JP4503201B2 - バルブ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は広域圧力領域にわたり使用可能なバルブに関し、特に本発明は非常に高いまたは低い圧力領域の流体流れを阻止するために使用するのに最適なバルブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまで流体の流れを阻止するための開閉部材として使用されるバルブ装置は種々のタイプのものが発表されている。そしてこれらのバルブ装置においては流体の流通を阻止するため弁座と弁体との間に、通常、リング形状を有しているゴム製の流通阻止部材が配置されている。しかして、ステンレス鋼等の堅い素材から形成されている弁体と弁座とを互いに接近すると、当該ゴム製の流通阻止部材が弁体と弁座との間において押圧保持されて、これら弁体と弁座との間を介して流れる流体の流れを阻止する。そして、弁体を弁座から引き離すと、両者間を介して再び流体が流れるのである。このような作動は、流通流体の圧力が多少高い圧力流体の場合でも低い圧力流体の場合でもほぼ同様に作用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、気液の流れを遮断しようとするとき、遮断を確実に行なうために、バルブ操作員は弁体を弁座に対して過剰な力で接触させることが多い。その結果、弁体に載置されているゴム等の流通阻止部材が過剰な力で弁座へ押圧され、該阻止部材が容易に変形し、損傷を受け、ひどい場合には破断する。そのため、阻止部材の取替が必要となるが、一般にその取替が困難である。それはこの種のバルブ装置は気液漏泄を防止するため、構成部材間の気密性を維持するためしばしば複雑な組付け構造となっていることが多いからである。
【0004】
更には、弁座と弁体との間を流れる流体の圧力が例えばプラスマイナス500〜1000気圧程度の超高圧力又は超低圧力の流体の場合には、前記ゴム製の流通阻止部材が弁体と弁座との間の狭い空間内へ強大な力で押込まれ又は吸込まれ、いわゆるはみ出し現象を発生し、又は該流通阻止部材が容易に所定位置から飛び出し、正常な働きをしないことがある。これはゴムがそれらの超高圧力又は超低圧力によって容易に変形するからである。そしてそのような場合には、前記ゴム製の流通阻止部材は使用することが出来ないことが判明した。
【0005】
また、このようなゴム製の流通阻止部材を使用することなく弁体と弁座とを直接接触させる方法があるが、特に著しく高い又は低い圧力流体の流れを遮断しようとするときに、バルブ操作者が必要以上に弁体を締め過ぎることにより弁体と弁座とが強く接触して一方又は双方の部材の表面に傷を発生することがある。もし、そのような傷が発生すると、その傷の発生部分から極めて容易に高圧/低圧流体が漏泄する。従って、バルブ装置をたとえ過剰に締付けたときにも、互いに傷つけ合うことのないような流通阻止部材の発現が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
これらの課題を解決するために、本発明においては、概ね矩形断面を有するバルブ本体2と、一端がバルブ本体2へ螺合し他端がバルブ本体2の外部へ伸びている中空体3と、該中空体3の他端へ螺合している押圧部材4と、一端が該中空体3及び押圧部材4を介してバルブ本体2の内部に位置し他端が押圧部材4の外部に位置している軸5と、軸5の一端に搭載されておりバルブ本体2内にて移動可能な弁体6と、該弁体6と軸5との間に挟持されている封止部材7と、軸5の他端に固定されているハンドル9と、Oリング及びバックアップリングからなる気密保持手段と、を有しており、弁体6と軸5との間に挟持されている封止部材7がポリテトラフルオルエチレン素材により構成されており、該封止部材7が前記バルブ本体2の提供する弁座へ離接することにより高圧また低圧流体の流れを阻止するバルブ装置を提供する。
【0007】
【作用】
本発明においては、ゴムよりも剛性が強く、金属材料よりも弾性力を有しかつ復元力に富むポリテトラフルオルエチレン素材を封止部材として使用しているため、超高圧又は超低圧状態で使用しても、ゴムのようなはみ出し現象を発生することがなく、金属材料のように弁座や弁体を傷つけることが無い。また、装置の組付け容易であるため、封止部材の取替へが容易である。
【0008】
【実施例】
