JP4562005B2 - 情報処理装置、情報処理装置における処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置における処理方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、プリンタに送信すべき印刷データを生成する情報処理装置、情報処理装置における処理方法及びプログラムに関する。
従来、出力した複数の印刷ジョブの間に、他の印刷ジョブが割り込まれないようにするため、複数のドキュメントの出力ジョブをまとめて一つのジョブとして印刷を行う技術が提案されている(特許文献1)。この提案では、中間コード形式の印刷データをストアしておき、適切な印刷設定を施してまとめて印刷する。
特開2001−134394号公報
しかし、上記特許文献1では、プリンタオブジェクトを一つ選択し、選択したプリンタオブジェクトに対して出力したドキュメントのみしか結合することができない。特に、ドキュメントごとに印刷設定を変える場合や、中間コード形式の印刷データをストアする場合は、ユーザがプリンタドライバのUIを立ち上げ、個々に設定変更を行わなければならない。このため、印刷設定変更やジョブをまとめて印刷する際には、煩雑な作業が発生する。
そこで、本発明は、出力先のプリンタが同一となる、複数の、印刷設定の異なるプリンタオブジェクトに出力された印刷ジョブを、まとめて出力することができる情報処理装置、情報処理装置における処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の情報処理装置は、複数の印刷ジョブをまとめて出力する情報処理装置であって、出力先のプリンタが同一となる、一時停止状態である複数の印刷設定の異なる第1のプリンタオブジェクトと、印刷出力するための少なくとも1つの第2のプリンタオブジェクトと関連づけられている関連付け情報を記憶する記憶手段と、前記複数の第1のプリンタオブジェクトのいずれかに従って生成された印刷ジョブを、当該第1のプリンタオブジェクトに対応するスプール領域から取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された複数の印刷ジョブの力先となるプリンタを特定するために、前記記憶手段によって記憶された関連付け情報と前記第1のプリンタオブジェクトに従って、前記第2のプリンタオブジェクトを決定する決定手段と、前記決定手段により決定された前記第2のプリンタオブジェクトに関連づけられている前記複数の第1のプリンタオブジェクトによって生成される複数の印刷ジョブの印刷を、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示が可能な出力指示画面を表示する表示制御手段と、前記表示制御手段により表示された出力指示画面を介して、前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付ける印刷指示受付手段と、前記印刷指示受付手段によって前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付けた場合に、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて出力すべく、前記取得手段により取得された前記一時停止状態である複数の第1のプリンタオブジェクトにより生成された複数の印刷ジョブを力指示する出力指示手段と、を備えることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項に記載の情報処理装置における処理方法は、複数の印刷ジョブをまとめて出力するための、出力先のプリンタが同一となる、一時停止状態である複数の印刷設定の異なる第1のプリンタオブジェクトと、印刷出力するための少なくとも1つの第2のプリンタオブジェクトと、当該第1のプリンタオブジェクトと当該第2のプリンタオブジェクトとが関連付けられている関連付け情報を記憶する記憶部と、を備える情報処理装置における処理方法であって、前記複数の第1のプリンタオブジェクトのいずれかに従って生成された印刷ジョブを、当該第1のプリンタオブジェクトに対応するスプール領域から取得する取得ステップと、前記取得ステップによって取得された複数の印刷ジョブの力先となるプリンタを特定するために、前記記憶部に記憶されている関連付け情報と前記第1のプリンタオブジェクトに従って、前記第2のプリンタオブジェクトを決定する決定ステップと、前記決定ステップにより決定された前記第2のプリンタオブジェクトに関連づけられている前記複数の第1のプリンタオブジェクトによって生成される複数の印刷ジョブの印刷を、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示が可能な出力指示画面を表示する表示制御ステップと、前記表示制御ステップにより表示された出力指示画面を介して、前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