JP4606202B2 - コンテンツ表示装置、コンテンツ表示プログラム、およびコンテンツ表示プログラムを記録する記録媒体 - Google Patents

コンテンツ表示装置、コンテンツ表示プログラム、およびコンテンツ表示プログラムを記録する記録媒体 Download PDF

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Description

この発明はコンテンツ表示装置、コンテンツ表示プログラム、およびコンテンツ表示プログラムを記録する記録媒体に関し、特に、備えられる複数の表示領域のうちの所定の表示領域においてユーザ操作を受付けることのできるコンテンツ表示装置、コンテンツ表示プログラム、およびコンテンツ表示プログラムを記録する記録媒体に関する。
特許文献1に示されるような、ゲーム機や電子書籍ビューワ、PDA(Personal Digital Assistants)などのコンテンツ表示装置において、複数のディスプレイを備えるものがある。
特開2003−280622号公報
コンテンツ表示装置の複数のディスプレイのうち、所定ディスプレイに感圧式のタッチパネルが備えられてユーザのタッチ操作を受付けるものがある。
また、すべてのディスプレイに感圧式のタッチパネルが備えられてタッチ操作が可能であっても、ディスプレイの備えられる位置や角度、ユーザとの位置関係や利き手などの理由で、所定のディスプレイが操作不可能である場合がある。
このような場合に、操作不可能なディスプレイに、コンテンツに含まれる要素のうち操作対象の要素であるイベントが表示されると、当該要素に対する操作ができないという問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、コンテンツ表示装置に備えられる複数の表示領域のうちの所定の表示領域においてユーザ操作を受付けることのできるコンテンツ表示装置、コンテンツ表示プログラム、およびコンテンツ表示プログラムを記録する記録媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のある局面に従うと、コンテンツ表示装置は、操作対象の要素であるイベントを含むコンテンツを表示する第1表示手段および第2表示手段と、第1表示手段に備えられてタッチ入力を受付ける入力手段と、第2表示手段に表示されるイベントに対応したマークに関する情報を記憶するマーク情報記憶手段と、マークを第1表示手段に表示するマーク表示手段と、入力手段で第1表示手段に表示されたマークに対するタッチ入力を受付けると、マーク情報記憶手段に記憶されるマークに関する情報に基づいて、マークに対応した、第2表示手段に表示されるイベントに対するタッチ入力として処理を実行する処理手段とを備える。
また、コンテンツ表示装置は、第1表示手段においてコンテンツを表示するコンテンツ表示領域とマークを表示するためのマーク表示領域とを含む表示レイアウトを作成する第1表示レイアウト作成手段をさらに備え、表示レイアウト作成手段で作成されるコンテンツ表示領域とマーク表示領域とは別領域であることが好ましい。
または、コンテンツ表示装置は、第1表示手段においてコンテンツを表示するコンテンツ表示領域とマークを表示するためのマーク表示領域とを含む表示レイアウトを作成する第1表示レイアウト作成手段をさらに備え、表示レイアウト作成手段において作成されるコンテンツ表示領域とマーク表示領域とは少なくとも一部が重なった領域であり、マーク表示手段は、マーク情報記憶手段に記憶されるマークに関する情報に基づいて、第2表示手段に表示されるイベントの表示位置に対応させてマークを第1表示手段に表示することが好ましい。
また、コンテンツ表示装置は、第2表示手段においてコンテンツと共にマークを表示する表示レイアウトを作成する第2表示レイアウト作成手段をさらに備えることが好ましい。
本発明の他の局面に従うと、コンテンツ表示装置は、操作対象の要素であるイベントを含む連続したコンテンツを表示する第1表示手段および第2表示手段と、第1表示手段に備えられてタッチ入力を受付ける入力手段と、第1表示手段および第2表示手段においてコンテンツを表示する表示レイアウトを保存する表示レイアウト保存手段と、第1表示手段および第2表示手段においてコンテンツが表示されている第1状態において、第1表示手段および第2表示手段の表示範囲分先または後のコンテンツを表示させて第2状態とするページ移動が指示された場合に、表示レイアウト保存手段より、第1状態で第1表示手段に表示されているコンテンツの第1表示位置と、第2状態で第1表示手段に表示されるコンテンツの第2表示位置との間の表示レイアウトを取得する表示レイアウト取得手段と、ページ移動後の第1表示手段におけるコンテンツの表示範囲として、表示レイアウト取得手段で取得した表示レイアウトの中に含まれる第1表示位置に最も近いイベントを含む表示範囲を決定する決定手段とを備える。
本発明のさらに他の局面に従うと、コンテンツ表示プログラムは、操作対象の要素であるイベントを含むコンテンツを表示する第1表示手段および第2表示手段と、第1表示手段に備えられてタッチ入力を受付ける入力手段と、第2表示手段に表示されるイベントに対応したマークに関する情報を記憶するマーク情報記憶手段とを備えるコンテンツ表示装置におけるコンテンツ表示をコンピュータに実行させるプログラムであって、マークを第1表示手段に表示するマーク表示ステップと、入力手段で第1表示手段に表示されたマークに対するタッチ入力を受付けると、マーク情報記憶手段に記憶されるマークに関する情報に基づいて、マークに対応した、第2表示手段に表示されるイベントに対するタッチ入力として処理を実行する処理ステップとを実行させる。
また、コンテンツ表示プログラムは、第1表示手段においてコンテンツを表示するコンテンツ表示領域とマークを表示するためのマーク表示領域とを含む表示レイアウトを作成する第1表示レイアウト作成ステップをさらに実行させ、表示レイアウト作成ステップにおいて作成されるコンテンツ表示領域とマーク表示領域とは別領域であることが好ましい。