図1は本発明を具体化したバルブ装置1の一例を示す断面図である。このバルブ装置1は、概括的には、概ね矩形断面を有するバルブ本体2と、一端がバルブ本体2へ螺合し他端がバルブ本体2の外部へ伸びている中空体3と、該中空体3の他端へ螺合している押圧部材4と、一端が該中空体3及び押圧部材4を介してバルブ本体2の内部に位置し他端が押圧部材4の外部に位置している軸5と、軸5の一端に搭載されておりバルブ本体2内にて移動可能な弁体6と、該弁体6と軸5との間に挟持されている封止部材7と、軸5の他端に留め金8を介して固定されているハンドル9と、中空体3の外周へ螺合している留具10と、バルブ本体2と中空体3との間を気密状態に保持しているOリング11及びバックアップリング12と、中空体3と軸5との間を気密状態に保持しているOリング13及び一対のバックアップリング14と、を有している。
【0009】
図2はバルブ本体2を示しており、特に図2(A)はバルブ本体2の側方断面図を、図2(B)はバルブ本体2の右側端面図を示している。バルブ本体2は、図2(A)に示すように、好ましくは、左右に伸びている横方向孔20と、上端部がこの横方向孔20へ交差するように連結されている縦方向孔21と、を一体的に有している。横方向孔20は、上述の中空体3、軸5、弁体6、封止部材7、Oリング11、バックアップリング12等のバルブ構成要素が収容されるバルブ作用孔22と、図示していない超高圧タンク又は超低圧タンクへ連通する気液送給孔23と、該バルブ作用孔22と該気液送給孔23とを連結している縮径直径を有する連結孔24と、により構成されている。一方、縦方向孔21は、上端部がバルブ作用孔22へ連結され下端部は図示していない超高圧タンク又は超低圧タンクへ連通する。
【0010】
より詳細には、バルブ作用孔22は、図2(A)において、右側端から内方(左方)に向ってそれぞれ、入口部分に内ねじ25が切ってある拡径孔26と、該拡径孔26より小さい直径を有し前記Oリング11及びバックアップリング12を収容するリング収容孔27と、該リング収容孔27より小さい直径を有し内部を軸5が左右に移動可能な軸移動孔28と、該軸移動孔28から縮径の連結孔24へ至る概ね円錐台形状を有する弁座を提供している円錐形状孔29と、を有している。
【0011】
一方、気液送給孔23は、前記連結孔24から円錐形状に広がりバルブ作用孔22の軸移動孔28の直径よりも幾分小さい直径まで拡径し、次いで一定直径のままバルブ本体2の左端部まで連通している。
【0012】
該気液送給孔23には、該バルブ本体2の左端部から内方(右方)へ向って内ねじが切ってある。同様にバルブ本体2の下面から上方に向って伸びている縦方向孔21にもバルブ本体2の下面から上方に向って内ねじが切ってある。これら気液送給孔23及び縦方向孔21の内ねじ部分には前述のように図示していない超高圧/超低圧のタンク又は容器と本件バルブ装置1とを接続するパイプ(図示無し)がねじ込まれ、当該バルブ装置1とそれらのタンク等とを連結している。
【0013】
更に、該縦方向孔21の先端部からは上方へ向って連通孔30が伸びており、この連通孔30はバルブ作用孔22の軸移動孔28へ連通している。なお、図示の例では、該連通孔30は縦方向孔21の直径の約半分の直径を有しており、かつ該連通孔30の中心軸線は縦方向孔21の中心軸線より前記縦方向孔21の直径の約1/2だけ右方向へ偏倚(図2(A)参照)している。これは軸5の移動及びOリング11の封止作用を保証するためである。なお、この連通孔30の中心軸線は、好ましくは図2(B)に示すように、横方向孔20の中心軸線へ対して直交している。更に、図2(B)に示すように、バルブ本体2の前端面両側方には小さい一対の補助ねじ孔31が形成されており、これらのねじ孔31には当該バルブ装置1を枠体等の固定部分へ固定するための固定ねじが螺着される。
【0014】
図3は、一端がバルブ本体2へ螺合し他端がバルブ本体2の外部へ伸びている中空体3を示しており、特に図3(A)は該中空体3の一部側方断面図を、図3(B)は該中空体3の右側端面図を示している。好ましくはこの中空体3は、一体的構造を有しており、詳細には、その中心部に、軸5が収容される中心孔35を有している。この中心孔35は、中間部分に軸5が密な状態にて挿通する程度の大きさの直径を有している縮径壁部36と、そこから左方にあって後述する軸5のねじ64(図5参照)が螺合する内ねじ部37と、更には縮径壁部36のすぐ右方にあってOリング13及び一対のバックアップリング14を収容する第1拡径部38と、該第1拡径部38の右方にあって段部41を介し、より大きい外径を有しており後述の押圧部材4のねじ55(図4(A)参照)が螺合する内ねじ39を有している第2拡径部40と、を含んでいる。