付ける印刷指示受付ステップと、前記印刷指示受付ステップによって前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付けた場合に、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて出力すべく、前記取得ステップにより取得された前記一時停止状態である複数の第1のプリンタオブジェクトにより生成された複数の印刷ジョブを力指示する出力指示ステップと、を有することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項に記載のプログラムは、複数の印刷ジョブをまとめて出力する情報処理装置を、出力先のプリンタが同一となる、一時停止状態である複数の印刷設定の異なる第1のプリンタオブジェクトと、印刷出力するための少なくとも1つの第2のプリンタオブジェクトと関連づけられている関連付け情報を記憶する記憶手段と、前記複数の第1のプリンタオブジェクトのいずれかに従って生成された印刷ジョブを、当該第1のプリンタオブジェクトに対応するスプール領域から取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された複数の印刷ジョブの力先となるプリンタを特定するために、前記記憶手段によって記憶された関連付け情報と前記第1のプリンタオブジェクトに従って、前記第2のプリンタオブジェクトを決定する決定手段と、前記決定手段により決定された前記第2のプリンタオブジェクトに関連づけられている前記複数の第1のプリンタオブジェクトによって生成される複数の印刷ジョブの印刷を、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示が可能な出力指示画面を表示する表示制御手段と、前記表示制御手段により表示された出力指示画面を介して、前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付ける印刷指示受付手段と、前記印刷指示受付手段によって前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付けた場合に、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて出力すべく、前記取得手段により取得された前記一時停止状態である複数の第1のプリンタオブジェクトにより生成された複数の印刷ジョブを力指示する出力指示手段と、して機能させることを特徴とする。
本発明によれば、出力先のプリンタが同一となる、複数の、印刷設定の異なるプリンタオブジェクトに出力された印刷ジョブを、まとめて出力することができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態の一例である情報処理装置が接続されたネットワークのシステム構成図である。
図1に示すように、情報処理装置101は、LAN103を介してプリンタ102に接続されており、プリンタ102は、情報処理装置101から出力された印刷データを印刷することが可能である。なお、情報処理装置101から出力された印刷データを不図示のプリントサーバを介してプリンタ102へ送信することも可能である。また、本実施の形態では、情報処理装置101での処理を説明するが、一部の処理、例えばジョブの結合処理(後述する)を不図示のプリントサーバで行なうように構成しても良い。
図2は、情報処理装置101のハードウェアの構成図である。
図2に示すように、情報処理装置101は、中央演算処理装置(CPU)201、RAM202、ROM203、LANアダプタ204、ビデオアダプタ205、マウス206、キーボード207、ハードディスク208、CD−ROMドライブ209、USBインターフェイス210を備える。これらのハードウェアは、システムバス200を介して相互に接続されている。
なお、システムバス200は、例えば、PCIバス、AGPバス、メモリバス等を意味する。また、図2では、各バス間の接続用チップやキーボードインタフェース、所謂SCSIやATAPIのような入出力用インターフェイスを省略している。
中央演算処理装置201は、オペレーティングシステムのプログラムやアプリケーションプログラムに基づいて、四則演算や比較演算等の各種演算、ハードウェアの制御等を行う。RAM202には、ハードディスク208、或いはCD−ROMドライブ209に装着されたCD−ROMやCD−R等の記憶媒体から読み出されたオペレーティングシステムのプログラムやアプリケーションプログラム等が一時的に記憶されている。これらのプログラムの処理は、中央演算処理装置201により実行される。
ROM203には、オペレーティングシステムと協働してハードディスク208等への入出力を司るいわゆるBIOS等が記憶される。LANアダプタ204は、中央演算処理装置201によって制御されるオペレーティングシステムの通信プログラムと協働してネットワークを介して外部との通信を行う。