または、コンテンツ表示プログラムは、第1表示手段においてコンテンツを表示するコンテンツ表示領域とマークを表示するためのマーク表示領域とを含む表示レイアウトを作成する第1表示レイアウト作成ステップをさらに実行させ、表示レイアウト作成ステップにおいて作成されるコンテンツ表示領域とマーク表示領域とは少なくとも一部が重なった領域であり、マーク表示ステップにおいては、マーク情報記憶手段に記憶されるマークに関する情報に基づいて、第2表示手段に表示されるイベントの表示位置に対応させてマークを第1表示手段に表示することが好ましい。
また、コンテンツ表示プログラムは、第2表示手段においてコンテンツと共にマークを表示する表示レイアウトを作成する第2表示レイアウト作成ステップをさらに実行させることが好ましい。
本発明のさらに他の局面に従うと、コンテンツ表示プログラムは、操作対象の要素であるイベントを含む連続したコンテンツを表示する第1表示手段および第2表示手段と、第1表示手段に備えられてタッチ入力を受付ける入力手段と、第1表示手段および第2表示手段においてコンテンツを表示する表示レイアウトを保存する表示レイアウト保存手段とを備えるコンテンツ表示装置におけるコンテンツ表示をコンピュータに実行させるプログラムであって、第1表示手段および第2表示手段においてコンテンツが表示されている第1状態において、第1表示手段および第2表示手段の表示範囲分先または後のコンテンツを表示させて第2状態とするページ移動が指示された場合に、表示レイアウト保存手段より、第1状態で第1表示手段に表示されているコンテンツの第1表示位置と、第2状態で第1表示手段に表示されるコンテンツの第2表示位置との間の表示レイアウトを取得する表示レイアウト取得ステップと、ページ移動後の第1表示手段におけるコンテンツの表示範囲として、表示レイアウト取得ステップにおいて取得した表示レイアウトの中に含まれる第1表示位置に最も近いイベントを含む表示範囲を決定する決定ステップとを実行させる。
本発明のさらに他の局面に従うと、記録媒体はコンピュータ読取可能で、上記コンテンツ表示プログラムを記録する。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返さない。
図1は本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置の具体例の斜視図であり、図2は正面図である。本発明にかかるコンテンツ表示装置としては、具体的に、複数の表示デバイスを備えるパーソナルコンピュータ、ゲーム機、電子書籍ビューワ、電子辞書、およびPDA(Personal Digital Assistants)などによって実現されるが、その他の装置で実現されてもよい。
図1および図2を参照して、本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置は、中央のヒンジ部3で下部品1と上部品2との2つの部品が結合されており、下部品1に第1表示デバイス10(下画面)が、上部品2に第2表示デバイス20(上画面)が接続されている。第1表示デバイス10および第2表示デバイス20にはコンテンツが表示され、本実施の形態においては、コンテンツとしてレイアウトされた文書データが表示されるものとする。以降の説明において、第1表示デバイス10で表示される画面を下画面、第2表示デバイス20で表示される画面を上画面と称する。
第1表示デバイス10上にはタッチパネル15が備えられ、タッチペン16や指やその他の操作物(以下、これらをまとめてタッチペン16等と言うものとする)でタッチして座標値を入力することができる。第2表示デバイス20上にはタッチパネルが備えられておらず、タッチして座標値を入力することができない。
下部品1には上下左右キー等からなるキー30が備えられ、タッチパネル15と共に上下画面の切替え、コンテンツに含まれる操作対象の要素であるイベントの選択、ページ移動等を指示する操作入力を可能とする。
また、外部フラッシュメモリスロットを具備し、外部フラッシュメモリ40を挿入することができる。
図3に、本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置のハードウェア構成の具体例を示す。
図3を参照して、本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置は、第1表示デバイス10と、タッチパネル15と、第2表示デバイス20と、キー30と、CPU(Central Processing Unit)50と、RAM(Random Access Memory)60と、読取デバイスに着装される記録媒体である外部フラッシュメモリ40と、通信デバイス70とを含んで構成され、それらはバス80を介して通信を行う。
CPU50はRAM60や外部フラッシュメモリ40に記録されるプログラムを読出して実行することでコンテンツ表示装置全体を制御する。より具体的には、後述する表示レイアウトの作成や描画位置管理等の処理を実行する。RAM60は、当該処理の結果得られたデータを格納する。またRAM60は、CPU50でプログラムが実行される際の作業領域ともなる。
外部フラッシュメモリ40は、上記実行プログラム、ユーザ設定データ、およびコンテンツデータ等を格納する。ユーザ設定データとは、コンテンツデータのしおり情報や、表示フォントサイズや縦書き/横書きといった表示設定情報等を指す。
キー30は、上下左右のカーソルキー、決定キー、キャンセルキー、電源キー等からなり(図1,2参照)、上下画面の切替え、イベントの選択、およびページ移動等を指示する操作入力に用いられる。
第1表示デバイス10の表面にはタッチパネル15が配され、ユーザはタッチペン16等を用いて上下画面の切替え、イベントの選択、およびページ移動等の指示を入力できる。
