ユーザがセルフタイマ機能を使用して被写体を撮像する場合、セルフタイマ機能を設定した後、撮像装置1自体が傾いてしまったときなどの撮像装置1の動きを検出することができる。
そして、システムコントローラ2では、加速度センサ8より供給された信号としての撮像装置1自体の動きの加速度の検出値を取り込む処理を行う。
なお、本発明では、撮像装置1自体の動きや傾きを検出することができればよいので、加速度センサ8に代えて、角速度センサや振動センサを用いてもよい。
このストレージ部9は、RAM或いはフラッシュメモリなどの固体メモリにより構成されても良いし、例えばHDD(Hard Disk Drive)により構成されてもよい。
また内蔵の記録媒体ではなく、可搬性の記録媒体、例えば固体メモリを内蔵したメモリカード、光ディスク、光磁気ディスク、ホログラムメモリなどの記録媒体に対応する記録再生ドライブなどとされても良い。
もちろん、固体メモリやHDD等の内蔵タイプのメモリと、可搬性記録媒体に対する記録再生ドライブの両方が搭載されてもよい。
このストレージ部9は、システムコントローラ2の制御に基づいて、撮像画像データを記録し、保存する。
またシステムコントローラ2の制御に基づいて、記録したデータを読み出し、システムコントローラ2や表示制御部6などに供給する。
このような構成の本例の撮像装置1は、例えばユーザがセルフタイマ撮像操作を行って被写体を撮像するときに、被写体に動きのない1フレームの静止画としての撮像画像を得るための最適画像取得機能を実現する撮像画像取得処理動作を行うものである。
以下、本実施の形態としての撮像画像取得処理動作について説明していく。
シャッタ処理動作とは、シャッタ操作が行われるそのタイミングで撮像される1フレームの画像を1枚の静止画データとして保存する処理である。図1においては、システムコントローラ2が、シャッタ操作を検知した時点のタイミングで撮像部3において撮像された1フレームの撮像画像データを撮像制御部4より取得し、ストレージ部9に保存させるようにするものである。
本実施例の場合は、このシャッタ処理動作をセルフタイマ機能を用いることで行い、1フレームの静止画としての撮像画像を得るものである。また、このセルフタイマ機能とは、ユーザがセルフタイマ撮像操作を行った時点から一定時間後にシャッタ処理動作が為される機能であり、セルフタイマ撮像操作を行ってからシャッタ処理動作が為されるまでの時間は、例えば10秒程度とされる。
なお、図2に示す処理は、システムコントローラ2が内蔵するROMに格納されるプログラムに基づいて実行するものである(後述する図3〜図8に示す処理についても同様である)。
ステップF101は、ユーザによるセルフタイマ機能を用いたシャッタ操作の監視処理を示している。システムコントローラ2は、ユーザによってセルフタイマ機能を用いてシャッタ操作を行うセルフタイマ撮像操作が行われた場合は、処理をステップF102へ進める。
ステップF102においては、ユーザによってセルフタイマ撮像操作が行われたことにより、セルフタイマ設定時間のカウントを開始する。即ち、セルフタイマ撮像操作を行ってからシャッタ処理動作が為されるまでの期間であるセルフタイマ設定時間の、例えば10秒のカウントを開始する。そして、処理をステップF103へ進める。
システムコントローラ2は、供給された画像解析処理の結果に基づいて、被写体が動いているか否かの判断処理をステップF104において行う。例えば、算出されたフレーム単位の輝度レベルの平均値又は積算値を比較して、連続したフレーム間で輝度レベルが変化している場合は被写体が動いていると判断し、輝度レベルの変化が僅かな場合や、又は、全く変化がない場合は被写体は静止していると判断する。
そして、被写体は静止しているものと判断した場合は、ステップF105において、セルフタイマ設定時間のカウントが終了したか否かの判断処理を行い、セルフタイマ設定時間である例えば10秒のカウントが終了していないとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF104へ戻す。このステップF104において被写体が静止しているとの判断結果が得られた場合は、セルフタイマ設定時間のカウントが終了したとの判断が為されるまで、ステップF104→ステップF105→ステップF104・・・の処理を繰り返す。
このセルフタイマ設定時間のカウントを延長することにより、当初のセルフタイマ設定時間の期間内では被写体の動きが静止しなかった場合でも、延長時間を設けることで、動きの静止した被写体を撮像した撮像画像を得られる可能性が高くなる。
例えば、セルフタイマ撮像操作を行った撮像者が、自身も被写体となるべく撮像される地点まで移動している途中でセルフタイマ設定時間のカウントが終了してしまったとする。その場合などは、延長時間を設けることで撮像者が撮像される地点まで移動する時間に余裕ができ、被写体が静止している状態の撮像画像が得られる可能性が高くなるのである。