【0015】
更にこの中空体3は、その外周部に、前記バルブ本体2の軸移動孔28内へ収容されかつバルブ本体2のリング収容孔27との間にOリング11及びバックアップリング12を収容する先端首部45と、該先端首部45から半径方向外方へ伸びている拡径壁46を介してそこから右方へ伸びている胴部47であってバルブ本体2の内ねじ25(図2(A)参照)へ螺合する外ねじ48を一部に有している胴部47と、を含んでいる。これらのOリング11及びバックアップリング12は、バルブ本体2と中空体3との間を密封状態に保持している。なお、該中空体3をバルブ本体2へ螺着する際に該中空体3を確実に回転することが出来るように、中空体3の胴部47の右端面は、図3(B)に示すように、互いに平坦な対向面49を有しており、これによりレンチを容易に受入ることが出来るようにしている。
【0016】
図4は中空体3の右側端へ螺合する押圧部材4を示しており、特に図4(A)は押圧部材4の側方一部断面図を、図4(B)は押圧部材4の右側端面図を示している。押圧部材4は、好ましくは一体的構造を有しており、詳細には、長手方向中心部に、図4(A)に示すように、軸5が貫通する中心孔50を有している。この中心孔50は、図示するように、左方部が右方部よりも幾分縮径状態となっており、かつ該左方部の内面は精密仕上げ状態に加工され、軸5との間において、より精密な回転運動を行なうようにしている。
【0017】
この押圧部材4は、更に前記中空体3の第1拡径部38内へ収容されかつ中空体3の縮径壁部36との間にOリング13及び一対のバックアップリング14を収容する押圧首部52と、該押圧首部52から半径方向外方へ伸びており組み付け時に前記中空体3の第1拡径部38と第2拡径部40との間の段部41へ衝接可能な拡径部53から右方へ伸びている円形胴部54であって中空体3の内ねじ39へ螺合するねじ55を有している円形胴部54と、該円形胴部54から僅かに右方へ離れて配置されている多角(図示の例では6角)形状を有する多角形状部56(図4(B)参照)と、を有している。この多角形状部56は該押圧部材4を中空体3内へねじ込むためのレンチ受け入れ手段を提供している。
【0018】
図5は、一端が中空体3及び押圧部材4を介してバルブ本体2の内部に位置し他端が押圧部材4の外部に位置している軸5の一部断面にて示す側面図である。軸5は、左方先端の拡径部60と、そこから右方後方へ伸びている棒状部61と、より構成されている、好ましくは一体的構造を有する部材である。拡径部60は、バルブ本体2へ形成した軸移動孔28の直径より幾分小さい直径を有する円形面62と、そこから左方前方へ収斂するように斜めに伸びている円錐台形を有する部分であってバルブ本体2の弁座を構成している円錐形状孔29の傾斜と同様の傾斜を有している傾斜面63と、を有している。棒状部61には、拡径部60に近接した位置に外ねじ64が形成されており、この外ねじ64は中空体3の内ねじ部37へ螺合する。さらに棒状部61には外ねじ64から右方に離れた位置には布ペーパー仕上げされた仕上げ部65が形成されている。この仕上げ部65の周囲には前記Oリング13及び一対のバックアップリング14が配置され、中空体3と軸5との間を密封状態に保持している。更に、棒状部61の右端部付近には孔66が形成されている。この孔66には、留め金8を介してハンドル9が固着される。また、該棒状部61の左端部には、該棒状部の軸線に沿って短いねじ孔67が形成されている。
【0019】
図6は軸5の左端部のねじ孔67に螺合する弁体6の側面図である。この弁体6は、概ね円錐形状を有している左側の先端部材70と、前記軸5のねじ孔67へ螺合するねじ71が右側の一部に形成されている取付端部72と、先端部材70と取付端部72とを連結している連結部73と、を好ましくは一体的に有している。先端部材70の円錐先端部には狭い凹部74が形成されており、該弁体6を軸5へねじ込むときのレンチ受入部を提供している。また、該先端部材70の円錐形状は、実質的に前記バルブ本体2の弁座を形成している円錐形状孔29の円錐形状へ一致するような形状を有している。