第1表示デバイス10および第2表示デバイス20で表示されるコンテンツは、外部フラッシュメモリ40などの着脱可能な記録媒体から供給される。通信デバイス70は、ネットワークを介して他の装置と通信を行ってコンテンツデータを取得し、受信したコンテンツデータを外部フラッシュメモリ40に格納する。
図4に、本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置の機能構成の具体例を示す。図4に示される各機能は、CPU50がRAM60やフラッシュメモリ40に記録されるプログラムを読出して実行することで実現される機能である。
図4を参照して、コンテンツ表示装置は、主にCPU50から構成される制御部101、描画位置管理部107、表示レイアウト作成部113、描画部119、および出力画面指定部121と、タッチパネル15やキー30などから構成される操作入力部103と、外部フラッシュメモリ40の読取デバイスなどから構成されるデータ入力部105と、RAM60が格納するデータ構造であるバッファ109,111,115,117と、第2表示デバイス20などから構成される上画面表示部123と、第1表示デバイス10などから構成される下画面表示部125とを含む。
さらに、RAM60が格納するデータ構造について図5に示す。図5を参照して、RAM60にはデータ構造として、上画面表示位置保存バッファ109、下画面表示位置保存バッファ111、表示レイアウト保存バッファ115、およびマーク情報保存バッファ117が格納される。
上画面表示位置保存バッファ109および下画面表示位置保存バッファ111は、それぞれの画面に表示されているコンテンツの位置を保存するバッファである。マーク情報保存バッファ117は、画面にコンテンツを表示するためのレイアウトである表示レイアウトに追加される、後述するマークに関する情報を保存するバッファであり、具体的には、追加されたマークの個数、個々のマークが指示する上画面上の位置に関する情報が保存される。位置に関する情報としては、文書データであるコンテンツが表示される場合には、上画面の行要素の位置情報、たとえば文書データファイル先頭からのオフセット値が該当する。表示レイアウト保存バッファ115は、両画面にコンテンツを表示するためのレイアウトである表示レイアウトを保存するバッファであり、具体例は後述される。
操作入力部103はユーザからの操作入力を受付け、操作信号を制御部101に対して出力する。制御部101は、操作入力部103から入力された操作信号に基づいて、データ入力部105、描画位置管理部107、表示レイアウト作成部113、描画部119、および出力画面指定部121に対して制御信号を出力し、これらを制御する。
データ入力部105は、制御部101からの制御信号にしたがって、指定されたコンテンツデータの内の所定量を読込む。
図6に、データ入力部105より入力される文書データの構造の具体例を示す。具体例として、HTML(Hypertext Markup Language)文書のようにページの区切りがなく、画面サイズや使用するフォントなどにより自由にレイアウトされる形式の文書データを挙げる。この形式のデータのことを、ここではフロー型コンテンツと呼ぶこととする。
フロー型コンテンツは、通常、複数のフローから構成される。フローとは、フロー型コンテンツにおいて、たとえば第1章の文章、第2章の文章など、意味的にまとまりのあるデータを指し、一般に1つのコンテンツには1つ以上のフローが含まれる。
各フローは、通常、複数のブロックから構成される。ブロックとは、表示処理を高速化するために、適当な大きさでフローを分割したものである。
各ブロックには文字と、リンクやマスクを指定するタグとが含まれる。タグはHTML同様、文字の前後を開始タグと終了タグとではさむことによりリンクやマスクを指定する。
コンテンツは、表示装置の画面サイズや使用するフォントなどにより表示されるレイアウトが異なるため、コンテンツの途中から表示する場合でも、コンテンツ表示装置ではコンテンツの先頭からデータを読込んで表示レイアウトを作成しなければならないのが一般的であるが、フロー型コンテンツはこのような構造であるために、コンテンツ表示装置において、ブロック単位でデータを読込み、表示レイアウトを作成することが可能となる。そのため、コンテンツの途中から表示する場合でも高速に処理することができる。
データ入力部105は、制御部101からの制御信号にしたがって、指定されたブロックを読込む。そして、読込んだコンテンツデータのブロックを制御部101に渡す。
表示レイアウト作成部113は、制御部101からの制御信号にしたがって、制御部101から渡されたコンテンツデータに応じた表示レイアウトをブロック単位で作成し、表示レイアウト保存バッファ115に格納する。
図7に、表示レイアウト保存バッファ115に格納される表示レイアウトの具体例を示す。図7を参照して、表示レイアウト作成部113では表示画面幅に合わせた行サイズの表示レイアウトが作成され、各行は行番号で管理される。表示レイアウト保存バッファ115には、行ごとに、当該行に含まれる行要素(各文字)に関する情報と行自身に関する情報とが保存されている。
行要素に関する情報としては、具体的に、文書データのファイル先頭からの位置(オフセット値)、文字自身を示す文字コード、および文字の種別(通常文字、リンク文字、マスク文字)などが該当する。
行自身に関する情報としては、具体的に、行の開始位置、終了位置、および行の高さなどが該当する。各行の開始位置および終了位置は、その行に含まれる行要素の、文書データのファイル先頭からの最小オフセット値および最大オフセット値で表される。
表示レイアウト作成部113においてブロック単位で表示レイアウトを作成する方法について、図8〜図11を用いて説明する。
始めに、表示レイアウトが図8に示されるようなブロック番号nのブロックのレイアウトであって、表示デバイス10,20の下画面および上画面で図11のような表示がされているとする。図11に示されるように、下画面および上画面には行番号0〜7の8行分のレイアウトが表示されるので、図8に示される表示レイアウトのうちの表示範囲は行番号0〜7となる。