そして、ステップF110においてセルフタイマ設定時間のカウントを延長する処理を行った後は、処理をステップF104へ戻す。
そして、ある時点でステップF105においてセルフタイマ設定時間を延長したカウントが終了したとの判断結果が得られた場合は、ステップF106においてシャッタ処理動作を行わせる。
そして、ある時点でステップF107において、セルフタイマ設定時間を延長したカウントが終了したとの判断結果が得られた場合は、ステップF108にて、セルフタイマ設定時間のカウントが延長されているか否かの判断処理を行う。ここで、既に一度ステップF110においてセルフタイマ設定時間のカウントを延長する処理が行われている場合、セルフタイマ設定時間のカウントが延長されているとの判断結果が得られ、処理をステップF109へ進める。
例えば、警告音は撮像失敗をユーザに認識させるような音であればよい。または、合成音声により、「撮像対象に動きが有るため撮像できませんでした。シャッタ操作をやり直してください。」等のメッセージ音声を出力させるようにして、ユーザに撮像時の被写体の動きに注意するように意識を喚起させるようにする。
また、セルフタイマ設定時間の経過時に被写体の動きが検出されているとセルフタイマ設定時間を延長する処理を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間中に被写体の動きが静止した場合は、セルフタイマ設定時間の延長時間が終了した時点でシャッタ処理動作を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に被写体の動きが検出されていると、シャッタ処理動作を行わずに撮像画像取得処理動作を中止する。
一方、上記の画像撮像処理動作例Iによれば、当初のセルフタイマ設定時間の経過時に被写体の動きが静止しない場合、シャッタ処理動作を行うまでの時間が延長され、この延長される時間で被写体が静止するのを待つことができる。これにより、ユーザが所望する撮像写真を取得できる可能性が高くなり、ユーザにおいて好適な処理となるのである。
また、ステップF110においてセルフタイマ設定時間のカウントの延長を行うときに、音声出力部10からメッセージを音声出力させるようにしてもよい。つまりは、セルフタイマ設定時間のカウントが延長されることをユーザに認識させるような音声であればよい。
例えば、「セルフタイマ設定時間を5秒間延長します。」等のメッセージを音声を出力させるようにしてもよい。
上述した最適画像取得機能を実現する図2の撮像画像取得処理動作では、セルフタイマ機能を設定して被写体の撮像を行う際、セルフタイマ設定時間の経過時に被写体の動作検出の結果に基づいて、シャッタ処理動作を行うか、又は、セルフタイマ設定時間を延長する処理を行うようにしている。
この撮像画像取得処理動作を行うことにより、被写体のぶれた失敗写真を得ることを回避して、ユーザが所望する画質の撮像写真が得られる可能性が高くなるものであるが、図2の撮像画像取得処理動作では、被写体のぶれの検出は、被写体全体の動きを検出していた。
図2の撮像画像取得処理動作例では、被写体全ての動きを検出しており、背景に写り込んだ人物以外の被写体(鳥、車、植物、等)に動きがある場合でも被写体に動きがあるものとして認識してしまう可能性もある。例えば、人物の後ろを自動車が走り過ぎたときや、人物と一緒に写っている樹木の枝葉が風で揺れているときなど、人物は静止している状態でも被写体が動いていると撮像装置1が判断する場合も考えられる。
そこで、被写体の動き検出を行う際、人物のみの動きを検出する処理動作も考えられる。
以下に、このような撮像画像取得処理動作について説明する。
この図3に示すのは、図2に示したフローチャートのステップF104とステップF107の間にステップF1000の処理を追加したフローチャートである。図3のフローチャートの説明において、図2に示したフローチャートと同様の処理を行うステップについては同一の符号を付して説明を省略する。
まず、図3に示す、ステップF101からステップF104まで処理動作は、図2で説明した処理動作と同様の処理動作を行う。ただし、ステップF103での処理については、図2で説明した処理に加えて、被写体となっているのが人物であるか否かを特定するための画像解析処理も行われる。
そして、ステップF104において被写体が動いていないとの判断結果が得られた場合は、ステップF105へ処理を進める。ステップF105以降の処理動作については、図2で説明した処理動作と同様の処理動作が行われる。