【0020】
図7は、弁体6と軸5との間に挟持される封止部材7の断面図を示している。この封止部材7は概ね前記バルブ本体2の円錐形状孔29の傾斜面に一致するような円錐台形状部75を有している。この封止部材7は弁体6に形成されている連結部73の長手方向寸法よりも幾分大きい幅寸法を有しており、中心部には弁体6の連結部73へ嵌合出来るような寸法を有する孔76が形成されている。この封止部材7は、好ましくはポリテトラフルオルエチレン素材により構成されている。
【0021】
図8は、中空体3の外周へ螺合している留具10を示しており、図8(A)は留具10の側面図であり、図8(B)は留具10の右側端面図を示している。図から明らかなように、留具10は公知のナット部材である。留具10は、本件バルブ装置1を所定の枠体等へ装着する際に、安全に固着することが出来るように通常2個の留具10が同時に使用される。
【0022】
ここにおいて、本件バルブ装置1を構成しているバルブ本体2、中空体3、押圧部材4、軸5、弁体6等は好ましくはステンレス材料により形成されている。本発明のバルブ装置1を組立るときには、初めに封止部材7の中心孔76を弁体6の連結部73へ嵌合する。その後、該弁体6のねじ71を軸5のねじ孔67へ螺合させる。その結果、封止部材7は弁体6の先端部材70と軸5の拡径部材60との間に安定した状態で挟持される。このとき、封止部材7の傾斜面は、軸5の傾斜面63と弁体6の先端部材70の傾斜面とを結ぶ面から幾分はみ出すような形状となっていることが好ましい。ポリテトラフルオルエチレン素材から成る封止部材7の傾斜面が、バルブ本体2の弁座を提供している円錐形状孔29へ密着することにより気液の密封効率を上昇させることが出来るからである。
【0023】
次いで、該軸5へ中空体3を差し込み、軸5の外ねじ64と中空体3の内ねじ部37とを螺合し、軸5へOリング13及びバックアップリング14を差し込み、次いで該軸5へ押圧部材4を搭載し、該押圧部材4のねじ55を中空体3の内ねじ39へ螺合する。その後に、中空体3の付近へ一対の留具10、10を配置した後、軸5へハンドル9を固定する。次いで、中空体3の先端首部45へOリング11及びバックアップリング12を装着し、該中空体3のねじ48をバルブ本体2のねじ25へ螺合する。このとき、中空体3の端部の一対の対向面49へレンチを装着して中空体3をバルブ本体2へ強くねじ込む。これによりバルブ本体2と中空体3との間の封止がOリング11及びバックアップリング12により達成される。
【0024】
その後、押圧部材4の多角形状部56をレンチで回転することにより該押圧部材4のねじ55を中空体3のねじ39へ強くねじ込む。これにより中空体3と軸5との間の封止がOリング13及びバックアップリング14により達成される。
【0025】
本件バルブ装置1を使用する時には、初めにバルブ装置1を所定の固定位置へ対して、留具10、10及び/又は補助ねじ孔31、31を介して固定する。次いで、該バルブ装置1を構成しているバルブ本体2の縦方向孔21及び気液送給孔23へ超高圧/超低圧の容器又はタンクの導管を螺合する。その後、必要に応じて、ハンドル9を回転して封止部材7を、弁座を形成している円錐形状孔29から離接調整する。
【0026】
【発明の効果】
本発明のバルブ装置1では、バルブ操作員が弁体を弁座に対して過剰な力で接触させても、ポリテトラフルオルエチレン素材よりなる流通阻止部材が弁体と弁座との間において適切な摩擦干渉作用を行ない、両者に引っ掻き傷が発生するようなことを完全に防止する。また、公知のゴム等の流通阻止部材よりは剛性が高く、金属部材よりも弾性力がありかつ復元力が高いポリテトラフルオルエチレン素材を流通阻止部材として使用しているので、例えばプラスマイナス500〜1000気圧程度の超高圧力又は超低圧力の流体の場合でも、流通阻止部材が切断したり所定位置からはみ出すはみ出し現象を防止出来、更には、弁座又は弁体への傷付着が完全に防止出来る。
【0027】
更に、装置自体の組み付け手順が簡単なため、必要に際しての磨損した流通阻止部材の取替が極めて迅速かつ容易に達成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したバルブ装置1の一例を示す断面図である。
【図2】バルブ本体2を示しており、図2(A)はバルブ本体2の側方断面図を、図2(B)はバルブ本体2の右側端面図を示している。