この状態でコンテンツの順方向にページ移動させる「ページ送り」が指示されると、制御部101によって、表示レイアウト保存バッファ115に格納される表示レイアウトにページ送り後に表示するレイアウトが含まれるかがチェックされる。この具体例では、ページ送り後の表示範囲の先頭行である行番号8に各行の高さを足して画面の高さ分に達した行までがページ送り後の表示範囲となるが、図8に示されるように表示レイアウト保存バッファ115に格納される表示レイアウトは行番号9までで、画面の高さ分には達しない。そこで、ページ送りが指示されたときにページ送り後の表示範囲の表示レイアウトが表示レイアウト保存バッファ115に存在しないときには、図9に示されるように、表示レイアウト作成部113において次のブロック番号n+1のブロックの表示レイアウトが作成される。そして、表示範囲は行番号8〜15となる。
さらにページ送りが指示されると、図10に示されるように、同様の動作により表示レイアウト作成部113において次のブロック番号n+2のブロックの表示レイアウトが作成され、表示範囲は行番号16〜23となる。ここで、ブロック番号nのブロックの表示レイアウト(行番号0〜9)はすべて表示範囲外となるため、バッファ容量の節約のために表示レイアウト保存バッファ115から削除される。なお、この具体例では表示範囲外となった表示レイアウトはすぐに削除されるものとしたが、表示範囲外となってから一定回数操作しても再度表示範囲に入ることがない表示レイアウトを削除するようにしてもよい。こうすることにより、一旦表示範囲外となったブロックの表示レイアウトも所定期間保存されており、ページ送りした後にページ戻りをした場合でも高速に表示することができる。
表示レイアウト作成部113は、上画面に表示されるコンテンツデータ、および下画面に表示されるコンテンツデータの位置を特定する情報である表示位置を表示レイアウトから取得し、制御部101に渡す。また、表示レイアウト作成部113は、コンテンツデータに基づいて後述するマーク情報を作成し、マーク情報保存バッファ117に格納する。
描画位置管理部107は、制御部101からの制御信号にしたがって、制御部101から渡された表示位置を上画面表示位置保存バッファ109および/または下画面表示位置保存バッファ111に格納する。または、上画面表示位置保存バッファ109および/または下画面表示位置保存バッファ111から表示位置を取得し、制御部101に渡す。
描画部119は、制御部101からの制御信号にしたがって、制御部101から渡された表示位置に基づいて表示レイアウト保存バッファ115から所定の表示レイアウトを取得して、指定された表示位置から表示されるよう描画し、描画データを出力画面指定部121に渡す。
出力画面指定部121は、制御部101からの制御信号にしたがって、描画する画面を指定して描画部119から渡された描画データを上画面表示部123および/または下画面表示部125に渡す。上画面表示部123および下画面表示部125では、出力画面指定部121から渡された描画データに基づいて第1表示デバイス10の下画面および第2表示デバイス20の上画面にコンテンツを表示する処理が実行される。
コンテンツ表示装置で表示されるコンテンツとしては、文書データの他、画像やアニメーションなどが該当し、文字や画像などの要素を含んで構成される。コンテンツに含まれる要素の中には、選択(フォーカス)されることで、あるいは選択し決定されることで所定の処理を実行したり、表示を変化させたりする要素が含まれ、本実施の形態において、それらの要素をイベントと呼ぶことにする。イベントの具体例としてリンクが付加された文字およびマスクが付加された文字が挙げられる。リンクは、選択し決定されることで予め指定されたデータを表示する機能を備える要素であり、マスクは、選択し決定されることで、マスク画像を表示/非表示して、背後に位置する要素を非表示/表示する機能を備える要素である。
上述のように、第1表示デバイス10はタッチパネル15を備えてタッチペン16等を用いたユーザの直接の操作入力を受付け、第2表示デバイス20は直接の操作入力を受付けない。そのため、図11に示されるように、第2表示デバイス20に表示されるコンテンツにイベントであるリンクやマスクが含まれる場合、タッチペン16等を用いて当該イベントに対する直接の操作入力を行うことができない。そのため、本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置では、以下の第1の実施の形態および第2の実施の形態に示す処理を行う。
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態にかかるコンテンツ表示処理を図12のフローチャートを用いて説明する。図12のフローチャートに示される処理は、制御部101が図4に示される各部を制御することで実現される。
図12を参照して、始めに、ステップS101で、データ入力部105より文書データを入力する。
次に、ステップS103で表示レイアウト作成部113において上画面にコンテンツを表示させるための上画面表示レイアウトを作成し、表示レイアウト保存バッファ115に保存する。ステップS105では、出力画面指定部121において、描画先が上画面に指定される。
ステップS107では、描画部119において表示レイアウト保存バッファ115に保存されている上画面表示レイアウトに基づいて所定範囲のコンテンツデータが描画されて描画データが出力画面指定部121に出力され、上画面表示部123において描画データを上画面に表示する処理が実行される。
次に、ステップS109で表示レイアウト作成部113において、下画面の表示領域のうちの所定領域であるマーク表示領域にマークを表示させるための表示レイアウトを作成し、ステップS111で出力画面指定部121において描画先が下画面に指定される。