ビデオアダプタ205は、ディスプレイ装置(不図示)に出力する画像信号を生成する。キーボード207やマウス206は、情報処理装置101への指示を入力するために用いられる。ハードディスク208は、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラム、後述する図3〜図5の各処理を中央演算処理装置201に実行させるプログラムを記憶している。
CD−ROMドライブ209は、例えば、CD−ROM、CD−R、CD−R/W等の記憶媒体を装着してアプリケーションプログラムをハードディスク206にインストールするのに用いる。なお、CD−ROMドライブ209に代えて、CD−Rドライブ、CD−R/Wドライブ、MOドライブ等の各種ディスクドライブを用いても良い。
図3は、本発明の実施の形態の一例である情報処理装置のプリンタオブジェクト作成例を説明するためのフローチャート図である。
まず、ステップS301では、プリンタ情報を入力する。プリンタ情報としては、例えば、プリンタを追加(導入)するための設定情報や印刷時に使用する印刷属性(印刷設定情報)がある。印刷設定情報には、出力用プリンタオブジェクト名、一時停止プリンタオブジェクト名×n、プリンタドライバ名、カラーモノクロ、両面片面等があり、これらの印刷設定情報はRAM202へ記憶される。
なお、プリンタ情報は、管理者によって予め情報ファイルを保持しておき、この情報ファイルをプリンタ情報として用いることも可能である。この場合、後述のステップS302でこの情報ファイルを使用するものとする。また、不図示のサーバにこの情報ファイルと、後述のステップS303以降の処理を実行する実行ファイルを保持しておき、この実行ファイルを情報処理装置101から実行指示(例えばダブルクリック)することでこの情報ファイルを読み込み、実行することも可能である。
ステップS302では、オペレータによるプリンタ追加指示を受け、この指示に基づきステップS303へ処理が移行する。なお、プリンタの追加指示により、ステップS301で入力された印刷属性をRAM202より取得し、以降の処理へ移るものとする。
ステップS303では、情報処理装置101内に既に生成されているプリンタオブジェクト(追加されているプリンタとも言う)を検索し、ステップS301で入力されたプリンタ情報(プリンタ機種情報:例えばプリンタドライバ名)と同じ機種のプリンタオブジェクトがあるか否かを判断する。そして、同機種のプリンタオブジェクトがある場合は、ステップS304へ移行し、同機種のプリンタオブジェクトがない場合は、ステップS305へ移行する。
ステップS304では、ステップS303で同機種と判定されたプリンタオブジェクトをすべて削除する。
ステップS305では、ステップS301で入力されたプリンタ情報に基づいてプリンタオブジェクト(X)を作成する。この処理は、Windows(登録商標)であれば、OSに対してプリンタ追加指示を出すことによって実現可能である。
ステップS306では、ステップS301で入力された印刷設定情報を基に、ステップS305で作成されたプリンタオブジェクト(X)に対応する印刷設定情報を変更する。具体的には、ステップS305で作成されたプリンタオブジェクト(X)のDEVMODE構造体を取得して、この構造体の情報を変更する。また、印刷設定情報をユーザに明示するため、プリンタ名(プリンタオブジェクト名称とも言う)を機種名と印刷設定を含む名称に変更する。変更するために必要な項目については、ステップS301で指定することが可能であり、また、情報ファイルを使用する場合には、情報ファイル内に記憶されている。
ステップS308では、ステップS305で作成されたプリンタオブジェクト(X)を一時停止の設定を行う。
プリンタオブジェクトの一時停止とは、一時停止されたプリンタオブジェクト(X)に対応して管理されているスプール領域に入ってきたジョブがプリンタ102へ出力されないようにすることである。一時停止されたプリンタオブジェクト(X)は、図6の画面で表示される、プリンタA−両面カラー、プリンタA−両面モノクロ、プリンタA−片面カラー、プリンタA−片面モノクロとなる。
ステップS309では、ステップS301で入力されたプリンタ情報数分作成したか否かを判断する。そして、作成が終わっていればステップS310へ移行し、作成が終わっていなければステップS305へ戻る。
ステップS310では、ステップS305で作成したプリンタオブジェクト(X)に対応するプリンタと同機種のプリンタオブジェクト(Y)を作成する。
ここで、プリンタオブジェクト(Y)を作成するための情報は、ステップS301で入力されたプリンタ情報に基づいて作成する。ここで使用するプリンタ情報は、出力用プリンタオブジェクト名である。
また、ステップS310で作成されたプリンタオブジェクト(Y)はデフォルト設定とし、図6および図7の画面で表示されるプリンタAとなる。デフォルト情報は、ステップS311のプリンタテーブル(図8)内に記憶される。