このため、画像解析部12では、例えば顔のパーツ(目、鼻、耳、口、等)や体のパーツ(体の輪郭、腕、手のひら、脚、等)などの人物と判定できるパーツが確認できた場合に人物と判定するような画像解析を行う。
このステップF1000において、動いている被写体は人物であるとの判断結果が得られた場合は、図示するステップF107へ処理を進め、ステップF107以降は図2において説明した処理動作と同様の処理動作が行われる。
また、ステップF1000において、動いている被写体は人物ではないとの判断結果が得られた場合は、ステップF105へ処理を進める。即ち、動いている被写体が人物ではないという判断結果は、被写体は動いていないという判断結果が得られることと同様の結果であるといえるので、処理をステップF105へ進める。
また、セルフタイマ設定時間の経過時に被写体としての人物の動きが検出されているとセルフタイマ設定時間を延長する処理を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間中に被写体としての人物の動きが静止した場合は、セルフタイマ設定時間の延長時間が終了した時点でシャッタ処理動作を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に被写体としての人物の動きが検出されていると、シャッタ処理動作を行わずに撮像画像取得処理動作を中止する。
そして、本処理動作例では、動いている被写体が人物であるか否かの判断を行い、例えば自動車や樹木の枝葉など人物以外の被写体が動いているときでも、人物が静止しているとの判断結果が得られた場合は被写体は静止しているものとしてシャッタ処理動作を行うことができる。これにより、人物以外の被写体が動いている場合でも人物が静止している状態の撮像写真を取得することができるので、ユーザにとってより好適な処理動作となる。
上述してきた図2、図3の画像撮像処理動作例I、IIでは、セルフタイマ設定時間のカウントの経過後にシャッタ処理動作が行われる、セルフタイマ機能を用いて撮像を行う際の通常の処理動作が行われてきた。
この通常の処理動作で撮像される被写体が人物であった場合、例えばセルフタイマ設定時間のカウント開始直後に人物の動きが静止したとする。このときの人物の心理としては、同じポーズでセルフタイマ設定時間のカウントが終了するまで静止しているよりは、素早く撮像が行われて欲しいと考えるものと思われる。
そこで、セルフタイマ設定時間のカウントの途中であっても被写体が静止した場合は、そのタイミングでシャッタ処理動作を行う撮像画像取得処理動作も考えられる。
以下に、このような撮像画像取得処理動作について説明する。
この図4に示すのは、図2に示したフローチャートのステップF104とステップF105の間にステップF2000の処理を追加したフローチャートである。図4のフローチャートの説明において、図2に示したフローチャートと同様の処理を行うステップについては同一の符号を付して説明を省略する。
この所定時間とは、セルフタイマ機能がシャッタ処理動作を行うまでの最低限の時間を確保するための時間である。例えば、セルフタイマ設定時間が10秒間であるとすると、この所定時間を5秒などと設定する。そして、この所定時間を設けることで、例えばユーザがセルフタイマ撮像操作を行った後、自信も被写体となるべく撮像地点まで移動する場合など、ユーザが被写体として写っていない時点でシャッタ処理動作がおこなわれることを防ぐことができる。
ステップF105以降の処理動作については、図2で説明した処理動作と同様の処理動作を行う。
また、このステップF2000の時点でセルフタイマ設定時間のカウント開始から所定時間が終了しているとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF106へ進める。即ち、被写体が静止している状態で所定時間が終了しているとの判断結果が得られた場合は、撮像画像を得るには好適なタイミングであるとの判断結果と同様であるため、処理をステップF106へ進めてシャッタ処理動作を行う。
即ち、セルフタイマ設定時間のカウントが終了したか否かの判断処理を行い、カウントが終了していない場合は処理をステップF104へ戻す。そして、カウントが終了している場合は、セルフタイマ設定時間を延長しているか否かの判断処理を行い、延長していれば、上記音声出力部10より、警告音や被写体に動きがあるため撮像ができない旨のメッセージを音声出力させる処理を行い、ステップF106で行われるシャッタ処理動作を実行させずに処理を中止する。
また、セルフタイマ設定時間の経過時に被写体の動きが検出されているとセルフタイマ設定時間を延長する処理を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間中に被写体の動きが静止した時点でシャッタ処理動作を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に被写体の動きが検出されていると、