【図3】一端がバルブ本体2へ螺合し他端がバルブ本体2の外部へ伸びている中空体3を示しており、図3(A)は該中空体3の一部側方断面図を、図3(B)は該中空体3の右側端面図を示している。
【図4】中空体3の右側端へ螺合する押圧部材4を示しており、図4(A)は押圧部材4の側方一部断面図を、図4(B)は押圧部材4の右側端面図を示している。
【図5】一端が中空体3及び押圧部材4を介してバルブ本体2の内部に位置し他端が押圧部材4の外部に位置している軸5の一部断面にて示す側面図である。
【図6】軸5の左端部のねじ孔67に螺合している弁体6の側面図である。
【図7】弁体6と軸5との間に挟持される封止部材7の断面図を示している。
【図8】中空体3の外周へ螺合している留具10を示しており、図8(A)は留具10の側面図であり、図8(B)は留具10の右側端面図を示している。
【符号の説明】
1:バルブ装置 2:バルブ本体 3:中空体
4:押圧部材 5:軸 6:弁体
7:封止部材 8:留め金 9:ハンドル
10:留具 11:Oリング 12:バックアップリング
13:Oリング 14:バックアップリング 20:横方向孔
21:縦方向孔 22:バルブ作用孔 23:気液送給孔
24:連結孔 25:内ねじ 26:拡径孔
27:リング収容孔 28:軸移動孔 29:円錐形状孔
30:連通孔 31:補助ねじ孔 35:中心孔
36:縮径壁部 37:内ねじ部 38:第1拡径部
39:内ねじ 40:第2拡径部 41:段部
45:先端首部 46:拡径壁 47:胴部
48:外ねじ 49:対向面 50:中心孔
52:押圧首部 53:拡径部 54:円形脚部
55:外ねじ 56:多角形状部 60:拡径部
61:棒状部 62:円形面 63:傾斜面
64:外ねじ 65:仕上げ部 66:孔
67:ねじ孔 70:先端部材 71:ねじ
72:取付端部 73:連結部 74:凹部
75:円錐台形部 76:孔

Claims (10)

  1. 概ね矩形断面を有するバルブ本体2と、一端がバルブ本体2へ螺合し他端がバルブ本体2の外部へ伸びている中空体3と、該中空体3の他端へ螺合している押圧部材4と、一端が該中空体3及び押圧部材4を介してバルブ本体2の内部に位置し他端が押圧部材4の外部に位置している軸5と、軸5の一端に搭載されておりバルブ本体2内にて移動可能な弁体6と、該弁体6と軸5との間に挟持されている封止部材7と、軸5の他端に固定されているハンドル9と、Oリング及びバックアップリングからなる気密保持手段と、を有しており、弁体6と軸5との間に挟持されている封止部材7がポリテトラフルオルエチレン素材により構成されており、該封止部材7が前記バルブ本体2の提供する円錐形状孔29へ離接することにより高圧また低圧流体の流れを阻止し、
    中空体3が、その中心部に、軸5が収容される中心孔35を有しており、この中心孔35は、中間部分に軸5が密な状態にて挿通する程度の大きさの直径を有している縮径壁部36と、そこから左方にあって軸5が螺合する内ねじ部37と、更には縮径壁部36のすぐ右方にあってOリング13及び一対のバックアップリング14を収容する第1拡径部38と、該第1拡径部38の右方にあって段部41を介し、より大きい外径を有しており押圧部材4が螺合する内ねじ39を有している第2拡径部40と、を有しており、更に、その外周部に、前記バルブ本体2の軸移動孔28内へ収容されかつバルブ本体2のリング収容孔27との間にOリング11及びバックアップリング12を収容する先端首部45と、該先端首部45から半径方向外方へ伸びている拡径壁46を介してそこから右方へ伸びている胴部47であってバルブ本体2の内ねじ25へ螺合する外ねじ48を一部に有している胴部47と、を含んでいる、バルブ装置。
  2. Oリング及びバックアップリングからなる気密保持手段が、バルブ本体2と中空体3との間を気密状態に保持しているOリング11及びバックアップリング12と、中空体3と軸5との間を気密状態に保持しているOリング13及び一対のバックアップリング14と、からなる請求項1に記載のバルブ装置。
  3. バルブ本体2が、左右に伸びている横方向孔20と、上端部がこの横方向孔20へ交差するように連結されている縦方向孔21と、を一体的に有しており、該横方向孔20が、バルブ作用孔22と、超高圧タンク又は超低圧タンクへ連通している気液送給孔23と、該バルブ作用孔22と該気液送給孔23とを連結している縮径直径を有する連結孔24と、により構成されており、該縦方向孔21が、上端部がバルブ作用孔22へ連結されていることを特徴とする、請求項1に記載のバルブ装置。