ステップS311では、ステップS305で作成したプリンタオブジェクト(X)とステップS310で作成したプリンタオブジェクト(Y)とを関連付けてハードディスク208のプリンタテーブル(図8)記憶させる。
ここでの関連付けは、プリンタオブジェクトの生成時にプリンタ機種別に行われるものとし、プリンタ機種ごと(例えば、図8のプリンタ1、プリンタ2)にプリンタオブジェクト名で関連付けされている。
なお、ステップS301で、一つのプリンタ機種に複数分のプリンタ情報の入力が行われた場合、ステップS302のプリンタ追加指示後に、ステップS303〜ステップS311を入力されたプリンタ情報の数だけ繰り返すものとする。
図4は、図3の各処理を実行した後の印刷処理を説明するためのフローチャート図である。
図4の処理を実行するアプリケーションは、スプール領域を監視可能とし、図3で作成した一時停止のプリンタオブジェクト(X)に対応するスプール領域を監視するものとする。
まず、ステップS401では、スプール開始イベントをOSより受信できたか否かを判断する。イベントを受信した場合は、ステップS402へ移行し、イベントを受信していない場合は、受信待ちとなる。
ステップS402では、スプールが開始されたプリンタオブジェクトの情報を取得する。ステップS403では、スプールが完了したか否かを判断し、完了している場合は、ステップS404に移行し、完了していない場合は、完了待ちとなる。ステップS404では、スプール領域にスプールされたジョブを取得する。
なお、ステップS402で取得したプリンタオブジェクト情報が、プリンタテーブル(図8)になければジョブを取得しないようにする。
ステップS405では、ステップS404で取得したジョブとステップS402で取得したプリンタオブジェクト情報との関連付けを行い、HDD208のジョブテーブル(図9)に記憶させる。なお、図9では、出力用プリンタ(プリンタオブジェクト(Y))側に記載しているが、一時停止プリンタ(プリンタオブジェクト(X))側に記載してもよい。この場合、ステップS402で取得したプリンタオブジェクト情報と図8のプリンタテーブルに基づき、プリンタオブジェクト(Y)を決定し、図9のプリンタジョブテーブルに記憶させる。ステップS406では、取得したジョブをスプーラから削除する。
図5は、図4の各処理を実行した後の結合印刷処理を説明するためのフローチャート図である。
まず、ステップS501では、印刷指示イベントを受ける。印刷指示イベントは、ユーザの指示によって発生する。
ステップS502では、ジョブテーブル(図9)に基づき、機種別にジョブを振り分ける。即ち、プリンタ機種ごとにジョブを分類する。
ステップS503では、ステップS502で振り分けられたジョブに基づいて、出力選択画面を表示する。出力選択画面には、「出力プリンタ」(図3のステップS310で作成されたプリンタオブジェクト(Y):図7では、プリンタA、プリンタB、プリンタC)と、このプリンタに振り分けられた「ジョブ数」(図7では、プリンタA:5、プリンタB:2、プリンタC:1)とを表示する。また、出力対象を選択する「出力選択」のチェックボックスと、ジョブの詳細を閲覧できるように「詳細」ボタンとを表示する(図7参照)。
なお、図7の「詳細」ボタンが押下されると、各ジョブの印刷属性や出力した一時停止したプリンタオブジェクト情報を閲覧することができる。
また、出力プリンタに複数のポートが設定されていた場合には、ポートの切り替えを出来るような構成とし、ポートが切り替えられた場合には、出力先を切り替えられるように構成することも可能である。
ステップS504では、図7の「出力選択」のチェックボックスのチェックを検知し、ステップS505では、図7の「印刷実行」ボタンが押下されたかを判断する。「印刷実行」ボタンが押された場合は、ステップS506へ移行し、「キャンセル」ボタンが押下された場合は、処理を終了する。
ステップS506では、図7で選択されたプリンタに振り分けられたジョブをジョブテーブル(図9)よりジョブ名に基づき取得する。ステップS507では、取得したジョブを結合する。
なお、図7の「出力選択」のチェックボックスが複数チェックされた場合には、各チェックに対応するプリンタごとにジョブ結合がなされ、結合されたジョブごとにステップS508の処理がなされる。
ステップS508では、結合したジョブを出力プリンタに設定されているポートに対して出力指示を行う。これにより、複数のジョブを1ジョブとして出力できるため、割り込みされることがなくなる。
以上説明したように、この実施の形態では、複数のプリンタオブジェクトに出力されたジョブを結合して複数のジョブを1ジョブとして出力することができるとともに、各ジョブに対する印刷設定を行う作業負荷を軽減することができる。
また、まとめ印刷するドキュメントを決定し、印刷を実行する必要がなくなるため、特に、多くの顧客をまわり様々な帳票や文書を外出先で作成する生命保険会社の外交員などの業務において、印刷設定やまとめ印刷を行う際に発生する煩雑な作業を軽減することができる。