シャッタ処理動作を行わずに撮像画像取得処理動作を中止する。
さらに、本処理動作例では、セルフタイマ設定時間中に被写体の動きが静止した場合や、セルフタイマ設定時間の延長時間中に被写体の動きが静止した場合には、カウントの終了を待たずにシャッタ処理動作が行われる。故に、被写体が人物である場合、人物に静止した状態を保ち続けることを強いることなく、最適な撮像写真を取得することができる。
この図3と図4のフローチャートを併合した場合の撮像画像取得処理動作においても、図3、図4で説明した撮像画像取得処理動作と同様の効果を得ることができる。
上述した図4の画像撮像処理動作例IIIにおいては、セルフタイマ設定時間のカウント開始から所定時間経過後及びセルフタイマ設定時間を延長したカウントの途中で被写体が静止した場合は、そのタイミングでシャッタ処理動作を行う撮像画像取得処理動作について説明してきた。
ただ、ユーザにとっては、シャッタ処理動作が行われるまでのセルフタイマ設定時間は予定した期間であるが、セルフタイマ設定時間の延長時間に関しては予定外の期間である。
ユーザは、予定した期間で有ればシャッタ処理動作が行われるまでの間で自身が被写体として撮像される準備を行う心理的余裕を持てるが、予定外の延長時間においては、シャッタ処理動作が行われるまでの期間を図りかねるものと思われ、心理的に早めにシャッタ処理動作が行われることを望むものと考えられる。
そこで、セルフタイマ設定時間を延長したカウントの途中で被写体が静止した場合のみ、そのタイミングでシャッタ処理動作を行う撮像画像取得処理動作も考えられる。
以下に、このような撮像画像取得処理動作について説明する。
この図5に示すのは、図2に示したフローチャートのステップF104とステップF105の間にステップF3000の処理を追加したフローチャートであり、つまりは、図4に示したフローチャートのステップF2000の処理をステップF3000の処理に変更したフローチャートである。そして、図5のフローチャートの説明においては、図2に示したフローチャートと同様の処理を行うステップについて同一の符号を付して説明を省略する。
また、ステップF104において被写体が動いているとの判断結果が得られた場合、ステップF107へ処理を進め、以降、図2で説明した処理動作と同様の処理動作を行う。即ち、セルフタイマ設定時間のカウントが終了しているか否かの判断処理を行い、カウントが終了していなかったら処理をステップF104へ戻す。また、カウントが終了していたら、セルフタイマ設定時間のカウントが延長されているか否かの判断処理を行い、カウントが延長されていなかった場合、セルフタイマ設定時間のカウントを延長する処理を行う。そして、カウントが延長されている場合は、上記音声出力部10より、警告音や被写体に動きがあるため撮像ができない旨のメッセージを音声出力させる処理を行う。
また、セルフタイマ設定時間の経過時に被写体の動きが検出されているとセルフタイマ設定時間を延長する処理を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間中に被写体の動きが静止した時点でシャッタ処理動作を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に被写体の動きが検出されていると、
シャッタ処理動作を行わずに撮像画像取得処理動作を中止する。
そして、画像撮像処理動作例IVでは新たに、セルフタイマ設定時間を延長したカウントが終了する前に被写体の動きが静止したタイミングでシャッタ処理動作を行うことで、被写体が人物である場合は、心理的負担をかけず最適な撮像写真を取得することができる。
その場合は、図3に示した動いている被写体が人物か否かの判断処理を行うステップF1000を図5に示すステップF104とステップF107の間に設ける。そして、システムコントローラ2は、ステップF1000において動いている被写体が人物ではないとの判断結果が得られた場合、処理をステップF3000へ進め、動いている被写体が人物であるとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF107へ進める。その他の処理は図5で説明した処理動作と同様の処理動作を行う。
この図3と図5のフローチャートを併合した場合の撮像画像取得処理動作においても、図3、図5で説明した撮像画像取得処理動作と同様の効果を得ることができる。
ここで、撮像装置1を用いて被写体の撮像を行う際、ユーザがシャッタ操作を行う前に例えば操作入力部7において操作を行い主要被写体に対して適切な露光設定を行うことも考えられる。