ステップS113では、描画部119において描画データが作成されて出力画面指定部121に出力され、下画面表示部125において描画データを下画面の一部であるマーク表示領域に表示する処理が実行される。ここでマークとは、上画面に表示されるイベントに対応する記号、画像、あるいは文字を指す。
なお、マーク表示領域は、キー30などからの操作入力に応じて表示/非表示としてもよい。あるいは、下画面にマークを表示させる際にマーク表示領域以外のコンテンツ表示領域のサイズを動的として、必要に応じてコンテンツ表示領域を小さく/大きく表示してマーク表示領域を大きく/小さく表示、または表示/非表示としてもよい。あるいは、ポップアップ等で、必要に応じてコンテンツ表示領域に重ねて表示されてもよい。
その後、第1表示デバイス10のマーク表示領域以外のコンテンツ表示領域にコンテンツを表示するため、ステップS115で、表示レイアウト作成部113において下画面にコンテンツを表示させるための下画面表示レイアウトを作成し、表示レイアウト保存バッファ115に保存する。最後に、ステップS117では、出力画面指定部121において、描画先が下画面に指定され、描画部119において表示レイアウト保存バッファ115に保存されている下画面表示レイアウトに基づいて所定範囲のコンテンツデータが描画されて描画データが出力画面指定部121に出力され、下画面表示部125において描画データを下画面に表示する処理が実行される。
さらに、上述のステップS103の上画面表示レイアウトを作成する処理について、図13のフローチャートを用いて説明する。
図13を参照して、始めに、ステップS201でデータ入力部105より入力された文書データから文字を読出す。読出された文字がイベントである場合、すなわち、リンクが付加された文字である場合(ステップS203でY)、またはマスクが付加された文字である場合(ステップS207でY)、ステップS205またはステップS209で、表示レイアウト作成部113はイベントとしての属性を持った文字として当該文字を表示レイアウトに追加する。そして、ステップS211で、上画面においてイベントである当該文字の近傍に対応したマークを表示させるためのレイアウトを、表示レイアウトに追加する。続いて、ステップS215で、マーク情報保存バッファ117に、表示レイアウトに追加したマークに関する情報を保存する。
ステップS201で読出された文字がイベントでない場合、すなわち、リンクが付加された文字でもマスクが付加された文字でもない場合(ステップS203でN、かつステップS207でN)、ステップS213で表示レイアウト作成部113は、当該文字を通常文字として表示レイアウトに追加する。
そして、当該文字が表示レイアウトを作成する範囲の最後の文字でない場合(ステップS217でN)、処理をステップS201に戻して以上のステップS201〜S215の処理を繰返し、すべての文字について処理を行う。
上述のステップS109で下画面のマーク表示領域の表示レイアウトを作成する際、表示レイアウト作成部113はマーク情報保存バッファ117から上画面表示レイアウトに追加したマークの情報を取得し、当該マークをマーク表示領域に表示させるための表示レイアウトを作成する。
上述のステップS115で下画面表示レイアウトを作成する処理も、図13に示されたステップS103の処理のうち、ステップS211のマークを表示させるためのレイアウトを表示レイアウトに追加する処理と、ステップS215のマーク情報保存バッファ117に表示レイアウトに追加したマークの情報を保存する処理とが不要となるだけで、その他は図13に示された処理と同様の処理である。
なお、上述のステップS205,S209,S211,S213での文字を表示レイアウトに追加する処理については図14に示される。すなわち、図14を参照して、ステップS301で、ステップS201で読出した文字を入力し、現在レイアウト中の行にその文字が追加できるのであれば(ステップS303でY)、ステップS307で、レイアウト中の行にその文字の行要素を追加し、その中に当該文字の情報(その文字の文書データファイル先頭からのオフセット値、文字コード等)を格納する。現在レイアウト中の行に追加できない場合は(ステップS303でN)、ステップS305で新たに行を追加し、ステップS307でその中に行要素を追加する。
本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置において上述のコンテンツ表示処理が実行されることで、図15に示されるようなコンテンツ表示が行われる。すなわち、図15を参照して、図11に示されるように、タッチペン16等を用いた直接の操作入力を受付けない第2表示デバイス20の上画面に表示されているコンテンツにイベントであるリンクやマスクが含まれる場合、第1表示デバイス10の下画面のコンテンツ表示領域とは別領域(重なっていない領域)のマーク表示領域11と、上画面に表示されるイベント近傍とに、当該イベントを表すマークが表示される。
ユーザはタッチペン16等で下画面のマーク表示領域11に表示されるマークにタッチすることで、対応する上画面上のイベントにタッチするのと同様の操作入力を行うことができる。すなわち、図15に示される表示状態において、下画面のマーク表示領域11に表示された、上画面に表示されたリンクが付加された文字列「hand」に対応するマーク「※1」にタッチペン16等でタッチすることにより、図16に示されるように、上画面にリンク先の内容が表示される。
また、図15に示される表示状態において、第1表示デバイス10のマーク表示領域11に表示された、第2表示デバイス20に表示されたマスクが付加された文字列に対応するマーク「※2」にタッチペン16等でタッチすることにより、図17に示されるように、マスク画像に隠されていた文字列が表示される。