  4. 中空体3が該中空体3をバルブ本体2へ螺着する際に該中空体3を確実に回転することが出来るようにレンチを容易に受入ることが出来るような互いに平坦な対向面49を、中空体3の右端面に有していることを特徴とする請求項1に記載のバルブ装置。
  5. 中空体3の右側端へ螺合する押圧部材4が長手方向中心部に、軸5が貫通する中心孔50を有し、この中心孔50は精密仕上げ状態に加工された部分を有しており、更に前記中空体3の第1拡径部38内へ収容されかつ中空体3の縮径壁部36との間にOリング13及び一対のバックアップリング14を収容する押圧首部52と、該押圧首部52から半径方向外方へ伸びており組み付け時に前記中空体3の第1拡径部38と第2拡径部40との間の段部41へ衝接可能な拡径部53から右方へ伸びている円形胴部54であって中空体3の内ねじ39へ螺合するねじ55を有している円形胴部54と、該円形胴部54から僅かに右方へ離れて配置されている多角形状を有する多角形状部56と、を有している請求項1に記載のバルブ装置。
  6. 一端が中空体3及び押圧部材4を介してバルブ本体2の内部に位置し他端が押圧部材4の外部に位置している軸5が、左方先端の拡径部60と、そこから右方後方へ伸びている棒状部61と、より構成されており、拡径部60は、バルブ本体2へ形成した軸移動孔28の直径より幾分小さい直径を有する円形面62と、そこから左方前方へ収斂するように斜めに伸びている円錐台形を有する部分であってバルブ本体2の弁座を構成している円錐形状孔29の傾斜と同様の傾斜を有している傾斜面63と、を有し、棒状部61には、拡径部60に近接した位置に外ねじ64が形成されており、この外ねじ64は中空体3の内ねじ部37へ螺合し、さらに棒状部61には外ねじ64から右方に離れた位置には布ペーパー仕上げされた仕上げ部65が形成され、この仕上げ部65の周囲には前記Oリング13及び一対のバックアップリング14が配置され、中空体3と軸5との間を密封状態に保持しており、また、左端部には、該棒状部の軸線に沿って短いねじ孔67が形成されている、請求項1に記載のバルブ装置。
  7. 弁体6が、概ね円錐形状を有している左側の先端部材70と、前記軸5のねじ孔67へ螺合するねじ71が右側の一部に形成されている取付端部72と、先端部材70と取付端部72とを連結している連結部73と、を有しており、先端部材70の円錐先端部には狭い凹部74が形成されている、請求項1に記載のバルブ装置。
  8. ポリテトラフルオルエチレン素材により構成されている前記封止部材7が弁体6と軸5との間に挟持されており、この封止部材7は概ね前記バルブ本体2の円錐形状孔29の傾斜面に一致するような円錐台形状を有しており、この封止部材7の中心部には弁体6へ嵌合出来るような寸法を有する孔76が形成されている請求項1に記載のバルブ装置。
  9. 封止部材7を弁体6へ嵌合すること、該弁体6のねじ71を軸5のねじ孔67へ螺合させること、該軸5へ中空体3を差し込み、軸5のねじ64と中空体3のねじ37とを螺合し、軸5へOリング13及びバックアップリング14を差し込むこと、該軸5へ押圧部材4を搭載し、該押圧部材4のねじ55を中空体3のねじ39へ螺合すること、中空体3の先端首部45へOリング11及びバックアップリング12を装着し、該中空体3のねじ48をバルブ本体2のねじ25へ螺合すること、中空体3の端部の一対の対向面49へレンチを装着して中空体3をバルブ本体2へ強くねじ込みこれによりバルブ本体2と中空体3との間の封止がOリング11及びバックアップリング12により達成すること、その後、押圧部材4の多角形状部56をレンチで回転することにより該押圧部材4のねじ55を中空体3のねじ39へ強くねじ込みこれにより中空体3と軸5との間の封止がOリング13及びバックアップリング14により達成すること、の諸工程よりなるバルブ装置の組立て方法。
  10. 封止部材7を弁体6へ嵌合するとき、封止部材7の傾斜面が、軸5の傾斜面63と弁体6の先端部材70の傾斜面とを結ぶ面から幾分はみ出すような形状となっていることを特徴とする請求項9に記載のバルブ装置組立て方法。
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