本発明の場合は、ユーザがセルフタイマ機能を設定する前に露光設定を行うことが考えられるが、このような露光設定を行ってからセルフタイマ設定時間中、急に被写体にあたっていた光の加減が変化してしまう可能性もある。例えば、野外において撮像を行っているときに、急に太陽が雲から現れたり、逆に太陽が雲の中に隠れたりして光の加減が変化する場合である。
そこで、セルフタイマ撮像操作を行う前にユーザが露出設定を行ってから、セルフタイマ設定時間のカウント中に急に被写体にあたっていた光の加減が変化した場合に対応して自動で露光設定の補正を行う処理動作も考えられる。
以下に、このような撮像画像取得処理動作について説明する。
図6に示すフローチャートは、図2に示したフローチャートのステップF104とステップF105の間にステップF4000、ステップF4001の処理を追加したフローチャートである。また、図6のフローチャートの説明において、図2に示したフローチャートと同様の処理を行うステップについては同一の符号を付して説明を省略する。
ここで言う輝度レベルの大幅な変化とは、露光補正が必要なほどの輝度の変化のことである。つまり、ユーザが設定した露光設定より輝度レベルが変化して、予め定めておいた輝度レベルの変化の閾値を越えた場合に、ユーザが設定した露光設定の値に近づけるように露光補正が必要となり、この状況を輝度レベルの大幅な変化と言う。
例えば、急に太陽が雲間から現れて被写体に対する光の加減が変化してしまったことで輝度レベルが大幅に変化してしまい、露光設定の補正が必要となる場合がある。
また、大幅な輝度レベルの変化があったとの判断結果が得られた場合は、ステップF4001で自動露光補正の処理動作を行う。
このステップF4001では、当初ユーザが行った露光設定に近づけるように、撮像光学系3aにおいては絞りの開口量の値を変更する制御を行い、撮像素子部3bにおいては露光時間を変更するためにシャッタスピードを変更する制御を行い、撮像信号処理部3cにおいてはPGAゲインの設定の値を変更する制御を行うようにする。
なお、輝度レベルの変化の程度により、上述した、絞り、露出時間、PGAゲインの設定の3つのパラメータ全ての制御を行うようにしてもよいし、1つ又は2つのパラメータの制御を行うようにしてもよい。
このステップF4001において変化した露光の補正が終了したら、処理をステップF105へ進める。
また、セルフタイマ設定時間の経過時に被写体の動きが検出されているとセルフタイマ設定時間を延長する処理を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長中に被写体の動きが静止した後、輝度レベルが大幅に変化した場合は自動で露光補正を行い、セルフタイマ設定時間の延長時間が終了した時点でシャッタ処理動作を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に被写体の動きが検出されていると、
シャッタ処理動作を行わずに撮像画像取得処理動作を中止する。
さらに、本処理例においては、セルフタイマ設定時間中に急に撮像環境が変化して露光補正が必要なほど大幅に輝度レベルが変化しても自動で露光補正が行われる。故に、ユーザが変化した露光設定をやり直す必要もなく、最適な画質の撮像写真を取得するための、好適な処理動作といえる。
その場合は、ステップF104とステップF107の間にステップF1000を設け、ステップF4000とステップF105の間にステップF2000を設ける。
そして、システムコントローラ2は、ステップF1000において、動いている被写体が人物ではないとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF4000へ進め、動いている被写体が人物であるとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF107へ進める。
さらに、ステップF4000において、輝度レベルが大幅に変化していないとの判断結果が得られた場合はステップF2000へ処理を進める。また、輝度レベルが大幅に変化しているとの判断結果が得られた場合はステップF4001において、自動露光補正の処理動作を行った後、ステップF2000へ処理を進める。
このステップF2000においては、セルフタイマ設定時間のカウント開始から所定時間が終了していないとの判断結果が得られた場合はステップF105へ、セルフタイマ設定時間のカウント開始から所定時間が終了しているとの判断結果が得られた場合はステップF106へ処理を進める。その他の処理については図3、図4、図6で説明した処理動作と同様の処理動作を行うものである。