さらに、プリンタドライバのUIを立ち上げ、ユーザがお気に入り機能に設定されている印刷設定を変更する煩雑な作業もなくすことができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
本発明の実施の形態の一例である情報処理装置が接続されたネットワークのシステム構成図である。 情報処理装置のハードウェアのブロック図である。 本発明の実施の形態の一例である情報処理装置のプリンタオブジェクト作成例を説明するためのフローチャート図である。 図3の各処理を実行した後の印刷処理を説明するためのフローチャート図である。 図4の各処理を実行した後の結合印刷処理を説明するためのフローチャート図である。 プリンタオブジェクトの表示画面の一例を示す図である。 出力選択画面の一例を示す図である。 プリンタテーブルの一例を示す図である。 ジョブテーブルの一例を示す図である。
符号の説明
101 情報処理装置
102 プリンタ
103 LAN
200 システムバス
201 中央演算処理装置
202 RAM
203 ROM
204 LANアダプタ
205 ビデオアダプタ
206 マウス
207 キーボード
208 HDD
209 CD−ROMドライブ
210 USBインターフェイス

Claims (8)

  1. 複数の印刷ジョブをまとめて出力する情報処理装置であって、
    出力先のプリンタが同一となる、一時停止状態である複数の印刷設定の異なる第1のプリンタオブジェクトと、印刷出力するための少なくとも1つの第2のプリンタオブジェクトと関連づけられている関連付け情報を記憶する記憶手段と、
    前記複数の第1のプリンタオブジェクトのいずれかに従って生成された印刷ジョブを、当該第1のプリンタオブジェクトに対応するスプール領域から取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得された複数の印刷ジョブの力先となるプリンタを特定するために、前記記憶手段によって記憶された関連付け情報と前記第1のプリンタオブジェクトに従って、前記第2のプリンタオブジェクトを決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された前記第2のプリンタオブジェクトに関連づけられている前記複数の第1のプリンタオブジェクトによって生成される複数の印刷ジョブの印刷を、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示が可能な出力指示画面を表示する表示制御手段と、
    前記表示制御手段により表示された出力指示画面を介して、前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付ける印刷指示受付手段と、
    前記印刷指示受付手段によって前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付けた場合に、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて出力すべく、前記取得手段により取得された前記一時停止状態である複数の第1のプリンタオブジェクトにより生成された複数の印刷ジョブを力指示する出力指示手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記取得手段により取得した印刷ジョブを、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタごとに振り分けることにより、当該第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタを一覧表示し、どのプリンタの印刷ジョブを出力するかをユーザに選択させる、出力指示画面を表示し、
    前記印刷指示受付手段は、前記表示制御手段で表示される出力指示画面を介して、どの第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタに振り分けられた印刷ジョブを印刷するかの指示を受け付け、
    前記出力指示手段は、前記印刷指示受付手段で受け付けた第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタに振り分けられた印刷ジョブを出力指示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記取得手段は、前記スプール領域から取得した印刷ジョブを一時保存し、当該一時保存した印刷ジョブを取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 