または、本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置において上述のコンテンツ表示処理が実行されることで、図18に示されるようなコンテンツ表示が行われてもよい。図18に示される具体例では、下画面のマーク表示領域12とコンテンツ表示領域との少なくとも一部が重なっており、上画面におけるマークの表示位置関係を保って下画面に表示されるものとする。このため、本具体例では、マーク情報保存バッファ117に保存されるマークに関する情報には、上画面上での当該マークの表示位置に関する情報が含まれる。
なお、本具体例のように表示するコンテンツデータが文書データなどの場合であって、上画面におけるマークの表示位置関係のまま下画面にマークを表示させると、下画面に表示されるコンテンツとマークとが重なる場合、図18に示されるように、下画面に表示されるコンテンツとマークとのいずれか一方(あるいは両方)の位置をずらして、重ならないようにすることが好ましい。図18に示される具体例では、下画面に表示される文書データの表示位置を半行分下にずらし、文字列の行間にマークを表示させている。
または、図19に示されるように、下画面のマーク表示領域12に、マークと共に、上画面に表示されたコンテンツが表示されてもよい。その場合、上述のように、下画面に表示されるコンテンツと、上画面に表示されたコンテンツおよびマークとのいずれか一方(あるいは両方)の位置をずらして、重ならないようにすることが好ましい。また、下画面に表示されるコンテンツと、上画面に表示されたコンテンツとの表示形態を異ならせることが好ましい。図19においては、下画面に表示される文書データの表示位置を半行分下にずらして、下画面に表示される文字列の行間に上画面に表示された文字列およびマークを表示させ、さらに、上画面に表示された文字列の色彩や濃度を薄く表示させている。
本実施の形態においては、コンテンツ表示装置が2つの表示デバイスを備えるものとしているが、備えられる表示デバイスは2以上のいくつであってもよく、そのうちの少なくとも1つの表示デバイスに対してタッチして座標値を入力することができるものとする。
また、本実施の形態においては、装置の構成上少なくとも1つの表示デバイスに対してのみタッチして座標値を入力することが可能としているが、表示デバイスの備えられる位置や角度、ユーザとの位置関係やユーザの利き手、ユーザの癖などの理由で、少なくとも1つの表示デバイスに対してタッチして座標値を入力すると設定した場合であってもよい。
本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置でこのようなコンテンツ表示処理が実行されることで、ユーザが直接操作できない表示デバイス、またはユーザが操作しづらい表示デバイスに表示されているイベントに対しても簡単に操作入力を行うことができる。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態にかかるコンテンツ表示処理を図20のフローチャートを用いて説明する。図20のフローチャートに示される処理もまた、制御部101が図4に示される各部を制御することで実現される。第2の実施の形態にかかるコンテンツ表示処理は、図11に示されるような、上画面から下画面にその順で連続したコンテンツが表示されている状態においてコンテンツの順方向にページ移動させる「ページ送り」が指示されたときに実行される処理である。通常の処理であれば、図21に示されるように2画面分スクロールされて次のコンテンツが表示される。この例の場合、通常のページ送りが実行されると上画面に表示されるコンテンツにイベントであるリンクやマスクが含まれ、ページ送り後にタッチペン16等を用いて当該イベントに対して直接の操作入力を行うことができない。そのため、本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置では次のコンテンツ表示処理が実行される。
図20を参照して、始めに、操作入力部103でページ送りの指示を受付けると、ステップS401で、制御部101によって、表示レイアウト保存バッファ115に格納される表示レイアウトに通常のページ送り後(2画面分先)に表示される範囲の表示レイアウトがすでに作成されて含まれているかがチェックされる。ページ送り後に表示する表示レイアウトがまだ作成されていなければ(ステップS401でN)、ステップS403で表示レイアウト作成部113により作成される。その後、ステップS405で、制御部101により表示レイアウト保存バッファ115から通常のページ送り後に表示される範囲の表示レイアウトが取得される。描画位置管理部107において、取得された表示レイアウトより、表示位置が、上画面表示位置保存バッファ109および下画面表示位置保存バッファ111に格納される。
次に、ステップS407で、表示位置と表示レイアウトとに基づいて、ページ送り後に上画面に表示するための上画面表示レイアウトを走査し、イベントが含まれるか否かを調べる。もしイベントが含まれる場合(ステップS407でY)、ステップS409で表示位置を上画面側(スクロールと逆向き)に1行戻し、その表示位置を上画面表示位置保存バッファ109および下画面表示位置保存バッファ111に格納する。そして、処理をステップS407に戻して上画面表示レイアウトにイベントが含まれるか否かを再度調べる。ステップS407,S409の処理を上画面表示レイアウト内にイベントがなくなるまで繰返し(ステップS407でN)、ステップS411で、描画位置管理部107において上画面表示位置保存バッファ109および下画面表示位置保存バッファ111に格納されたそのときの両画面の表示位置を取得し、描画部119において両画面に描画する。
本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置において上述のコンテンツ表示処理が実行されることで、2画面分先へスクロールされた(ページが送られた)ときに、タッチペン16等を用いて直接の操作入力ができない上画面に表示されるはずのコンテンツにイベントが含まれる場合に、スクロール量が調整される。すなわち、図11に示されるように2画面分スクロールされると図21に示されるように上画面にイベントが含まれることになる場合、ページ送りが指示されると、図22に示されるように、図11の状態で表示されている以降のコンテンツのうちの最初のイベントが下画面の先頭行となるまでのスクロール量、順方向にスクロールされる。