その場合は、セルフタイマ設定時間のカウントを延長していないとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF105へ進め、セルフタイマ設定時間のカウントを延長しているとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF106へ進める。その他の処理は図3、図5、図6で説明した処理動作と同様の処理動作を行うものである。
ここで、上述してきた画像撮像取得処理動作I、II、III、IV、Vは、撮像装置1においてセルフタイマ機能を用いて被写体の撮像を行う際、被写体の動きを検出して、その検出結果に基づき最適な画質の撮像写真を取得するための処理動作を行ってきた。
さらに、撮像装置1においては、より最適な画質の撮像写真を取得するために、被写体の動きの検出結果に基づいて処理動作を行うだけではなく、撮像装置1自体の動きも検出し、その検出結果に基づいて処理動作を行うようにすることも考えられる。
例えば、三脚を撮像装置1に取り付けて撮像を行う際、セルフタイマ設定時間中に、三脚を設置した場所で振動が起こり撮像装置1が傾いてしまったり、野外の場合は風などの影響で三脚が倒れてしまう可能性もある。このように、撮像装置1が傾いたり倒れたりしたままでシャッタ処理動作が行われてしまうと、ユーザが望んだ撮像写真が取得できない場合もある。
そこで、セルフタイマ設定時間のカウントが開始されてから、撮像装置1自体が動いてしまった場合、撮像を中止する撮像装置1の処理動作も考えられる。
以下に、このような撮像画像取得処理動作について説明する。
図7において、ステップF201からステップF202までの処理は、図2で説明したステップF101からステップF102の処理と同様の処理を行う。即ち、ユーザによってセルフタイマ機能の設定が為されたら、セルフタイマ設定時間のカウントを開始する処理を行う。
ステップF203ににおいては、加速度センサ8からの情報の検出を開始する処理を行い、ステップF204へ処理を進める。このステップF204では、加速度センサ8からの情報に基づいて撮像装置1が動いたか否かの判断を行い、撮像装置1が動いていないとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF205へ進める。そして、ステップF205、ステップF206の処理は、図2で説明したステップF105、ステップF106の処理と同様の処理を行う。即ち、セルフタイマ設定時間のカウントが終了しているとの判断結果が得られた場合は、セルフタイマ設定時間のカウントが終了した時点で撮像部3に撮像させた1フレームの撮像画像データをストレージ部9で保存させる処理を行う。また、セルフタイマ設定時間のカウントが終了していないとの判断結果が得られた場合は、処理をステップF204へ戻す。そして、撮像装置1は動いていないとの判断が為された場合は、ステップF205においてセルフタイマ設定時間のカウントが終了したとの判断が得られるまで、ステップF204→ステップF205→ステップF204・・・の処理を繰り返す。
例えば、「撮像装置の姿勢が変化しました。シャッタ処理動作を中止します。」等のメッセージ音声を出力させるようにしてもよい。
また、セルフタイマ設定時間中に撮像装置1自体が動いた場合、シャッタ処理動作を中止する処理を行う。
ここで、上述した撮像画像取得処理動作のうち、画像撮像処理動作例I、II、III、IV、Vにおいて説明した被写体又は被写体としての人物の動きを検出してシャッタ処理動作を制御する手法と、画像撮像処理動作例VIにおいて説明した撮像装置1自体の動きを検出してシャッタ処理動作を制御する手法を併合した撮像画像取得処理動作も考えられる。
以下に、このような撮像画像取得処理動作について説明する。
また、図8に示すフローチャートの各ステップは、図2、図7に示したステップと同様の処理を行うので、同一の符号を付して説明を省略する。
被写体は動いていないとの判断結果が得られた場合は、ステップF105へ処理を進め、セルフタイマ設定時間が終了している場合は、ステップF106においてシャッタ処理動作を行わせ、セルフタイマ設定時間が終了していない場合は、ステップF204へ処理を戻す。
そして、被写体は動いているとの判断結果が得られた場合は、ステップF107へ処理を進め、セルフタイマ設定時間が終了していないとの判断結果が得られた場合は処理をステップF204へ戻す。さらに、セルフタイマ設定時間が終了しているとの判断結果が得られた場合はステップF108へ処理を進め、セルフタイマ設定時間を延長しているか否かの判断処理を行う。
そして、処理をステップF204へ戻し、撮像装置1は動いておらず、被写体も動いていないとの判断結果が得られた場合は、ステップF105へ処理を進める。このステップF105において、今度はセルフタイマ設定時間を延長したカウントが終了したか否かの判断処理を行い、延長したカウントが終了したとの判断結果が得られた場合は、ステップF106へ処理を進め、延長したカウントは終了していないとの判断結果が得られた場合は、ステップF204へ処理を戻す。