一時停止状態である第1のプリンタオブジェクトに対応するスプール領域を監視しており、前記取得手段は、当該第1のプリンタオブジェクトに対応するスプール領域から印刷ジョブを取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記出力指示手段は、前記決定手段により決定された第2のプリンタオブジェクトに対応するプリンタに設定されているポートに対して出力指示を行うことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記プリンタオブジェクトを作成するためのプリンタ情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段で入力された前記プリンタ情報数分の前記第1のプリンタオブジェクトと、当該第1のプリンタオブジェクトと関連付ける前記第2のプリンタオブジェクトとを作成するための指示を行う指示手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 複数の印刷ジョブをまとめて出力するための、出力先のプリンタが同一となる、一時停止状態である複数の印刷設定の異なる第1のプリンタオブジェクトと、印刷出力するための少なくとも1つの第2のプリンタオブジェクトと、当該第1のプリンタオブジェクトと当該第2のプリンタオブジェクトとが関連付けられている関連付け情報を記憶する記憶部と、を備える情報処理装置における処理方法であって、
    前記複数の第1のプリンタオブジェクトのいずれかに従って生成された印刷ジョブを、当該第1のプリンタオブジェクトに対応するスプール領域から取得する取得ステップと、
    前記取得ステップによって取得された複数の印刷ジョブの力先となるプリンタを特定するために、前記記憶部に記憶されている関連付け情報と前記第1のプリンタオブジェクトに従って、前記第2のプリンタオブジェクトを決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにより決定された前記第2のプリンタオブジェクトに関連づけられている前記複数の第1のプリンタオブジェクトによって生成される複数の印刷ジョブの印刷を、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示が可能な出力指示画面を表示する表示制御ステップと、
    前記表示制御ステップにより表示された出力指示画面を介して、前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付ける印刷指示受付ステップと、
    前記印刷指示受付ステップによって前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付けた場合に、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて出力すべく、前記取得ステップにより取得された前記一時停止状態である複数の第1のプリンタオブジェクトにより生成された複数の印刷ジョブを力指示する出力指示ステップと、
    を有することを特徴とする情報処理装置における処理方法。
  8. 複数の印刷ジョブをまとめて出力する情報処理装置を、
    出力先のプリンタが同一となる、一時停止状態である複数の印刷設定の異なる第1のプリンタオブジェクトと、印刷出力するための少なくとも1つの第2のプリンタオブジェクトと関連づけられている関連付け情報を記憶する記憶手段と、
    前記複数の第1のプリンタオブジェクトのいずれかに従って生成された印刷ジョブを、当該第1のプリンタオブジェクトに対応するスプール領域から取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得された複数の印刷ジョブの力先となるプリンタを特定するために、前記記憶手段によって記憶された関連付け情報と前記第1のプリンタオブジェクトに従って、前記第2のプリンタオブジェクトを決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された前記第2のプリンタオブジェクトに関連づけられている前記複数の第1のプリンタオブジェクトによって生成される複数の印刷ジョブの印刷を、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示が可能な出力指示画面を表示する表示制御手段と、
    前記表示制御手段により表示された出力指示画面を介して、前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付ける印刷指示受付手段と、
    前記印刷指示受付手段によって前記複数の印刷ジョブの印刷を前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて印刷するための指示を受け付けた場合に、前記第2のプリンタオブジェクトの出力先のプリンタにまとめて出力すべく、前記取得手段により取得された前記一時停止状態である複数の第1のプリンタオブジェクトにより生成された複数の印刷ジョブを力指示する出力指示手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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