なお、言うまでもなく、コンテンツの逆方向にページ移動させる「ページ戻り」が指示された場合にも同様の処理が実行されることが好ましい。この場合、上記処理のステップS407では、ページ戻り前に上画面に表示されていた上画面表示レイアウト(つまり現在表示されている上画面のための上画面表示レイアウト)を走査してイベントが含まれているか否かを調べる。そして、イベントが含まれている場合には(ステップS407でY)、ステップS409で表示位置を下画面側(スクロールと逆向き)に1行戻し、その表示位置を上画面表示位置保存バッファ109および下画面表示位置保存バッファ111に格納する。
本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置において上述のコンテンツ表示処理が実行されることで、上画面に表示されているコンテンツにイベントが含まれる状態で2画面分前へスクロールされる(ページが戻される)ときに、スクロール量が調整されて、現在上画面に表示されているコンテンツのうちの最終のイベントが下画面の末尾行となるまでのスクロール量、逆方向にスクロールされる。
すなわち、本実施の形態にかかる表示処理においては、現在操作入力可能な画面に表示されているコンテンツと、2画面分先へ(あるいは後へ)スクロールされたときに当該画面に表示されるコンテンツとの間の表示レイアウトが走査されて、その表示レイアウトに含まれるイベントのうちのスクロール方向に最も近いイベントが、当該画面のスクロールと逆向きの端の行、すなわち、コンテンツの順方向にページ移動する際には画面の先頭行、逆方向にページ移動する際には末尾行に表示されるようスクロール量が調整される。このコンテンツ表示処理は、本発明にかかるコンテンツ表示装置が少なくとも1つが操作入力可能な2以上の複数の表示デバイスを備えている場合に実行され得る。
なお、ページ移動が指示されたときに、タッチペン16等を用いて直接の操作入力ができない上画面に表示されるコンテンツのイベントの有無に関わらず、スクロール量を1画面分に固定してもよい。すなわち、図11に示される表示状態においてページ送りが指示された場合に、図23に示される1画面分のページ移動が実行されて、ページ移動前に下画面に表示されていたコンテンツが上画面に表示され、下画面のみに新たなコンテンツが表示されてもよい。
さらに、コンテンツの先頭を表示する際には、図24に示されるように、コンテンツの先頭を下画面の先頭行から開始して表示し、コンテンツの先頭を上画面から開始しないようにすることが好ましい。
本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置でこのようなコンテンツ表示処理が実行されることで、ページ移動(あるいはコンテンツの先頭からの表示開始)が指示された場合にも、新たに表示されるようになるイベント、あるいはユーザが直接操作できない表示デバイス、またはユーザが操作しづらい表示デバイスにページ移動前に表示されているイベントに対して、簡単に操作入力を行うことができる。
なお、本発明にかかるコンテンツ表示装置を実現させる他の具体例として、図25、図26にコンピュータで実現させる場合の概観の具体例を挙げる。
すなわち、図25を参照して、第1の具体例においては、1台のパーソナルコンピュータの画面を複数の表示デバイスに表示させて、タッチパネルが具備された正面の表示デバイスに、ペンで座標値を入力する。左右両脇の表示デバイスにはタッチパネルが具備しない。本発明をこのような形態で実現させることにより、コストのかかるタッチパネル付のディスプレイは1つのみにして残りは通常のディスプレイにしても、全画面に表示されているイベントを選択することができる。
また、図26を参照して、第2の具体例においては、ユーザの手の届かない位置に大画面の第1の表示デバイス、ユーザの手元に第2の表示デバイスがあり、第2の表示デバイスにはタッチパネルが具備されてペンで座標値を入力する。本発明をこのような形態で実現させることにより、大画面ディスプレイのように近づくとかえって見づらいためにタッチパネルをつけて直感的に操作するには適さないような表示デバイスに対しても、携帯端末をいわゆるリモートコントローラのように利用することで、大画面ディスプレイに表示させた文書のイベントを選択することができる。
さらに、上述のコンテンツ表示装置で実行される表示方法を、プログラムとして提供することもできる。このようなプログラムは、コンピュータに付属するフレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)およびメモリカードなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体にて記録させて、プログラム製品として提供することもできる。あるいは、コンピュータに内蔵するハードディスクなどの記録媒体にて記録させて、プログラムを提供することもできる。また、ネットワークを介したダウンロードによって、プログラムを提供することもできる。