また、セルフタイマ設定時間中に撮像装置1自体が動いた場合、シャッタ処理動作を中止する処理を行う。
また、セルフタイマ設定時間の経過時に撮像装置1自体は静止しており、被写体の動きが検出されているとセルフタイマ設定時間を延長する処理を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間中に撮像装置1自体と被写体の動きが静止した場合は、セルフタイマ設定時間の延長時間が終了した時点でシャッタ処理動作を行う。
また、セルフタイマ設定時間の延長時間の経過時に撮像装置1自体は静止しており、被写体の動きが検出されていると、シャッタ処理動作を行わずに撮像画像取得処理動作を中止する。
これら、いずれの組み合わせの撮像画像取得処理動作であっても、図2、図3、図4、図5、図6、図7で説明した撮像画像取得処理動作と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明としてはこれまでに説明した実施の形態に限定されるべきものではない。
例えば、これまで説明してきた最適画像取得機能は、ユーザが任意にモード操作により機能オン/機能オフとさせることができるようにしてもよい。この最適画像取得機能をオフとすることで、例えば撮像者であるユーザが意図的に被写体が動いている撮像写真をセルフタイマを用いて撮像し、取得したいと考えた場合には、操作入力部7によりモード操作を行って、上記処理例のような最適画像取得機能をオフとすることもできるようにすると好適である。
さらには、警告出力を行わない処理例も考えられる。
例えば、セルフタイマ設定時間が10秒程度だとした場合にシャッタ処理動作を行う3秒程度前から発光素子が点滅してユーザにシャッタ処理動作を行うまでのタイミングを図らせるようにしてもよい。
さらに、この発光素子が点滅し出してから被写体の動きが検出されたり、撮像装置1自体が動いてしまっても、シャッタ処理動作は行うようにしてもよい。
Claims (5)
- 人物を含む被写体の撮像を行って撮像画像データを得る撮像手段と、
上記撮像手段で得られた上記撮像画像データの保存処理を行う保存処理手段と、
セルフタイマ設定時間の経過後に、上記撮像画像データの保存処理を行うことができるようにするセルフタイマ操作手段と、
上記人物の動きを検出する動き検出手段と、
該画像撮像装置の加速度を検出する加速度センサと、
上記撮像手段と上記保存処理手段と上記動き検出手段とを制御する制御手段と、を備え、
上記動き検出手段は、
上記撮像手段で得られた上記撮像画像データを画像解析部にて画像解析して、該撮像画像データが人物の顔のパーツである、目、鼻、口に対応する部分を有するか否かを判断して、該被写体が人物であることを確認した場合には該人物の動きを検出し、
上記制御手段は、
上記セルフタイマ設定時間の経過時に上記被写体である上記人物が動いていることを検出した場合は、該セルフタイマ設定時間の経過時において上記撮像画像データを上記保存処理手段に保存することなく、該セルフタイマ設定時間を延長する延長セルフタイマ設定時間を設定し、
上記セルフタイマ設定時間の経過後に上記人物が動いていないことを検出した場合は、上記撮像画像データを上記保存処理手段に保存する処理を行い、
上記加速度センサが該画像撮像装置の上記加速度を検出した場合には、上記動き検出手段で検出した上記人物の動きの検出情報にかかわらず、上記撮像画像データを上記保存処理手段に保存しないようにする、
画像撮像装置。 - 上記制御手段は、
上記延長セルフタイマ設定時間の経過時に上記被写体である上記人物が動いていることを検出した場合は、上記撮像画像データを上記保存処理手段に保存しないようにする、請求項1に記載の画像撮像装置。 - メッセージ出力手段をさらに備え、
上記制御手段は、
上記メッセージ出力手段に、上記撮像画像データを上記保存処理手段に保存する処理を中止することを表すメッセージを出力させる制御を行う、請求項2に記載の画像撮像装置。 - 上記撮像手段は露光補正機能をさらに備え、
上記制御手段は、
上記セルフタイマ設定時間の期間中、または、上記延長セルフタイマ設定時間中に、上記被写体からの入射光量が変化した場合、露光補正を行うように上記撮像手段を制御する、請求項1に記載の画像撮像装置。 - メッセージ出力手段をさらに備え、
上記制御手段は、
上記加速度センサが該画像撮像装置の上記加速度を検出した場合には、上記メッセージ出力手段に、上記撮像画像データを上記保存処理手段に保存する処理を中止することを表すメッセージを出力させる制御を行う、請求項1に記載の画像撮像装置。
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