提供されるプログラム製品は、ハードディスクなどのプログラム格納部にインストールされて実行される。なお、プログラム製品は、プログラム自体と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置の具体例の斜視図である。 本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置の具体例の正面図である。 本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置のハードウェア構成の具体例を示す図である。 本実施の形態にかかるコンテンツ表示装置の機能構成の具体例を示す図である。 RAM60が格納するデータ構造の具体例を示す図である。 データ入力部105より入力される文書データの構造の具体例を示す図である。 表示レイアウト保存バッファ115に格納される表示レイアウトの具体例を示す図である。 表示レイアウト作成部113においてブロック単位で表示レイアウトを作成する方法を説明する図である。 表示レイアウト作成部113においてブロック単位で表示レイアウトを作成する方法を説明する図である。 表示レイアウト作成部113においてブロック単位で表示レイアウトを作成する方法を説明する図である。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 第1の実施の形態にかかるコンテンツ表示処理を示すフローチャートである。 ステップS103の上画面表示レイアウトを作成する処理を示すフローチャートである。 文字を表示レイアウトに追加する処理を示すフローチャートである。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 第2の実施の形態にかかるコンテンツ表示処理を示すフローチャートである。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 コンテンツ表示の具体例を示す図である。 本発明にかかるコンテンツ表示装置を実現させる他の具体例を示す図である。 本発明にかかるコンテンツ表示装置を実現させる他の具体例を示す図である。
符号の説明
1 下部品、2 上部品、3 中央のヒンジ部、10 第1表示デバイス、11,12 マーク表示領域、15 タッチパネル、16 タッチペン、20 第2表示デバイス、30 キー、40 外部フラッシュメモリ、50 CPU、60 RAM、70 通信デバイス、80 バス、101 制御部、103 操作入力部、105 データ入力部、107 描画位置管理部、109,111,115,117 バッファ、119 描画部、121 出力画面指定部、123 上画面表示部、125 下画面表示部。

Claims (5)

  1. 操作対象の要素であるイベントを含むコンテンツを表示する第1表示手段および第2表示手段と、
    前記第1表示手段と前記第2表示手段とのうちの前記第1表示手段にのみ備えられてタッチ入力を受付ける入力手段と、
    前記第2表示手段に表示されるイベントに対応したマークに関する情報を記憶するマーク情報記憶手段と、
    前記コンテンツを前記第1表示手段および前記第2表示手段に連続的に表示する処理を行なうための表示処理手段と、
    前記コンテンツのうちの前記第2表示手段に表示された部分に含まれるイベントに対応したマークを表示する処理を行なうためのマーク表示手段とを備え、
    前記表示処理手段は、前記コンテンツのうちの前記第1表示手段に表示する部分を、前記第1表示手段の表示領域のうちのコンテンツ表示領域に表示し、
    前記マーク表示手段は、前記コンテンツのうちの前記第2表示手段に表示された部分に含まれるイベントに対応したマークを、前記第1表示手段の前記コンテンツ表示領域とは異なる表示領域であるマーク表示領域に表示し、
    前記入力手段で前記第1表示手段に表示された前記マークに対するタッチ入力を受付けると、前記マーク情報記憶手段に記憶される前記マークに関する情報に基づいて、前記マークに対応した、前記コンテンツのうちの前記第2表示手段に表示された部分に含まれる前記イベントに対するタッチ入力として処理を実行する処理手段をさらに備える、コンテンツ表示装置。
  2. 前記マーク表示手段は、前記コンテンツのうちの前記第2表示手段に表示された部分と共に前記第2表示手段に表示された部分に含まれるイベントに対応したマークを前記第2表示手段の表示領域に表示する、請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  3. 操作対象の要素であるイベントを含むコンテンツを表示する第1表示手段および第2表示手段と、
    前記第1表示手段と前記第2表示手段とのうちの前記第1表示手段にのみ備えられてタッチ入力を受付ける入力手段と、
    前記第2表示手段に表示されるイベントに対応したマークに関する情報を記憶するマーク情報記憶手段とを備えるコンテンツ表示装置におけるコンテンツ表示をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記コンテンツを前記第1表示手段および前記第2表示手段に連続的に表示するために、前記コンテンツのうちの前記第1表示手段に表示する部分を前記第1表示手段の表示領域のうちのコンテンツ表示領域に表示し、前記コンテンツのうちの前記第2表示手段に表示する部分を前記第2表示手段の表示領域に表示するステップと、
    前記コンテンツのうちの前記第2表示手段に表示された部分に含まれるイベントに対応したマークを、前記第1表示手段の前記コンテンツ表示領域とは異なる表示領域であるマーク表示領域に表示するマーク表示ステップと、
    前記入力手段で前記第1表示手段に表示された前記マークに対するタッチ入力を受付けると、前記マーク情報記憶手段に記憶される前記マークに関する情報に基づいて、前記マークに対応した、前記コンテンツのうちの前記第2表示手段に表示された部分に含まれる前記イベントに対するタッチ入力として処理を実行する処理ステップとを実行させる、コンテンツ表示プログラム。
  4. 前記コンテンツのうちの前記第2表示手段に表示された部分と共に前記第2表示手段に表示された部分に含まれるイベントに対応したマークを前記第2表示手段の表示領域に表示するステップをさらに実行させる、請求項に記載のコンテンツ表示プログラム。
  5. 請求項3または4に記載のコンテンツ表示プログラムを記録する、コンピュータ読取可能な記録媒体。
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